胎界主@wiki

ピュア

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種族  人間 > 純人間
血縁  
所属  


強大な『運ぶ力』の力の胎界主
真の胎界主候補。一人称はピュア
外見はフードを被った人物で、顔が見えない。

ロックヘイム骸者ハッグと協力し、司神の降臨を目論んでいる。

第二部

+   
運ぶ力の他に『正す力』をもち、流れの正誤を見極め正しく事を成すことができる。
またたましいの47の扉の内、『富む力』など有用な扉を自在に開くことが出来る(これによりハッグを裕福にした他、探知機能付きの紙飛行機を作ったりもしている)。
強大な運ぶ力の胎界主である稀男に興味を持っており、ファージャルグの敗北から、運ぶ力では自分より稀男の方が上だと分析している。
』を読破している。

運ぶ力で神獣石を入手して、死の神獣たちの親である司神オシリス=ハデス』を生成世界に降ろすことを約束し、骸者たちと手を結んでいる。
その一方で、ハッグとは闇の司神アポピス=オピオンを降ろすことを約束し手を組んでいる。

普段はビリヤードやダーツなどの室内遊戯を行っている。
血を見るのが何より嫌い。

+ 目的
目的

真の目的は法則をつかさどる司神マート=テミスを降ろして生成世界に新たな法則を制定し、世界を完結させること。
ソロモンの認識ロックを自力で解き、その存在を認識している。

骸者との協定時にデュラハンによってワイト躰化させられた。(黒ずんだミイラのような見た目はそのため)
そして躰化者としてはおそらく作中で唯一、瞳の中に神獣マークが入っていない。

手から伸びる赤い緒を使い、対象を「不可逆変成」させる力を持つ。
この力によって、ワイトでありながらも一時的に生身の肉体を復元したり、傷だらけのカーペットをもとのかたちに修復したりしている(しかも修復部分は時間経過で劣化しない)


+ 正体
正体

その正体は古代ギリシアの寓話作家アイソーポス(イソップ)。
真の名は「ユート・ピュア・アイソーポス」。(ユートは改名済み)

作中で司神降臨の儀を執り行い、法則「原典へ繋がる48番目の扉を開き『象る力』を翻訳したピュアの『たましい』は新たに創造されたアカーシャ球体形象素』を司っている」を定めた。(おそらく前述の不可逆変成は象る力によるもの)

これにより膨大な存在級位を獲得し、無敵の肉体を手に入れたほか、以前から使用していた『かたち』に干渉する赤い緒のほかに、精神に干渉する緑の緒を操れるようになった。

司神降臨後は、その肉体を狙ったソロモンと自身の胎界で対決。
無限落下地獄に落とされるなど様々な攻撃を受けたが、象の鼻(ソロモンの翻訳した原典)を予習していたことで危なげなく勝利。

しかしその後、ソロモンの中から現れた<>による侵蝕を受ける。最終的に敗北したものの、胎界主権限で事象を巻き戻した上で自らに認識ロックをかけ、勝負自体をなかったことにすることに成功。<>の手から逃れた。
その後も稀男達に対し優勢に立ち回っていたが、すでに自分の見たい景色から外れてしまっていたため、敗北を認めた。


第三部

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