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*テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
>対応機種：PSP
>発売日：2009年1月29日
>固有ジャンル：君のためのRPG
>主題歌/歌手：flyaway/BACK-ON
>メインキャラクタデザイン：いのまたむつみ、岩本稔、奥村大悟、中澤一登、藤島康介
>開発：アルファ・システム
>初回予約特典：ドラマチックDVD -ゴールデングミ篇-
-テイルズオブシリーズの外伝作品たる「レディアントマイソロジー」シリーズの2作目
--TOシリーズの代表的なキャラクターが数多く登場するファンディスク的なもの。もしも歴代キャラたちが一つの世界の住人だったら･･･という設定のもと作られたパラレルストーリー。
---世界樹の恵みが弱まっている世界「グラニデ」を舞台に、世界樹の守護者ディセンダーとテイルズ歴代キャラたちによる世界を救う戦いを描く。
-前作「レディアントマイソロジー」とは、世界観的に若干のつながりはあるが基本は全くの別作品。前作をプレイしていなくても遊べます
--前作で登場した「パスカ」の世界樹から生み出された世界の一つが本作のグラニデである
-世界樹から生み出されるエネルギー「マナ」を直接機械の動力などのエネルギー源として活用している
-作品のアオリは「世界樹より生み出されし勇者“ディセンダー” 再びこの地に降り立つとき光り輝く物語[レディアントマイソロジー]が幕を開ける」
--マイソロシリーズ第2弾という意味にもとれるが、本作の舞台では過去に一度ディセンダーが降臨している設定があるため、そっちの意味の「再び」とも言える
--過去のディセンダー伝説は現代ではおとぎ話と信じられている。
-登場する国名やダンジョン名の多くは食品の名前から
--グランマニエ(洋酒)、ガレット(そば粉クレープ)、シブースト(ケーキの一種)、ナパージュ(シロップなどで施すケーキのコーティング)、モスコビー(デザート名)、チュロス(スペインの揚げ菓子)、メスカル(テキーラの原料)、レーズン(言わずもがな)などなど。
-2008年7月に製作発表され、その後一ヶ月間隔で次々と参戦枠が埋まっていくにつれ、ファンの間では悲喜こもごもの大反響だった
--12月後半におけるジャンプフェスタにて最後の一枠に座る精霊セルシウスがOPカットと共に公開されたときは、更なる参戦者を待ち望んでいた各シリーズのファンの間に筆舌に尽くしがたい衝撃を与えたという
---ダオス、バルバトス、セルシウスなどはボスキャラなのだから50人には含まれないはずだ、との声も多数上がったが、結局はNPCのクレア共々50人枠確定であり、更なる参戦の望みは完全に絶たれ、ファンの間では嬉しい思いと悲しい思いがない交ぜになった複雑な空気に支配されたという
----ただしセルシウスは操作キャラクターとしての参戦であり、その点を含めて喜んだファンも多かったことも付け加えておく
-----↑細かいことを言うと、原作（出身作）であるTOEの声優ではなくTOS以降の声優だったことや秘奥義なしなど色々と言われていた
-前作からの変更点はシステムの進化よりもテイルズファン向けの要素の強化や遊びやすさに重点がおかれている
--ファン向けの要素として特筆する部分としてスキットの多さが挙げられる。200をこえるスキットは据え置き機の本編テイルズに匹敵するボリュームである。すべてのスキットがボイス付きというわけではないが内容に関してはネタあり意外な組み合わせあり真面目な話あり特定の共通点を持つ者同士の会話あり夢の共演ありとバラエティーに富んでいる
-本作においてアッシュが前作のチェスターを超えるネタキャラにされてしまった。それもスタッフではなくファン達の手によって……
-なぜラタトスクが出れずにTOVが出れたのかというとTOVは企画から含め3年かかっているため販促として入れられた。対するラタトスクは制作期間が1年程度ほどで、ちょうどRM2とは制作期間がかぶっていたために出られなかったらしい。
-なお、このソフトの攻略wikiのネタページがテイルズオブ用語辞典の前身となった。一部の項目でRM関連のネタが原作ネタより優先されているのはこのためである。
#region(マイソロ２で削除された技（マイソロ２追加技）)
-マイソロ１に登場していてかつ参戦キャラは技数20に合わせるために技が削られている。
--セネルは投げ技が秘奥義の代わりにカウントされているせいか削られているにも関わらず20よりも多い。
--セネルは爆竜拳が削除されているのに砕臥爆竜拳の説明文に「爆竜拳｣と書かれている。まあ、ルカも鷹爪烈風剣はあっても崩襲剣と崩昇襲斬はなかったりガイも虎牙破斬ないのに派生技は習得するのだが…。
ロイド…真空裂斬、斬光時雨（なし）
リッド…雷神剣、雷神双破斬、風刃縛封（紅蓮剣）
アーチェ…アースクェイク、ストーム、テンペスト、メイルストローム（なし）
ジーニアス…アドプレッシャー、グラビティ（なし）
クラトス…ライトニング、サンダーブレード、ウィンドカッター、エアスラスト（なし）
リフィル…なし（なし）
チェスター…なし（なし）
スタン…蒼破刃、飛燕連脚、屠龍閃、紅蓮剣、魔神双破斬、真空裂斬、ファイアウォール、ファイアストーム、フィアフルフレア（灼光拳）
ルーティ…エスケープ・エア、ディープミスト、サイレンス、バリアー、アシッドレイン、アイスウォール、メイルストローム、ナース、リザレクション（サーペントエッジ）
リオン…エアプレッシャー、ストーンブラスト、ピコピコハンマー（なし）
ユージーン…裂風爆雷陣、裂走爆雷陣、瞬殺轟衝撃、迅雷天衝撃、錬・鋼体装、錬・鏡銘弾（なし）
セネル…連牙弾、爆撃掌、鷹爪脚、迫撃戦吼、魔神拳・双牙、爆竜拳、鳳凰天駆（なし）
ルーク…紅蓮襲撃、岩斬滅砕陣、空破絶風撃、雷神剣、守護方陣（瞬迅剣、絶破裂氷撃、翔破裂光閃）
ティア…なし（なし）
#endregion
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*テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2
>対応機種：PSP
>発売日：2009年1月29日
>固有ジャンル：君のためのRPG
>主題歌/歌手：flyaway/BACK-ON
>メインキャラクタデザイン：いのまたむつみ、岩本稔、奥村大悟、中澤一登、藤島康介
>開発：アルファ・システム
>初回予約特典：ドラマチックDVD -ゴールデングミ篇-
-テイルズオブシリーズの外伝作品たる「レディアントマイソロジー」シリーズの2作目
--TOシリーズの代表的なキャラクターが数多く登場するファンディスク的なもの。もしも歴代キャラたちが一つの世界の住人だったら･･･という設定のもと作られたパラレルストーリー。
---世界樹の恵みが弱まっている世界「グラニデ」を舞台に、世界樹の守護者ディセンダーとテイルズ歴代キャラたちによる世界を救う戦いを描く。
-前作「レディアントマイソロジー」とは、世界観的に若干のつながりはあるが基本は全くの別作品。前作をプレイしていなくても遊べます
--前作で登場した「パスカ」の世界樹から生み出された世界の一つが本作のグラニデである
-世界樹から生み出されるエネルギー「マナ」を直接機械の動力などのエネルギー源として活用している
-作品のアオリは「世界樹より生み出されし勇者“ディセンダー” 再びこの地に降り立つとき光り輝く物語[レディアントマイソロジー]が幕を開ける」
--マイソロシリーズ第2弾という意味にもとれるが、本作の舞台では過去に一度ディセンダーが降臨している設定があるため、そっちの意味の「再び」とも言える
--過去のディセンダー伝説は現代ではおとぎ話と信じられている。
-登場する国名やダンジョン名の多くは食品の名前から
--グランマニエ(洋酒)、ガレット(そば粉クレープ)、シブースト(ケーキの一種)、ナパージュ(シロップなどで施すケーキのコーティング)、モスコビー(デザート名)、チュロス(スペインの揚げ菓子)、メスカル(テキーラの原料)、レーズン(言わずもがな)などなど。
-2008年7月に製作発表され、その後一ヶ月間隔で次々と参戦枠が埋まっていくにつれ、ファンの間では悲喜こもごもの大反響だった
--12月後半におけるジャンプフェスタにて最後の一枠に座る精霊セルシウスがOPカットと共に公開されたときは、更なる参戦者を待ち望んでいた各シリーズのファンの間に筆舌に尽くしがたい衝撃を与えたという
---ダオス、バルバトス、セルシウスなどはボスキャラなのだから50人には含まれないはずだ、との声も多数上がったが、結局はNPCのクレア共々50人枠確定であり、更なる参戦の望みは完全に絶たれ、ファンの間では嬉しい思いと悲しい思いがない交ぜになった複雑な空気に支配されたという
----ただしセルシウスは操作キャラクターとしての参戦であり、その点を含めて喜んだファンも多かったことも付け加えておく
-----↑細かいことを言うと、原作（出身作）であるTOEの声優ではなくTOS以降の声優だったことや秘奥義なしなど色々と言われていた
-前作からの変更点はシステムの進化よりもテイルズファン向けの要素の強化や遊びやすさに重点がおかれている
--ファン向けの要素として特筆する部分としてスキットの多さが挙げられる。200をこえるスキットは据え置き機の本編テイルズに匹敵するボリュームである。すべてのスキットがボイス付きというわけではないが内容に関してはネタあり意外な組み合わせあり真面目な話あり特定の共通点を持つ者同士の会話あり夢の共演ありとバラエティーに富んでいる
-本作においてアッシュが前作のチェスターを超えるネタキャラにされてしまった。それもスタッフではなくファン達の手によって……
--そうなった経緯は[[こちら>ネタページ：パンツ大明神]]を参照。
-なぜラタトスクが出れずにTOVが出れたのかというとTOVは企画から含め3年かかっているため販促として入れられた。対するラタトスクは制作期間が1年程度ほどで、ちょうどRM2とは制作期間がかぶっていたために出られなかったらしい。
-なお、このソフトの攻略wikiのネタページがテイルズオブ用語辞典の前身となった。一部の項目でRM関連のネタが原作ネタより優先されているのはこのためである。
//--その為か、ファンを不快にさせるネタやネタだから何を書いてもOKと言わんばかりに有りもしない記述がされている項も多い
-初代から共通の仕様ではあるが、連動サイトの傭兵はDLしてから新たに更新しなければサービス終了しても使い続ける事が出来る。
--そのため当時にDLした傭兵を更新しないまま残し続けているプレイヤーもいるのではないか。
--当時にDLした傭兵は思い出として残っている人もいるだろう、特に女子高生装備やレア集め用の傭兵は普通に需要があるのだ。
#region(マイソロ２で削除された技（マイソロ２追加技）)
-マイソロ１に登場していてかつ参戦キャラは技数20に合わせるために技が削られている。
--セネルは投げ技が秘奥義の代わりにカウントされているせいか削られているにもかかわらず20よりも多い。
--セネルは爆竜拳が削除されているのに砕臥爆竜拳の説明文に「爆竜拳｣と書かれている。まあ、ルカも鷹爪烈風剣はあっても崩襲剣と崩昇襲斬はなかったりガイも虎牙破斬ないのに派生技は習得するのだが…。
ロイド…真空裂斬、斬光時雨（なし）
リッド…雷神剣、雷神双破斬、風刃縛封（紅蓮剣）
アーチェ…アースクェイク、ストーム、テンペスト、メイルストローム（なし）
ジーニアス…アドプレッシャー、グラビティ（なし）
クラトス…ライトニング、サンダーブレード、ウィンドカッター、エアスラスト（なし）
リフィル…なし（なし）
チェスター…なし（なし）
スタン…蒼破刃、飛燕連脚、屠龍閃、紅蓮剣、魔神双破斬、真空裂斬、ファイアウォール、ファイアストーム、フィアフルフレア（灼光拳）
ルーティ…エスケープ・エア、ディープミスト、サイレンス、バリアー、アシッドレイン、アイスウォール、メイルストローム、ナース、リザレクション（サーペントエッジ）
リオン…エアプレッシャー、ストーンブラスト、ピコピコハンマー（なし）
ユージーン…裂風爆雷陣、裂走爆雷陣、瞬殺轟衝撃、迅雷天衝撃、錬・鋼体装、錬・鏡銘弾（なし）
セネル…連牙弾、爆撃掌、鷹爪脚、迫撃戦吼、魔神拳・双牙、爆竜拳、鳳凰天駆（なし）
ルーク…紅蓮襲撃、岩斬滅砕陣、空破絶風撃、雷神剣、守護方陣（瞬迅剣、絶破裂氷撃、翔破裂光閃）
ティア…なし（なし）
#endregion
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