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*テイルズオブファンタジア >|対応機種|発売日|開発|主題歌/歌手| >|SFC|1995年12月15日|ウルフチーム|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里| >|PS|1998年12月23日|日本テレネット|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|GBA|2003年8月1日|テイルズスタジオ|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里| >|PSP|2006年9月7日|テイルズスタジオ|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|モバイル|2010年3月17日|テイルズスタジオ|-| >|PSP(X版)|2010年8月5日|クライマックス|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|iOS|2013年秋配信予定|バンダイナムコゲームス|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >固有ジャンル:伝説のRPG(PS版、GBA版)/声が彩る、伝説のRPG(PSP版)/真実と向き合うRPG(X版) >メインキャラクタデザイン:藤島康介 >初回予約特典:『ドラマチックDVD アップルグミ篇』(PSP版)/『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』(X版) -テイルズ オブシリーズの第1作目。 --初登場したのはSFC全盛の時期。オープニングに歌つき、声優による声つき、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS、通称リムス) や&br()48Mbitという当時最大級の容量などを売りにして満を持して発売されるも、同時期に発売されたDQ6などに押され、影に埋もれる形になり&br()当初の知名度はお世辞にも高いとは言えなかった。しかし、口コミで次第に評判が高まり、一部ではプレミア価格で取引され、&br()攻略本もロングヒットとなり、ついには発売後1年を経て生産再開という異例の事態を招いた。 -その後も続々とテイルズシリーズが生まれることになるわけだが、その1作目ということで今もってなおファンに愛される不朽の名作である。 --後に発売された『テイルズ オブ シンフォニア』は本作の過去の世界の話であると、プロデューサーである吉積信が述べている -この作品は元々、開発陣のウルフチームが『テイルファンタジア』の題名で企画していたもの --『緋王伝』というゲームの続編として作られる予定だった --しかしながら、ナムコ本社とウルフチームとの間で作品の方向性をめぐるトラブルが勃発。結果としてメンバーの大多数が喧嘩別れという事態を招いた。 ---そうした事情から、独立したメンバーが新たにトライエースを設立。彼らは後にスターオーシャンシリーズを続々生み出すことになる -言わば、TOPとSOは祖を同じとする姉妹作ということになり、戦闘システムや術技に多少の類似要素が見られるのはそうした背景があるからである。 --[[SFC版のフェイス絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=3990&file=SFC%E7%89%88TOP.gif]]にもSOっぽさが感じられる。 -ファンタジアで略称はTOPなのだが、よくTOFと間違われる --あまりにも、間違いがあるためにネタや冗談でやる人もいる -2010年にモバイル版の配信が開始された。月額525円。GBA版の移植で追加要素はない模様。 --SFC→PS版でリメイク、GBA版はSFC版の要素+独自要素でPS版を移植、FVEはPS版をフルボイス化+GBA版の要素一部追加、クロスエディションで新キャラと新イベント追加及び戦闘システム変更と作られる度に変更されている。 --頭身変更はSFC版→PS版、PS版→FVE版、FVE版→クロスエディションと行われた。 --SFC→PS版への移行はかなり大きな変化があったがその後はマイナーチェンジが多い。パーティメンバーの戦闘ボイスも一部を除いてPS版時代のものをそのまま使用している。 ---そのため、イベントでの声と戦闘時の声の差もあるのだが…。また、クロスエディションでは戦闘システム変更に伴いそれまでと変化している部分も多い。 --テキストもほぼそのままPS版時代のものである。このため、テイルズ関係のリメイクとしてはファンタジアは概ね成功例である(SFC時代からの人には違和感を感じる人もいる)。 ---しかし、クロスエディション版は術発動中に動けるようにスピードアップ化したのはいいが調整が杜撰だったりロンドリーネが入ったことによる改変に不評の声が上がっていたりする。 -「語られざる歴史」「魔剣忍法帖」「旅の終わり」など外伝小説が多い。 -ついにiOS版でも配信されることが決定した。配信予定日は2013年秋。 --画面はPSP版準拠だが、タッチパネルや課金(全滅後即復活など)にも対応するなど、新要素もあるようだ。俺の進化は止まらんぜ! ----
*テイルズオブファンタジア >|対応機種|発売日|開発|主題歌/歌手| >|SFC|1995年12月15日|ウルフチーム|[[夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~>関連商品:夢は終わらない~こぼれ落ちる時の雫~]]/吉田由香里| >|PS|1998年12月23日|日本テレネット|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|GBA|2003年8月1日|テイルズスタジオ|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里| >|PSP|2006年9月7日|テイルズスタジオ|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|モバイル|2010年3月17日|テイルズスタジオ|-| >|PSP(X版)|2010年8月5日|クライマックス|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >|iOS|2013年9月24日|バンダイナムコゲームス|夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ| >固有ジャンル:伝説のRPG(PS版、GBA版)/声が彩る、伝説のRPG(PSP版)/真実と向き合うRPG(X版) >メインキャラクタデザイン:藤島康介 >初回予約特典:『ドラマチックDVD アップルグミ篇』(PSP版)/『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』(X版) -テイルズ オブシリーズの第1作目。 --初登場したのはSFC全盛の時期。オープニングに歌つき、声優による声つき、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS、通称リムス) や&br()48Mbitという当時最大級の容量などを売りにして満を持して発売されるも、同時期に発売されたDQ6などに押され、影に埋もれる形になり&br()当初の知名度はお世辞にも高いとは言えなかった。しかし、口コミで次第に評判が高まり、一部ではプレミア価格で取引され、&br()攻略本もロングヒットとなり、ついには発売後1年を経て生産再開という異例の事態を招いた。 -元々1995年クリスマス商戦用のゲームだったが、DQ6が強すぎたと「小野坂!ビバ☆くん!のROAD to TOF TV 2024」の場で当初の売上事情について28年経過してからお話があった。 -制作に関しては1994年にほぼ完成していたようで、GBA版Pのコピーライトにのみ「1994(SFC版) 1998(PS版) 2003(GBA版)」と記載されている。ストーリー内の時事ネタも1993年から1994年の事件がモデル(米騒動問題、Jリーグの話題、首脳陣の話題など)で、1995年の事件の話題は一切ない。 -その後も続々とテイルズシリーズが生まれることになるわけだが、その1作目ということで今もってなおファンに愛される不朽の名作である。 --後に発売された『[[テイルズ オブ シンフォニア>ネタページ:テイルズオブシンフォニア(TOS)]]』は本作の過去の世界の話であると、プロデューサーである吉積信が述べている -この作品は元々、開発陣のウルフチームが『テイルファンタジア』の題名で企画していたもの --『緋王伝』というゲームの続編として作られる予定だった --しかしながら、ナムコ本社とウルフチームとの間で作品の方向性をめぐるトラブルが勃発。結果としてメンバーの大多数が喧嘩別れという事態を招いた。 ---そうした事情から、独立したメンバーが新たにトライエースを設立。彼らは後にスターオーシャンシリーズを続々生み出すことになる ----なお上記のうち「緋王伝の続編」「ナムコとウルフチームのトラブル」についてはソースは一切ないので注意。 -言わば、TOPとSOは祖を同じとする姉妹作ということになり、戦闘システムや術技に多少の類似要素が見られるのはそうした背景があるからである。 --[[SFC版のフェイス絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=3990&file=SFC%E7%89%88TOP.gif]]にもSOっぽさが感じられる。 -ファンタジア(PHANTASIA)で略称はTOPなのだが、よくTOFと間違われる --あまりにも、間違いがあるためにネタや冗談でやる人もいる ---ちなみにTOFの場合はテイルズオブファンダムを指すことになる。 -2010年にモバイル版の配信が開始された。月額525円。GBA版の移植で追加要素はない模様。 --SFC→PS版でリメイク、GBA版はSFC版の要素+独自要素でPS版を移植、FVEはPS版をフルボイス化+GBA版の要素一部追加、クロスエディションで新キャラと新イベント追加及び戦闘システム変更と作られる度に変更されている。 --頭身変更はSFC版→PS版、PS版→FVE版、FVE版→クロスエディションと行われた。 --SFC→PS版への移行はかなり大きな変化があったがその後はマイナーチェンジが多い。パーティメンバーの戦闘ボイスも一部を除いてPS版時代のものをそのまま使用している。 ---そのため、イベントでの声と戦闘時の声の差もあるのだが…。また、クロスエディションでは戦闘システム変更に伴いそれまでと変化している部分も多い。 --テキストもほぼそのままPS版時代のものである。このため、テイルズ関係のリメイクとしてはファンタジアは概ね成功例である(SFC時代からの人には違和感を感じる人もいる)。 ---しかし、クロスエディション版は術発動中に動けるようにスピードアップ化したのはいいが調整が杜撰だったりロンドリーネが入ったことによる改変に不評の声が上がっていたりする。 -「[[語られざる歴史>関連商品:テイルズ オブ ファンタジア 語られざる歴史]]」「[[魔剣忍法帖>関連商品:テイルズ オブ ファンタジア 魔剣忍法帖]]」「旅の終わり」など外伝小説が多い。 -ついにiOS版でも無料で配信されることが決定した。配信日は2013年9月24日。 --画面はPSP版準拠だが、タッチパネルや課金(全滅後即復活、大量の経験値獲得など)にも対応するなど、新要素もあるようだ。俺の進化は止まらんぜ! ---タッチしやすいように、メニューなどのデザインは一新されるとのこと。また、ログインボーナスにも対応するらしい。 ---戦闘のスクリーンショットを見る限りクロスエディションではなくフルボイスエディションベースの移植の模様。また術で時間が止まる時代に逆戻り? ----スマホでクロスエディションの高速戦闘とか死ねるわww ----単純にフルボイス版を引き伸ばしているだけでドットのギザギザがはっきり分かるまで粗くなっている。これを「元の味を保ったまま、より綺麗に表示できるようになった!」と謳うのはいかがなものか。 ----そもそも、元のフルボイスエディション自体、売り文句に偽りのある作品だった。大部分がPS版の流用で、引き延ばしか一部カットで無理矢理解像度合わせていた。 -----最初のボスは攻撃が効かない→1、2回攻撃されて全滅→オーブ(最初に必ずもらえる)使用→普通に倒せるようになる、というオーブの使い方をレクチャーするためのものなのだが…どうも操作性が悪いのは仕方ない、全滅したらオーブを使え!という課金前提っぽい方が問題な気がする。 ------大きく誤解を受ける書き方だが、セーブ&オートセーブがあり、全滅しても復帰は容易にできる仕様にされてるので、復活するために課金をする必要はない --5月29日、なんと配信が停止... ---理由は不明だが、上記までの問題点から生じる売上不振が原因になったのかもしれない。 ---せめてオートセーブをオフラインでもできるようにして、課金アイテムは無くすか何かしらの代替ポイント制にすれば停止する必要はなかった。もう、無かったことにしたかったのだろうか。 --珍しく、こちらは今年から海外でも配信されている。国外配信は携帯端末では初のこと。 ---尚、こちらはまだ配信が停止されていない。 -サブスクの各サービスでテイルズのサントラが解禁された中でファンタジアはSFC版とPS版の両方のバージョンが公開されている。 --特にSFC版の音源は地味に貴重なので、聴き比べてみるのもいいかもしれない。 --同じ理由でデスティニーもPS版とPS2版の両方が解禁されている、両方を解禁したという点についてはGJと言ったところだろう。 ----

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