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*エミル・キャスタニエ
#contents
**TOSラタトスクの騎士
#ref(エミル.jpg)
>「し、仕方ないな…。やってみるけど、失敗しても怒らないでよ」
>年齢:16歳 性別:男性
>身長:169cm 体重:60kg
>声優:下野 紘
>職業:剣士
>得意属性:闇
>『TOSラタトスクの騎士』の主人公。
>新生パルマコスタで起こった血の粛清で、両親を失った少年。
>素直な性格で何でも信じてしまう純粋さを持っている。
>基本的には臆病者で、自分の意志で何かを決定することが苦手。
>受動的で防衛心が強い。
>マルタを守るためやむなく「ラタトスクの騎士」として契約を交わす。
-小説版ではラタトスクモードの時に目の色が赤くなる理由を「瞳に浮かんだラタトスクの紋章が赤く光っているから」と書いている。
--原作でも、最初にラタトスクモードになった際に瞳にラタトスクの紋章が浮かぶ描写がある。
#region(ネタバレ)
>その正体は世界樹の精霊ラタトスクである。
>ただし、精霊としての記憶や知識は物語終盤まではリヒターからの攻撃で一度死んだために一部分の記憶を失っている。(リヒターに殺された記憶は残っている)
>
>本物の「エミル・キャスタニエ」はまったくの別人であり血の粛清で既に他界している(公式サイトの「エミルの日記」は殺害された本人のもの)。
>彼の姿はラタトスクに殺害されたリヒターの親友、アステルのものである。
>彼が「エミル・キャスタニエ」となったのは、本物のエミルの母親が彼を「エミル」と呼んだことで、記憶を失っていた彼自身は「エミル」と名乗ることに決めたようだ。
>
>よってエミルはルークに続く歴代2人目の「『人』であるが『本当のヒト』ではない」主人公ということになる。
>因みに全てのテイルズを含む場合だと「テイルズオブブレイカー」のミカが加わる事でエミルは三代目になる。
>また、年齢は16歳ということになっているが、これは実在したエミル本人の年齢であり、
>ラタトスク自身は1万年以上前から存在している。
>ちなみに外見年齢(アステルが殺害された時の年齢+「エミル」として生きてきた半年)は17歳前後。
>実質の最年長主人公(歴代の男性キャラでも最年長)である。
#endregion
//**レディアントマイソロジー3