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*ヴィクトル / Victor &blankimg(Victor2.jpg,width=100,height=100) >「どんな願いも叶えてくれる場所、パパとお前が幸せに暮らせるところだよ」 >「怖くても、つらくても頑張って行くんだ」 >「お帰り、エル」「頑張ったご褒美だよ」 >「知れ!血に染まりし…完全なる…骸殻の…威力を!マター・デストラクト!!」 >「まだだ…はっ!はあっ!やっ!はあっ!邪魔をするな!貫け…!お前とはレベルが違うのだ…!」 >「お前はどう選択する!」 >「エルを……頼む」 >「カナンの地を……開け……オリジンの……審判を……超え……」 >年齢:30歳 性別:男性 >身長:170cm 体重:??kg >クラス:剣士 >武器:双剣+???? >出身:???? >声優:[[????>ネタページ:近藤隆(声優)]] >本作のヒロイン「[[エル・メル・マータ>ネタページ:エル・メル・マータ]]」のパパ。過去に受けた傷が原因で顔に黒い仮面を着けている。 >妻はリューゲン商会の代表のラル・メル・マータ。数年前に他界しており、現在はエルと2人で湖の畔の家に暮らしている。 >料理の腕はかなりのもので、エルの一番のお気に入り。 >双剣の扱いにも長けており、刺客が放った銃弾を斬撃で跳ね返して逆に倒した他 >どこぞの侍のように高速の剣閃で銃弾を身に寄せ付けない強さを持つ。 >本編では、雷雨の中、自宅が謎の刺客に襲撃された時に娘を逃がすべく、凄まじい剣術を見せた。 >エルに「カナンの地」へ行くよう約束をし、船に乗せて逃がす事に成功した。 >丸腰となった彼自身は全身に激しい銃撃を受け、倒れてしまうが… #region(close,ネタバレ) >エルの力の発動を狙ってわざと激しい銃撃を受け、死亡したかに見せかけたが骸殻能力を発動しエージェント達を一掃した。 >その正体は分史世界NO.F41DBにおける10年後のルドガー。 >彼が名乗る「ヴィクトル」はその世界における「最強の骸殻能力者」に与えられる称号であり >他の骸殻能力者に倒されることにより、その倒した者に受け継がれてゆく。このヴィクトル自身先代を殺害 >して称号とフル骸殻の力を得ており、エルに渡した自身の時計に代わり先代の時計を使って変身する。 >分史世界NO.F41DBでは、ジュードを含む前作の主要メンバーの大半が彼の手にかかり惨殺されている。 >ガイアスのみ殺し損ねているが瀕死の重傷を負わせたらしい。ミラとミュゼに関しては言及がないため不明。 >その理由は当時生まれたばかりの娘のエルを、ビズリーが本編と同じく道具として利用しようとした際に >娘を奪還しようと試みたヴィクトルを、ジュード達とユリウスが妨害した為である。 >最終的にビズリーをも殺害しエルを取り戻したものの、彼の体は骸殻の力の代償で徐々に蝕まれつつあり、時歪の因子化が進行し先は長くなかった。 >エルと妻と一緒に平穏で温かな暮らしを求めていたヴィクトルだが、妻も仲間達も失った彼に残された選択は「人生をやり直す」という願いを叶えること。その為にあらゆる手段を使って「カナンの地」へと赴く事を画策する。この願いは今の「エル」を否定する事になるのだが、今際の時まで彼はそのことに気づけなかった模様(考慮する余裕がなかったのも確かだが)。 >そして、エルが連れて来た正史世界のルドガーを消し去ろうと、戦いを挑むが死等の末敗北。 >ルドガーにオリジンの審判を超える事と、エルを託した。 >死の直前、傍に駆け寄った最愛の娘エルの頬に手を寄せ証の歌を歌いながら消滅。その傍らにはルルもいた。 >(グッドエンドにいくと気付くのだが、これは後にルドガーが消滅する前の様子と殆ど同じ) >そんな彼の願いはノーマルエンド「フェイト・リピーター」で叶えられたかもしれない。詳細は[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]の項目を参照。 >このエンディングをクリアすると、ヴィクトルの衣装は手に入るのだが、肝心の仮面が手に入らない。残念。 >分史世界での町の住人の話を聞くとクラン社の新社長は年齢30そこそこで独身、エルの家も別荘と表示されるので彼が社長をやっていると思われる。 >ルドガーの歴史がどこでヴィクトル分史になったかは明確には語られていないが、少なくともタイムカプセルを埋められるチャプター10までは本編のルドガーと同じ道をたどっていることが推察できる。物語開始時点でエルにトリグラフ駅10時発の電車に乗れと言って懐中時計を渡したのは、自身の経験からそうすればルドガーがエルと出会い力を発現して、エージェントとなって道標を探しに来ることが分かっていたからだと思われる。 >最強の骸殻能力者に与えられる称号「ヴィクトル」を持つだけあってその実力は相当なもので、中盤での彼との戦闘に苦戦を強いられたプレイヤーは多いはず。 >使う技は双陣蓮華を除いてどれもルドガーと全く同じもので、回復技の「サイカトリス」まで使いこなし、ハードだとキッチリ6万程回復してくるので難易度が高いほど長期戦を強いられることになる。 >極め付けにルドガーとほぼ同じ(能力的にはヴィクトルが勝っているが、ぼろぼろになっているので、パワーダウンしている)骸殻を発動、しかも戦闘開始時から発動してくるので、こちらの骸殻発動のタイミングを調整しないと、ヘクセンチアや秘奥義であっさり全滅することも珍しくない。主人公を敵に回すとこうなるという恐るべき一例である。 >・時間経過で解除されるが、また再発動してくる。しかもオーバーリミッツからの秘奥義も使用する為、ヘタしたら骸殻発動→骸殻秘奥義発動で解除→すぐにオーバーリミッツ→秘奥義→骸殻発動ということも起こりうる。 >・エルの優しいパパのようなのだが、本編中の声のねっとり感と発狂ぶり、そして言い回しのキモさと、カナンの地へ行く動機がなんとも言えない変態さを醸し出している。 >・変態ロリコン仮面パパ ロリコンをこじらせた結果がこれだよ! >・公式見解では一週目にルドガーの声が無いのは、プレイヤー=ルドガーにする狙いの為とあるが、 >もしかしたら中の人の声が同じなので、ネタバレしてしまうのを防ぐ為なのかもしれない。もっとも、かなり演技に気合を入れているのでバレない気もするが。 #endregion ----
*ヴィクトル / Victor &blankimg(Victor2.jpg,width=100,height=100) >「どんな願いも叶えてくれる場所、パパとお前が幸せに暮らせるところだよ」 >「怖くても、つらくても頑張って行くんだ」 >「お帰り、エル」「頑張ったご褒美だよ」 >「知れ!血に染まりし…完全なる…骸殻の…威力を!マター・デストラクト!!」 >「まだだ…はっ!はあっ!やっ!はあっ!邪魔をするな!貫け…!お前とはレベルが違うのだ…!」 >「お前はどう選択する!」 >「エルを……頼む」 >「カナンの地を……開け……オリジンの……審判を……超え……」 >年齢:30歳 性別:男性 >身長:170cm 体重:??kg >クラス:剣士 >武器:双剣+???? >出身:???? >声優:[[????>ネタページ:近藤隆(声優)]] >本作のヒロイン「[[エル・メル・マータ>ネタページ:エル・メル・マータ]]」のパパ。過去に受けた傷が原因で顔に黒い仮面を着けている。 >妻はリューゲン商会の代表のラル・メル・マータ。数年前に他界しており、現在はエルと2人で湖の畔の家に暮らしている。 >料理の腕はかなりのもので、エルの一番のお気に入り。 >双剣の扱いにも長けており、刺客が放った銃弾を斬撃で跳ね返して逆に倒した他 >どこぞの侍のように高速の剣閃で銃弾を身に寄せ付けない強さを持つ。 >本編では、雷雨の中、自宅が謎の刺客に襲撃された時に娘を逃がすべく、凄まじい剣術を見せた。 >エルに「カナンの地」へ行くよう約束をし、船に乗せて逃がす事に成功した。 >丸腰となった彼自身は全身に激しい銃撃を受け、倒れてしまうが… #region(close,ネタバレ) >エルの力の発動を狙ってわざと激しい銃撃を受け、死亡したかに見せかけたが骸殻能力を発動しエージェント達を一掃した。 >その正体は分史世界NO.F41DBにおける10年後のルドガー。 >彼が名乗る「ヴィクトル」はその世界における「最強の骸殻能力者」に与えられる称号であり >他の骸殻能力者に倒されることにより、その倒した者に受け継がれてゆく。このヴィクトル自身先代を殺害 >して称号とフル骸殻の力を得ており、エルに渡した自身の時計に代わり先代の時計を使って変身する。 >分史世界NO.F41DBでは、ジュードを含む前作の主要メンバーの大半が彼の手にかかり惨殺されている。 >ガイアスのみ殺し損ねているが瀕死の重傷を負わせたらしい。ミラとミュゼに関しては言及がないため不明。 >その理由は当時生まれたばかりの娘のエルを、ビズリーが本編と同じく道具として利用しようとした際に >娘を奪還しようと試みたヴィクトルを、ジュード達とユリウスが妨害した為である。 >最終的にビズリーをも殺害しエルを取り戻したものの、彼の体は骸殻の力の代償で徐々に蝕まれつつあり、時歪の因子化が進行し先は長くなかった。 >エルと妻と一緒に平穏で温かな暮らしを求めていたヴィクトルだが、妻も仲間達も失った彼に残された選択は「人生をやり直す」という願いを叶えること。その為にあらゆる手段を使って「カナンの地」へと赴く事を画策する。この願いは今の「エル」を否定する事になるのだが、今際の時まで彼はそのことに気づけなかった模様(考慮する余裕がなかったのも確かだが)。 >そして、エルが連れて来た正史世界のルドガーを消し去ろうと、戦いを挑むが死闘の末敗北。 >ルドガーにオリジンの審判を超える事と、エルを託した。 >死の直前、傍に駆け寄った最愛の娘エルの頬に手を寄せ証の歌を歌いながら消滅。その傍らにはルルもいた。 >(グッドエンドにいくと気付くのだが、これは後にルドガーが消滅する前の様子と殆ど同じ) >そんな彼の願いはノーマルエンド「フェイト・リピーター」で叶えられたかもしれない。詳細は[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]の項目を参照。 >このエンディングをクリアすると、ヴィクトルの衣装は手に入るのだが、肝心の仮面が手に入らない。残念。 >分史世界での町の住人の話を聞くとクラン社の新社長は年齢30そこそこで独身、エルの家も別荘と表示されるので彼が社長をやっていると思われる。 >ルドガーの歴史がどこでヴィクトル分史になったかは明確には語られていないが、少なくともタイムカプセルを埋められるチャプター10までは本編のルドガーと同じ道をたどっていることが推察できる。物語開始時点でエルにトリグラフ駅10時発の電車に乗れと言って懐中時計を渡したのは、自身の経験からそうすればルドガーがエルと出会い力を発現して、エージェントとなって道標を探しに来ることが分かっていたからだと思われる。 >最強の骸殻能力者に与えられる称号「ヴィクトル」を持つだけあってその実力は相当なもので、中盤での彼との戦闘に苦戦を強いられたプレイヤーは多いはず。 >使う技は双陣蓮華を除いてどれもルドガーと全く同じもので、回復技の「サイカトリス」まで使いこなし、ハードだとキッチリ6万程回復してくるので難易度が高いほど長期戦を強いられることになる。 >極め付けにルドガーとほぼ同じ(能力的にはヴィクトルが勝っているが、ぼろぼろになっているので、パワーダウンしている)骸殻を発動、しかも戦闘開始時から発動してくるので、こちらの骸殻発動のタイミングを調整しないと、ヘクセンチアや秘奥義であっさり全滅することも珍しくない。主人公を敵に回すとこうなるという恐るべき一例である。 >・時間経過で解除されるが、また再発動してくる。しかもオーバーリミッツからの秘奥義も使用する為、ヘタしたら骸殻発動→骸殻秘奥義発動で解除→すぐにオーバーリミッツ→秘奥義→骸殻発動ということも起こりうる。 >・エルの優しいパパのようなのだが、本編中の声のねっとり感と発狂ぶり、そして言い回しのキモさと、カナンの地へ行く動機がなんとも言えない変態さを醸し出している。 >・変態ロリコン仮面パパ ロリコンをこじらせた結果がこれだよ! >・公式見解では一週目にルドガーの声が無いのは、プレイヤー=ルドガーにする狙いの為とあるが、 >もしかしたら中の人の声が同じなので、ネタバレしてしまうのを防ぐ為なのかもしれない。もっとも、かなり演技に気合を入れているのでバレない気もするが。 #endregion ----

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