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l´ヽ"ヽ´ヽ"゙/、/`l,-'/"""゙く´ニヽゝl^ll/〃/,,,='´ニニゝ-‐''''"-‐‐ゝ`ゝ,
l⌒⌒⌒⌒`ヽ`,〈/ l l ,ゝ二ゞ゙ll⌒゙l、´ゝ二ニ´く'" l l \/l
l ヽ、´l_l, ( くニ´ゝl /ゝ´、ニニゝ) l l/ヽl
「か、からかわないで!アスベルみたいな鈍感な奴、どうだっていいんだから!」
S∞⌒⌒∞S
(ζノノハヽノ)))
ζζ*゚ー゚ノζ .
^^⊂卯つ^
く/」」〉
じソ
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#endregion
*シェリア・バーンズ / Cheria Barnes
#ref(シェリア.jpg)
>「ついて来たいと言ったのは私よ。これくらい・・・覚悟してた」
>「女は黙って焼き鳥丼!!」
>「しんっじられないっ!!」
>「ハ〜イ そこの彼♡ 私とい・い・こ・としちゃう スパバケーション?」
>「とどめよ!私の奥の手、見せてあげる!アステリズム・ライン!!」
>「無垢の魂よ、癒しの庭に集え・・・煌めけ!イノセント・ガーデン!!」
>「数多の刃よ此処に集え・・・汝が見る夢、刹那と消える!奥義!百花繚乱!!」
>「全弾・・・行くわよ! 泣いた所で・・・許してあげない!トリリオン・ドライブ!!」
>年齢:18歳(未来編では19歳) 性別:女性
>身長:160cm 体重:47kg
>職業:治療士
>声優:[[セフィナ>ネタページ:河原木志穂]]
>称号:見違えた幼馴染 光の癒し手 焼き鳥どん セクシーヒロイン
>所持武器:短剣 出身:ウィンドル王国ラント領
>好物:焼き鳥丼
>TOGの主人公・アスベルの幼馴染。
>アスベルの家に仕える執事フレデリックの孫娘。
>明るく面倒見の良い性格で、誰にでも親切で優しい(とされている)。
>そのため年齢性別を問わず、周囲の人々に好かれている
>(でも攫われた後に同領内のおばさんに「チッ、シェリア無事だったのね…」とか言われている)。
>アスベルにほのかな想いを抱いているが、素直になれない。
>治療術を用い、傷ついた人々を救う治療士として積極的に活動をしている。
>ずっとラントから離れることなく育ったこともあり、自らの力を故郷のために役立てたいという気持ちが人一倍強い
>(その割には内心で「救護活動は幸せを遠ざける」と思っているが)。
>川´_ゝ`)「隠れメロン?マリーさんとはいい勝b馬鹿なっ!」
>
>幼少期 11歳 146cm 39kg
>「そんなの当然じゃない。女の子を守るのは男の子の役目よ」
>ウィンドル王国ラント領で暮らす少女。ラント家に仕える執事フレデリックの孫娘で、アスベルの幼なじみ。
>先天的な病気を持っていて体が弱いが、性格は負けん気が強くおてんば。
>アスベルの後をいつもついて来ては発作を起こし、足手まといになっている。
-赤毛の少女。戦闘スタイルには投剣技(アーツ技)と神聖術(バースト技)がある。
--投剣技:一閃、浄心、草薙刃(ハーベスト)、水蛇刀(サーペント)、清潤、神雷招(サンダーボルト)、鎮魂閃(レクイエム)、霊貴、凍驟雨(フリーズレイン)、アステリズム・ライン(第一秘奥義)など
--神聖術:ナース、リカバー、リメディ、ハートレスサークル、リザレクション、フラッシュティア、ピクシーサークル、リリジャス、ディヴァインセイバーなど
---全ての術において、『名』を含んだ詠唱を言う。(名を以ちて、名を与うる、名を示せ…etc)
----なお、ディ''ヴァ''インセイバー表記はTOGが初めて。
-----RM3では「ディ''バ''インセイバー」に統一されている。
--第二秘奥義は「イノセント・ガーデン」で第三秘奥義は「百花繚乱」。
---第三秘奥義は一部の人には「ザ・ワールド」に見えるらしい。とくにナイフぶん投げる部分で。
---もう一部の人には某お祭りゲーにおける魔女の秘奥義にも見えます。
---さらに言うと某同人ゲーのメイドさんの秘奥義にも見えるとか。こちらも「ザ・ワールド」だけど。
----余談だが「○□○□-」(『ヤキトリー』と読む)を装備すると焼き鳥をたくさんぶん投げます。http://www.nicovideo.jp/watch/sm9121982
----PS3版で追加されたアクセルモード「フリーズタイム」がまんま「ザ・ワールド!!」。
----時を止める能力はどうやって身に付けたのだろうか
-----光子の力だから大本はソフィなんじゃ…
-----TOGFで追加された新秘奥義は「トリリオン・ドライブ」。背後に陣を描き、そこから大量の短剣を飛ばす。
-Gfで没術に「フォーススプレッド」「ヒールスフィア」「エンチャント」が存在する。
--ボイスのみのためどんな術かは全くの不明である。
---「エンチャント」は某カードゲームにおいて「トリリオン・ドライブ」の台詞の中に組み込まれていたので、削られた台詞の可能性も考えられる。
-幼少期は病弱で戦闘には参加できなかったが、ある事件をきっかけに普通の人よりも健康体になり、神聖術を使えるようになった。
--口癖は「しんっじられない」だったらしいが、本編では余り言っていない。
--ちなみに幼少期に限ればかなり言ってる。と言うか、幼少期のアスベルも本当に信じられない行動ばかりする子だったが。
---青年期では全然言わなくなってしまったのは、それだけ心のゆとりが出来たからだろう。
--余談だが「そんなの当然じゃない。女の子を守るのは男の子の役目よ」という発言は本編中には登場しない。初期段階の構想のみの台詞?
---男が言ったり、状況の次第ではおかしくない言葉かもしれないが、守られる側の女の子が言ったら高慢に聞こえなくもないもんな。
--はじめて神聖術の力を使ったのはフレデリック(シェリアのおじいさん)がぎっくり腰になったときだという
--ちなみにこの病弱設定、少し走っただけで発作が起こるが、半袖で夜風に当たっても平気だったりする。雪国であるフェンデル国境付近のラントで半袖だし。小説では木に登っているイラストもある。
-他人の恋愛話を聞くことが大好き、それこそ他人の古傷だろうが構わず聞こうとするレベル。
--特に教官に対してはタイミングなどいろいろと酷い、…教官、怒っていいんですよ?むしろシェリアのためにも注意するべき。
-いのまた氏には珍しいミニスカキャラ。にも関わらず見た目に反してアグレシッヴな投げナイフモーションを披露してくれます
--パンツ見えないか心配・・・いや、むしろ見せてくださ(ry
---余談だが中の人が某「誠○ね」を初めとしたエロゲなどに出演する声優のため、彼女が絡むとやたら色んなものがエロくなる。どういう意味かはグレイセスをLet's play!
---称号「敏感女性」が狙っているように見えるのは俺だけでいい
----エロゲと言っても代表的なエロゲキャラはエロの前に猟奇的で有名だから、エロより恐怖の感情が先に出てくる人もいるとかいないとか。
----夢を壊すようで悪いのだがスカートの下はスパッツ着用済みです。(パーフェクトガイドより)
-----だがTOGfの有料DLC「学園コス」では透けブラしてます。
------さらに言うとRM3ではなぜかスパッツではなくパンツです。スタッフの暴走?
-------本編で一回もされてないおばさん扱いがあるから設定を知らなかった可能性もある。
--いのまた氏の少女キャラにしては胸も大きめ。(イラストのみならずゲーム中も)
---何気に胸が大きいのは母親ポジションキャラだからなのか、グレイセスのお色気担当だからなのか。いずれにしても羨ましいぞアスベル(笑)
-予約特典でのTOVコス衣装はリタ(狙い鋭き魔術蜂)。また、BoAのCDに特別DLCコス「歌姫」がある(BoAの衣装コス)。
--「歌姫」は2010年6月10日13時よりコードなしでもダウンロード可能に。(Wii版。PS3版はまだ配信時期未定)
-グルーヴィーチャットの「マジギレ」顔が怖い。([[参照画像>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA&file=%E5%8F%82%E7%85%A7%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg]])
-一発解決!リメD!
-焼き鳥丼が大好物で、「女は黙って焼き鳥丼」が座右の銘。ちなみに焼き鳥丼+タマゴで出来る親子丼には別に反応を示さない。
--アスベル「シェリアだけだろ…」
--脂っこいのが苦手なパスカルに勧めてくるほどである。
-マイソロ3に登場した場合の秘奥義はグレイセスがリメイクデスティニーと同様の3種類タイプなので、ルーティ法則(回復付き秘奥義が優先的に選ばれる傾向)から、「イノセント・ガーデン」が採用。なぜか「・」のないイノセントガーデン表記。
--装備武器については公式イラストの該当武器はない(そもそも武器を持ったイラストが無い)のでまったく予測できない。
---めでたくRM3に参戦決定。通常攻撃は一閃→浄心の2段。
----本編中でも重要なはずの友情の誓い消滅、リチャードを差し置いてのシェリア参戦…友情の誓いとはなんだったのか
----そうでなくても人気投票ではパスカルのほうが上なのだが…?
----ちなみに故郷を出ていったアスベルを探す設定らしい。再会したときのツンデレが見物か(笑)
-----実際は、娘(ソフィ)を連れて行った夫(アスベル)たちを心配するお母さんといった感じだろうか。
-----それにしても本編と言い置いてけぼりを喰らいまくってるあたりアスベルにとって重要な立ち位置にいるのか甚だ疑問である。それ故かより一層系譜編がry
----ギルド内では他キャラの恋愛模様に敏感でとことん喰いついてくる。
-----原作では同年代の女性に嫉妬することが多く、男性陣から聞き出すことが多かった。
-----コレットはまんざらでもなかったが、クロエはかなり困っていたようだ。
-RM3にてコスチュームのグラフィックを間違えられている。
--スカートにある丸い飾りベルトが両側についている(実際は向かって右側のみ)。
----他のキャラからおばさん扱いされることも…。
-----某最終幻想のお祭りゲーの兄さんのオッサン扱いと似ている?
------シェリア「(私はまだ18よ)現実から目を逸らさないで!」
-------↑むしろ「あなたは(私が18という)現実を見ていないのよ…」じゃね?
------TOG漫画版でも似たような扱いをされている。Gスタッフが介入していない?
----倒すとサンマを落とす。何故サンマ…?
--マイソロ3のファンブックでは本物の天使がいるにも関わらずロニが「まさに戦地に舞い降りた天使だな!」と言う。
---しかもマイソロ3の「天使」はユグドラシルやコレットなどの設定を見ればわかるが軽い設定ではない。
---[[鬼畜眼鏡>ネタページ:ジェイド・カーティス]]もアスベルとの恋愛のために使われることに…。
-事故(教官のキラーアシスト)とはいえ、アスベルとのキスを経験した。しかもTOGのサブイベでは''珍しく''フルボイス。
--このとき、「教官GJ」と思った人は何人いたのか…
---ちなみにここをアスベルをユーリ、シェリアをリタの称号で行うと一部の人が驚嘆するが、どっちにしろ認められた2人のカップルである。
--なお、演劇の衣装は残念ながら称号としてはない。
---ちなみに、18歳という年齢でありながら衣装のドレスとお姫様という役に浮かれ、隣で「私の役は?」と尋ねるソフィをスルーしている。母親設定を公式にしたのならこの辺もっと考えられなかったのか…
-パーティメンバーを家族で例えた場合、シェリアはソフィのお母さんになる。(本編と予約特典DVD「大人になりたい?」篇にて)
--実際かなり面倒見がいいオカン気質。肝っ玉母さんの下地ありである
---ルーティと気が合いそうな気がしないでもない
----もっとも孤児院のために様々な事をするルーティと「救護活動はシェリアの幸せを逃す行為」とリチャードにすら言われ、それを否定しないシェリアでは相性が悪そうな気もするが。
----むしろ慈善活動を行う・医療従事しているキャラの誰とも相容れないであろうキャラである。
-----というか「救護活動=幸せを逃す」ってなんだ…本編終了から系譜開始までの半年、そんな事を考えながら仕事してたのか…?
------未来編では19歳。どう考えてもまだまだ結婚を焦る年齢ではない。
------それはあくまで現代日本人の考え方。実際昔は結婚適齢期は今よりずっと早かったし、またファンタジー世界はどちらかと言うとその傾向にある。幸せ云々は・・・ファラ理論、だろうか?
-------スタッフ的には「アスベルへの思いを捨てて半年「も」働いた」、という事ではないだろうか?
-------確かに、十代で軍少佐になれたり、領主や救護活動など、ソフィを除いて働いてる人ばかりだ。
-----ラント領主婦人且つソフィの母親をやりながら活動は難しいためおそらく本当に僅か半年で辞めてしまったと思われる。
-----想い人の立場上、共に歩める活動か、歩めない活動かの違いであって、慈善活動は二人とも自主的にやっている。
------そもそもシェリアが慈善活動に参加するようになったのは「ヒューバートが発足した救護団についていけばアスベルに会えるかも」という魂胆があったため。
-------そのためシェリア自身は医療に対する知識も誇りも全く無い。治癒術を使える人間が現場では貴重などと思っているならそれこそアスベルについていくか救護団に残って医療を続けるかの葛藤ぐらいあってもおかしくないのだが…。また数式を見て「答えがわからない」などではなく「絵?」と全く理解していないあたり七年間医療以外の勉学にも励んでいなかったようである。
--------というよりも、その医療に関する知識すら持っているのか疑問である。彼女が行って来た救護とはソフィから貰った、手を翳すだけで癒せる奇跡の力があるからのみ成り立っている。勉学に励んでいた描写もないあたり、本当にソフィの力頼みで職を決めたのだろうか…結局幸せが逃げるが彼女の結論らしいが
---------その奇跡の力も、何故力の大本であるソフィ<シェリアが成り立つのかがわからない。「奇跡」なんて呼ばれるくらいだから、エフィネアの人間に治癒術の素質云々は関係ないように思えるんだが…
--ちなみにとある場面でアスベルから『ママ』呼ばわりされた事も(当然シェリアは赤面)
-TOGfのとあるサブイベントでは、なかなか風呂に入らないパスカルに遂に怒り、パスカルと女のタイマン勝負が発生する。戦闘では回復役のシェリアを操作する為、普段使っていないと苦戦は必至だろう。
--またとあるイベントでは、赤ん坊のお産に立会い、赤ん坊を取り上げるという体験もする。
--上記の焼き鳥丼の時もそうだが、パスカルがシェリアを揶揄したりと、この2人はどうも仲が良くないようである。
---パスカルを素直に褒めなかったり「パスカルに常識を言われた…」など基本的に見下してる節すら見られる。ハロルドが「天才だけど変人」ならシェリア視点ではパスカルは「変人だけど実は天才」といった所か?
----ただ単に母と手間がかかる娘なだけかと。
----パスカルとの初対面第一声にツッコミ処がある。パスカルの性格で流されているがあれが初対面である。それ以前にシェリア自身目上の人間や年上の人間に敬意を払ったり尊敬の念を抱いたりのシーンがあまりに少なすぎる。陛下と相対する時とアスベルとの掛け合い1つだけじゃないか?教官に対してはマイナス印象がでかすぎる
--ちなみに初めてパスカルと対面した時は「ちゃんとお風呂に入ってる?」と言っていた。
---パスカルが風呂嫌いというのはともかく世界中を旅してる(しかもシェリアと初対面したのは戦場)ため入る余裕は無いような気もするが…。
-Gfでリタのコス(カルタ:むずかしいをノーミスクリア)を着せると戦闘曲が「この一戦に賭けて」になる。もちろん他の二人と同じくリザルトも変更される。
-発売前のインタビューにて「裏ヒロインのつもり」と語られた。これを「もう一人のヒロインである事を認められた」と見るか、それとも「表ヒロインである事を否定された」と見るか…
--「主人公」「ヒロイン」というだけで「個性」への感情移入も変わってくる昨今で言えば良くも悪くも「ヒロインであることを認められた」と思っていいと思う。表ヒロインが恋愛→色ボケウザイ。裏ヒロインが恋愛→あれ?こいつの方がヒロインっぽくね?みたいな感じ?
--「周りから彼女の方がヒロインっぽいという声をよく聞く」という話題から続く発言なので、どちらかと言えば後者の可能性gうわなにするやm
---ドラマCDにてアスベルの中の人がシェリアの中の人を「ウチのヒロインです」と紹介していたが…?
----アレは小西「シェリアはヒロインなの?」河原木「え?ヒロインじゃないですよ」小野坂「Wヒロインじゃないの?''そう書いてある''」河原木「え?じゃあそうなのかな?」櫻井「シェリアがヒロインみたいなもんです」河原木「ヒロインじゃないですよ」…台本の流れで言わされた感じ。
--公式攻略本でスタッフに「女の子の可愛いところを詰め込んだ」「シェリアは皆の嫁」「姫」「天使」「純情可憐」「神の使い」とコメントされた。あれこれなんてティ(ry
---歴代コス衣装で姫であるナタリアの衣装を着れるようになったが…
----大方「シェリアは姫だから」という理由で選ばれたんだろうが…、因みにこの衣装、ナタリアの容姿と出生の公式設定の関係で多少批判されている、…シェリアの髪色が赤系統じゃなければ批判は減ったかもしれないが。
-----一部の人に言わせると「''本物の''ナタリアもこんな感じなのかな」…あー公式もこれを狙って…ふざけんな
---他にも「この世の終わりに涙した」「アスベルが一番守りたかったのはシェリア」も書かれている。いずれもゲームでは描写されなかったことである。
--攻略本のカバー下のいのまたラフ画にはシェリアの顔がやたらとデカイ。ソフィの方は妙に小さい。
---ちなみにハーツ攻略本のカバー下はシングもコハクも同じ大きさ。
----いのまたむつみ自身は同じ大きさで描いたようだが、なぜかソフィが縮小されているらしい。どういうことなの…
-シェリアの衣装がゴットイーターバーストに出る
-実は癖っ毛が強く髪が湿気で爆発する
-Gfにてアスベルに告白され、めでたく結ばれることになる。これで本編EDに出てきた子供が彼女とアスベルの子供(もしくは遠い子孫)という事が公式となった
-下記の名シーンになった仲直りだがシェリアが一方的に冷たかった理由は「七年間一度も連絡をくれなかった」となんとも自己中心的な理由である。
--「私が二人の代わりになるから!」とか言っておいてそれが原因で嫌われたかも、と思わないあたり流石というかなんというか…。因みにアスベルはヒューバートにのみ手紙を書いている。
---「アスベルに迷惑がかかるかも」と思っていたから会いに行かなかったらしいがそう思うならアスベルが連絡してこないのも納得するべきではないだろうか。
----また、怒りの理由が「七年間一度もアスベルから連絡をくれなかったこと」であるが、それを父親が死んだ事実を突き付けられたアスベルに向け続け、祖父が人質になっている際も、故郷であるラントが窮地に立たされた際にも、アスベル追放時、アスベルだけでなくソフィの身も気に掛けるべき時点でも、王家に関わる戦時中でも根に持ち続けているあたり自分本意にも程がある
----極めつけに「アスベルが全部悪いんだから」。「自分(シェリア)を見捨てたから」ではなく「ラントを見捨てたから」が怒りの理由であったならまだマシであったかもしれない。かも、だが。
-----アスベルが騎士学校の事を話すたびに不機嫌になり、系譜編で「アスベルのみんなの守りたいって思いがようやくわかった」と言っているため本編ではずっとアスベルがなぜ騎士学校に行ったのかという事を理解しようとすらしていなかったようである。
------それだけ騎士学校にすら嫉妬していたが、「準騎士侯」のイベントでは「夢に一歩近づけたわね」と言っている(ただしもう無理な夢である)。彼女の言動と態度は場面によってコロコロ変わり過ぎで情緒不安定と言われても相違ないぞ
-また、彼女の潔癖症を表すロックガガン内での尻から出るか否かのスキットがあるが、彼女は最後までごね続けソフィにまで呆れられている
--この時点でアスベル一行はヒューバートの立場とラントの採掘権に関わる重大な取引のためにストラタへと向かっていたが、ここで冷静に脱出方法を考えるメンバーの中ただ1人ごね出す彼女にとってヒューバートとラントとは一体…
--さらにはディスカバリーでロックガガンの卵に入れば出られるかも、と言う話になっても有無を言わさないほどに嫌がり何故かアスベルがフォローをする始末である。
-小説版だと容姿をベタ褒めされている。「豊かに波打つ真紅の髪は動きやすいように束ねられ、活動的な衣装に身を包んでいる。 すらりと伸びた手足と、化粧気はないのに、まるで紅をさしたように赤い唇と頬は、いかにも健康そのものといった感じだ。」
--活動的…?化粧気がない…?ならあのまつ毛は一体…それ以前に髪は真紅じゃないしピンクの間違いじゃ…。逆にパスカルの容姿はアスベルに「自分の常識とかけ離れた」とまで酷評されている。
---化粧に関しては唇と頬にしか言及していないこと、また髪の色はピンクと言うには抵抗がある(アーチェ、カノンノなどを想像するといい)点に留意。パスカルはまあ・・・一般的な20そこそこの女性からは客観的に見てもかけ離れているかもしれないw
---「一般的な20そこそこの女性」の基盤をどこに置いてるのかも疑問だが、“客観的”ならシェリアの衣装も髪形も18歳で相当ギリギリな代物だぞ
---「唇と頬にしか言及してない」となるとアイメイクだけしてると言いたいのかもしれないが、それはそれで相当アンバランスである。真紅の髪とはルークやアッシュあたりのことを言うんであって、何も「ピンクの髪が~」なんて表現じゃなく薄紅の髪がなどで良いんじゃないだろうか。それ以前に表現が過剰すぎてくどさがあるが。
----パスカルの服装を活動的って全く思わない時点でシェリアageパスカルsageでしかないだろ…。
----声についても「甲高い」とsageっぽい描写が。ていうか外見・声の表現方法がいのまたさん声優さん両方に喧嘩売ってね?
-----リチャードが命を狙われている状況で刺客かもしれないパスカルの汚れた服装を褒めるのは不可能だろ…。
-----褒める云々が問題なのではなく明らかに貶めるような表現が使われているのが問題。「甲高い」「常識はずれ」のような不快感を煽る、キャラだけでなくそのキャラに関わってくれた人を貶めるような表現を何故したのかということ。
-ちなみに、カラオケのジョイサウンドという機種の名シーンアフレコにTOGfのアフレコが10つあるが、その内の3つはシェリアとの再会、シェリアの救出とシェリアの水浸し…なぜこのチョイス?
--「シェリアの名シーンを入れたいが名シーンと呼べそうなのがこれくらいしかなかった」という事ではないだろうか?それでも疑問が残るチョイスだが。
---冒頭の「これくらい…覚悟してた」という台詞も「自分が大怪我をした」とか「悲惨な戦場を目の当たりにした」とか「知り合いが敵になった」などの状況ではなく「地下水路を通って水浸しになっただけ」というあまりにも軽い覚悟である。覚悟を決めている割にアスベルの視線を咎める事だけは忘れないが。
--テイルズオブマガジンではアスベルとシェリアの仲直り(シェリアの救出)が名シーンにチョイス。…友情の誓いとか本編EDの精神世界シーンとか他にもあるだろうに。
---残りの二つは「ソフィとの出会い」「シャトル発射時のフーリエによる援護」また仲直りには主な登場人物に二人に握手をさせたソフィの名がなく、逆にフーリエのシーンにアスベル、ソフィ、シェリアの名前がある。…フーリエのシーンとかパスカル以外関係ないと思うのだが…ソフィに至っては動けないし。この記事の執筆者は本当にプレイしたのだろうか?
----またこの名シーンはアンケートで投票し次のイベントにて作品毎に一位を発表するようである。自分で書き込みもできるが未プレイ者はこの三つから選ぶため仲直りシーンがグレイセス一の名シーン扱いされる可能性も…。
-----はれて''グレイセス1''の名シーンは「シェリアとの和解」になりました。友情の誓いは所詮シェリアのスケープゴートだったようである。
------小野坂さんはかなり戸惑っていたようだ…。
------因みに仲直りシーンでは「ソフィが握手をさせる下りがカット」されていたそうな…あれ?握手させなかったらシェリアが「アスベルが悪いんじゃない!」ってヒステリーおこしていただけのような記憶あるけど…?
-------そのシーン後にアフレコをした決戦前夜シーンの方が多盛り上がりしたとまで言われている。
-------因みに、仲直りシーンアフレコ時、櫻井は小野坂に「目が死んでるよ」と指摘された。おそらくDVD版では削除されるだろう
--------↑それはアフレコ以前からトークで小野坂と森永に目が笑っていないとイジられていたやつでは…。
--------あれだけでも十分櫻井ェ…な状態だったぞ
------ちなみにこのイベントに限ったことではないが、シェリアは何でも人のせいにする悪癖がある。例えばスパリゾートのイベントとか。
-------「俺達は!」の掛け合いで「負けないし!」と最初に言い出したのはシェリアなのに、言わなくなってきたら「パスカルのせいでしょ!」とか言い出すし、「私は悪くヌェー!」状態。
--------実際間違えたのは全員の上、パスカルに至っては一度も合わせた事がない(弟君以外では)。
--------間違えた時の初っ端、言いだしっぺはシェリアであることを踏まえた上で、件のスキットで真っ先に「パスカルのせいでしょ」と言い出すあたり責任転嫁が身に付きすぎである
----因みにこの記事の執筆者はシェリアの事を「僕のハートを射抜いたいとしのあの子」とか言ってるので…仲直りを選んだのは必然と思われる。
----友情の誓いは無し。あれ、グレイセスは「友情」がメインテーマじゃなかったっけ…?エフは違うの?
-----「未来への系譜編」の名の通り未来、歴史、継承といったのがテーマだろう。同じテーマだと「友情」の物語が完結してないことになり、後日談ではない。
------というか系譜編のテーマがなんだろうが「本編から名シーンを抜粋」してる時点でテーマは「友情」のはずなんだが
------その「完結した友情」というものが「系譜編の恋愛」によって崩されたことで大きな批判点となっているのであって、唐突な恋愛一色状態に重なってさらに不信感を生む結果となっている
------むしろテーマは「シェリアの幸せ」とも言える。ソフィの問題が根本的な解決を見せず疑問に思うプレイヤーもいる中でシェリアは苦労も無く幸せを掴んでいるためである。最終的に「友情」は親娘+1という何かおかしな形になっているが…
-------「テイルズオブシェリア」という蔑称も存在する始末である。
--------親娘+1になった状態でのシメは友情の誓いである。友情の誓いとは何だったのか…
-BOAが主題歌を「遠距離恋愛の恋人を想う女性の心情をつづった歌」ってMステで言ってたことから主題歌をアスシェリソングとまで言う人がいるが…まさか、主題歌まで?
-開発当初はバリーを入れた三角関係だったり、シェリアは行く先々でプロポーズされ、それを見てアスベルがシェリアを意識する予定でした。
--その代わりに入ったのがモブにモテモテ描写(シェリアファンクラブとか)や決戦前夜のバリーとレイモンのシェリアへのプロポーズである。
---バリーに至ってはシェリアが11歳の頃から目を付けていたらしい…真性ロリコンww
----小説版下巻ではバリー視点でアスベルが責任も取らずに家を出たクズとも取れる描写。ソフィ消滅の事件では子供全員が満身創痍で帰って来たはずがバリーはシェリアのことしか目にないらしい。そしてあの事件はアスベルの責任でもない以前に大人の監督不行届きであることを念頭においてもこれではバリーはただの馬鹿である
---レイモンはレイモンで田中に「使い勝手がいい」呼ばわりされている。
----そりゃドラマCDでシェリアを井戸に突き落とす外道にして原作通りそれを許す天使イベント、おまけに人工呼吸でキスイベントまで作れりゃシェリアを良く見せるためには使い勝手いいわな。
-まあ彼女のような複雑な乙女心を持つ年頃の女性を許容しうまく立ち回る事がダンディな大人への近道かもしれない
--そこまで言わなきゃフォローできないような人格ってその時点でどうよ
---真っ当な人間でさらにシェリア自身のことを思うなら、きちんと指摘して悪いところは直していった方が良いと促すものじゃないだろうか。作中では彼女の非常識な面を指摘する人間は誰ひとりとして存在しなかったが。それ以前に、シェリアは自分でものを考えられない児童でもなく18歳という年齢なのだが
-よく言われている「違和感」は「シェリアがアスベルとくっついたこと」や「アスベルがソフィとくっつかなかったこと」ではなく「''アスベルを振り向かせる努力をシェリアがちゃんとするような描写が少ない(過程が少ない)''」ということが問題なのである。
--「私っていらない子?」→「そんなこと無い!シェリアは大切な''仲間''だ!」→「もういいわ…」といった自分にとって都合のいい相手の反応しか認めない描写も問題。
--アスベルについても本編中は鈍感男なアスベルが系譜編でいきなり意識、系譜編EDでソフィに促されプロポーズ…と意識→プロポーズまでの期間が短い。せめてもうちょっと進展していく様だとか、本編中でも意識する描写があれば受け取られ方は違かっただろう
---本編中にてアスベルからシェリアへのベクトルが(アスベルの性格も相まって)全くと言って良いほど見えない。また、「ここがフラグ」であるという意見もあるが、それもプレイヤー自身の受け取り方の違いでかなり意見が変わるかなり曖昧なものである。そんな曖昧なものを唐突すぎる形で系譜編の大半を占める要素として展開させたことにも問題がある
-彼女が旅に着いてきた主な理由は「ソフィが気になるから」と1番にソフィのことを持ってきているが、そのソフィに対しての扱いも「出会い頭に存在を全否定」「アスベル追放時に着いて行ったソフィはスルー(再会時に気にしたのは風呂のことのみ)」「シャトル発射準備時、ソフィに消滅の危機が迫っていたにも関わらず、泳がなければいけない、離れた場所にただ1人で待機」「シェリ雪姫で『私の役は?』と尋ねるソフィを役とドレスに浮かれてスルー」など違和感を覚えるシーンが多すぎる。極めつけにはラストにアスベルがラムダに飛び込んだ時は大仰に嘆き悲しんだが、その前のソフィの対消滅には無反応であった。
--7年後のソフィとの再会時に行った言葉が、これだけそっくりなのに「ソフィな訳はない(ただしシェリア自身は7年前ソフィが死んだところは気絶していて見ていない)」「アスベルは現実を見ていない」
---ヒューバートは「別人にしてはあまりにも似ている」と7年前のソフィと少なくとも関連性があると考え、リチャードは「恐らく本人だろうね」と、7年前のメンバーで唯一否定的なことを言ったのがよりにもよってシェリアなあたり…。というかこの時点で彼女は上記にもあるようにあくまで私情でアスベルに怒りを持ち続けており、ただただ彼が言うことを否定したかったような感じがしなくもない
--7年間アスベルを怨み続けたり、決戦時ではただ泣き叫ぶだけだったり、系譜編でも同様にアスベルの人格が消えるかもと泣き出したり、彼女には「アスベルを信じて待つ」という気丈さとアスベルへの信頼はないのだろうか
--さらに系譜編ムービーではただ1人、脇目もふらず逃げ、安全な場所で振り返って呼びかけるというシーンがある。他のキャラも各々逃げるならともかく、周囲のキャラは互いを気遣っているようなモーションが見られた。
-なにやら随分厳しめの評価が並んでいるが、受ける印象は人によって千差万別である。実際に本編をプレイして各自で判断していただきたい。