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キャラクター:エドワード・D・モリスン - (2021/06/04 (金) 22:03:36) の最新版との変更点

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*エドワード・D・モリスン(えどわーど・でぃー・もりすん) #region(目次) #contents(fromhere=true) #endregion() **ファンタジア >性別:男性 >声優:[[井上和彦>ネタページ:井上和彦(声優)]](SFC),[[石塚運昇>ネタページ:石塚運昇(声優)]](PS、PSP) >本来の歴史で3人の仲間とともに[[ダオス>キャラクター:ダオス]]と戦った魔術師。OPで[[インデグニション>術・技:インデグニション]]を使ったのが彼。 >その際に時間転移で逃げたダオスが現れた時には封印を施すこと、封印を施した場合は以後ダオスの封印を監視する役目を子孫たちに言い残す。 >クレスたちが介入した歴史では[[ジェストーナ>キャラクター:ジェストーナ]]に人質にされた子どもを救うために空間転移の術を使用しジェストーナとの相討ちを図り自爆した。 -なお、エドワードには[[ヴァルハラ戦役>設定:ヴァルハラ戦役]]が始まる前に息子と娘がすでにいるのでエドワードが戦死しても孫の[[トリニクス>キャラクター:トリニクス・D・モリスン]]は存在できる。 -PS版以降の死亡後の遺書で判明するところによるとハーフエルフ。 -ちなみとオープニングで共に戦っていた仲間は、クレスの先祖アラン、ミントの先祖キャロル、そしてウィノナ・ピックフォードの三人。 --名前は[[小説>関連商品:テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史]]でのみの描写だが、?の数は合っている。 -「[[この世に悪があるとすれば、それは人の心だ>台詞:この世に悪があるとすれば、それは人の心だ]]」という言葉、PS版以降(GBA版を除く)はダオスのものということになっているが、原作のSFC版ではエドワードのセリフだった。 -クレスとミントが顔を見てびっくりするほど孫のトリニクスと似ている。 **レイズ #region(ネタバレ) >4部1章でリビングドールβ化されてアセリア領の従騎士に据えられていることが明かされた。 >「モリスン」としか言われていないので厳密に言えば彼かトリニクスかは定かではないが、[[ルーングロム>キャラクター:ルーングロム]]と共に具現化されていることから恐らく彼。 #endregion #right(){&link_up(▲)} ---- **関連リンク ***被リンクページ #related() #right(){&link_up(▲)}
*エドワード・D・モリスン(えどわーど・でぃー・もりすん) **概要 ファンタジアに登場したキャラクター。 **登場作品 #region(目次) #contents(fromhere=true) #endregion() ***ファンタジア #ref(SFC版.jpg) >性別:男性 >声優:[[井上和彦>ネタページ:井上和彦(声優)]](SFC・GBA版)/[[石塚運昇>ネタページ:石塚運昇(声優)]](PS・PSP版) >本来の歴史で3人の仲間とともに[[ダオス>キャラクター:ダオス]]と戦った魔術師。OPで[[インデグニション>術・技:インデグニション]]を使ったのが彼。 >その際に時間転移で逃げたダオスが現れた時には封印を施すこと、封印を施した場合は以後ダオスの封印を監視する役目を子孫たちに言い残す。 >クレスたちが介入した歴史では[[ジェストーナ>キャラクター:ジェストーナ]]に人質にされた子どもを救うために空間転移の術を使用しジェストーナとの相討ちを図り自爆した。 >本来の歴史ではこの時助けられた子どもは助けられず、そのまま殺されてしまいダオスへの憎しみにより軍の士気が上がったという…。 -なお、エドワードには[[ヴァルハラ戦役>設定:ヴァルハラ戦役]]が始まる前に息子と娘がすでにいるのでエドワードが戦死しても子孫である[[トリニクス>キャラクター:トリニクス・D・モリスン]]は存在できる。 -PS版以降の死亡後の遺書で判明するところによるとハーフエルフ。 --ミッドガルズ魔科学研究所ではハーフエルフであるという噂は流れていたようで研究員の女性は「しかし、エドワード殿はどうやって魔術を使っているのだろう?やはりウワサ通り、エドワード殿は…」と語っている。 -ちなみとオープニングで共に戦っていた仲間は、クレスの先祖アラン、ミントの先祖キャロル、そしてウィノナ・ピックフォードの三人。 --名前は[[小説>関連商品:テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史]]でのみの描写だが、?の数は合っている。 -「[[この世に悪があるとすれば、それは人の心だ>台詞:この世に悪があるとすれば、それは人の心だ]]」という言葉、PS版以降(GBA版を除く)はダオスのものということになっているが、原作のSFC版ではエドワードのセリフだった。 -クレスとミントが顔を見てびっくりするほど孫のトリニクスと似ている。 -好物料理は「おさしみ」。 -ドラマCD版P、OVA版Pには登場せず、彼が死亡してからヴァルハラ戦役が始まった場面から語られている。 -正史では4202年に魔王ダオスと戦い、苦闘の末に[[インデグニション>術・技:インデグニション]]を使って退けたことから勇者として称えられている。勇者と口にしているのは原作では未来モリスンの家にいる「女の子(ハロルド・D・モリスンの娘)」だけだが、これが史実という事になる。 -井上和彦氏はSFC時代にこの役を担当していたことをほとんど覚えていないようで、2021年12月にレイズ「甦る魔術師と冥府の主」とテイルズオブファンタジアリーディングライブの仕事があった際に、「先日(スタッフの方からエドワードを担当していたことを)、伺いました」と木村良平氏に語っておられた。 -OPのパラメータはHP2311、TP435。全快時の数値かは不明だが、クラース・アーチェのLV40程度のパラメータと同じ。ダオス(1戦目)の適正LVが35~40なので標準に達しているのは彼だけである。 #right(){&link_up(▲)} ***語られざる歴史 >盲目的な学者。何かを始めると周囲がいっさい見えなくなってしまう。トリニクス・D・モリスンの先祖。 >4201年の時点ではウィノナの知り合いの学者で、アルヴァニスタの出身だがミッドガルズの研究所に勤めており国の研究の全貌は把握していなかった。 >ウィノナが連れてきたダオスの精霊のような生体に興味を持ち、その都度周りが見えなくなりウィノナを怒らせていたが、お互いの利害が一致したためダオスを魔科学研究所に招き入れる。その後のダオスがヴァルハラ戦役を始めるきっかけを作った事件には加担していないが責任の一端を感じ、戦争終結のためにアルヴァニスタ城へと5年間入り、アルヴァニスタ王国の支援を取り付けたりレアードを操っていた魔族ジャミルの処刑を行うなど後方で活動していた。 >4207年にミッドガルズへと戻り、ウィノナ、アラン、キャロルと共に行動しダオス城の最深部に到達。短い付き合いながらアランには性格の欠点を見抜かれており、ウィノナへの償いをすると口では語っているが、「その安っぽい自己満足が、あの女を壊しちまったンじゃねェの?」と的を得たコメントをされていた。 #right(){&link_up(▲)} ***レイズ &blankimg(レイズ.jpg,width=500,height=300) >声優:井上和彦 #region(ネタバレ) >4部1章でリビングドールβ化されてアセリア領の従騎士に据えられていることが明かされた。 >イベント「甦る魔術師と冥府の主」では反帝国組織によって心核を戻されているらしい。 #endregion #right(){&link_up(▲)} **ネタ ミニゲーム「アーチェでポン!」にて、「すっごく優しいんだね。人のために自分を犠牲に出来るっていうの?すごいなぁ、あたしにはとてもマネできないな。何もそこまでやらなくても、いいじゃんとか思っちゃうもん。思いやりに満ちあふれた、そんなキミにそっくりなのがこの方々。トリニクスさんとエドワードさんのモリスンファミリー。二人ともほんとにいい人よ。ま、ちょっと地味~かもしんないけどね」とコメントされている。 忘れ去られたハロルドさんェ… #right(){&link_up(▲)} ---- **関連リンク ***被リンクページ #related() #right(){&link_up(▲)}

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