「ネタページ:エリーゼ・ルタス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ネタページ:エリーゼ・ルタス - (2013/06/11 (火) 00:39:39) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*エリーゼ・ルタス / Elise Lotus #ref(Elise.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「がんばろう、ティポ。」 >「私も外に出たことなかったです、でも…」 >「ジュードやミラ、みんな、友達を守ります!」 >TOX2 >「私も出来ることをしたいです!」 >「みんなと旅していると、強くなっちゃうんです」 >「いいですけど、ティポは餌にはしないですよ」 #endregion >「・・・・・・わたし・・・・・・あの だいじょうぶ・・・・・・です」 >ティポ「目標ロック!」エリーゼ「チャージ完了!」二人「発射!」ティポ「覚悟しろ♪ ただいま☆」二人「リベールゴーランド!!」 >エリーゼ「描きます!」ティポ「最強無敵の…」エリーゼ「魔法陣!」ティポ「ヘヘヘーイへヘヘーイ♪出ー来た!」二人「リベールゴーランド!!」 >年齢:12(+1)歳 性別:女性 >身長:145(+2)cm >クラス:精霊術師 >好きなもの:カレーライス(設定資料集より)TOX2:チキン南蛮巻き >声優:[[堀中優希>ネタページ:堀中優希(声優)]] >年齢に似合わぬ高度な精霊術を使いこなす少女。 >特殊な環境で育ち、会話する時にはもじもじしてしまう。 >が人嫌いではなく、初めて友達として接してくれた[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]らを慕う。 >[[ティポ>ネタページ:ティポ]]というしゃべって動くぬいぐるみをいつも抱えている。 >ティポの力を借りて精霊術の威力をアップさせる。 >キャラクターデザインは藤島康介。 -金髪セミロングに紫色のロリータ系服装の少女。漸く登場したシリーズ恒例のロリキャラ。 --藤島の公式イラストでは[[デューク>ネタページ:デューク・バンタレイ]]の娘みたいに見える --「対人経験が少なく会話が苦手」「村人に迫害されている」ということは[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]タイプ? ---[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]達に対しては心を開いているようだ。 ---その反面、裏切られる事が大嫌い。その為、[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]とは終始折り合いが悪い。 ----発売前から「嫌いです」といわれている。 ----対するアルヴィンは「5年後はすごい美人になるだろうな~♪」的な発言。 -エリーゼの特性は「スイッチングティポ」 --エリーゼはティポを背中に付けた状態(ティポオン)と付近に浮遊させた状態(ティポオフ)の切り替えで戦闘スタイルが変わる ---ティポオンの時は精霊術の威力が高まり、杖での遠隔攻撃も可能となるので遠距離攻撃タイプに ---ティポオフでは技の威力が高まり、ティポが近接攻撃を行う。またティポが詠唱中のエリーゼを援護したりもする、とあるので自律的に近接攻撃を行う模様? ----CPUではティポオン安定。自操作の時はオフ時のティポ戦吼で寄ってきた敵をふっ飛ばしてオン後に術で攻撃がベター。 ----アピールのモーションが長過ぎるため、ON状態で延々戦う方が効率が良いのは秘密。(スキルに「ON時詠唱40%OFF」なるものがあるため) -パートナー固有サポートは「ティポドレイン」。一定確率でティポが浮かせた敵のHPとTPを吸収してマスターに還元してくれる。 -発売前に判明した術技 --武身技:ティポサライブ、ティポ戦吼、ティポバキューム、ピコハン、ティポプレッシャー、ティポライジング、ティポグライダー --精霊術:ピクシーサークル、ネガティブゲイト、ブラックガイド、ナース --共鳴術技:ジャイアントティポドロップ、ピコレイン、マジカルティポ、フェアリーサークル -今作のメインヒーラー。 --しかし特性のおかげで接近戦も十分に可能とのこと。 --皆のスキルが揃ってくる終盤では、スキルで「ティポON時詠唱40%OFF」+装飾品で「詠唱30%OFF」+[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]のリンクスキルで「詠唱30%OFF」と、とんでもない詠唱速度で皆を守りながら合間に攻撃だって出来る万能キャラになる。 --ネガティブゲイトとソリッドコントラクションで、敵全体を巻き込んで攻撃し続ける事も可能。[[ミラ様>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]も入れば魔法無双ゲーになる。 --スキル「ヒーラープライズ」(戦闘中に回復した量に応じて獲得EXP最大3倍までアップ)のおかげでぐんぐんレベルが上がる。気がついたら主人公たちを10レベル近く引き離してた、なんてことも。 --このためか「X1」の歴代コスは[[ミント>ネタページ:ミント・アドネード]]である。 ---実はミントのコスはエリーゼが初だったりする。 -テイルズでは割と珍しい、闇属性の術と範囲回復の術を使いこなすキャラのようだ。 -エリーゼ・レタス --さらに某英国車の名前に似ている。 ---ロータス・エリーゼというスポーツカーが現実に存在するが多分何の関係も無い。 -ピンキストイベントはピンク大好きな中の人ネタと思われる。 --このイベントで手に入る姫杖プルミエールは、さりげなく唯一のネタでも魔装具でもない非売品武器。こんなものが用意されているあたりやっぱりスタッフはロ(ry -六神将の[[妖獣>ネタページ:アリエッタ]]とキャラが被りまくっている。 --なのでRMシリーズに出たら[[アニス>ネタページ:アニス・タトリン]]にいじられまくると思われる。 ---どちらも人形士なので幼獣関係なくいじられると思われる。 --ガルドを数えて笑うという一面があるので[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]とかとお金談義が盛り上がるか? --クイズ好きという面もあるので[[ウッドロウ>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]とも「そもさん!」「せっぱ!」でも盛り上がりそう。 --歌を作るのが好きという面もあるので[[ジョニー>ネタページ:ジョニー・シデン]]や[[マオ>ネタページ:マオ]]辺りと組ませて自作の歌…もありかも --何気に女性初の気弱な性格のPTキャラだったりする(男性は[[ルカ>ネタページ:ルカ・ミルダ]]や[[エミル>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]) --結構くいしんぼなのでミラと腹ペココンビで…ってどんだけ属性あるんだこの娘w ---つまりそれだけお祭りに出演準備が整っていると言う事に…w ---これだけあると、どれかの属性が埋もれそうだ ---原作アニメのウィーブルロッドを装備するであろうことは想像できるが、ちゃんとティポON/OFFが実現されるかが気になるところである。 ----ただし、闘技場のモデルではバザーウィップを装備している。 ----姫杖プルミエールの可能性も捨てきれない。 -----ちなみに、TOWダイスアドベンチャー、TOX2のPV、TOX2の単独秘奥義のカットインではバザーウィップを装備している。 -第6回人気投票の総合部門では25位だったが、理想の弟妹部門で見事1位を獲得。残る三部門はヴェスペリア勢に総なめされた中、第5回に続くヴェスペリア勢の全四部門完全制覇を阻止した。 #region(アスキーアート) #aa(){{{                  _  -─-  _                /         \              ./            .\             ./   /            .l             l /  .{        ヘ    l             | .|   .ヽ      .i  l    l             | .|  N {\    人 .i i  .l            ハ .| .├─- ミ 、 ├弋 } |  ハ            / .い  .トr斧=、 ヽ.ノ歹ミ〉.リ  ハハ          /  .ハ  |双_ ノ  .ノ' 乂ノ / .ィィ .∧ヽ         /     \|xxx   ,  xxx .(,イl^ |/ い }        .∠ - 7    人.   、_,    ハ'/ '   v-ゝ          / >─古-≧__     ィ´  /   {  .{        -┴y ´,rェェ、:::::`´ _ヽー ´nZ レ    ) | ヽ     /:::::::::::/::::〈( Oリ,):::::::::::::{!r ミxく~ノi K    (  ハ }    /:::::::::::::::/:::::. ミ=彡:::::::::::::::ヾニリ|::Y∥ }    ,-i / .|/   ./::::::::::::::::lwW\∧/\ノ\ X x .|::::〈 __{   」<ノ、   /:::::::::_> 1V ∨ `´ ⌒`´ ヽ/|>ノ:::::.∨ノフ ノ:::::::::::〉    ̄ ̄   |            .|/:::::::::┘彡ノ:::::::::::/ }}} #endregion #region(close,X版ネタバレ) -モン高原北方で両親と暮らしていたが4歳の時に当時凶暴な野盗だった[[ジャオ>ネタページ:ジャオ]]に両親を殺された後イスラに売られ、増霊極の被験者として育てられた。 --↑は一部ジャオの弁。実際は当時ルタス家に身を寄せていたオルテガ(=ジャオ)を狙った傭兵との戦闘に巻き込まれてのことだった。 --エリーゼの両親が植えた「エリーゼの花」と言われたプリンセシアの花言葉は「かけがえのない宝物」「幾々年も健やかに」。 ---ちなみに、上記の事が知られるイベントの後手に入るプリンセシアはショップで草タイプ5000ポイントで取引される。・・・が、取引し辛いのは俺だけじゃ無い筈。 ---ルタス家跡地は以前はどうだったのか分からないが、今では街道をそれて洞窟を潜った奥、周囲にはモンスターや抵抗部族がうじゃうじゃ。野盗さん襲ってくれと言わんばかりの危険な場所にある。 --適合者であるエリーゼに持たせやすいよう、ぬいぐるみの中に仕込んであるブースター。それがティポである。 ---その後その境遇を哀れんだジャオは償いとしてハ・ミルに連れていった。 ----ハ・ミルでも辛い目に遭ったのだが、町が壊滅させられた時に彼女は「また思い出が一つなくなってしまった」という旨の発言をする。 --ティポの言動は独立した人格ではなくエリーゼの心の声を代弁しているらしい。 ---実はエリーゼはけっこう腹黒幼女? ----本音ダダ漏れでもあれぐらいならそれほど腹黒くないような… --すべてがエリーゼの心の声だとしたらティポがしょっちゅう噛みつく相手のジュードが大好きなのがダダ漏れである。「仲良しなんですね」。 ---とはいうが、後述の黒エリーゼでは[[レイア>ネタページ:レイア・ロランド]]の恋路を応援している。ジュードはあくまで友達以上恋人未満な関係? ----軟禁生活から連れ出し、外の世界へ誘い現在の生活環境の基盤を築いてくれた男の子。一段上の信頼は抱くだろう。 ----逆に最初は嫌っていたアルヴィンに対しては、彼の交友関係に関する物語終盤のスキットで嫉妬?と思わしき反応をしていた。 --意図的にティポで喋りレイアからジュードとの関係を聞き出した後に去る顔は[[悪顔>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4299&file=%E9%BB%92%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC.jpg]]になっている。ちなみにスキット名は黒エリーゼ。 ---悪顔はこのスキット限定…ではなく、ティポが「霊力野が発達すると精霊術使う時顔がシュッとするよー」と言ってミラとローエンが引っかかった後、「適当なこといっちゃダメだよ」と言いながらティポと去る時もその顔。 ---2週目以降、一部のティポの台詞を「エリーゼの心の声」として解釈してみると中々面白い部分があるので、エリーゼの脳内ボイスで変換してみましょう。本当に可愛いものです。 ----エリーゼ「ケンカしないでー!ともだちでしょー!」「もう寂しいのは嫌だよぉ!」…こういうことか --物語後半で裏切り続けた末に孤立したアルヴィンを気遣ってフォローしたり、彼の本音や弱音を聞いた後「これからもアルヴィンとは仲良くしてあげますね」と頬にキスをするような心優しい面も見られるため、エリーゼが実は真っ黒という事はないと思われる。 ---年少キャラまでパーティメンバー敬遠してしまったらパーティ内が嫌な雰囲気になるだろうから、首の皮一枚の救済措置だろうな。 ---むしろ4歳で両親殺されて勝手に売られておまけに村に迫害されてきたなんて幼少期から過酷な状況に置かれて性格が歪まないのもおかしいのだが。 ----心境を反映するティポがいつもそばにいて、自分の言いたい事を代弁してくれたり、かけて欲しい言葉を言ってくれたというのが大きいのだろう。 -----父と記憶違いしていたほどに気を遣われていたジャオの存在も多少は影響しているかもしれない。 -闘技大会の最年少記録保持者だったりする。ただし非公式記録になってしまったが --非公式記録になった理由はアルクノアの干渉により大会運営がめちゃくちゃになったため、大会自体が中止になったから。 ---どっちにしろ決勝戦には出てなかったので、微妙なものではある --[[アースト君>ネタページ:ガイアス]]といい12歳が記録をとれない呪いでもあるのだろうか。 ---一応闘技場シングル上級をクリアすれば闘技大会の最年少記録保持者になれる -ED後はシャール家に身を寄せ、[[ドロッセル>ネタページ:ドロッセル・K・シャール]]の卒業した学校に通っている。 --「コミュニケーションはまだ苦手」とは言っているが「エリーゼってやっぱおもしろーい」とクラスメートから言われているから上手くいっているようだ ---「アルヴィン・クロニクル」内の記載によると、成績はまずまず良く、特に数学が得意らしい。 ----アルヴィンと出会った際に居た4人の友達の一人には好きな男の子が同じクラスに居り、彼女の恋の成就を全面的に応援している最中とのこと。エクシリア2の時点では実ったのだろうか。 -----エリーゼ自身の恋バナについてはエクシリア2で「学校で好きなやつとかできたか?」とアルヴィンがエリーゼに聞くショートチャットがあるが、「アルヴィンには教えません」と答えている。 ---ティポはエリーゼの意思で自室に機能停止状態で封印されている。これも成長した証か。彼女はティポがいなければ戦えない非力な女の子なのでもう戦う事もきっと無いのだろう。「おやすみ、ティポ」 ----続編ではティポを再起動しないと前作の状態での参戦は厳しそうだが…?(ミラ編でのスキット曰く、「ティポがいないと精霊術が使えない」・武身技から共鳴術技に至るまでティポがいないと発動不可) -----年端のいかない少女に『命に直接関わるリスクのある戦闘方法』を強いてまで参戦させる意義を続編でどう描くか・・・。戦いから身を引くことの大事さを描いて欲しい気もするが人気があればやはり再参戦するのだろう。グダグダになるぐらいなら開発者のキャラクターを潔く切り捨てる覚悟もちょっと見てみたい気もする。 -----…などなど言われていたが普通にティポと一緒に参戦するようだ。カラハ・シャールの学校はどうなった?とかティポの再起動はどういう理由で?など気になるが…。 #endregion -X2ではカラハ・シャールの学校が企画したエレンピオスへの親善使節団に参加したことがきっかけで[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]と旅に出ることになるようだ。 --服装もブレザーとミニスカに変え、エレンピオスの発展でGHS(ピンキストなのでピンク色)をゲットしてメル友募集中の設定だったり友達づくりや学生生活満喫に積極的になっている。 ---なんと着信音はティポの「ヘヘヘイ!メール(電話)だよ~♪」という着ボイス。 ---この服装、ブレザーなので学校指定制服のように見えなくもないがそういうわけではない。ドロッセルから貰った学校用の私服である ----そもそも前作の服装で学校に通ってるシーンが前作にあるので、制服はないのかもしれない。 ---友達づくりは順調で学校の友達はできている。<[[ネタバレ>ネタページ:ティポ]]>に頼ることのない成果が出ている。 ----前作ではメンバーで一番年下だったが、今回は[[エル>ネタページ:エル・メル・マータ]]がいる為に彼女のお姉さん的存在であろうとしている。 -「まどマギ」コラボDLCコスは主人公・鹿目まどか。 --ピンキストのためか何故か似合う。 ---実際に魔法をメインとした戦い方、魔力を増幅するマスコットを連れているという面で魔法少女といっても過言はないと思う。 -体育会系DLCコスは新体操部。 --なんかカラハ・シャールの学校の部活動でほんとにやってそうな感じだ。 -スキルにより空中詠唱が可能になっている模様。 -X2版発売前に判明した術技 --武身技:ピコハン、ティポグライダー、ブラックドロゥ、トランティポリ、ツインクル、ティポバレージ --精霊術:サーペンツヴァイト、ミリオンヴァイト、ネガティブゲイト、ショックスフィア --共鳴術技:閃闇裂破刃、ゴルドカッツ、絶影、ティポランチャー、シャッフルアウェア #region(close,X2版ネタバレ) -状態異常が猛威を振うTOX2において、全員に状態異常予防をかけられ、範囲大回復も行えるエリーゼはギガント戦などで必須と言っていいほど活躍する。 --今作は全員回復ができるようになってるが、メインヒーラーとしての面目は保てている ---攻撃精霊術にも「サーペンツヴァイト」「ミリオンヴァイト」の二種が追加され、空中発動の際には「ショックスフィア」という模擬魔技が追加された。 ---実に有用なキャラクターなのにメインチャプターでは出番が少なめ。後半はイベントでアクションシーンが多いため術士としては超一流でも、武術に秀でている訳ではない彼女はどうしても出しづらい事情もあるだろうか? ----エリーゼがいないせいで苦戦するハメになるボス戦も多々存在する。便利すぎるので縛られているのかもしれない。 -ルドガーの共鳴秘奥義は「ペンヴェヌート・エンフェルネ」 --ティポとエリーゼによる闇の波状攻撃後、ハンマーに鎌状のマナを纏わせたルドガーが敵を斬り裂く豪快な技。秘奥義後にピースするエリーゼはとても可愛いらしい。 --スペルはおそらく「Benvenuto Inferno」、イタリア語で「ようこそ地獄へ」という意味・・・ティポの「またのお越しを☆」が怖く聞こえる。 ---好感度MAXで「ピンク・ピンカー・ピンキスト」というピンキストな名前に変更できる。ルドガーのやけくそ気味な「ピンキストオオオオオ」は必見。 -実はメールの誤送信でできたというメル友にとんでもない大物がいる。 --彼女のキャラクターエピソードは話が重い。幼いとはいえその年で人の生死に関わる事件に首を突っ込んでるので避けても通れない道なのだが。 ---テーマとしては「子ども視点からの両国の政治問題」で、治外法権(裁判権)に焦点が当てられたストーリー。また、上に立つ人間が個人の感情で掟を捻じ曲げることの是非についても語られる。 -最初はエルの為に人気のぬいぐるみ・バーニッシュを手に入れようと奮闘するも、パクリ品のバー.ニッシュしか手に入れなかった。 --アルクノアのマルシア首相を襲撃するテロに遭遇し、彼女がメル友だったルナであると判明する。その後、以前に捕まった仲間を解放する為テロを起こしたアルクノア兵たちに自分が説得すると言うも、エレンピオスの法でテロは極刑という法を守るマルシア首相にショックを受けてしまう。 ---その後、先の事もあってルナからのメールに出なくなってしまったエリーゼが行った分史世界で自分の父親となっていたジャオと再会する。そこでジャオからバーニッシュは密漁した魔物の毛皮から作られたいわくつきの品だと聞かされてしまう。その出来事から大人の責任について知りルナからの電話に出ることが出来た。そしてエルにはバーニッシュ以外の素敵なプレゼントを贈ることを決めた。 -精神的にも自立してるとのことだったが、実際にティポに言わせていた前作よりもエリーゼが言った事に対しティポが同意しているなど、自分の言葉でちゃんと言えている面も多い。 --ティポからの言葉と自分の言葉をうまく使い分けてる影響でもあるだろう -特に増霊極に関連した不調は見られない。この調子で何も起きないことを祈りたい。 #endregion ----
*エリーゼ・ルタス / Elise Lotus #ref(Elise.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「がんばろう、ティポ。」 >「私も外に出たことなかったです、でも…」 >「ジュードやミラ、みんな、友達を守ります!」 >TOX2 >「私も出来ることをしたいです!」 >「みんなと旅していると、強くなっちゃうんです」 >「いいですけど、ティポは餌にはしないですよ」 #endregion >「・・・・・・わたし・・・・・・あの だいじょうぶ・・・・・・です」 >ティポ「目標ロック!」エリーゼ「チャージ完了!」二人「発射!」ティポ「覚悟しろ♪ ただいま☆」二人「リベールゴーランド!!」 >エリーゼ「描きます!」ティポ「最強無敵の…」エリーゼ「魔法陣!」ティポ「ヘヘヘーイへヘヘーイ♪出ー来た!」二人「リベールゴーランド!!」 >年齢:12(+1)歳 性別:女性 >身長:145(+2)cm >クラス:精霊術師 >好きなもの:カレーライス(設定資料集より)TOX2:チキン南蛮巻き >声優:[[堀中優希>ネタページ:堀中優希(声優)]] >年齢に似合わぬ高度な精霊術を使いこなす少女。 >特殊な環境で育ち、会話する時にはもじもじしてしまう。 >が人嫌いではなく、初めて友達として接してくれた[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]らを慕う。 >[[ティポ>ネタページ:ティポ]]というしゃべって動くぬいぐるみをいつも抱えている。 >ティポの力を借りて精霊術の威力をアップさせる。 >キャラクターデザインは藤島康介。 -金髪セミロングに紫色のロリータ系服装の少女。漸く登場したシリーズ恒例のロリキャラ。 --藤島の公式イラストでは[[デューク>ネタページ:デューク・バンタレイ]]の娘みたいに見える --「対人経験が少なく会話が苦手」「村人に迫害されている」ということは[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]タイプ? ---[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]達に対しては心を開いているようだ。 ---その反面、裏切られる事が大嫌い。その為、[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]とは終始折り合いが悪い。 ----発売前から「嫌いです」といわれている。 ----対するアルヴィンは「5年後はすごい美人になるだろうな~♪」的な発言。 -エリーゼの特性は「スイッチングティポ」 --エリーゼはティポを背中に付けた状態(ティポオン)と付近に浮遊させた状態(ティポオフ)の切り替えで戦闘スタイルが変わる ---ティポオンの時は精霊術の威力が高まり、杖での遠隔攻撃も可能となるので遠距離攻撃タイプに ---ティポオフでは技の威力が高まり、ティポが近接攻撃を行う。またティポが詠唱中のエリーゼを援護したりもする、とあるので自律的に近接攻撃を行う模様? ----CPUではティポオン安定。自操作の時はオフ時のティポ戦吼で寄ってきた敵をふっ飛ばしてオン後に術で攻撃がベター。 ----アピールのモーションが長過ぎるため、ON状態で延々戦う方が効率が良いのは秘密。(スキルに「ON時詠唱40%OFF」なるものがあるため) -パートナー固有サポートは「ティポドレイン」。一定確率でティポが浮かせた敵のHPとTPを吸収してマスターに還元してくれる。 -発売前に判明した術技 --武身技:ティポサライブ、ティポ戦吼、ティポバキューム、ピコハン、ティポプレッシャー、ティポライジング、ティポグライダー --精霊術:ピクシーサークル、ネガティブゲイト、ブラックガイド、ナース --共鳴術技:ジャイアントティポドロップ、ピコレイン、マジカルティポ、フェアリーサークル -今作のメインヒーラー。 --しかし特性のおかげで接近戦も十分に可能とのこと。 --皆のスキルが揃ってくる終盤では、スキルで「ティポON時詠唱40%OFF」+装飾品で「詠唱30%OFF」+[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]のリンクスキルで「詠唱30%OFF」と、とんでもない詠唱速度で皆を守りながら合間に攻撃だって出来る万能キャラになる。 --ネガティブゲイトとソリッドコントラクションで、敵全体を巻き込んで攻撃し続ける事も可能。[[ミラ様>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]も入れば魔法無双ゲーになる。 --スキル「ヒーラープライズ」(戦闘中に回復した量に応じて獲得EXP最大3倍までアップ)のおかげでぐんぐんレベルが上がる。気がついたら主人公たちを10レベル近く引き離してた、なんてことも。 --このためか「X1」の歴代コスは[[ミント>ネタページ:ミント・アドネード]]である。 ---実はミントのコスはエリーゼが初だったりする。 -テイルズでは割と珍しい、闇属性の術と範囲回復の術を使いこなすキャラのようだ。 -エリーゼ・レタス --さらに某英国車の名前に似ている。 ---ロータス・エリーゼというスポーツカーが現実に存在するが多分何の関係も無い。 -ピンキストイベントはピンク大好きな中の人ネタと思われる。 --このイベントで手に入る姫杖プルミエールは、さりげなく唯一のネタでも魔装具でもない非売品武器。こんなものが用意されているあたりやっぱりスタッフはロ(ry -六神将の[[妖獣>ネタページ:アリエッタ]]とキャラが被りまくっている。 --なのでRMシリーズに出たら[[アニス>ネタページ:アニス・タトリン]]にいじられまくると思われる。 ---どちらも人形士なので幼獣関係なくいじられると思われる。 --ガルドを数えて笑うという一面があるので[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]とかとお金談義が盛り上がるか? --クイズ好きという面もあるので[[ウッドロウ>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]とも「そもさん!」「せっぱ!」でも盛り上がりそう。 --歌を作るのが好きという面もあるので[[ジョニー>ネタページ:ジョニー・シデン]]や[[マオ>ネタページ:マオ]]辺りと組ませて自作の歌…もありかも --何気に女性初の気弱な性格のPTキャラだったりする(男性は[[ルカ>ネタページ:ルカ・ミルダ]]や[[エミル>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]) --結構くいしんぼなのでミラと腹ペココンビで…ってどんだけ属性あるんだこの娘w ---つまりそれだけお祭りに出演準備が整っていると言う事に…w ---これだけあると、どれかの属性が埋もれそうだ ---原作アニメのウィーブルロッドを装備するであろうことは想像できるが、ちゃんとティポON/OFFが実現されるかが気になるところである。 ----ただし、闘技場のモデルではバザーウィップを装備している。 ----姫杖プルミエールの可能性も捨てきれない。 -----ちなみに、TOWダイスアドベンチャー、TOX2のPV、TOX2の単独秘奥義のカットインではバザーウィップを装備している。 -第6回人気投票の総合部門では25位だったが、理想の弟妹部門で見事1位を獲得。残る三部門はヴェスペリア勢に総なめされた中、第5回に続くヴェスペリア勢の全四部門完全制覇を阻止した。 #region(アスキーアート) #aa(){{{                  _  -─-  _                /         \              ./            .\             ./   /            .l             l /  .{        ヘ    l             | .|   .ヽ      .i  l    l             | .|  N {\    人 .i i  .l            ハ .| .├─- ミ 、 ├弋 } |  ハ            / .い  .トr斧=、 ヽ.ノ歹ミ〉.リ  ハハ          /  .ハ  |双_ ノ  .ノ' 乂ノ / .ィィ .∧ヽ         /     \|xxx   ,  xxx .(,イl^ |/ い }        .∠ - 7    人.   、_,    ハ'/ '   v-ゝ          / >─古-≧__     ィ´  /   {  .{        -┴y ´,rェェ、:::::`´ _ヽー ´nZ レ    ) | ヽ     /:::::::::::/::::〈( Oリ,):::::::::::::{!r ミxく~ノi K    (  ハ }    /:::::::::::::::/:::::. ミ=彡:::::::::::::::ヾニリ|::Y∥ }    ,-i / .|/   ./::::::::::::::::lwW\∧/\ノ\ X x .|::::〈 __{   」<ノ、   /:::::::::_> 1V ∨ `´ ⌒`´ ヽ/|>ノ:::::.∨ノフ ノ:::::::::::〉    ̄ ̄   |            .|/:::::::::┘彡ノ:::::::::::/ }}} #endregion #region(close,X版ネタバレ) -モン高原北方で両親と暮らしていたが4歳の時に当時凶暴な野盗だった[[ジャオ>ネタページ:ジャオ]]に両親を殺された後イスラに売られ、増霊極の被験者として育てられた。 --↑は一部ジャオの弁。実際は当時ルタス家に身を寄せていたオルテガ(=ジャオ)を狙った傭兵との戦闘に巻き込まれてのことだった。 --エリーゼの両親が植えた「エリーゼの花」と言われたプリンセシアの花言葉は「かけがえのない宝物」「幾々年も健やかに」。 ---ちなみに、上記の事が知られるイベントの後手に入るプリンセシアはショップで草タイプ5000ポイントで取引される。・・・が、取引し辛いのは俺だけじゃ無い筈。 ---ルタス家跡地は以前はどうだったのか分からないが、今では街道をそれて洞窟を潜った奥、周囲にはモンスターや抵抗部族がうじゃうじゃ。野盗さん襲ってくれと言わんばかりの危険な場所にある。 --適合者であるエリーゼに持たせやすいよう、ぬいぐるみの中に仕込んであるブースター。それがティポである。 ---その後その境遇を哀れんだジャオは償いとしてハ・ミルに連れていった。 ----ハ・ミルでも辛い目に遭ったのだが、町が壊滅させられた時に彼女は「また思い出が一つなくなってしまった」という旨の発言をする。 --ティポの言動は独立した人格ではなくエリーゼの心の声を代弁しているらしい。 ---実はエリーゼはけっこう腹黒幼女? ----本音ダダ漏れでもあれぐらいならそれほど腹黒くないような… --すべてがエリーゼの心の声だとしたらティポがしょっちゅう噛みつく相手のジュードが大好きなのがダダ漏れである。「仲良しなんですね」。 ---とはいうが、後述の黒エリーゼでは[[レイア>ネタページ:レイア・ロランド]]の恋路を応援している。ジュードはあくまで友達以上恋人未満な関係? ----軟禁生活から連れ出し、外の世界へ誘い現在の生活環境の基盤を築いてくれた男の子。一段上の信頼は抱くだろう。 ----逆に最初は嫌っていたアルヴィンに対しては、彼の交友関係に関する物語終盤のスキットで嫉妬?と思わしき反応をしていた。 --意図的にティポで喋りレイアからジュードとの関係を聞き出した後に去る顔は[[悪顔>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4299&file=%E9%BB%92%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC.jpg]]になっている。ちなみにスキット名は黒エリーゼ。 ---悪顔はこのスキット限定…ではなく、ティポが「霊力野が発達すると精霊術使う時顔がシュッとするよー」と言ってミラとローエンが引っかかった後、「適当なこといっちゃダメだよ」と言いながらティポと去る時もその顔。 ---2週目以降、一部のティポの台詞を「エリーゼの心の声」として解釈してみると中々面白い部分があるので、エリーゼの脳内ボイスで変換してみましょう。本当に可愛いものです。 ----エリーゼ「ケンカしないでー!ともだちでしょー!」「もう寂しいのは嫌だよぉ!」…こういうことか --物語後半で裏切り続けた末に孤立したアルヴィンを気遣ってフォローしたり、彼の本音や弱音を聞いた後「これからもアルヴィンとは仲良くしてあげますね」と頬にキスをするような心優しい面も見られるため、エリーゼが実は真っ黒という事はないと思われる。 ---年少キャラまでパーティメンバー敬遠してしまったらパーティ内が嫌な雰囲気になるだろうから、首の皮一枚の救済措置だろうな。 ---むしろ4歳で両親殺されて勝手に売られておまけに村に迫害されてきたなんて幼少期から過酷な状況に置かれて性格が歪まないのもおかしいのだが。 ----心境を反映するティポがいつもそばにいて、自分の言いたい事を代弁してくれたり、かけて欲しい言葉を言ってくれたというのが大きいのだろう。 -----父と記憶違いしていたほどに気を遣われていたジャオの存在も多少は影響しているかもしれない。 -闘技大会の最年少記録保持者だったりする。ただし非公式記録になってしまったが --非公式記録になった理由はアルクノアの干渉により大会運営がめちゃくちゃになったため、大会自体が中止になったから。 ---どっちにしろ決勝戦には出てなかったので、微妙なものではある --[[アースト君>ネタページ:ガイアス]]といい12歳が記録をとれない呪いでもあるのだろうか。 ---一応闘技場シングル上級をクリアすれば闘技大会の最年少記録保持者になれる -ED後はシャール家に身を寄せ、[[ドロッセル>ネタページ:ドロッセル・K・シャール]]の卒業した学校に通っている。 --「コミュニケーションはまだ苦手」とは言っているが「エリーゼってやっぱおもしろーい」とクラスメートから言われているから上手くいっているようだ ---「アルヴィン・クロニクル」内の記載によると、成績はまずまず良く、特に数学が得意らしい。 ----アルヴィンと出会った際に居た4人の友達の一人には好きな男の子が同じクラスに居り、彼女の恋の成就を全面的に応援している最中とのこと。エクシリア2の時点では実ったのだろうか。 -----エリーゼ自身の恋バナについてはエクシリア2で「学校で好きなやつとかできたか?」とアルヴィンがエリーゼに聞くショートチャットがあるが、「アルヴィンには教えません」と答えている。 ---ティポはエリーゼの意思で自室に機能停止状態で封印されている。これも成長した証か。彼女はティポがいなければ戦えない非力な女の子なのでもう戦う事もきっと無いのだろう。「おやすみ、ティポ」 ----続編ではティポを再起動しないと前作の状態での参戦は厳しそうだが…?(ミラ編でのスキット曰く、「ティポがいないと精霊術が使えない」・武身技から共鳴術技に至るまでティポがいないと発動不可) -----年端のいかない少女に『命に直接関わるリスクのある戦闘方法』を強いてまで参戦させる意義を続編でどう描くか・・・。戦いから身を引くことの大事さを描いて欲しい気もするが人気があればやはり再参戦するのだろう。グダグダになるぐらいなら開発者のキャラクターを潔く切り捨てる覚悟もちょっと見てみたい気もする。 -----…などなど言われていたが普通にティポと一緒に参戦するようだ。カラハ・シャールの学校はどうなった?とかティポの再起動はどういう理由で?など気になるが…。 #endregion -X2ではカラハ・シャールの学校が企画したエレンピオスへの親善使節団に参加したことがきっかけで[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]と旅に出ることになるようだ。 --服装もブレザーとミニスカに変え、エレンピオスの発展でGHS(ピンキストなのでピンク色)をゲットしてメル友募集中の設定だったり友達づくりや学生生活満喫に積極的になっている。 ---なんと着信音はティポの「ヘヘヘイ!メール(電話)だよ~♪」という着ボイス。 ---この服装、ブレザーなので学校指定制服のように見えなくもないがそういうわけではない。ドロッセルから貰った学校用の私服である ----そもそも前作の服装で学校に通ってるシーンが前作にあるので、制服はないのかもしれない。 ---友達づくりは順調で学校の友達はできている。<[[ネタバレ>ネタページ:ティポ]]>に頼ることのない成果が出ている。 ----前作ではメンバーで一番年下だったが、今回は[[エル>ネタページ:エル・メル・マータ]]がいる為に彼女のお姉さん的存在であろうとしている。 -「まどマギ」コラボDLCコスは主人公・鹿目まどか。 --ピンキストのためか何故か似合う。 ---実際に魔法をメインとした戦い方、魔力を増幅するマスコットを連れているという面で魔法少女といっても過言はないと思う。 -体育会系DLCコスは新体操部。 --なんかカラハ・シャールの学校の部活動でほんとにやってそうな感じだ。 -スキルにより空中詠唱が可能になっている模様。 -X2版発売前に判明した術技 --武身技:ピコハン、ティポグライダー、ブラックドロゥ、トランティポリ、ツインクル、ティポバレージ --精霊術:サーペンツヴァイト、ミリオンヴァイト、ネガティブゲイト、ショックスフィア --共鳴術技:閃闇裂破刃、ゴルドカッツ、絶影、ティポランチャー、シャッフルアウェア #region(close,X2版ネタバレ) -状態異常が猛威を振うTOX2において、全員に状態異常予防をかけられ、範囲大回復も行えるエリーゼはギガント戦などで必須と言っていいほど活躍する。 --今作は全員回復ができるようになってるが、メインヒーラーとしての面目は保てている ---攻撃精霊術にも「サーペンツヴァイト」「ミリオンヴァイト」の二種が追加され、空中発動の際には「ショックスフィア」という模擬魔技が追加された。 ---実に有用なキャラクターなのにメインチャプターでは出番が少なめ。後半はイベントでアクションシーンが多いため術士としては超一流でも、武術に秀でている訳ではない彼女はどうしても出しづらい事情もあるだろうか? ----エリーゼがいないせいで苦戦するハメになるボス戦も多々存在する。便利すぎるので縛られているのかもしれない。 -ルドガーの共鳴秘奥義は「ペンヴェヌート・エンフェルネ」 --ティポとエリーゼによる闇の波状攻撃後、ハンマーに鎌状のマナを纏わせたルドガーが敵を斬り裂く豪快な技。秘奥義後にピースするエリーゼはとても可愛いらしい。 --スペルはおそらく「Benvenuto Inferno」、イタリア語で「ようこそ地獄へ」という意味・・・ティポの「またのお越しを☆」が怖く聞こえる。 ---好感度MAXで「ピンク・ピンカー・ピンキスト」というピンキストな名前に変更できる。ルドガーのやけくそ気味な「ピンキストオオオオオ」は必見。 -実はメールの誤送信でできたというメル友にとんでもない大物がいる。 --彼女のキャラクターエピソードは話が重い。幼いとはいえその年で人の生死に関わる事件に首を突っ込んでるので避けても通れない道なのだが。 ---テーマとしては「子ども視点からの両国の政治問題」で、治外法権(裁判権)に焦点が当てられたストーリー。また、上に立つ人間が個人の感情で掟を捻じ曲げることの是非についても語られる。 -最初はエルの為に人気のぬいぐるみ・バーニッシュを手に入れようと奮闘するも、パクリ品のバー.ニッシュしか手に入れなかった。 --アルクノアのマルシア首相を襲撃するテロに遭遇し、彼女がメル友だったルナであると判明する。その後、以前に捕まった仲間を解放する為テロを起こしたアルクノア兵たちに自分が説得すると言うも、エレンピオスの法でテロは極刑という法を守るマルシア首相にショックを受けてしまう。 ---その後、先の事もあってルナからのメールに出なくなってしまったエリーゼが行った分史世界で自分の父親となっていたジャオと再会する。そこでジャオからバーニッシュは密漁した魔物の毛皮から作られたいわくつきの品だと聞かされてしまう。その出来事から大人の責任について知りルナからの電話に出ることが出来た。そしてエルにはバーニッシュ以外の素敵なプレゼントを贈ることを決めた。 -精神的にも自立してるとのことだったが、実際にティポに言わせていた前作よりもエリーゼが言った事に対しティポが同意しているなど、自分の言葉でちゃんと言えている面も多い。 --ティポからの言葉と自分の言葉をうまく使い分けてる影響でもあるだろう -特に増霊極に関連した不調は見られない。この調子で何も起きないことを祈りたい。 -エルエンディングでの話ではアルヴィンと一緒に仕事をしている。 --設定資料集でのみ知ることができるがエリーゼは念願のバリボーになれた…らしい。 #endregion ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: