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*レイア・ロランド / Leia Rolando #ref(Leia.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「つまんないのーもっと動揺すると思ったのに。うーん、都会に揉まれて大人になったか・・・」 >「何言ってるの、あなた・・・みんな一生懸命やろうとしてるのにどうして邪魔しようとするの」 >「ただ・・・私も[[ミラ>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]みたいになれたらなって思ったの」 >TOX2 >「聞き込みしてみよ 調査と取材の基本」 >「頑張ることしか取り柄ないんだ…だから、自分らしくやってみるよ」 >「ようし燃えてきた!」 #endregion >「だって、こう燃えてくるものがあるじゃない!」 >「真実を追求する誇りある仕事なんだから」 >「ぶっとべ! グルグルグル~! お母さん直伝! 活伸棍・神楽!! パーフェクト!」 >「いっくよー!ブンブン回して〜!大!ジャーンプッ!夢と根性の流れ星!活伸棍・神楽!これが私だよ!」 >年齢:15(+1)歳 性別:女性 >身長:158(+0.5)cm  >好きなもの:サイダー飯、フルーツ焼きそば、クリーム牛丼 >声優:[[早見 沙織>ネタページ:早見沙織(声優)]] >クラス:棍術使い >[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]の幼馴染である心優しき少女。 >明るく元気な性格で、格闘技やスポーツなどの勝負事に目が無い。 >家族で営む宿屋の看板娘を務める一方、 >ジュードの実家の治療院で看護師の見習いもしている。 >戦闘では得意の棍術を用いて戦う。 >キャラクターデザインはいのまたむつみ。 -棍とは戦闘用の棒の事。西遊記に出てくる如意棒みたいな物と思えばわかりやすいか。 --分かりにくい人は[[ヒューバート>ネタページ:ヒューバート・オズウェル]]のA技を想像するとよい --みたいなどころでなくマジ如意棒。特性:活伸棍術で伸びます。 ---バックステップで発動する模様。 ----リーチが伸びるのは便利に思えるが、条件が「バックステップで攻撃を回避」なので狙ってできるものでもないため、それほど便利でもない。 -----ジュードの集中回避に比べると成功した際のメリットが少ないと感じる… ---むしろ「狙って発動させるもの」だから、レイアを操作する限りではそれ程難しくもなくできるような・・・敵の前でガード固めて、タイミングよくひょいっとするだけなので。 ----↑そうは言うが、中々うまくできるものでもない。リーチが長い攻撃仕掛けてきて回避しきれなかったり、狙ったタイミングで攻撃してこなかったり… -----スティックプラス2をつけるとフラッシュガードで発動するのでこれなら何とかなる。 ---本人曰く、バネ仕掛けのギミックで伸ばしているらしい。店で売ってる全武器に仕込ませているのか…? ----つ店売りの武器や宝箱から手に入れた[[武器を改造して両剣にしていた男>ネタページ:ヒューバート・オズウェル]] -----TOX2の特典小説では精霊術で傘を伸ばすという芸当を。特性動画では「実はバネ仕掛け!」と自己申告。自前のは仕込んでるがとっさの時には精霊術? -彼女の「あーもぉー!わかりましたぁー!」と言っている[[スキットの絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4131&file=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2.jpg]]が「コロンビアに見えるw」とネタになっているw -発売前に判明した術技 --武身技:兎迅衝、三散華、飛燕翔旋、昇掃撃、大輪月華、巻空旋、翔舞煌爆破、瞬迅爪、散沙雨 ---発売前のPVでわかったのが全部。武身技少ない…。 --精霊術:ファーストエイド、シャープネス --共鳴術技:ヴァイトルインフォース、エレメント4、衝破十文字、巻空鏡舞 -稽古ではジュードより遥かに強く、いつもジュードをボッコボコにしていたらしい… --まあ、素手VS棍ではリーチが違いすぎるので仕方ない気も… --「病み上がりの女の子に本気出せないでしょ」→フルボッコなんじゃないかな、性格的に --一緒に[[母親>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]の元で修行したので三散華とか技がジュードと一部被っている。 ---秘奥義の「活伸棍・神楽」は「お母さん直伝」。って事はあの箒で…? ----残念ながらスパッツ着用ですw ----掃除用具を武器にするなんて、そんなことアルワケナイジャナイカ。 -----あり得るのがテイルズクオリティだったりする。 ------何をおっしゃる、[[デッキブラシで魔神剣を使う男>ネタページ:スタン・エルロン]]がいるじゃないかw ---特性が似通ってるのも同門だからだろう。 //ソニアの記述がだいぶ多くなってきたのでその他キャラページに独立した項目を作成。これ以降ソニアのネタはそちらへお願いします -今回の盗賊要員+エアリアル要員 --パートナー固有サポートが「アイテムスティール」。リンクモード時、ダウンさせると一定確率でアイテムを盗む。 ---アイテムスティールは相手のアイテム使用も防ぎ、スキル「アイテムヒッカー」や[[エリーゼ>ネタページ:エリーゼ・ルタス]]と組ませて共鳴術技「リザレクション」「フルレイズデッド」など有用なスキル、術が揃うのでとりあえず入れておいて損は無いキャラになっている。 ---ジュードの転泡で転ばせてやれば簡単にアイテムが盗めるので便利。 ----今作では人間型の敵は回復アイテムを頻繁に使うのでアイテムを盗んで回復を阻止するのが重要。 ----盗み要員にしたければオートにするしかないというジレンマが… -----TOX2ではこの問題点はルドガーとリンクすることで解決できるようになっている。 --操作難易度的には[[ジュディス>ネタページ:ジュディス]]ほど難しくないが、ジュディスやミラと違いスキルにタッチダウンがないため空中コンボ後に降りるまで隙だらけという欠点が。一応、共鳴術技発動で強制的に降ろすことはできるが。 ---RMシリーズに出たらジュディスやエミルと同様の運命を辿る恐れが…と言っても、治癒術が使えるので利用価値はあるだろう。 ----装備武器は公式イラストの万引棒・星土になると思われる -学園コスはメガネかけた体育会系女子。 --学園コスジュードと二人で構えをやる勝利ポーズがこの衣装だと妙にしっくり来る。 -水着コスはセパレートだが、競泳水着の日焼け痕がある。 --ちなみに設定ではレイアの部活動は水泳部らしい。 --ぺたんことティポに突っ込まれている。 -歴代コスは[[ファラ>ネタページ:ファラ・エルステッド]]。 --何気に体術使いという共通点ありか。 -5代目ちょろ甘の一人。 --もう一人は[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]。登場する順番的にはローエンの方が先。 ---公式での紹介が4番目で幼馴染という紹介だったが実際はパーティ加入が一番遅いという…。 -好物がフルーツ焼きそばだの、サイダー飯だの、クリーム牛丼だのと味覚が少々おかしい。きっと[[フレン>ネタページ:フレン・シーフォ]]や[[×>ネタページ:アーチェ・クライン]][[×>ネタページ:リフィル・セイジ]][[料>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]][[理>ネタページ:リヒター・アーベント]]人達の料理もおいしく食べられるはずだ。 --彼女の中では「おいしい×おいしい=超おいしい!」みたいな図式が成り立っているのであり、普通に作れば料理上手とのこと。舌頼りでおいしい料理を作るには味覚が平常でないとダメなため、味覚は問題ないと思われる。 ---料理すれば今作の××料理人になったかもしれない。 ---この謎理論があるため変な料理が好みだが、味覚には問題ないとのこと。味覚が寛容なのである… -エリーゼ曰く「ミラのはおっきくて、気持ちいい、ふかふか」、「レイアのは・・・かわいそう」との事。 --しかしまさかの歴代最年少の乳揺れキャラ。 -本編、戦闘ともに一人で三役くらいこなすハイスペック幼馴染。 --周りのメンバーに比べると設定的には地味に思えるようにも見えるが、実際は[[魔人の娘>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]である。つまり潜在的にはハイスペック。 -プテラブロンクを倒した際の「これからは空の王者と呼んでね♪」はパロディネタと思われる。 --頻繁に飛ぶのはレウスの方であってレイアはめったに飛ばないのだが…。 ---最近のはサマーソルトで結構飛ぶ。 ---闘技場でもらえるネタ武器「必盗!それくれニャ♥」もメラルーネタと思われる。 -アスタリアではずっとメルディを探してあちこちを旅しているが最後までメルディを見つけることはなかった…。 #region(X版ネタバレ) -幼少期に黒匣で大怪我をしたことがある。 --ジュードの父親が持っていた黒匣を興味本位で触った結果、爆発した。 --幼少期は病弱だったらしいが長いリハビリ生活を過ごした結果今では健康体である。 ---そういった過去から体が弱いかと思いきやパーティーで一番か二番目に体力がある。 ----↑はステータス上の話であり、ストーリー中ではジュードとフェルガナ鉱山で戦うと息切れしていたり、闘技場の予選で勝った後レイアだけ倒れておりエリーゼに扇いでもらっている。 -----小説では事あるごとに息切れやすぐ体力が落ちて戦闘に出遅れてしまうなど、病弱面の描写がより明確になされている。 -----設定資料集では「黒匣の爆発で重度のやけどを負い感染症に罹った際に何回も手術したため、ディラックにこの先ずっと無理な運動をするなと言われていたためジュードも同行を反対した」と書いてあるが、その割には結構無茶しまくっている気がする。 --「ジュードの喜ぶ顔が見たい」という理由が動機で旅に同行したことに負い目を感じており、皆の足を引っ張っているのでは、と内心コンプレックスを抱いている。 ---それでもめげず努力する所が彼女の魅力なのだろう。 ---メモの理由100個は全部ジュードに関すること、看護師を目指したのもジュードと一緒にいたいから。幼少期に辛いリハビリ生活で励ましてくれたことで恋愛感情を持ったとはいえこれはすごい…。 ---「あの」[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]にやたら気安いタメ口きく辺り度胸も何気に凄いのかもしれない。 -主人公キャラとの共鳴術技が他の仲間キャラより1つ多い。幼馴染み補正のあるジュードはともかく、ミラとの共鳴術技においても優遇されている。 --その共鳴術技も単体攻撃、範囲攻撃、無詠唱全体回復、全体攻撃強化等とバリエーション豊富。中でも封舞活震劇が全共鳴術技中でも飛び抜けて強く、ヴァイト・ルインフォースも時間が短いなれどかなり有用。オーバーリミッツでこれを発動後の秘奥義の威力は驚愕の一言。さすがは幼馴染、といったところか。 ---エリーゼとの共鳴術技の「リザレクション」「フルレイズデッド」も強力。ただ、エリーゼとの攻撃用共鳴術技は使いづらい「ライオットグライダー」しかないのが難点。 ----そのほか、時止め技のローエンとの「ストップフロゥ」、出しやすくて範囲も広い[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]との「衝破十文字」など優秀な共鳴術技を多く持つ。アイテム系スキルとも合わさって、サポートキャラとしては言うことなしである。 -----ただしレイアの得意なストレンジタイプが他のキャラより少なかったり使える術技が少ないところは冷遇されているような気がしなくもない。 ------得意なタイプの少なさと使える術技の少なさを共鳴術技の多さとアイテムスティールやアイテム系スキルの有用さでカバーしている感じか。 //ラスボス戦での登場順は人によりけり(恐らく主人公とリンク時間の長い順) -ダメ人間になったジュードを鼓舞している最中にアルヴィンに銃撃される。直後に出る衝撃波から察するに結構危ない場所を撃たれているが、生きている。ちなみに彼女がいなければジュードの頭が危ない高さだったりする。 --一作前で[[報われすぎた幼馴染>ネタページ:シェリア・バーンズ]]が出たせいか、レイアは味方には「足手まとい」と言われた挙句に食事をひっくり返され更に銃撃され、[[敵>ネタページ:アグリア]]には「くせぇ」「ブス」「(ジュードと)エロいことしたいんだろ」と言われるなど散々な扱いである。 ---罵詈雑言は相手がアグリアということに問題があるw[[プレザ>ネタページ:プレザ]]に「ババア」など言うあたり通常運転の悪口だろう。だが、それはレイアが自分自身を見詰め直す切欠にもなっている ---その「足手まとい」発言は、エリーゼの地雷を踏み抜いたレイアにも責任があると思うのだが……。その後の仲直りシーンでは、ローエンはエリーゼ「だけ」を責めるし… ----ミラ編やっていない人は注意 ---しかし幼馴染ゆえの気楽な付き合い(レイアにだけは口調が砕ける・お互いのことがよくわかる)、無意識に医学校でもレイアの話を頻繁にしているなど、ちゃんと報われる可能性のフラグも立っている。 ----レイアのきっぱりとした物言いに対してお人良しを地で行く“あの”ジュードも歯に衣を着せず反論している。共鳴術技で「あれやるよ!」で通じるあたり「幼馴染らしい幼馴染」という風に描かれている。 -----[[マモレナカッタ人>ネタページ:アスベル・ラント]]ははほとんど反論せずポカーンで終わってたからギャップがすごい。そもそも報われた幼馴染の方は何で怒ってるのか分かり様がないから反論のしようもなかったというのが正解だが -ED後は看護師の見習いをやめ、実家の宿屋手伝いをしている。 --「ジュードへの想いだけで他人の命を預かる仕事をして努力で人を殺していいのか~」とかアグリアに言われたことも大きいと思われる。 --ジュードへの恋愛感情は諦めていないらしい。ミラ一筋だったジュードがレイアの想いに気づく日は来るだろうか ---[[攻略本での三角関係>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&file=%E4%B8%89%E8%A7%92%E9%96%A2%E4%BF%82.jpg]]ではレイアは失恋したことになっている。しかし、公式は「ミラにはジュードへの恋愛感情はありません」と言ったりミラ編での「ジュードに失望されたくない、ジュードの好きなミラでいたい」と言うミラを描写したりはっきりしない。 ---ジュードのミラへの想いは尊敬が強い気がするんだが・・・まあラストの描写といいはっきりとしないわな ----ミラの方もジュードのことを少なくとも特別な存在と感じているあたり、どうだろう。だが彼女は逆境でこそ輝く努力家であったからこそ、魅力的だというのも事実だ。彼女は常に何事に対しても全力なあたり、恋が叶おうとそうでなかろうと、悔いは残さないだろう ---自分の両親のような幸せな家庭づくりには当然伴侶にジュードを・・・という考えもあるのだろうが「かなわないかもしれない」はミラとの再会への期待という気持ちの表れ。 ---ミラが死んで自暴自棄になったジュードにせっかく作ったメシひっくり返されたのにまだ好きって…ドM? ----幼馴染想いの健気な女の子と受け取れないのか… ----他の女の事で頭が一杯だったり、文字通り体張っても「ジュードが好き」(都合のいいとこだけ見てない)なんだからもう正真正銘の「愛情」だろう。 -----むしろ自棄になってる想い人を支え、守り続け、立ち直る切欠になる。ジュードのミラ一直線な融通の利かない状態(序盤~中盤)を見ても想い続ける。そんな彼の喜ぶ顔が見たいと危険な時でも傍に居たいと願い、無二の信頼を置き続ける。相当健気な良い子である ---シャン・ドゥの落石事故で怪我をしたためにエリーゼに「足手まとい」呼ばわりされたり、努力は必ず報われると信じていることをアグリアに「偽善臭い」と言われたり、アルヴィンが威嚇のつもりで放った銃弾に当たってしまったりと、ストーリーでは不遇すぎる。その分アイテムエブリワンなど戦闘面の優秀さでフォローされてる感じ。 ----しかしジュードがミラによって変わったのと同様物語終盤、彼女はミラに依存しきっていたジュードにそれを気づかせ変えさせる大きな要因となった。これは彼女が「ミラみたいになりたい」と思いがんばった成果であろう。 -----彼女が居たからこそ、という面も確かに存在する。足手まといになりたくない、という流れから十二分にパーティの支えになっていると思える -----闘技場の上級シングルクリアでもらえるスキルは「レイアがスレーブでマスターが死亡したときに、レイアが代わりに死亡する」というものである。ここまでくるとテイルズ史上一番健気ではないだろうか。 -----ジュードもレイアも15歳とまだ若く成長途中のため、レイアのこれからの身の振り方がジュードとの仲に大きく影響しそうである。 ------と思ったらTOX2でミラの存在が劇中でチラつき始めたらレイアはジュードを気遣う行動とかはあるのだが当のジュードは好意を寄せる対象はミラしか頭になかった。その損なポジションはフィリアとかしいなが手招きしてそうだ。 ------しいなはルートによっては報われるのでそこはむしろベリルでは -------想いを伝えようとする努力すらせず、好きと思わせる態度も欠片もなく、想い人には暴言と暴力ばかり……、何が不遇で健気なのやら…。 #endregion() -エクシリア2では(どういった経緯かは不明だが)エレンピオスの新聞社の見習い記者に就職している。衣服もホットパンツにニーソ、帽子と前作から大きく変わっている。 --ちなみに帽子の中はお団子に結ってあるらしい。 --やはり前作EDで実家の宿屋を手伝ってはいたが「看護師辞めてニート」とか批判が出ていたからだろうか…? ---エレンピオスの会社に就職なんてマトモに考えたらかなり思い切った選択(自分の住む世界すら変えてる)だと思うが、ゲーム的に盛り上げるためとはいえそれをユーザーの批判程度でやっていいのか・・・? ---前作では「ツイキュー(追及)」と言っていたが、今作では「追求」とちゃんと漢字に。前作より語学力は成長してる? ----前作でジュードに指摘されていた字の汚さはルドガーと親しくなってようやく改善された。…えっ、ルドガーと親しくなるまで一年間ずっと改善しなかったの?w ---一応、前作のロングチャットでアルヴィンが謝罪、決戦前夜で和解しているものの「アルヴィン君」から「アルヴィン」と呼び捨てになって距離ができた彼との関係も気になる所。 ----前作の遺恨のフォローと新人社会人繋がりでキャラクターエピソードでは大抵アルヴィンと行動を共にする。 ----ムービーでは記事を書くためか、お忍びで行動しているガイアスを尾行していたりする。 ----レイアがGHS(黄色)を出して「ルドガーの番号を転送しようか?」と言った時にガイアスがGHSを使いこなせてないことを「さっそくスクープゲット!」とメモしていたり…中の人が言っていた「意外なあのキャラと仲良くなってたり」というのはガイアス? -----ちなみにとあるチャットにて判明したGHSの着信音は、グレイセスから「パスカルのテーマ」。 ------ストーリー中で判明する編集長からのメール着信音はワンダーシェフの登場テーマ。 -「まどマギ」コスは巴マミ先輩。 --特徴ある髪型も再現できるが…くれぐれもマミられないように。 -体育会系スポーツコスは女子サッカー部。前作水着コスにあった水泳部から転部したのか…? --この衣装で三散華などの足技出したら威力アップ、なんてありそうなもんだが。 --スキル「セカンドダッシュ」のブレーキモーションも、まるでゴールを決めた喜びを表すかの如くな“膝からのズザー”である。 -発売前に判明した術技 --武身技:円閃打、飛燕翔旋、昇掃撃、三散華、烈震天衝、瞬迅走破、双流棍 ---三散華は空中での3段目の振り下ろしが当たると叩き付けHITになりバウンドするようになっているらしく、前作から強化されている。 ---散沙雨は16→27と消費TPが増えている。前作での封舞活震劇が強すぎたからか? --共鳴術技:円閃襲落、灸朱雀、ヘヴンズレポート、Eリンクエッジ・D #region(close,X2版ネタバレ) -X2では明るさというか陽気さに磨きが掛かっている、主に戦闘中・後の掛け合いなど --戦闘中味方を庇う「そうはイカフライ!!」リンク時「ツインダブル2倍!!」 --戦闘後アルヴィンと「アルヴィン!アレやるよ!」「おう」「「きょ・う・は・ホ・ン・ト・に」」「「おつかレイアー」やエリーゼに詰め寄って逃げられたりなどなど ---社会の波に揉まれておっさん臭くなったようだ -店売り最強の武器がレイアのだけ無い(他のキャラに比べて攻撃力が低い)、最強防具が闇''弱点''、ルドガーの親密度最大であげるスキルが「スカイソルジャー」(しかもすでに持っている可能性が高い)、アイテムエヴリワンは1555万ガルド返済とかなり不遇な調整が行われている。 --一応極めれば歴代武器があるし、闇弱点でない防具をつければOK、しっかり借金返済してスキル書を引き継げば序盤からチートなアイテムエヴリワンを使うことができる。 -記者見習いになった経緯はエレンピオスで就職しようと考えてトリグラフへ→編集長と偶然出会い話している所で置き引きに遭う→抵抗に活伸棍術を使ったことで騒ぎが大きくなり警察に捕まる→編集長に助けてもらう→編集長が「真実を追求し、伝える仕事」と言ったことに引きつけられる→原稿を闇組織ドモヴォイから取り返そうとして捕まった編集長を助けに行くが逆にピンチになりアルヴィンに助けられる→記者になりたい!→なるまでの間が描写なしでいきなり見習い記者。 --GHSはアルヴィンが助けた時に独立祝いとしてプレゼントした。パーフェクトガイドによると待ち受けはジュードとのツーショットに設定しているらしい…。 --特典小説を見てもそれほど大した経緯ではなかった。良く言えば編集長に憧れて新聞記者になった、悪く言えば行き当たりばったり。 --記者になった後も編集長に頼まれた雑用(スポンサーのもとから逃げ出してしまったユリウス・ニャンスタンティン3世の捕獲)を優先してアスコルド開業セレモニー取材をドタキャンするなど、社会人としてどうかと思うが。 -キャラクターエピソードでは編集長に冷たく当たられているものの、持ち前の明るさでやっていっている。(もっとも編集長もちゃんと課題を与えたりと彼女を記者として育てようとしている面もある)彼女の話のメインは「エレンピオス人から見たリーゼマクシア観」が主体となっている。ちなみにアルヴィン曰く、彼女のメールは顔文字ばかりで分かりにくい。記者として顔文字ばかりはどうかと思うが・・・ --完全プライベートなメールは好きにしていいだろう。分かりにくいのはともかく --行った分史世界で親友となっていたアグリアから面白半分で魔物狩りをするエレンピオス人に対する嫌悪感を聞かされて悩むも、すぐに考えるのを止めて上記の時にあったエレンピオスの駅員のリーゼマクシア観を記事にすることを決める。その後はレイアからの依頼でいろいろな人に話を聞いて行くという展開が続いていく。 -Chapter15の分史世界では、編集長と共にユルゲンスの取材に同行している。 -ジュードとの関係に関しては、ミラとの事もあり想っていても伝わらないと諦めムードになっている。ただしルドガーにジュードとまるで夫婦みたいと言われた時は照れて彼を思わず棍で叩いてしまっていた。 --ツーショットを待ち受けにしていたり、ミラの話題が出ると複雑な表情をしていたり、諦めきれてない節も。分史ミラを見た時はジュードがいるのに「彼女が時歪の因子かも!」と叫んだり(一応、後で「ジュードを彼女に関わらせたくない」とローエンにフォローを頼んでいるが…)、ミラに対しては複雑な心境の模様。 -エルエンディングの後日談(おそらく10年後)ではデイリートリグラフの編集長になっている。スピード出世過ぎる… #endregion -レイズではジュードの幼馴染として存在を言及されるが、ジュードの説明が悪かったためイクスに「ジュードより強い筋肉ムキムキの女の子」とあらぬ先入観を持たれることに。 ----
*レイア・ロランド / Leia Rolando #ref(Leia.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「つまんないのーもっと動揺すると思ったのに。うーん、都会に揉まれて大人になったか・・・」 >「何言ってるの、あなた・・・みんな一生懸命やろうとしてるのにどうして邪魔しようとするの」 >「ただ・・・私も[[ミラ>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]みたいになれたらなって思ったの」 >TOX2 >「聞き込みしてみよ 調査と取材の基本」 >「頑張ることしか取り柄ないんだ…だから、自分らしくやってみるよ」 >「ようし燃えてきた!」 #endregion >「だって、こう燃えてくるものがあるじゃない!」 >「真実を追求する誇りある仕事なんだから」 >「ぶっとべ! グルグルグル~! お母さん直伝! 活伸棍・神楽!! パーフェクト!」 >「いっくよー!ブンブン回して〜!大!ジャーンプッ!夢と根性の流れ星!活伸棍・神楽!これが私だよ!」 >年齢:15(+1)歳 性別:女性 >身長:158(+0.5)cm  >好きなもの:サイダー飯、フルーツ焼きそば、クリーム牛丼 >声優:[[早見 沙織>ネタページ:早見沙織(声優)]] >クラス:棍術使い >[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]の幼馴染である心優しき少女。 >明るく元気な性格で、格闘技やスポーツなどの勝負事に目が無い。 >家族で営む宿屋の看板娘を務める一方、 >ジュードの実家の治療院で看護師の見習いもしている。 >戦闘では得意の棍術を用いて戦う。 >キャラクターデザインはいのまたむつみ。 -棍とは戦闘用の棒の事。西遊記に出てくる如意棒みたいな物と思えばわかりやすいか。 --分かりにくい人は[[ヒューバート>ネタページ:ヒューバート・オズウェル]]のA技を想像するとよい --みたいなどころでなくマジ如意棒。特性:活伸棍術で伸びます。 ---バックステップで発動する模様。 ----リーチが伸びるのは便利に思えるが、条件が「バックステップで攻撃を回避」なので狙ってできるものでもないため、それほど便利でもない。 -----ジュードの集中回避に比べると成功した際のメリットが少ないと感じる… ---むしろ「狙って発動させるもの」だから、レイアを操作する限りではそれ程難しくもなくできるような・・・敵の前でガード固めて、タイミングよくひょいっとするだけなので。 ----↑そうは言うが、中々うまくできるものでもない。リーチが長い攻撃仕掛けてきて回避しきれなかったり、狙ったタイミングで攻撃してこなかったり… -----スティックプラス2をつけるとフラッシュガードで発動するのでこれなら何とかなる。 ---本人曰く、バネ仕掛けのギミックで伸ばしているらしい。店で売ってる全武器に仕込ませているのか…? ----つ店売りの武器や宝箱から手に入れた[[武器を改造して両剣にしていた男>ネタページ:ヒューバート・オズウェル]] -----TOX2の特典小説では精霊術で傘を伸ばすという芸当を。特性動画では「実はバネ仕掛け!」と自己申告。自前のは仕込んでるがとっさの時には精霊術? -彼女の「あーもぉー!わかりましたぁー!」と言っている[[スキットの絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4131&file=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2.jpg]]が「コロンビアに見えるw」とネタになっているw -発売前に判明した術技 --武身技:兎迅衝、三散華、飛燕翔旋、昇掃撃、大輪月華、巻空旋、翔舞煌爆破、瞬迅爪、散沙雨 ---発売前のPVでわかったのが全部。武身技少ない…。 --精霊術:ファーストエイド、シャープネス --共鳴術技:ヴァイトルインフォース、エレメント4、衝破十文字、巻空鏡舞 -稽古ではジュードより遥かに強く、いつもジュードをボッコボコにしていたらしい… --まあ、素手VS棍ではリーチが違いすぎるので仕方ない気も… --「病み上がりの女の子に本気出せないでしょ」→フルボッコなんじゃないかな、性格的に --一緒に[[母親>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]の元で修行したので三散華とか技がジュードと一部被っている。 ---秘奥義の「活伸棍・神楽」は「お母さん直伝」。って事はあの箒で…? ----残念ながらスパッツ着用ですw ----掃除用具を武器にするなんて、そんなことアルワケナイジャナイカ。 -----あり得るのがテイルズクオリティだったりする。 ------何をおっしゃる、[[デッキブラシで魔神剣を使う男>ネタページ:スタン・エルロン]]がいるじゃないかw ---特性が似通ってるのも同門だからだろう。 //ソニアの記述がだいぶ多くなってきたのでその他キャラページに独立した項目を作成。これ以降ソニアのネタはそちらへお願いします -今回の盗賊要員+エアリアル要員 --パートナー固有サポートが「アイテムスティール」。リンクモード時、ダウンさせると一定確率でアイテムを盗む。 ---アイテムスティールは相手のアイテム使用も防ぎ、スキル「アイテムヒッカー」や[[エリーゼ>ネタページ:エリーゼ・ルタス]]と組ませて共鳴術技「リザレクション」「フルレイズデッド」など有用なスキル、術が揃うのでとりあえず入れておいて損は無いキャラになっている。 ---ジュードの転泡で転ばせてやれば簡単にアイテムが盗めるので便利。 ----今作では人間型の敵は回復アイテムを頻繁に使うのでアイテムを盗んで回復を阻止するのが重要。 ----盗み要員にしたければオートにするしかないというジレンマが… -----TOX2ではこの問題点はルドガーとリンクすることで解決できるようになっている。 --操作難易度的には[[ジュディス>ネタページ:ジュディス]]ほど難しくないが、ジュディスやミラと違いスキルにタッチダウンがないため空中コンボ後に降りるまで隙だらけという欠点が。一応、共鳴術技発動で強制的に降ろすことはできるが。 ---RMシリーズに出たらジュディスやエミルと同様の運命を辿る恐れが…と言っても、治癒術が使えるので利用価値はあるだろう。 ----装備武器は公式イラストの万引棒・星土になると思われる -学園コスはメガネかけた体育会系女子。 --学園コスジュードと二人で構えをやる勝利ポーズがこの衣装だと妙にしっくり来る。 -水着コスはセパレートだが、競泳水着の日焼け痕がある。 --ちなみに設定ではレイアの部活動は水泳部らしい。 --ぺたんことティポに突っ込まれている。 --エリーゼ曰く「ミラのはおっきくて、気持ちいい、ふかふか」、「レイアのは・・・かわいそう」との事。 --しかしまさかの歴代最年少の乳揺れキャラ。 ---詳しくはファイザバード沼野のガイアス戦前を参照。 -歴代コスは[[ファラ>ネタページ:ファラ・エルステッド]]。 --何気に体術使いという共通点ありか。 -5代目ちょろ甘の一人。 --もう一人は[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]。登場する順番的にはローエンの方が先。 ---公式での紹介が4番目で幼馴染という紹介だったが実際はパーティ加入が一番遅いという…。 -好物がフルーツ焼きそばだの、サイダー飯だの、クリーム牛丼だのと味覚が少々おかしい。きっと[[フレン>ネタページ:フレン・シーフォ]]や[[×>ネタページ:アーチェ・クライン]][[×>ネタページ:リフィル・セイジ]][[料>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]][[理>ネタページ:リヒター・アーベント]]人達の料理もおいしく食べられるはずだ。 --彼女の中では「おいしい×おいしい=超おいしい!」みたいな図式が成り立っているのであり、普通に作れば料理上手とのこと。舌頼りでおいしい料理を作るには味覚が平常でないとダメなため、味覚は問題ないと思われる。 ---料理すれば今作の××料理人になったかもしれない。 ---この謎理論があるため変な料理が好みだが、味覚には問題ないとのこと。味覚が寛容なのである… -本編、戦闘ともに一人で三役くらいこなすハイスペック幼馴染。 --周りのメンバーに比べると設定的には地味に思えるようにも見えるが、実際は[[魔人の娘>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]である。つまり潜在的にはハイスペック。 -プテラブロンクを倒した際の「これからは空の王者と呼んでね♪」はパロディネタと思われる。 --頻繁に飛ぶのはレウスの方であってレイアはめったに飛ばないのだが…。 ---最近のはサマーソルトで結構飛ぶ。 ---闘技場でもらえるネタ武器「必盗!それくれニャ♥」もメラルーネタと思われる。 -アスタリアではずっとメルディを探してあちこちを旅しているが最後までメルディを見つけることはなかった…。 #region(X版ネタバレ) -幼少期に黒匣で大怪我をしたことがある。 --ジュードの父親が持っていた黒匣を興味本位で触った結果、爆発した。 --幼少期は病弱だったらしいが長いリハビリ生活を過ごした結果今では健康体である。 ---そういった過去から体が弱いかと思いきやパーティーで一番か二番目に体力がある。 ----↑はステータス上の話であり、ストーリー中ではジュードとフェルガナ鉱山で戦うと息切れしていたり、闘技場の予選で勝った後レイアだけ倒れておりエリーゼに扇いでもらっている。 -----小説では事あるごとに息切れやすぐ体力が落ちて戦闘に出遅れてしまうなど、病弱面の描写がより明確になされている。 -----設定資料集では「黒匣の爆発で重度のやけどを負い感染症に罹った際に何回も手術したため、ディラックにこの先ずっと無理な運動をするなと言われていたためジュードも同行を反対した」と書いてあるが、その割には結構無茶しまくっている気がする。 --「ジュードの喜ぶ顔が見たい」という理由が動機で旅に同行したことに負い目を感じており、皆の足を引っ張っているのでは、と内心コンプレックスを抱いている。 ---それでもめげず努力する所が彼女の魅力なのだろう。 ---メモの理由100個は全部ジュードに関すること、看護師を目指したのもジュードと一緒にいたいから。幼少期に辛いリハビリ生活で励ましてくれたことで恋愛感情を持ったとはいえこれはすごい…。 ---「あの」[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]にやたら気安いタメ口きく辺り度胸も何気に凄いのかもしれない。 -主人公キャラとの共鳴術技が他の仲間キャラより1つ多い。幼馴染み補正のあるジュードはともかく、ミラとの共鳴術技においても優遇されている。 --その共鳴術技も単体攻撃、範囲攻撃、無詠唱全体回復、全体攻撃強化等とバリエーション豊富。中でも封舞活震劇が全共鳴術技中でも飛び抜けて強く、ヴァイト・ルインフォースも時間が短いなれどかなり有用。オーバーリミッツでこれを発動後の秘奥義の威力は驚愕の一言。さすがは幼馴染、といったところか。 ---エリーゼとの共鳴術技の「リザレクション」「フルレイズデッド」も強力。ただ、エリーゼとの攻撃用共鳴術技は使いづらい「ライオットグライダー」しかないのが難点。 ----そのほか、時止め技のローエンとの「ストップフロゥ」、出しやすくて範囲も広い[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]との「衝破十文字」など優秀な共鳴術技を多く持つ。アイテム系スキルとも合わさって、サポートキャラとしては言うことなしである。 -----ただしレイアの得意なストレンジタイプが他のキャラより少なかったり使える術技が少ないところは冷遇されているような気がしなくもない。 ------得意なタイプの少なさと使える術技の少なさを共鳴術技の多さとアイテムスティールやアイテム系スキルの有用さでカバーしている感じか。 //ラスボス戦での登場順は人によりけり(恐らく主人公とリンク時間の長い順) -ダメ人間になったジュードを鼓舞している最中にアルヴィンに銃撃される。直後に出る衝撃波から察するに結構危ない場所を撃たれているが、生きている。ちなみに彼女がいなければジュードの頭が危ない高さだったりする。 --一作前で[[報われすぎた幼馴染>ネタページ:シェリア・バーンズ]]が出たせいか、レイアは味方には「足手まとい」と言われた挙句に食事をひっくり返され更に銃撃され、[[敵>ネタページ:アグリア]]には「くせぇ」「ブス」「(ジュードと)エロいことしたいんだろ」と言われるなど散々な扱いである。 ---罵詈雑言は相手がアグリアということに問題があるw[[プレザ>ネタページ:プレザ]]に「ババア」など言うあたり通常運転の悪口だろう。だが、それはレイアが自分自身を見詰め直す切欠にもなっている ---その「足手まとい」発言は、エリーゼの地雷を踏み抜いたレイアにも責任があると思うのだが……。その後の仲直りシーンでは、ローエンはエリーゼ「だけ」を責めるし… ----ミラ編やっていない人は注意 ---しかし幼馴染ゆえの気楽な付き合い(レイアにだけは口調が砕ける・お互いのことがよくわかる)、無意識に医学校でもレイアの話を頻繁にしているなど、ちゃんと報われる可能性のフラグも立っている。 ----レイアのきっぱりとした物言いに対してお人良しを地で行く“あの”ジュードも歯に衣を着せず反論している。共鳴術技で「あれやるよ!」で通じるあたり「幼馴染らしい幼馴染」という風に描かれている。 -----[[マモレナカッタ人>ネタページ:アスベル・ラント]]ははほとんど反論せずポカーンで終わってたからギャップがすごい。そもそも報われた幼馴染の方は何で怒ってるのか分かり様がないから反論のしようもなかったというのが正解だが -ED後は看護師の見習いをやめ、実家の宿屋手伝いをしている。 --「ジュードへの想いだけで他人の命を預かる仕事をして努力で人を殺していいのか~」とかアグリアに言われたことも大きいと思われる。 --ジュードへの恋愛感情は諦めていないらしい。ミラ一筋だったジュードがレイアの想いに気づく日は来るだろうか ---[[攻略本での三角関係>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&file=%E4%B8%89%E8%A7%92%E9%96%A2%E4%BF%82.jpg]]ではレイアは失恋したことになっている。しかし、公式は「ミラにはジュードへの恋愛感情はありません」と言ったりミラ編での「ジュードに失望されたくない、ジュードの好きなミラでいたい」と言うミラを描写したりはっきりしない。 ---ジュードのミラへの想いは尊敬が強い気がするんだが・・・まあラストの描写といいはっきりとしないわな ----ミラの方もジュードのことを少なくとも特別な存在と感じているあたり、どうだろう。だが彼女は逆境でこそ輝く努力家であったからこそ、魅力的だというのも事実だ。彼女は常に何事に対しても全力なあたり、恋が叶おうとそうでなかろうと、悔いは残さないだろう ---自分の両親のような幸せな家庭づくりには当然伴侶にジュードを・・・という考えもあるのだろうが「かなわないかもしれない」はミラとの再会への期待という気持ちの表れ。 ---ミラが死んで自暴自棄になったジュードにせっかく作ったメシひっくり返されたのにまだ好きって…ドM? ----幼馴染想いの健気な女の子と受け取れないのか… ----他の女の事で頭が一杯だったり、文字通り体張っても「ジュードが好き」(都合のいいとこだけ見てない)なんだからもう正真正銘の「愛情」だろう。 -----むしろ自棄になってる想い人を支え、守り続け、立ち直る切欠になる。ジュードのミラ一直線な融通の利かない状態(序盤~中盤)を見ても想い続ける。そんな彼の喜ぶ顔が見たいと危険な時でも傍に居たいと願い、無二の信頼を置き続ける。相当健気な良い子である ---シャン・ドゥの落石事故で怪我をしたためにエリーゼに「足手まとい」呼ばわりされたり、努力は必ず報われると信じていることをアグリアに「偽善臭い」と言われたり、アルヴィンが威嚇のつもりで放った銃弾に当たってしまったりと、ストーリーでは不遇すぎる。その分アイテムエブリワンなど戦闘面の優秀さでフォローされてる感じ。 ----しかしジュードがミラによって変わったのと同様物語終盤、彼女はミラに依存しきっていたジュードにそれを気づかせ変えさせる大きな要因となった。これは彼女が「ミラみたいになりたい」と思いがんばった成果であろう。 -----彼女が居たからこそ、という面も確かに存在する。足手まといになりたくない、という流れから十二分にパーティの支えになっていると思える -----闘技場の上級シングルクリアでもらえるスキルは「レイアがスレーブでマスターが死亡したときに、レイアが代わりに死亡する」というものである。ここまでくるとテイルズ史上一番健気ではないだろうか。 -----ジュードもレイアも15歳とまだ若く成長途中のため、レイアのこれからの身の振り方がジュードとの仲に大きく影響しそうである。 ------と思ったらTOX2でミラの存在が劇中でチラつき始めたらレイアはジュードを気遣う行動とかはあるのだが当のジュードは好意を寄せる対象はミラしか頭になかった。その損なポジションはフィリアとかしいなが手招きしてそうだ。 ------しいなはルートによっては報われるのでそこはむしろベリルでは -------想いを伝えようとする努力すらせず、好きと思わせる態度も欠片もなく、想い人には暴言と暴力ばかり……、何が不遇で健気なのやら…。 #endregion() -エクシリア2では(どういった経緯かは不明だが)エレンピオスの新聞社の見習い記者に就職している。衣服もホットパンツにニーソ、帽子と前作から大きく変わっている。 --ちなみに帽子の中はお団子に結ってあるらしい。 --やはり前作EDで実家の宿屋を手伝ってはいたが「看護師辞めてニート」とか批判が出ていたからだろうか…? ---エレンピオスの会社に就職なんてマトモに考えたらかなり思い切った選択(自分の住む世界すら変えてる)だと思うが、ゲーム的に盛り上げるためとはいえそれをユーザーの批判程度でやっていいのか・・・? ---前作では「ツイキュー(追及)」と言っていたが、今作では「追求」とちゃんと漢字に。前作より語学力は成長してる? ----前作でジュードに指摘されていた字の汚さはルドガーと親しくなってようやく改善された。…えっ、ルドガーと親しくなるまで一年間ずっと改善しなかったの?w ---一応、前作のロングチャットでアルヴィンが謝罪、決戦前夜で和解しているものの「アルヴィン君」から「アルヴィン」と呼び捨てになって距離ができた彼との関係も気になる所。 ----前作の遺恨のフォローと新人社会人繋がりでキャラクターエピソードでは大抵アルヴィンと行動を共にする。 ----ムービーでは記事を書くためか、お忍びで行動しているガイアスを尾行していたりする。 ----レイアがGHS(黄色)を出して「ルドガーの番号を転送しようか?」と言った時にガイアスがGHSを使いこなせてないことを「さっそくスクープゲット!」とメモしていたり…中の人が言っていた「意外なあのキャラと仲良くなってたり」というのはガイアス? -----ちなみにとあるチャットにて判明したGHSの着信音は、グレイセスから「パスカルのテーマ」。 ------ストーリー中で判明する編集長からのメール着信音はワンダーシェフの登場テーマ。 -「まどマギ」コスは巴マミ先輩。 --特徴ある髪型も再現できるが…くれぐれもマミられないように。 -体育会系スポーツコスは女子サッカー部。前作水着コスにあった水泳部から転部したのか…? --この衣装で三散華などの足技出したら威力アップ、なんてありそうなもんだが。 --スキル「セカンドダッシュ」のブレーキモーションも、まるでゴールを決めた喜びを表すかの如くな“膝からのズザー”である。 -発売前に判明した術技 --武身技:円閃打、飛燕翔旋、昇掃撃、三散華、烈震天衝、瞬迅走破、双流棍 ---三散華は空中での3段目の振り下ろしが当たると叩き付けHITになりバウンドするようになっているらしく、前作から強化されている。 ---散沙雨は16→27と消費TPが増えている。前作での封舞活震劇が強すぎたからか? --共鳴術技:円閃襲落、灸朱雀、ヘヴンズレポート、Eリンクエッジ・D #region(close,X2版ネタバレ) -X2では明るさというか陽気さに磨きが掛かっている、主に戦闘中・後の掛け合いなど --戦闘中味方を庇う「そうはイカフライ!!」リンク時「ツインダブル2倍!!」 --戦闘後アルヴィンと「アルヴィン!アレやるよ!」「おう」「「きょ・う・は・ホ・ン・ト・に」」「「おつかレイアー」やエリーゼに詰め寄って逃げられたりなどなど ---社会の波に揉まれておっさん臭くなったようだ -店売り最強の武器がレイアのだけ無い(他のキャラに比べて攻撃力が低い)、最強防具が闇''弱点''、ルドガーの親密度最大であげるスキルが「スカイソルジャー」(しかもすでに持っている可能性が高い)、アイテムエヴリワンは1555万ガルド返済とかなり不遇な調整が行われている。 --一応極めれば歴代武器があるし、闇弱点でない防具をつければOK、しっかり借金返済してスキル書を引き継げば序盤からチートなアイテムエヴリワンを使うことができる。 -記者見習いになった経緯はエレンピオスで就職しようと考えてトリグラフへ→編集長と偶然出会い話している所で置き引きに遭う→抵抗に活伸棍術を使ったことで騒ぎが大きくなり警察に捕まる→編集長に助けてもらう→編集長が「真実を追求し、伝える仕事」と言ったことに引きつけられる→原稿を闇組織ドモヴォイから取り返そうとして捕まった編集長を助けに行くが逆にピンチになりアルヴィンに助けられる→記者になりたい!→なるまでの間が描写なしでいきなり見習い記者。 --GHSはアルヴィンが助けた時に独立祝いとしてプレゼントした。パーフェクトガイドによると待ち受けはジュードとのツーショットに設定しているらしい…。 --特典小説を見てもそれほど大した経緯ではなかった。良く言えば編集長に憧れて新聞記者になった、悪く言えば行き当たりばったり。 --記者になった後も編集長に頼まれた雑用(スポンサーのもとから逃げ出してしまったユリウス・ニャンスタンティン3世の捕獲)を優先してアスコルド開業セレモニー取材をドタキャンするなど、社会人としてどうかと思うが。 -キャラクターエピソードでは編集長に冷たく当たられているものの、持ち前の明るさでやっていっている。(もっとも編集長もちゃんと課題を与えたりと彼女を記者として育てようとしている面もある)彼女の話のメインは「エレンピオス人から見たリーゼマクシア観」が主体となっている。ちなみにアルヴィン曰く、彼女のメールは顔文字ばかりで分かりにくい。記者として顔文字ばかりはどうかと思うが・・・ --完全プライベートなメールは好きにしていいだろう。分かりにくいのはともかく --行った分史世界で親友となっていたアグリアから面白半分で魔物狩りをするエレンピオス人に対する嫌悪感を聞かされて悩むも、すぐに考えるのを止めて上記の時にあったエレンピオスの駅員のリーゼマクシア観を記事にすることを決める。その後はレイアからの依頼でいろいろな人に話を聞いて行くという展開が続いていく。 -Chapter15の分史世界では、編集長と共にユルゲンスの取材に同行している。 -ジュードとの関係に関しては、ミラとの事もあり想っていても伝わらないと諦めムードになっている。ただしルドガーにジュードとまるで夫婦みたいと言われた時は照れて彼を思わず棍で叩いてしまっていた。 --ツーショットを待ち受けにしていたり、ミラの話題が出ると複雑な表情をしていたり、諦めきれてない節も。分史ミラを見た時はジュードがいるのに「彼女が時歪の因子かも!」と叫んだり(一応、後で「ジュードを彼女に関わらせたくない」とローエンにフォローを頼んでいるが…)、ミラに対しては複雑な心境の模様。 -エルエンディングの後日談(おそらく10年後)ではデイリートリグラフの編集長になっている。スピード出世過ぎる… #endregion -レイズではジュードの幼馴染として存在を言及されるが、ジュードの説明が悪かったためイクスに「ジュードより強い筋肉ムキムキの女の子」とあらぬ先入観を持たれることに。 ----

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