「ネタページ:ナーザ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ネタページ:ナーザ - (2020/10/16 (金) 14:04:01) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*ナーザ / Nuadha
&blankimg(ナーザ.jpg,width=360,height=203)
>「……お前たちを見ているとアニマが暴走しそうになる。消え失せろ!」
>年齢:22歳 性別:男性
>身長:180cm 体重:69kg
>声優:[[イクス>ネタページ:花江夏樹(声優)]]
>職業:鏡士(かがみし)
>武器:剣
>[[イクス>ネタページ:イクス・ネーヴェ]]と全く同じ外見をした青年。その正体は謎に満ちている。
>鏡殻変動後のダーナの審判によって[[アスガルド帝国>設定:アスガルド帝国]]が誕生した際、聖母[[メルクリア>ネタページ:メルクリア]]の親衛隊長・メルクリアの剣として人々の前に現れた。
>[[フィリップ>ネタページ:フィリップ・レストン]]と共に[[四幻将>設定:反鏡映点]]を束ねる立場となっている。[[コーキス>ネタページ:コーキス]]たちとは対立関係にある。
-ナーザというのは漁師の守り神の名前なので、[[ミリーナ>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]曰くナーザという名前は本名ではない可能性が高い。
--聖母メルクリアの[[リビングドール計画>設定:リビングドール計画]]、「死せる生者を追放し、生ける死者を守るのか」という文章から察すると、もしかしたら死んでしまったオリジナルのイクスを生ける屍と化した存在が彼なのかもしれない。
-立ち絵で見るとわかるが、左腕の魔鏡は黒く染まっている。力を失っているのかそれとも…。
-名前の由来は中国のナタク、もしくはケルト神話のヌアザ(ダーナ神族の王で片腕が義手)と思われる。
#region(ネタバレ,close)
-その正体は[[ビフレスト皇国>設定:ビフレスト]]皇太子ウォーデン・ロート・ニーベルング。
--[[イクス>キャラクター:イクス・ネーヴェ]]と同じ外見をしている理由は一人目のイクスの死体をリビングドール計画によってヴォーデンの精神が寄り依にしているため。上記の22歳も一人目のイクスの享年。
--右腕が義手なのは一人目のイクスが[[一人目のミリーナ>ネタページ:ゲフィオン]]をビフレスト軍から逃がす際に負傷したとのこと。
-ミラージュプリズン編7章でようやく本人と戦うが、使う術技は一人目のイクスと同じ肉体を使っているためかイクス及びコーキスと全く同じ。
--ミラージュプリズン編OPでは短剣で戦う姿を見られるが、実際の戦闘では普通の剣を扱う。
--[[デミトリアス>ネタページ:デミトリアス]]や妹のメルクリアを指して「[[ダーナの揺り籠>設定:ティル・ナ・ノーグ]]を二人が壊すなら奴らは俺の敵になる」と言っているので、2人とは目的を異にする模様。
---デミトリアスの行っているダーナの巫女への神降ろしの儀式には反対であり、メルクリアのリビングドール計画によるビフレスト皇国の復活にも興味が無いらしい。果たしてその目的は?
---彼の目的はダーナの揺り籠を守るために破滅をもたらすというオーデンセの鏡士と鏡精を滅ぼすこと。これだけ見るとミリーナ側が実は悪でナーザが善玉みたいに見えるが…。
---2部のラスボス。ミリーナたちに敗れ弱っていたところをイクスが魔鏡結晶から救い出されたことで死の砂嵐へのゲートが開き、一人目のイクスの身体にキメラ結合させていたナーザのアニマが乖離したことで再び死の砂嵐に戻った(死者に戻った)。
---2部のラスボスだが、残念ながら彼固有のカットインは無い…(敵が魔鏡技を発動した時の汎用カットイン)。基本イクスのコンパチだしゲフィオンに比べると寂しい扱いだ。
----メルクリアの心情で言えば「二度も」兄を殺したミリーナたちへの復讐に燃える要因となっている。と言っても、一度目の別れはメルクリアが赤子の時なので兄との面識は無きに等しいのだが。
-----ちなみにナーザことウォーデンは生きていたらデミトリアスと同年代(34歳)とのことなので、12~3歳のメルクリアとは相当歳が離れていることになる。
-3部10章では[[ジュニア>ネタページ:ジュニア]]の手により[[バルド>ネタページ:バルド]]と共に疑似心核に宿って現世に帰ってきた。なおその時に喋っているが別の声らしいので声優は花江夏樹ではない。残念ながらそこはノーボイスだが。
--3部14章で再び一人目のイクスの遺体に宿り「ニーベルングへの回帰のためにティル・ナ・ノーグを破壊する」というデミトリアスの野望を阻止するべくジュニアを従えて動き出した。これでイクス陣営、救世軍、アスガルド帝国とはまた別の第4勢力が生まれたことになる。
--3部終章前編で正式にプレイアブルキャラ化し、長剣と短剣の二刀流になった。それに伴い、イクスと同じ術技を使っていたものが一新され、カットインも新たに描き下ろされた。この辺りはコーキスと似ている。
---余談だが2部で戦うナーザは今までのまま変更なし。わざわざ術技ボイスを別録りしたからそのまま残した形か。
#endregion
----
*ナーザ / Nuadha
&blankimg(ナーザ.jpg,width=360,height=203)
>「……お前たちを見ているとアニマが暴走しそうになる。消え失せろ!」
>年齢:22歳 性別:男性
>身長:180cm 体重:69kg
>声優:[[イクス>ネタページ:花江夏樹(声優)]]
>職業:鏡士(かがみし)
>武器:剣
>[[イクス>ネタページ:イクス・ネーヴェ]]と全く同じ外見をした青年。その正体は謎に満ちている。
>鏡殻変動後のダーナの審判によって[[アスガルド帝国>設定:アスガルド帝国]]が誕生した際、聖母[[メルクリア>ネタページ:メルクリア]]の親衛隊長・メルクリアの剣として人々の前に現れた。
>[[フィリップ>ネタページ:フィリップ・レストン]]と共に[[四幻将>設定:反鏡映点]]を束ねる立場となっている。[[コーキス>ネタページ:コーキス]]たちとは対立関係にある。
-ナーザというのは漁師の守り神の名前なので、[[ミリーナ>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]曰くナーザという名前は本名ではない可能性が高い。
--聖母メルクリアの[[リビングドール計画>設定:リビングドール計画]]、「死せる生者を追放し、生ける死者を守るのか」という文章から察すると、もしかしたら死んでしまったオリジナルのイクスを生ける屍と化した存在が彼なのかもしれない。
-立ち絵で見るとわかるが、左腕の魔鏡は黒く染まっている。力を失っているのかそれとも…。
-名前の由来は中国のナタク、もしくはケルト神話のヌアザ(ダーナ神族の王で片腕が義手)と思われる。
#region(ネタバレ,close)
-その正体は[[ビフレスト皇国>設定:ビフレスト]]皇太子ウォーデン・ロート・ニーベルング。
--[[イクス>キャラクター:イクス・ネーヴェ]]と同じ外見をしている理由は一人目のイクスの死体をリビングドール計画によってヴォーデンの精神が寄り依にしているため。上記の22歳も一人目のイクスの享年。
--右腕が義手なのは一人目のイクスが[[一人目のミリーナ>ネタページ:ゲフィオン]]をビフレスト軍から逃がす際に負傷したとのこと。
-ミラージュプリズン編7章でようやく本人と戦うが、使う術技は一人目のイクスと同じ肉体を使っているためかイクス及びコーキスと全く同じ。
--ミラージュプリズン編OPでは短剣で戦う姿を見られるが、実際の戦闘では普通の剣を扱う。
--[[デミトリアス>ネタページ:デミトリアス]]や妹のメルクリアを指して「[[ダーナの揺り籠>設定:ティル・ナ・ノーグ]]を二人が壊すなら奴らは俺の敵になる」と言っているので、2人とは目的を異にする模様。
---デミトリアスの行っているダーナの巫女への神降ろしの儀式には反対であり、メルクリアのリビングドール計画によるビフレスト皇国の復活にも興味が無いらしい。果たしてその目的は?
---彼の目的はダーナの揺り籠を守るために破滅をもたらすというオーデンセの鏡士と鏡精を滅ぼすこと。これだけ見るとミリーナ側が実は悪でナーザが善玉みたいに見えるが…。
---2部のラスボス。ミリーナたちに敗れ弱っていたところをイクスが魔鏡結晶から救い出されたことで死の砂嵐へのゲートが開き、一人目のイクスの身体にキメラ結合させていたナーザのアニマが乖離したことで再び死の砂嵐に戻った(死者に戻った)。
---2部のラスボスだが、残念ながら彼固有のカットインは無い…(敵が魔鏡技を発動した時の汎用カットイン)。基本イクスのコンパチだしゲフィオンに比べると寂しい扱いだ。
----メルクリアの心情で言えば「二度も」兄を殺したミリーナたちへの復讐に燃える要因となっている。と言っても、一度目の別れはメルクリアが赤子の時なので兄との面識は無きに等しいのだが。
-----ちなみにナーザことウォーデンは生きていたらデミトリアスと同年代(34歳)とのことなので、12歳のメルクリアとは相当歳が離れていることになる。
-----イベント「ビフレスト聖騎士団の宴」ではナーザ自身も「娘と思ってもおかしくない年齢差」と述べている。
-3部10章では[[ジュニア>ネタページ:ジュニア]]の手により[[バルド>ネタページ:バルド]]と共に疑似心核に宿って現世に帰ってきた。なおその時に喋っているが別の声らしいので声優は花江夏樹ではない。残念ながらそこはノーボイスだが。
--3部14章で再び一人目のイクスの遺体に宿り「ニーベルングへの回帰のためにティル・ナ・ノーグを破壊する」というデミトリアスの野望を阻止するべくジュニアを従えて動き出した。これでイクス陣営、救世軍、アスガルド帝国とはまた別の勢力としてビフレスト聖騎士団が生まれたことになる。
--3部終章前編で正式にプレイアブルキャラ化し、長剣と短剣の二刀流になった。それに伴い、イクスと同じ術技を使っていたものが一新され、カットインも新たに描き下ろされた。この辺りはコーキスと似ている。
---余談だが2部で戦うナーザは今までのまま変更なし。わざわざ術技ボイスを別録りしたからそのまま残した形か。
-4部2章では[[生前の姿>https://img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/talesofdic/attach/11407/4124/%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B6.jpg]]が公開された。
--4部終章ではバロールの魔眼によって生前の姿を取り戻したため、一人目のイクスの肉体は本人に返却した。そのため以後のエピローグでは生前の姿で登場する。
---なおリコレクション8話ではウォーデンも花江夏樹氏が声優ということになった。それだと3部10章でジュニアが死の砂嵐にいるウォーデンの声を聞いて「誰!?」って言っていた整合性が取れない気がするのだが…。
#endregion
----