「ストーリー:第三部(フェアリーズレクイエム)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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#contents
*あらすじ
遡ること約1200年前に成立した古の帝国「アスガルド」。
年月が流れアスガルド帝国が分裂、瓦解したことで起こった長い争いの末
「セールンド王国」と「ビフレスト皇国」で終戦協定が結ばれた。
このまま良好な関係が続くと思われたが、
世界のエネルギーともいえる「キラル分子」をめぐり、
「魔鏡戦争」が勃発、セールンド周辺以外の世界は消滅してしまう。
様々な障害を乗り越えて、失われた世界を具現化してきたイクスとミリーナ。
その過程で魔鏡結晶の中に閉じ込められたイクスだったが、
仲間の協力を得て、助け出すことに成功した。
しかしデミトリアス帝がアスガルド帝国を復活させ
鏡映点たちを利用しているという不穏な世界の状況は何も変わっていない。
非道を許すデミトリアス帝の目的はまだわからない。
そんな中、殺された兄の復讐を果たすため、
世界を滅ぼすという鏡士と鏡精を殺すことを誓う、ビフレスト皇国の皇女メルクリア。
一方ミリーナは、自分とは異なる自分が犯した罪を償うために、
イクスはそんなミリーナを支えるために、メルクリアとアスガルド帝国に立ち向かっていく。
決して交わることのない想いを抱え、今物語が動き出す--
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**1章「暗躍する黒き仮面の男」
魔鏡結晶に閉じ込められた
イクスを救出することに成功したミリーナたち。
一時意識を失っていたものの、
目を覚ましたイクスと共に今後のことについて話し合う。
一方、ナーザを殺されたメルクリアは、
ミリーナたちに強い殺意を抱いていた--
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**2章「世界の綻びを結ぶ精霊」
怒りのままにミリーナの仮想鏡界に襲撃をかけたメルクリア。
幻体のため攻撃することができないメルクリアと光魔に
苦戦を強いられるが、イクスとフィルが協力し
幻体を実体化させる具現化を行うことで撃退する。
しかし、力が大きすぎた影響で仮想鏡界までも実体化してしまい
戸惑う一行の元に、ミリーナと
傷を負ったテネブラエとヴィクトルが現れる。
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**3章「契約と新たな力の目覚め」
エミルとラタトスクはお互いを受け入れ、
二人は対等となり記憶の共有もされるようになった。
リヒターの成り行きから戦う理由もないように思えたが、
立ちはだかるリヒターにジェイドはアステルを人質に取る。
ジェイドの行動に疑念を抱く中、ジョニーが目を覚まし--
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*あらすじ
遡ること約1200年前に成立した古の帝国「アスガルド」。
年月が流れアスガルド帝国が分裂、瓦解したことで起こった長い争いの末
「セールンド王国」と「ビフレスト皇国」で終戦協定が結ばれた。
このまま良好な関係が続くと思われたが、
世界のエネルギーともいえる「キラル分子」をめぐり、
「魔鏡戦争」が勃発、セールンド周辺以外の世界は消滅してしまう。
様々な障害を乗り越えて、失われた世界を具現化してきたイクスとミリーナ。
その過程で魔鏡結晶の中に閉じ込められたイクスだったが、
仲間の協力を得て、助け出すことに成功した。
しかしデミトリアス帝がアスガルド帝国を復活させ
鏡映点たちを利用しているという不穏な世界の状況は何も変わっていない。
非道を許すデミトリアス帝の目的はまだわからない。
そんな中、殺された兄の復讐を果たすため、
世界を滅ぼすという鏡士と鏡精を殺すことを誓う、ビフレスト皇国の皇女メルクリア。
一方ミリーナは、自分とは異なる自分が犯した罪を償うために、
イクスはそんなミリーナを支えるために、メルクリアとアスガルド帝国に立ち向かっていく。
決して交わることのない想いを抱え、今物語が動き出す--
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**1章「暗躍する黒き仮面の男」
魔鏡結晶に閉じ込められた
イクスを救出することに成功したミリーナたち。
一時意識を失っていたものの、
目を覚ましたイクスと共に今後のことについて話し合う。
一方、ナーザを殺されたメルクリアは、
ミリーナたちに強い殺意を抱いていた--
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**2章「世界の綻びを結ぶ精霊」
怒りのままにミリーナの仮想鏡界に襲撃をかけたメルクリア。
幻体のため攻撃することができないメルクリアと光魔に
苦戦を強いられるが、イクスとフィルが協力し
幻体を実体化させる具現化を行うことで撃退する。
しかし、力が大きすぎた影響で仮想鏡界までも実体化してしまい
戸惑う一行の元に、ミリーナと
傷を負ったテネブラエとヴィクトルが現れる。
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**3章「契約と新たな力の目覚め」
エミルとラタトスクはお互いを受け入れ、
二人は対等となり記憶の共有もされるようになった。
リヒターの成り行きから戦う理由もないように思えたが、
立ちはだかるリヒターにジェイドはアステルを人質に取る。
ジェイドの行動に疑念を抱く中、ジョニーが目を覚まし--
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**4章「精霊の主とマクスウェルの残滓」
無事に帝国から戻ってきたイクスたち。
キール研究室はイクスたちが持ち帰ってきた精霊輪具を研究し、
カロル調査室は帝国の目的について精査をするが、
帝国の目的が謎に包まれていた。
一同は改めて帝国の目的について議論をかわすのだったが--
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**5章「鏡士と鏡精のつながり」
未発見、未契約の精霊の手がかりを得るため、
帝国が持つファントムとジュニアの仮想鏡界にある
カレイドスコープの間へ潜入した一行。
しかしそこで敵に包囲されてしまう。
さらにそんな状況の中、突如コーキスが目に痛みを抱え苦しみだし--
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**6章「巡り合う運命」
コーキスが大きくなって数ヶ月。
イクスたちはこの数ヶ月の間に、カロル調査室が調べた
ティル・ナ・ノーグの調査報告の内容を整理していた。
そこへシャルティエから魔鏡通信が入り、
ナナリーから手紙をもらったという報告を受けて
イクスたちはシャルティエがいる村へ向かうのだった。
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**7章「鮮血と聖焔」
ローレライの具現化に伴い、
ルークの体にも何らかの影響があるのではという
懸念を抱くティアたち。
そんな一同にオールドラント領の領主に
ある人物が着任したと報告を受けるのだった……。
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**8章「友情の誓い」
リビングドールβ化された8番目のイオンを連れ帰ったイクスたち。
そこへマークから帝国がリチャードを
テセアラ領の監獄に連れて行くという情報を聞き、
リチャードを助けるために動き出すのだった。
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**9章「絆のスピリア」
リチャードに心核を戻すため、
アスベルたちと共にスピルリンクを行うコハク。
一方、マリクからリチアがテセアラ領の監獄にいると
知らされたヒスイは、彼女を助けに行くため、
シングたちと共に監獄への潜入を試みるのだった。
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**10章「目覚め」
ハロルドからの密命を帯びたイオンは
一人でイ・ラプセル城を脱出する。
きな臭い動きを察したグラスティンが
精霊の封印地に行く方法に気づいてしまい
その方法を聞いたデミトリアスは動き出す。
一方アジトでは、フィリップが真実を告げるため
イクスと対峙していた。
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**11章「鏡精の嘆き」
カイウスたちはイオン、デクスと別れ調査を再開する。
テセアラ領の世界樹が異常発達を始めるなど不穏な気配が漂う中
『ある人物』がダオスのもとを訪れた--
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**12章「錯綜する思惑」
帝国に残っているハロルドの情報を掴んだカイルたち。
急ぎ帝国へ向かうが、想定外の事態に見舞われる。
様々な思惑が絡み合う中で生じる新たな異変。
アジトで情報を整理していたイクスたちも
『ある場所』へ向かうことにした……。
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**13章「決意秘める光の少年」
メルクリアを追って船を走らせるバルバトス。
一方、イクスたちはビフレストの具現化を止めるべく
各大陸へ仲間を送ることに。
テセアラ領に向かったロイドたちが目にしたのは
敵中で一人抗う少年の姿だった……。
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**14章「復活の焔」
いまだ得体の知れぬ研究と思惑がひしめく帝国。
イクスたちがあらためて状況を確認するなか
一人の男が忽然と姿を消した。
自らと同じ思いに駆られた少女のため
男はままならない体を突き動かす--
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**15章「死と生を告げる音」
心の半身、鏡精・モリアンを殺されたメルクリアは
朦朧と彷徨い続けていた。
現実とは程遠いその地で出会ったのは見知った顔。
一方、アジトには死鏡精の魔の手が迫る。
皆が奮戦するもジョニーが倒れてしまい--
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**終章前編「亡国の主 呪い断つ銀腕」
ジョニーの活躍で死鏡精を退けたイクスたち。
いよいよ魔都ビフレストに乗り込もうとするも
別働隊からもたらされた情報に激震が走る。
そのころ、すでに魔都の土を踏んでいた救世軍は
彼の地の皇子と邂逅する――
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**終章後編「亡国の主 未来掴む御手」
ウェルテス領で見つかった大量の聖核らしきもの。
大樹カーラーンとセールンド山から襲い来る死鏡精。
仲間たちといくつもの困難に相対しながら
イクスはついに魔都ビフレストに乗り込む。
歪んだ亡国の果てで待つものとは――
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