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キャラクター:アッシュ - (2011/04/06 (水) 18:33:15) の最新版との変更点

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*アッシュ #contents **アビス &ref(アッシュ.jpg) >「人を殺すことが怖いんなら 剣なんて棄てちまいな!」 >年齢:17歳  性別:男性 >身長:171cm 体重:68kg >声優:鈴木 千尋 >職業:剣士 >主人公ルークの旅の先々に現れる男。 >ローレライ教団「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部である「六神将」の一人。 >傲慢で口が悪く、態度も大きいが、時折優しさを垣間見せることがある。 >「鮮血のアッシュ」という異名を持ち、剣の腕は超一流。 #region(ネタバレ,close) >正体は被験者(オリジナル)ルークである。 >10歳の時にヴァンに誘拐され、ダアトへ連れ去られた。 >そういった経緯からアッシュはルークが自分の劣化レプリカだと、つねに見下している。 >同時に、自分のレプリカのくせに、自分にできたことが何ひとつできないことを >腹立たしく思いつつ、心のどこかで安堵している。 >自分の居場所をレプリカルークに奪われていることは劣等感を刺激されているが、 >彼は”ルーク”を自分から捨てたんだというポーズをとる事で劣等感を隠している。 >(ただし未来を誓い合ったナタリアには優しく接している当たりルークであったことを捨て切れていないが) >むしろ、レプリカルークのために捨ててやったという被害意識と優越感で心理的安定を得ている。 >アッシュがそうやってレプリカルークを自分より下の存在だと見下している間に、 >ルークは「変わりたい、変わらなくちゃいけない」と自我を確立していく。 >下とか上とか、レプリカとオリジナルの関係性に拘っているあいだに、 >レプリカルークはそんなところを飛び越えてしまった。 >ずっと後ろを走っていたはずのレプリカルークが、自分より先に行っていることに気づいて、 >アッシュは愕然としてしまう。 >その瞬間に、自分がいつまでも一ヶ所に立ち止まっていたことに気づくが、にわかには認められない。 >それが、エルドラントでの最後の決闘につながっていく。 >(アッシュがルーク・フォン・ファブレに戻る為の儀式でありレプリカルークがオリジナルを超えて進むために必要だった) >つまりアッシュはある意味、10歳のときに誘拐されたまま、心の成長が止まっていた模様。 >(このあたりはスキットや外伝小説にも触れられている) >最終的にルークに敗れたことでアッシュは「ルーク・フォン・ファブレ」であることを取り戻して戦い、果てた。 >(この際の「アッシュは死んだ」というのは肉体的な死だけではなく偽ることを辞めたから「アッシュ」は死に、ルークになったとも取れる) >死亡後、アッシュがルークの中に再構成後「[[大爆発>設定:コンタミネーション現象]]」を果たし >ND2020・ローレライデーカン・レム・48の日にタタル渓谷に、「ルーク・フォン・ファブレ」として生還した。 >(10歳より失われていた心=アッシュのルークとしての意識は、アッシュとレプリカルークの二つの記憶が繋がった状態=一つになることで繋がりアッシュはルークとなったと考えられる。&br()=心の成長が止まっていた空白の7年間をレプリカルークを取り込むことで真の意味でアッシュはルークになった、つまりはアッシュがルークを名乗ってルークであることを取り戻した後大爆発によってレプリカの記憶を得てその結果、最終的に、アッシュが真のルークに戻り、タタル渓谷に生還した) >つまりアビスはアッシュが「ルーク・フォン・ファブレ」というアイデンティティーを取り戻していくストーリーでもあるようだ。 >そう考えると、アビスというゲームがプレイヤーを通してオリジナル・ルークが記憶を思い起こす(オリジナルが、レプリカの人生を追体験する・オリジナルがレプリカの生まれた意味を知る)という意味合いを持つのかもしれない。 #endregion **TOWレディアントマイソロジー2 >「消えろ…。俺の前に姿を現すな……」 >僧院で育てられた戦士。 >自分以外の誰も信じていない乱暴者であり >口は悪く態度も大きく、おまけにやさぐれている。 >現在はある人間の命を狙って活動している。 -今作ではルークの双子の弟。 **バーサス #ref(VS アッシュ.jpg) >「てめえみたいな奴が……俺は心底うざいんだよ!」 >所属国家:無所属 >ユグドラシルバトル制覇のため、新帝国が育て上げた最強剣士。 >前回大会以後、公にその姿を晒すことはなく現在はひとり何処かへと姿をくらましている。 >その真意は如何に? **TOWレディアントマイソロジー3 >「所詮、俺はルークの影だ。王にはなれない」 >ルークと双子であり、ほんの数分の生まれの違いで、ライマ国王位第二継承者となる。 >ルーク、ガイと王位を継ぐための修行に出ている。 ----
*アッシュ(あっしゅ) **概要 アビスに登場したキャラクター。 **登場作品 #region(目次) #contents(fromhere=true) #endregion() ***アビス &ref(アッシュ.jpg) >「人を殺すことが怖いんなら 剣なんて棄てちまいな!」 >年齢:17歳  性別:男性 >身長:171cm 体重:68kg >声優:鈴木 千尋 >職業:剣士 >主人公ルークの旅の先々に現れる男。 >ローレライ教団「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部である「六神将」の一人。 >傲慢で口が悪く、態度も大きいが、時折優しさを垣間見せることがある。 >「鮮血のアッシュ」という異名を持ち、剣の腕は超一流。 #region(ネタバレ,close) &blankimg(幼少期.jpg,width=220,height=300) >その正体は本物のルーク・フォン・ファブレであり、[[レプリカルーク>キャラクター:ルーク・フォン・ファブレ]]の元となった&ruby(オリジナル){被験者}。 >幼き日の[[ナタリア>キャラクター:ナタリア・L・K・ランバルディア]]と将来を誓い合ったのも、ルークではなく彼である。 >10歳の時に[[ヴァン>キャラクター:ヴァン・グランツ]]に誘拐され、それ以来レプリカとすげ替えられていた。 >なお誘拐のきっかけは彼が「超振動の実験が辛い」とヴァンに漏らした事だったが、本人はバチカルを逃げ出す程では無く想定外の事であった。 >以降ダアトに監禁されてヴァンの洗脳を受け、伯父をはじめキムラスカ王国が自分がアクゼリュスで死ぬ預言を知りながらそれに従おうとしていた事を教えられる。 >一方で両親も幼馴染も奪われ、その怒りはやがて本当の自分の居場所にのうのうと居座るレプリカルークへと向き、彼を激しく憎むようになる。 >(媒体によっては、一度バチカルに戻るもレプリカルークが家に自分の代わりとしているのを目の当たりにしたことで「居場所を奪われた」思いをより強くするシーンが追加されている) >やがて成長と共にヴァンの配下・六神将の一人となり、自嘲するように「聖なる焔の燃えカス」ことアッシュを名乗るようになる。 >そういった経緯からアッシュはルークが自分の劣化レプリカだと常に見下している。 >ルークである事を捨てたと語る一方、将来を誓い合ったナタリアや友人と思っていた[[ガイ>キャラクター:ガイ・セシル]]の事は今でも気にかけている。 >(このためガイが自分よりもレプリカの側にいる事を選んだ時は少なからずショックを受けていた) >戦闘ではルークと同じアルバート流剣術を使うが、彼には扱えない譜術も操る事ができる。 >このほか超振動もルークの倍近い威力を持つが、あまりに強力過ぎて被害が大きいため戦闘では使用しない。 > >作中では序盤のタルタロスやカイツールで一行を襲撃するも顔を見せず、アクゼリュスへ向かう際に初めてレプリカルークと顔を合わせ剣を交える。 >その後、完全同位体である事を利用してルークに交信し、アクゼリュス崩落を阻止すべく動くが、ヴァンを盲信するルークに敵である彼の言葉が届くはずもなく徒労に終わる。 >アクゼリュス崩落後、ユリアシティにて仲間に見捨てられたルークの前に姿を現し真実を告げる。 >レプリカである事を認めようとしない彼を力で制し、彼が劣化でしかない現実を叩きつける。 >一時的にルークの代わりにパーティを率いて魔界を脱出するが、その後は別行動を取り漆黒の翼を率いてヴァンの計画を阻止すべく動く。 >またナタリアの正体が露見した際は、彼女達を救うべくルークの振りをしてペールらを扇動した。 >終盤では[[大爆発現象>設定:大爆発]]の予兆を感じた事から自身の死期を悟り、命を軽んじる行動を取り始める。 >やがてルーク達とは別のルートでエルドラントに乗り込みヴァンとの最終決戦に臨むが、罠に嵌りルークと二人きりになる。 >ルークの成長を感じていた彼はローレライの鍵、そして存在そのものを賭けて一騎討ちを挑み、敗北。 >ルークを一人脱出させた後、殿となって夥しい数のレプリカ兵と戦い、致命傷を負ってしまう。 >それでも敵を全滅させて食い止めた後、満足気な表情を浮かべながら死亡した。 >亡骸はヴァンとの決戦を制し世界を救うも、崩壊していくエルドラントと運命を共にするルークの元に引き寄せられ、二人は一つになった。 > >ルークに対しては非常に複雑な感情を抱えており、彼を憎み劣化レプリカと蔑みながらも、同時に自分が受け取るはずだった全てを享受する彼に強い劣等感を抱えている。 >彼が自ら“ルーク”であった事を捨てたと公言するのも、奪われたという本音を隠し劣等感から目を背けるため。 >このためルークの不出来さにしばしば腹を立てながらも、心のどこかで自分こそが本物なのだと安堵していた。 >また「レプリカルークのために捨ててやった」という被害意識と優越感で心理的安定を得ており、中盤以降「自分はレプリカだから」と卑屈になり下手に出るルークにはかえって苛ついていた。 >ところがそうしてルークを自分より下の存在だと見下している間に、ルークは本編の経験を経て「変わりたい、変わらなくちゃいけない」と自我を確立していく。 >幼稚だったルークが自分の存在理由に苦悩し、やがて一人の人間として人生を歩む事を決意する一方、自分はいつまでも10歳で誘拐されレプリカに全てを奪われた時のまま心の成長が止まっていた事に気づく。 >(このあたりはスキットや外伝小説にも触れられている) >彼にとってずっと後ろを走っていたはずのレプリカルークが、いつの間にか自分より先を行っていることに愕然としつつ、頭ではそれを受け入れる事が出来なかった。 >エルドラントでの最後の決闘はその事実を確認するための儀式でもあった。 >戦いを通じてルークはオリジナルを超えて一人の人間となり、アッシュもまたルークの成長を認め劣等感を乗り越える事で、ようやくレプリカもオリジナルも関係ない一人の「ルーク・フォン・ファブレ」に戻る事ができたと言える。 #endregion #right(){&link_up(▲)} **TOWレディアントマイソロジー2 >「消えろ…。俺の前に姿を現すな……」 >僧院で育てられた戦士。 >自分以外の誰も信じていない乱暴者であり >口は悪く態度も大きく、おまけにやさぐれている。 >現在はある人間の命を狙って活動している。 #region(ネタバレ,close) >今作ではルークの双子の弟。 >ルークが死んだ際の王位継承者の替え玉として僧院で育てられた。 >ジャニスの実験を阻止する際に巻き込まれたことによりラルヴァを身体に浴びてしまう。 >それゆえ当初バンエルティア号に来た際には体調に異常をきたしていた。 #endregion #right(){&link_up(▲)} **TOWレディアントマイソロジー3 >「所詮、俺はルークの影だ。王にはなれない」 >ルークと双子であり、ほんの数分の生まれの違いで、ライマ国王位第二継承者となる。 >ルーク、ガイと王位を継ぐための修行に出ている。 #right(){&link_up(▲)} **バーサス #ref(VS アッシュ.jpg) >「てめえみたいな奴が……俺は心底うざいんだよ!」 >所属国家:無所属 >ユグドラシルバトル制覇のため、新帝国が育て上げた最強剣士。 >前回大会以後、公にその姿を晒すことはなく現在はひとり何処かへと姿をくらましている。 >その真意は如何に? #region(ネタバレ,close) >今作では被験者(オリジナル)ルーク。 >表向きは「行方不明のルークの双子の兄」とされていた。 >親しい人(ナタリアと思われる)を失って以降、ユグドラシルバトルの全てを憎んでいる。 #endregion #right(){&link_up(▲)} **アスタリア &blankimg(アスタリア.jpg,width=500,height=400) #region(ネタバレ,close) >とある分史世界ではキムラスカ王国の親善大使としてシルヴァラントに派遣されるがそこで思わぬ事件に巻き込まれる。 >それは騎士団長のアレクセイに「アッシュが自分を手にかけて王になろうとしている」と唆されたルークがシルヴァラントの国王を襲撃しその罪を双子の兄であるアッシュに着せて亡き者にするというものだった。 >正史世界からやってきたルドガーとルークにより、負の因子に取り憑かれたルークを救うべく協力し最終的に弟を救うことができた。 #endregion #right(){&link_up(▲)} **レイズ >「神託の盾騎士団」の幹部・六神将の >一員にして、特務師団を率いる、 >人呼んで「鮮血のアッシュ」。 >その荒々しいまでの傲慢不遜な態度と、 >それを十分裏付けるに足る剣の腕でもって、 >幾度となくルークたちの前に立ちはだかる。 #right(){&link_up(▲)} ----

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