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*その他敵キャラ(TOS) #contents **ボータ(声優:[[黒田崇矢>ネタページ:黒田崇矢(声優)]]) -レネゲードの幹部にしてユアンの右腕。 --リフィルのエクスフィアは彼が使っていたもの。 --漫画版では登場しない・・・ぬぅ! ---そのため、リフィルのエクスフィアは旧トリエット跡に近くで死んでいた旅人のものを身に着けている。 --正体がバレるとヤバいユアンの代わりに表立ってレネゲードを率いる。レネゲードの衰退は彼の死によりユアンが自分で動かなければならなくなったことから始まっていたように思える。 ---ボータがいなければ800年もレネゲードが活動できなかったかもしれない…。 **フォシテス(声優:[[吉水孝宏>ネタページ:吉水孝宏(声優)]]) -イセリア人間牧場の主。使用属性は風。PS2版では禁書の記憶にも登場。 --腕から放つ弾及び魔術は風属性なので、左腕でそのまま殴る近接攻撃以外はすべて軽減もしくは無効化可能。 --昔、ハーフエルフへの弾圧に抵抗した過去があり、テセアラでのハーフエルフ虐殺事件で首謀者を一人残らず殺害したことからディザイアンの間では英雄と言われていた。 ---ハーフエルフの英雄で騎士道精神にあふれ同胞には優しい…と言えば良い奴に聞こえるが、散り際の往生際の悪さはとてもそんな美談のある奴に見えない。 ----せめてロイドかクラトスあたりを狙えばそれなりに面目は保てたかもしれないが、全くの非戦闘員であるショコラを真っ先に狙ったからなぁ…。 ----英雄と呼ばれる所以には、上記の通りシルヴァラント王朝時代に起こったハーフエルフ反乱の際に大きく貢献したからでもあるらしい。 -----この頃から、[[マグニス>ネタページ:マグニスさま]]とは同胞の間柄だったようだ。 ---彼の人間牧場にて虐げられていたマーブルに、ジーニアスはパンを渡していた。それほどのセキュリティ。いつの間にやら家畜達が凶器を溜め込んでたりして・・・? ----漫画版では原作どおり不可侵条約を違反したロイドへの報復をしてイセリアを襲うが、最後はエクスフィギュア化したマーブルの自爆により死亡した。(原作では重傷を負いながらも生存) ----OVA版ではロイドに一騎討ちを挑むも、彼のエクスフィアから出た謎の光で消し飛んだ。 **クヴァル(声優:[[牛山茂>ネタページ:牛山茂(声優)]]) -アスカード人間牧場の主。使用属性は雷。 --ロイドとクラトスにとってはアンナの仇でもある。父子の衝破十文字で止めはロマン。クラトスがとどめを刺す時のセリフ「地獄の業火でな!」は名台詞の一つである。 ---彼の人間牧場は岩で塞がれている裏口があり、そこから脱走した者もいるのと同時に、ロイド達も侵入に使った。オーブを使ってスライドしていく岩は何ともシュールである。何の為にあるのだろうか。 ---漫画版でもアンナの仇としてロイド、クラトス、コレットと戦うが、ロイドとクラトスの連携により敗北して死亡。 ---OVA版でもクラトスの手によりとどめを刺された。 --没ボイスにはインディグネイションやジャッジメント・ゲートなる技が存在するが、ユニゾナントパック版でも難易度を上げても使ってくる様子はない…。 --元はテセアラの生まれで、魔術やエクスフィアの研究に従事していたようだ。 **ロディル(声優:[[(故)ネレイド(原作)>ネタページ:青野武(声優)]]、[[島田敏(OVA)>ネタページ:島田敏(声優)]]) -絶海牧場の主。使用属性は地。自称五聖刃随一の知恵者(笑) --プロネーマに騙され、偽のクルシスの輝石(欠陥品)をつけて怪物化した状態で戦う五聖刃では珍しい敵。そのため五聖刃では唯一戦闘中に喋らない。 ---プレセアとリーガルにとってはアリシアの仇でもある。 ---彼の人間牧場には裏口どころか堂々と入口が二つあり、警備している兵すらいない。 ----しかしそれでも仕掛けの面倒さで人間牧場では屈指のセキュリティ。いざとなれば進路を海水で満たせば侵入者及び脱走者を溺死させられるし。 ---ちなみに漫画版ではクヴァルがやられた時クルシスを裏切ろうとしたが、プロネーマに気が付かれて殺害と2コマで死んだ。 ----彼の中の人が逝去してしまったことがシンフォニアがリメイクされない理由の一つ…かも知れない。 ----OVAでは代役がいるんだからあんまり関係ないような…。 ----OVAでは何故だか忠臣キャラに変更。裏切る素振りなど微塵もないまま、知的な悪役として盛大に散った。ロイドたちにとっても最大の苦境を演出。 --詳細は不明だが、バラクラフ王朝に関わりがあるらしい。 --初期(ディザイアン、レネゲードといった名称すらない頃)の資料によるとユグドラシルを裏切ろうとしていた理由は、ユアンに「マーテルが復活すれば用済みとなったディザイアンは皆殺しにされる」と吹き込まれたかららしい。現在もその設定が生きているかは不明だが。 ---クラトスがフォシテスに対して「ユグドラシルが捨て駒のディザイアンなど救うものか。」と言っているのでディザイアンは千年王国計画の達成のための捨て駒なのは間違いないはず。結局、それが理由か自分の王国を作りたかったのかというロディルの真意は不明だが。 **プロネーマ(声優:[[牧島有希>ネタページ:牧島有希(声優)]]) -五聖刃の長。使用属性は闇・水・氷・光。PS2版では禁書の記憶にも登場。 --ユグドラシルに好意を持っている節があり、気にいられたがっているが、当のユグドラシルはシスコンなので見向きもされなかった。 ---見向きもされないどころか「ミトス」と呼んでしまったことで激昂したユグドラシルによって殺されてしまう。 ---弱点と耐性が真逆なのは皮肉としかいいようがない。 ----彼女の人間牧場は無いが、ボスとして戦うテセアラの救いの塔にも岩で塞がれた裏口が存在する…何やってんだクルシス。 --何故か、とても豪華な曲で挑んで来る(PS2版のみ。GC版では五聖刃BGM) ---原作も漫画版もロイドにやられた後ミトスへと助けを求める。だがミトスがかつての同胞たちにのみ許した「ミトス」と名を言ってしまったためミトスの手により殺害された。 --原作では厚化粧のBBAでしかないが漫画版、OVAでは美人なお姉さま風に描かれている。 ---グラは良かったが末路は悲惨。OVAでは夢見が悪かったミトスをその名で呼んでしまい絞殺&塵にされる。暗躍するだけで見せ場は0という有り様。 --ユニゾナントパック版で彼女の二戦目前に流れるのはGC版とPS2版のどっちなのかが気になるところ。D2みたいに周回が偶数か奇数かで違うのかもしれないが。 ---PS2版のベタ移植なのでそんな手の込んだことしないで「そして僕にできるコト-hiroic-」一択でしょうね…。 ----案の定一択であった。余談だが導き温泉に女性陣が入った時に歌うのも「そして僕にできるコト」のみでした。 --テセアラの生まれで、魔術兵器として前線に送られて戦いの道具にされていた過去を持つ。 --「尽くすタイプの女性キャラほど何だかんだで報われない」の走りで、後輩には[[アクア>ネタページ:アクア]]や[[インカローズ>ネタページ:インカローズ]]がいる。誰も彼も想い人には別にご執心の人がいる…。 **レミエル(声優:[[坂口哲夫>ネタページ:坂口哲夫(声優)]]) -クルシスに属する天使のひとり。「ジャッジメント・レイ」という専用術があるがかませ犬。 --豹変するとム○カみたいだったり、死に際が哀れだったり、醤油顔だったりと、ネタキャラ感がする。最強の戦士(笑) --漫画版の表紙裏では遺体はコレットに踏んづけられていた。 --矢島さらの小説では異常に美形化していたが、漫画版やOVAではそれなりに老けた見た目である。 --シルヴァラント編三連戦の中ボスの一戦目という引き立て役にも関わらず、クラトスルートとリフィル・しいな・ゼロス好感度一位ではコレットを責める幻として再登場する。 **セレス・ワイルダー(声優:[[今野宏美>ネタページ:今野宏美(声優)]]) -ゼロスの異母妹。クォーターエルフ。闘技場シングル戦のゲスト。 --もともと病弱で体が弱かったが、兄であるゼロスが旅に出たと聞いて体を鍛え始め、闘技場で「お兄様に勝って旅の同行を認めてもらう」という名目でエクスフィアをつけて登場する。 ---ゼロスで一度戦っており、その後死亡させると「お兄様の仇!」と称してクラトスに挑んでくる。クラトスにしてみれば逆恨み以外の何物でもないのだが… --ゼノサーガEP1のモモが使う技「プチメテオ」「スターキャノン」を使用してくる。 --TOS-Rではすでにエクスフィアを返還しているため元の病弱な貴族のお嬢様になっている。グラキエスのコアを執事のトクナガが買ってしまったことで[[偽ロイド>ネタページ:3Kデクス]]に攫われる。 ---ゼロスが死亡した設定のスキットも内部データに存在する。恐らく初期案ではGC版のセーブデータ連動でゼロスの生死を分けることが出来る予定もあったのだろう。 --アスタリアでは名前のみ登場。ゼロスと二人で旅をするなど兄妹仲は悪くない模様。 #region(アスタリア ネタバレ) -しかし、イニル街に立ち寄った際、そこで流行している奇病にかかってしまう。そこへリチャードから使いが来て、「シルヴァラントにある星のカケラを持って来たら治療してやる」という取引を持ちかけられたため、それが原因でゼロスはロイドを裏切ることになる。 -その後、ミラやスパーダ、エルにより奇病の原因である新型[[魔導器>設定:魔導器]]が破壊された事で完治した。 #endregion #region(close,FC05_013 セレス・ワイルダーB) エミル あの、セレスさんって、どんな人なんですか しいな ……セレスは、ゼロスの――亡くなったテセアラの神子の妹さ リーガル セレスさまはお体が弱くてな。本来なら動くこともままならないお体だ リーガル エクスフィアのおかげで人より強い力を発揮しておられるが…… エミル エクスフィアって不思議な力を持ってる石なんですよね エミル ディザイアンたちが作ってたっていう…… しいな ああ。人間の能力を最大限まで引き出す石さ。あたしたちがつけてる奴と同じだよ リーガル 今は王家からエクスフィアを回収する命令が下っている リーガル 我らもいずれはこれを返上しなければならぬ しいな そうなったときのセレスが心配だよ…… リーガル ……うむ…… マルタ ……やっぱりなんかあるみたいだね エミル うん……。でも聞ける雰囲気じゃないみたい #endregion **安積くちなわ(声優:[[私市淳>ネタページ:私市淳(声優)]]) -ミズホの忍者の一人。しいなを憎んでいる。すずの「雷電」「曼珠沙華」を使う。 --「安積」の姓はくちなわとの一騎打ちの選択肢の片方を選ばないと見られないため、意外と知られていない。 --しいなに敗れた後は旅に出たようだがTOS-Rでは存在が示唆されない。 ---勝敗に関わらず里から去るし、ロイドが自害を止めなくてもしいなが止めるので生きてはいるはず…。 **キリア -パルマコスタ総督ドアの娘。本人はすでに殺害されており、作中に出てくるのはプロネーマから送り込まれたハーフエルフが化けた偽物。 --故にこいつは正確には「にせキリア」。こいつ自身の名は不明。 --正体を明かした時にはどう見てもハーフエルフには見えない姿になるが、ロディルのように特殊なエクスフィアでドーピングでもしていたのだろうか。 **ヴァーリ(声優:[[竹本英史>ネタページ:竹本英史(声優)]]) -エクスフィアの闇ブローカーで、プレセアの妹アリシアをエクスフィギュア化させ、リーガルを陥れた張本人。ロディルや教皇と組んで悪事を働くも、ロイド達に引導を渡される。 --こいつ自身は大した能力はないのか、戦闘シーンはなくイベントで倒される。 --OVA版ではロディルが彼の役割を担っていて出番はない。漫画版ではリーガルの回想のみの登場で、エクスフィギュア化したアリシアに殺される。 ----
*その他敵キャラ(TOS) #contents **ボータ(声優:[[黒田崇矢>ネタページ:黒田崇矢(声優)]]) -レネゲードの幹部にしてユアンの右腕。 --リフィルのエクスフィアは彼が使っていたもの。 --漫画版では登場しない・・・ぬぅ! ---そのため、リフィルのエクスフィアは旧トリエット跡に近くで死んでいた旅人のものを身に着けている。 --正体がバレるとヤバいユアンの代わりに表立ってレネゲードを率いる。レネゲードの衰退は彼の死によりユアンが自分で動かなければならなくなったことから始まっていたように思える。 ---ボータがいなければ800年もレネゲードが活動できなかったかもしれない…。 **フォシテス(声優:[[吉水孝宏>ネタページ:吉水孝宏(声優)]]) -イセリア人間牧場の主。使用属性は風。PS2版では禁書の記憶にも登場。 --腕から放つ弾及び魔術は風属性なので、左腕でそのまま殴る近接攻撃以外はすべて軽減もしくは無効化可能。 --昔、ハーフエルフへの弾圧に抵抗した過去があり、テセアラでのハーフエルフ虐殺事件で首謀者を一人残らず殺害したことからディザイアンの間では英雄と言われていた。 ---ハーフエルフの英雄で騎士道精神にあふれ同胞には優しい…と言えば良い奴に聞こえるが、散り際の往生際の悪さはとてもそんな美談のある奴に見えない。 ----せめてロイドかクラトスあたりを狙えばそれなりに面目は保てたかもしれないが、全くの非戦闘員であるショコラを真っ先に狙ったからなぁ…。 ----英雄と呼ばれる所以には、上記の通りシルヴァラント王朝時代に起こったハーフエルフ反乱の際に大きく貢献したからでもあるらしい。 -----この頃から、[[マグニス>ネタページ:マグニスさま]]とは同胞の間柄だったようだ。 ---彼の人間牧場にて虐げられていたマーブルに、ジーニアスはパンを渡していた。それほどのセキュリティ。いつの間にやら家畜達が凶器を溜め込んでたりして・・・? ----漫画版では原作どおり不可侵条約を違反したロイドへの報復をしてイセリアを襲うが、最後はエクスフィギュア化したマーブルの自爆により死亡した。(原作では重傷を負いながらも生存) ----OVA版ではロイドに一騎討ちを挑むも、彼のエクスフィアから出た謎の光で消し飛んだ。 **クヴァル(声優:[[牛山茂>ネタページ:牛山茂(声優)]]) -アスカード人間牧場の主。使用属性は雷。 --ロイドとクラトスにとってはアンナの仇でもある。父子の衝破十文字で止めはロマン。クラトスがとどめを刺す時のセリフ「地獄の業火でな!」は名台詞の一つである。 ---彼の人間牧場は岩で塞がれている裏口があり、そこから脱走した者もいるのと同時に、ロイド達も侵入に使った。オーブを使ってスライドしていく岩は何ともシュールである。何の為にあるのだろうか。 ---漫画版でもアンナの仇としてロイド、クラトス、コレットと戦うが、ロイドとクラトスの連携により敗北して死亡。 ---OVA版でもクラトスの手によりとどめを刺された。 --没ボイスにはインディグネイションやジャッジメント・ゲートなる技が存在するが、ユニゾナントパック版でも難易度を上げても使ってくる様子はない…。 --元はテセアラの生まれで、魔術やエクスフィアの研究に従事していたようだ。 **ロディル(声優:[[(故)ネレイド(原作)>ネタページ:青野武(声優)]]、[[島田敏(OVA)>ネタページ:島田敏(声優)]]) -絶海牧場の主。使用属性は地。自称五聖刃随一の知恵者(笑) --プロネーマに騙され、偽のクルシスの輝石(欠陥品)をつけて怪物化した状態で戦う五聖刃では珍しい敵。そのため五聖刃では唯一戦闘中に喋らない。 ---プレセアとリーガルにとってはアリシアの仇でもある。 ---彼の人間牧場には裏口どころか堂々と入口が二つあり、警備している兵すらいない。 ----しかしそれでも仕掛けの面倒さで人間牧場では屈指のセキュリティ。いざとなれば進路を海水で満たせば侵入者及び脱走者を溺死させられるし。 ---ちなみに漫画版ではクヴァルがやられた時クルシスを裏切ろうとしたが、プロネーマに気が付かれて殺害と2コマで死んだ。 ----彼の中の人が逝去してしまったことがシンフォニアがリメイクされない理由の一つ…かも知れない。 ----OVAでは代役がいるんだからあんまり関係ないような…。 ----OVAでは何故だか忠臣キャラに変更。裏切る素振りなど微塵もないまま、知的な悪役として盛大に散った。ロイドたちにとっても最大の苦境を演出。 --詳細は不明だが、バラクラフ王朝に関わりがあるらしい。 --初期(ディザイアン、レネゲードといった名称すらない頃)の資料によるとユグドラシルを裏切ろうとしていた理由は、ユアンに「マーテルが復活すれば用済みとなったディザイアンは皆殺しにされる」と吹き込まれたかららしい。現在もその設定が生きているかは不明だが。 ---クラトスがフォシテスに対して「ユグドラシルが捨て駒のディザイアンなど救うものか。」と言っているのでディザイアンは千年王国計画の達成のための捨て駒なのは間違いないはず。結局、それが理由か自分の王国を作りたかったのかというロディルの真意は不明だが。 **プロネーマ(声優:[[牧島有希>ネタページ:牧島有希(声優)]]) -五聖刃の長。使用属性は闇・水・氷・光。PS2版では禁書の記憶にも登場。 --ユグドラシルに好意を持っている節があり、気にいられたがっているが、当のユグドラシルはシスコンなので見向きもされなかった。 ---見向きもされないどころか「ミトス」と呼んでしまったことで激昂したユグドラシルによって殺されてしまう。 ---弱点と耐性が真逆なのは皮肉としかいいようがない。 ----彼女の人間牧場は無いが、ボスとして戦うテセアラの救いの塔にも岩で塞がれた裏口が存在する…何やってんだクルシス。 --何故か、とても豪華な曲で挑んで来る(PS2版のみ。GC版では五聖刃BGM) ---原作も漫画版もロイドにやられた後ミトスへと助けを求める。だがミトスがかつての同胞たちにのみ許した「ミトス」と名を言ってしまったためミトスの手により殺害された。 --原作では厚化粧のBBAでしかないが漫画版、OVAでは美人なお姉さま風に描かれている。 ---グラは良かったが末路は悲惨。OVAでは夢見が悪かったミトスをその名で呼んでしまい絞殺&塵にされる。暗躍するだけで見せ場は0という有り様。 --ユニゾナントパック版で彼女の二戦目前に流れるのはGC版とPS2版のどっちなのかが気になるところ。D2みたいに周回が偶数か奇数かで違うのかもしれないが。 ---PS2版のベタ移植なのでそんな手の込んだことしないで「そして僕にできるコト-hiroic-」一択でしょうね…。 ----案の定一択であった。余談だが導き温泉に女性陣が入った時に歌うのも「そして僕にできるコト」のみでした。 --テセアラの生まれで、魔術兵器として前線に送られて戦いの道具にされていた過去を持つ。 --「尽くすタイプの女性キャラほど何だかんだで報われない」の走りで、後輩には[[アクア>ネタページ:アクア]]や[[インカローズ>ネタページ:インカローズ]]がいる。誰も彼も想い人には別にご執心の人がいる…。 **レミエル(声優:[[坂口哲夫>ネタページ:坂口哲夫(声優)]]) -クルシスに属する天使のひとり。「ジャッジメント・レイ」という専用術があるがかませ犬。 --豹変するとム○カみたいだったり、死に際が哀れだったり、醤油顔だったりと、ネタキャラ感がする。最強の戦士(笑) --漫画版の表紙裏では遺体はコレットに踏んづけられていた。 --矢島さらの小説では異常に美形化していたが、漫画版やOVAではそれなりに老けた見た目である。 --シルヴァラント編三連戦の中ボスの一戦目という引き立て役にもかかわらず、クラトスルートとリフィル・しいな・ゼロス好感度一位ではコレットを責める幻として再登場する。 **セレス・ワイルダー(声優:[[今野宏美>ネタページ:今野宏美(声優)]]) -ゼロスの異母妹。クォーターエルフ。闘技場シングル戦のゲスト。 --もともと病弱で体が弱かったが、兄であるゼロスが旅に出たと聞いて体を鍛え始め、闘技場で「お兄様に勝って旅の同行を認めてもらう」という名目でエクスフィアをつけて登場する。 ---ゼロスで一度戦っており、その後死亡させると「お兄様の仇!」と称してクラトスに挑んでくる。クラトスにしてみれば逆恨み以外の何物でもないのだが… ---ていうかセレスと和解したのに死ぬゼロスってなんなん?ってなる --ゼノサーガEP1のモモが使う技「プチメテオ」「スターキャノン」を使用してくる。 --TOS-Rではすでにエクスフィアを返還しているため元の病弱な貴族のお嬢様になっている。グラキエスのコアを執事のトクナガが買ってしまったことで[[偽ロイド>ネタページ:3Kデクス]]に攫われる。 ---ゼロスが死亡した設定のスキットも内部データに存在する。恐らく初期案ではGC版のセーブデータ連動でゼロスの生死を分けることが出来る予定もあったのだろう。 --アスタリアでは名前のみ登場。ゼロスと二人で旅をするなど兄妹仲は悪くない模様。 --レイズではリマスター版発売決定記念イベントでまさかの参戦が決定。[[イオン様>ネタページ:イオン]]の件から、虚弱体質の改善方法は確立されているのでもうついてくるなとは兄に言わせない。 ---なお具現化で病弱なのが改善されたというわけではないが、闘技場同様エクスフィアで補っている様子。なお具現化されたのは闘技場で戦う前からなのでぎくしゃくしており、和解は参戦シナリオ内でのことになる。 #region(アスタリア ネタバレ) -しかし、イニル街に立ち寄った際、そこで流行している奇病にかかってしまう。そこへリチャードから使いが来て、「シルヴァラントにある星のカケラを持って来たら治療してやる」という取引を持ちかけられたため、それが原因でゼロスはロイドを裏切ることになる。 -その後、ミラやスパーダ、エルにより奇病の原因である新型[[魔導器>設定:魔導器]]が破壊された事で完治した。 #endregion #region(close,FC05_013 セレス・ワイルダーB) エミル あの、セレスさんって、どんな人なんですか しいな ……セレスは、ゼロスの――亡くなったテセアラの神子の妹さ リーガル セレスさまはお体が弱くてな。本来なら動くこともままならないお体だ リーガル エクスフィアのおかげで人より強い力を発揮しておられるが…… エミル エクスフィアって不思議な力を持ってる石なんですよね エミル ディザイアンたちが作ってたっていう…… しいな ああ。人間の能力を最大限まで引き出す石さ。あたしたちがつけてる奴と同じだよ リーガル 今は王家からエクスフィアを回収する命令が下っている リーガル 我らもいずれはこれを返上しなければならぬ しいな そうなったときのセレスが心配だよ…… リーガル ……うむ…… マルタ ……やっぱりなんかあるみたいだね エミル うん……。でも聞ける雰囲気じゃないみたい #endregion **安積くちなわ(声優:[[私市淳>ネタページ:私市淳(声優)]]) -ミズホの忍者の一人。しいなを憎んでいる。すずの「雷電」「曼珠沙華」を使う。 --彼との一騎討ちのトドメは降霊召符・雷を使ってあげましょう。 --「安積」の姓はくちなわとの一騎打ちの選択肢の片方を選ばないと見られないため、意外と知られていない。 --しいなに敗れた後は旅に出たようだがTOS-Rでは存在が示唆されない。 ---勝敗に関わらず里から去るし、ロイドが自害を止めなくてもしいなが止めるので生きてはいるはず…。 **キリア -パルマコスタ総督ドアの娘。本人はすでに殺害されており、作中に出てくるのはプロネーマから送り込まれたハーフエルフが化けた偽物。 --故にこいつは正確には「にせキリア」。こいつ自身の名は不明。 --正体を明かした時にはどう見てもハーフエルフには見えない姿になるが、ロディルのように特殊なエクスフィアでドーピングでもしていたのだろうか。 **ヴァーリ(声優:[[竹本英史>ネタページ:竹本英史(声優)]]) -エクスフィアの闇ブローカーで、プレセアの妹アリシアをエクスフィギュア化させ、リーガルを陥れた張本人。ロディルや教皇と組んで悪事を働くも、ロイド達に引導を渡される。 --こいつ自身は大した能力はないのか、戦闘シーンはなくイベントで倒される。 --OVA版ではロディルが彼の役割を担っていて出番はない。漫画版ではリーガルの回想のみの登場で、エクスフィギュア化したアリシアに殺される。 ----

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