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*リッド・ハーシェル / Rid Hershel #ref(リッド.gif) >「食べたいときに寝たいだけ寝る、寝たいときに食べたいだけ食べる、何も起きず平穏ならそれが一番」 >「誰かさんが後先考えずに『愚かな・・』とか言って家畜の[[キール>ネタページ:キール・ツァイベル]]をみ~んな逃がしちまったり、全部責任は俺が取るんだぜ」 >「うわぁ!か…顔だけは!」「昔々そそっかしい女の子は・・・・・・・」「ルールールルー…ホォォォオオォオウ!」 >「この世界には大切な人が生きてんだ。」「潰させやしねぇ」 >「人は変われるんだ。違う何かを知ろうとすることが人を変えるんだ。人が変われば、世界だって変わる。…グランドフォールなんて必要ねぇんだよ!」 >「これで・・・・終わりだぁ!!!」 >「倒産ーーーーーーん!!!」「俺だって・・・負けられなぁぁぁぁい!!!」 >「これで止めだ!龍虎、滅牙斬!!」「風塵、封縛殺!!」「緋凰、絶炎衝!!」 >「はああああ…! 極光壁!!」 >「俺だって・・・負けられなぁぁぁぁい!!!はああああ…! 極光壁!!」 >「これでッ!終わりだーーッ!極光剣!!」 >年齢:18歳 性別:男性 >身長:178cm 体重:62kg >3サイズ:86-73-90 >声優:[[石田 彰>ネタページ:石田彰(声優)]] >称号:黒まんぼうのリッド 早食い王 真の極光術師 >出身地:インフェリア・ラシュアンの村 >『テイルズ オブ エターニア』の主人公。 >猟師の北京原人。 >RM2では[[ファラ>ネタページ:ファラ・エルステッド]]に引っ張られる形でバンエルティア号に乗ることになり >アドリビトムのメンバーとして活動している。 >ファラに振り回されるのが日課。 >食い物を食うのが仕事。主に痛んだ残飯処理が彼の任務である。 >どのような賞味期限にもめげない鉄の胃袋を持ち、謎の腹痛にも負けない。 >でも[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]と[[アーチェ>ネタページ:アーチェ・クライン]]の料理だけは作りたてでもカンベンなw >自然に逆らわず、全裸で生きることを信条としている。 >川´_ゝ`) 「OPに出られない?なに、気にすることはない。私と仲間だな。」 -原作では「真の極光術」の使い手であるが、TOWではあまり関係しない。秘奥義はRM1・2共に極光壁だが、極光剣は大人の事情のためか封印されている(無し)。 --なりきりダンジョン系での秘奥義は極光剣だったのに何故だ。 ---ちなみに本来は試練を受けなければ習得できないが何故習得できるかというツッコミはタブーだ。 --RM3でも極光壁のみ。極光剣は一体どこへ逝ってしまったのだろうか… ---ここまで望まれているのに極光剣が付かないのはアビスへのゲスト出演時のリッド再現だからだろう。その割には極光壁に回復・蘇生効果がついてないが。 ---その極光剣だが、アビスでは没台詞でボイス「終わりだ!極光剣!!」が収録されているのみで搭載されていない。 ----公式動画では何故かダメージが1500にも達しておらず、公式動画における秘奥義の中では最低の威力になっている。どうした主人公。 --何気に主人公勢では貴重な高範囲攻撃タイプの秘奥義ではある。 -「ハーシェル」というのは父方の祖父の苗字で、代々狩りで生計を立てる一族だったらしい(電撃プレイステーションD38に収録されたTOE特集の中の自己紹介ボイスより) --母親は幼少期に病死、父親・ビッツは「ラシュアンの惨劇」で死亡した。それ以来ずっと狩りをして一人暮らしをしていた。 -ファンダムVol.1によるとウエストポーチには食糧の干し肉の他に、母親の形見のチョーカー(これはビッツが「将来プロポーズする相手に渡すんだぞ」とリッドに遺言していた)を持っているらしい。 --[[レイス>ネタページ:レイシス・フォーマルハウト]]曰く「(ファラは)近すぎても渡しづらい」と言われている… ---最終的にキールの「そんなこと言うな!ずっと一緒に生きるんだ。・・・何があっても!」ほどストレートではないが、「ラシュアン戻ったら…腹いっぱい食いてぇな。ファラのオムレツ」とプロポーズまがいのことを言っている。 -前半は非常にやる気がなさが秀逸であり、特に「国に任せておくべきだ」は名言。 --RPGで言ってはいけないタブーに突っ込んでいる… ---だからこそ中盤からの彼がやる気を出し、後半での彼の成長ぶりには人気が高い。 -主人公兼保護者ポジション。大変な苦労人であることが序盤からわかる。 --そのためか彼のクレーメルチェックは大晶霊のまとめ役ウンディーネ。 -今日のテイルズオブシリーズにおける派生技は大体がリッドが初出。 --例:魔神連牙斬、雷神剣、風雷神剣、散沙雨、虎牙連斬、閃空翔裂破、真空裂斬、空破絶掌撃、風刃縛封、緋凰絶炎衝、龍虎滅牙斬、風塵封縛殺… ---技や秘奥義を大量に継承、流用されまくっている為、リッド固有の技は今となっては、「翔雨裂空撃」、「閃空双破斬」、「真の極光術」だけである(なりダン、マイソロでのあたま等への流用は除く)。 ----「雷神双破斬」はどうなった? -----※Sでロイド+クラトスorゼロスのユニゾン・アタックで登場しています。 ---ちなみに「猛虎連撃破」は''GBA版のファンタジアのみ''クレスが逆輸入で使えました。 ----もっとも、レイスが「ひゃっほうへ・・・」もとい、極光壁を使えるため、極光剣と極光波のみになるが。 ---後世の作品に継承されまくってるのは、それだけバランスが良い技が多いんだと思っておこう! ----とはいえ、流用されて無い「翔雨裂空撃」、「閃空双破斬」は非常に優秀なのだが。 -----余計なことを言うと、翔雨裂空撃は似たような技(真空千裂破)があるし、閃空双破斬はあたまに奪われた。 ------なお、似た様な技である真空千裂破は秋沙雨の部分が散沙雨に変更され、裂空斬の部分はあっさり終わるので大して強くない。 -------翔雨裂空撃と閃空双破斬は数少ない 「特技」と「秘技」の複合技だと気づいた時は感動した。本家の威力とカッコよさはテイルズ屈指、必見 ----「極光剣」は実装こそされなかったがロイドの没ボイスに存在していた。危ない危ない ----流用されやすいのは彼の固有能力である極光術が時空剣技やディムロスの晶術と違って通常技に取り入れにくい事が原因だろう。 #region(close,マイソロシリーズでは原作で猛威を振るった一部の技が微妙に弱体化した。) -裂空斬→原作の速さは何処へ…と思わせる回転の遅さ。他キャラは結構早いのだが。 --新作マイソロ3の公式PVを見ると一瞬だがリッドが裂空斬を使用している場面がある。どうやら相変わらず低速の模様。 --というか、Aにゲスト出演以降回転速度が大幅に減少した。 -秋沙雨→hit数減少。突きの速度の低下。 --RM3では突きの速度は向上したが、hit数は前作と同じ。 --というか、Aにゲスト出演以降(ry -虎牙連斬→何故か4hitから3hitに修正される。 --RM3では4hitに。やったねリッド。 -鳳凰天駆→システムの都合上「緋凰絶炎衝」の消滅。飛び上がりの際の攻撃判定も消えた。 --というか、Aにゲスト出演以降(もうええわ --RM3では初段の判定復活。攻撃判定がエクスプロードのような爆炎で再現された。 -翔雨裂空撃→秋沙雨の部分は上述の通り、裂空斬は通常のものと同じでどうしようも無い技に。 --RM3ではなんと待望の原作仕様に…と思ったら空中回転斬りを途中でやめてしまうため原作と比べるとまだ弱いが、ゲーム中の技の中でも非常に強力な部類に入り有用な技に調整された。 -一応、フォローしておくとそれなりに強化された技もある。 -通常攻撃→原作では「斬り、突き、斬り」か「突き、斬り、突き」としかできず繋げるタイミングが短かったが仕様が変更され繋げやすくなった。またRM1では遅かったスピードも比較的早くなった。 --RM3ではプレイヤー側がある程度把握しなければ3回斬りが出来なくなったが、出が早くなったので、プレイヤーの技量次第では化ける。 -連携の仕様→原作ではキャンセルのタイミングが短かったがマイソロ系では繋げやすくなった。 -魔神剣・双牙→他シリーズに合わせるためか、魔神剣を2連射するように。使い所の難しかった原作に比べるとこれでいいのかも。 --RM3では原作仕様になり、若干使い勝手が悪くなったが、珍しい事にエフェクトが他キャラの流用ではなく結構綺麗。当て方次第では結構強い。ファンには嬉しい仕様。 -魔神連牙斬→魔神剣を3連射するので当てやすい。分身+無敵時間は無くなったが。 --RM3ではなんと待望の原作(ry…では無く、分身せず5連射する程度(二振り目でまとめて発射する)にとどまったが、異常に弾速が早いうえ超威力、連射すればボスも恐れる必要が無い。 -魔神千裂破→散沙雨の部分が秋沙雨に変更されたのでhit数上昇。 --RM3では原作通りの散沙雨に変更され一見弱くなったと思いがちだが、攻撃時間が短くなり集団戦に強くなったので、どちらも一長一短。 -紅蓮剣→単発発動が可能に。使い所を間違わなければ結構いい技。 -極光壁→攻撃範囲が広くなった。威力もそこそこ。 --RM3では一見前作と同じに見えるが、SEがより重みのあるものに変更され、リッドのボイスもかなり力強くなった。全体攻撃に加え、高い威力も更に向上。 -マイソロ3ではどうなるのやら。 --マイソロ3では通常攻撃と魔神剣・双牙、魔神連牙斬が原作仕様に。何故よりによってそこを原作仕様にしたんだと小一時間(ry ---通常攻撃は原作なら「斬り→斬り→突き」「突き→突き→斬り」とできたものが「斬り→斬り」や「突き→突き」と出すと2回攻撃で終わってしまう。しかもCPUは2回までしか攻撃しない。 ----しかし弱くなったかと言うとそんな事はなく、むしろ前衛としてはかなり強い部類。盾装備も可能になってますます高性能。ストーリー最初期から使えるので是非どうぞ。 -----まあストーリーの最初から前衛2トップの[[根暗>ネタページ:ヴェイグ・リュングベル]]と[[ダジャレ男>ネタページ:クレス・アルベイン]]がいるのだが。 ------全体的に動きがスピーディーになり、幾つかの技が原作仕様になって、原作ファンからしたら嬉しい調整だと思う。使いどころさえ間違えなければ、マイソロの歴代リッドでも最強クラス。でも、原作順序でやってくれるなら、[[雷神剣>術・技:雷神剣]]や[[雷神双破斬>術・技:雷神双破斬]]、[[風刃縛封>術・技:風刃縛封]]と[[極光剣>術・技:極光剣]]も導入しておくれよ。次回作での完全な調整が期待される。 ------アビス再現でRM2まではピンクっぽかった髪の色もちゃんと原作にあわせて赤毛になった。もっと上行けるだろ? -------ツインブレイヴではちゃんと赤毛で技数が少ないおかげかかなり原作再現されている。魔神剣・双牙が強力。 #endregion -仲間を守るカウンター秘奥義を使えるのは彼だけである。カッコヨス。 --しかし、極光波は使用タイミングの説明が若干不足ぎみで、ラスボスの技を返せる事を知らず敗北するプレイヤーが多数いた。(というか特殊な方法でもとらない限り、返せないとラスボスの技で確実に全滅する) ---その方法とは、「リッドが戦闘不能か凍結状態」もしくは「リッドを戦闘メンバーから外す」・・・シチュエーション台無しである ----闇の極光術は一応闇属性なので、パーティの誰か1人でも闇耐性100にしてれば耐えられなくもない -主人公で唯一カラーありの全身カットインを持ってない。(RM3以前まで) --ちなみにカラー無しの全身カットインならEの時点で既にある。と言うか全身カットインの所持者はリッドが初(風塵封縛殺のカットイン) --RM3でついに実装された。よかったな、リッド。 -好みのタイプ:「料理の上手な女の子」(マイソロ1では「うまいオムレツを作れる女の子)…うん、ファラだな --原作ではタイムカプセルに入れた手紙で「肉食って大きくなってファラをお嫁さんにする」と書いていた。 --ちなみにファラ関連のネタでは、ネガファラクリア後の「応援したい人」とか何とか言ってるスキットは原作に元ネタあり。原作だと聞き手は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]ではなく[[チャット>ネタページ:チャット]]である ---ちなみに、ファラとの関係はタッチをイメージしたらしい。 -外伝系での武器は「ラストフェンサー」(インフェリアとセレスティアの技術を融合させた剣。エターナルソードに続き、シリーズ定番の武器)。 --原作と違い、攻撃時に確率でHPが回復したりはしない。 -おそらくRM1·RM2共に最初期から使用可能な唯一のキャラ。RM3でもアドリビトム発足当時からのメンバーっぽいので最初期から使用可能? --意外なことに発足当時からのメンバーなのに使えないキャラもいたが、リッドは無事使えた。しかも序盤に活躍あり --RM1ではOPに大きく出ていたがRM2では出られなかった。使用キャラ増加の弊害である。 ---その分序盤からのイベント出演回数やスキットの多さなどで穴埋めをされてるから大丈夫!(+通常攻撃が1よりは大幅に速くなり使いやすくなった) ----マイソロ3ではOPに出演できなかったが、EDで出演した。ちなみにどちらにも出演してないキャラもいたが…。 -----OPといえば、彼はグレイセス以前までのテイルズで唯一、原作OPで子供の頃の姿が見られる。短髪でなければ、女の子にみえる勢いになる俺は末期である。 ------むしろ普通にショートカットの女の子に見える -何かと損な役回りが多い。原作でもファラやら[[メルディ>ネタページ:メルディ]]やらに振り回されるのが日課で、2人の代わりにお咎めを受ける・尻ぬぐいをさせられることも多い。 --RM1の特典DVDでは失言をして[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]にボコボコにされ、[[ヴェイグ>ネタページ:ヴェイグ・リュングベル]]とは拳で語り合うハメになる。 --ジェ「すみません、ちょっとよろしいですか?」 ヴェ「こっちへ来い!夕陽の海岸で語り合おう!」 --ジェイドとのかけ合いは、GVでの[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]と[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]で見る事が出来る。 ---「うわなにをするやめ(ry」 -描いてる絵師の描き方のせいか、彼の笑顔を見てると女に見えてくる人もいるそうな --でも首から下はガチムチ筋肉の高身長とすこぶるガタイがいい --そして彼の全身像を見てようやく男と分かる…笑顔が眩しすぎるうえに可愛いんだよ! ---っていうかテイルズ主人公きっての童顔野郎である。[[15>ネタページ:カイル・デュナミス]][[歳>ネタページ:カイウス・クオールズ]][[組>ネタページ:ルカ・ミルダ]]とためはれるかも。 -戦士なのか剣士なのか公式でもはっきりしていない。職業が猟師だからか。そういえば原作の初期装備は斧だった。 --原作では剣、大剣、短剣、槍、斧槍、盾が装備可能だったのだが外伝系では不可(これは[[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]や[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]、[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]、[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]も当てはまるが)。 ---RM3では盾が装備できるようになり、原作の強さを(ある程度)取り戻した。 -原作では、クレスと同じ愚を犯すように槍の端っこを持って戦っている --確かに大剣すらも片手で振り回す剛腕だが、幾らなんでも槍の端っこは無いだろう。キール、武器の持ち方ぐらい指導してやれ ---クレスは修行感覚と言えるがまだ良いものを、リッドは何故槍の端っこを持つのだろうか…突っ込み待ち? ----「モーションの使い回し」と野暮な突っ込みをしてはいけない -RM2では双剣士、大剣士、忍者に秘奥義を伝授したが、忍者は技名しか覚えられず、きっとこんな感じとフィーリングで奥義にした。 --しかし、風塵封縛殺は[[ジュディス>ネタページ:ジュディス]]や[[しいな>ネタページ:藤林しいな]](ラタトスク)が継承した。 -原作では剣を扱えるキャラがリッドと途中離脱のレイスのみだったため、テイルズではめずらしく剣は実質リッド専用武器であった。(防具の鎧系統も同じく) --一人しか使えないのにダンジョン宝箱に剣や斧が多い。一つのダンジョンに2つでてくることもざらにある。 -初代・ヘソ出し主人公。というか、腹筋出し主人公。 --ハッタリ筋肉じゃないよ。狩りで鍛えたから、しっかりキッチリ、ガチ☆ムチ☆の"腹筋出し猟師"だよ ---TVアニメ版では、更にガチムチに。左右非対称のレガース履いてたり、手甲がエライことに。腕輪も左腕だけ装備。 --キャラデザ担当のいのまた氏の趣味で「珍しい格好がいい」とのことで、このようなオープンで薄っぺらい格好に… ---※ちなみに、いのまた氏の一番好きな腹出しキャラは同じくナムコの格ゲー『鉄拳シリーズ』の[[平八>ネタページ:三島平八]] ----↑に加えて、鉄拳の風間仁くらいの腹筋が最高だとEの攻略本のインタビューに答えていたほどの腹筋フェチ。 #region(close,TVアニメ版の腹筋出し主人公 ガチ☆ムチ☆ リッド君) #ref(アニメ版.jpg) //画像リンクが消えていたので代用 -ヴェイグ程まではいかないが、何気に身長も高い。RM2では「いい体格」という印象を図らずもギルドメンバーに与えている。 --歴代の主人公ではヴェイグ、ユーリに次いで3番目に背が高い。 --「その体格の良さで剣術の天賦の才を持つ」とされている。狩り生活で身についたのだろう。 ---我流でありながらファラの道場師範のフランコやリッドよりも剣の筋の立つレイスにもその腕前を認められている。 -とりあえず、手甲が異常発達している。重そうだな、おい… --TOHでも原作のほうのイラストで「少年猟師の変な手甲」という名前で出てたが、むしろこっちのほうが… -TVアニメ版は、衛星放送で無料放送された全13話のオリジナルストーリー。今でもYoutubeとかでも見れますよ、っと。 --しょっぱなの1話目から、リッド君は魔神剣や虎牙破斬などぶっ飛ばしていってくれてます。 --魔神連牙斬や雷神剣、そしてあの「風! 雷神剣!!」も聞けるぞ! --そして、アニメ版でのリッドはかなりモテモテである。そして、OVA故か、若干(というか、かなり)下ネタが… ---未成年はあまり見ないでね☆ ----お色気シーンが随所に散りばめられている。それでファラにボコられたり。 ---アニメ版エターニアはキャラデザの前田明寿氏の画風があまりにいのまた氏と掛け離れてることもあり、原作ファンからのウケが悪く、テイルズファン層の間では黒歴史扱いされてることが多い。 ----原作ゲームの発売時期と同時期のタイアップ企画だったんだからネタばれを避けるためにもオリ展は仕方ないところ。(原作でもアニメ設定が話されることもある)まあ叩かれてるのは主に絵なんだが。 -----リッドだけでなく妙にごついファラ、リッドより背が高く描かれているキール(本来は4cmキールが低い)、妙に黒いメルディなど見た目がちょっと設定に反しているのもあるがいのまた氏とかけ離れており違和感がある。 ---インフェリアでの話なためレイス、チャット、[[フォッグ>ネタページ:フォッグ]]は登場しない、というかラジオなんかでもメインの四人ばかり強調されて他の三人の影が薄く… #endregion -食いしん坊っぷりは原作通り。エビのしっぽは不味いから食わない派。 --RM1のEDでは世界樹の実(=新たな世界の種子)まで「アレって食えるのか!?」…さすがである(他のRMでは空気読んだのか言いません) --基本的に好き嫌いは無い。エビのしっぽは骨と同じ感覚なのだろうか? --バンエルティア号改造中は食料庫の整理(もとい始末)担当。 --RM1だとなぜかアーチェの料理を平気で食ってるリッドさん…あなたの胃袋はどうなっているんですか? --リフィルの料理にすら耐えていた。セレスティア料理で独特な味覚に慣れたのか? --セレスティア料理ではぴりじゃが、しゃくねつカレーといったレッドソディを使った辛い系の料理が好み。リフィルの「辛いケーキ」だとかには慣れっこ? ---アーチェやリフィルの毒物とも近い料理を平気で平らげる異次元胃袋を持っている上、何食っても平気な超合金の胃袋の持ち主なので、ある意味適材適所。 ----この胃袋を超える味覚の持ち主(=味覚オンチ)がレイスやグリューネ、フレン。上には上がいる。 --寿司屋で[[コングマン>ネタページ:マイティ・コングマン]]を負かした過去がある。 ---明らかに負けてるのに勝つ詐欺的方法もあるが…。 ※PSP版では修正されています。ご安心ください。 --勘違いされやすいが彼は味音痴では無い。ただ味の許容範囲が異常に広いだけである。 ---というか、父親が死んで以来孤児で食べ物に飢えていたので「食べ物は残さず食わなきゃモッタイナイ」という過去があるから食いしん坊なのだ。 -好きなことは空を眺めること。基本行動→喰う・寝る・狩り・空をボケ見で1日を構成する。 --だが、彼をニートと勘違いしてもらっては困る。生活力は恐らくシリーズトップなのだ。 ---ニートどころか、歴代シリーズでも初にして割と少ないケースである「社会人主人公」まあ気付かれにくいか・・・。他にはセネルとアスベルぐらいだったと思うし。 --「何もないのが一番。食いたいときに寝て眠いときに食べる。それが俺の生き様だ」という通称「リッド節」を金玉条としている。 --他の部分で魅力がありすぎてあまり気付きにくいが、リッドもスタンや[[カイル>ネタページ:カイル・デュナミス]]に近く、よく寝る。 ---フェイスチャット中に突然爆睡したり、日常ならば放っておくと昼過ぎまで寝てたりする。ただし、寝起きは悪い方ではないようだ… -嫌いなものはオバケ、怪談の類。 --ちなみにこれはラシュアンの惨劇によるトラウマから。「黒いオバケだ…」 ---しかし戦闘になるとゾンビだろうが幽霊だろうが一切の躊躇も見せずに叩っ斬る。割り切ってるらしい。(これは[[ロニ>ネタページ:ロニ・デュナミス]]や[[カイウス>ネタページ:カイウス・クオールズ]]も同じ) -原作でのチャット(会話の方)で分かるが、海がしょっぱいことを知らなかったりするなど、若干無知なところもある。 -公の舞台に立つと極度に緊張する上がり症。そのため、原作の闘技場では盛大なキャラ崩壊を起こしていた。 --「勝つだけじゃ面白くないですから魅せる戦いをしますよ。…ふふふ」「えっと…俺…私は…がんばるです」etc. -他作品への出演は、アビスにて闘技場でゲスト参戦。女子3人([[ミント>ネタページ:ミント・アドネード]]、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]、[[ナナリー>ネタページ:ナナリー・フレッチ]])とのパーティだったりと、ちょっといい思いをしている。 --でもよく見ると前衛はリッドだけだったりする。 --ハーツでは「少年猟師の変な手甲」を入手することで、援技「極光壁」で参戦してくれる。やっぱり、かなりの高性能。 ---アイテム名が「少年猟師の変な手甲」だが、リッドはむしろ"青年"のイメージが強いような… それに、手甲もそんな変ではなかろうに… ----余談だがカイルのマッハ称号は「マッハ青年」である、リッド18歳、カイル15歳なのに… -----27歳なのに「少女」と言われるメルティアもいるのだ。なに、気にすることはない -----38歳なのに「青年」と言われるデュークも…35歳のレイヴンは「おっさん」なのに -グランマニエの要人がこようと「通常攻撃は(ry」 -チェスターとは猟師仲間ということで作品をまたいで仲がいいらしい。 --ちなみに二人は「オンチ」ということでも共通点がある。詳しくはファンダム1をご覧あれ。 #region(close,ルークとは、似たようなところがけっこう多い。) -1:赤髪、主人公、腹筋モロ出し、剣を装備出来る、雷神剣が使える、知り合いに高身分の人物がいる(リッドはレイス、ルークは[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]とか) -2:若干無知、グータラな生活の経験アリ(リッドは日常的に、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]は軟禁という名目上、仕方なく…?) -3:カタカナの秘奥義を持っている、特殊能力は光を放つ技で若干そっくりなのがある(インフィニティ・ヴァイヴァー⇔レイディアント・ハウル) -4:本編に登場する中で、自身のもつ特殊能力が2人→自分1人になっている(真の極光術…レイスが中盤で退場 超振動…[[アッシュ>ネタページ:アッシュ]]が終盤で退場) #endregion -リッド戦(およびファラ戦)で流れるBGM「ETERNAL MIND」は、もともと戦闘用の曲ではなくイベント曲 --戦闘曲として初採用されたのはアビスの闘技場団体戦のエキシビジョンマッチ --ちなみにアビスでは、通常は歴代BGMメドレーが流れているのだが、リッドの極光壁と同時にこの曲に変わる。 --また、アビスの極光壁は原作どおり大ダメージ+味方全員蘇生(極光波の効果)と、曲といい凝った演出を見せた。 ---ちなみに風雷神剣、散沙雨、龍虎滅牙斬、「終わりだ!極光剣!!」と没ボイスが。 --現在はすっかりエターニア勢の戦闘BGMとして定着してしまった。元はイベント曲なのに… -RM1では風雷神剣の「風! 雷神剣!」という独特なイントネーションが話題に。ちなみにこの発音の初出はOVA内にて。 --原作でも「魔神・剣!」「風・塵! 封・縛・殺!!」とかある。 ---気合が入って無いのか入れすぎて抜けたか「これでとろめだぁぁ~!りゅーこっ!めっつっ牙斬!!」という物も… -(極光壁⇒)極光術も秘奥義として扱うと、歴代シリーズではスタンに次ぐ7つもの秘奥義が使えるトンデモ主人公。&br()龍虎滅牙斬、緋凰絶炎衝、風塵封縛殺、極光壁、極光剣、通常極光波(エターナル·インフィニティ)、特殊極光波(インフィニティ·リヴァイヴァー) --ただし、全員共通の隠し秘奥義を含まなければ、スタンよりもリッドの方が多くなる(スタン…8つ→5つに減るため) ---なお、カットインは原作2個(緋凰絶炎衝と風塵封縛殺)、北米版アビス2個(緋凰絶炎衝と極光壁)、RM2で1個、RM3で1個、ツインブレイヴで1個で計7個。 -「終わり終わリッド!」はRM2でも健在。 --「もう…いねぇか…」。原作では「も~稲科~」に聞こえる。 --RM2でもそう聞こえないことも無い -実は漆黒の翼の一員である。 --しかもグリッドに憧れて修行の日々を過ごしたり、グリッドにあやかってリッドと名乗っているということにされてしまっている。 ---「黒マンボウのリッド!!」 -一応、極光術師(晶霊と交渉を持ち体内でフリンジさせる)でもあるから、晶霊の力を使って属性技が使える。そのため我流でも雷神剣とか鳳凰天駆使えます。 --エターニア制作の時点では、紅蓮剣と猛虎連撃破が、断空剣と閃空翔裂破が奥義で被るので、単独技でなくしたのだろう。(その制約の無いRM2では紅蓮剣が使える) --原作では同じ極光術士のレイスも雷神剣及び風雷神剣は使える。 --本来インフェリアには雷の晶霊は存在していないがなぜか雷を呼び起こす。まぁインフェリアにいる雑魚のくせにいないはずの地の晶霊の術を使ってたりもするが。 ---川´_ゝ`)マイソロには晶霊がいない?なに、気にする事は無い。大晶霊(精霊)はいるだろう? ----しかしマイソロには晶術、導術、魔術、魔法(プリセプツ)、譜術があるので凄く説明しやすい --ロニだって修行の成果で雷を呼び起こせるんだ。きっと不可能じゃないさ。 --ロニには晶力(レンズパワー)と言うある意味才能があれば誰でも使える力があるからまだ説明しやすい。晶霊力はクレーメルケイジかそれに代わるものが無ければ使えない。しかしそれがリッドやレイスの場合フィブリルの可能性もあり。紅蓮剣などが使えない理由は、上述の通り。(晶霊力が使えるなら一人で紅蓮剣も使える?) --もしかしたら晶霊術も使おうと思えば習得できるかも知れない。リッドも魔法剣士? --実は忍者だったとか(風刃縛封的な意味で) ---リッド「あれは風刃縛封風刃縛封詐欺だ!」 --とりあえず、剣技などで魔神剣・裂空斬・閃空裂破ができる時点で人間離れしているのは確かである。 --もっとも、彼の幼馴染には[[何の能力も無しに足から火を噴くスーパーガール>ネタページ:ファラ・エルステッド]]も存在する。Eキャラは設定など皆無なのだ。 ---クレス・[[ジョニー>ネタページ:ジョニー・シデン]]の件と合わせても、恐らく初期の古い作品は今の新しい作品に比べて細かく設定してはいなかったのだと思われる。 ----クレスは魔術でしか傷つかないと言われるダオスに通じるアルベイン流剣術、ジョニーはレンズから力を引き出してる、ファラは気で晶霊の力を操ると考えればあまり無理はない気がする -ジアビスの特典DVDでは喧嘩っ早い部分が出てる。実際は面倒事をさっさと片付けたかっただけだが --ちなみに、当時の会話&br()リ「どうせ最強のヒーローを決めるための大会だ。さっさと始めて、さっさと帰らせて貰うとするぜ。極光の輝き、見せてやる!」&br()ク「なんの!時空の奥義で打ち砕く!」&br()セ「全員まとめて投げ飛ばしてやる!」 -それに差し引いても自分が速攻で優勝するようなセリフである。まあ、極光術は非常に強力だし、気持ちはわからんでもない --しかしルークの超振動や時空剣技、スタンのPS版皇王天翔翼などは十分に脅威と言える。龍虎は「エターナルブレイド」で返されるし… ---リッドは緋凰絶炎衝使い放題、風塵封縛殺の鬼畜な発動条件、無限極光剣が強みだな。 ---基本剣術や体術に長ける、という設定の主人公陣の中ルークの超振動やリッドの極光術はもはやその枠を超えた戦略級の能力だと思うが、どうか。 ----とりあえず、何らかのトンデモ設定な術技を持っている主人公がやたらと多い、ということは分かる。 -エターニアは改造がしやすく、とくにリッドはよく改造技を作られている。実際、体験版が解析されたりもした -そして、ネタの意味を知らないおバカさんな方々が、実際使える技だと思いこみ、よく騙されている。 --「天覇極光斬」「蒼神龍撃」「四神降臨 -玄武- -蒼龍- -白虎- -朱雀-」「四門開放」「黄龍」「ニーベルン・ヴァレスティ」など ---余談:四神の場合、正しくは"蒼龍"ではなく、"青龍"。「ニーベルン」はヴァルキリープロファイル(トライエース)より。 ---「天覇極光斬」は「義憐聖霊斬」の元ネタの噂あり。↓↓は改造技の動画。『ネタ動画』であることをお忘れなく… ----http://www.youtube.com/watch?v=QpCrpOA_icM (蒼神龍撃・四神降臨・四門開放・黄龍) ----http://www.youtube.com/watch?v=Oew_OtT_IRY (天覇極光斬) ----http://www.youtube.com/watch?v=WjnIFR0_9cM (ニーベルン・ヴァレスティ) -アビスの特典DVDではなぜか[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]のメルニクス語を解読していた。おそらくオージェのピアスを装備していたものと思われる。 --ジューダス…インフェリア語で十分でしたね。 --[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]によるとメルニクス語講座だったらしい。翻訳機にたよってる奴の講座ってどーゆーことよ? -セイファートの試練でエッグベアやキール、幼少時代のメルディになったり、自分自身とキールに殺されるという稀有な体験をする。 -彼の称号・ウィスマスターのせいで今日も僕らは「よっしあーがリッド!」 -こんな彼だが、高いカリスマ性とやる気のなさに好感を持てることから、人気投票では毎回上位にいる。 --第1回…5位 第2回…6位 第3回…11位 第4回…16位 第5回…20位 --初期の作品でリメイク・続編などつくられていない(移植はされているが)にしても、この順位は素晴らしい。さすがだな、リッド! -なお、テイルズオブバーサスには、ウォールブレイカー(2Dミニゲーム)でのみ参加。 --当初、ヴェイグと共に、シリーズの主人公で参戦未確認だったので、もし主人公は全員参戦するなら期待がかかっていた… ---というか、ホント出てほしかった… 秘奥義「極光壁→極光剣」にして。 -TOHツインブレイヴにはファラとコンビで参戦。秘奥義は久々の極光剣。 --極光剣搭載はなりダン3以来となるので、実に7年ぶりの復活である。 ---ちゃんと「極光壁→極光剣」と連携する。マイソロほど広くはないが極光壁部分は攻撃範囲が広い。 -獅子戦吼は覚えない --つまり初めての獅子戦吼を覚えない主人公 ---の、はずだが・・・[[アルディ>ネタページ:ルミナシアのディセンダー]]に獅子戦吼を教えてあげたらしい。 ----使わないだけなのか・・・? -----ファラが使ってるのを見て真似したら使えちゃいました、とかありそう ----ちなみに飛燕連脚を覚えないとか[[前作>ネタページ:クレス・アルベイン]][[主人公>ネタページ:スタン・エルロン]]と違い、ほぼ純剣士スタイルなのはファラに格闘技が移されたためである ----
*リッド・ハーシェル / Rid Hershel #ref(リッド.gif) >「食べたいときに寝たいだけ寝る、寝たいときに食べたいだけ食べる、何も起きず平穏ならそれが一番」 >「誰かさんが後先考えずに『愚かな・・』とか言って家畜の[[キール>ネタページ:キール・ツァイベル]]をみ~んな逃がしちまったり、全部責任は俺が取るんだぜ」 >「うわぁ!か…顔だけは!」「昔々そそっかしい女の子は・・・・・・・」「ルールールルー…ホォォォオオォオウ!」 >「この世界には大切な人が生きてんだ。」「潰させやしねぇ」 >「人は変われるんだ。違う何かを知ろうとすることが人を変えるんだ。人が変われば、世界だって変わる。…グランドフォールなんて必要ねぇんだよ!」 >「これで・・・・終わりだぁ!!!」 >「倒産ーーーーーーん!!!」「俺だって・・・負けられなぁぁぁぁい!!!」 >「これで止めだ!龍虎、滅牙斬!!」「風塵、封縛殺!!」「緋凰、絶炎衝!!」 >「はああああ…! 極光壁!!」 >「俺だって・・・負けられなぁぁぁぁい!!!はああああ…! 極光壁!!」 >「これでッ!終わりだーーッ!極光剣!!」 >年齢:18歳 性別:男性 >身長:178cm 体重:62kg >3サイズ:86-73-90 >声優:[[石田 彰>ネタページ:石田彰(声優)]] >称号:黒まんぼうのリッド 早食い王 真の極光術師 >出身地:インフェリア・ラシュアンの村 >『テイルズ オブ エターニア』の主人公。 >猟師の北京原人。 >RM2では[[ファラ>ネタページ:ファラ・エルステッド]]に引っ張られる形でバンエルティア号に乗ることになり >アドリビトムのメンバーとして活動している。 >ファラに振り回されるのが日課。 >食い物を食うのが仕事。主に痛んだ残飯処理が彼の任務である。 >どのような賞味期限にもめげない鉄の胃袋を持ち、謎の腹痛にも負けない。 >でも[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]と[[アーチェ>ネタページ:アーチェ・クライン]]の料理だけは作りたてでもカンベンなw >自然に逆らわず、全裸で生きることを信条としている。 >川´_ゝ`) 「OPに出られない?なに、気にすることはない。私と仲間だな。」 -原作では「真の極光術」の使い手であるが、TOWではあまり関係しない。秘奥義はRM1・2共に極光壁だが、極光剣は大人の事情のためか封印されている(無し)。 --なりきりダンジョン系での秘奥義は極光剣だったのに何故だ。 ---ちなみに本来は試練を受けなければ習得できないが何故習得できるかというツッコミはタブーだ。 --RM3でも極光壁のみ。極光剣は一体どこへ逝ってしまったのだろうか… ---ここまで望まれているのに極光剣が付かないのはアビスへのゲスト出演時のリッド再現だからだろう。その割には極光壁に回復・蘇生効果がついてないが。 ---その極光剣だが、アビスでは没台詞でボイス「終わりだ!極光剣!!」が収録されているのみで搭載されていない。 ----公式動画では何故かダメージが1500にも達しておらず、公式動画における秘奥義の中では最低の威力になっている。どうした主人公。 --何気に主人公勢では貴重な高範囲攻撃タイプの秘奥義ではある。 -「ハーシェル」というのは父方の祖父の苗字で、代々狩りで生計を立てる一族だったらしい(電撃プレイステーションD38に収録されたTOE特集の中の自己紹介ボイスより) --母親は幼少期に病死、父親・ビッツは「ラシュアンの惨劇」で死亡した。それ以来ずっと狩りをして一人暮らしをしていた。 -ファンダムVol.1によるとウエストポーチには食糧の干し肉の他に、母親の形見のチョーカー(これはビッツが「将来プロポーズする相手に渡すんだぞ」とリッドに遺言していた)を持っているらしい。 --[[レイス>ネタページ:レイシス・フォーマルハウト]]曰く「(ファラは)近すぎても渡しづらい」と言われている… ---最終的にキールの「そんなこと言うな!ずっと一緒に生きるんだ。・・・何があっても!」ほどストレートではないが、「ラシュアン戻ったら…腹いっぱい食いてぇな。ファラのオムレツ」とプロポーズまがいのことを言っている。 -前半は非常にやる気がなさが秀逸であり、特に「国に任せておくべきだ」は名言。 --RPGで言ってはいけないタブーに突っ込んでいる… ---だからこそ中盤からの彼がやる気を出し、後半での彼の成長ぶりには人気が高い。 -主人公兼保護者ポジション。大変な苦労人であることが序盤からわかる。 --そのためか彼のクレーメルチェックは大晶霊のまとめ役ウンディーネ。 -今日のテイルズオブシリーズにおける派生技は大体がリッドが初出。 --例:魔神連牙斬、雷神剣、風雷神剣、散沙雨、虎牙連斬、閃空翔裂破、真空裂斬、空破絶掌撃、風刃縛封、緋凰絶炎衝、龍虎滅牙斬、風塵封縛殺… ---技や秘奥義を大量に継承、流用されまくっている為、リッド固有の技は今となっては、「翔雨裂空撃」、「閃空双破斬」、「真の極光術」だけである(なりダン、マイソロでのあたま等への流用は除く)。 ----「雷神双破斬」はどうなった? -----※Sでロイド+クラトスorゼロスのユニゾン・アタックで登場しています。 ---ちなみに「猛虎連撃破」は''GBA版のファンタジアのみ''クレスが逆輸入で使えました。 ----もっとも、レイスが「ひゃっほうへ・・・」もとい、極光壁を使えるため、極光剣と極光波のみになるが。 ---後世の作品に継承されまくってるのは、それだけバランスが良い技が多いんだと思っておこう! ----とはいえ、流用されて無い「翔雨裂空撃」、「閃空双破斬」は非常に優秀なのだが。 -----余計なことを言うと、翔雨裂空撃は似たような技(真空千裂破)があるし、閃空双破斬はあたまに奪われた。 ------なお、似た様な技である真空千裂破は秋沙雨の部分が散沙雨に変更され、裂空斬の部分はあっさり終わるので大して強くない。 -------翔雨裂空撃と閃空双破斬は数少ない 「特技」と「秘技」の複合技だと気づいた時は感動した。本家の威力とカッコよさはテイルズ屈指、必見 ----「極光剣」は実装こそされなかったがロイドの没ボイスに存在していた。危ない危ない ----流用されやすいのは彼の固有能力である極光術が時空剣技やディムロスの晶術と違って通常技に取り入れにくい事が原因だろう。 #region(close,マイソロシリーズでは原作で猛威を振るった一部の技が微妙に弱体化した。) -裂空斬→原作の速さは何処へ…と思わせる回転の遅さ。他キャラは結構早いのだが。 --新作マイソロ3の公式PVを見ると一瞬だがリッドが裂空斬を使用している場面がある。どうやら相変わらず低速の模様。 --というか、Aにゲスト出演以降回転速度が大幅に減少した。 -秋沙雨→hit数減少。突きの速度の低下。 --RM3では突きの速度は向上したが、hit数は前作と同じ。 --というか、Aにゲスト出演以降(ry -虎牙連斬→何故か4hitから3hitに修正される。 --RM3では4hitに。やったねリッド。 -鳳凰天駆→システムの都合上「緋凰絶炎衝」の消滅。飛び上がりの際の攻撃判定も消えた。 --というか、Aにゲスト出演以降(もうええわ --RM3では初段の判定復活。攻撃判定がエクスプロードのような爆炎で再現された。 -翔雨裂空撃→秋沙雨の部分は上述の通り、裂空斬は通常のものと同じでどうしようも無い技に。 --RM3ではなんと待望の原作仕様に…と思ったら空中回転斬りを途中でやめてしまうため原作と比べるとまだ弱いが、ゲーム中の技の中でも非常に強力な部類に入り有用な技に調整された。 -一応、フォローしておくとそれなりに強化された技もある。 -通常攻撃→原作では「斬り、突き、斬り」か「突き、斬り、突き」としかできず繋げるタイミングが短かったが仕様が変更され繋げやすくなった。またRM1では遅かったスピードも比較的早くなった。 --RM3ではプレイヤー側がある程度把握しなければ3回斬りが出来なくなったが、出が早くなったので、プレイヤーの技量次第では化ける。 -連携の仕様→原作ではキャンセルのタイミングが短かったがマイソロ系では繋げやすくなった。 -魔神剣・双牙→他シリーズに合わせるためか、魔神剣を2連射するように。使い所の難しかった原作に比べるとこれでいいのかも。 --RM3では原作仕様になり、若干使い勝手が悪くなったが、珍しい事にエフェクトが他キャラの流用ではなく結構綺麗。当て方次第では結構強い。ファンには嬉しい仕様。 -魔神連牙斬→魔神剣を3連射するので当てやすい。分身+無敵時間は無くなったが。 --RM3ではなんと待望の原作(ry…では無く、分身せず5連射する程度(二振り目でまとめて発射する)にとどまったが、異常に弾速が早いうえ超威力、連射すればボスも恐れる必要が無い。 -魔神千裂破→散沙雨の部分が秋沙雨に変更されたのでhit数上昇。 --RM3では原作通りの散沙雨に変更され一見弱くなったと思いがちだが、攻撃時間が短くなり集団戦に強くなったので、どちらも一長一短。 -紅蓮剣→単発発動が可能に。使い所を間違わなければ結構いい技。 -極光壁→攻撃範囲が広くなった。威力もそこそこ。 --RM3では一見前作と同じに見えるが、SEがより重みのあるものに変更され、リッドのボイスもかなり力強くなった。全体攻撃に加え、高い威力も更に向上。 -マイソロ3ではどうなるのやら。 --マイソロ3では通常攻撃と魔神剣・双牙、魔神連牙斬が原作仕様に。何故よりによってそこを原作仕様にしたんだと小一時間(ry ---通常攻撃は原作なら「斬り→斬り→突き」「突き→突き→斬り」とできたものが「斬り→斬り」や「突き→突き」と出すと2回攻撃で終わってしまう。しかもCPUは2回までしか攻撃しない。 ----しかし弱くなったかと言うとそんな事はなく、むしろ前衛としてはかなり強い部類。盾装備も可能になってますます高性能。ストーリー最初期から使えるので是非どうぞ。 -----まあストーリーの最初から前衛2トップの[[根暗>ネタページ:ヴェイグ・リュングベル]]と[[ダジャレ男>ネタページ:クレス・アルベイン]]がいるのだが。 ------全体的に動きがスピーディーになり、幾つかの技が原作仕様になって、原作ファンからしたら嬉しい調整だと思う。使いどころさえ間違えなければ、マイソロの歴代リッドでも最強クラス。でも、原作順序でやってくれるなら、[[雷神剣>術・技:雷神剣]]や[[雷神双破斬>術・技:雷神双破斬]]、[[風刃縛封>術・技:風刃縛封]]と[[極光剣>術・技:極光剣]]も導入しておくれよ。次回作での完全な調整が期待される。 ------アビス再現でRM2まではピンクっぽかった髪の色もちゃんと原作にあわせて赤毛になった。もっと上行けるだろ? -------ツインブレイヴではちゃんと赤毛で技数が少ないおかげかかなり原作再現されている。魔神剣・双牙が強力。 #endregion -仲間を守るカウンター秘奥義を使えるのは彼だけである。カッコヨス。 --しかし、極光波は使用タイミングの説明が若干不足ぎみで、ラスボスの技を返せる事を知らず敗北するプレイヤーが多数いた。(というか特殊な方法でもとらない限り、返せないとラスボスの技で確実に全滅する) ---その方法とは、「リッドが戦闘不能か凍結状態」もしくは「リッドを戦闘メンバーから外す」・・・シチュエーション台無しである ----闇の極光術は一応闇属性なので、パーティの誰か1人でも闇耐性100にしてれば耐えられなくもない -主人公で唯一カラーありの全身カットインを持ってない。(RM3以前まで) --ちなみにカラー無しの全身カットインならEの時点で既にある。と言うか全身カットインの所持者はリッドが初(風塵封縛殺のカットイン) --RM3でついに実装された。よかったな、リッド。 -好みのタイプ:「料理の上手な女の子」(マイソロ1では「うまいオムレツを作れる女の子)…うん、ファラだな --原作ではタイムカプセルに入れた手紙で「肉食って大きくなってファラをお嫁さんにする」と書いていた。 --ちなみにファラ関連のネタでは、ネガファラクリア後の「応援したい人」とか何とか言ってるスキットは原作に元ネタあり。原作だと聞き手は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]ではなく[[チャット>ネタページ:チャット]]である ---ちなみに、ファラとの関係はタッチをイメージしたらしい。 -外伝系での武器は「ラストフェンサー」(インフェリアとセレスティアの技術を融合させた剣。エターナルソードに続き、シリーズ定番の武器)。 --原作と違い、攻撃時に確率でHPが回復したりはしない。 -おそらくRM1·RM2共に最初期から使用可能な唯一のキャラ。RM3でもアドリビトム発足当時からのメンバーっぽいので最初期から使用可能? --意外なことに発足当時からのメンバーなのに使えないキャラもいたが、リッドは無事使えた。しかも序盤に活躍あり --RM1ではOPに大きく出ていたがRM2では出られなかった。使用キャラ増加の弊害である。 ---その分序盤からのイベント出演回数やスキットの多さなどで穴埋めをされてるから大丈夫!(+通常攻撃が1よりは大幅に速くなり使いやすくなった) ----マイソロ3ではOPに出演できなかったが、EDで出演した。ちなみにどちらにも出演してないキャラもいたが…。 -----OPといえば、彼はグレイセス以前までのテイルズで唯一、原作OPで子供の頃の姿が見られる。短髪でなければ、女の子にみえる勢いになる俺は末期である。 ------むしろ普通にショートカットの女の子に見える -何かと損な役回りが多い。原作でもファラやら[[メルディ>ネタページ:メルディ]]やらに振り回されるのが日課で、2人の代わりにお咎めを受ける・尻ぬぐいをさせられることも多い。 --RM1の特典DVDでは失言をして[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]にボコボコにされ、[[ヴェイグ>ネタページ:ヴェイグ・リュングベル]]とは拳で語り合うハメになる。 --ジェ「すみません、ちょっとよろしいですか?」 ヴェ「こっちへ来い!夕陽の海岸で語り合おう!」 --ジェイドとのかけ合いは、GVでの[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]と[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]で見る事が出来る。 ---「うわなにをするやめ(ry」 -描いてる絵師の描き方のせいか、彼の笑顔を見てると女に見えてくる人もいるそうな --でも首から下はガチムチ筋肉の高身長とすこぶるガタイがいい --そして彼の全身像を見てようやく男と分かる…笑顔が眩しすぎるうえに可愛いんだよ! ---っていうかテイルズ主人公きっての童顔野郎である。[[15>ネタページ:カイル・デュナミス]][[歳>ネタページ:カイウス・クオールズ]][[組>ネタページ:ルカ・ミルダ]]とためはれるかも。 -戦士なのか剣士なのか公式でもはっきりしていない。職業が猟師だからか。そういえば原作の初期装備は斧だった。 --原作では剣、大剣、短剣、槍、斧槍、盾が装備可能だったのだが外伝系では不可(これは[[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]や[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]、[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]、[[マリー>ネタページ:マリー・エージェント]]も当てはまるが)。 ---RM3では盾が装備できるようになり、原作の強さを(ある程度)取り戻した。 -原作では、クレスと同じ愚を犯すように槍の端っこを持って戦っている --確かに大剣すらも片手で振り回す剛腕だが、幾らなんでも槍の端っこは無いだろう。キール、武器の持ち方ぐらい指導してやれ ---クレスは修行感覚と言えるがまだ良いものを、リッドは何故槍の端っこを持つのだろうか…突っ込み待ち? ----「モーションの使い回し」と野暮な突っ込みをしてはいけない -RM2では双剣士、大剣士、忍者に秘奥義を伝授したが、忍者は技名しか覚えられず、きっとこんな感じとフィーリングで奥義にした。 --しかし、風塵封縛殺は[[ジュディス>ネタページ:ジュディス]]や[[しいな>ネタページ:藤林しいな]](ラタトスク)が継承した。 -原作では剣を扱えるキャラがリッドと途中離脱のレイスのみだったため、テイルズではめずらしく剣は実質リッド専用武器であった。(防具の鎧系統も同じく) --一人しか使えないのにダンジョン宝箱に剣や斧が多い。一つのダンジョンに2つでてくることもざらにある。 -初代・ヘソ出し主人公。というか、腹筋出し主人公。 --ハッタリ筋肉じゃないよ。狩りで鍛えたから、しっかりキッチリ、ガチ☆ムチ☆の"腹筋出し猟師"だよ ---TVアニメ版では、更にガチムチに。左右非対称のレガース履いてたり、手甲がエライことに。腕輪も左腕だけ装備。 --キャラデザ担当のいのまた氏の趣味で「珍しい格好がいい」とのことで、このようなオープンで薄っぺらい格好に… ---※ちなみに、いのまた氏の一番好きな腹出しキャラは同じくナムコの格ゲー『鉄拳シリーズ』の[[平八>ネタページ:三島平八]] ----↑に加えて、鉄拳の風間仁くらいの腹筋が最高だとEの攻略本のインタビューに答えていたほどの腹筋フェチ。 #region(close,TVアニメ版の腹筋出し主人公 ガチ☆ムチ☆ リッド君) #ref(アニメ版.jpg) //画像リンクが消えていたので代用 -ヴェイグ程まではいかないが、何気に身長も高い。RM2では「いい体格」という印象を図らずもギルドメンバーに与えている。 --歴代の主人公ではヴェイグ、ユーリに次いで3番目に背が高い。 --「その体格の良さで剣術の天賦の才を持つ」とされている。狩り生活で身についたのだろう。 ---我流でありながらファラの道場師範のフランコやリッドよりも剣の筋の立つレイスにもその腕前を認められている。 -とりあえず、手甲が異常発達している。重そうだな、おい… --TOHでも原作のほうのイラストで「少年猟師の変な手甲」という名前で出てたが、むしろこっちのほうが… -TVアニメ版は、衛星放送で無料放送された全13話のオリジナルストーリー。今でもYoutubeとかでも見れますよ、っと。 --しょっぱなの1話目から、リッド君は魔神剣や虎牙破斬などぶっ飛ばしていってくれてます。 --魔神連牙斬や雷神剣、そしてあの「風! 雷神剣!!」も聞けるぞ! --そして、アニメ版でのリッドはかなりモテモテである。そして、OVA故か、若干(というか、かなり)下ネタが… ---未成年はあまり見ないでね☆ ----お色気シーンが随所に散りばめられている。それでファラにボコられたり。 ---アニメ版エターニアはキャラデザの前田明寿氏の画風があまりにいのまた氏と掛け離れてることもあり、原作ファンからのウケが悪く、テイルズファン層の間では黒歴史扱いされてることが多い。 ----原作ゲームの発売時期と同時期のタイアップ企画だったんだからネタばれを避けるためにもオリ展は仕方ないところ。(原作でもアニメ設定が話されることもある)まあ叩かれてるのは主に絵なんだが。 -----リッドだけでなく妙にごついファラ、リッドより背が高く描かれているキール(本来は4cmキールが低い)、妙に黒いメルディなど見た目がちょっと設定に反しているのもあるがいのまた氏とかけ離れており違和感がある。 ---インフェリアでの話なためレイス、チャット、[[フォッグ>ネタページ:フォッグ]]は登場しない、というかラジオなんかでもメインの四人ばかり強調されて他の三人の影が薄く… #endregion -食いしん坊っぷりは原作通り。エビのしっぽは不味いから食わない派。 --RM1のEDでは世界樹の実(=新たな世界の種子)まで「アレって食えるのか!?」…さすがである(他のRMでは空気読んだのか言いません) --基本的に好き嫌いは無い。エビのしっぽは骨と同じ感覚なのだろうか? --バンエルティア号改造中は食料庫の整理(もとい始末)担当。 --RM1だとなぜかアーチェの料理を平気で食ってるリッドさん…あなたの胃袋はどうなっているんですか? --リフィルの料理にすら耐えていた。セレスティア料理で独特な味覚に慣れたのか? --セレスティア料理ではぴりじゃが、しゃくねつカレーといったレッドソディを使った辛い系の料理が好み。リフィルの「辛いケーキ」だとかには慣れっこ? ---アーチェやリフィルの毒物とも近い料理を平気で平らげる異次元胃袋を持っている上、何食っても平気な超合金の胃袋の持ち主なので、ある意味適材適所。 ----この胃袋を超える味覚の持ち主(=味覚オンチ)がレイスやグリューネ、フレン。上には上がいる。 --寿司屋で[[コングマン>ネタページ:マイティ・コングマン]]を負かした過去がある。 ---明らかに負けてるのに勝つ詐欺的方法もあるが…。 ※PSP版では修正されています。ご安心ください。 --勘違いされやすいが彼は味音痴では無い。ただ味の許容範囲が異常に広いだけである。 ---というか、父親が死んで以来孤児で食べ物に飢えていたので「食べ物は残さず食わなきゃモッタイナイ」という過去があるから食いしん坊なのだ。 -好きなことは空を眺めること。基本行動→喰う・寝る・狩り・空をボケ見で1日を構成する。 --だが、彼をニートと勘違いしてもらっては困る。生活力は恐らくシリーズトップなのだ。 ---ニートどころか、歴代シリーズでも初にして割と少ないケースである「社会人主人公」まあ気付かれにくいか・・・。他にはセネルとアスベルぐらいだったと思うし。 --「何もないのが一番。食いたいときに寝て眠いときに食べる。それが俺の生き様だ」という通称「リッド節」を金玉条としている。 --他の部分で魅力がありすぎてあまり気付きにくいが、リッドもスタンや[[カイル>ネタページ:カイル・デュナミス]]に近く、よく寝る。 ---フェイスチャット中に突然爆睡したり、日常ならば放っておくと昼過ぎまで寝てたりする。ただし、寝起きは悪い方ではないようだ… -嫌いなものはオバケ、怪談の類。 --ちなみにこれはラシュアンの惨劇によるトラウマから。「黒いオバケだ…」 ---しかし戦闘になるとゾンビだろうが幽霊だろうが一切の躊躇も見せずに叩っ斬る。割り切ってるらしい。(これは[[ロニ>ネタページ:ロニ・デュナミス]]や[[カイウス>ネタページ:カイウス・クオールズ]]も同じ) -原作でのチャット(会話の方)で分かるが、海がしょっぱいことを知らなかったりするなど、若干無知なところもある。 -公の舞台に立つと極度に緊張する上がり症。そのため、原作の闘技場では盛大なキャラ崩壊を起こしていた。 --「勝つだけじゃ面白くないですから魅せる戦いをしますよ。…ふふふ」「えっと…俺…私は…がんばるです」etc. -他作品への出演は、アビスにて闘技場でゲスト参戦。女子3人([[ミント>ネタページ:ミント・アドネード]]、[[フィリア>ネタページ:フィリア・フィリス]]、[[ナナリー>ネタページ:ナナリー・フレッチ]])とのパーティだったりと、ちょっといい思いをしている。 --でもよく見ると前衛はリッドだけだったりする。 --ハーツでは「少年猟師の変な手甲」を入手することで、援技「極光壁」で参戦してくれる。やっぱり、かなりの高性能。 ---アイテム名が「少年猟師の変な手甲」だが、リッドはむしろ"青年"のイメージが強いような… それに、手甲もそんな変ではなかろうに… ----余談だがカイルのマッハ称号は「マッハ青年」である、リッド18歳、カイル15歳なのに… -----27歳なのに「少女」と言われるメルティアもいるのだ。なに、気にすることはない -----38歳なのに「青年」と言われるデュークも…35歳のレイヴンは「おっさん」なのに -グランマニエの要人がこようと「通常攻撃は(ry」 -チェスターとは猟師仲間ということで作品をまたいで仲がいいらしい。 --ちなみに二人は「オンチ」ということでも共通点がある。詳しくはファンダム1をご覧あれ。 #region(close,ルークとは、似たようなところがけっこう多い。) -1:赤髪、主人公、腹筋モロ出し、剣を装備出来る、雷神剣が使える、知り合いに高身分の人物がいる(リッドはレイス、ルークは[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]とか) -2:若干無知、グータラな生活の経験アリ(リッドは日常的に、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]は軟禁という名目上、仕方なく…?) -3:カタカナの秘奥義を持っている、特殊能力は光を放つ技で若干そっくりなのがある(インフィニティ・ヴァイヴァー⇔レイディアント・ハウル) -4:本編に登場する中で、自身のもつ特殊能力が2人→自分1人になっている(真の極光術…レイスが中盤で退場 超振動…[[アッシュ>ネタページ:アッシュ]]が終盤で退場) #endregion -リッド戦(およびファラ戦)で流れるBGM「ETERNAL MIND」は、もともと戦闘用の曲ではなくイベント曲 --戦闘曲として初採用されたのはアビスの闘技場団体戦のエキシビジョンマッチ --ちなみにアビスでは、通常は歴代BGMメドレーが流れているのだが、リッドの極光壁と同時にこの曲に変わる。 --また、アビスの極光壁は原作どおり大ダメージ+味方全員蘇生(極光波の効果)と、曲といい凝った演出を見せた。 ---ちなみに風雷神剣、散沙雨、龍虎滅牙斬、「終わりだ!極光剣!!」と没ボイスが。 --現在はすっかりエターニア勢の戦闘BGMとして定着してしまった。元はイベント曲なのに… -RM1では風雷神剣の「風! 雷神剣!」という独特なイントネーションが話題に。ちなみにこの発音の初出はOVA内にて。 --原作でも「魔神・剣!」「風・塵! 封・縛・殺!!」とかある。 ---気合が入って無いのか入れすぎて抜けたか「これでとろめだぁぁ~!りゅーこっ!めっつっ牙斬!!」という物も… -(極光壁⇒)極光術も秘奥義として扱うと、歴代シリーズではスタンに次ぐ7つもの秘奥義が使えるトンデモ主人公。&br()龍虎滅牙斬、緋凰絶炎衝、風塵封縛殺、極光壁、極光剣、通常極光波(エターナル·インフィニティ)、特殊極光波(インフィニティ·リヴァイヴァー) --ただし、全員共通の隠し秘奥義を含まなければ、スタンよりもリッドの方が多くなる(スタン…8つ→5つに減るため) ---なお、カットインは原作2個(緋凰絶炎衝と風塵封縛殺)、北米版アビス2個(緋凰絶炎衝と極光壁)、RM2で1個、RM3で1個、ツインブレイヴで1個で計7個。 -「終わり終わリッド!」はRM2でも健在。 --「もう…いねぇか…」。原作では「も~稲科~」に聞こえる。 --RM2でもそう聞こえないことも無い -実は漆黒の翼の一員である。 --しかもグリッドに憧れて修行の日々を過ごしたり、グリッドにあやかってリッドと名乗っているということにされてしまっている。 ---「黒マンボウのリッド!!」 -一応、極光術師(晶霊と交渉を持ち体内でフリンジさせる)でもあるから、晶霊の力を使って属性技が使える。そのため我流でも雷神剣とか鳳凰天駆使えます。 --エターニア制作の時点では、紅蓮剣と猛虎連撃破が、断空剣と閃空翔裂破が奥義で被るので、単独技でなくしたのだろう。(その制約の無いRM2では紅蓮剣が使える) --原作では同じ極光術士のレイスも雷神剣及び風雷神剣は使える。 --本来インフェリアには雷の晶霊は存在していないがなぜか雷を呼び起こす。まぁインフェリアにいる雑魚のくせにいないはずの地の晶霊の術を使ってたりもするが。 ---川´_ゝ`)マイソロには晶霊がいない?なに、気にする事は無い。大晶霊(精霊)はいるだろう? ----しかしマイソロには晶術、導術、魔術、魔法(プリセプツ)、譜術があるので凄く説明しやすい --ロニだって修行の成果で雷を呼び起こせるんだ。きっと不可能じゃないさ。 --ロニには晶力(レンズパワー)と言うある意味才能があれば誰でも使える力があるからまだ説明しやすい。晶霊力はクレーメルケイジかそれに代わるものが無ければ使えない。しかしそれがリッドやレイスの場合フィブリルの可能性もあり。紅蓮剣などが使えない理由は、上述の通り。(晶霊力が使えるなら一人で紅蓮剣も使える?) --もしかしたら晶霊術も使おうと思えば習得できるかも知れない。リッドも魔法剣士? --実は忍者だったとか(風刃縛封的な意味で) ---リッド「あれは風刃縛封風刃縛封詐欺だ!」 --とりあえず、剣技などで魔神剣・裂空斬・閃空裂破ができる時点で人間離れしているのは確かである。 --もっとも、彼の幼馴染には[[何の能力も無しに足から火を噴くスーパーガール>ネタページ:ファラ・エルステッド]]も存在する。Eキャラは設定など皆無なのだ。 ---クレス・[[ジョニー>ネタページ:ジョニー・シデン]]の件と合わせても、恐らく初期の古い作品は今の新しい作品に比べて細かく設定してはいなかったのだと思われる。 ----クレスは魔術でしか傷つかないと言われるダオスに通じるアルベイン流剣術、ジョニーはレンズから力を引き出してる、ファラは気で晶霊の力を操ると考えればあまり無理はない気がする -ジアビスの特典DVDでは喧嘩っ早い部分が出てる。実際は面倒事をさっさと片付けたかっただけだが --ちなみに、当時の会話&br()リ「どうせ最強のヒーローを決めるための大会だ。さっさと始めて、さっさと帰らせて貰うとするぜ。極光の輝き、見せてやる!」&br()ク「なんの!時空の奥義で打ち砕く!」&br()セ「全員まとめて投げ飛ばしてやる!」 -それに差し引いても自分が速攻で優勝するようなセリフである。まあ、極光術は非常に強力だし、気持ちはわからんでもない --しかしルークの超振動や時空剣技、スタンのPS版皇王天翔翼などは十分に脅威と言える。龍虎は「エターナルブレイド」で返されるし… ---リッドは緋凰絶炎衝使い放題、風塵封縛殺の鬼畜な発動条件、無限極光剣が強みだな。 ---基本剣術や体術に長ける、という設定の主人公陣の中ルークの超振動やリッドの極光術はもはやその枠を超えた戦略級の能力だと思うが、どうか。 ----とりあえず、何らかのトンデモ設定な術技を持っている主人公がやたらと多い、ということは分かる。 -エターニアは改造がしやすく、とくにリッドはよく改造技を作られている。実際、体験版が解析されたりもした -そして、ネタの意味を知らないおバカさんな方々が、実際使える技だと思いこみ、よく騙されている。 --「天覇極光斬」「蒼神龍撃」「四神降臨 -玄武- -蒼龍- -白虎- -朱雀-」「四門開放」「黄龍」「ニーベルン・ヴァレスティ」など ---余談:四神の場合、正しくは"蒼龍"ではなく、"青龍"。「ニーベルン」はヴァルキリープロファイル(トライエース)より。 ---「天覇極光斬」は「義憐聖霊斬」の元ネタの噂あり。↓↓は改造技の動画。『ネタ動画』であることをお忘れなく… ----http://www.youtube.com/watch?v=QpCrpOA_icM (蒼神龍撃・四神降臨・四門開放・黄龍) ----http://www.youtube.com/watch?v=Oew_OtT_IRY (天覇極光斬) ----http://www.youtube.com/watch?v=WjnIFR0_9cM (ニーベルン・ヴァレスティ) -アビスの特典DVDではなぜか[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]のメルニクス語を解読していた。おそらくオージェのピアスを装備していたものと思われる。 --ジューダス…インフェリア語で十分でしたね。 --[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]によるとメルニクス語講座だったらしい。翻訳機にたよってる奴の講座ってどーゆーことよ? -セイファートの試練でエッグベアや幼少時代のキール、メルディになったり、自分自身とキールに殺されるという稀有な体験をする。 --試練と言うだけあって濃い内容。特に第一の試練はトラウマになった人も大勢いるそうな… -彼の称号・ウィスマスターのせいで今日も僕らは「よっしあーがリッド!」 -こんな彼だが、高いカリスマ性とやる気のなさに好感を持てることから、人気投票では毎回上位にいる。 --第1回…5位 第2回…6位 第3回…11位 第4回…16位 第5回…20位 --初期の作品でリメイク・続編などつくられていない(移植はされているが)にしても、この順位は素晴らしい。さすがだな、リッド! -なお、テイルズオブバーサスには、ウォールブレイカー(2Dミニゲーム)でのみ参加。 --当初、ヴェイグと共に、シリーズの主人公で参戦未確認だったので、もし主人公は全員参戦するなら期待がかかっていた… ---というか、ホント出てほしかった… 秘奥義「極光壁→極光剣」にして。 -TOHツインブレイヴにはファラとコンビで参戦。秘奥義は久々の極光剣。 --極光剣搭載はなりダン3以来となるので、実に7年ぶりの復活である。 ---ちゃんと「極光壁→極光剣」と連携する。マイソロほど広くはないが極光壁部分は攻撃範囲が広い。 -獅子戦吼は覚えない --つまり初めての獅子戦吼を覚えない主人公 ---の、はずだが・・・[[アルディ>ネタページ:ルミナシアのディセンダー]]に獅子戦吼を教えてあげたらしい。 ----使わないだけなのか・・・? -----ファラが使ってるのを見て真似したら使えちゃいました、とかありそう ----ちなみに飛燕連脚を覚えないとか[[前作>ネタページ:クレス・アルベイン]][[主人公>ネタページ:スタン・エルロン]]と違い、ほぼ純剣士スタイルなのはファラに格闘技が移されたためである ----

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