レオナルド

キャラクター概要
本名 | Leonald=Evangelista |
---|---|
所属 | Tick Tack Rod |
使い魔 | エルナン |
性別 | 男 |
年齢 | 26 |
誕生日 | 8/11 |
身長 | 175cm |
体重 | 68kg |
種族 | 人間 |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | 分解・リペア業 |
オタク君さぁ……
外見
スラっとした体躯に、白くも黒くもない中間的な肌色。髪は赤みがかった柔らかな茶髪で、後頭部を半分近くまで刈り込んでいる、所謂ツーブロック。目元は若干の垂れ目で、優しそうな赤の暖色をしている。
服装は全体的に暖色がかった配色を好み、あまり寒色系は着ない。着やせするタイプで、ベストやシャツを着ているとシュっとしてみえるが、身体の筋肉よりもどちらかと言えば脂肪のほうがついており、全体的にむちっとしている。
服装は全体的に暖色がかった配色を好み、あまり寒色系は着ない。着やせするタイプで、ベストやシャツを着ているとシュっとしてみえるが、身体の筋肉よりもどちらかと言えば脂肪のほうがついており、全体的にむちっとしている。
性格
自己肯定感が低く、献身的になりがちなタイプ。他人には分け隔てなく優しく、身分や貧富もあまり気にしない。
だが、機械や魔動機を見ると、分解せずにはいられない「オタク気質」な一面をのぞかせる。新しい部品や機構を発見したりすると執着と熱意が一緒になって興奮するのでとにかく気持ち悪い。分解したものは布の上にきちんと整理された状態で置き、分解が終わると自分の持っている本にパーツのスケッチと機構の概要を描く。(イメージはダ・ヴィンチの素描を参照)
だが、機械や魔動機を見ると、分解せずにはいられない「オタク気質」な一面をのぞかせる。新しい部品や機構を発見したりすると執着と熱意が一緒になって興奮するのでとにかく気持ち悪い。分解したものは布の上にきちんと整理された状態で置き、分解が終わると自分の持っている本にパーツのスケッチと機構の概要を描く。(イメージはダ・ヴィンチの素描を参照)
能力
- 魔力供給バング
カンパニーが作ってくれた、エルナンの為の腕輪型魔力供給器。ついているピンを抜くと内側から針が飛び出し、肌を刺し貫いて内側から魔力を吸い上げる。(イメージはキルラキルの鮮血バングみたいなやつ)ピンとは反対側に備え付けられた引っ掛かりから自在に伸びる専用のコードを繋げ、外部の機械と接続することで、対象に魔力を注ぐことができる。
最初はエルナンに魔力供給をする目的で造られたが、今では様々な機械に対してコネクトすることができるように改良されている。興味本位で魔力を流して、跳ね返りを受けることもしばしば。
最初はエルナンに魔力供給をする目的で造られたが、今では様々な機械に対してコネクトすることができるように改良されている。興味本位で魔力を流して、跳ね返りを受けることもしばしば。
- デウスエクスマキナ
詳しいことは下記を参照
過去など
物の分解に目覚めたのは、幼少期に写真家である父の写真機を限界まで分解し尽くしてしまった時。それ依頼、何かを分解してその構造を把握するのが楽しみになり、多くのスケッチを残してきた。
それを奇異の眼で見ることもなく、逆に面白がって応援するような自由奔放な両親にすくすくと育てられていったが、20の頃に父親が「ちょっくら母親をモデルにした写真集を作る為に世界旅行行ってくるわ」「完成まで期待して待っててね♡」と言い出し、アパルトメントの権利を渡して夫婦で旅行に出かけて行ってしまったため、好きだった分解業と同時にできるリペアを職業にすることで何とか食いつなぎ、今では安定した生活を送れるようになっている。
両親とは疎遠というわけではなく、足りない部品やパーツを旅行先で買い付けてくれるほか、面白いと思った世界各地のお土産も送ってくるため、アパルトメントにどこかの民族の置き物とか、タペストリーとかが飾ってあったりする。
それを奇異の眼で見ることもなく、逆に面白がって応援するような自由奔放な両親にすくすくと育てられていったが、20の頃に父親が「ちょっくら母親をモデルにした写真集を作る為に世界旅行行ってくるわ」「完成まで期待して待っててね♡」と言い出し、アパルトメントの権利を渡して夫婦で旅行に出かけて行ってしまったため、好きだった分解業と同時にできるリペアを職業にすることで何とか食いつなぎ、今では安定した生活を送れるようになっている。
両親とは疎遠というわけではなく、足りない部品やパーツを旅行先で買い付けてくれるほか、面白いと思った世界各地のお土産も送ってくるため、アパルトメントにどこかの民族の置き物とか、タペストリーとかが飾ってあったりする。
他キャラクターとの関係
街中で偶然見かけ、オタク心がうずいて分解させてくれないかとしつこく頼み込んだ末に了承を獲得した。今思えば、相当無茶なことをしたなぁと思っているが、主従契約をしてからは生活を共にしている。
レオナルドの不摂生な行為に良く怒る子だが、自分を思って言ってくれている所を考えると、案外悪い気はしないし、申し訳ないなぁとも思っている。
自分の身体の限界を考えない無茶を良くするので、大破するたびに心臓に悪いし何とか辞めて欲しいと考えているが、彼の心理構造が常人とは一歩離れたところにあると悟ってからは、何とか自分を大切にするよう根気よく語っている。道のりは長そうだ。
レオナルドの不摂生な行為に良く怒る子だが、自分を思って言ってくれている所を考えると、案外悪い気はしないし、申し訳ないなぁとも思っている。
自分の身体の限界を考えない無茶を良くするので、大破するたびに心臓に悪いし何とか辞めて欲しいと考えているが、彼の心理構造が常人とは一歩離れたところにあると悟ってからは、何とか自分を大切にするよう根気よく語っている。道のりは長そうだ。
今後
デウス・エクス・マキナ零式

通称マキナ
その正体は、円形の機構の両端に長い刀のような刃を伸ばした魔動生命体で、古代の遺跡から出土したもの。遺跡の年代にそぐわない破壊力や技術力から、オーパーツであると断言できる。
レオナルドが発見した際に興味本位で魔力を流した時に長き眠りから覚醒し、逆に彼の身体を乗っ取ろうとした。エルナンの奮闘によって倒されたため、久々の覚醒もあってか現在は出力が全盛期のの三割程度しか出せなくなっている。彼の意識や声はレオナルドの頭の中でしか聞こえないが、レオナルドが変身した時にマキナの意識で喋ることがある。
エルナンのことを「後継機」呼ばわりすることから、エルナンを作った裏カンパニーと何やら繋がりのある可能性があると考え、レオナルドはマキナに詳しい話が聞けないか試行錯誤しており、またその力を制御できるようにエルナンにバレないようにこっそり変身しては、訓練をしている。
レオナルドが発見した際に興味本位で魔力を流した時に長き眠りから覚醒し、逆に彼の身体を乗っ取ろうとした。エルナンの奮闘によって倒されたため、久々の覚醒もあってか現在は出力が全盛期のの三割程度しか出せなくなっている。彼の意識や声はレオナルドの頭の中でしか聞こえないが、レオナルドが変身した時にマキナの意識で喋ることがある。
エルナンのことを「後継機」呼ばわりすることから、エルナンを作った裏カンパニーと何やら繋がりのある可能性があると考え、レオナルドはマキナに詳しい話が聞けないか試行錯誤しており、またその力を制御できるようにエルナンにバレないようにこっそり変身しては、訓練をしている。
マキナ自身もほかに行くあてもないので、レオナルドについていくことを決めたようだ。普段は大きな武器ではなく、刃をしまった小さなリング状になって、レオナルドの左腕にアクセサリーの様に納まっている。変身は、バングのコードをマキナに接続することで可能となる。プリキュアか?
口調
一人称は「僕」、貴族や目上には「私」
二人称は「君」、「貴方」、名前を知ってる人には年下なら「~君」「~ちゃん」、年上には「~さん」
敬語もそれなりにちゃんと使える。基本的にのんびりとした感じの語気。動きとか表情に擬音が付きがち。
二人称は「君」、「貴方」、名前を知ってる人には年下なら「~君」「~ちゃん」、年上には「~さん」
敬語もそれなりにちゃんと使える。基本的にのんびりとした感じの語気。動きとか表情に擬音が付きがち。
マキナ乗っ取り時は一人称「我(われ)」、二人称「貴様」になる。
「レオナルド・エヴァンジェリスタです。宜しくお願いしますね」(にぱっ)
「なにこれ!?うわっ見たことない部品だ……!凄い、すごいぞぅ!!はやくメモに残さなきゃ!!!」(ふんす!)
「うっ……ごめんなさい……もうしません……」(しょもん)(どうせまたやる)
「なにこれ!?うわっ見たことない部品だ……!凄い、すごいぞぅ!!はやくメモに残さなきゃ!!!」(ふんす!)
「うっ……ごめんなさい……もうしません……」(しょもん)(どうせまたやる)
マキナ乗っ取り時
「フン……我になにか用か?あぁ、宿主のことか。何、今は眠ってもらってるだけだ。実害があるわけじゃない。安心しろ」
「後継機風情が、我に偉そうに口利きするんじゃない!!!」
「フン……我になにか用か?あぁ、宿主のことか。何、今は眠ってもらってるだけだ。実害があるわけじゃない。安心しろ」
「後継機風情が、我に偉そうに口利きするんじゃない!!!」