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『日語日文学』40、2008.11

  • 강소정「近代日本語の接続詞の語彙史的研究:夏目漱石作品を中心に現代語と比較して」(日)
  • 박수경「ローカル言語の位相再成立のための一考察:認知言語学的観点から」
  • 白南徳「明治新漢語「家庭」の一考察:日本での形成と韓国の出現との関連づけを中心に」(日)
  • 邊姫京、鮎澤孝子「台湾における日本語学習者の母音の無声化:日本語母語話者との比較において」(日)
  • 裵銀貞「韓国人日本語学習者と日本語母語話者における結果相を表す表現の認識度の違いについて:AガVラレテイル文とAガVテアル文を中心に」(日)
  • 小野里恵、이정숙「日本語のテンス・アスペクト表現における韓国人日本語学習者の誤用分析」(日)
  • 李明姫、정희영「新教育課程に基づく日本語とレベル別読解資料開発」
  • 石塚健「韓国人大学生の日本語学習動機と自己決定性:レベル別動機と学年別動機の比較を中心に」(日)
  • 李在濬、曺永湖「日・韓親疎関係に対する言語使用の差異:大学生の感謝表現の比較」(日)
  • 김경정「統合的言語教育としての短編小説活用方案:中・高級日本語学習者を対象に」
  • 李貞熹「『発心集』に表れた数寄者の理想像」
  • 임온규「茨木のり子の詩世界研究」
  • 김석란「韓国社会適応プログラムと日本女性の韓国生活観」
  • 魯成煥「内鮮一体に利用された韓日神話」
  • 成海俊「増補編『明心宝鑑』の内容及び思想考察」
  • 鄭孝雲「3世紀代韓・日関係の一考察:『三国志』魏書韓伝・倭人伝と勒島遺跡を中心に」
  • 崔長根「「竹島経営者中井養三郎氏立志伝」の解釈誤謬についての考察:竹島問題研究会の『最終報告書』批判」

『日語日文学』39、2008.8

  • 千守城「異文化理解教育としての日本語教育」(日)
  • 金玉英「日韓両言語の受動詞の意味の対照分析:「受ける」「もらう」「받다」」(日)
  • 金任淑、차윤정「環東海地域韓日民俗語の比較研究:俗信語を中心に」
  • 金昌奎「「~たばかりだ」と「~たところだ」における「ばかり」と「ところ」の意味機能の研究」(日)
  • 金炫秀「日本語の「頭」と韓国語「머리」の意味分析:比喩による意味拡張の比較を中心に」(日)
  • 李妙煕「日本語の取り立て助詞「すら」の変遷について」(日)
  • 조지은「効率的な韓日翻訳のための新聞社説題目の類型分析」
  • 加藤清方「日本語教育と能力評価のグローバル化に関する一考察」(日)
  • 김용각「日本語ハングル表記の問題点考察及び改善案:発音教育の側面から」
  • 鄭基淑「中学生日本語学習者の興味誘発のための教授法に関する研究」
  • 金祥圭「仁徳記の構想:雁の産卵伝承をめぐって」(日)
  • 김형섭「『国民文学』の書誌及び性格考察」
  • 박유미「『青鞜』の「母性」談論」
  • 朴煕永「上田秋成の「吉備津の釜」論:「人間の業」をめぐって」(日)
  • 蘇明仙「星野貞治の「済州島」論:済州島駐屯日本軍が見た「済州島」」
  • 尹一「文学教材『蜜柑』の可能性:随筆的要素と小説的要素の比較」
  • 崔殷景「三島小説における女の美:遺稿を手がかりにして」(日)
  • 黃珍「『月に吠える』論:「くさった蛤」章の詩群」(日)
  • 金成俸「人麻呂と憶良の音借字使用の相違点」
  • 魯成煥「日本神話を通じて見た日帝の同化教育」
  • 류교열「1920年代植民地釜山の日本人社会と「死」のポリティクス」

『日語日文学』38、2008.5

  • 金玉英「韓国語の受動詞「받다」の意味分析」(日)
  • 김종희「学部課程韓日通翻訳授業に対する学習者の要求分析」
  • 裵銀貞「所有関係を表す受身文における属性受身文の成立について」(日)
  • 魚秀禎「日本の社会人に見られる聞き手に対する待遇表現」(日)
  • 王珍妮「日本語慣用句における特有語について」(日)
  • 金姫廷「日本語教育のための文化リテラシー:ことわざを活用した教授学習実践を中心に」
  • 金珍暎「「遊女評判記」研究に関する一考察:『難波鉦』の文学的手法を中心に」
  • 박정이「柳美里『8月の果て』に見える「境界」」
  • 朴煕永「「蛇性の婬」における人物造形をめぐって:真女児の女人性と蛇性を中心に」(日)
  • 조정민、최연희「田辺聖子『ジョゼと虎と魚たち』論:「障害者」の恋愛、性に関する視線」
  • 魯成煥「大伽倻国王子都怒我阿羅斯伝承に関する研究」
  • 朴貞蘭「戦後初期日本における『学習指導要領』について」(日)
  • 孫正権「近代国民国家論としての植民地ナショナリズム:尹致昊のネーション認識論理を中心として」(日)
  • 李秀烈「美濃部達吉の法律観:思想史的研究」(日)
  • 李允昊「生命価値をめぐる論争の韓・日比較:逸失利益算定をめぐる議論を中心に」
  • 崔長根「間島と独島領土問題の比較分析:共通点と差異点分析による相互示唆点考察」
  • 崔聖伯「企業の監査機能強化についての考察:日本の事例を中心に」
  • 황달기「日本農村社会の民間信仰:その存在様相と宗教的世界観を中心に」

『日語日文学』37、2008.2

  • 権英秀「日本人学生における「断り」表現:大学生と高校生のフェイス複合現象から」(日)
  • 金玉英「類義語の「うける」と「もらう」の意味分析」(日)
  • 裵銀貞「結果相を表す「AハBヲVサレテイル」型受身文と「AハBガVサレテイル」型受身文との比較」(日)
  • 王珍妮「日本語における「慣用句」の成立と名称について:中国語の「歇後語」との対照研究」(日)
  • 柳慧政「日韓の依頼談話の対照研究:依頼の成立の後から終了まで」(日)
  • 이병훈「唇内入音韻尾の促音化に関する研究」
  • 이유아「同時通訳学習者の通訳誤謬に関する考察:言語干渉現象を中心に」
  • 李宗和、趙堈煕「「いい」について:省略表現としての機能的意味」(日)
  • 趙堈煕「倭学書に表記されているハングル音注に関する通時的研究」
  • 최영숙「音声環境による日本語「ら」型子音の音響音声学的特性に関する研究」
  • 韓奎安「呼応性を持つ副詞に関する一考察:いわゆる否定及び比況の助動詞と呼応する副詞を中心に」
  • 박정이「よしもとばなな『キッチン』論:文章表現を中心に」
  • 蘇明仙「桐山襲論:マイノリティー文学と韓半島に対する視線」
  • 尹朱恩「槙本楠郎と李周洪のプロレタリア童謡比較」(日)
  • 李英和「遠藤周作の文学とキリスト教:インカルチュレーションと預言者性」(日)
  • 李銀宅「開高健『オ─パ!』論」(日)
  • 정승운「日本近代文学者の「朝鮮」観とその源流一考」
  • 黄珍「『定本青猫』の編集から見られる『青猫』冒頭詩篇の問題」(日)
  • 김석란「韓日国際結婚を通じて見た文化的葛藤に関する研究」
  • 裵海善「非正規職と4大社会保険の韓日比較」(日)
  • 徐東株「1920年代日本社会主義の民俗談論と帝国のヘゲモニー」
  • 鄭基龍「日本の高齢者支援対策に関する一考察」(日)

『日語日文学』36、2007.11

  • 権奇洙「「受ける」と「もらう」に関する一考察」(日)
  • 権英秀「「断り」表現における日・韓両言語:大学生の「face」に焦点をおいて」(日)
  • 김종희「同時通訳遂行時の音節数増減に関する研究」
  • 李于錫「韓日両国語における漢字語の対照研究(4):一字漢字語の品詞性を中心に」
  • 趙堈煕「解放直後在日韓人作家の言語生活についての一考察:『朝鮮文芸』『民主朝鮮』のひらがな表記を中心に」
  • 최종훈「移動動詞の自他に関する日韓対照研究:「外れる」「代わる」「移る」を中心に」(日)
  • 金庸珏「発音の面から見たIS連想法:実験授業後のひらがな読みテスト結果の分析」(日)
  • 呉美京「第二言語学習者のフィラーの産出頻度を規定する要因:日・韓の両言語学習者の自発的発話におけるフィラー産出量に基づく分析」(日)
  • 黄順花「高校の日本語教科書における寄与態文の構造」(日)
  • 石塚健「韓国人大学生の日本語学習動機と自律性:学年別の動機づけと自己決定の段階性を中心に」(日)
  • 高龍煥「万葉の「草枕」小考:漢詩文における「枕」と比較して」(日)
  • 吉美顕「谷崎潤一郎におけるペイター:「麒麟」「金色の死」を中心に」(日)
  • 김경정「日韓文学翻訳の読者指向的傾向研究:『坊ちゃん』翻訳本を中心に」
  • 金亨燮「田中英光の朝鮮関係小説考察:朝鮮滞在後期が背景になった作品を中心に」(日)
  • 羅勝会「在日韓人雑誌の変化の様相と「青丘』の役割」
  • 노영남「織田作之助の「善」についての考察:作品「勧善懲悪」の分析を土台に」
  • 朴承柱「丁酉倫理会と男女交際:明治期から大正期までの活動を中心に」(日)
  • 장안순「舞台役者の孤独:集村における望のアイデンティティ」
  • 조정민「村上龍『ラブ&ポップ』論:他者の発見が持つ意味」
  • 陳明順「夏目漱石の「則天去私」考:「則天去私」に至るまでその根底をめぐって」(日)
  • 秋錫敏「第一世代在日朝鮮人文学研究:金泰生の作品世界」
  • 김석란「在韓日本人妻の国籍に関する研究:解放以前の結婚者を中心に」
  • 魯成煥「海を渡った日本の妖怪:あかいマスクの都市怪談を中心に」
  • 李秀烈「大正デモクラシーの国家観と主権論」
  • 장상언「命名に関する研究:韓国と日本の姓氏と仮称名の運用」
  • 崔長根「独島領有権の日本的論理啓発の類型:「竹島問題研究会」を事例に」

『日語日文学』35、2007.8

  • 金宝垠「「みたいだ」の断定回避(2)」
  • 金成俸「憶良の音仮名から見た韓国古代漢字音」
  • 金鎔均「江戸語に表れるラ行下二段活用の四段化現象に関する考察:上方語との比較を中心に」
  • 柳玟和「『日本書紀』編者推量の「蓋~」「若~」について」(日)
  • 박수경「日本語「水」の隠喩鎖考察:認知言語学的観点から」
  • 裵銀貞「無情物主語の持ち主の受身文と有情物主語の持ち主の受身文との比較」(日)
  • 宋殷美「感情の複合動詞に関する後項要素の意味制限:「思い+V2」を中心として」(日)
  • 이병훈「二合仮名の起源に関する研究」
  • 全成燁「話し手の認識的判断と「のだ」:「命令」「質問」の「のだ」を中心に」(日)
  • 趙堈煕「日本語翻訳作品に表れる韓国文化関連語彙の翻訳実態と問題点:「舎廊」関連語彙の翻訳を中心に」
  • 呉美京「日本語の発話における言いよどみ使用の実態調査:韓国在住のJFL学習者の発話分析を中心に」(日)
  • 오주희「台湾の大学日本語教育の現況:応用日語学科教科課程調査を中心に」
  • 정준희、이정숙「韓国語固有名詞の日本語表記に関する研究:日本東京大久保地域の韓国料理店の看板を中心に」
  • 金祥圭「三輪山伝承考」(日)
  • 金任淑「一条兼良の『伊勢物語』研究:『伊勢物語愚見抄』を中心に」(日)
  • 羅勝会「侵略戦争期親日芸術人の変身に関する研究:張赫宙と許泳を中心に」
  • 尹一「木下尚江の文学と朝鮮に対する認識:露日戦争を前後して」
  • 임온규「黒田三郎の詩世界研究:詩集『ひとりの女に』と『小さなユリと』を中心に」
  • 崔殷景「三島由紀夫『奔馬』にみる女性像:女の役割を視座して」(日)
  • 河廷旼「『晩年』に表れた象徴研究」
  • 魯成煥「苗代川の朝鮮陶工村に関する一考察」
  • 이상린「日帝強占期新聞を通じて見た当時東洋哲学の現況」
  • 鄭孝雲「『新しい歴史教科書』と任那日本府」
  • 崔長根「日本の周辺三国と領土紛争の特性:釣魚諸島、独島、クリル列島南方4島を中心に」
  • 崔在穆「日帝強占期新聞を通じて見た陽明学動向:未公開資料を中心に」
  • 韓泰文「朝鮮後期通信使と壱岐島」

『日語日文学』34、2007.5

  • 金昌奎「「~を~たい」と「~が~たい」の使い分けに関する研究」(日)
  • 朴美賢「『日本書紀』における「王」の使用について(2):人名と共に用いられていない用例を対象に」(日)
  • 박수경「認知言語学による隠喩的意味考察:「愛は容器の中の液体である」についての日本語隠喩表現を中心に」
  • 裵銀貞「Aハ(ガ)BガVサレル型受身文の特徴について:Aハ(ガ)BヲVサレル型受身文との比較を中心に」(日)
  • 李陽煕「形式名詞の日韓対照研究:「ものだ/ことだ」と「법이다/마련이다」を中心に」(日)
  • 権英秀「日本人の大学生と高校生の「断り」表現:年齢層の差によるポライトネスを中心に」(日)
  • 金玄珠「日・韓助詞の習得プロセスについての一考:双方向からの考察と学習上の難易を中心に」(日)
  • 呉美京「韓国語のフィラー産出に関する社会言語学的研究:非対面状況における韓国語話者と日本人韓国語学習者の発話を中心に」(日)
  • 宮本律子、李明姫「異文化コミュニケーション能力の育成を目指すICT利用の教育:日韓学生による共同作品作りを例に」(日)
  • 金鸞姫「芥川テキストに表れたグロテスク(Grotesque)の様相」
  • 박정이「金鶴泳文学における「得体のしれない」表現の意味」
  • 崔震甲「三貴子の委任地と追放についての一考察:須佐之男命を中心に」
  • 黄珍「萩原朔太郎の「詩作中断期」の問題:『青猫』の「詩作中断期」から翔太郎の「詩作中断期」へ」(日)
  • 김양희「明治天皇の「御製」考察」
  • 魯成煥「七夕を通じた韓日基層文化の比較研究」
  • 이병담、김혜경「朝鮮総督府初等学校音楽教育の逸脱と実相:一般唱歌の体系と内容を中心に」
  • 黃美珠「近代日本雑誌を通じて見た日本人の韓国認識:『東京経済雑誌』『外交時報』『日清交戦録』を中心に」

『日語日文学』33、2007.2

  • 金宝垠「「~てある」の形式と意味」(日)
  • 이병훈「国語用言活用における語幹末母音脱落に関する研究:日本語撥音便・促音便の比較を中心に」
  • 이유아「通訳士の言語理解と情報処理について」
  • 趙堈煕「日本の韓半島国名についての総合的調査研究(1)」
  • 韓奎安「述部に現れる諸形態素に関する構文論に基づく新しい分類:接続助辞の範囲設定及び形態素の相互関係を中心に」(日)
  • 김길선、李貞熹「釜山市内中学校の教科裁量活動運営に関する研究:日本語教科運営と実態を中心に」
  • 김희정「日本語とonline-offline教授学習方案:「個の文化発見と表現」を支持する」
  • 呉美京「発話言語(L1、L2)に伴う負荷は、言いよどみの産出に影響を及ぼすのか:日本語母語話者と韓国人日本語学習者の日本語発話に基づく分析」(日)
  • 李楨淑「日本語動詞の使役形許容に関する一考察」
  • 정희영「日本語テレビ会を活用した意思疎通中心授業の実際」
  • 金鸞姫「芥川龍之介文学に表れた制度批判」
  • 呉京煥「日本批評史研究Ⅷ 小林秀雄「私小説論」:存在の所有と形式の所有」(日)
  • 윤주은「槙本楠郎の児童文学世界:プロレタリア児童文学理論を中心に」
  • 李銀宅「開高健『夏の闇』論」(日)
  • 조정민「金逹寿『釜山』試論」
  • 陳明順「宮崎駿の『耳をすませば』について:西司朗の位置を中心に」(日)
  • 崔震甲「『古事記』と『日本書紀』の研究:須佐之男命の天降から結婚までを中心に」
  • 김수성「近代日本における西洋文化受容:肉食(牛鍋)を中心に」
  • 成海俊「『明心宝鑑』の著者及び「序文」に関して」
  • 鄭孝雲「「継体紀」資料に関する基礎的考察」
  • 崔聖伯「日本企業系列化の工科(engineering)についての考察:1990年代を中心に」
  • 崔長根「日本の中央ー地方政府の独島資料造作」
  • 平澤洋一、西田純也、松永公広「小論文作成における基底構造の提案」(日)

『日語日文学』32、2006.11

  • 朴美賢「『日本書紀』における「王」の使用について」(日)
  • 박수경「日本語における「嬉」と「悲」の概念化様相:認知言語学的観点から」
  • 安田章「復権康遇聖:韓国人の残した日本語史文献」(日)
  • 厳畢嬌「近世後期から明治期にいたる「まい」の発達について」(日)
  • 李慈鎬「訳語のサ変動詞化:『英和字彙』初版と再版の比較」
  • 呉美京「第二言語習得話者の非言語行動に影響を及ぼす発話負荷:韓国人日本語学習者/日本人韓語学習者んおジェスチャー頻度に基づく分析」(日)
  • 김분숙「『とはずがたり』における二条の宗教観」
  • 崔殷景「三島由紀夫の自己愛について:『沈める滝』における「自己放棄」に照らして」(日)
  • 허배관「北村透谷の「一夕観」とエマーソンの超越主義思想」
  • 김양희「「幽玄」の美学イデオロギー考察」
  • 魯成煥「現代日本七夕に関する現場論的一考察」
  • 裵海善「日本の女性雇用政策と企業の実施状況」(日)
  • 李健相「近世末私塾教育の特徴:適塾と松下村塾を中心に」
  • 장세철、이서영「痴呆老人に対するケア・システムの日韓比較」
  • 崔長根「日本の独島領有権主張に対する「北韓」の対応様相:歴史的法的地位及び修好活動を中心に」

『日語日文学』31、2006.8

  • 金宝垠「「みたいだ」の断定回避」
  • 金昌奎「「てから」と「たあと(で)」の使い分けに関する研究」(日)
  • 金炫秀「日本語「手」と韓国語「손」の意味分析比較:比喩による意味拡張を中心に」
  • 朴修鏡「日本語「愛」の概念化の様相:認知言語学的な立場から」(日)
  • 呉珠煕「「さすがに」の統語的特徴について」(日)
  • 元智恩「日本の身体言語の分析:言語との関わりを中心に」(日)
  • 李明玉「「~にする」表現の意味と機能」(日)
  • 李庸悳「日本学関連専門学術誌に表れた主題語分析:『日本学報』を中心に」
  • 河京勲「可能表現としての「出来る」に関する一考察」(日)
  • 成海俊、박은희「第二外国語活性化方案に関する考察」
  • 呉美京「聞き手に対する配慮は、第二言語学習者の非言語行動に影響を及ぼすのか:日・韓学習者における発話言語条件ごとのジェスチャー頻度を中心に」(日)
  • 이정숙、이현숙「高等学校日本語教科書に表れる接続詞研究:学習者の理解度を中心に」
  • 金省希「太宰治における「水」の世界」(日)
  • 金任淑「『伊勢物語惟清抄』について」(日)
  • 秋錫敏「在日朝鮮人文学研究:金泰生文学を中心に」
  • 魯成煥「韓日初八日の民俗に関する比較研究」
  • 宮本敦恒「将軍進発期の人事にみる幕府権力構造の一側面:幕末期江戸幕府の日記を素材に」(日)
  • 이병담「植民地児童の意識作用と植民性の還元:朝鮮総督府「普通学校修身書」を中心に」
  • 鄭孝雲「百済と倭の文化交流様相に関する一考察」
  • 崔長根「戦後日本の「北方四島」に対する領土戦略」
  • 崔鐘吉「国家支配秩序再編構想と治安維持法に表れた「国体」論:内務官僚と司法官僚の「国体」論比較を中心に」


最終更新:2014年05月01日 22:12