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*ヒューゴ・ジルクリスト(声優:[[内海 賢二>ネタページ:内海賢二(声優)]])
-「こんな私を…父と呼んでくれて…嬉しかったぞ…」
-「我が娘よ……もう一度……もう一度……だけ……顔を……」
--一代にしてオベロン社を築き上げたオベロン社総帥。カトレット[[姉>ネタページ:ルーティ・カトレット]][[弟>ネタページ:リオン・マグナス]]の父。42歳。
---オリDの攻略本だと「ジルクリ ''フ'' ト」だった(ゲーム中では「ジルクリスト」なので誤植?)。
---ちなみにリメDだとカトレット姉弟の弟のほうの父親だと言う事は初登場時に判明する。
--部下にレンブラント父娘(おやこ)、バルック・ソングラムなどがいる。
--元々は考古学者で、カルバレイスのとある遺跡で発掘したベルセリオスを手にした時、コアクリスタルに潜伏していた<[[ネタバレ事項>ネタページ:ミクトラン]]>に操られてしまう。
---後の世では神の眼の騒乱は「ヒューゴの乱」とも呼ばれ、一連の諸行はヒューゴとオベロン社のせいにされている。乗っ取られただけなのに世界一の大罪人にされた不幸な人。
----真実を知っているセインガルドの関係者が全員ミクトランの悪足掻きで死亡してしまった事も一因ではあるが、何故スタン達は本当の事実を人々に広めなかったのか?特にルーティは実の父親であるヒューゴがベルセリオスの支配により操られていた事を知っているのに。&br()自分の父親が悪者として歴史に永遠に刻み込まれるのは許せないはず。一般人にソーディアンの事やコアクリスタルの人格について理解させるのも難しいせいもあるのだろうか。
----スタン達の弁護を世界が受け入れない状態になる迄ヒューゴとリオンの父子を黒幕のミクトランが操っていたこともあるだろうし、被害者からしてみれば「操られてました」の一言でヒューゴを、「人質を取られてました」でリオンを許せるようなものではないという心理が働いているのかもしれない。&br()ましてやリオンはセインガルド王国の客員剣士でありながら飛行竜を仕えるべきセインガルド王国から奪い、あまつさえ封印することに成功した神の眼を盗み出したことによりヒューゴの手助けをしてしまった。&br()リオンの事情はあるとはいえ、死者多数の天変地異を引き起こすもとになったということで許しがたいものであるだろうし、ヒューゴが乗っ取られていたこともいにしえの天上王が1000年の時を経て復活したなどということも信じ難いものであるせいもあるだろう。
---パラレルワールドではあるが傑作と言われる啄木鳥しんき作の漫画の方では、彼がラスボスで操られていたのかはっきりしない。グレバムの娘を人質に彼にソーディアン開発の研究をするよう強要し、失敗したからといって殺害する残酷さを持つ。
----こちらの方では、[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]をコテンパンに打ちのめすほどの実力。さらに[[空気王>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]を一瞬で戦闘不能に。ソーディアン・ベルセリオス(♂)ともお友達(同志)。マリアン&ソーディアンマスターズに敗北する。
--リオンに剣技を教えたということもあり、空襲剣を使うことができる。また、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]のスナイプエアも使える。&br()ディバインパウアなどの上級晶術の威力が凶悪。詠唱もかなり早い。「唸れベルセリオス!」
---リメDでは空襲剣などは使えなくなった代わりに、異常付加効果のある飛び道具やワープ兜割り、詠唱時のバリア展開&br()「アークエンジェル」、「アンビバレンス」などのとんでもない威力の晶術を使うようになった。
----↑別に某戦艦の名前ではない。
---これだけの剣技を使えるということは、どこかで訓練でもしていたのか、総帥、恐るべし。
----遺跡調査などで魔物や野党に襲われても対応できるように護身術として身につけていた、とか?
--リメDでミクトランにクネクネダンスをさせた功労者である。
--オリDに比べてアゴ髭が目立ちにくくなったり、眼鏡をつけるようになったりで理知的・スマートな感じになった。
--リメD[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]サイドで「リオンには物足りなくて使わなかった」と言っていたベルセリオスだが、DC版リオンサイドの必敗戦闘では使っていたことが判明。嘘じゃないか…。
---「あの少年剣士が床に這いつくばり、泣いて私に許しを乞うた有様を!」から続いて言った台詞なので単なるスタンに対する挑発のようだ。
-下手すると取り憑いているミクトランより強い御仁。
--PS版においては空中にいないと術が発動できないミクトランに対してこちらは2秒弱で上級晶術を飛ばしてくる。
--リメイク版では詠唱中に障壁を展開する。これはミクトランにはない特性。しかも石化・睡眠・封印など状態異常攻撃が豊富。
--DC版リオンサイドの必敗戦闘では戦闘開始から攻撃・術攻がどんどんあがる+超鋼体仕様。1分位粘るとノーマルでも詠唱障壁一発で瀕死になるほどの超火力に。
---この時流れるBGM「[[Spiral of doom>http://www.youtube.com/watch?v=3fX7eJu0I5s]]」はなかなか威圧感のある名曲。
-専用BGM「[[Perfidious Act>http://www.youtube.com/watch?v=i18V_BA8t5c]]」(リメDではミクトラン第一形態でも流れます)
--リメDではヒューゴ専用ではなくなってしまったが、精神的には本編中のヒューゴ=ミクトランなのでそれなりに納得の行く変更か。
-彼の死亡とベルクラントによる地殻変動等の理由にオベロン社は消滅。これによりレンズの需要は激減するのだが、後にD2の物語の大きな布石のひとつとなる。
-パチスロのアニメシーンで[[コングマン>ネタページ:マイティ・コングマン]]に顔を殴られ、[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]に斧で斬られ、[[チェルシー>ネタページ:チェルシー・トーン]]に矢を射られ、[[ウッドロウ>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]に斬られて打ち上げられ、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]と[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]に空中で追撃され、[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]が地面に叩き落とす…と7人にフルボッコを受けている。
--ゲームの都合上4VS1だが実際にはこんな有様だったのかもしれない。ゲームの場合は[[もう一人>ネタページ:リリス・エルロン]]加わる可能性もあるが…。
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*ヒューゴ・ジルクリスト(声優:[[内海 賢二>ネタページ:内海賢二(声優)]])
-「こんな私を…父と呼んでくれて…嬉しかったぞ…」
-「我が娘よ……もう一度……もう一度……だけ……顔を……」
--一代にしてオベロン社を築き上げたオベロン社総帥。カトレット[[姉>ネタページ:ルーティ・カトレット]][[弟>ネタページ:リオン・マグナス]]の父。42歳。
---オリDの攻略本だと「ジルクリ ''フ'' ト」だった(ゲーム中では「ジルクリスト」なので誤植?)。
---ちなみにリメDだとカトレット姉弟の弟のほうの父親だと言う事は初登場時に判明する。
--部下にレンブラント父娘(おやこ)、バルック・ソングラムなどがいる。
--元々は考古学者で、カルバレイスのとある遺跡で発掘したベルセリオスを手にした時、コアクリスタルに潜伏していた<[[ネタバレ事項>ネタページ:ミクトラン]]>に操られてしまう。
---後の世では神の眼の騒乱は「ヒューゴの乱」とも呼ばれ、一連の諸行はヒューゴとオベロン社のせいにされている。乗っ取られただけなのに世界一の大罪人にされた不幸な人。
----真実を知っているセインガルドの関係者が全員ミクトランの悪足掻きで死亡してしまった事も一因ではあるが、何故スタン達は本当の事実を人々に広めなかったのか?特にルーティは実の父親であるヒューゴがベルセリオスの支配により操られていた事を知っているのに。&br()自分の父親が悪者として歴史に永遠に刻み込まれるのは許せないはず。一般人にソーディアンの事やコアクリスタルの人格について理解させるのも難しいせいもあるのだろうか。
----スタン達の弁護を世界が受け入れない状態になる迄ヒューゴとリオンの父子を黒幕のミクトランが操っていたこともあるだろうし、被害者からしてみれば「操られてました」の一言でヒューゴを、「人質を取られてました」でリオンを許せるようなものではないという心理が働いているのかもしれない。&br()ましてやリオンはセインガルド王国の客員剣士でありながら飛行竜を仕えるべきセインガルド王国から奪い、あまつさえ封印することに成功した神の眼を盗み出したことによりヒューゴの手助けをしてしまった。&br()リオンの事情はあるとはいえ、死者多数の天変地異を引き起こすもとになったということで許しがたいものであるだろうし、ヒューゴが乗っ取られていたこともいにしえの天上王が1000年の時を経て復活したなどということも信じ難いものであるせいもあるだろう。
---パラレルワールドではあるが傑作と言われる啄木鳥しんき作の漫画の方では、彼がラスボスで操られていたのかはっきりしない。グレバムの娘を人質に彼にソーディアン開発の研究をするよう強要し、失敗したからといって殺害する残酷さを持つ。
----こちらの方では、[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]をコテンパンに打ちのめすほどの実力。さらに[[空気王>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]を一瞬で戦闘不能に。ソーディアン・ベルセリオス(♂)ともお友達(同志)。マリアン&ソーディアンマスターズに敗北する。
--リオンに剣技を教えたということもあり、空襲剣を使うことができる。また、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]のスナイプエアも使える。&br()ディバインパウアなどの上級晶術の威力が凶悪。詠唱もかなり早い。「唸れベルセリオス!」
---リメDでは空襲剣などは使えなくなった代わりに、異常付加効果のある飛び道具やワープ兜割り、詠唱時のバリア展開&br()「アークエンジェル」、「アンビバレンス」などのとんでもない威力の晶術を使うようになった。
----↑別に某戦艦の名前ではない。
---これだけの剣技を使えるということは、どこかで訓練でもしていたのか、総帥、恐るべし。
----遺跡調査などで魔物や野党に襲われても対応できるように護身術として身につけていた、とか?
--リメDでミクトランにクネクネダンスをさせた功労者である。
--オリDに比べてアゴ髭が目立ちにくくなったり、眼鏡をつけるようになったりで理知的・スマートな感じになった。
--リメD[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]サイドで「リオンには物足りなくて使わなかった」と言っていたベルセリオスだが、DC版リオンサイドの必敗戦闘では使っていたことが判明。嘘じゃないか…。
---「あの少年剣士が床に這いつくばり、泣いて私に許しを乞うた有様を!」から続いて言った台詞なので単なるスタンに対する挑発のようだ。
-下手すると取り憑いているミクトランより強い御仁。
--PS版においては空中にいないと術が発動できないミクトランに対してこちらは2秒弱で上級晶術を飛ばしてくる。
--リメイク版では詠唱中に障壁を展開する。これはミクトランにはない特性。しかも石化・睡眠・封印など状態異常攻撃が豊富。
--DC版リオンサイドの必敗戦闘では戦闘開始から攻撃・術攻がどんどんあがる+超鋼体仕様。1分位粘るとノーマルでも詠唱障壁一発で瀕死になるほどの超火力に。
---この時流れるBGM「[[Spiral of doom>http://www.youtube.com/watch?v=3fX7eJu0I5s]]」はなかなか威圧感のある名曲。
-専用BGM「[[Perfidious Act>http://www.youtube.com/watch?v=i18V_BA8t5c]]」(リメDではミクトラン第一形態でも流れます)
--リメDではヒューゴ専用ではなくなってしまったが、精神的には本編中のヒューゴ=ミクトランなのでそれなりに納得の行く変更か。
-彼の死亡とベルクラントによる地殻変動等の理由にオベロン社は消滅。これによりレンズの需要は激減するのだが、後にD2の物語の大きな布石のひとつとなる。
-パチスロのアニメシーンで[[コングマン>ネタページ:マイティ・コングマン]]に顔を殴られ、[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]に斧で斬られ、[[チェルシー>ネタページ:チェルシー・トーン]]に矢を射られ、[[ウッドロウ>ネタページ:ウッドロウ・ケルヴィン]]に斬られて打ち上げられ、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]と[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]に空中で追撃され、[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]が地面に叩き落とす…と7人にフルボッコを受けている。
--ゲームの都合上4VS1だが実際にはこんな有様だったのかもしれない。ゲームの場合は[[もう一人>ネタページ:リリス・エルロン]]加わる可能性もあるが…。
-オリDでは彼からミスティシンボルを盗める。
--術をメインに使うのが少ないとはいえ、貴重品なのでぜひとも盗むべき。
--尤もその盗むまでが大変なのだが…。
--空襲剣や強力な術の高速詠唱もあり前衛で足止めしながら盗ませるのが一番確実。
--ちなみにベルクラントのある雑魚敵からデモンズシールも盗めたりする。
--知っている人はそこでシールを四枚盗み、ヒューゴからもきっちりミスティシンボルを頂きます。
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