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ネタページ:ソフィ - (2014/07/22 (火) 12:31:12) の最新版との変更点

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*ソフィ / Sophie #ref(ソフィ.jpg) >「わたしがアスベルを守る、あのときのようにはさせない」 >「そろそろカニタマの祝日を作ってもいいと思うの」「ぶっふーー」 >「ロイヤルカニタマ!!ロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマ」 >「うん。発情期のねこ」「ごめんなさい 間違えた。成長期のねこだった」 >「解放します・・・!必中必倒!クリティカルブレード!!」 >「宿れ拳神!轟け鼓動!インフィニティアソウル!!」 >「穿て裂閃!無限の拳閃!蒼空を駆けろ!ゼロ・ディゾルヴァー!!さよなら……」 >「燃えろ! 焼き尽くす! 火龍炎舞!!」 >「勝負を決める! 風と共に駆け抜ける! 秘技、シャドウ・モーメント!!」      >年齢:13歳(外見年齢) 性別:女性 >身長:148cm 体重:39kg >職業:光子格闘 >声優:[[花澤 香菜>ネタページ:花澤香菜(声優)]] >称号:記憶喪失の少女 ヘブンガール カニタマー ソフィ・ラント >所持武器:リスト 出身:<ネタバレ> >好物:カニタマ >TOGのヒロイン。 >国境紛争の最中、軍に追い詰められたアスベルが出会う少女。 >あどけない雰囲気に似合わず戦い慣れしている彼女は、アスベルと協力して軍を退ける。 >自身の記憶を失っており、必要がない限りは積極的に他者と関わらない。 >アスベルは、可憐な花を咲かせる名前にちなんで彼女をソフィと名付ける。 >川´_ゝ`)「ヒロインじゃなくて親子?なに、気にすることは・・・馬鹿なっ!」 -紫の髪をしたツインテール子。 --紫の髪でツインテール・・・というとメルディを思い浮かべる人も居ると思うが、ソフィの方がりりしい感じで格闘技を使う。メルディ(容姿)とファラ(性能)を足して2で割った感じ? --紫ツインテでもメルディのようなフワフワ髪&褐色肌ではないし、表情もクールっぽいし、どっちかいうと「馬鹿ばっか」が口癖のあの人を思い出す・・・まあそれでも中の人的な意味でメルディだと言えなくはないが ---「記憶喪失で名前を他人からつけてもらう」「戦い慣れしている」設定はDのマリーさんを思い浮かべさせる。 ----要するにキャラ付けがすべて「歴代キャラの寄せ集め」ってわけだな ----さすがに歴代シリーズで何十人もキャラがいたらカブる部分があるのはしょうがない。 -ヒロインなのに他マザーシップのロリキャラ相当の年齢とは・・・。 --無表情キャラのせいか大人っぽく感じるものの、実は普通に子供な子供キャラ。アスベルの後ろに隠れたり、嫌いな食べ物は残したり、パスカルのマネをしたり、マリクに吹き込まれた嘘を信じたり・・・ --無口ロリといえばすずとプレセアだが、知識面では大人より世間に通じているすずや実年齢○○歳のプレセアと比べると思考回路が結構違う。マイソロ登場の際は、ライターさんによるキャラの書き分けに期待したい --他にもチェルシー、チャット、ジーニアス、マオ、アニス、エルマーナ、カロル先生、・・・・・・そろいも揃ってませガキばかりのテイルズ子供キャラの歴史において、意外と貴重な背伸び成分ゼロの素直な子。 ---(さすが、ロリ属性を持つだけあって)秘奥義が隠しを含めて5つもあり、若干優遇されている。 ----隠し秘奥義があるのはソフィのみで、TOG内では一番コスチュームが多いキャラ。テイルズスタッフはロリk… -----fでマリクに隠し秘奥義追加、パスカルの第4秘奥義に隠し要素ありになったので↑はWii版のみ。 -----どっちにしてもTOG内では一番コスチュームが多いキャラ。やっぱりテイルズスタッフはロリk… -女主人公と言う意味でのヒロインでもある。 --Gにおけるもう一人の主人公と言っても良いくらいの活躍をしたりも。 ---主人公との恋愛も無くストーリーの中心人物なため、俗に言うストーリーヒロインである。 -ムービーで主人公そっちのけで<ネタバレ>とドラゴンボールバトルを繰り広げる漢前ヒロイン --ちなみにドラゴンボールに出てくるような異常に重いアンクレットを日常的に着用している。ただし修行のためではなく蹴りの威力を高めるためらしい。 -なお、実質的な命名者は花の名前にちなむ事を提案したヒューバートである --アスベル自身の案は『タイガーフェスティバル』というヒロインどころか人類としても前代未聞な名前だった。 ---ちなみに、この『タイガーフェスティバル』は後にソフィによって再利用されることとなる。 ----結果王子の偽名という名誉ある?扱いを受ける。 -戦闘スタイルには格闘術(アーツ技)と再生術(バースト技)がある。 --格闘術:三散、双月、穿光、双竜脚、練気轟縮、旋幻舞、烈孔斬滅、霊子障断、クリティカルブレード(第一秘奥義)など --再生術:ファーストエイド、ヒール、レイズソウル、マークリバース、スカラーガンナー、シェルスロー、アストラルベルトなど ---TOGFではスラッシュローズ、リンカーネーションが追加された。 --第二秘奥義は「インフィニティアソウル」、第三秘奥義は「ゼロ・ディゾルヴァー」、隠し秘奥義は「火龍炎舞」である。 ---ファラの技をよく受け継いでおり、鷹爪襲撃や双撞掌底破、点穴縛態などが使える ---第二秘奥義のセリフに『轟け鼓動!!』が入っている。おっさんみたいに命をかけているのか?まあ<ネタバレ>を倒す為だろう。 ----第三秘奥義ではユーリみたいに「さよなら・・・。」を言っている。場合によっては二回も。(これは第三秘奥義の台詞と敵撃破で言うため) ----TOGFでは「シャドウ・モーメント」という新秘奥義が追加される模様。衝撃波か何かしらで遠距離攻撃をした後、敵に突進し切り裂くみたいだ。 -----両腕にソーディアン・ディムロスのようなものをつけている画像もあったが、おそらくユニーク武器の一種だろう ------と、思ったら未来編の最強武器だった。しかも[[嫁>ネタページ:アトワイト・エックス]]との一組の武器。 --Gfでは没技に「リックローズ」なるものが存在する。日の目は見なかった。 -少年期はアスベルよりHPが2倍近く高いので操作していた人は多いはず。 --そのまま青年期で加わった後も使っていたと言う人は一時期離脱する時に苦労する事になる。 -ゲーム開始直後のアスベルらの幼少期から登場しているが、七年後の青年期でも外見・服装・容姿全く変わらず。なぜなら・・・。(続きはネタバレにて) -Wii版予約特典でのTOVコス衣装はパティでPS3版予約特典でのTOD2コス衣装ではルーティ・・・ん?ルーティってTOD2?(他のキャラではアスベルがカイル衣装、リチャードがジューダス衣装とこちらはちゃんとしたTOD2コス衣装なのに・・・) --一応PSP版ではルーティも敵としても出てきます --DLCコス衣装はなんと初音ミクである、ツインテールと<ネタバレ>が共通しているから?髪の色までみっくみくになれます。 ---TOGFではみっくみくの状態でトドメを刺すと突然リズムを取りながら歌い出してしまい、当人になりきり始めてしまったようである。 ---ケロル先生と同じく、中の人ネタであろうDLCコスがある。 ----ボイス変更はないが、アスベル・アイマスコス3人娘にすると掛け合いの演出が変化する。 ---ただし、Wii版ではいのまたむつみデザインの服がなかった(一時加入のリチャード除く)。PS3への移植では[[新しい服>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=314&file=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%28TOGf%29.jpg]]があるようだ。 -病的なまでのカニタマ好き。カニタマの事になると性格が変わる。まるでエステル…。(だんご大家族的な意味で) --fだと殿下を襲う事も…「ロイヤルカニタマ、ロイヤルカニタマ、ロイヤルカニタマ…」&br()リチャード「待て…まずは落ち着こうか…ソフィ…」 --ジューダスが燃やしたGfの超豪華特典の代わりをカニタマにしようとしたほど --RM3ではカニタマを作られなかったことを理由に引きこもったりした。 --そしてプレセアの提案によりアドリビトムに「カニタマの日」が作られることに。 -称号「~の心得」にて仲間キャラの名前や特徴をもじった技を習得する(アスベル→アストラルベルト、リチャード→スラッシュローズ、シェリア→シェルスロー、マリク→マークリバース、パスカル→スカラーガンナー、ヒューバート→ユベルティ(名前のフランス語読み)) --仲間だけでなく自分をもじったカタストロフィもあるが、スラッシュローズと同様、他のキャラもじりと比べ関連が薄い --ちなみに[[パパ>ネタページ:アスベル・ラント]]と[[ママ>ネタページ:シェリア・バーンズ]]の技は覚えるのが早い(習得するために必要ないっしょに戦闘する回数が少ない)。こんな細かいところまで父母娘設定(笑) --GfではGの没ボイスであるモノマネもするようになった。 -源素には詳しいのに火の大輝石には触ると危ないという知識は無い謎設定。 --もっとも展開から見てシェリアのお母さんごっこのために唐突に無知にされたみたいだが。 -マイソロ3に出演決定。いろんなキャラに嘘や間違った知識を教え込まれるだろう(ハロルドとかジェイドとかに) --連動サイトの動画にてメルディの口調がうつっていた。「あのねアスベル、メルディがソフィの技ほめてくれたの。やっつけるカッコイイって」どうやら頭の中にメルディが住んでいるようだ。 --マイソロ3に登場した際の装備武器はリスレットで、秘奥義は「クリティカルブレード」。 ---ソフィの動きに合わせて激しく動くツインテールの再現が難しいという噂もあるが、どうなるのだろうか… ----それを言ったらTOS-Rの丸太も…と思ったがあっちも参戦決定。なんとかなる? ---が、それ以上に難しいのは<ネタバレ>という特殊すぎる出自をどう消化するのかという事だと思われる。 ----正体に触れずに「記憶喪失の少女で、身元がわからないのでアスベルが保護している」とかにすればなんとかなる気もする。要は設定次第。 -----RM3では術技ボイスの声質がビックリするほど低くなっているので原作を知っている人はかなり違和感があるかも。 -パーティメンバーを家族で例えた場合、アスベルはパパ・ソフィは娘・シェリアはママ・ヒューバートはお兄ちゃん・マリクはおじいちゃん・パスカルと仲のいい姉妹になる。(本編と予約特典DVD「大人になりたい?」篇にて) --TOGfではヒューバートは「叔父さん」に変更、リチャードは「兄貴」らしい。 ---パスカルがヒューバートとくっついたらおb… -エステルに続く主人公と<ネタバレ>したヒロイン二人目。ただし本編ではなく、グルーヴィチャットのイベントとして。 -Gfではパティのコスで戦闘すると彷徨う骸の凶戦士(二戦目)の戦闘曲になる。リザルトはグレードを多く貰った時のものになる。 --ルーティのコスを着せると戦闘曲がリメDの終盤通常戦闘になる。 -ユ・リベルテに昔、ソフィ似の少女がいたらしい。褐色肌のソフィ? -fへの移植に伴い、前髪が少し分かれるように。そのおかげでWii版に比べてデフォコスでも表情がわかりやすくなった。 -ツインブレイヴでは登場こそしないものの、アスベルがセネルに「カニタマパンをお土産に持ち帰りたい」と言っているので存在自体はしている。 --「小さい頃に大切なものを失った」と言っているので原作同様に一度は死んでる? -キャラデザ担当のいのまたむつみさん曰く、未来への系譜編で手に入るソフィちゃん衣装はアスベルとシェリアに雰囲気や色合いを似せている。 -アスタリアでは主人公の一人。しかし、OPではティルグと戦っていない…。 --何気に秘奥義がシャドウ・モーメントで新録ボイス。しかし☆5しか無いのでまず取れない。 -リンクではアスベルのために虹色の花を取りに行こうとプレセアと行くが、一輪しかなかったので取るのを諦めた。 #region(close,ストーリーに関わる超重大なネタバレを含むので閲覧は計画的に!) -正体はラムダを倒す為に光子([[リトルクイーン>ネタページ:リトルクイーン]]のサンプル)から作られた異世界フォドラのヒューマノイド、「プロトス1(ヘイス)」。ヒューマノイドだけど光子で出来ている特別製。 --リトルクイーンのサンプルから生まれたという設定だからリトルクイーンとはミュウとミュウツーみたいな関係。 --そのため体を分裂させるのも自由自在。実際、第三秘奥義では6分割しての全包囲攻撃を披露している。 --7年前の事件後に姿を消したのは自身の体を光に変えて3分割し、アスベル・シェリア・ヒューバートの中にそれぞれ入ったため。再会当初7年前の記憶が無かったのはヒューバートの分が足りなかったためだと思われる。 ---RM3では原作で言うところのラントを追い出されてウォールブリッジ当たりのようだ(弟が居ないので記憶なしの状態)。 ---また、この3分割のおかげでアスベル・シェリア・ヒューバートは死なずにすみ、さらに光子の力を手に入れた。 ----光子と言っても別に某鉄の城の動力源ではない。 --なお、エメロードが作ったヒューマノイドの中でもソフィはイレギュラーな存在。 ---「プロトス1」というラムダ討伐用兵器として生み出された、というだけでなくアスベルたちと過ごすことによって喜怒哀楽といった感情や自我を得たり、食事を楽しんだりなどという点でヒューマノイドでは稀。 -OPやEDムービーで大人の姿になっているが、何故こうなったかはGf未来編をレッツプレイ。 --ED後はゆるやかに成長できるようになったと攻略本に書いてある。 --涙が流れたり成長するだけで「人間」になったわけではない。 ---なお今まで涙を流せなかったのは「食事=手っ取り早いエネルギー供給=プラスになること」である程度は必要、泣くという行為は感情由来で「涙=体から出る=マイナスになること」なので必要ない、だそうである。当たり前だが涙には眼球の保護など様々な作用があり少なくともマイナスの要素ではない。というか食事を楽しんだり喜怒哀楽があるのは間違いなく感情のためであり「涙は感情由来だから必要無し」で「他の機能は感情由来でも必要あり」というのはなんとも変な話である。 ----まず要らない理由が「感情由来だから」って理由の時点で田中は涙の必要性を知らなかったのではないだろうか…? -----涙を流すという行為はゲームキャラで言えば感傷や諸さを表現してしまうものであり、そういった部分からマイナスという設定にしたのだろう。ホントに酷いと思うが。多分人間の生理的な機能(ただし、ストーリー中必要な物(感情、飲食の必要)以外は殆ど撤廃していると思われる。 -----「ゆるやかに成長する」うえ「感情があり、飲食が可能。汗もかく」という、人間と違うのは寿命の有無だけというなんとも妙なヒューマノイド設定である。「ゆるやかに成長」というが死ねるかどうかも疑問なあたりただの鬼畜仕様ではないのか。しかもソフィの場合自己修復機能までついている ------人間にはならないけど限りなく人間には近づけたからOKという感じなのだろうか。なるほど…ふざけんな --その後の設定は詳しく決めてないようだ。 ---なおこのEDを不服に思う人もいる。別にアスベルが別の女性と結ばれたからではなくプレセアが16年間成長せず化け物と呼ばれたように人間より遥かに長生きする事になるソフィも…と、懸念しての事である。 ----本編初期のソフィならそうなりえたのかもしれないが、他人とコミュニケーションができる程に成長したソフィなら心配することはあまりないと思うが。 -----たとえソフィが変わらずとも、ラント家子孫やその未来の配偶者たち、ラント住民たちなど、ほとんど100年以内で皆いなくなって次の世代に移り変わる。周囲の人間の世代が変われば歴史も変わっていくあたり、心配はないなんて言葉出るはずがないんだが ------この先ソフィにどんな事が待っているのかは誰にも分からない。上記のようにソフィが恐れられ迫害されるかもしれないし、もしかしたらアスベル達が亡くなった後でも周囲の人達とうまく付き合っていき誰からも愛される存在になるかもしれない。しかしこれらはどうとでも言える想像上の話である。はっきりと言えるのはソフィに待ち受ける数々の事にどう向き合っていき解決していくのかはソフィ次第ということである。 -------本編中盤あたりで「ソフィは人間ではないかもしれない」と言ったパスカルに対してアスベルは怒りを見せ、パスカル自身までもが動揺を見せている。物語のメインメンバーすらこの反応なあたり、エフィネア人にとっての人外とはそういうものなのだろう。ただ、メインメンバーは旅をしてきた仲間のソフィを知っていたからこそソフィはソフィだと認めることができ、彼女の存在を許容できた。だがそれが彼らの死後、数世代にわたって彼女を許容してくれる存在が半永久的に「世代ごとに」居てくれる要因になるか、と言われれば不安が残る -------そもそも、彼女が長い時間をラントに住むということは、アスベルたちの子孫(さらにラント家に住む人々)が我が家に住むソフィという存在と、彼らが学んでいく世間一般での知識を摺り合わしていった上でソフィの存在を許容してくれることが大前提として成り立たなければいけない。彼らはアスベルたちの子孫であって、中身までアスベルたちの意志を引き継いでくれるとは限らない。また、片田舎ではあるがラントは他国との交流もある。メインメンバー5人がいるならなんとかなったかもしれないが、対不特定多数の人間を相手に「ラント領主家に住む、長年姿が徐々にしか変わらない人ではないもの」を住ませているラント家の風評被害というものも懸念されるあたり、プレイヤーの「ソフィなら幸せになれる」「ソフィの立ち回り次第」という期待を踏まえたとしても、辛いものが懸念される --------ラント家の未来の子孫の誰か1人にでも気味悪がられて拒否反応を起こされたら「ソフィのがんばり」云々関係なくそれだけで一巻の終わりなあたり、なんとも穴だらけなEDだ --また何故かアスベルの娘扱いになる。 ---友情の誓いとはなんだったのか ---年齢的に考えてケリー様の養女が妥当ではなかろうか…EDで大人姿になるのだから尚更である。 ---妥当以前に物語の流れ的にそぐわないのでは。 ----流れ的におかしいのは既に守る存在であり、友人であるソフィの悩みが払拭できないことの場合。友達になろうや守ってやるじゃ答えにならない ----あれだけ友人友人とアピールし続けてきた友人の娘になるという急展開が流れにそぐうと思えるのもすごいが --結局ソフィの大切な人の死への恐怖から人間になりたい、って言ってたところの「大切な人の死への恐怖」は解決してないのも問題。 ---その問題を「アスベルとシェリアの子孫が居るから大丈夫」という良く分からない問題のすり替えになっているあたりも問題 ---その元である一人になって置いていかれる恐怖が子孫を見守りつながることで無くなったので自己解決した ----むしろ「大切な人」が子孫として数世代にも及ぶ訳で、ソフィが恐怖した「大切な人との別れ」がさらに増えただけな件について ----ラムダが言っていたようにソフィが人間になりたいと言ったのは元々あった生きる目的がなくなったことによる機能不全によって起こったことだから、新しい使命を見つけたことによって元気になったのは矛盾のない自然な流れだと思う ----ただこの一件は「アスベルたちの死後、今後外見がほぼ変化しないであろうソフィがどういう風に見られるか」と言うことは視野に入っていない。ソフィもその事を考えずに自己解決していると思われる。 -----歴代の長寿キャラとの違いは、犯した罪の贖罪があるわけでもなく、極端に言えば「しあわせになりたい」ということが目的なのだが、今後の未来が不確定であることからなんとも後味が悪いことになっている。 ------あの歴代長寿キャラの中で比較的社交的な部類なアーチェすら、人里離れた場所に定住しているあたり、人里で暮らすソフィの場合不安要素が多すぎる ------歴代にハーフエルフの娘を持った教皇が自分が老いていくのに年を取らない娘のケイトを徐々に気味悪く思い始めハーフエルフ迫害方針を進めたり、外見が変わらない苦しみを背負ったキャラがいたり、テイルズに限らず長い時を生きてきたことで様々な問題を抱えてきたキャラ(主に悪い方面に)が大量に存在すると言うのにこの落とし所で、それだけならまだしもさもハッピーエンドといった風に終わらせるあたりも問題 -------ラント領内で長い間生活しても問題にならなかったことが今更問題となるわけがない --------長い間…?系譜編のEDで問題が起きたとはっきりわかるようなEDにわざわざするはずがない。「問題」と言われるのは、少なくともソフィが暮らす数百年(“ゆっくり”成長とあえて述べられ、且つ「人間ではない」と言われてるあたりから見積もって)もの間、ソフィに友好的で迫害もなく、人外の彼女が平和に過ごせる村っていうほうが夢物語…どころかむしろ不気味だからで、それなのに「ソフィは幸せになりましたよ!」と無理やりハッピーエンド風に終わらせた感があるから。悪い方に考え過ぎてる訳じゃなく、むしろ良い方向に転ぶ可能性に不確定要素が多すぎるEDだからやりきれない感が残る --------だが、ソフィがラントで生活したと言えるほど長く滞在したのはED後の半年間のみ。普通の人間であるアスベル達の外見が変わらない程度の時間を問題なく過ごせたから何だと言うのか?問題が起こるとすれば、この後である。 ---------EDムービーでは、宣言通りアスベルの子孫と遊び見守っている姿が見られるが、上記の問題点故に系譜編の結末は賛否両論である。何をソフィの幸せと捉えるかはプレイヤー次第であり、答は無い。 ----------ソフィを人では無い物として生かす上で必要なのはアスベルたちが居なくなった後も生きていくための「自立」である。だが結局は「娘」という立場にし、アスベルたちや未来の子孫たちがいなければ存在理由がない形に納めているのが問題なのだ。系譜編の中でその分精神的に誰よりも成長し、たった1人永遠の存在として生きて行く覚悟を持たせるならともかく結果未来のラント家に依存する立場を取らせ、その先に明確に存在する不安要素など無いかのように終わらせたことがおかしいと言われる -----また、ソフィ自身の幼さのせいか、その自分に待ち受けている未来(メンバーの死の後、半ば永遠に続く子孫やラント住民たちとの出会いと別れ)を本編中で理解しているような描写がないのも不安要素である。「他にもソフィ自身が選べる道がある」というような複数の選択肢があったわけでもなく、ただアスベルとシェリアが提案してくれて、そっちのほうが今自分が不安になっている未来より幸せそうで居場所もできるから娘になった、という感じである ------娘になったのはアスベルが示したまだまだ途中の答え。本当の結論はその答えを元に見守りたいと自分から決断している。 -------あれで途中だとしたら系譜編すら途中経過と言いたいのだろうか。エフ発売後の派生作品など、頻繁に“家族っぽさ”を挟んでくるあたりソフィ=娘で決定なのだろう --------「なにがあってもずっと友達でいよう」から「娘にする」になった訳だがソフィの出す本当の結論がそれに準じる前提でないと話全体の構成がおかしいことになるあたり「結論を見守る」どころの問題じゃないと思うんだが…。そもそも見守る過程を何故「友人を娘にする」というぶっとんだスタートから始めたのかも疑問だが -----実際の未来で自分の願いが叶っているので、問題になってない、もしくは問題ではないことのようだ。 -----しかし、本来のソフィの願いは(仲間達と同じ時間を生きるために)人間になりたい、(人間になって、皆と一緒に)大人になりたい、(大人になったらいつかは)母親になりたいの三つ。アスベルとシェリアの子孫を見守るという願い(?)はこの三つを全て諦めた上で、自分にしか出来ないこととしてソフィが出した答えであり、これがソフィ自身の幸せと呼べるかどうかは評価の分かれるところである。 -----ソフィの真の願いは&bold(){「置いていかれたくない」}であって人になるのはその手段にすぎない。いなくなってもいなくなるわけではない、自分の中にいてくれる事を理解できたからソフィの人になりたいという願いは消えている。大人になりたいについてはチャットやサブイベを聞く限り体が大きくなればOKってノリだったからEDでかなってるし、母親になりたいについても花のお母さんになっているんだからかなってる。っていうかいつ母親になりたいって言った?wii版の特典で「どうしたらなれるのか」とは聞いていたけど明確になりたいとは言ったことはない気がする。 ------「問題になっていない、問題ではない」という理論はどこからきてるんだ?キャラが嫌な顔してないから、EDでも幸せそうだったからとかじゃないよな?むしろ嫌な顔してたらそれこそ作品として問題だから結局どんなEDでも幸せになった風にしなきゃ纏まらないんだろ -------まあガルディアシャフトの壊れたヒューマノイドたちを見てこの子たちはかわいそうじゃない言い切れるソフィの幸福観なら半一生的に終わらない、しかも何かを壊すことではなく見守るという使命を与えられたというだけで十分幸せになれるだろう。 ---アスベルにとって父親が「会えなくなっても傍に存在を感じられる。見守ってくれている存在」であることが未来への系譜編で語られているので、自分もソフィにとってそういう存在でありたいと願ったからだと思われる。 //-ソフィのページに限った話じゃないけど、作品の是非はキャラ項目でやることなの?ネタページでマジレス合戦って何か違うと思うのだが #endregion #region(close,AA) #aa(){{{    /|     /.::|   _/:::::::::|   ,.へ   ,,,、、、 _         ,,-‐‐‐‐――― 、    ̄|:::::::|   /::夂,ゝ"´:::::ゞく::::::`゙゙゙ヽ、、 ,,,/:::::::,,,-‐-----ァ::::::`ヽ     |:::::::|  /:::::ゝ/´::/´::::ヽ::ヽ、ヽ:::::ゝく´ゝヽ::/     /.:::::::/     |:::::::|  /::::/:::::/:::::::::::i:::::i:::::::ヽ:ヽ::l、lく,,,ゝ"´     /::::::::/     |:::::::| /:::/::::::l:::/:::::::l:::::::l:::::::::i::i:ヽ::`:´:l      /:::::::/     |:::::::| /.::::l:::::l:::l:::::::::i::::::::i:::::::::l::l::l::l/::l::::l     /.:::::/     |::::: l/::::::l:::::::l::l:::::::l:::::::〃::::::/::l:::l:::l/::::l'   /.:::::/     |:::::::|:::::::::,l:ヽl゙、,=-、ー"ー-,'==、,:l::::l::/  /.::::::/                |:::::::|:::::://l::i::l'弋ツ'    '弋ツ'/:l`i  /.:::::::::/                 |:::::::|::::/´l:l::ヽl `  ,    `〃::/:l'   l::::::::::::ヽ            /|     |:::::::|::/   ゙l::l'゙ヽ.  ‐-   /:イ´l'   l::::::::::::::::\_______/ /              |:::::::|/    ゙l  .`,ヽ-ィ,,´〃´l    \::::::::::::::::::         /           ヽ- '       /、,,-‐" ´  ヽ     `‐‐----------――'                  ,イ       ,,-‐‐ヽ、                              (ミ〉    /ヽヽ:::ヽヽヽ 「リチャードは…ともだち…」       ,. -‐―-、-、               /,.-―-、\V`i           / ̄ \            //   /.:.:.,.ヘX_\_.... ,... __   /:.:.:.:.  \           //  /.:.:./ ,.-'´-‐-`v´ニ=‐- `丶、\:.:.:.:. \\          // / /.:.:./ //` ,.-‐- ハ \ニ= /\.:.:.  \\         / ././.:.:.:/  /// / / / | l 丶、`V彡、/\:.:.:.  \\         /, '/.:.:.:.:/  /´/// / // / :リ :| | | ハ彡ハ  \::.:.:.  丶丶        /// .:.:.:.:./    i//.:.:///.:.:.:./ :/ || |l :|// |:|l   \::.:.:. 丶丶        !/ .:.:.:.:.:./    '|_...、‐-、ー--'、..__//_.|l.:|:.|/ /.:|l    \.:.:. 丶丶      //.:.:.::.:.:./      ハ ...._   ´__`ー-リノ:| // .:/      ',\:.:. 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*ソフィ / Sophie #ref(ソフィ.jpg) >「わたしがアスベルを守る、あのときのようにはさせない」 >「そろそろカニタマの祝日を作ってもいいと思うの」「ぶっふーー」 >「ロイヤルカニタマ!!ロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマロイヤルカニタマ」 >「うん。発情期のねこ」「ごめんなさい 間違えた。成長期のねこだった」 >「解放します・・・!必中必倒!クリティカルブレード!!」 >「宿れ拳神!轟け鼓動!インフィニティアソウル!!」 >「穿て裂閃!無限の拳閃!蒼空を駆けろ!ゼロ・ディゾルヴァー!!さよなら……」 >「燃えろ! 焼き尽くす! 火龍炎舞!!」 >「勝負を決める! 風と共に駆け抜ける! 秘技、シャドウ・モーメント!!」      >年齢:13歳(外見年齢) 性別:女性 >身長:148cm 体重:39kg >職業:光子格闘 >声優:[[花澤 香菜>ネタページ:花澤香菜(声優)]] >称号:記憶喪失の少女 ヘブンガール カニタマー ソフィ・ラント >所持武器:リスト 出身:[[<ネタバレ>>設定:フォドラ]] >好物:カニタマ >『テイルズ オブ グレイセス』のヒロイン。 >国境紛争の最中、軍に追い詰められたアスベルが出会う少女。 >あどけない雰囲気に似合わず戦い慣れしている彼女は、アスベルと協力して軍を退ける。 >自身の記憶を失っており、必要がない限りは積極的に他者と関わらない。 >アスベルは、可憐な花を咲かせる名前にちなんで彼女をソフィと名付ける。 >川´_ゝ`)「ヒロインじゃなくて親子?なに、気にすることは・・・馬鹿なっ!」 -紫の髪をしたツインテール子。 --紫の髪でツインテール・・・というとメルディを思い浮かべる人も居ると思うが、ソフィの方がりりしい感じで格闘技を使う。メルディ(容姿)とファラ(性能)を足して2で割った感じ? --紫ツインテでもメルディのようなフワフワ髪&褐色肌ではないし、表情もクールっぽいし、どっちかいうと「馬鹿ばっか」が口癖のあの人を思い出す・・・まあそれでも中の人的な意味でメルディだと言えなくはないが ---「記憶喪失で名前を他人からつけてもらう」「戦い慣れしている」設定はDのマリーさんを思い浮かべさせる。 ----要するにキャラ付けがすべて「歴代キャラの寄せ集め」ってわけだな ----さすがに歴代シリーズで何十人もキャラがいたらカブる部分があるのはしょうがない。 -ヒロインなのに他マザーシップのロリキャラ相当の年齢とは・・・。 --無表情キャラのせいか大人っぽく感じるものの、実は普通に子供な子供キャラ。アスベルの後ろに隠れたり、嫌いな食べ物は残したり、パスカルのマネをしたり、マリクに吹き込まれた嘘を信じたり・・・ --無口ロリといえばすずとプレセアだが、知識面では大人より世間に通じているすずや実年齢○○歳のプレセアと比べると思考回路が結構違う。マイソロ登場の際は、ライターさんによるキャラの書き分けに期待したい --他にもチェルシー、チャット、ジーニアス、マオ、アニス、エルマーナ、カロル先生、・・・・・・そろいも揃ってませガキばかりのテイルズ子供キャラの歴史において、意外と貴重な背伸び成分ゼロの素直な子。 ---(さすが、ロリ属性を持つだけあって)秘奥義が隠しを含めて5つもあり、若干優遇されている。 ----隠し秘奥義があるのはソフィのみで、TOG内では一番コスチュームが多いキャラ。テイルズスタッフはロリk… -----fでマリクに隠し秘奥義追加、パスカルの第4秘奥義に隠し要素ありになったので↑はWii版のみ。 -----どっちにしてもTOG内では一番コスチュームが多いキャラ。やっぱりテイルズスタッフはロリk… -女主人公と言う意味でのヒロインでもある。 --Gにおけるもう一人の主人公と言っても良いくらいの活躍をしたりも。 ---主人公との恋愛も無くストーリーの中心人物なため、俗に言うストーリーヒロインである。 -ムービーで主人公そっちのけで[[<ネタバレ>>ネタページ:リチャード]]とドラゴンボールバトルを繰り広げる漢前ヒロイン --ちなみにドラゴンボールに出てくるような異常に重いアンクレットを日常的に着用している。ただし修行のためではなく蹴りの威力を高めるためらしい。 -なお、実質的な命名者は花の名前にちなむ事を提案したヒューバートである --アスベル自身の案は『タイガーフェスティバル』というヒロインどころか人類としても前代未聞な名前だった。 ---ちなみに、この『タイガーフェスティバル』は後にソフィによって再利用されることとなる。 ----結果王子の偽名という名誉ある?扱いを受ける。 -戦闘スタイルには格闘術(アーツ技)と再生術(バースト技)がある。 --格闘術:三散、双月、穿光、双竜脚、練気轟縮、旋幻舞、烈孔斬滅、霊子障断、クリティカルブレード(第一秘奥義)など --再生術:ファーストエイド、ヒール、レイズソウル、マークリバース、スカラーガンナー、シェルスロー、アストラルベルトなど ---TOGFではスラッシュローズ、リンカーネーションが追加された。 --第二秘奥義は「インフィニティアソウル」、第三秘奥義は「ゼロ・ディゾルヴァー」、隠し秘奥義は「火龍炎舞」である。 ---ファラの技をよく受け継いでおり、鷹爪襲撃や双撞掌底破、点穴縛態などが使える ---第二秘奥義のセリフに『轟け鼓動!!』が入っている。おっさんみたいに命をかけているのか?まあ<ネタバレ>を倒す為だろう。 ----第三秘奥義ではユーリみたいに「さよなら・・・。」を言っている。場合によっては二回も。(これは第三秘奥義の台詞と敵撃破で言うため) ----TOGFでは「シャドウ・モーメント」という新秘奥義が追加される模様。衝撃波か何かしらで遠距離攻撃をした後、敵に突進し切り裂くみたいだ。 -----両腕にソーディアン・ディムロスのようなものをつけている画像もあったが、おそらくユニーク武器の一種だろう ------と、思ったら未来編の最強武器だった。しかも[[嫁>ネタページ:アトワイト・エックス]]との一組の武器。 --Gfでは没技に「リックローズ」なるものが存在する。日の目は見なかった。 -少年期はアスベルよりHPが2倍近く高いので操作していた人は多いはず。 --そのまま青年期で加わった後も使っていたと言う人は一時期離脱する時に苦労する事になる。 -ゲーム開始直後のアスベルらの幼少期から登場しているが、七年後の青年期でも外見・服装・容姿全く変わらず。なぜなら・・・。(続きはネタバレにて) -Wii版予約特典でのTOVコス衣装はパティでPS3版予約特典でのTOD2コス衣装ではルーティ・・・ん?ルーティってTOD2?(他のキャラではアスベルがカイル衣装、リチャードがジューダス衣装とこちらはちゃんとしたTOD2コス衣装なのに・・・) --一応PSP版ではルーティも敵としても出てきます --DLCコス衣装はなんと初音ミクである、ツインテールと<ネタバレ>が共通しているから?髪の色までみっくみくになれます。 ---TOGFではみっくみくの状態でトドメを刺すと突然リズムを取りながら歌い出してしまい、当人になりきり始めてしまったようである。 ---ケロル先生と同じく、中の人ネタであろうDLCコスがある。 ----ボイス変更はないが、アスベル・アイマスコス3人娘にすると掛け合いの演出が変化する。 ---ただし、Wii版ではいのまたむつみデザインの服がなかった(一時加入のリチャード除く)。PS3への移植では[[新しい服>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=314&file=%E3%82%BD%E3%83%95%E3%82%A3%28TOGf%29.jpg]]があるようだ。 -病的なまでのカニタマ好き。カニタマの事になると性格が変わる。まるでエステル…。(だんご大家族的な意味で) --fだと殿下を襲う事も…「ロイヤルカニタマ、ロイヤルカニタマ、ロイヤルカニタマ…」&br()リチャード「待て…まずは落ち着こうか…ソフィ…」 --ジューダスが燃やしたGfの超豪華特典の代わりをカニタマにしようとしたほど --RM3ではカニタマを作られなかったことを理由に引きこもったりした。 --そしてプレセアの提案によりアドリビトムに「カニタマの日」が作られることに。 -称号「~の心得」にて仲間キャラの名前や特徴をもじった技を習得する(アスベル→アストラルベルト、リチャード→スラッシュローズ、シェリア→シェルスロー、マリク→マークリバース、パスカル→スカラーガンナー、ヒューバート→ユベルティ(名前のフランス語読み)) --仲間だけでなく自分をもじったカタストロフィもあるが、スラッシュローズと同様、他のキャラもじりと比べ関連が薄い --ちなみに[[パパ>ネタページ:アスベル・ラント]]と[[ママ>ネタページ:シェリア・バーンズ]]の技は覚えるのが早い(習得するために必要ないっしょに戦闘する回数が少ない)。こんな細かいところまで父母娘設定(笑) --GfではGの没ボイスであるモノマネもするようになった。 -原素には詳しいのに火の大輝石には触ると危ないという知識は無い謎設定。 --もっとも展開から見てシェリアのお母さんごっこのために唐突に無知にされたみたいだが。 --初登場時に「崖から落ちたら危ない」という知識も無かった事を考えると、「自分の身の危険に対する認識が欠けていた」と考えられる。 -マイソロ3に出演決定。いろんなキャラに嘘や間違った知識を教え込まれるだろう(ハロルドとかジェイドとかに) --通常攻撃は刀輝(N)→三散(上入力で双竜脚、下入力で鷹爪襲撃)となっている。 --連動サイトの動画にてメルディの口調がうつっていた。「あのねアスベル、メルディがソフィの技ほめてくれたの。やっつけるカッコイイって」どうやら頭の中にメルディが住んでいるようだ。 --マイソロ3に登場した際の装備武器はリスレットで、秘奥義は「クリティカルブレード」。イラストを参照しているとはいえ初期武器ェ…。 ---TOWタクティクスユニオンでは「リストレット」と誤植されている。リスレットな。 ---ソフィの動きに合わせて激しく動くツインテールの再現が難しいという噂もあるが、どうなるのだろうか… ----それを言ったらTOS-Rの丸太も…と思ったがあっちも参戦決定。なんとかなる? ---が、それ以上に難しいのは<ネタバレ>という特殊すぎる出自をどう消化するのかという事だと思われる。 ----正体に触れずに「記憶喪失の少女で、身元がわからないのでアスベルが保護している」とかにすればなんとかなる気もする。要は設定次第。 -----RM3では術技ボイスの声質がビックリするほど低くなっているので原作を知っている人はかなり違和感があるかも。 -パーティメンバーを家族で例えた場合、アスベルはパパ・ソフィは娘・シェリアはママ・ヒューバートはお兄ちゃん・マリクはおじいちゃん・パスカルと仲のいい姉妹になる。(本編と予約特典DVD「大人になりたい?」篇にて) --TOGfではヒューバートは「叔父さん」に変更、リチャードは「兄貴」らしい。まだタイガーフェスティバルあにきネタを引っ張るかw ---パスカルがヒューバートとくっついたらおb… -エステルに続く主人公と<ネタバレ>したヒロイン二人目。ただし本編ではなく、グルーヴィチャットのイベントとして。 -Gfではパティのコスで戦闘すると彷徨う骸の凶戦士(二戦目)の戦闘曲になる。リザルトはグレードを多く貰った時のものになる。 --ルーティのコスを着せると戦闘曲がリメDの終盤通常戦闘になる。 -ユ・リベルテに昔、ソフィ似の少女がいたらしい。褐色肌のソフィ? -fへの移植に伴い、前髪が少し分かれるように。そのおかげでWii版に比べてデフォコスでも表情がわかりやすくなった。 -ツインブレイヴでは登場こそしないものの、アスベルがセネルに「カニタマパンをお土産に持ち帰りたい」と言っているので存在自体はしている。 --「小さい頃に大切なものを失った」と言っているので原作同様に一度は死んでる? -キャラデザ担当のいのまたむつみさん曰く、未来への系譜編で手に入るソフィちゃん衣装はアスベルとシェリアに雰囲気や色合いを似せている。 -アスタリアでは主人公の一人。しかし、OPではティルグと戦っていない…。 --何気に秘奥義がシャドウ・モーメントで新録ボイス。しかし☆5しか無いのでまず取れない。 --グランブルーファンタジーとアスタリアとのコラボキャラとしてゲスト出演。イベントクエストは、原作を思わせる始まり方をする。 ---イベントクエストクリア時にもらえる称号は、クエストにはまるで関係がない「カニタマー」。グラブルスタッフのソフィへのイメージはカニ玉なのか? ---アスタリア側でのグランブルーコラボ衣装はルリア。自分の拳で殴るルリアが見られるのは、恐らくこれが最初で最後だろう。 ---グラブルでの取得条件は、今回のコラボを機に始めた人にとってはかなり強いボスを複数回撃破しないといけないためかなりの高難易度条件。アスタリアのファンをグラブルに持ち込むのが目的であろうに、これではあまり意味が無い気もする... ----コラボ2弾でソフィと同じ獲得条件となった[[エリーゼ>ネタページ:エリーゼ・ルタス]]は撃破が必要なボスがあまり強くないため入手難度は下がっている。 -リンクではアスベルのために虹色の花を取りに行こうとプレセアと行くが、一輪しかなかったので取るのを諦めた。 -TOZでは「ソフィ・ラント」として系譜編の衣装で隠しダンジョンに登場する。天族は光の玉として感知しているようだ。 -レイズに参戦。系譜編の衣装を着せることも可能。通常攻撃は三散→三散。 --精霊装は光属性のアスカ。 -クレストリアでは第5章のマーズの研究所内の死体が遺棄されている部屋にいた。そこで出会ったカナタ達に襲い掛かるが人違いに気づき撤退する。 --ちなみに声が低い。どうも花澤さんは録り直す度にソフィの演技が変わる…原作のソフィの可愛らしさはどこへ…。 #region(レイズでついに…) &blankimg(パンチラ.jpg,width=300,height=200) -原作ではスパッツだったが、白パンに変更。ついにソフィのパンチラが実現した。 #endregion #region(close,ストーリーに関わる超重大なネタバレを含むので閲覧は計画的に!) -正体はラムダを倒す為に光子([[リトルクイーン>ネタページ:リトルクイーン]]のサンプル)から作られた異世界フォドラのヒューマノイド、「プロトス1(ヘイス)」。ヒューマノイドだけど光子で出来ている特別製。 --リトルクイーンのサンプルから生まれたという設定だからリトルクイーンとはミュウとミュウツーみたいな関係。 --そのため体を分裂させるのも自由自在。実際、第三秘奥義では6分割しての全包囲攻撃を披露している。 --7年前の事件後に姿を消したのは自身の体を光に変えて3分割し、アスベル・シェリア・ヒューバートの中にそれぞれ入ったため。再会当初7年前の記憶が無かったのはヒューバートの分が足りなかったためだと思われる。 ---RM3では原作で言うところのラントを追い出されてウォールブリッジ当たりのようだ(弟が居ないので記憶なしの状態)。 ---また、この3分割のおかげでアスベル・シェリア・ヒューバートは死なずにすみ、さらに光子の力を手に入れた。 ----光子と言っても別に某鉄の城の動力源ではない。 --なお、エメロードが作ったヒューマノイドの中でもソフィはイレギュラーな存在。 ---「プロトス1」というラムダ討伐用兵器として生み出された、というだけでなくアスベルたちと過ごすことによって喜怒哀楽といった感情や自我を得たり、食事を楽しんだりなどという点でヒューマノイドでは稀。 -OPやEDムービーで大人の姿になっているが、何故こうなったかはGf未来編をレッツプレイ。 --ED後はゆるやかに成長できるようになったと攻略本に書いてある。 --涙が流れたり成長するだけで「人間」になったわけではない。 ---なお今まで涙を流せなかったのは「食事=手っ取り早いエネルギー供給=プラスになること」である程度は必要、泣くという行為は感情由来で「涙=体から出る=マイナスになること」なので必要ない、だそうである。当たり前だが涙には眼球の保護など様々な作用があり少なくともマイナスの要素ではない。というか食事を楽しんだり喜怒哀楽があるのは間違いなく感情のためであり「涙は感情由来だから必要無し」で「他の機能は感情由来でも必要あり」というのはなんとも変な話である。 ----まず要らない理由が「感情由来だから」って理由の時点で田中は涙の必要性を知らなかったのではないだろうか…? -----涙を流すという行為はゲームキャラで言えば感傷や諸さを表現してしまうものであり、そういった部分からマイナスという設定にしたのだろう。ホントに酷いと思うが。多分人間の生理的な機能(ただし、ストーリー中必要な物(感情、飲食の必要)以外は殆ど撤廃していると思われる。 -----「ゆるやかに成長する」うえ「感情があり、飲食が可能。汗もかく」という、人間と違うのは寿命の有無だけというなんとも妙なヒューマノイド設定である。「ゆるやかに成長」というが死ねるかどうかも疑問なあたりただの鬼畜仕様ではないのか。しかもソフィの場合自己修復機能までついている ------人間にはならないけど限りなく人間には近づけたからOKという感じなのだろうか。なるほど…ふざけんな ----食事はエネルギー補給に使えるのでプラス、涙は無駄に排出するのでマイナス、メインカメラに触れたホコリ等は取り込んで燃料に出来るのでプラス、故にメインカメラに付着する資源を流し落とす涙は更にマイナスでは? -----すまん訂正するわ。プロトス1には自己修復機能が存在する、故に眼球にトラブルが起こってもちょっとした事ならその機能で回復する。よって涙を出す機能を付ける理由がない、水分の無駄。残る理由は感情だが、それをエメロードが持たせる訳がない。 --その後の設定は詳しく決めてないようだ。 ---なおこのEDを不服に思う人もいる。別にアスベルが別の女性と結ばれたからではなくプレセアが16年間成長せず化け物と呼ばれたように人間より遥かに長生きする事になるソフィも…と、懸念しての事である。 ----本編初期のソフィならそうなりえたのかもしれないが、他人とコミュニケーションができる程に成長したソフィなら心配することはあまりないと思うが。 -----たとえソフィが変わらずとも、ラント家子孫やその未来の配偶者たち、ラント住民たちなど、ほとんど100年以内で皆いなくなって次の世代に移り変わる。周囲の人間の世代が変われば歴史も変わっていくあたり、心配はないなんて言葉出るはずがないんだが ------この先ソフィにどんな事が待っているのかは誰にも分からない。上記のようにソフィが恐れられ迫害されるかもしれないし、もしかしたらアスベル達が亡くなった後でも周囲の人達とうまく付き合っていき誰からも愛される存在になるかもしれない。しかしこれらはどうとでも言える想像上の話である。はっきりと言えるのはソフィに待ち受ける数々の事にどう向き合っていき解決していくのかはソフィ次第ということである。 -------本編中盤あたりで「ソフィは人間ではないかもしれない」と言ったパスカルに対してアスベルは怒りを見せ、パスカル自身までもが動揺を見せている。物語のメインメンバーすらこの反応なあたり、エフィネア人にとっての人外とはそういうものなのだろう。ただ、メインメンバーは旅をしてきた仲間のソフィを知っていたからこそソフィはソフィだと認めることができ、彼女の存在を許容できた。だがそれが彼らの死後、数世代にわたって彼女を許容してくれる存在が半永久的に「世代ごとに」居てくれる要因になるか、と言われれば不安が残る --------人外かつ意思疎通も出来ないロックガガンがストラタ国民から大切にされてる辺り、そこまで杞憂する必要も無いと思うが。 -------そもそも、彼女が長い時間をラントに住むということは、アスベルたちの子孫(さらにラント家に住む人々)が我が家に住むソフィという存在と、彼らが学んでいく世間一般での知識を摺り合わしていった上でソフィの存在を許容してくれることが大前提として成り立たなければいけない。彼らはアスベルたちの子孫であって、中身までアスベルたちの意志を引き継いでくれるとは限らない。また、片田舎ではあるがラントは他国との交流もある。メインメンバー5人がいるならなんとかなったかもしれないが、対不特定多数の人間を相手に「ラント領主家に住む、長年姿が徐々にしか変わらない人ではないもの」を住ませているラント家の風評被害というものも懸念されるあたり、プレイヤーの「ソフィなら幸せになれる」「ソフィの立ち回り次第」という期待を踏まえたとしても、辛いものが懸念される --------ラント家の未来の子孫の誰か1人にでも気味悪がられて拒否反応を起こされたら「ソフィのがんばり」云々関係なくそれだけで一巻の終わりなあたり、なんとも穴だらけなEDだ ---------勝手に杞憂して悪く言うの止めなよ。 今作の人達は皆、人間を信じてるんだよ。 --また何故かアスベルの娘扱いになる。 ---友情の誓いとはなんだったのか ---年齢的に考えてケリー様の養女が妥当ではなかろうか…EDで大人姿になるのだから尚更である。 ---妥当以前に物語の流れ的にそぐわないのでは。 ----流れ的におかしいのは既に守る存在であり、友人であるソフィの悩みが払拭できないことの場合。友達になろうや守ってやるじゃ答えにならない ----あれだけ友人友人とアピールし続けてきた友人の娘になるという急展開が流れにそぐうと思えるのもすごいが --結局ソフィの大切な人の死への恐怖から人間になりたい、って言ってたところの「大切な人の死への恐怖」は解決してないのも問題。 ---その問題を「アスベルとシェリアの子孫が居るから大丈夫」という良く分からない問題のすり替えになっているあたりも問題 ---その元である一人になって置いていかれる恐怖が子孫を見守りつながることで無くなったので自己解決した ----むしろ「大切な人」が子孫として数世代にも及ぶ訳で、ソフィが恐怖した「大切な人との別れ」がさらに増えただけな件について ----ラムダが言っていたようにソフィが人間になりたいと言ったのは元々あった生きる目的がなくなったことによる機能不全によって起こったことだから、新しい使命を見つけたことによって元気になったのは矛盾のない自然な流れだと思う ----ただこの一件は「アスベルたちの死後、今後外見がほぼ変化しないであろうソフィがどういう風に見られるか」と言うことは視野に入っていない。ソフィもその事を考えずに自己解決していると思われる。 -----歴代の長寿キャラとの違いは、犯した罪の贖罪があるわけでもなく、極端に言えば「しあわせになりたい」ということが目的なのだが、今後の未来が不確定であることからなんとも後味が悪いことになっている。 ------あの歴代長寿キャラの中で比較的社交的な部類なアーチェすら、人里離れた場所に定住しているあたり、人里で暮らすソフィの場合不安要素が多すぎる ------歴代にハーフエルフの娘を持った教皇が自分が老いていくのに年を取らない娘のケイトを徐々に気味悪く思い始めハーフエルフ迫害方針を進めたり、外見が変わらない苦しみを背負ったキャラがいたり、テイルズに限らず長い時を生きてきたことで様々な問題を抱えてきたキャラ(主に悪い方面に)が大量に存在すると言うのにこの落とし所で、それだけならまだしもさもハッピーエンドといった風に終わらせるあたりも問題 -------ラント領内で長い間生活しても問題にならなかったことが今更問題となるわけがない --------長い間…?系譜編のEDで問題が起きたとはっきりわかるようなEDにわざわざするはずがない。「問題」と言われるのは、少なくともソフィが暮らす数百年(“ゆっくり”成長とあえて述べられ、且つ「人間ではない」と言われてるあたりから見積もって)もの間、ソフィに友好的で迫害もなく、人外の彼女が平和に過ごせる村っていうほうが夢物語…どころかむしろ不気味だからで、それなのに「ソフィは幸せになりましたよ!」と無理やりハッピーエンド風に終わらせた感があるから。悪い方に考え過ぎてる訳じゃなく、むしろ良い方向に転ぶ可能性に不確定要素が多すぎるEDだからやりきれない感が残る --------だが、ソフィがラントで生活したと言えるほど長く滞在したのはED後の半年間のみ。普通の人間であるアスベル達の外見が変わらない程度の時間を問題なく過ごせたから何だと言うのか?問題が起こるとすれば、この後である。 ---------EDムービーでは、宣言通りアスベルの子孫と遊び見守っている姿が見られるが、上記の問題点故に系譜編の結末は賛否両論である。何をソフィの幸せと捉えるかはプレイヤー次第であり、答は無い。 ----------ソフィを人では無い物として生かす上で必要なのはアスベルたちが居なくなった後も生きていくための「自立」である。だが結局は「娘」という立場にし、アスベルたちや未来の子孫たちがいなければ存在理由がない形に納めているのが問題なのだ。系譜編の中でその分精神的に誰よりも成長し、たった1人永遠の存在として生きて行く覚悟を持たせるならともかく結果未来のラント家に依存する立場を取らせ、その先に明確に存在する不安要素など無いかのように終わらせたことがおかしいと言われる -----また、ソフィ自身の幼さのせいか、その自分に待ち受けている未来(メンバーの死の後、半ば永遠に続く子孫やラント住民たちとの出会いと別れ)を本編中で理解しているような描写がないのも不安要素である。「他にもソフィ自身が選べる道がある」というような複数の選択肢があったわけでもなく、ただアスベルとシェリアが提案してくれて、そっちのほうが今自分が不安になっている未来より幸せそうで居場所もできるから娘になった、という感じである ------娘になったのはアスベルが示したまだまだ途中の答え。本当の結論はその答えを元に見守りたいと自分から決断している。 -------あれで途中だとしたら系譜編すら途中経過と言いたいのだろうか。エフ発売後の派生作品など、頻繁に“家族っぽさ”を挟んでくるあたりソフィ=娘で決定なのだろう --------「なにがあってもずっと友達でいよう」から「娘にする」になった訳だがソフィの出す本当の結論がそれに準じる前提でないと話全体の構成がおかしいことになるあたり「結論を見守る」どころの問題じゃないと思うんだが…。そもそも見守る過程を何故「友人を娘にする」というぶっとんだスタートから始めたのかも疑問だが -----実際の未来で自分の願いが叶っているので、問題になってない、もしくは問題ではないことのようだ。 -----しかし、本来のソフィの願いは(仲間達と同じ時間を生きるために)人間になりたい、(人間になって、皆と一緒に)大人になりたい、(大人になったらいつかは)母親になりたいの三つ。アスベルとシェリアの子孫を見守るという願い(?)はこの三つを全て諦めた上で、自分にしか出来ないこととしてソフィが出した答えであり、これがソフィ自身の幸せと呼べるかどうかは評価の分かれるところである。 -----ソフィの真の願いは&bold(){「置いていかれたくない」}であって人になるのはその手段にすぎない。いなくなってもいなくなるわけではない、自分の中にいてくれる事を理解できたからソフィの人になりたいという願いは消えている。大人になりたいについてはチャットやサブイベを聞く限り体が大きくなればOKってノリだったからEDでかなってるし、母親になりたいについても花のお母さんになっているんだからかなってる。っていうかいつ母親になりたいって言った?wii版の特典で「どうしたらなれるのか」とは聞いていたけど明確になりたいとは言ったことはない気がする。 ------「問題になっていない、問題ではない」という理論はどこからきてるんだ?キャラが嫌な顔してないから、EDでも幸せそうだったからとかじゃないよな?むしろ嫌な顔してたらそれこそ作品として問題だから結局どんなEDでも幸せになった風にしなきゃ纏まらないんだろ -------君こそ誰の視点で問題だって騒いでるんだ? 本人が気にしてない事を他人の君が勝手に問題だって騒いでるだけじゃないか。 -------まあガルディアシャフトの壊れたヒューマノイドたちを見てこの子たちはかわいそうじゃない言い切れるソフィの幸福観なら半一生的に終わらない、しかも何かを壊すことではなく見守るという使命を与えられたというだけで十分幸せになれるだろう。 ---アスベルにとって父親が「会えなくなっても傍に存在を感じられる。見守ってくれている存在」であることが未来への系譜編で語られているので、自分もソフィにとってそういう存在でありたいと願ったからだと思われる。 ---勘違いしてる奴が多いが、ソフィを娘にしたのは亡くなった父が今でも自分の支えになっていることから、自分も死後にソフィの支えになれるようになりたいという決意と、母や弟が今でも自分を支えてくれているように、ソフィにもそんな縁者を作ってあげたいという思いから。つまり、大切な人が亡くなっても、その悲しみを乗り越えられる絆を作っておくという次善の策。だから深く考えていないなんてことはないし、丸投げにもしていない。むしろ悲しみに耐えられる状況を作って、それこそ何代かかるかわからない解決策を探せるようにした。一応の解決を見たのは、ソフィが恐怖を乗り越え成長したためで、別にアスベルたちは万事解決なんて思ってない。そもそも人間に完璧な答えなど出しようがないのだから、未来にわたって目指せる目的が見つかっただけでも上々。あとはソフィの頑張り次第。大事なのはあきらめないこと。挑み続けること。 -永遠に生き続けられる存在に[[ラムダ>ネタページ:ラムダ]]がいるから独りではない気もする。 //-ソフィのページに限った話じゃないけど、作品の是非はキャラ項目でやることなの?ネタページでマジレス合戦って何か違うと思うのだが #endregion #region(close,AA) #aa(){{{    /|     /.::|   _/:::::::::|   ,.へ   ,,,、、、 _         ,,-‐‐‐‐――― 、    ̄|:::::::|   /::夂,ゝ"´:::::ゞく::::::`゙゙゙ヽ、、 ,,,/:::::::,,,-‐-----ァ::::::`ヽ     |:::::::|  /:::::ゝ/´::/´::::ヽ::ヽ、ヽ:::::ゝく´ゝヽ::/     /.:::::::/     |:::::::|  /::::/:::::/:::::::::::i:::::i:::::::ヽ:ヽ::l、lく,,,ゝ"´     /::::::::/     |:::::::| /:::/::::::l:::/:::::::l:::::::l:::::::::i::i:ヽ::`:´:l      /:::::::/     |:::::::| /.::::l:::::l:::l:::::::::i::::::::i:::::::::l::l::l::l/::l::::l     /.:::::/     |::::: l/::::::l:::::::l::l:::::::l:::::::〃::::::/::l:::l:::l/::::l'   /.:::::/     |:::::::|:::::::::,l:ヽl゙、,=-、ー"ー-,'==、,:l::::l::/  /.::::::/                |:::::::|:::::://l::i::l'弋ツ'    '弋ツ'/:l`i  /.:::::::::/                 |:::::::|::::/´l:l::ヽl `  ,    `〃::/:l'   l::::::::::::ヽ            /|     |:::::::|::/   ゙l::l'゙ヽ.  ‐-   /:イ´l'   l::::::::::::::::\_______/ /              |:::::::|/    ゙l  .`,ヽ-ィ,,´〃´l    \::::::::::::::::::         /           ヽ- '       /、,,-‐" ´  ヽ     `‐‐----------――'                  ,イ       ,,-‐‐ヽ、                              (ミ〉    /ヽヽ:::ヽヽヽ 「リチャードは…ともだち…」       ,. -‐―-、-、               /,.-―-、\V`i           / ̄ \            //   /.:.:.,.ヘX_\_.... ,... __   /:.:.:.:.  \           //  /.:.:./ ,.-'´-‐-`v´ニ=‐- `丶、\:.:.:.:. \\          // / /.:.:./ //` ,.-‐- ハ \ニ= /\.:.:.  \\         / ././.:.:.:/  /// / / / | l 丶、`V彡、/\:.:.:.  \\         /, '/.:.:.:.:/  /´/// / // / :リ :| | | ハ彡ハ  \::.:.:.  丶丶        /// .:.:.:.:./    i//.:.:///.:.:.:./ :/ || |l :|// |:|l   \::.:.:. 丶丶        !/ .:.:.:.:.:./    '|_...、‐-、ー--'、..__//_.|l.:|:.|/ /.:|l    \.:.:. 丶丶      //.:.:.::.:.:./      ハ ...._   ´__`ー-リノ:| // .:/      ',\:.:. 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