朱絽荘の住人

君待つ明日に僕はいない

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syurosou

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君待つ明日に僕はいない

作:『タイマン限』掲載 竜原様
▶シナリオページ

最後まで、キミのいる未来を諦めない。

参加者

▼ハン卓/KP:わごんちゃん
葛籠 弦司 / わごんちゃん(KPC)
似鳥 律 / 朱絽

ログ

▼ハン卓ログ🐋
+ 2020.8.30 整形します!

感想

▼ハン卓🐋
+ ...

高校生相手でも容赦ねーな


夏の終わりに挑んだ「君待つ明日に僕はいない」。
これに参加してみたい!と言ったのはいつだろうか…?
アストロナウトよりも前だったらしい。
通りで。

「星へ至る棺」、「事象地平のアストロナウト」に続き、竜原さんのシナリオ第3弾。
アストロナウトで深手を負った私は、まあ色々あって、本当に色々あってやつれていた。
人間、こんな卓で心やられるんだな…本当に向いてない。

そんな事はいい!本編の話だ!

律のコンセプトは、音楽好き、クールだけど冷たいわけじゃない、本当は恥ずかしがり屋さんで、先生の事が好きだけど言い出せない。
最初はもう少し棘があったけど、美鶴とか實島とかランサムとか、棘尽くしだったので取り払った。
田舎暮らしなので動物をたくさん飼っているし、おじいちゃんおばあちゃんとも同居。
おじいちゃんは亡くなってしまったけど。
古い曲が好きなのは、大好きなじいちゃんの影響。

KPCとの関係性は、高校生同士じゃなくて、ベタだけど先生と生徒がいいな~!と。
折角なのでドラマみたいにね。
出会ったきっかけは、たまたま歌ってる時に出くわして~など、たくさんたくさん事前準備をしていたため、ロストがでら怖くなってしまったって訳さ!
律を通じて私も先生を好きになってしまうんだ許して(この現象はn度目である)

いつものシナリオ事前考察(悪い癖)をしたんだ。
「君待つ夏に僕は居ない」の「ボク」とは、まあ律の事でいいんだろうなと。
「最後まで君のいる未来を諦めない」のも、僕な訳なんだけど…君が待ってる未来に僕が行くんでいいんだよな?と謎こんがらがりをしていた。
タイムリープ物でクトゥルフか…歴史を乱すものを追って来る神話生物がいる?
それから逃げながらシナリオを進める…?などと考えていた。
ので、高校生の回避高いけど、ほんの少し底上げしておいた気がする。
君は居るけど記憶はないとかだったらやだなーと考えていたのが…まさか、うん…はい。

冒頭のシーン。
まずは出会いのシーンだよと言われて、よしきた!何歌おうかなーと思ってた。
候補は先生への思いから「Stand by me」か、声のイメージが近いから「風になる」の2曲。
まだ出会いだからなぁ、今後セッションできるかもしれないし…と「風になる」にした気がします。
気持ちよく歌っていたら、最初の言葉は「『猫の恩返し』」
先生~~~~!聞いてたのね!!
この時「猫の恩返し」だから黒猫ちゃんを登場させてもらったのかな思うと、もっとうまい返しができなかったかなぁ?と思うのでした。
最初の印象は、ちょっとむっとなるところが…この後の感情を引き立ててくれるんだと思うんです。

タイトルコール。
最後まで、君のいる未来を諦めない。
諦めたくない、諦めてやらねぇからな………!!!!!

場面は飛んで、夏の終わり。
3年生だからなぁ…大事な時期なんでしょうね。
部活に励む子はこれが最後だし、受験を控えて勉強を勤しむ子もいるだろうし。
律は帰宅部なので、そう言ったものは無いけれど。
でも、先生に「あと半年で卒業か」の言葉にグサグサ来てたとは思う…。

ちょっとまって言いたいこといっぱい
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