カードの育成はほとんどの場合、育てる対象の武将を10枚ぐらいは必要とします。
理由は、スキルを上げるためです。
例えば、Rリョフを単騎で高領地を取れるタイプの武将に育てようとする場合、
元からついてる万夫不当か、それ以上のスキルである飛将をつけて伸ばしたいな~って気がします。
スキルのばすとどのぐらい違うの?って話なんですが
万夫不当はかなり伸びのいいスキルなんで極端な方の例になりますけど、
3.5コストでレベル1の場合84%アップ
3.5コストでレベル8の場合329%アップ
250%って事は素の攻撃力が30000だったとしたら、約75000ぐらい攻撃力が変わってくるって事です!
これはあげないともったいないですし、逆に言うと少々元のステータスがいいカードの
スキルをあげずに育てるよりは、多少劣ってもスキルがあげられるカードを育てるほうが
断然効率がいいってことになります。
武将のスキルは8まであげるのがお勧めなんで、6~8の間で何度か失敗するのを見越すと
少なくとも10枚ぐらい、スキル枠3つを3つとも伸ばすなら30枚ぐらい欲しいかなってなります。
逆に言うと、それだけ集める事がTP的に無理そうなカードは、レベルを上げてもスキルがあげれないことになるので、あまりお勧め出来ません。
(同一カードでのスキルアップじゃなくて、同一スキルでのスキルアップで育てられる場合もありますが、あんまりないです)
TPは人それぞれどのぐらいもてるかは変わると思いますが、自分のTP事情と相談しながら
「育てられるカードを育てる事」をお勧めします。
最終更新:2012年03月18日 00:53