スピネル
キャラクター概要
本名 | Spinel |
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所属 | Tick Tack Rod |
マスター | コウイチ |
性別 | 男 |
年齢 | 20 |
誕生日 | 10/2 |
身長 | 175cm |
体重 | 65kg |
種族 | 元人間 |
出身地 | ノーダステラ |
職業 | 使い魔 |
明るく素直な体育会系。男兄弟に囲まれて育ったため女性馴れしておらず、対女性だと挙動不審。そして童貞。
外見
小麦色の肌、ワックスでセットされたメープルブラウンの短髪、アプリコットオレンジの瞳の精悍な顔立ち。思っていることが顔に出やすく、表情が豊か。筋肉質のスポーツマン体型。
肌は健康的なラテン系小麦肌、イエべ秋タイプ。顔のパーツがハッキリしていて目と眉の距離が近く、鼻は高めで気持ち鷲鼻気味。輪郭はやや四角寄りの直線的な形をしている。口は真顔だと横一文字に引き結んだような形。
髪の毛は量が多く、1本1本も太め硬め。ワックスでセットしているので毛束ごとにまとまってツンツンしている。
目は大きく、並行四辺形のような形のつり目の四白眼で目力が強い。瞼はくっきり幅広の並行二重、眉毛は柴犬のような太くて短い三角形。眉毛も睫毛も長さはないが密度が濃い。
骨格はストレートにナチュラルを混ぜたような形をしていて、筋肉もあるが骨もある。身体の線は全体的に長方形でかっちり、腰や膝でキュッと締まるタイプではない。
髪の毛は量が多く、1本1本も太め硬め。ワックスでセットしているので毛束ごとにまとまってツンツンしている。
目は大きく、並行四辺形のような形のつり目の四白眼で目力が強い。瞼はくっきり幅広の並行二重、眉毛は柴犬のような太くて短い三角形。眉毛も睫毛も長さはないが密度が濃い。
骨格はストレートにナチュラルを混ぜたような形をしていて、筋肉もあるが骨もある。身体の線は全体的に長方形でかっちり、腰や膝でキュッと締まるタイプではない。
性格
快活でフレンドリー。コミュニケーション能力が高く、男性であれば誰とでも話せる。相手が年上か年下かで接する態度が変わり、年上の前では人懐っこく従順だが年下の前ではしっかりしていたい気持ちが強く、あまり弱みは見せないようにしている。
女性とのコミニュケーションは苦手で、初対面だとまともに喋ることもできない。慣れれば会話は平気になるが、それでも距離が近くなったりスキンシップをとられると情けない悲鳴を上げて真っ赤になる。
お人好しの気があり、押しに弱い。断ると相手に悪い気がして……と人の頼みを引き受けがち。真面目でストイックだが、自分の中での限界値を高く設定しているため無自覚のうちに自身を追い込んでいることが多い。
精神的に脆く、些細なことでも動揺しやすい。身をもって死を経験してからは人の死、怪我や体調不良に輪をかけて敏感になった。ホラーやスプラッタも苦手。
子供舌で辛いものや苦いものが食べられないが、言い出せないので人前では無理してでも食べる。好物は甘口のカレー。
女性とのコミニュケーションは苦手で、初対面だとまともに喋ることもできない。慣れれば会話は平気になるが、それでも距離が近くなったりスキンシップをとられると情けない悲鳴を上げて真っ赤になる。
お人好しの気があり、押しに弱い。断ると相手に悪い気がして……と人の頼みを引き受けがち。真面目でストイックだが、自分の中での限界値を高く設定しているため無自覚のうちに自身を追い込んでいることが多い。
精神的に脆く、些細なことでも動揺しやすい。身をもって死を経験してからは人の死、怪我や体調不良に輪をかけて敏感になった。ホラーやスプラッタも苦手。
子供舌で辛いものや苦いものが食べられないが、言い出せないので人前では無理してでも食べる。好物は甘口のカレー。
能力
- 念力
手を触れずに物を動かすことができる。人外になってからは物体の大きさや重さなどの上限が大幅に上がった。
- 透過
自分の体を透過させすり抜けることができる。人外になってから魔力量が増えたので使えるようになった。まだ制御しきれていないので不意に発動することがある。
器用さと敏捷性に優れるがその他も程よくできるバランス型。臨機応変な対応は苦手。それなりに賢く、勉強も並程度にはできる。実家が建築系なので実は理系。日曜大工程度ならサラッとこなせる。
過去など
建築業を営んでいる家に男4人兄弟の3番目として生まれる。父親の仕事仲間含め男に囲まれた環境で育ったので女性と接する機会はあまりなく、女性に対する免疫も培われなかった。
やがて将来父親と同じ職人になることを志し、家の手伝いをしながら建築について学ぶ。仕事にも慣れてきた頃、作業中に起きた不慮の事故で上から降ってきた鉄骨の下敷きになり死亡。この時点でスピネルは人間としての生を終える。
やがて将来父親と同じ職人になることを志し、家の手伝いをしながら建築について学ぶ。仕事にも慣れてきた頃、作業中に起きた不慮の事故で上から降ってきた鉄骨の下敷きになり死亡。この時点でスピネルは人間としての生を終える。
しかし事故から数ヶ月ほど経ったある日、第三者のモブが使った蘇生魔法が使用者の魔力の強さによって対象以外にも広く効果を発揮、スピネルは運良くその影響を受けて蘇生する。
魔法によって分子レベルにまで分解された元の体に、魔力を注ぎ込むことで再構成された肉体を得たことによりスピネルは人間ではなくなる。復活する際、死ぬ間際までの記憶と、事故が起きなければ全うするはずだった余命は引き継がれた。
直後は自分の身に何が起きたのかも分からない状態だったが、目撃者のコウイチの話で自分が人外として復活したことを自覚する。家族には死んだものと思われているので実家に戻るわけにもいかず、帰る場所と仕事が得られるならとコウイチの勢いに押されつつ契約を承諾。カンパニーに入社。
魔法によって分子レベルにまで分解された元の体に、魔力を注ぎ込むことで再構成された肉体を得たことによりスピネルは人間ではなくなる。復活する際、死ぬ間際までの記憶と、事故が起きなければ全うするはずだった余命は引き継がれた。
直後は自分の身に何が起きたのかも分からない状態だったが、目撃者のコウイチの話で自分が人外として復活したことを自覚する。家族には死んだものと思われているので実家に戻るわけにもいかず、帰る場所と仕事が得られるならとコウイチの勢いに押されつつ契約を承諾。カンパニーに入社。
他キャラクターとの関係
一緒にいて楽しいし博識な面は尊敬できるものの、自分や自分の身の回りに無頓着なことには頭を抱えている。世話を焼くこと自体は苦ではないけれど、倒れられる度に寿命の縮むような思いをしているこっちの身にもなってほしい……
自分の目指す理想像そのもの、憧れの対象として慕っている。外見が子供であっても年上として接する。何かあったときに真っ先に頼る相手。
気の置けない友人兼弟のような存在。一番気楽に話せる仲。全て一人で抱え込もうとしているのでもっと自分や周りに頼って欲しい。が、その点は自分も人のことを言えないので複雑な心境。
対女性苦手仲間。お互いに強く生きたい。屡々ブルジョワ思考に圧倒される。
今後
どこかのタイミングで女性を克服して結婚、子供と孫に囲まれ70過ぎぐらいで天寿を全うする。
口調
一人称はオレ、二人称はお前、呼び捨て、さん付け。
話す相手が年上の男性と女性(年齢問わず)か、同い年以下の男性かで口調が変わる。
話す相手が年上の男性と女性(年齢問わず)か、同い年以下の男性かで口調が変わる。
- 対年上男性
「これぐらい平気っすよ!任せてください!」
「ちょっと、オレそんなの聞いてないっすよコウイチさん!」
「へへ、あざっす!すごい嬉しいっす!」
「ちょっと、オレそんなの聞いてないっすよコウイチさん!」
「へへ、あざっす!すごい嬉しいっす!」
- 対年下男性
「ん、どうした?なんか用か?」
「気が利くなぁ、おかげで助かったよ!ありがとな!」
「お疲れ様、あんまり根詰めすぎないようにな」
「気が利くなぁ、おかげで助かったよ!ありがとな!」
「お疲れ様、あんまり根詰めすぎないようにな」
- 対女性
「へあっ!?あっ、ちょっ、あの、距離近くないっすか……!?」