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*山本 尚基(やまもと なおき) **概要 >[[テイルズオブハーツ>ネタページ:テイルズオブハーツ(TOH)]](DS版)、[[テイルズオブエクシリア2>ネタページ:テイルズオブエクシリア2(TOX2)]]、[[テイルズオブゼスティリア>ネタページ:テイルズオブゼスティリア(TOZ)]]、[[テイルズオブベルセリア>ネタページ:テイルズオブベルセリア(TOBe)]]のメインシナリオライター。 >[[テイルズオブエクシリア>ネタページ:テイルズオブエクシリア(TOX)]]ではサブイベントなどを担当し、エクシリア2は三人のライターの一人、ゼスティリアは長谷川崇、ベルセリアは[[平松正樹>ネタページ:平松正樹(スタッフ)]]との合作。 **ネタ -ハーツは、一人でメインシナリオからチャットまで全てを描き上げたという偉業を成し遂げている。 --シナリオの評価が一番良いのが、シリーズ処女作であり一人で書いたハーツというのは皮肉である。 --エクシリア2で圧倒的なキャラ人気を獲得したのが社内で受けたのか、以降の新作のシナリオを(一時期、期待の新人として紹介されていた木賀大介氏を押しのけて)担当している。 -作風はコミカルな場面と、肉を斬り骨を断つ展開も厭わない残酷な場面の共存が対照的。 --その兆候はキャラにも現れ、ハーツのインカローズやストリーガウ、エクシリア2のビズリーなど尖った悪役が多い。 --一方で一部を除いて無益な死は描かず、必ず印象的な最期のシーンを描く。ハーツのラスボスの描写などは素晴らしい。 --また残酷な場面から希望を見出す場面では、少年漫画的な演出も多い。シングは終始言うまでもなく、ベルセリアでもフィーの中盤からの活躍に反映されている。 --ハーツ制作時のインタビューによると現実的な感覚を重要視しており、ファンタジーと現実性の調和を追求している。 ---それが悪い方向に出てしまうと眠りよ、康寧たれの人になる。 ----
*山本 尚基(やまもと なおき) **概要 >[[テイルズオブハーツ>ネタページ:テイルズオブハーツ(TOH)]](DS版)、[[テイルズオブエクシリア2>ネタページ:テイルズオブエクシリア2(TOX2)]]、[[テイルズオブゼスティリア>ネタページ:テイルズオブゼスティリア(TOZ)]]、[[テイルズオブベルセリア>ネタページ:テイルズオブベルセリア(TOBe)]]のメインシナリオライター。 >[[テイルズオブエクシリア>ネタページ:テイルズオブエクシリア(TOX)]]ではサブイベントなどを担当し、エクシリア2は三人のライターの一人、ゼスティリアは長谷川崇、ベルセリアは[[平松正樹>ネタページ:平松正樹(スタッフ)]]との合作。 **ネタ -ハーツは、一人でメインシナリオからチャットまで全てを描き上げたという偉業を成し遂げている。 --シナリオの評価が一番良いのが、シリーズ処女作であり一人で書いたハーツというのは皮肉である。 ---ただしハーツは恋愛を強調しすぎてシナリオが特定カップルの絆を深めるのを優先する事が多く、妙なえこひいきで興醒めという評価も多い。 --エクシリア2で圧倒的なキャラ人気を獲得したのが社内で受けたのか、以降の新作のシナリオを(一時期、期待の新人として紹介されていた木賀大介氏を押しのけて)担当している。 -作風はコミカルな場面と、肉を斬り骨を断つ展開も厭わない残酷な場面の共存が対照的。 --その兆候はキャラにも現れ、ハーツのインカローズやストリーガウ、エクシリア2のビズリーなど尖った悪役が多い。 --一方で一部を除いて無益な死は描かず、必ず印象的な最期のシーンを描く。ハーツのラスボスの描写などは素晴らしい。 --また残酷な場面から希望を見出す場面では、少年漫画的な演出も多い。シングは終始言うまでもなく、ベルセリアでもフィーの中盤からの活躍に反映されている。 --ハーツ制作時のインタビューによると現実的な感覚を重要視しており、ファンタジーと現実性の調和を追求している。 ---それが悪い方向に出てしまうと眠りよ、康寧たれの人になる。 ----とはいえ、眠りよ康寧たれの人は悪と相対するのに綿密に下調べして感情に左右されないで仕事を行っていた。ハーツの主人公シングは仲間のヒスイ等に止められてるのに現実的な判断を無視して感情的に暴走して失敗する事が多かった為、ハーツには後作品より幼稚な展開が多いのも事実である。 ----

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