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ネタページ:ミラ・マクスウェル - (2019/11/06 (水) 01:00:35) の最新版との変更点

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*ミラ=マクスウェル / Milla Maxwell #ref(Milla.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「もっと、感傷的になって欲しいのか?それは難しいな 君達人もよく言うだろう 感傷に浸ってる暇はない、とな」 >「断る あれは人が扱いきれるモノではない 人は世界を破滅に向かわせるような力を前に、己を保つことなどできない」 >「っふふ そうか恥ずかしい、のか… 言われた本人は嬉しいと思うが、人間は複雑だなぁ はははっ」 >TOX2 >「私は、精霊の主ミラ=マクスウェル」 >「私の為す事を、見届けて欲しい」 >「前を向いて欲しい。人には誰しも、その力があるのだから」 #endregion >「決断に必要なのは時間や状況ではない。お前の意志だ」 >「始まりの力、手の内に! わが導(しるべ)となり、こじ開けろ! スプリームエレメンツ!!」 >「やるぞ!集え、地水火風!転ずるが如く、化するが如く、我が剣となれ!スプリームエレメンツ!!」 >年齢:20(+1)歳 性別:女性 >身長:168cm  >趣味:抜け殻コレクション(ミラ先頭でこなすとサブイベントより判明) >クラス:術剣士 >好きなもの:ボルシチ(設定資料集より) TOX2:ミネストローネ >声優:[[シアン(兼ケルベロス)>ネタページ:沢城みゆき(声優)]] >『テイルズ オブ エクシリア』で[[ジュード・マティス>ネタページ:ジュード・マティス]]とともに主人公を務める。 >地水火風の四大精霊を従えて、精霊の王「[[マクスウェル>キャラクター:マクスウェル]]」を名乗る女性。 >精霊としてすぐれた英知を有する一方で人間的な生活能力は低く、時折天然な一面を垣間見せる。 >キャラクターデザインはいのまたむつみ。 -マザーシップタイトル初となる女性主人公。ユーリに次ぐ2人目の20代主人公となった。 --シリーズ全体としては『ブレイカー』のミカが初出。 ---↑初出はメル(なりダン)じゃないか? //--年齢と身長で、今までの作品のヒロイン全員を上回っている。 //ミラはあくまで女主人公です。ヒロインは今のところ不明。 //とはいえ、実際はヒロインみたいな扱いをされてるけどなぁ //「女主人公」という意味ではヒロイン? -正体は正真正銘の精霊マクスウェルで四大精霊も召喚可能。一見物凄いネタバレに思えるが普通に発売前から明かされている辺り、隠された何かがあるのだろう。 --ただし、なんらかの事故で力を失い一時的に人間と同じになるようだ。事故以降で四大精霊を召喚できるようになるのは中盤以降? --OPでは中盤並みのステータスだが、OPイベント終了後はステータスが下がり、精霊も使えなくなる。どっかの[[大佐>ネタページ:ジェイド・カーティス]]と同じ。 ---しかも、四大の力に頼って振っていたので剣術に関してはまるっきり素人… ----その関係でアルヴィンに剣を教わり、モーションが変わる。 ----四大が戻っても元の剣技(四大を失う前のモーション)には戻らない。ちょっと残念。 -----一応TOX2ではスキル「マジックスタンス」により元のモーションに戻せる。使い勝手が大幅に変わる訳ではないが。 --プロモで「2000年見てきた」。年齢以上の乙女の秘密があるのだろうか?もしやサバを読んでもっといくとか --20歳と言う年齢は「ジン(黒匣)を追う為に、体を生成して」20年らしい。http://www.youtube.com/watch?v=abIJ_AxMJps&feature=player_embedded ---1のOPでは黒匣の破壊のために外界へ出るのは6年ぶりの模様。 --本人曰く「人類の半数(=男性)に対して有利だから悩殺するために女性の姿になった」と語っている。ジュードに対して「私は魅力的か!?」と詰め寄る場面も。 ---なるほどそれであんなにスタイルがいいのか。 --精霊であるため、睡眠、食事を必要としない。 ---食事を必要としないということは、調理の経験も皆無の可能性が高い。つまり… ----しかし、序盤で四大精霊の力を失い弱体化、人間と同様の身体になるそうなので作中では力を取り戻すまでは普通の人間とあまり変わらないと思われる。 ----その反動で食事に目覚め、大食い娘になった… ---また、雨や雪も以前は四大に守られていた為、弱体化時では鼻水はおろか風邪をひくことも初体験。 ----一度鼻水が止まらない感覚を味わいたいミラの希望は、アタッチメント「はなじる」で叶えられます。 ----ジュード「そんなミラ、見たくないな・・・」、ティポ「ぼくはちょっと見てみたいかも・・・」 -ジュードの姓名の区切りが「・」であるのに対して、彼女の区切りは「=」になっている。 --レイア、エリーゼ、ローエンと後から公開されたキャラの姓名の区切りは「・」。やはり他のキャラと区別されているのには何らかの意図がありそうだ。 ---「人間になったマクスウェル」とのことなのでミラ「=」マクスウェルという表記。特に秘密はないのか…? ----あくまで「リーゼ・マクシア」という異世界のマクスウェルなので、今までのマクスウェルと違ってもおかしくない。 ----リーゼ・マクシアにおいてマクスウェルは「世界を作った」神に等しい存在であり、ミラはそのマクスウェルが具現化した現人神のような存在である。 -久しぶりのヘソ出し主人公か? --リッド、ルークに引き続いて三人目。 ---志村ー。カイル、カイル!ミラさんは四人目です。 -見た目的特徴は、アホ毛が緑のグラデーションになっていること。いのまた絵でも確認ができる。 --アホ毛はシルフに作られたらしい。この毛で虫なんかも払ったりするそうな… -漢字表記は「水落」?。 --なりダンXにて彼女のことを匂わせるようなサブイベントがあるが果たして…? ---そのサブイベについて簡単に要約すると、「マクスウェルが異次元に新しく宇宙を作ってP世界とは違う環境を作って生命の可能性を実験するため、その新しい世界の監視者を作り、性別を女性にすることに決めた」というモノ。「名前は…。水のしたたる音…寂しいのぉ…」。水落=ミラ? ----その直前では「マクスウェル子」と命名されそうになっていたりした。危うし。 ---そのサブイベで持ってくる人形の材料が良質な土なので良質な土=柔らかい土=柔土=[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]、と解釈するものもいる。 ----姓が「マクスウェル」で「地水火風の四大精霊を従えて、精霊の王を名乗る」とあるので可能性は高い。 ----"milla milla"はアボリジニの言葉で、「多量の水」や「滝」を意味する。オーストラリアのクイーンズランド州には、Milla Milla Falls(ミラミラの滝)と呼ばれる美しい滝がある。  …まで調べたけど水落が由来なら違うかなあ --水落ちは生存フラグ -秘奥義はマクスウェル・ロアーかも知れない -雷氷光闇の聖霊を従えたライバルキャラはいるかもしれない --ゼクンドゥスかもしれない ---「精霊が…死んだ……やはり''ジン''の力かもしれない。確かめる必要があるな」とか言ってるので「ジン」がライバルキャラかも知れない ----「ジン」→「人」では? -----ジンは『人が持つには過ぎた力』と言っているので「人」ではないかも。 -----今作ではマクスウェルが精霊の主(従来のオリジンの立場も兼任)なので「オリジン」であるというのはミスリード? -----サントラの曲名によると「虐殺精霊」なるものがいるらしいので、人の悪の心の具現化した存在かもしれない。ジンから生まれる? -----「黒匣(ジン)」とは精霊を殺して力を得る兵器のこと。PやSの魔科学兵器のようなものか。 -服装が全体的にルーティっぽい --だが予約限定DLCコスはスタン。設定資料集によると没案にはルーティもあったらしいが…。 ---初代いのまた主人公だからということだろう。空中戦のできる魔法剣士と、キャラ性能的にも似ているし。 -歴代の巨乳キャラ並におっぱいが大きい。 --ティポ曰く「バリボー」。果たしてメロンとどちらが大きいだろうか… --爺さんの趣味かもしれない。事実、もうひとりの「[[姉>ネタページ:ミュゼ]]」もデカイ。 ---世界の半数(男性)に有利な「美人」として生み出されたようだ。また、精霊の王としての品格を意識していて、筋肉がついて足が太くなることを気にしていた --「カギ」を出し入れ位置がどう見ても…と変なこと考えたのは俺だけじゃないはず。 ---リリアルオーブの時も考えました。サーセン --ファミ通にて水着姿のアニメ絵が描き下ろされたが・・・まさに圧巻の一言に尽きる。 ---「X2」では色気担当は姉に譲ることに。 --歌姫コスだと揺れる、すごく揺れる -発売前に判明した術技 --武身技:ラウンドエッジ、バニッシュヴォルト、コンディムネイション、ルナティックスティング、ディストールノヴァ、イフリート、カタラクトレイ、アサルトダンス、シルフ、ノーム、ウンディーネ --精霊術:ファイアボール、ウィンドランス、ロックトライ、サンダーブレード、アリーヴェデルチ、スプラッシュ、グレアケイジ --魔技:フレアボム、ウィンドカッター、グレイヴ、ライトニング、パーティクル・ロンド --共鳴術技:絶風刃、紅蓮剣、玄武散、ピコレイン、龍虎滅牙斬、エレメント4、カタラクトブレード、スカーレットファング、双砕迅、滅爪乱牙、スパイリット・メディア、エアリアルファイア、イノセントゲート、マジカルティポ、フェアリーサークル、レイジングミスト --秘奥義:スプリームエレメンツ --分類不明:ネガティブホルダー --体験会で確認されたと噂の術技:アクアプロテクション(魔技)、バーンスプレッド(術) ---製品版でネガティブホルダーは武身技と判明。ちなみにPVでは「風が吹くぞ」というボイスがウィンドカッターに使用されていたが製品版では没になった。 -主人公らしく戦闘スタイルはオーソドックスな魔法剣士タイプ。 --ジュードと比較するとやや動きが緩慢なものの、パラメータもバランスが良く、操作しやすいキャラである。 --特徴でもある魔技は精霊らしい特色付けの意味がある。 ---術技ボタンを短く押すと詠唱時間のない魔技が発動、長押しすると精霊術の詠唱を始めるというもの。 ---さながら、タメることなく魔法を発動する大魔王の如く……違うか。 ---全ての術が魔技に変化するが、PVなどを見る限り、どうやら各属性ごとに同じ術で、術のランクによって性能が変わると推測される。 ---ミラ曰く、気合いでできるらしい。 ----「つべこべ言わずに術を放て!」と精霊を脅迫することで放っているらしい… ---仕様上、ショートカットキーから精霊術の発動ができないのが難点。 ----×ボタンを押しながらショートカットキーで精霊術の発動自体は可能。結局使い勝手は悪いのであくまで「ショートカットでも術が発動できる方法」程度に捉えておこう。 -----TOX2では改善されてショートカットでも精霊術と魔技の使い分けがやりやすくなっているとのこと。 ----スキル「エアリアルスペル」をつけると空中で精霊術を詠唱できるようになる代わりに空中で魔技が使えなくなる。空中ライトニング(上級)連発が強いのであまりエアリアルスペルの恩恵はない。 --秘奥義「スプリームエレメンツ」はなんとなくアルティメットエレメンツとスーパーダオスレーザーのそれぞれの前半部を合わせたように見える…特に4色の魔方陣からレーザーを放つあたりは…。 --シリーズ初の「魔神剣を使わない」どころか横文字の技を主体に使いこなす主人公。「横文字技メインに使うキャラはテイルズ主人公に非ず」とか言ってみる? ---エアリアルができる主人公なので、リメDのスタンの発展形と思われる。剣技、魔術、魔技、エアリアルと戦闘スタイルも多彩な模様。 ----同じ空中戦キャラのレイアに比べると、敵を持ち上げる技が少なく、空中から地上の敵を迎撃する技の方が多い。 ---「ウインドカッター」の発音がちょっと巻き舌気味なのがやたらカッコいい。声優さんいい仕事してるなあ・・・。 -パートナー固有サポートは「バインド」。一定時間の間、敵を拘束することができる。 --スピード種の敵に発動しやすく、ボスクラスの敵も拘束可能。地味ではあるが、比較的便利。 --敵がピヨリ状態であれば、タイプに関係なく100%発生なので、ピコハンで気絶させてやると稼ぎやすい。 -RMシリーズに出たら精霊なのでセルシウスとの絡みが多いだろう。 --エミルあたりとも絡むかもしれない。 ---彼女の登場によりますますクラース氏の参戦が危ぶまれる。 --食いしん坊属性が強調されてハラペコ娘扱いになりそうな… ---強調するまでもなく本編で既にかなりのハラペコ娘である ----アルヴィン曰く相当燃費が悪いらしい --「男と女の夜の駆け引き」やら「受けの美学」の本の話題を出して度肝を抜かせたり、天然発言を連発するキャラにもなりそう…。 ---「受けの美学」、本来はプロレス用語。だが[[イバル>ネタページ:イバル]]のチョイスなので定かではない。 --RMシリーズに出たらジュディスやエミルと同様の運命を辿る恐れが…と言っても、攻撃術が使えるので利用価値はあるだろう。魔技と精霊召喚はなくなりそうだが。 ---魔技が通常術技に変わるかもしれない。 ----イリアのフリーズランサーなどがあるのでありうる。ってそれはもはや魔技といえるのだろうか? -----無詠唱で術が発動できてるから一応魔技が発動できてるように見せられるが…それは術扱いの特技のようなものではないだろうか ------リカルドのショットグレイブみたいに見た目が術の特技みたいになるんだろうか ---新作「テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ」の戦闘画面に登場し早くも出演確定。 ----グラフィックでの装備武器はフェアーソード。イラストやアニメで持っている剣。 -学園コスは「おしゃれ番長」、いや普通に女番長。 --学園コスジュードを使い走りにしそうな雰囲気だったり。 --「X2」では姉も制服に着替えるが、姉はセーラー服、妹はブレザー変形。 -DLCの歴代コスはダオス。 --強者扱いだろうな…アルヴィン、ローエンと同じく。 --考えてみればダオスはTOEでは時の精霊ゼクンドゥスだったな。 --BGMはDECISIVEでもTIME BATTLEでもなくCONCLUSION。何故こっちにしたし。 --ダオスコスでスプリームエレメンツを使えば、まさにスーパーダオスレーザーの再現であろう。 -さっそくイノセンスRでゲスト参戦。ルカとタイマンしてるので闘技場シングルスだろうか? --中の人がイノセンスに出演しているお陰、という説が有力。同じ理屈でアルヴィン、デューク、バルバトスもゲスト出演するかも? ---他のゲストキャラはコハクとヒスイ。サブキャラに同じ声優がいるから、という理由でもないらしい。 ---怒り攻撃として地上ではフレアボム、空中ではディストールノヴァらしき攻撃を行う(技名は表示されない)。 --PCブラウザゲー『テイルズオブザワールド ダイスアドベンチャー』の宣伝でもルカとタイマンしている。 ---発売3ヶ月で早くも3作品目。これはコハクを超える速さである。 ----この勢いでコハクを抜くか・・・と思ったらそのコハクはIRにもツインブレイヴにもダイスアドベンチャーにも出演したので、当分差は埋まりそうにない・・・ ----タクティクスユニオンではミラが先んじて登場するも、コハクも後から追加参戦しているので結局コハクの方が出演する回数が多いという…(ミラは6作品に対しあちらは9作品)。 ---カットインはエクシリアの使いまわし。顔ドアップが無い以外はほぼ原作の演出が再現されている。 ----ちなみにツインブレイヴの秘奥義でも顔ドアップは削除されている。 --ツインブレイヴで主人公なのにコミカル側に人5号…と言ってもW主人公なのでどっちかがコミカル側になるのは必然なのだが… ---世間知らずぶりを発揮して様々な人物から怒りを買ってしまう。でもルークと違ってあっさり和解してしまう辺りはやっぱり人柄なのだろう。 ---戦闘の性能で話をすると、ネガティブホルダーの使い勝手の良さ、スプリームエレメンツのhit数の多さでフリーモードの金メダル取得には大活躍できる。間違いなくhit数稼ぎに関してはナンバーワン。 -第6回人気投票では6位を獲得し、女性キャラでは1位に当確。理想のパートナー部門も、ジュードとペアで2位を獲得した。 --第7回では15位と大きくダウン(女性キャラ中2位)。[[分史ミラ>ネタページ:ミラ]]と票が分けられたのが原因の一つだろうか? -リンクでは第4章のゲストキャラ、アスタリアでは主要キャラの一人として登場。ただし、どちらのシナリオ内でも立場的にはエクシリア2の仕様だと思われる。 --グランブルーファンタジーとアスタリアとのコラボキャラとしてゲスト出演。設定もアスタリア仕様だが、システムの関係で使える術技は火属性のみ。 ---声優が同じだからか、イベントクエストではカタリナと絡む。 ---アスタリア側でのグランブルーコラボ衣装はヴェーラ。ソフィのゼタ共々、声優つながりはあえて避けたようだ。 #region(アスキーアート) #aa(){{{        ,.,z¬''7アフ''ァz,、        /   '⌒7'〃7¬‐- \ー―‐ ‐     ,   // / /   {  \ 弋¨ ̄ ̄ .   /   /   / ′    \  ヽ ∧     '    ′   i    {   ヽ \ ',    ,   |  i | i|    \   \ ヽ}    |    |ハ{ヘ| iトハ| \ ヽ  \\{_    |    |     i从\i\ i\ \ \r''¨´    |    | {、 :弍^(ッ‐ミ、 V,z≦゙二ニ=-    }  i从| \ \゙'ー‐ \ゞ'_,′ト、 }    '   ,小  \\{ヽ     ,` } リ jノ   /  ,/ {  \ト、 \  r‐ァ 人/      /    |ハ   {\> 、__,. <  |    ヽ         ∧   ト\( )}}{()}} 从 八   ノ ) _   /⌒ヽ、\{\―┴┴//j/ リ  ̄ /         __      , -─(-、 `ヽ     i´(ノ`ヽソ) _ノ お腹すいた…    ノノゝ ゚ -゚ノ(_,    ゝソ)/) ミラ)つゝ   ノソノu/ー-|ノソ .     TTix|        ∪∪ }}} #endregion #region(TOXネタバレ) -実は本物のマクスウェルがアルクノアをあぶり出すために産み出したデコイ。 --マクスウェルが自身の代わりになるよう産み出した分体で、「本物のマクスウェルらしく」四大精霊に教育された人間。 --一度死ぬまでは一応ただの人間ではあるが、「呪帯での爆破に三度まで耐えて負傷は足だけ」という耐久力と「つけてすぐは常人なら気を失ってたくらいの痛み」の医療ジンテクスをつけてすぐ動ける精神力は人間じゃないレベル。 ---マクスウェルが元素から生み出した時点でただの人間ではないだろう。微精霊を感知できるし。またデコイである以上頑丈でないといけないので普通の人間よりは丈夫に作ってあるはず。 ---↑の事実にジュードは捨て駒扱いにマクスウェルに逆上、対するミラは「本物のマクスウェルでなかろうが関係ない、自分の考えた使命を果たす」と考える。 ---なりダンXでマクスウェルが新たな世界を作り、その世界の管理者に女性を作ることにしたというイベントはこのことに関連しているかもしれない。つまりなりダンXのマクスウェルとTOXのマクスウェルは同一? ----世界設定はほかの作品とはいっさい関連がないと言われているので、全く関係ない。 --「人と精霊を守る使命」というのもマクスウェルとして振る舞うように教育された結果。 ---実際に与えられた内容は「アルクノアの殲滅」。ミラが5歳の時に四大が実験場やアルクノアの建物を破壊したものの、ミラがいたため全力を出し切れずアルクノアの大部分を減らすことができたもののジランド一派を取り逃がしてしまった。このあたりは小説「ミラ="マクスウェル"の生まれた日」にて書かれている。 ----この時ミラはアルクノアの子供たちと遊んでおり友情の証としてガラス玉をもらった。後にミラが四大を操ったために親たちを殺されたと知った子供たちが復讐に来るサブイベントがある。このイベントはどちらを主人公に選んだかで少々展開が異なる。 ----そのガラス玉はペンダントにした後、ジュードに「信頼の証」として与えられた。ミラが裏事情(当時の子供たちが復讐に来た)を伏せていたのは正しい判断と言えよう。 --四大精霊はマクスウェルの意志に従ってそのように教育したが、育てている内にミラに愛情を抱いていった。 --「身代わりとして生み出された」「本物は別にいる」という点は、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]のオマージュだったりするのだろうか? ---敵に目を向けさせるためのフェイクと言う点ではマルタ(の額のラタトスクコア)とも似ている。 ---四大精霊がマクスウェルに言った「心ある者を、道具のように扱ってはいけない」という言葉も、ある意味ではヴァンに向けて言う事も出来るしね。 ---でも。仲間から総スカンをくらったルーク,仲間から物凄く頼りにされたミラ、悩み続けたルーク,全く悩む事なく突き進んだミラ、「子供」なルーク,「大人」なミラ、最終的に「生まれた意味など関係ない。ただ、生きたいと思う気持ちがあれば良い。」という結論にいきついたルーク,「自分がどうなろうとも、ただ使命を果たす。」という結論にいきついたミラ。こう見てみると、物凄く正反対でもある。 ----ミラはルークのオマージュであると同時に、ルークへのアンチテーゼ的な意味もあるのかも。 -----10周年主人公と15周年主人公なので、何かと比較されて作られた可能性はある? ------ルークもミラも各々が違う環境、生きた道で見つけ出して選んだ道であるが故の、それぞれのEDだろう ----ルークは大切なことは何も教えてもらえない。ミラは(偽りだけれど)必要なことは全て教えてもらえていた。その考えも心も生きてきた道もある種正反対なのに、最終的には世界の為に人間としての生を終えなければいけないという最後は共通するという。 -----さらに、ジュード編EDでうっすらと移ったミラの腕,アビスの最後に帰ってきた赤い髪の青年など「再会の可能性」を感じさせるEDという点も共通。 ------ミラの場合、あれは再生の可能性というより精霊として世界と共に「いつも傍に居る」という暗示だと思ったんだが、公式の意見に期待 ------ちなみに、ミラ編のEDでは「誰かからの手紙を背負ったシルフモドキ」が精霊界を羽ばたく様子が描かれている。ジュード編のEDで、彼がシルフモドキに手紙を託している様子が描かれている。誰宛の手紙なのかな? -------「ひょっとして、どこかで人間界と精霊界が繋がっているのでは?」と期待させるEDとなっている。この手法も、アビスと近いかも。 -----物語中で本物が死亡or消滅、最終的には「本物」になるという点も共通。こりゃ偶然とかそういうレベルじゃなく、本当にルークを意識してキャラ設定されてるかも。 ------もしも公式が本当に意識していたら、お祭りゲーなどでそんな感じのネタがあるかもしれない。が、今のところはあくまでプレイヤーの主観による印象の域は出ない。 -余談だが、コスチューム変更やアタッチメントをしていると包帯や医療ジンテクスなどが表示されなくなるので注意。 --同じことがミラ及びレイアのびしょ濡れ演出、レイアの包帯(ジュード編のみ)も同様。 //書いてあることを何度も書かないように -使命一直線だったがジュード達と出会い変わっていったミラの影のような存在として姉のミュゼが描かれている(使命一直線でマクスウェルからの指示に従っているだけで生きてきた)ので対の存在。 -一度死んで精霊界に転生する。それ以降は精霊に。 --一回死んで足が治った(正確には再形成した)ため本来は医療ジンテクスがいらず、時空の裂け目イベント以降は精霊の化石が外れても歩けている。これはジュードが「ミラはもう人間じゃない」と気づく伏線。 ---そのため本来は食事を摂らなくてよい、睡眠を取らなくてよい体になっているはずだが復活後もなぜか相変わらずハラペコ娘である。 --記憶喪失状態になり、この際は衣装もボイスも通常とは異なるものになる。 ---精霊界での衣装はかなり際どい。アップになる場所でじっくり鑑賞したのは俺だけではないはずだw ----この衣装の時のミラは過去の記憶を正確に思い出せていないためステータス絵がシルエットになっている。 ---また、今までの力強いボイスと打って変わったロリっぽい声も聞かせてくれる。 ----ミラ編クリアでこの時の衣装が手に入るが、ボイスはそのまま。残念…(?) --現世に復活するといきなり本物のマクスウェルと戦っている最中なので1周目をミラ編でプレイすると置いてけぼりになる。 ---アグリアとプレザもいつの間にか死んでいる。おかげで全然それまでの動向がわからない。こんな仕様なら2周目解放で良かったろ… ---わー、これは2周目ジュード編をやるのが楽しみだ、と考えた人間がここにいますが何か。 ---ちなみに、ミラが精霊界に復活がジュードとアルヴィンが争っている辺り、精霊界の住人消滅がハ・ミルの黒匣の兵器を使ったエレンピオス兵、ミュゼとの対話がジュードたちVSミュゼ直前辺り、社前のミュゼ対決がジュードたちのイバル対決と時期がほぼ一致している。&br()霊山の頂上での四大精霊との会話あたりがジュードたちではVSプレザ&アグリアをしている辺りなので、一応同時期に起こっている出来事。視点が違うせいで見ることはできないが。 --本物のマクスウェルの秘奥義はエレメンタルメテオとメテオスウォームの二つ。味方側はジュードとミラ以外一つしかないのに… ---マクスウェルが敵側で秘奥義としてメテオスウォームを使ったのは今回が初。極めすぎてとうとう秘奥義になったか… -ED後は現マクスウェルの代わりとして、新たなマクスウェルとして過ごすことになる。つまりED後は本物のマクスウェル化した。 --断界殻を消すと本物のマクスウェルも消えるが、マクスウェルの存在は精霊が生きるために必要なのでミラがその役目を負った形。 --ジュードに対して恋愛感情的なものは持っていたが「使命に一直線なミラが好き」というジュードの意思を尊重してマクスウェルとして生きることを選んだ。 --恋愛感情についてはジュードのミュゼの直接使役に嫉妬するということが証拠。 --TOX2では分史世界のジュードに使役を持ちかけたアスカに嫉妬していた。「遠慮はいらない叩きのめせ!」と敵意まんまんである。 ---従来の世界での精霊の直接使役は「契約」というあくまでビジネスライクなものであったが、今作では「霊力野から直接マナを精霊に与える」ということになっている。つまり… ---その後にレイアとアグリアの会話を盗み聞きしてジュードの話が出て動揺するとか… ----ミラ編によると槍発動による死亡の理由は「ジュードに失望されるのは死ぬより辛いことだった」と語っている。「ジュードが好きなミラのままでいたい」とも。 --断界殻消滅に伴いマクスウェルの力と霊勢で作られた世精ノ途が消滅、人間界と精霊界は繋がらなくなったが…ジュード編EDを見る限り一時的にジュードに触れることもできている。 ---ミラ編EDではジュードのらしきシルフモドキがミラの目の前を飛び去っている。いずれも両界のつながりは完全には絶たれていないことを示唆しているのだろう。 ----中の人が[[続編>ネタページ:テイルズオブエクシリア2(TOX2)]]でミラ役の収録をしていることをポロリしたので何らかの形で登場すると思われる。 ----ジュードと再会・・・はしてほしいなあ。リアラみたいな例もあるしね。 -イバルやティポのメモリーの件、要塞での事など、使命を果たすことに囚われて他人の気持ちを考えなかったり、蔑ろにすることが稀にある。 --序盤では使命に犠牲は付き物という考え方でいざとなればエリーゼだろうとドロッセルだろうと見捨てるつもりだった。だんだんとジュードに影響を受けて全ての者を守る、と思考がシフトするのでその傾向は減っていくが。 ---人も好きだし仲間も大事だが、「何よりも使命第一」だった。恐らくミラの使命(ジンの破壊)をまず早急に真っ当しなければ世界も人も取り返しがつかなくなるからこそだろう。上記にあるように徐々にジュードに影響されていくが ----それと、恐らくマクスウェルにデコイとして生み出されたときに与えられた「使命」というものも原因の一つだろう。謂わばミラの「生まれた理由」でもあるあたり何よりも使命第一という姿勢が目立っていた。また、ある程度目立たなければデコイとしての役割も果たせないあたり、結構ド派手で猪突猛進な行動を取るような設定にされたのかもしれない -----あの時点ではデコイと知りようがないし治ってから''3ヶ月も''リハビリに費やしたがクルスニクの槍を使われなかったから良かったものの、間に合わなかった場合とか考えたら特攻が突っ込まれるのは仕方がない。 --ナハティガルに一矢報いることに気を取られて使命を忘れて呪環があるのを無視して呪帯に飛び込み、自爆してしまう一面も。また、四大精霊に頼ってた頃の気持ちが抜けず無茶をすることも多い。 ---あれは使命を忘れたんじゃないと思うが。あの場でナハティガルを仕留めていればクルスニクの槍を使う者はいなくなる(と思われていた)わけだし ----ジュードたちが施設内の全制御を行っている術式を焼き切るのに間に合っていれば…一歩遅かったのは仕方ないが -----ミラ編は3度の爆発だがジュード編では1度だけの可能性も。焼切ることがなかったら永遠に爆発が起きていただろう。 -----…などなど色々ツッコミどころの多いイベントであるが、「ミラが怒りという人間的な感情に突き動かされて無鉄砲な真似をしてしまう、自分が死ねば断界殻が解けてしまう=自分の命を守る方が第一のはずなのに特攻をしてしまう=実はマクスウェルではない」という伏線的なイベント。 ------ジュード側では「5人もいるのにマナが足りない?」発言→ティポ起動でマナが足りる、がティポの伏線イベントになっている(あと自力ではマナを操れないという[[アルヴィンの正体>設定:エレンピオス人]]も)。 -----ミラ編でのミラの「マクスウェルが取るべき行動と矛盾している、自分は人間なのでは?」という葛藤やミラの夢では「絶対に死ぬな」と本物に言われていたにもかかわらずジルニトラで自ら死を選ぶ行動に繋がってくる。 #endregion() #region(close,ツイブレネタバレ) -ツインブレイヴでは本当に精霊マクスウェル(本編のネタバレ防止?)。 --「四大よ、私と共に来てくれ」というため、四大精霊もちゃんといる模様。ウンディーネいるのになぜか溺れるが。 ---ただし通常攻撃の動きは四大がいる時のモーション(序盤限定のもの)ではなくアルヴィンの手ほどきを受けて以降のものなので原作序盤のように精霊に頼りきりというわけでもないようだ。 --使命第一ではあるが原作と違って無謀に突っ込んで怪我をしたのではなくジュードを庇っての負傷、手当をしてくれた上怪我をしても使命を遂げるため行こうとするミラを止めるルカとスパーダの優しさを見て「人間を守りたい」という思いを強くするなど原作よりも人間が好きだという思いが出ている。 --負傷が祟って戦えないため使命を遂げるためエターナルソードを使って自身を再形成するが記憶喪失状態になる。記憶喪失にはなるがロリっぽい声にはなりません。 ---正しく言えば記憶喪失ではなく「再形成」なので別の存在。見た目は一緒でも元のミラではない。 ---ジュードのEDの演出では記憶が戻っているようにも見えるが…四大が教えたのか? #endregion -他のキャラが現代風な服装になったのに対し、彼女だけは従来のテイルズのようなファンタジー風なビジュアルである。ていうかミラ以外殆どネクタイ締めてるし。もっとデザインなかったのか他に… --この衣装はイバルが作った物を参考に自分で作った物。四大達と二十八回もの会議の末に決まった物らしい。ガイアス曰く「エレガント」。 --スカートも前作より短くなっている。 -初回特典の歴代コスチュームは(自身を除いて)最新のいのまた主人公という事で[[アスベル>ネタページ:アスベル・ラント]]。露出度は減っているが服がピッチリしており、バリボーを強調している。 --しかも前作よりもやたらとバリボーが揺れるようになった関係で非常にエロい。 ---…だけでなく、テイマガでは2正史ミラ>1正史ミラ=[[分史ミラ>ネタページ:ミラ]]と検証されているのでバリボーが前作より成長している模様。分史ミラの服装は「1正史ミラとサイズが同じようだ」と書いてあるのでパツンパツンである。 --BGM変更は「抜刀!研ぎ澄ませ」(低確率で「焦燥の剣」)。なりダンXでもこのBGMのためアスベル=抜刀!研ぎ澄ませで定着している。 --TOXのDLCである「主人公の剣」の一つであるアスベルのスチールソードをつけることも可能なので服とセットが実現可能。 -「まどマギ」コスは暁美ほむら。 --エリーゼ(まどか)、レイア(マミ)に比べると地味なのはなぜだろうか。でも強そう。 -体育会系スポーツコスはテニス部。 --剣がラケットに変わったりするかも。 -クリアファイルのバレによるとちゃんと正史ミラも登場するようだ。 --ジュードの隣のシークレットは「ミラ=マクスウェル」表記、[[エル>ネタページ:エル・メル・マータ]]の隣のミラは「ミラ」表記。クリアファイルでは別キャラ扱いをされているので衣装も違うと思われる。 ---正史ミラも登場確定。先代のマクスウェルが使っていた椅子のような、歯車をモチーフとした衣装を身にまとっている。 ----参戦!とは書かれておらず再び登場と書かれている。ルートによって分史ミラか正史ミラかどちらか好きな方を仲間に選択できる形か? ---「ミラ」は四大精霊も召喚できなくなっているとのことなので「ミラ=マクスウェル」参戦までは四大精霊はお預けか。 ---復帰のシナリオは恐らくシリーズ屈指の鬱展開。「念願の仲間との再開」というシーンながら作中のリアルタイムで陰鬱な雰囲気漂うストーリーはテイルズシリーズでは珍しい。原因はエルにもあるが、それを指摘するには子供過ぎる。 ----エルは自覚がないが自分が欲しがってるモノの為に結果的に急かしていることになっている。しかしルドガーとの約束、パパの願いを思う心や難しい話がこの時点ではあまり良くわかっていないため仕方がない。 -X2版発売前に判明した術技 --武身技:マジェストホウィール、ジグズエッジ、アサルトダンス --精霊術:バーンスプレッド --魔技:フレアボム、ライトニング、パーティクル・ロンド --奥義:プリズンセイヴァー ---新しい奥義があるということは新秘奥義も…?期待が高まる。 #region(close,TOX2ネタバレ) -時の大精霊クロノスにより時空の狭間に飛ばされている。本来は四大精霊の力で戻れるはずが、分史世界のミラが正史世界に来たため出ることが出来なくなってしまっていた。そのため出てくるのは中盤。 --正史世界とカナンの地の最後の道標のある分史世界の時空の狭間に飛ばしたのは間違いなくクロノスの嫌がらせ。 -断界殻を解いたことでできた猶予のマナを使って実体化している。 -ルドガーがドロッセルに興味を持つと「仲を取り持とう」などと人間の習慣に疎い割には人並のゴシップに妙にノリノリだったり、ナンパのかわし方も上手い・・・変わったなあ。 -1と比べると、イバルとの関係が多く描写されている。彼に感謝していると発言したり、分史世界での彼と出会い、分史世界の消滅とともに彼も消えた事は少なからずショックだった様子。 -ジュードとは両人のキャラクターエピソードの登場人物、セルシウスや分史世界のマクスウェルの過去やミラ・クルスニクを通じて比翼連理とも称される関係として描写されている。分史世界のアスカがジュードに使役を持ちかければ怒り、ルドガーにペアルックなカラーリングの服をプレゼントしてもそれでもジュードなら喜んでくれるとノロケ初め、セルシウスの思い出の地巡りではジュードと何があったのやら(2人の秘密を)嬉しくて周囲に話したくてしょうがないという。ジュードが絡むと精霊の主も年相応の女の子になってしまうようだ。 --エルからは「ジュードのミラ」と呼ばれている。エルから見たらミラ=マクスウェルはジュードのものなんですねw -ステータスは分史ミラのものを引き継ぐので、薬草や装備の持ち逃げも気にしなくてOK。 --交代直前にイラスト絵などで使ってるフェアーソードが手に入る。芸が細かい。 ---一応ここまで進むとマクスバードの武器屋でも買えるようになってる。がハイライトシーンがあるので見せ方にも相当気を使っていると見た。 #endregion -ベルセリアではゲストキャラとして参戦。出ること自体はなんとなく特典「メロングミ編」で示唆されていた。ローエンについて言及してないのが気になるが…。 --[[ベルベット>ネタページ:ベルベット・クラウ]]が「似ている」「ミラの2Pカラー」とか言われてた関係だろうか。ちなみにベルベットは「海外で人気があるミラに似せて作った」と公式で言われている。 ---レイズにミラとベルベットが両方参戦するので並べて戦わせることも可能になる。 ----分史の方も2019年11月のメインシナリオで加入したらそっくりさんで並べることも可能。 -クレストリアにも登場。人の罪が具現化した「ケシン」と呼ばれる存在を滅ぼすことを使命とする女性。自身もとある罪を犯してしまい、そのことでベルベットに憎悪を向けられているらしい。 --ベルベットに憎悪を向けられる…ということはやはり彼女の弟関連だろうか。 //ミラとミラ=マクスウェルで分割しました ----
*ミラ=マクスウェル / Milla Maxwell #ref(Milla.jpg) #region(close,サンプルボイス) >TOX >「もっと、感傷的になって欲しいのか?それは難しいな 君達人もよく言うだろう 感傷に浸ってる暇はない、とな」 >「断る あれは人が扱いきれるモノではない 人は世界を破滅に向かわせるような力を前に、己を保つことなどできない」 >「っふふ そうか恥ずかしい、のか… 言われた本人は嬉しいと思うが、人間は複雑だなぁ はははっ」 >TOX2 >「私は、精霊の主ミラ=マクスウェル」 >「私の為す事を、見届けて欲しい」 >「前を向いて欲しい。人には誰しも、その力があるのだから」 #endregion >「決断に必要なのは時間や状況ではない。お前の意志だ」 >「始まりの力、手の内に! わが導(しるべ)となり、こじ開けろ! スプリームエレメンツ!!」 >「やるぞ!集え、地水火風!転ずるが如く、化するが如く、我が剣となれ!スプリームエレメンツ!!」 >年齢:20(+1)歳 性別:女性 >身長:168cm  >趣味:抜け殻コレクション(ミラ先頭でこなすとサブイベントより判明) >クラス:術剣士 >好きなもの:ボルシチ(設定資料集より) TOX2:ミネストローネ >声優:[[シアン(兼ケルベロス)>ネタページ:沢城みゆき(声優)]] >『テイルズ オブ エクシリア』の主人公の一人。 >地水火風の四大精霊を従えて、精霊の王「[[マクスウェル>キャラクター:マクスウェル]]」を名乗る女性。 >精霊としてすぐれた英知を有する一方で人間的な生活能力は低く、時折天然な一面を垣間見せる。 >キャラクターデザインはいのまたむつみ。 -マザーシップタイトル初となる女性主人公。ユーリに次ぐ2人目の20代主人公となった。 --シリーズ全体としては『ブレイカー』のミカが初出。 ---↑初出はメル(なりダン)じゃないか? -正体は正真正銘の精霊マクスウェルで四大精霊も召喚可能。一見物凄いネタバレに思えるが普通に発売前から明かされている辺り、隠された何かがあるのだろう。 --ただし、なんらかの事故で力を失い一時的に人間と同じになるようだ。事故以降で四大精霊を召喚できるようになるのは中盤以降? --OPでは中盤並みのステータスだが、OPイベント終了後はステータスが下がり、精霊も使えなくなる。どっかの[[大佐>ネタページ:ジェイド・カーティス]]と同じ。 ---しかも、四大の力に頼って振っていたので剣術に関してはまるっきり素人… ----その関係でアルヴィンに剣を教わり、モーションが変わる。 ----四大が戻っても元の剣技(四大を失う前のモーション)には戻らない。ちょっと残念。 -----一応TOX2ではスキル「マジックスタンス」により元のモーションに戻せる。使い勝手が大幅に変わる訳ではないが。 --プロモで「2000年見てきた」。年齢以上の乙女の秘密があるのだろうか?もしやサバを読んでもっといくとか --20歳と言う年齢は「ジン(黒匣)を追う為に、体を生成して」20年らしい。http://www.youtube.com/watch?v=abIJ_AxMJps&feature=player_embedded ---1のOPでは黒匣の破壊のために外界へ出るのは6年ぶりの模様。 --本人曰く「人類の半数(=男性)に対して有利だから悩殺するために女性の姿になった」と語っている。[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]に対して「私は魅力的か!?」と詰め寄る場面も。 ---なるほどそれであんなにスタイルがいいのか。 --精霊であるため、睡眠、食事を必要としない。 ---食事を必要としないということは、調理の経験も皆無の可能性が高い。つまり… ----しかし、序盤で四大精霊の力を失い弱体化、人間と同様の身体になるそうなので作中では力を取り戻すまでは普通の人間とあまり変わらないと思われる。 ----その反動で食事に目覚め、大食い娘になった… ---また、雨や雪も以前は四大に守られていた為、弱体化時では鼻水はおろか風邪をひくことも初体験。 ----一度鼻水が止まらない感覚を味わいたいミラの希望は、アタッチメント「はなじる」で叶えられます。 ----ジュード「そんなミラ、見たくないな・・・」、ティポ「ぼくはちょっと見てみたいかも・・・」 -ジュードの姓名の区切りが「・」であるのに対して、彼女の区切りは「=」になっている。 --レイア、エリーゼ、ローエンと後から公開されたキャラの姓名の区切りは「・」。やはり他のキャラと区別されているのには何らかの意図がありそうだ。 ---「人間になったマクスウェル」とのことなのでミラ「=」マクスウェルという表記。特に秘密はないのか…? ----あくまで「リーゼ・マクシア」という異世界のマクスウェルなので、今までのマクスウェルと違ってもおかしくない。 ----リーゼ・マクシアにおいてマクスウェルは「世界を作った」神に等しい存在であり、ミラはそのマクスウェルが具現化した現人神のような存在である。 -久しぶりのヘソ出し主人公か? --リッド、ルークに引き続いて三人目。 ---志村ー。カイル、カイル!ミラさんは四人目です。 -見た目的特徴は、アホ毛が緑のグラデーションになっていること。いのまた絵でも確認ができる。 --アホ毛はシルフに作られたらしい。この毛で虫なんかも払ったりするそうな… -漢字表記は「水落」?。 --なりダンXにて彼女のことを匂わせるようなサブイベントがあるが果たして…? ---そのサブイベについて簡単に要約すると、「マクスウェルが異次元に新しく宇宙を作ってP世界とは違う環境を作って生命の可能性を実験するため、その新しい世界の監視者を作り、性別を女性にすることに決めた」というモノ。「名前は…。水のしたたる音…寂しいのぉ…」。水落=ミラ? ----その直前では「マクスウェル子」と命名されそうになっていたりした。危うし。 ---そのサブイベで持ってくる人形の材料が良質な土なので良質な土=柔らかい土=柔土=[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]、と解釈するものもいる。 ----姓が「マクスウェル」で「地水火風の四大精霊を従えて、精霊の王を名乗る」とあるので可能性は高い。 ----"milla milla"はアボリジニの言葉で、「多量の水」や「滝」を意味する。オーストラリアのクイーンズランド州には、Milla Milla Falls(ミラミラの滝)と呼ばれる美しい滝がある。  …まで調べたけど水落が由来なら違うかなあ --水落ちは生存フラグ -秘奥義はマクスウェル・ロアーかも知れない -雷氷光闇の聖霊を従えたライバルキャラはいるかもしれない --ゼクンドゥスかもしれない ---「精霊が…死んだ……やはり''ジン''の力かもしれない。確かめる必要があるな」とか言ってるので「ジン」がライバルキャラかも知れない ----「ジン」→「人」では? -----ジンは『人が持つには過ぎた力』と言っているので「人」ではないかも。 -----今作ではマクスウェルが精霊の主(従来のオリジンの立場も兼任)なので「オリジン」であるというのはミスリード? -----サントラの曲名によると「虐殺精霊」なるものがいるらしいので、人の悪の心の具現化した存在かもしれない。ジンから生まれる? -----「黒匣(ジン)」とは精霊を殺して力を得る兵器のこと。PやSの魔科学兵器のようなものか。 -服装が全体的にルーティっぽい --だが予約限定DLCコスはスタン。設定資料集によると没案にはルーティもあったらしいが…。 ---初代いのまた主人公だからということだろう。空中戦のできる魔法剣士と、キャラ性能的にも似ているし。 -歴代の巨乳キャラ並におっぱいが大きい。 --ティポ曰く「バリボー」。果たしてメロンとどちらが大きいだろうか… --爺さんの趣味かもしれない。事実、もうひとりの「[[姉>ネタページ:ミュゼ]]」もデカイ。 ---世界の半数(男性)に有利な「美人」として生み出されたようだ。また、精霊の王としての品格を意識していて、筋肉がついて足が太くなることを気にしていた --「カギ」を出し入れ位置がどう見ても…と変なこと考えたのは俺だけじゃないはず。 ---リリアルオーブの時も考えました。サーセン --ファミ通にて水着姿のアニメ絵が描き下ろされたが・・・まさに圧巻の一言に尽きる。 ---「X2」では色気担当は姉に譲ることに。 --歌姫コスだと揺れる、すごく揺れる -発売前に判明した術技 --武身技:ラウンドエッジ、バニッシュヴォルト、コンディムネイション、ルナティックスティング、ディストールノヴァ、イフリート、カタラクトレイ、アサルトダンス、シルフ、ノーム、ウンディーネ --精霊術:ファイアボール、ウィンドランス、ロックトライ、サンダーブレード、アリーヴェデルチ、スプラッシュ、グレアケイジ --魔技:フレアボム、ウィンドカッター、グレイヴ、ライトニング、パーティクル・ロンド --共鳴術技:絶風刃、紅蓮剣、玄武散、ピコレイン、龍虎滅牙斬、エレメント4、カタラクトブレード、スカーレットファング、双砕迅、滅爪乱牙、スパイリット・メディア、エアリアルファイア、イノセントゲート、マジカルティポ、フェアリーサークル、レイジングミスト --秘奥義:スプリームエレメンツ --分類不明:ネガティブホルダー --体験会で確認されたと噂の術技:アクアプロテクション(魔技)、バーンスプレッド(術) ---製品版でネガティブホルダーは武身技と判明。ちなみにPVでは「風が吹くぞ」というボイスがウィンドカッターに使用されていたが製品版では没になった。 -主人公らしく戦闘スタイルはオーソドックスな魔法剣士タイプ。 --ジュードと比較するとやや動きが緩慢なものの、パラメータもバランスが良く、操作しやすいキャラである。 --特徴でもある魔技は精霊らしい特色付けの意味がある。 ---術技ボタンを短く押すと詠唱時間のない魔技が発動、長押しすると精霊術の詠唱を始めるというもの。 ---さながら、タメることなく魔法を発動する大魔王の如く……違うか。 ---全ての術が魔技に変化するが、PVなどを見る限り、どうやら各属性ごとに同じ術で、術のランクによって性能が変わると推測される。 ---ミラ曰く、気合いでできるらしい。 ----「つべこべ言わずに術を放て!」と精霊を脅迫することで放っているらしい… ---仕様上、ショートカットキーから精霊術の発動ができないのが難点。 ----×ボタンを押しながらショートカットキーで精霊術の発動自体は可能。結局使い勝手は悪いのであくまで「ショートカットでも術が発動できる方法」程度に捉えておこう。 -----TOX2では改善されてショートカットでも精霊術と魔技の使い分けがやりやすくなっているとのこと。 ----スキル「エアリアルスペル」をつけると空中で精霊術を詠唱できるようになる代わりに空中で魔技が使えなくなる。空中ライトニング(上級)連発が強いのであまりエアリアルスペルの恩恵はない。 --秘奥義「スプリームエレメンツ」はなんとなくアルティメットエレメンツとスーパーダオスレーザーのそれぞれの前半部を合わせたように見える…特に4色の魔方陣からレーザーを放つあたりは…。 --シリーズ初の「魔神剣を使わない」どころか横文字の技を主体に使いこなす主人公。「横文字技メインに使うキャラはテイルズ主人公に非ず」とか言ってみる? ---エアリアルができる主人公なので、リメDのスタンの発展形と思われる。剣技、魔術、魔技、エアリアルと戦闘スタイルも多彩な模様。 ----同じ空中戦キャラのレイアに比べると、敵を持ち上げる技が少なく、空中から地上の敵を迎撃する技の方が多い。 ---「ウインドカッター」の発音がちょっと巻き舌気味なのがやたらカッコいい。声優さんいい仕事してるなあ・・・。 -パートナー固有サポートは「バインド」。一定時間の間、敵を拘束することができる。 --スピード種の敵に発動しやすく、ボスクラスの敵も拘束可能。地味ではあるが、比較的便利。 --敵がピヨリ状態であれば、タイプに関係なく100%発生なので、ピコハンで気絶させてやると稼ぎやすい。 -RMシリーズに出たら精霊なのでセルシウスとの絡みが多いだろう。 --エミルあたりとも絡むかもしれない。 ---彼女の登場によりますますクラース氏の参戦が危ぶまれる。 --食いしん坊属性が強調されてハラペコ娘扱いになりそうな… ---強調するまでもなく本編で既にかなりのハラペコ娘である ----アルヴィン曰く相当燃費が悪いらしい --「男と女の夜の駆け引き」やら「受けの美学」の本の話題を出して度肝を抜かせたり、天然発言を連発するキャラにもなりそう…。 ---「受けの美学」、本来はプロレス用語。だが[[イバル>ネタページ:イバル]]のチョイスなので定かではない。 --RMシリーズに出たらジュディスやエミルと同様の運命を辿る恐れが…と言っても、攻撃術が使えるので利用価値はあるだろう。魔技と精霊召喚はなくなりそうだが。 ---魔技が通常術技に変わるかもしれない。 ----イリアのフリーズランサーなどがあるのでありうる。ってそれはもはや魔技といえるのだろうか? -----無詠唱で術が発動できてるから一応魔技が発動できてるように見せられるが…それは術扱いの特技のようなものではないだろうか ------リカルドのショットグレイブみたいに見た目が術の特技みたいになるんだろうか ---新作「テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ」の戦闘画面に登場し早くも出演確定。 ----グラフィックでの装備武器はフェアーソード。イラストやアニメで持っている剣。 -学園コスは「おしゃれ番長」、いや普通に女番長。 --学園コスジュードを使い走りにしそうな雰囲気だったり。 --「X2」では姉も制服に着替えるが、姉はセーラー服、妹はブレザー変形。 -DLCの歴代コスはダオス。 --強者扱いだろうな…アルヴィン、ローエンと同じく。 --考えてみればダオスはTOEでは時の精霊ゼクンドゥスだったな。 --BGMはDECISIVEでもTIME BATTLEでもなくCONCLUSION。何故こっちにしたし。 --ダオスコスでスプリームエレメンツを使えば、まさにスーパーダオスレーザーの再現であろう。 -さっそくイノセンスRでゲスト参戦。ルカとタイマンしてるので闘技場シングルスだろうか? --中の人がイノセンスに出演しているお陰、という説が有力。同じ理屈でアルヴィン、デューク、バルバトスもゲスト出演するかも? ---他のゲストキャラはコハクとヒスイ。サブキャラに同じ声優がいるから、という理由でもないらしい。 ---怒り攻撃として地上ではフレアボム、空中ではディストールノヴァらしき攻撃を行う(技名は表示されない)。 --PCブラウザゲー『テイルズオブザワールド ダイスアドベンチャー』の宣伝でもルカとタイマンしている。 ---発売3ヶ月で早くも3作品目。これはコハクを超える速さである。 ----この勢いでコハクを抜くか・・・と思ったらそのコハクはIRにもツインブレイヴにもダイスアドベンチャーにも出演したので、当分差は埋まりそうにない・・・ ----タクティクスユニオンではミラが先んじて登場するも、コハクも後から追加参戦しているので結局コハクの方が出演する回数が多いという…(ミラは6作品に対しあちらは9作品)。 ---カットインはエクシリアの使いまわし。顔ドアップが無い以外はほぼ原作の演出が再現されている。 ----ちなみにツインブレイヴの秘奥義でも顔ドアップは削除されている。 --ツインブレイヴで主人公なのにコミカル側に人5号…と言ってもW主人公なのでどっちかがコミカル側になるのは必然なのだが… ---世間知らずぶりを発揮して様々な人物から怒りを買ってしまう。でもルークと違ってあっさり和解してしまう辺りはやっぱり人柄なのだろう。 ---戦闘の性能で話をすると、ネガティブホルダーの使い勝手の良さ、スプリームエレメンツのhit数の多さでフリーモードの金メダル取得には大活躍できる。間違いなくhit数稼ぎに関してはナンバーワン。 -第6回人気投票では6位を獲得し、女性キャラでは1位に当確。理想のパートナー部門も、ジュードとペアで2位を獲得した。 --第7回では15位と大きくダウン(女性キャラ中2位)。[[分史ミラ>ネタページ:ミラ]]と票が分けられたのが原因の一つだろうか? -リンクでは第4章のゲストキャラ、アスタリアでは主要キャラの一人として登場。ただし、どちらのシナリオ内でも立場的にはエクシリア2の仕様だと思われる。 --グランブルーファンタジーとアスタリアとのコラボキャラとしてゲスト出演。設定もアスタリア仕様だが、システムの関係で使える術技は火属性のみ。 ---声優が同じだからか、イベントクエストではカタリナと絡む。 ---アスタリア側でのグランブルーコラボ衣装はヴェーラ。ソフィのゼタ共々、声優つながりはあえて避けたようだ。 #region(アスキーアート) #aa(){{{        ,.,z¬''7アフ''ァz,、        /   '⌒7'〃7¬‐- \ー―‐ ‐     ,   // / /   {  \ 弋¨ ̄ ̄ .   /   /   / ′    \  ヽ ∧     '    ′   i    {   ヽ \ ',    ,   |  i | i|    \   \ ヽ}    |    |ハ{ヘ| iトハ| \ ヽ  \\{_    |    |     i从\i\ i\ \ \r''¨´    |    | {、 :弍^(ッ‐ミ、 V,z≦゙二ニ=-    }  i从| \ \゙'ー‐ \ゞ'_,′ト、 }    '   ,小  \\{ヽ     ,` } リ jノ   /  ,/ {  \ト、 \  r‐ァ 人/      /    |ハ   {\> 、__,. <  |    ヽ         ∧   ト\( )}}{()}} 从 八   ノ ) _   /⌒ヽ、\{\―┴┴//j/ リ  ̄ /         __      , -─(-、 `ヽ     i´(ノ`ヽソ) _ノ お腹すいた…    ノノゝ ゚ -゚ノ(_,    ゝソ)/) ミラ)つゝ   ノソノu/ー-|ノソ .     TTix|        ∪∪ }}} #endregion #region(TOXネタバレ) -実は本物のマクスウェルがアルクノアをあぶり出すために産み出したデコイ。 --マクスウェルが自身の代わりになるよう産み出した分体で、「本物のマクスウェルらしく」四大精霊に教育された人間。 --一度死ぬまでは一応ただの人間ではあるが、「呪帯での爆破に三度まで耐えて負傷は足だけ」という耐久力と「つけてすぐは常人なら気を失ってたくらいの痛み」の医療ジンテクスをつけてすぐ動ける精神力は人間じゃないレベル。 ---マクスウェルが元素から生み出した時点でただの人間ではないだろう。微精霊を感知できるし。またデコイである以上頑丈でないといけないので普通の人間よりは丈夫に作ってあるはず。 ---↑の事実にジュードは捨て駒扱いにマクスウェルに逆上、対するミラは「本物のマクスウェルでなかろうが関係ない、自分の考えた使命を果たす」と考える。 ---なりダンXでマクスウェルが新たな世界を作り、その世界の管理者に女性を作ることにしたというイベントはこのことに関連しているかもしれない。つまりなりダンXのマクスウェルとTOXのマクスウェルは同一? ----世界設定はほかの作品とはいっさい関連がないと言われているので、全く関係ない。 --「人と精霊を守る使命」というのもマクスウェルとして振る舞うように教育された結果。 ---実際に与えられた内容は「アルクノアの殲滅」。ミラが5歳の時に四大が実験場やアルクノアの建物を破壊したものの、ミラがいたため全力を出し切れずアルクノアの大部分を減らすことができたもののジランド一派を取り逃がしてしまった。このあたりは小説「ミラ="マクスウェル"の生まれた日」にて書かれている。 ----この時ミラはアルクノアの子供たちと遊んでおり友情の証としてガラス玉をもらった。後にミラが四大を操ったために親たちを殺されたと知った子供たちが復讐に来るサブイベントがある。このイベントはどちらを主人公に選んだかで少々展開が異なる。 ----そのガラス玉はペンダントにした後、ジュードに「信頼の証」として与えられた。ミラが裏事情(当時の子供たちが復讐に来た)を伏せていたのは正しい判断と言えよう。 --四大精霊はマクスウェルの意志に従ってそのように教育したが、育てている内にミラに愛情を抱いていった。 --「身代わりとして生み出された」「本物は別にいる」という点は、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]のオマージュだったりするのだろうか? ---敵に目を向けさせるためのフェイクと言う点ではマルタ(の額のラタトスクコア)とも似ている。 ---四大精霊がマクスウェルに言った「心ある者を、道具のように扱ってはいけない」という言葉も、ある意味ではヴァンに向けて言う事も出来るしね。 ---でも。仲間から総スカンをくらったルーク,仲間から物凄く頼りにされたミラ、悩み続けたルーク,全く悩む事なく突き進んだミラ、「子供」なルーク,「大人」なミラ、最終的に「生まれた意味など関係ない。ただ、生きたいと思う気持ちがあれば良い。」という結論にいきついたルーク,「自分がどうなろうとも、ただ使命を果たす。」という結論にいきついたミラ。こう見てみると、物凄く正反対でもある。 ----ミラはルークのオマージュであると同時に、ルークへのアンチテーゼ的な意味もあるのかも。 -----10周年主人公と15周年主人公なので、何かと比較されて作られた可能性はある? ------ルークもミラも各々が違う環境、生きた道で見つけ出して選んだ道であるが故の、それぞれのEDだろう ----ルークは大切なことは何も教えてもらえない。ミラは(偽りだけれど)必要なことは全て教えてもらえていた。その考えも心も生きてきた道もある種正反対なのに、最終的には世界の為に人間としての生を終えなければいけないという最後は共通するという。 -----さらに、ジュード編EDでうっすらと移ったミラの腕,アビスの最後に帰ってきた赤い髪の青年など「再会の可能性」を感じさせるEDという点も共通。 ------ミラの場合、あれは再生の可能性というより精霊として世界と共に「いつも傍に居る」という暗示だと思ったんだが、公式の意見に期待 ------ちなみに、ミラ編のEDでは「誰かからの手紙を背負ったシルフモドキ」が精霊界を羽ばたく様子が描かれている。ジュード編のEDで、彼がシルフモドキに手紙を託している様子が描かれている。誰宛の手紙なのかな? -------「ひょっとして、どこかで人間界と精霊界が繋がっているのでは?」と期待させるEDとなっている。この手法も、アビスと近いかも。 -----物語中で本物が死亡or消滅、最終的には「本物」になるという点も共通。こりゃ偶然とかそういうレベルじゃなく、本当にルークを意識してキャラ設定されてるかも。 ------もしも公式が本当に意識していたら、お祭りゲーなどでそんな感じのネタがあるかもしれない。が、今のところはあくまでプレイヤーの主観による印象の域は出ない。 -余談だが、コスチューム変更やアタッチメントをしていると包帯や医療ジンテクスなどが表示されなくなるので注意。 --同じことがミラ及びレイアのびしょ濡れ演出、レイアの包帯(ジュード編のみ)も同様。 //書いてあることを何度も書かないように -使命一直線だったがジュード達と出会い変わっていったミラの影のような存在として姉のミュゼが描かれている(使命一直線でマクスウェルからの指示に従っているだけで生きてきた)ので対の存在。 -一度死んで精霊界に転生する。それ以降は精霊に。 --一回死んで足が治った(正確には再形成した)ため本来は医療ジンテクスがいらず、時空の裂け目イベント以降は精霊の化石が外れても歩けている。これはジュードが「ミラはもう人間じゃない」と気づく伏線。 ---そのため本来は食事を摂らなくてよい、睡眠を取らなくてよい体になっているはずだが復活後もなぜか相変わらずハラペコ娘である。 --記憶喪失状態になり、この際は衣装もボイスも通常とは異なるものになる。 ---精霊界での衣装はかなり際どい。アップになる場所でじっくり鑑賞したのは俺だけではないはずだw ----この衣装の時のミラは過去の記憶を正確に思い出せていないためステータス絵がシルエットになっている。 ---また、今までの力強いボイスと打って変わったロリっぽい声も聞かせてくれる。 ----ミラ編クリアでこの時の衣装が手に入るが、ボイスはそのまま。残念…(?) --現世に復活するといきなり本物のマクスウェルと戦っている最中なので1周目をミラ編でプレイすると置いてけぼりになる。 ---アグリアとプレザもいつの間にか死んでいる。おかげで全然それまでの動向がわからない。こんな仕様なら2周目解放で良かったろ… ---わー、これは2周目ジュード編をやるのが楽しみだ、と考えた人間がここにいますが何か。 ---ちなみに、ミラが精霊界に復活がジュードとアルヴィンが争っている辺り、精霊界の住人消滅がハ・ミルの黒匣の兵器を使ったエレンピオス兵、ミュゼとの対話がジュードたちVSミュゼ直前辺り、社前のミュゼ対決がジュードたちのイバル対決と時期がほぼ一致している。&br()霊山の頂上での四大精霊との会話あたりがジュードたちではVSプレザ&アグリアをしている辺りなので、一応同時期に起こっている出来事。視点が違うせいで見ることはできないが。 --本物のマクスウェルの秘奥義はエレメンタルメテオとメテオスウォームの二つ。味方側はジュードとミラ以外一つしかないのに… ---マクスウェルが敵側で秘奥義としてメテオスウォームを使ったのは今回が初。極めすぎてとうとう秘奥義になったか… -ED後は現マクスウェルの代わりとして、新たなマクスウェルとして過ごすことになる。つまりED後は本物のマクスウェル化した。 --断界殻を消すと本物のマクスウェルも消えるが、マクスウェルの存在は精霊が生きるために必要なのでミラがその役目を負った形。 --ジュードに対して恋愛感情的なものは持っていたが「使命に一直線なミラが好き」というジュードの意思を尊重してマクスウェルとして生きることを選んだ。 --恋愛感情についてはジュードのミュゼの直接使役に嫉妬するということが証拠。 --TOX2では分史世界のジュードに使役を持ちかけたアスカに嫉妬していた。「遠慮はいらない叩きのめせ!」と敵意まんまんである。 ---従来の世界での精霊の直接使役は「契約」というあくまでビジネスライクなものであったが、今作では「霊力野から直接マナを精霊に与える」ということになっている。つまり… ---その後にレイアとアグリアの会話を盗み聞きしてジュードの話が出て動揺するとか… ----ミラ編によると槍発動による死亡の理由は「ジュードに失望されるのは死ぬより辛いことだった」と語っている。「ジュードが好きなミラのままでいたい」とも。 --断界殻消滅に伴いマクスウェルの力と霊勢で作られた世精ノ途が消滅、人間界と精霊界は繋がらなくなったが…ジュード編EDを見る限り一時的にジュードに触れることもできている。 ---ミラ編EDではジュードのらしきシルフモドキがミラの目の前を飛び去っている。いずれも両界のつながりは完全には絶たれていないことを示唆しているのだろう。 ----中の人が[[続編>ネタページ:テイルズオブエクシリア2(TOX2)]]でミラ役の収録をしていることをポロリしたので何らかの形で登場すると思われる。 ----ジュードと再会・・・はしてほしいなあ。リアラみたいな例もあるしね。 -イバルやティポのメモリーの件、要塞での事など、使命を果たすことに囚われて他人の気持ちを考えなかったり、蔑ろにすることが稀にある。 --序盤では使命に犠牲は付き物という考え方でいざとなればエリーゼだろうとドロッセルだろうと見捨てるつもりだった。だんだんとジュードに影響を受けて全ての者を守る、と思考がシフトするのでその傾向は減っていくが。 ---人も好きだし仲間も大事だが、「何よりも使命第一」だった。恐らくミラの使命(ジンの破壊)をまず早急に真っ当しなければ世界も人も取り返しがつかなくなるからこそだろう。上記にあるように徐々にジュードに影響されていくが ----それと、恐らくマクスウェルにデコイとして生み出されたときに与えられた「使命」というものも原因の一つだろう。謂わばミラの「生まれた理由」でもあるあたり何よりも使命第一という姿勢が目立っていた。また、ある程度目立たなければデコイとしての役割も果たせないあたり、結構ド派手で猪突猛進な行動を取るような設定にされたのかもしれない -----あの時点ではデコイと知りようがないし治ってから''3ヶ月も''リハビリに費やしたがクルスニクの槍を使われなかったから良かったものの、間に合わなかった場合とか考えたら特攻が突っ込まれるのは仕方がない。 --ナハティガルに一矢報いることに気を取られて使命を忘れて呪環があるのを無視して呪帯に飛び込み、自爆してしまう一面も。また、四大精霊に頼ってた頃の気持ちが抜けず無茶をすることも多い。 ---あれは使命を忘れたんじゃないと思うが。あの場でナハティガルを仕留めていればクルスニクの槍を使う者はいなくなる(と思われていた)わけだし ----ジュードたちが施設内の全制御を行っている術式を焼き切るのに間に合っていれば…一歩遅かったのは仕方ないが -----ミラ編は3度の爆発だがジュード編では1度だけの可能性も。焼切ることがなかったら永遠に爆発が起きていただろう。 -----…などなど色々ツッコミどころの多いイベントであるが、「ミラが怒りという人間的な感情に突き動かされて無鉄砲な真似をしてしまう、自分が死ねば断界殻が解けてしまう=自分の命を守る方が第一のはずなのに特攻をしてしまう=実はマクスウェルではない」という伏線的なイベント。 ------ジュード側では「5人もいるのにマナが足りない?」発言→ティポ起動でマナが足りる、がティポの伏線イベントになっている(あと自力ではマナを操れないという[[アルヴィンの正体>設定:エレンピオス人]]も)。 -----ミラ編でのミラの「マクスウェルが取るべき行動と矛盾している、自分は人間なのでは?」という葛藤やミラの夢では「絶対に死ぬな」と本物に言われていたにもかかわらずジルニトラで自ら死を選ぶ行動に繋がってくる。 #endregion() #region(close,ツイブレネタバレ) -ツインブレイヴでは本当に精霊マクスウェル(本編のネタバレ防止?)。 --「四大よ、私と共に来てくれ」というため、四大精霊もちゃんといる模様。ウンディーネいるのになぜか溺れるが。 ---ただし通常攻撃の動きは四大がいる時のモーション(序盤限定のもの)ではなくアルヴィンの手ほどきを受けて以降のものなので原作序盤のように精霊に頼りきりというわけでもないようだ。 --使命第一ではあるが原作と違って無謀に突っ込んで怪我をしたのではなくジュードを庇っての負傷、手当をしてくれた上怪我をしても使命を遂げるため行こうとするミラを止めるルカとスパーダの優しさを見て「人間を守りたい」という思いを強くするなど原作よりも人間が好きだという思いが出ている。 --負傷が祟って戦えないため使命を遂げるためエターナルソードを使って自身を再形成するが記憶喪失状態になる。記憶喪失にはなるがロリっぽい声にはなりません。 ---正しく言えば記憶喪失ではなく「再形成」なので別の存在。見た目は一緒でも元のミラではない。 ---ジュードのEDの演出では記憶が戻っているようにも見えるが…四大が教えたのか? #endregion -他のキャラが現代風な服装になったのに対し、彼女だけは従来のテイルズのようなファンタジー風なビジュアルである。ていうかミラ以外殆どネクタイ締めてるし。もっとデザインなかったのか他に… --この衣装はイバルが作った物を参考に自分で作った物。四大達と二十八回もの会議の末に決まった物らしい。ガイアス曰く「エレガント」。 --スカートも前作より短くなっている。 -初回特典の歴代コスチュームは(自身を除いて)最新のいのまた主人公という事で[[アスベル>ネタページ:アスベル・ラント]]。露出度は減っているが服がピッチリしており、バリボーを強調している。 --しかも前作よりもやたらとバリボーが揺れるようになった関係で非常にエロい。 ---…だけでなく、テイマガでは2正史ミラ>1正史ミラ=[[分史ミラ>ネタページ:ミラ]]と検証されているのでバリボーが前作より成長している模様。分史ミラの服装は「1正史ミラとサイズが同じようだ」と書いてあるのでパツンパツンである。 --BGM変更は「抜刀!研ぎ澄ませ」(低確率で「焦燥の剣」)。なりダンXでもこのBGMのためアスベル=抜刀!研ぎ澄ませで定着している。 --TOXのDLCである「主人公の剣」の一つであるアスベルのスチールソードをつけることも可能なので服とセットが実現可能。 -「まどマギ」コスは暁美ほむら。 --エリーゼ(まどか)、レイア(マミ)に比べると地味なのはなぜだろうか。でも強そう。 -体育会系スポーツコスはテニス部。 --剣がラケットに変わったりするかも。 -クリアファイルのバレによるとちゃんと正史ミラも登場するようだ。 --ジュードの隣のシークレットは「ミラ=マクスウェル」表記、[[エル>ネタページ:エル・メル・マータ]]の隣のミラは「ミラ」表記。クリアファイルでは別キャラ扱いをされているので衣装も違うと思われる。 ---正史ミラも登場確定。先代のマクスウェルが使っていた椅子のような、歯車をモチーフとした衣装を身にまとっている。 ----参戦!とは書かれておらず再び登場と書かれている。ルートによって分史ミラか正史ミラかどちらか好きな方を仲間に選択できる形か? ---「ミラ」は四大精霊も召喚できなくなっているとのことなので「ミラ=マクスウェル」参戦までは四大精霊はお預けか。 ---復帰のシナリオは恐らくシリーズ屈指の鬱展開。「念願の仲間との再開」というシーンながら作中のリアルタイムで陰鬱な雰囲気漂うストーリーはテイルズシリーズでは珍しい。原因はエルにもあるが、それを指摘するには子供過ぎる。 ----エルは自覚がないが自分が欲しがってるモノの為に結果的に急かしていることになっている。しかしルドガーとの約束、パパの願いを思う心や難しい話がこの時点ではあまり良くわかっていないため仕方がない。 -X2版発売前に判明した術技 --武身技:マジェストホウィール、ジグズエッジ、アサルトダンス --精霊術:バーンスプレッド --魔技:フレアボム、ライトニング、パーティクル・ロンド --奥義:プリズンセイヴァー ---新しい奥義があるということは新秘奥義も…?期待が高まる。 #region(close,TOX2ネタバレ) -時の大精霊クロノスにより時空の狭間に飛ばされている。本来は四大精霊の力で戻れるはずが、分史世界のミラが正史世界に来たため出ることが出来なくなってしまっていた。そのため出てくるのは中盤。 --正史世界とカナンの地の最後の道標のある分史世界の時空の狭間に飛ばしたのは間違いなくクロノスの嫌がらせ。 -断界殻を解いたことでできた猶予のマナを使って実体化している。 -ルドガーがドロッセルに興味を持つと「仲を取り持とう」などと人間の習慣に疎い割には人並のゴシップに妙にノリノリだったり、ナンパのかわし方も上手い・・・変わったなあ。 -1と比べると、イバルとの関係が多く描写されている。彼に感謝していると発言したり、分史世界での彼と出会い、分史世界の消滅とともに彼も消えた事は少なからずショックだった様子。 -ジュードとは両人のキャラクターエピソードの登場人物、セルシウスや分史世界のマクスウェルの過去やミラ・クルスニクを通じて比翼連理とも称される関係として描写されている。分史世界のアスカがジュードに使役を持ちかければ怒り、ルドガーにペアルックなカラーリングの服をプレゼントしてもそれでもジュードなら喜んでくれるとノロケ初め、セルシウスの思い出の地巡りではジュードと何があったのやら(2人の秘密を)嬉しくて周囲に話したくてしょうがないという。ジュードが絡むと精霊の主も年相応の女の子になってしまうようだ。 --エルからは「ジュードのミラ」と呼ばれている。エルから見たらミラ=マクスウェルはジュードのものなんですねw -ステータスは分史ミラのものを引き継ぐので、薬草や装備の持ち逃げも気にしなくてOK。 --交代直前にイラスト絵などで使ってるフェアーソードが手に入る。芸が細かい。 ---一応ここまで進むとマクスバードの武器屋でも買えるようになってる。がハイライトシーンがあるので見せ方にも相当気を使っていると見た。 #endregion -ベルセリアではゲストキャラとして参戦。出ること自体はなんとなく特典「メロングミ編」で示唆されていた。ローエンについて言及してないのが気になるが…。 --[[ベルベット>ネタページ:ベルベット・クラウ]]が「似ている」「ミラの2Pカラー」とか言われてた関係だろうか。ちなみにベルベットは「海外で人気があるミラに似せて作った」と公式で言われている。 ---そんなわけでかアスタリアではベルベットとロアーとなったミラが戦うシーンがOPやシナリオにある。 ---レイズにミラとベルベットが両方参戦するので並べて戦わせることも可能になる。 ----分史の方も2019年11月のメインシナリオで加入したためそっくりさんで並べることも可能。 -クレストリアにも登場。人の罪が具現化した「ケシン」と呼ばれる存在を滅ぼすことを使命とする女性。自身もとある罪を犯してしまい、そのことでベルベットに憎悪を向けられているらしい。 --ベルベットに憎悪を向けられる…ということはやはり彼女の弟関連だろうか。 //ミラとミラ=マクスウェルで分割しました ----

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