帝国 殺酢毛
| 名前ω中の人ω渾名 | 青藤殺酢毛ω殺酢毛ω殺っちゃん |
| 性別ω年齢 | 男ω三十代後半 |
| 役職 | エロイヤルナイツ第三軍団副長 |
| 武器ω部隊 | 槍 素槍ωエロイヤルナイツ第三軍団 |
| 相姦図 | シルヴァラ→御しがたい上官 青二才 |
| 人物 | エロイヤルナイツ第三軍団副団長。シルヴァラ将軍を支える熟練の将 四角く角張った顔、団栗のような眼、一本残らず引っ詰めた黒髪ちょんまげ 厳つい顔の割に小柄な体格、背に大きく『誠』と書いた羽織に袴など、東方風の身形 喉を締め付けたような抑揚の無い不自然な話し方をする。小柄ながら威圧感満点だ 感情の起伏もあまり表に出すことがなく、いつも恐い顔で兵には恐れられている 時に感情的になるシルヴァラを上手く抑える冷静沈着で有能な副官 シルヴァラ同様計略を張り巡らすことに長ける知恵者だが、槍の腕はシルヴァラ以上 元は東方の国の没落した武家の生まれ。剣術より槍の道を選んだため勘当される 自身が武家のしきたりに縛られていたため、身分というものを嫌いになる 同じように身分の分け隔てなく人に接する童帝に共感し、流浪の末帝国に仕官 趣味は団内法度を考えることと槍の修行。目標は『菊穴丸』を遣う童帝に勝つこと 『誠』の志を背に帝国に尽くす忠義の士。肘と肩の違和感はきっと錯覚 |
| デュエンディ | 紅闇狩雨(コウエンカサメ) |
| 属性ω性別 | 闇ω女 |
| 姿形 | 紅色の仮面をつけ赤い布で全身を包んでいる少女 |
| 精霊 | 元々人間だった悪霊。偶然紅闇狩雨の生前の墓に現れた殺酢毛と出会いデュエンディに 悪霊ながら優しい心の持ち主。しかし悪霊らしく戦いになると性格が豹変、冷徹になる 普段つけている仮面も照れ隠し。素顔でいるとあがってしまうカワイイ女の子 危険察知の能力を持ち、危険が迫ると殺酢毛に教えるがそれが何かは分からない 生前は凄腕の女戦士で、殺酢毛と同化してその技を発揮することもできる 影のある者同士殺酢毛とは気が合っている。男と女の関係と噂されているが!? |