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武将カード/魏-6」を以下のとおり復元します。
*魏-6
|騎&br()1.0|UC郭皇后|騎&br()1.0|SR楽進|

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**DS-017
|武将名|SIZE(10):かくこうごう|女の中の王|
|~|郭皇后|父親から「自分の娘の中で一番の美貌」という意味をこめて&br()女王とあだ名されていた。両親を早くに失い、女中となっていたが、&br()曹操に見出され曹丕の妻となる。子宝には恵まれず、自分で謀殺した&br()甄皇后の息子である曹叡を養子とするが、逆に復讐されてしまう。&br()&br()「ククク、これでわらわが公主じゃ。」|
|レアリティ|UC|~|
|コスト|1.0|~|
|属性|天|~|
|兵種|騎兵|~|
|能力|武力2 知力7|~|
|特技||~|
|計略|鼓舞の舞|【舞い】(使用すると移動できなくなるが、自身が撤退するまで効果が続く)&br()自軍の士気の上昇速度が上がる。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : あきまん|
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DS郭皇后が天にも再録された。
DS1の頃は史実どおり、甄皇后と鼓舞使いの座を争っていたが、
甄皇后が排出停止されるに伴って、唯一の鼓舞の舞使いとなった。

女性なのに魅力を持っていない点がやや痛いが、舞姫としてはハイスペックで、
踊らなくてもそれなりの戦力として計算することが出来る。
このあたりの兼ね合いはSR甄皇后やUC卞皇后と同じなのだが、
彼女たちと比べるとスペックで一歩劣っていることと、
彼女らの計略と違い、鼓舞の舞は開幕から試合終了まで踊り続けてこそ、
最大の効果を発揮する計略である点が大きく違う。

つまりスペック目的で組み込む意味がない以上、
鼓舞の舞目的でデッキに投入することになるのだが、
鼓舞の舞は裏の選択肢として活躍する計略ではないので、
郭皇后をデッキの主軸に据えて構築することが必要になってくるのである。
その辺りは他の舞姫と比べ、扱いが難しいかもしれない。

なお、大戦・天では鼓舞の舞の士気上昇効果量がわずか1.5倍であることが判明。
2倍だった前作と比べると酷い有様である。
似た計略であるSR呉夫人の「激励の舞」は1.75倍であるので、それと比べてもかなり厳しいだろう。


**DS-022
|武将名|SIZE(10):がくしん||
|~|楽進|風間雷太による絵違いの楽進&br()曹操軍生えぬきの勇将。小柄だが勇敢で、&br()戦ではいつも一番乗りで戦功を立てた。&br()官渡の戦いでは袁紹配下の淳于瓊を斬るなどの活躍をみせ、&br()合肥に駐屯したときは張遼、李典とともに呉軍の撃退に成功している。&br()&br()「さあ進め、我が軍に撤退の二文字などない!」|
|レアリティ|SR|~|
|コスト|1.0|~|
|属性|天|~|
|兵種|騎兵|~|
|能力|武力4 知力3|~|
|特技||~|
|計略|神速戦法|自身の武力と移動速度を上げる。|
|~|必要士気4|~|
|>|>|Illustration : 風間雷太|
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計略が神速戦法となりSRへと昇格した楽進。
他の絵師違いカードと違い、能力に変更は無いが計略が変わっている。
楽進昔からほぼ完成されたカードとしても知られており、知力を1上げたとしても、途端に壊れなスペックになる。
(武4知4は使用感では1.5コストな性能)
じゃあ特技を追加・・・となっても、何をつけても壊れになってしまいがち。
//(かつては勇猛を所持しており、当時勇猛を持たなかったSR趙雲やSR馬超、SR張遼を一騎打ちで返り討ちにできた)
//しかし魏武の強兵ではVer2のように1コストなのに2コス騎兵の働きができてしまうから。
//↑長い上に()が増えて読みづらく、必要性を感じる記述とも思いません。もうちょっと文章を練ってください。
仕方が無いから計略を変えよう、ということであろう。

かつては1コストに神速戦法持ちがいたのだが、今作はこの楽進のみ。
槍には弱いが、この計略の殲滅力と有用性は、対人・対CPUを問わず証明されている。
計略時間は約6Cと短く、武力もたかが7なのでさほど強力というわけでもないのだが、
試合ラストのピンポンダッシュの成功率が跳ね上がるのも非常に大きい。
//まさに魏のSRに相応しいスペックであろう。
「魏武の強兵」の頃と比べると見劣りする性能ではあるが、なかなか強力なカードに仕上がっている。

LE12種を含めた魏勢力コンプリートが条件であるため、入手が相当困難な1枚。

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