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*ウィンガル / Wingull &blankimg(ウィンガル.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「お前たちは勝手にやるがいい。が、我らの邪魔はするな」 #endregion >「導く指導者がいなければ民は路頭に迷うだけ、と言っている」 >「王手(チェック)…失礼、王にはふさわしくなかったか」 >「ブン ディンエドヤ! ティエスティン ティアン ルウガティムウムグ! ライトニングノヴァ!!」 >年齢:28歳 性別:男性 >身長:175cm >使用武器:剣 >声優:[[木内秀信>ネタページ:木内秀信(声優)]] >四象刃のリーダー格。"ウィンガル"という名は"翼"を意味する称号。 >国王[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]の片腕となってア・ジュールの行政を仕切り、軍事面でも >参謀として全作戦を立案している。ふだんは物静かで、知性的な物言いをするが、 >戦闘時は一変して粗暴な性格になり、セリフに出身部族の言語が混じるようになる。 >ガイアスとは古くからの付き合いだが、公私の区別を厳しくしているため、友人らしい言動は見せない(ただし呼び捨てにすることもある)。 //↑秘奥義台詞はロンダウ語なのでさっぱりわからん。大体こんな感じに聞こえたので間違ってたら修正よろ。 //↑とりあえず"Be ready! Taste the lightning!"をメルニクス語の発音に基づいて表記した。theの発音はティアンだがティウンに聞こえる。 -ガイアスの部下。「四象刃(フォーヴ)」の一人。 --ア・ジュールの黒き片翼「革命のウィンガル」という二つ名を持つ。 -まさか今作における[[漆黒の翼>ネタページ:漆黒の翼]]か? --別に漆黒の翼は存在したので全く関係なかった -ガイアスを裏切る予想が多い --古い付き合いらしいので裏切りはない? -口調だけでなく見た目も変わるとのこと --意外とぶっ飛んだキャラかもしれない -敵でありながら魔神剣、爪竜連牙斬、断空剣、鳳凰天駆と歴代主人公技を多く習得している。 --ゲーム中ではロンダウ語による発音だが、内部データには普通の言語による発音も存在している。 ---当初は普通にしゃべる予定だったが、後からロンダウ語をしゃべるようにしたとのこと。 --ちなみに主人公ペア以外では唯一奥義を2種(魔王炎撃破、空破絶風撃)使える。だが派生する秘奥義はどちらもライトニングノヴァ。 ---マクスウェル「こちらは4つ持っているぞ」 -ういんがる…まさかな --主に[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]の中の人のせいでよくネタにされるが「ういんがる」では無い。おそらく偶然の一致。 ---そうでなくてもネタが多い。そんな彼の[[軌跡>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB&file=up516837.jpg]] -海外版でもロンダウ語はそのまま。だが声優さんの声質のせいで、日本語版よりも恐怖を感じる台詞も。 #region(X版ネタバレ) -実は増霊極の試作型(第一世代型)の被験者第一号であったらしい。体内(しかも頭)に埋め込んでいる。 --そのため、[[エリーゼ>ネタページ:エリーゼ・ルタス]]と[[ティポ>ネタページ:ティポ]]にとっては先輩に当たる。ティポができたのはこの人のお陰なのでティポのお父さん? --戦闘時に豹変するのは増霊極を利用している影響で、言動が粗暴になるのは副作用の影響だとか。 ---髪が真っ白になり、ツンツンと逆立った髪になる。 --ちなみに使いこなせるようになるまでは副作用にかなり苦しんだと言われている。 ---元々は軍師という経緯からか、増霊極を入れていない場合四象刃では最弱説が流れる ---ちなみに増霊極はエリーゼの臨床結果で研究が進んだので、ウィンガルほど副作用に苦しむ人はいない。 ----汎用的なのだと長時間の使用で体力が低下、高い適合を持つエリーゼに至っては悪影響の有無すらわからないほど。 --この増霊極、実は超重要アイテム「ロンダウの虚塵」を利用した代物である設定が続編で付加された。知る由もなかったとはいえクルスニク一族からしてみれば迷惑どころではない話。 -喋ってる言葉はロンダウ語という設定。かつてア・ジュールを率いていた大部族の上流階級、かつ選ばれた貴族のみが使う言葉であったという。 --二重統治体制で上級部族と下級部族を、政治だけでなく文化的にも厳しく区分されており、上級部族でも、ロンダウ語の使用を許されていたのはわずかな貴族のみ。 ---しかし続編ではガイアスもロンダウ語で話すシーンが存在。王になってから習得したのだろうか? --ラスダンのウィンガルを倒した後にもらえる称号によると彼が最後のロンダウ族長であるらしい。キタル族族長のジャオが死に、二大種族のもう一つであったロンダウ族の族長が死んだ後のア・ジュールやいかに。 ---攻略本によるとロンダウ族は族長であるウィンガルがガイアスにしたがったので事実上部族としては解散状態らしい。同じく族長がガイアス傘下のキタル族が解散されていない理由は不明。 --文法はメルニクス語に近い感じである。さらにちょっと狂ってる…ってこれじゃ[[ヒアデス>ネタページ:ヒアデス&レグルス]]じゃね? ---近いと言うより、名前が違うだけでメルニクス語と全く同じ。 ----メルニクス語でのこんにちははアンルリだが、ロンダウ語はアンルルイ。ちょっと発音が違うっぽい。イギリス英語とアメリカ英語で微妙に違うようなものか? -----これはHELLOのLOをメルニクス語訳で「LO=リ」としたか「L=ル、O=イ」と訳したかの違い。つまり誤訳 ------もしかしたらメルニクス語のA~Zまでの単独アルファベット訳のみを使った言葉なのかもしれない ------メルニクス語としては誤訳だが、ディレクターいわく「メルニクス語を少しカスタマイズしたものがロンダウ語」との事なので、発音の違いは意図的なものでスタッフの間違いではないと思われる ---[[アグリア>ネタページ:アグリア]]がいなければ同族扱いされてもおかしくなかっただろう。 ----実際はアグリアよりも過激な言動や思考なのでこっちの方が危険かもしれない --部族の言語というので方言タイプの変化を予想されてたが、実際は日本語でおk。 ---戦闘中は翻訳がでないので全くわからない。ダウンさせると「バイバ!」と言う。 ----秘奥義を聞くだけでもこのことが分かるだろう。技名しかわからない。 -----英語表記すると「Be ready! Taste tie lightning! Lightning Nova!!」って感じ ------要するに「覚悟は良いか?食らえ雷!ライトニングノヴァ!!」って言っている ------ちなみにメルニクス語で訳してみると「ブン ディンエヅヤ! ティエスティエ ティウン ルウガティムウムグ! ルウガティムウムグ ミヌエ!!」となる ----サブイベントで「ロンダウ語辞典」が手に入るが…戦闘中はのんきに訳してられないのだろう。 ----ウィンガルの戦闘中のロンダウ語はパーティ上級で何度も聞けるので根気のある人は訳してみよう! -----ロンダウ語をヒアリングしてメルニクス語のサイトとにらめっこして英語表記にして訳せばおk。 --意外とぶっ飛んだキャラだと発売前から言われていたが… ---意外とどころじゃなかった -ガイアスも大概だがこいつの略歴もすごいものがある。 --13歳にして族長、なおかつ「小さき智将」として称されていたほど知略に優れていたらしい。 ---もっとも、[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]との模擬戦ではチート級の強さのガイアス軍の駒で俺TUEEEしてただけなのであんまり賢く見えないが…。ていうか津波が来るから撤退を進言したガイアスを最前線に突出させるってどうなのよ? ----津波が来るとわかっていたからこそ突出した強さの軍で決着を急いだとも取れる。もっとも、戦場でそうした焦りは命取りになるのが常なのだが。 -裏切り予想があったが、ハズレ --結局裏切らなかったな… --15年前にガイアスに敗れてから一応ガイアスに従いつつも首を狙っていたらしいが、最後までガイアスに付き従った。 --しかし見事にガイアス至上主義に見えなくもない、反発とガチ尊敬の合わせ技だろうか ---圧倒的な強さに魅せられて参謀になったらしいので尊敬の方がウェイトが高いと思われる ----憎しみから始まった敬意という意味では、ジアビスの[[リグレット>ネタページ:リグレット]]に近いものがある。 -黒き「片翼」と言われていたから相棒がいると発売前はよく予想された。今思うと「ガイアスの忠臣」的なニュアンスだったのだろうか --発売前は[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]が相棒とか言われていた。実際には相棒どころかその相棒の仇だったわけだが…。 -一人称が「私」の時と「俺」の時があるが、「俺」の方が本心に近いと思われる。つまり「首を狙ってはいるが、尊敬してるぞ」的な感じと思われる --レイアいわく、「男性版乙女心」。ローエンは「案外それ当たっているかも」と言っている。 ---ガイアスの障害になるであろう(とみなした)ジュードたちを四象刃で排除しようとするぐらい尊敬していた。 ---「ガイアスこそ王だ」と評価しているし、首を狙ってるは最早ただのポーズにしか見えない。四象刃はテイルズでは珍しい全員主ラブの集まりということか。 ---ローエンとの会話等ではガイアスを呼び捨てにする他、ファイティングチャットで戦闘開始時は「ガイアスの為に!」的なニュアンスの台詞、敗北時は「許せ…アースト」的なニュアンスの台詞を言っている辺り、ウィンガルは忠臣。 ----「ガイアスの力になることが信念、そのためのブースター、彼の為なら命の危険も厭わない」と攻略本に書かれているので命を狙っているというローエンへの発言は嘘かもしれない。ということはエリーゼへの「ジャオの戦力の穴を埋めるため」の方が本心に近いと思われる。 ----ちなみに増霊極を入れた理由は公式設定資料には「自分がジャオに負けた後、ジャオをあっさり倒したガイアスを目の当たりにして自ら増霊極の被験者に立候補した」とある。側近としての自分の力不足を痛感したということだろうか? -軍師であることからローエンをライバル視している。 --敵国同士の軍師の関係だから当然である。 --それだけでなく、「ガイアスに抗うか従うかの選択を自分はしたのにローエンは選択できずに逃げ出した」ということで軽蔑している節がある。 ---だが彼の著書『縦横兵略』を愛読していたりする。最終決戦で増霊極の副作用で死ぬ前にローエンに自分の跡を託した当たり、最終的に認めたのだろう。 -本名は「リイン・ロンダウ」。作中では一切本名には触れられず、攻略本で判明。 --公式コンプリートガイドでは「リィン・ロンダウ」表記。他の書籍(ファミ通パーフェクトガイド、公式設定資料集、ファンズバイブル)やTOX2ではいずれも「リイン・ロンダウ」となっているので、こちらが正しい表記と思われる。 --海外版X2では Li Ying となっており、より正確な発音はリィ・インのようだ。ロンダウ(Long Dau)も含めて、中国人的な名前である。 #endregion() -前作で<ネタバレ>しているが、TOX2では分史世界というパラレルワールドにて登場する模様。 --[[画像>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4775&file=TOX2.jpg]]を見る限り分史のウィンガルはガイアス暗殺に協力的である。 ---↑上記の「孤独な王」とは自分自身のことのようだ。「ウィンガル王は城に閉じこもりきりで滅多に民衆の前に姿を見せない」…分史世界のウィンガルは王のようだが、ガイアスは? ----ガイアスのキャラクターエピソードと予想されていることから、パラドックスを防ぐためその世界のガイアスは登場しないと思われる。ウィンガルが王の分史世界ではすでに死んでる? -----戦うことになりそうだが果たして<ネタバレ>を入れているのだろうか?入れていなければ普通にしゃべるが弱くなりそうだ。 #region(X2版ネタバレ) -本編の分史世界ではガイアスがカーラの死で心を痛み、王であることを辞めた為にウィンガルが王となっている。しかし友がいなくなった孤独とカーラが死んだのは自分の責任ということもあってウィンガルは城内に誰1人としていれない「孤独な王」となっている。正史のガイアスも街の雰囲気が重いと感じとっている。 --この世界のカーラは死の病に侵されており、王を辞めてまで一緒にいおうとしたガイアスを止めるべくカーラに頼む。しかしその結果カーラが自害し、ガイアスもいなくなってしまった為、こんな事になるとはと自分を責め続けていた。 ---もちろん前作と同じ増霊極を入れており、秘奥義も同じである。 ----この世界のウィンガルはアホ毛が黒い以外はあまり正史世界と変わりなく見えるため「正史世界と最も異なるもの」ではなさそうだが、増霊極として「ロンダウの虚塵」を脳内に埋め込んでいたために時歪の因子に憑依されたのだと思われる。 --この他にもガイアスやローエンのエピソードで訪れる分史世界に登場する。 ---ガイアスのキャラクターエピソードの分史世界(メラド王が生存している)ではガイアスと同志という設定で登場する。「この世界のガイアスではない」ということでルドガー、ミュゼ、ガイアス自身(と任意の一人)の手にかかり死亡する。ちなみに四象刃の中で唯一会った瞬間から自分の知っているガイアスとは違うと感づいていた。 ---ローエンエピソードでは、交流使節としてイル・ファンを訪れており、オルダ宮の書庫でローエンの著書を読み漁っている。攻略には関係ないため、普通にプレイしていると見逃してしまうかもしれない。 ----感想は「思った通りどれもこれも古くさい理論ばかりだ。もっとも……すべてが理にかない、有用かつ美しくすらあることは認めるがな……」。この世界でのローエンはナハティガルの親友として参謀総長をやっているのでタダのツンデレであるw -----ちなみに近くにいる兵士に話しかけると、この世界ではリインと呼ばれていることが分かる。四象刃ではないのか、あるいは字を持ったこと自体には暗い別の何かが関わったということなのだろうか。 -----Xでの外伝小説によると「[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]に殺された側近であり幼馴染のニルスの死を悼むとして、自らのふたつの名を「黒き片翼」と称している」とのことだったのでニルスが死んでいないのかも。 -隠しダンジョンで古の鈴を集めて「黒き片翼」を選ぶことで変化衣装が手に入る。残念ながら戦闘時に増霊極モードには変化しない。 --入手した暁には、ルドガーに変化衣装を着せて、ガイアスとの協力秘奥義を発動してみよう。秘奥義名を「我威留努・魂微音維紫苑」に変更していると尚良し。 #endregion() -アスタリアでは、キーキャラクターとしてサブキャラからは唯一の大抜擢。ルドガーに対応するキーキャラクターであり、OPムービーでは[[骸殻>設定:骸殻]]状態の[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]と戦っている。 --ただ、アスタリアではア・ジュールの参謀及びガイアスの腹心は[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]となっている。では、本作での彼の正体は一体…… ---やっぱりガイアスの部下ではあるようだ。表沙汰にできない密命をこなす特殊部隊扱いなので結晶編になるまでは出てこなかったようだ。 ----
*ウィンガル / Wingull &blankimg(ウィンガル.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「お前たちは勝手にやるがいい。が、我らの邪魔はするな」 #endregion >「導く指導者がいなければ民は路頭に迷うだけ、と言っている」 >「王手(チェック)…失礼、王にはふさわしくなかったか」 >「ブン ディンエドヤ! ティエスティン ティアン ルウガティムウムグ! ライトニングノヴァ!!」 >年齢:28歳 性別:男性 >身長:175cm >使用武器:剣 >声優:[[木内秀信>ネタページ:木内秀信(声優)]] >四象刃のリーダー格。"ウィンガル"という名は"翼"を意味する称号。 >国王[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]の片腕となってア・ジュールの行政を仕切り、軍事面でも >参謀として全作戦を立案している。ふだんは物静かで、知性的な物言いをするが、 >戦闘時は一変して粗暴な性格になり、セリフに出身部族の言語が混じるようになる。 >ガイアスとは古くからの付き合いだが、公私の区別を厳しくしているため、友人らしい言動は見せない(ただし呼び捨てにすることもある)。 //↑秘奥義台詞はロンダウ語なのでさっぱりわからん。大体こんな感じに聞こえたので間違ってたら修正よろ。 //↑とりあえず"Be ready! Taste the lightning!"をメルニクス語の発音に基づいて表記した。theの発音はティアンだがティウンに聞こえる。 -ガイアスの部下。「四象刃(フォーヴ)」の一人。 --ア・ジュールの黒き片翼「革命のウィンガル」という二つ名を持つ。 -まさか今作における[[漆黒の翼>ネタページ:漆黒の翼]]か? --別に漆黒の翼は存在したので全く関係なかった -ガイアスを裏切る予想が多い --古い付き合いらしいので裏切りはない? -口調だけでなく見た目も変わるとのこと --意外とぶっ飛んだキャラかもしれない -敵でありながら魔神剣、爪竜連牙斬、断空剣、鳳凰天駆と歴代主人公技を多く習得している。 --ゲーム中ではロンダウ語による発音だが、内部データには普通の言語による発音も存在している。 ---当初は普通にしゃべる予定だったが、後からロンダウ語をしゃべるようにしたとのこと。 --ちなみに主人公ペア以外では唯一奥義を2種(魔王炎撃破、空破絶風撃)使える。だが派生する秘奥義はどちらもライトニングノヴァ。 ---マクスウェル「こちらは4つ持っているぞ」 -ういんがる…まさかな --主に[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]の中の人のせいでよくネタにされるが「ういんがる」では無い。おそらく偶然の一致。 ---そうでなくてもネタが多い。そんな彼の[[軌跡>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB&file=up516837.jpg]] -海外版でもロンダウ語はそのまま。だが声優さんの声質のせいで、日本語版よりも恐怖を感じる台詞も。 #region(X版ネタバレ) -実は増霊極の試作型(第一世代型)の被験者第一号であったらしい。体内(しかも頭)に埋め込んでいる。 --そのため、[[エリーゼ>ネタページ:エリーゼ・ルタス]]と[[ティポ>ネタページ:ティポ]]にとっては先輩に当たる。ティポができたのはこの人のお陰なのでティポのお父さん? --戦闘時に豹変するのは増霊極を利用している影響で、言動が粗暴になるのは副作用の影響だとか。 ---髪が真っ白になり、ツンツンと逆立った髪になる。 --ちなみに使いこなせるようになるまでは副作用にかなり苦しんだと言われている。 ---元々は軍師という経緯からか、増霊極を入れていない場合四象刃では最弱説が流れる ---ちなみに増霊極はエリーゼの臨床結果で研究が進んだので、ウィンガルほど副作用に苦しむ人はいない。 ----汎用的なのだと長時間の使用で体力が低下、高い適合を持つエリーゼに至っては悪影響の有無すらわからないほど。 --この増霊極、実は超重要アイテム「ロンダウの虚塵」を利用した代物である設定が続編で付加された。知る由もなかったとはいえクルスニク一族からしてみれば迷惑どころではない話。 -喋ってる言葉はロンダウ語という設定。かつてア・ジュールを率いていた大部族の上流階級、かつ選ばれた貴族のみが使う言葉であったという。 --二重統治体制で上級部族と下級部族を、政治だけでなく文化的にも厳しく区分されており、上級部族でも、ロンダウ語の使用を許されていたのはわずかな貴族のみ。 ---しかし続編ではガイアスもロンダウ語で話すシーンが存在。王になってから習得したのだろうか? --ラスダンのウィンガルを倒した後にもらえる称号によると彼が最後のロンダウ族長であるらしい。キタル族族長のジャオが死に、二大種族のもう一つであったロンダウ族の族長が死んだ後のア・ジュールやいかに。 ---攻略本によるとロンダウ族は族長であるウィンガルがガイアスにしたがったので事実上部族としては解散状態らしい。同じく族長がガイアス傘下のキタル族が解散されていない理由は不明。 --文法はメルニクス語に近い感じである。さらにちょっと狂ってる…ってこれじゃ[[ヒアデス>ネタページ:ヒアデス&レグルス]]じゃね? ---近いと言うより、名前が違うだけでメルニクス語と全く同じ。 ----メルニクス語でのこんにちははアンルリだが、ロンダウ語はアンルルイ。ちょっと発音が違うっぽい。イギリス英語とアメリカ英語で微妙に違うようなものか? -----これはHELLOのLOをメルニクス語訳で「LO=リ」としたか「L=ル、O=イ」と訳したかの違い。つまり誤訳 ------もしかしたらメルニクス語のA~Zまでの単独アルファベット訳のみを使った言葉なのかもしれない ------メルニクス語としては誤訳だが、ディレクターいわく「メルニクス語を少しカスタマイズしたものがロンダウ語」との事なので、発音の違いは意図的なものでスタッフの間違いではないと思われる ---[[アグリア>ネタページ:アグリア]]がいなければ同族扱いされてもおかしくなかっただろう。 ----実際はアグリアよりも過激な言動や思考なのでこっちの方が危険かもしれない --部族の言語というので方言タイプの変化を予想されてたが、実際は日本語でおk。 ---戦闘中は翻訳がでないので全くわからない。ダウンさせると「バイバ!」と言う。 ----秘奥義を聞くだけでもこのことが分かるだろう。技名しかわからない。 -----英語表記すると「Be ready! Taste tie lightning! Lightning Nova!!」って感じ ------要するに「覚悟は良いか?食らえ雷!ライトニングノヴァ!!」って言っている ------ちなみにメルニクス語で訳してみると「ブン ディンエヅヤ! ティエスティエ ティウン ルウガティムウムグ! ルウガティムウムグ ミヌエ!!」となる ----サブイベントで「ロンダウ語辞典」が手に入るが…戦闘中はのんきに訳してられないのだろう。 ----ウィンガルの戦闘中のロンダウ語はパーティ上級で何度も聞けるので根気のある人は訳してみよう! -----ロンダウ語をヒアリングしてメルニクス語のサイトとにらめっこして英語表記にして訳せばおk。 --意外とぶっ飛んだキャラだと発売前から言われていたが… ---意外とどころじゃなかった -ガイアスも大概だがこいつの略歴もすごいものがある。 --13歳にして族長、なおかつ「小さき智将」として称されていたほど知略に優れていたらしい。 ---もっとも、[[ローエン>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]との模擬戦ではチート級の強さのガイアス軍の駒で俺TUEEEしてただけなのであんまり賢く見えないが…。ていうか津波が来るから撤退を進言したガイアスを最前線に突出させるってどうなのよ? ----津波が来るとわかっていたからこそ突出した強さの軍で決着を急いだとも取れる。もっとも、戦場でそうした焦りは命取りになるのが常なのだが。 -裏切り予想があったが、ハズレ --結局裏切らなかったな… --15年前にガイアスに敗れてから一応ガイアスに従いつつも首を狙っていたらしいが、最後までガイアスに付き従った。 --しかし見事にガイアス至上主義に見えなくもない、反発とガチ尊敬の合わせ技だろうか ---圧倒的な強さに魅せられて参謀になったらしいので尊敬の方がウェイトが高いと思われる ----憎しみから始まった敬意という意味では、ジアビスの[[リグレット>ネタページ:リグレット]]に近いものがある。 -黒き「片翼」と言われていたから相棒がいると発売前はよく予想された。今思うと「ガイアスの忠臣」的なニュアンスだったのだろうか --発売前は[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]が相棒とか言われていた。実際には相棒どころかその相棒の仇だったわけだが…。 -一人称が「私」の時と「俺」の時があるが、「俺」の方が本心に近いと思われる。つまり「首を狙ってはいるが、尊敬してるぞ」的な感じと思われる --レイアいわく、「男性版乙女心」。ローエンは「案外それ当たっているかも」と言っている。 ---ガイアスの障害になるであろう(とみなした)ジュードたちを四象刃で排除しようとするぐらい尊敬していた。 ---「ガイアスこそ王だ」と評価しているし、首を狙ってるは最早ただのポーズにしか見えない。四象刃はテイルズでは珍しい全員主ラブの集まりということか。 ---ローエンとの会話等ではガイアスを呼び捨てにする他、ファイティングチャットで戦闘開始時は「ガイアスの為に!」的なニュアンスの台詞、敗北時は「許せ…アースト」的なニュアンスの台詞を言っている辺り、ウィンガルは忠臣。 ----「ガイアスの力になることが信念、そのためのブースター、彼の為なら命の危険も厭わない」と攻略本に書かれているので命を狙っているというローエンへの発言は嘘かもしれない。ということはエリーゼへの「ジャオの戦力の穴を埋めるため」の方が本心に近いと思われる。 ----ちなみに増霊極を入れた理由は公式設定資料には「自分がジャオに負けた後、ジャオをあっさり倒したガイアスを目の当たりにして自ら増霊極の被験者に立候補した」とある。側近としての自分の力不足を痛感したということだろうか? -軍師であることからローエンをライバル視している。 --敵国同士の軍師の関係だから当然である。 --それだけでなく、「ガイアスに抗うか従うかの選択を自分はしたのにローエンは選択できずに逃げ出した」ということで軽蔑している節がある。 ---だが彼の著書『縦横兵略』を愛読していたりする。最終決戦で増霊極の副作用で死ぬ前にローエンに自分の跡を託した当たり、最終的に認めたのだろう。 -本名は「リイン・ロンダウ」。作中では一切本名には触れられず、攻略本で判明。 --公式コンプリートガイドでは「リィン・ロンダウ」表記。他の書籍(ファミ通パーフェクトガイド、公式設定資料集、ファンズバイブル)やTOX2ではいずれも「リイン・ロンダウ」となっているので、こちらが正しい表記と思われる。 --海外版X2では Li Ying となっており、より正確な発音はリィ・インのようだ。ロンダウ(Long Dau)も含めて、中国人的な名前である。 #endregion() -前作で<ネタバレ>しているが、TOX2では分史世界というパラレルワールドにて登場する模様。 --[[画像>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4775&file=TOX2.jpg]]を見る限り分史のウィンガルはガイアス暗殺に協力的である。 ---↑上記の「孤独な王」とは自分自身のことのようだ。「ウィンガル王は城に閉じこもりきりで滅多に民衆の前に姿を見せない」…分史世界のウィンガルは王のようだが、ガイアスは? ----ガイアスのキャラクターエピソードと予想されていることから、パラドックスを防ぐためその世界のガイアスは登場しないと思われる。ウィンガルが王の分史世界ではすでに死んでる? -----戦うことになりそうだが果たして<ネタバレ>を入れているのだろうか?入れていなければ普通にしゃべるが弱くなりそうだ。 #region(X2版ネタバレ) -本編の分史世界ではガイアスがカーラの死で心を痛み、王であることを辞めた為にウィンガルが王となっている。しかし友がいなくなった孤独とカーラが死んだのは自分の責任ということもあってウィンガルは城内に誰1人としていれない「孤独な王」となっている。正史のガイアスも街の雰囲気が重いと感じとっている。 --この世界のカーラは死の病に侵されており、王を辞めてまで一緒にいおうとしたガイアスを止めるべくカーラに頼む。しかしその結果カーラが自害し、ガイアスもいなくなってしまった為、こんな事になるとはと自分を責め続けていた。 --恐らく「いなくなった」ガイアスは妹の後を追ったと思われる。ちなみに初期案ではガイアスを捕らえて公開処刑、カーラを使ってガイアスをいたぶるウィンガル、最終的にはそのウィンガル、ガイアス両名を斬り倒す正史ガイアス…という話だったらしい。 ---もちろん前作と同じ増霊極を入れており、秘奥義も同じである。 ----この世界のウィンガルはアホ毛が黒い以外はあまり正史世界と変わりなく見えるため「正史世界と最も異なるもの」ではなさそうだが、増霊極として「ロンダウの虚塵」を脳内に埋め込んでいたために時歪の因子に憑依されたのだと思われる。 --この他にもガイアスやローエンのエピソードで訪れる分史世界に登場する。 ---ガイアスのキャラクターエピソードの分史世界(メラド王が生存している)ではガイアスと同志という設定で登場する。「この世界のガイアスではない」ということでルドガー、ミュゼ、ガイアス自身(と任意の一人)の手にかかり死亡する。ちなみに四象刃の中で唯一会った瞬間から自分の知っているガイアスとは違うと感づいていた。 ---ローエンエピソードでは、交流使節としてイル・ファンを訪れており、オルダ宮の書庫でローエンの著書を読み漁っている。攻略には関係ないため、普通にプレイしていると見逃してしまうかもしれない。 ----感想は「思った通りどれもこれも古くさい理論ばかりだ。もっとも……すべてが理にかない、有用かつ美しくすらあることは認めるがな……」。この世界でのローエンはナハティガルの親友として参謀総長をやっているのでタダのツンデレであるw -----ちなみに近くにいる兵士に話しかけると、この世界ではリインと呼ばれていることが分かる。四象刃ではないのか、あるいは字を持ったこと自体には暗い別の何かが関わったということなのだろうか。 -----Xでの外伝小説によると「[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]に殺された側近であり幼馴染のニルスの死を悼むとして、自らのふたつの名を「黒き片翼」と称している」とのことだったのでニルスが死んでいないのかも。 -隠しダンジョンで古の鈴を集めて「黒き片翼」を選ぶことで変化衣装が手に入る。残念ながら戦闘時に増霊極モードには変化しない。 --入手した暁には、ルドガーに変化衣装を着せて、ガイアスとの協力秘奥義を発動してみよう。秘奥義名を「我威留努・魂微音維紫苑」に変更していると尚良し。 #endregion() -アスタリアでは、キーキャラクターとしてサブキャラからは唯一の大抜擢。ルドガーに対応するキーキャラクターであり、OPムービーでは[[骸殻>設定:骸殻]]状態の[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]と戦っている。 --ただ、アスタリアではア・ジュールの参謀及びガイアスの腹心は[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]となっている。では、本作での彼の正体は一体…… ---やっぱりガイアスの部下ではあるようだ。表沙汰にできない密命をこなす特殊部隊扱いなので結晶編になるまでは出てこなかったようだ。 ----

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