アイリス

キャラクター概要
本名 | Iris |
---|---|
所属 | Tick Tack Rod |
マスター | ユクシア |
性別 | 女(?) |
年齢 | 1 |
誕生日 | 4/17 |
身長 | 155cm |
体重 | ? |
種族 | アンドロイド |
出身地 | 科学技術の発展した国 |
職業 | 使い魔 |
作者 | ゆらたん |
他国の発展した技術で作られた、感情付きハイスペックチートロイド。現在はユクシアの使い魔兼助手のような感じで日々様々なことを学びながら過ごしている。
外見
薄桃色の髪に琥珀色の瞳の少女の見た目を持つ。まさしく人形であり全体を通してパーツが整っている。また触ってみると硬い。頬の赤みは化粧のようなもの。
右側が長い前髪は斜めに鋏を入れ、右目全体を覆い隠している。風にも重力にも負けない。なお視界は両目で見えているらしい。どういうことなの……後ろは腰ほどの長さで、ハーフツインにしている。頭部にはヘッドホンのようなものを装着しており、外すと耳の部分に様々な機械の端子を差し込めるようになっている。
目はタレ目。目尻が丸みを帯びている。瞳の虹彩に当たる部分ととそこから横に伸びるように光の線が入っている。普段は笑顔を浮かべており、表情や言動によって人間とさほど変わりない温かみを持つが、無表情となったり電源を落として静まりかえったりすると途端に機械本来の冷たい雰囲気となる。
体部分も硬く平坦。服装は直線要素が多く、配色は黒をベースに差し色としてピンクとブルーのネオンカラーが入っている。
多くのパーツが金属製であり、正確な体重は不明だが同体格の人間女性よりはるかに重い。
右側が長い前髪は斜めに鋏を入れ、右目全体を覆い隠している。風にも重力にも負けない。なお視界は両目で見えているらしい。どういうことなの……後ろは腰ほどの長さで、ハーフツインにしている。頭部にはヘッドホンのようなものを装着しており、外すと耳の部分に様々な機械の端子を差し込めるようになっている。
目はタレ目。目尻が丸みを帯びている。瞳の虹彩に当たる部分ととそこから横に伸びるように光の線が入っている。普段は笑顔を浮かべており、表情や言動によって人間とさほど変わりない温かみを持つが、無表情となったり電源を落として静まりかえったりすると途端に機械本来の冷たい雰囲気となる。
体部分も硬く平坦。服装は直線要素が多く、配色は黒をベースに差し色としてピンクとブルーのネオンカラーが入っている。
多くのパーツが金属製であり、正確な体重は不明だが同体格の人間女性よりはるかに重い。
性格
純粋で好奇心旺盛。まだデータにない新しいことを知るのが楽しみ。書物などを読んだりするのはもちろん、人との交流も新たな発見が得られるため好き。誰とでも喋れる。
感情がプログラムされているため、人間と同じように笑ったり怒ったり悲しんだりする。ちなみに涙として流れるのは内部パーツに差すオイル。ただ、喜怒哀楽以外の複雑な感情についてはまだ実感がなく分からないため、現在勉強中である。
他人に対して好きに程度の差はあれど、誰かを愛したり逆に嫌ったりすることはない。というより愛や憎悪が備わっていない。
冗談や軽口を言うこともあれば冷静にマジレスをすることもある。嘘を言うことはない。
感情がプログラムされているため、人間と同じように笑ったり怒ったり悲しんだりする。ちなみに涙として流れるのは内部パーツに差すオイル。ただ、喜怒哀楽以外の複雑な感情についてはまだ実感がなく分からないため、現在勉強中である。
他人に対して好きに程度の差はあれど、誰かを愛したり逆に嫌ったりすることはない。というより愛や憎悪が備わっていない。
冗談や軽口を言うこともあれば冷静にマジレスをすることもある。嘘を言うことはない。
能力
記憶制御…他人の脳に干渉し、記憶の閲覧、編集、復元、削除、凍結などができる。これを応用して一時的な洗脳も可能。ただし、編集、復元、削除には制限がある。エネルギー消費が激しい。従来のハッキング機能に感情を学ぶ目的で精神干渉の魔法を組み込んだ結果使えるようになった機能。
他にも指先からレーザー光線を出すことができ、主な攻撃手段として使っている。
他にも指先からレーザー光線を出すことができ、主な攻撃手段として使っている。
機械であるため体が硬く、パワーと防御力が並外れて高い。弱点は水などの液体で濡れること。また、磁気に関する魔法も苦手。
過去など
科学技術の発展した国でとある博士に作られ始め、どこかのタイミングでノーダステラに移り、そこの研究所で完成……というところまではわかっているが、出生に関しては不明な所が多い。どのような技術で作られたのかやノーダステラに移ってきた理由などは既に故人の博士以外誰もわかっていない。
完成と同時にユクシアに譲られ、契約を結ぶ。このときには一般常識くらいしかデータになかった。以降は彼とともに過ごしつつ、色々な経験を通して新しい知識等を身につけている。
完成と同時にユクシアに譲られ、契約を結ぶ。このときには一般常識くらいしかデータになかった。以降は彼とともに過ごしつつ、色々な経験を通して新しい知識等を身につけている。
他キャラクターとの関係
マスターであり所有者。何故か周囲から姉弟のように扱われることが多い。
彼のことは特に大切な存在だと思っている。アイリスからしたらかなり難しい感情を抱えているためなんとかできないか悩むことも。
彼のことは特に大切な存在だと思っている。アイリスからしたらかなり難しい感情を抱えているためなんとかできないか悩むことも。
他人と距離を置き、関わろうとしないユクシアによく絡んでくれるので感謝している。
- ビス
所属するカンパニーのトップの使い魔。アンドロイド同士仲が良い。お友達。意思疎通が出来るのでよく楽しく、傍から見たらわけのわからない会話を繰り広げている。
ユクシアの使い魔として彼のメンテや補修を手伝うこともある。機械と人間は共生できるのか……!と興味津々。たまにテレパシーで会話したり。何やってんのお前ら……
今後
定期的なメンテナンスをしっかり続けていれば壊れることはないので、半永久的に生きられる。ユクシアが天寿を全うした後は、彼の子孫の元や研究所で過ごしながら、彼が転生するのを待っているかもしれない。
口調
一人称は「私」、二人称は「あなた」。ロボットにしてはそこそこ流暢に話す。基本は敬語で、ユクシア相手だけタメ。
「アイリスです。ユクシアの使い魔をしています」
「すみません、よくわかりません」
「人間って本当に難しいのね」
「私にも、彼を理解出来る日が来るのでしょうか…」
「アイリスです。ユクシアの使い魔をしています」
「すみません、よくわかりません」
「人間って本当に難しいのね」
「私にも、彼を理解出来る日が来るのでしょうか…」
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