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*ラザリス / Razaris
#ref(https://img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/talesofdic/attach/4051/3056/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%B9%282%29.jpg)
>「いつもいつも欲しがってばかりじゃないか!君たちは…」
>「ディセンダー…ボクのモノになってもらうよ!」
>「そうさ。創造は欲だ。罪なんだよ」「くっ…、ボクの作りたかったのはこんなものじゃない」
>「そうすれば、今より強い体になるはずさ」
>「世界主の名において世界の掟(ワールド・ルール)を発動!」
>「開け!理想郷への扉!創造の波に飲まれろ!!」
>年齢:不明 性別:不明(精神的には女性)
>身長:153cm 体重:39kg
>声優:[[佐藤 聡美>ネタページ:佐藤聡美(声優)]]
>主人公たちの前に現れる謎の存在。
>物憂げに話していたかと思えば、急に激昂したりと、静と動の差が激しい側面がある。
-愛称は「ラザニア」。マイソロの地名が食べ物の名前を元にしている事もあって発売前はすっかり定着してしまっていた。
--名前が判明する前は「水晶子」、中の人の所為か時々「(ラザ)りっちゃん」と呼ばれる事も。
-感情の起伏が激しくて、非常に荒々しい性格。
--ボソボソ喋っているかと思えばいきなりヒステリックに叫ぶので耳に痛い
---感情の起伏が激しいのは統合失調症と呼ばれている。
----とは言っても容姿や他の登場人物の話からただ単に子供と言ったほうが正しいだろう。
----統合失調症の中核症状は、感情鈍麻なんだが……
-ちなみにボクッ娘
--現在では少女のような姿をしているラザリスだが、ファンズバイブル掲載の初期案ではスーツを着ており中性的な感じであった。包帯によって隠れている左目など、現在のラザリスに受け継がれた要素が見られる。
-自分のヒトの姿は醜いと容姿コンプレックスも有り。
-未知の力でモンスターを生み出している。
-左目に張り付いてるヒトデが本体かもしれない
--実はアレも目らしい
-発売前は一部で「冬カノンノ」ではないかと噂されていた。
--星晶(ホスチア)の具現結晶という説もあった。故に名前判明前の通称は「水晶子」。
---物語中で正体や目的が判明する前に、人物図鑑を見ると盛大にネタバレされる人。
---さらに発売前のキャラ紹介でラストバトルのマップまでネタバレしていた。
-カットインの姿がイラストと異なる。第二形態?
--カットインは第二形態のカオスラザリス時のもの。秘奥義は「世界創造のメルト」
--威力が非常に高い全体攻撃で、普通に進めていればまず全滅する。
---しかし秘奥義以外の攻撃にはそこまで脅威となるものが無いので、逆に言えばこの秘奥義さえ耐えられれば勝てる。
---対抗手段は、秘奥義が来る直前に周りの牙が消えるのでオーバーリミッツで防御力を上げるか予めレディアント装備を入手しておくこと。
---耐えきった場合も油断してはならない、アイテムを使う暇もなく2回目が来ることがあるからだ。レディアント装備でも、2回連続できたら全滅する。
----ただ、ラザリス戦の依頼は破棄不可のため、一度受けるとクリア後までレディアント装備は手に入らない罠がある。
-----その場合は鍛冶屋で装備品を強化or合成して対策をすると良いが、クエスト消化していなければ鍛冶屋自体使えない為に注意。
-前作と違い露骨なまでの告白である。
-倒すとミルクを落とす事がある。カノンノのタマゴといい一体どういう事なの…
-ネーミングセンスが独特。
--生み出したモンスターの名前は「激震のレドゲコ」「斬波シャーキン」など、何やら某アナゴに通じるものが。
--そして使用する技「コレールの熱視線」「湾曲したデジャヴュ」などにはアナゴとも違う独特のセンスが光る。
--「世界の掟」は詠唱する奴を狙撃する空間を作り出す。術に頼る奴を断罪する面でもアナゴに通じるものが。
---発動中もラザリスは動けるという点ではアナゴより理不尽な行動封じ技。
----ちなみにランダムで通常攻撃・アイテム・技・術のいずれかを封じる。全部封じれたらアナゴになれた
-----対象はラザリスの台詞から判別が可能。例:「すごい術を期待してるよ!」⇒術詠唱するとレーザーを喰らう。
------ラ「ほらほら、いつものなんとかグミ使ったら?」⇒グミ使用⇒バ「アイテムなぞ(ry」と変なこと考えてしまったorz
-------''いつもの''というがそのいつもとはどのいつものことだろうか。彼女はいつグミを使う所を見ていたのだろう。
-RM2の[[ゲーデ>ネタページ:ゲーデ]]と違い、継続プレイをすると再戦できない。そのせいでモンスター図鑑を埋める大きな障害に。
--「すべてのエレベーターが使用可能になりました」と言いつつ、ラザリスのいた場所に通じるエレベーターは封印されており、入れない。う、うそつき!
-ラザリスを倒した後パンチラを見せてくれる、色はスカートと同じ
--ちなみに見ようと思えばモンスター図鑑でも見れてしまう
#region(証拠画像)
#ref(パンチラ.jpg)
-ロニやティトレイの前でパンチラなんてしたら大変だが
--この短さで戦闘中彼女は蹴り技を使ってくる。グラスバレーのように見て下さいと言わんばかりである。
#endregion
-アスタリアの「結晶の大地と導きの光編」のプロローグで彼女と思しき人物が[[ヴァン>ネタページ:ヴァン・グランツ]]と会話しているシーンがある。晶化現象を引き起こしている「天帝」と称される存在は彼女?
--エピローグでシルエットが登場しているが明らかに彼女。ただし本格的な登場はお預けとなった。
#region(ネタバレ注意!)
-実際の正体は星晶(ホスチア)によって封印されていた「生まれるはずだった世界」ジルディアの種子らしい。
-つまり、世界ジルディアの世界樹であり、ルミナシアの世界樹の分身である今作のディセンダーとはある意味兄妹。
--生まれたいと願いつつも死んだ存在は日本において水子と呼ばれている。
--当初は意思も自我も持たない「赤い霧」として登場する。
---「病気を治す存在と呼ばれる謎の存在」として話題になるが、その実態は触れたものは性質変化を起こす(一時的に病気が治るだけで結晶化する)上、ルミナシアのドクメントを読み取ることでラザリスとして進化していってしまった。
---ドクメントは生物の構成を成す設計図のようなもので、現実の世界でいえばDNAに近い(記憶や食べた物の情報を取り込む点が異なる)。ちなみに長い間可視化にすると被験者の体力が削られる。
--当然オリジナル・カノンノから生まれた世界=因子を受け継いでいるのである意味「冬カノンノ」と言っても差支えはないかも知れない。
---オリジナルの因子を受け継いでいるパスカノはヤンデレ、イアハートも目がヤンデレ…可能性は十分に高い。
--自分が産みたいと願っても産めなかった世界ジルディアを、ルミナシアを上書きし、改変することで作り上げようとしている。世界を少しずつ浸食し、鉱物に変えて行く。
--世界ジルディアに存在する生命は鉱物を主体として構成されている模様。鉱物生命体の世界?
--前作のゲーデもヤンデレ臭かったが、この娘もヤンデレ「僕のモノになってくれよディセンダー」。あたまを浸食、改変して自分の世界のディセンダーにしたいと思っている。
--敗因は自滅、世界樹の創造物であるヒトが互いに憎み合い、争うルミナシアの姿を見て、自らが創り出す世界では世界樹たる自分が全ての生命を徹底的に管理するべきであるという考えを持つに至るが、そのような事は彼女が内包する世界ジルディアの民が許さず結果、暴走し、カオスラザリスに変貌してしまう。
---酷な話だが、彼女には世界を産むに相応しい精神がまだ備わっていなかったのだろう。
---死亡?後はラザリスのドクメントを世界樹が取り込み、ルミナシアとジルディアの生命が混ざり合った。(2つの世界がひとつになった)
---なお、最初からルミナシアの世界樹はジルディアと混ざり合うことを考えていたようである。ルミナシアがジルディアを初めて取りこんだ時は、理の違いから来る拒絶反応がさらに強く、双方が共倒れになる寸前だったがRM3の時代ではそこまでの拒絶反応は発生していない。
----本来は星晶の力で互いの理の溝を少しずつ埋め、時間を掛けて混ざり合っていく予定だったが、ヒトの星晶の乱掘により、理の同化が不完全な状態でジルディアが開放されてしまったのがRM3の事件の真相である。
-----つまり、星晶はジルディアを封印するためのものではなく、2つの世界を融合させるために作り出された物質ということになる。作中でも、星晶はジルディアのゆりかごだったという表現がなされている。
#endregion
----
*ラザリス / Razaris
#ref(https://img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/talesofdic/attach/4051/3056/%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%B9%282%29.jpg)
>「いつもいつも欲しがってばかりじゃないか!君たちは…」
>「ディセンダー…ボクのモノになってもらうよ!」
>「そうさ。創造は欲だ。罪なんだよ」「くっ…、ボクの作りたかったのはこんなものじゃない」
>「そうすれば、今より強い体になるはずさ」
>「世界主の名において世界の掟(ワールド・ルール)を発動!」
>「開け!理想郷への扉!創造の波に飲まれろ!!」
>年齢:不明 性別:不明(精神的には女性)
>身長:153cm 体重:39kg
>声優:[[佐藤 聡美>ネタページ:佐藤聡美(声優)]]
>主人公たちの前に現れる謎の存在。
>物憂げに話していたかと思えば、急に激昂したりと、静と動の差が激しい側面がある。
-愛称は「ラザニア」。マイソロの地名が食べ物の名前を元にしている事もあって発売前はすっかり定着してしまっていた。
--名前が判明する前は「水晶子」、中の人の所為か時々「(ラザ)りっちゃん」と呼ばれる事も。
-感情の起伏が激しくて、非常に荒々しい性格。
--ボソボソ喋っているかと思えばいきなりヒステリックに叫ぶので耳に痛い
---感情の起伏が激しいのは統合失調症と呼ばれている。
----とは言っても容姿や他の登場人物の話からただ単に子供と言ったほうが正しいだろう。
----統合失調症の中核症状は、感情鈍麻なんだが……
-ちなみにボクッ娘
--現在では少女のような姿をしているラザリスだが、ファンズバイブル掲載の初期案ではスーツを着ており中性的な感じであった。包帯によって隠れている左目など、現在のラザリスに受け継がれた要素が見られる。
-自分のヒトの姿は醜いと容姿コンプレックスも有り。
-未知の力でモンスターを生み出している。
-左目に張り付いてるヒトデが本体かもしれない
--実はアレも目らしい
-発売前は一部で「冬カノンノ」ではないかと噂されていた。
--星晶(ホスチア)の具現結晶という説もあった。故に名前判明前の通称は「水晶子」。
---物語中で正体や目的が判明する前に、人物図鑑を見ると盛大にネタバレされる人。
---さらに発売前のキャラ紹介でラストバトルのマップまでネタバレしていた。
-カットインの姿がイラストと異なる。第二形態?
--カットインは第二形態のカオスラザリス時のもの。秘奥義は「世界創造のメルト」
--威力が非常に高い全体攻撃で、普通に進めていればまず全滅する。
---しかし秘奥義以外の攻撃にはそこまで脅威となるものが無いので、逆に言えばこの秘奥義さえ耐えられれば勝てる。
---対抗手段は、秘奥義が来る直前に周りの牙が消えるのでオーバーリミッツで防御力を上げるか予めレディアント装備を入手しておくこと。
---耐えきった場合も油断してはならない、アイテムを使う暇もなく2回目が来ることがあるからだ。レディアント装備でも、2回連続できたら全滅する。
----ただ、ラザリス戦の依頼は破棄不可のため、一度受けるとクリア後までレディアント装備は手に入らない罠がある。
-----その場合は鍛冶屋で装備品を強化or合成して対策をすると良いが、クエスト消化していなければ鍛冶屋自体使えない為に注意。
-前作と違い露骨なまでの告白である。
-倒すとミルクを落とす事がある。カノンノのタマゴといい一体どういう事なの…
-ネーミングセンスが独特。
--生み出したモンスターの名前は「激震のレドゲコ」「斬波シャーキン」など、何やら某アナゴに通じるものが。
--そして使用する技「コレールの熱視線」「湾曲したデジャヴュ」などにはアナゴとも違う独特のセンスが光る。
--「世界の掟」は詠唱する奴を狙撃する空間を作り出す。術に頼る奴を断罪する面でもアナゴに通じるものが。
---発動中もラザリスは動けるという点ではアナゴより理不尽な行動封じ技。
----ちなみにランダムで通常攻撃・アイテム・技・術のいずれかを封じる。全部封じれたらアナゴになれた
-----対象はラザリスの台詞から判別が可能。例:「すごい術を期待してるよ!」⇒術詠唱するとレーザーを喰らう。
------ラ「ほらほら、いつものなんとかグミ使ったら?」⇒グミ使用⇒バ「アイテムなぞ(ry」と変なこと考えてしまったorz
-------''いつもの''というがそのいつもとはどのいつものことだろうか。彼女はいつグミを使う所を見ていたのだろう。
-RM2の[[ゲーデ>ネタページ:ゲーデ]]と違い、継続プレイをすると再戦できない。そのせいでモンスター図鑑を埋める大きな障害に。
--「すべてのエレベーターが使用可能になりました」と言いつつ、ラザリスのいた場所に通じるエレベーターは封印されており、入れない。う、うそつき!
-ラザリスを倒した後パンチラを見せてくれる、色はスカートと同じ
--ちなみに見ようと思えばモンスター図鑑でも見れてしまう
#region(証拠画像)
#ref(パンチラ.jpg)
-ロニやティトレイの前でパンチラなんてしたら大変だが
--この短さで戦闘中彼女は蹴り技を使ってくる。グラスバレーのように見て下さいと言わんばかりである。
#endregion
-アスタリアの「結晶の大地と導きの光編」のプロローグで彼女と思しき人物が[[ヴァン>ネタページ:ヴァン・グランツ]]と会話しているシーンがある。晶化現象を引き起こしている「天帝」と称される存在は彼女?
--エピローグでシルエットが登場しているが明らかに彼女。ただし本格的な登場はお預けとなった。
---「追憶の楽園編」では実際に天帝として世界に君臨している。
#region(ネタバレ注意!)
-実際の正体は星晶(ホスチア)によって封印されていた「生まれるはずだった世界」ジルディアの種子らしい。
-つまり、世界ジルディアの世界樹であり、ルミナシアの世界樹の分身である今作のディセンダーとはある意味兄妹。
--生まれたいと願いつつも死んだ存在は日本において水子と呼ばれている。
--当初は意思も自我も持たない「赤い霧」として登場する。
---「病気を治す存在と呼ばれる謎の存在」として話題になるが、その実態は触れたものは性質変化を起こす(一時的に病気が治るだけで結晶化する)上、ルミナシアのドクメントを読み取ることでラザリスとして進化していってしまった。
---ドクメントは生物の構成を成す設計図のようなもので、現実の世界でいえばDNAに近い(記憶や食べた物の情報を取り込む点が異なる)。ちなみに長い間可視化にすると被験者の体力が削られる。
--当然オリジナル・カノンノから生まれた世界=因子を受け継いでいるのである意味「冬カノンノ」と言っても差支えはないかも知れない。
---オリジナルの因子を受け継いでいるパスカノはヤンデレ、イアハートも目がヤンデレ…可能性は十分に高い。
--自分が産みたいと願っても産めなかった世界ジルディアを、ルミナシアを上書きし、改変することで作り上げようとしている。世界を少しずつ浸食し、鉱物に変えて行く。
--世界ジルディアに存在する生命は鉱物を主体として構成されている模様。鉱物生命体の世界?
--前作のゲーデもヤンデレ臭かったが、この娘もヤンデレ「僕のモノになってくれよディセンダー」。あたまを浸食、改変して自分の世界のディセンダーにしたいと思っている。
--敗因は自滅、世界樹の創造物であるヒトが互いに憎み合い、争うルミナシアの姿を見て、自らが創り出す世界では世界樹たる自分が全ての生命を徹底的に管理するべきであるという考えを持つに至るが、そのような事は彼女が内包する世界ジルディアの民が許さず結果、暴走し、カオスラザリスに変貌してしまう。
---酷な話だが、彼女には世界を産むに相応しい精神がまだ備わっていなかったのだろう。
---死亡?後はラザリスのドクメントを世界樹が取り込み、ルミナシアとジルディアの生命が混ざり合った。(2つの世界がひとつになった)
---なお、最初からルミナシアの世界樹はジルディアと混ざり合うことを考えていたようである。ルミナシアがジルディアを初めて取りこんだ時は、理の違いから来る拒絶反応がさらに強く、双方が共倒れになる寸前だったがRM3の時代ではそこまでの拒絶反応は発生していない。
----本来は星晶の力で互いの理の溝を少しずつ埋め、時間を掛けて混ざり合っていく予定だったが、ヒトの星晶の乱掘により、理の同化が不完全な状態でジルディアが開放されてしまったのがRM3の事件の真相である。
-----つまり、星晶はジルディアを封印するためのものではなく、2つの世界を融合させるために作り出された物質ということになる。作中でも、星晶はジルディアのゆりかごだったという表現がなされている。
#endregion
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