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*スレイ / Sorey &blankimg(スレイ.JPG,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >「自分で見つけるのが、探検の醍醐味じゃないか!」 >「どんなやつだって居てもいい。みんな幸せになる方法、きっと見つけるよ。だから――」 >「オレの夢は、伝説の時代みたいに、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること」 #endregion >「オレ、世界中の遺跡を探検したいんだ。古代の歴史には、人と天族が幸せに暮らす知識が眠ってるって信じてるから」 >「終わらせる!剣よ吼えろ!雷迅双豹牙!!」 >「終わらせる!来たれ神雷!俺の全てで、悪しきを断ち切る!秘剣!烈震迅雷牙!」 >年齢:17歳(コンプリートガイドより) 性別:男性 >身長:175cm 体重:??kg >声優:[[木村良平>ネタページ:木村良平(声優)]](アニメでの幼少期:[[今瀬未知>ネタページ:今瀬未知(声優)]]) >キャラクターデザイン:藤島康介 >武器:片手用の儀礼剣 >テイルズオブゼスティリアの主人公。“天族の杜(てんぞくのもり)”で育った青年。 >心優しくいつも自然体で、感情を素直に表現できる性格。 >甘過ぎる一面があるものの、周囲を惹きつける純粋さと前向きさを持つ。 >子どもの頃に「天遺見聞録(てんいけんぶんろく)」と呼ばれる古代遺跡の記録本を偶然手に取ったことから、 >古代遺跡に興味を持つようになり、それ以来古の物事に想いを馳せ続けている。 >また、そのことから古代のロマンの探求が自身の大きな夢となっている。 >幼い時からイズチで過ごし、天族たちに囲まれる生活を行ってきたことによって、 >高い霊応力で人間ではありながらも、天族を人と同様に感じ、接することができる。 -天族の杜で拾われて育てられ、高い“霊応力(れいのうりょく)”を持っているため外界に存在する穢れによって生まれた魔物“憑魔(ひょうま)”に狙われやすいせいで村の外に出ることを禁じられているらしい。 --事情があって村の外に出ることを禁じられた主人公…あれ、[[どこか>ネタページ:シング・メテオライト]]で聞いたような。あっちもわけありだったし、もしや導師の転生者か? ---導師は天族が祀ってある祠があるとすると、そういったところにお祈りを捧げる人物で、契約によって天族の力を使うことができるらしい。まさかの召喚士タイプだろうか。 --高い霊応力は天族との会話能力にも活かされる。が、アリーシャを始めとする普通の「人間」には、スレイが奇妙な一人芝居をしているように映るだけだとか... --「社で拾われた出自不明の孤児」という出自からか、ファミリーネームは公開されていない。 ---他の人物にもそれぞれの事情があるからなのかこの世界には名字という概念がないからのか、今のところは皆ファミリーネームは公開されていない。 ----と思いきや[[ファミリーネームがあるキャラ>ネタページ:セルゲイ・ストレルカ]]が公開された。天族は名字が無いのが当たり前なんだろうが、スレイは孤児だから? ----アリーシャはリチャードのように大して理由が無いとしても、マルトランやバルトロ、ルーカスにも今の所名字がない。前者二人はセルゲイよりも以前にも公開されており、後者はセルゲイと共に公開されているのにもかかわらず無いということは本当に無いのかもしれない。 --服装自体にも秘密が隠されているらしい。一部で「かっぱえびせんみたい」と言われた大量の羽の装飾がそれらしそうだが...? ---マントを着ているスクリーンショットと着ていないスクリーンショットがある。X2のローエンのメガネのようなアタッチメント扱い? ----マントは導師の身分証明書のようなもの。かつてシンフォニアの時にはロイドの衣装でマントは技術的に不可能と断念されたが、今回実装されたというのは感慨深い。 -遺跡に興味のある人間…おや、[[遺跡マニア>ネタページ:リフィル・セイジ]]が語りたそうにこっちを見てますよ? --[[トレジャーハンター>ネタページ:ノーマ・ビアッティ]]とも仲良くできるかも? --自室には岩の壁を繰り抜いた棚があり、探検で発見した自慢の戦利品が並んでいるそう。 ---こういった遺跡に対する知識を発揮するサポートタレントらしきものに「意匠察知」がフィールドで行われている。 ----遺跡に対する好奇心が高じてか、発売前のリンクでの連動イベントでは指名手配犯であるアーヴェ(オリキャラ)に「TGS会場の地下には遺跡があるよ」と言われて着いて行き、そのまま誘拐されてしまう。大丈夫か主人公。[[ミクリオ>ネタページ:ミクリオ]]「(僕がいないと)人間の中ではやっていけないだろうからね」 ----ミクリオもそうだが、遺跡や古代の遺物を見てすらすらと時代名が出る辺り、スタンから始まったテイルズお馴染みの直情型主人公ではあるが、馬鹿ではないようだ。...しかし、ロゼからは火の神殿で技量を見せるまで頭は良くないと思われていた。 -天族と融合する『神依(かむい)』によって、姿を変え強力な属性技を駆使して戦う。 --神依する天族でカラーリングが変わる(赤→ライラ、青→ミクリオ、黄→エドナ、緑→デゼル)が[[基本ベース>http://cdn31.atwikiimg.com/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4&file=%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%EF%BC%88%E7%A5%9E%E4%BE%9D%EF%BC%89.jpg]]がライラなのは、ライラが主神だから? --もしアリーシャが神依を使えない場合、ルドガーに続いて主人公が戦闘面でかなり優遇されたキャラになる。 ---アリーシャはスレイの従士になって以降ではスレイの力を借りて天響術を扱えるようになるらしい。つまり戦闘中にアリーシャの隣にいる天族はその天響術の対象キャラ? ---ロゼもまた神依を使うことができる為、ロゼの扱いにもよるが主人公優遇というわけではないようである。 ----実際導師が戦略レベルの戦闘能力を有するというのは劇中で序盤にスレイ自身を通じて描かれることになる。一般人からしてみたら超常の力を使いこなす導師は畏怖極まりない存在である。 --アニメでは、陪神になることは神依ができることと同一視されているようである。一方、従士についてはノータッチ。アリーシャと契約して目が〜云々はやらないのかもしれない。 ---なお、導師は人間の穢れを浄化する場合は導師自身が穢れを引き受け、その過程で記憶が脳内に流れるという設定が追加された。 ----引き受けるといって、それがスレイの体内で浄化されているのか、単に蓄積されているのかは不明。後者ならまた面倒くさい展開がありそう。 -藤島デザインの主人公繋がりで歴代キャラ衣装は[[ユーリ>ネタページ:ユーリ・ローウェル]]である。 --むしろ外に出ることを禁じられていたwith藤島デザインの主人公with衣装が何となく似てるということから、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]かと思ったが、ルークは[[デゼル>ネタページ:デゼル]]が着ることになった。 -魔神剣も蒼破刃も使えない主人公。それどころか素の状態では回復技もDLCの七星集気法以外持たない。 --それどころかそもそも飛び道具技を一つも持っていない。ミラすら飛び道具技はあるのに...。 --なお、七星集気法はPS4版でもPS3版と同じアカウントを利用すれば使える。 -前者の意味では[[ミラ>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]もそうだが、後者のDLCを無いものとして考えるとX1限定か。 -初期の頃は好奇心旺盛で熱血な主人公だったが途中から妙にドライになる。何があったのだろうか? --極めつけは泣きついてきたアリーシャを「それは君自身がやることだ」と突き放してしまう。 --泣きついたシーンでは言ってないし、突き放してもない。アリーシャが両国の懸け橋として協力してくれって頼むシーンでの台詞 --まずかったのはその夜何も言わずに出発してしまうこと。ほぼ確実に今生の別れなのに「星空を見れば今日の事を思い出せるから」は如何なものか。講和条約締結前に余計な心配をかけたくない、という考えがあったかもしれないが、それは心配をかけていい間柄だと思っていないということでもある。あるいは育ちゆえにうっかり人間の寿命を考慮し忘れていたのだろうか。 --ライラを始めとした天族たちの意見を素直に聞きすぎてあまり自分の意見を持っていないように感じる。 --+自分の立場が遺跡好きの好奇心旺盛な少年→導師にシフトしていった結果。孤独になっていく(≒人に干渉できなくなる、人間社会で生きていけない。)ことはライラと輿入れの契約を交わす時点で既に示唆されている。 ---とはいえあまりにもその主体性のなさから「[[ラジコン>ネタページ:ラジコン]]」「(天族の)スレイヴ」と呼ばれている。 ----アニメでは戦場行きに反対するライラに対して「色々なところを見て回れって言ったじゃないか」と反論している。 -----ロゼとの従者契約も、ライラがしきりに進めるのにも「ロゼの意思を尊重する」と述べ、ドラゴンゾンビ戦でロゼの方から申し出るまでは反対だった。 -天遺見聞録を盲信するきらいがあり、霊峰レイフォルクでの[[ドラゴン伝承>ネタページ:アイゼン]]の件でネイフトから山に登るのは危険だと促されても、「天遺見聞録には載っていないから」と耳を貸さなかったりする。 --アニメでは「天遺見聞録に載っていることだけがすべてではないんだな」と考えている。なお、天遺見聞録にはドラゴン伝承もちゃんと書かれている。 -我流(自称:ウリボア流)のため、右利きなのに鞘を右に差す妙なスタイルを取っている。鞘から抜く時は逆手で儀礼剣を抜いて順手に持ち替えている。普通に左に刺して抜いたほうが手間は少ないはずだが…。 -スレイのスペル Sorey は外国人からすると sorry、ソーリーとも読めるらしい...ww -アスタリアの第3部の主人公の一人として登場。ミクリオと共に旅に出る。 -レイズでも登場。「いろんな目標に夢中になると自分がしたかったことが薄れてしまい、悩んで苦しむことになる。その時親友と仲間が「お前が本当にしたいことはなんだ」と言ってくれた」という台詞があるが、ゲーム版にはこんな場面は無い…一体どこの世界から来たのか? -発売前に判明した術技 --特技:襲牙、真牙、三鷹、落星、地竜連牙斬、虎牙破斬、秋沙雨、爆炎剣 --奥義:獅子戦吼、無影衝、呪護暴陣、太刀紅蓮 --分類不明:天滝破、砕塵牙、断空剣、旋狼牙、水零刺、氷月翔閃、邪霊一閃、七星集気法(セブンイレブン予約特典) --秘奥義:雷迅双豹牙 ---移動をともなう技や発動の速い技を多く覚えるほか、多様な属性攻撃と自身の能力を高める効果つきの特技も駆使するようだ。 -神依中の術技 --火神・奉凰、断つは渓谷、吼ゆる熱刃、映ゆる煉獄、紅の障壁、紡ぐは炎弾、建つは血塔、燃ゆる弧月、緋の十六夜、朱の新月、カラミティフレア、フランブレイブ(秘奥義)(inライラ) --蒼穹の十二連、水神・清龍、蒼海の八漣、穿つは顎、断ちし散水、バブルアロー、アローレイン、蒼の四連、湧くは濁刃、アクアリムス(秘奥義)(inミクリオ) --地神・玄舞、握るは塵芥、霊命の脈動、舞うは黄砂、アーステッパー(秘奥義)(inエドナ) --千の毒晶、果てぬ影星、風神・百虎、竜の裂華、薙ぎて斬刀、ディープグラッジ、シルフィスティア(秘奥義)(inデゼル) #region(ネタバレ) -エンディングではマオテラスと共に長い(攻略本でのシナリオライターインタビューによるとミクリオとの再会まで数百年)眠りについてしまう。同ライターの[[クンツァイト>ネタページ:クンツァイト]]と同じ感じか。 --ただしやっていることは違い、大地を器としているマオテラスを浄化し、世界に導師(or導師並の力を持った人間)を生まれやすくすること。つまり延命ではなく、飽くまでマオテラスの力を借りる為。 --自身の「世界中の遺跡を探検したい」という想いは眠りから覚めてからでも出来るからと、こうすることを決断した。 --「伝説の時代みたいに、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること」という夢は叶えられたような、ちょっと違うような...。 -出身は始まりの村カムラン。ハイランド軍の襲撃時ジイジがミクリオ共々救ったために、イズチで育てられることになる。 --ミューズとジイジにより見つけられた時には、母親セレンはスレイを抱きながら既に亡くなっていた。父親は登場すらしないが、そちらも恐らく死んでしまったのだろう。 ---漫画版ではヘルダルフが何やらセレンと関わりが有りそうな描写が。もしヘルダルフが父親だとするとスレイは知らずに父親殺しをしたわけだが…? --カムランは先代導師が拓いた村というだけなので、特に強く天族と関わりがあったわけではない。スレイの霊応力が高いのはイズチでの暮らしのお陰か、あるいは単に偶然だったのだろう。 -スレイとザビーダでシルフィスティアを出すと、何故か台詞の発言ペースが揃わない。ロゼとザビーダは揃うのに... #endregion -アニメ最終回ではヘルダルフとの最終決戦において、ミクリオ・ライラ・エドナ・ザビーダの4つの力を合わせた神依で浄化に挑み、それでもなお浄化しきれない穢れに対し、ヘルダルフ共々地の底まで飛び込んで浄化を敢行した。 --その後ヘルダルフを浄化・人間に戻した後は、ゲームとは逆にスレイの方からミクリオに顔を見せ、ジイジ達のところへ帰るところで物語は締めくくられる。 --EDは劇中見る限り数年くらいしか経っておらず、アリーシャ達が見た天遺見聞録の新たなページはスレイ自身が書いたものと思われる。 ----
*スレイ / Sorey &blankimg(https://img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/talesofdic/attach/6127/2800/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >「自分で見つけるのが、探検の醍醐味じゃないか!」 >「どんなやつだって居てもいい。みんな幸せになる方法、きっと見つけるよ。だから――」 >「オレの夢は、伝説の時代みたいに、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること」 #endregion >「オレ、世界中の遺跡を探検したいんだ。古代の歴史には、人と天族が幸せに暮らす知識が眠ってるって信じてるから」 >「終わらせる!剣よ吼えろ!雷迅双豹牙!!」 >「終わらせる!来たれ神雷!俺の全てで、悪しきを断ち切る!秘剣!烈震迅雷牙!」 >「すべての"個"を取れば"全"になる…かな。」 >年齢:17歳(コンプリートガイドより) 性別:男性 >身長:175cm 体重:??kg >声優:[[木村良平>ネタページ:木村良平(声優)]](アニメでの幼少期:[[今瀬未知>ネタページ:今瀬未知(声優)]]) >キャラクターデザイン:藤島康介 >武器:片手用の儀礼剣 >『テイルズ オブ ゼスティリア』の主人公。 >“天族の杜(てんぞくのもり)”で育った青年。心優しくいつも自然体で、感情を素直に表現できる性格。 >甘過ぎる一面があるものの、周囲を惹きつける純粋さと前向きさを持つ。 >子どもの頃に「天遺見聞録(てんいけんぶんろく)」と呼ばれる古代遺跡の記録本を偶然手に取ったことから、 >古代遺跡に興味を持つようになり、それ以来古の物事に想いを馳せ続けている。 >また、そのことから古代のロマンの探求が自身の大きな夢となっている。 >幼い時からイズチで過ごし、天族たちに囲まれる生活を行ってきたことによって、 >高い霊応力で人間ではありながらも、天族を人と同様に感じ、接することができる。 -天族の杜で拾われて育てられ、高い“霊応力(れいのうりょく)”を持っているため外界に存在する穢れによって生まれた魔物“憑魔(ひょうま)”に狙われやすいせいで村の外に出ることを禁じられているらしい。 --事情があって村の外に出ることを禁じられた主人公…あれ、[[どこか>ネタページ:シング・メテオライト]]で聞いたような。あっちもわけありだったし、もしや導師の転生者か? ---導師は天族が祀ってある祠があるとすると、そういったところにお祈りを捧げる人物で、契約によって天族の力を使うことができるらしい。まさかの召喚士タイプだろうか。 --高い霊応力は天族との会話能力にも活かされる。が、アリーシャを始めとする普通の「人間」には、スレイが奇妙な一人芝居をしているように映るだけだとか... --「社で拾われた出自不明の孤児」という出自からか、ファミリーネームは公開されていない。 ---他の人物にもそれぞれの事情があるからなのかこの世界には名字という概念がないからのか、今のところは皆ファミリーネームは公開されていない。 ----と思いきや[[ファミリーネームがあるキャラ>ネタページ:セルゲイ・ストレルカ]]が公開された。天族は名字が無いのが当たり前なんだろうが、スレイは孤児だから? ----アリーシャはリチャードのように大して理由が無いとしても、マルトランやバルトロ、ルーカスにも今の所名字がない。前者二人はセルゲイよりも以前にも公開されており、後者はセルゲイと共に公開されているのにもかかわらず無いということは本当に無いのかもしれない。 -----アリーシャは後に導師の夜明けで「ディフダ」という姓が判明したが、ロゼもファミリーネームはない。あっちも元々は孤児だったからかもしれないが。 --服装自体にも秘密が隠されているらしい。一部で「かっぱえびせんみたい」と言われた大量の羽の装飾がそれらしそうだが...? ---マントを着ているスクリーンショットと着ていないスクリーンショットがある。X2のローエンのメガネのようなアタッチメント扱い? ----マントは導師の身分証明書のようなもの。かつてシンフォニアの時にはロイドの衣装でマントは技術的に不可能と断念されたが、今回実装されたというのは感慨深い。 -遺跡に興味のある人間…おや、[[遺跡マニア>ネタページ:リフィル・セイジ]]が語りたそうにこっちを見てますよ? --[[トレジャーハンター>ネタページ:ノーマ・ビアッティ]]とも仲良くできるかも? --自室には岩の壁を繰り抜いた棚があり、探検で発見した自慢の戦利品が並んでいるそう。 ---こういった遺跡に対する知識を発揮するサポートタレントらしきものに「意匠察知」がフィールドで行われている。 ----遺跡に対する好奇心が高じてか、発売前のリンクでの連動イベントでは指名手配犯であるアーヴェ(オリキャラ)に「TGS会場の地下には遺跡があるよ」と言われて着いて行き、そのまま誘拐されてしまう。大丈夫か主人公。[[ミクリオ>ネタページ:ミクリオ]]「(僕がいないと)人間の中ではやっていけないだろうからね」 ----ミクリオもそうだが、遺跡や古代の遺物を見てすらすらと時代名が出る辺り、スタンから始まったテイルズお馴染みの直情型主人公ではあるが、馬鹿ではないようだ。...しかし、ロゼからは火の神殿で技量を見せるまで頭は良くないと思われていた。 -天族と融合する『神依(かむい)』によって、姿を変え強力な属性技を駆使して戦う。 --神依する天族でカラーリングが変わる(赤→ライラ、青→ミクリオ、黄→エドナ、緑→デゼル)が[[基本ベース>http://cdn31.atwikiimg.com/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4&file=%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%EF%BC%88%E7%A5%9E%E4%BE%9D%EF%BC%89.jpg]]がライラなのは、ライラが主神だから? --もしアリーシャが神依を使えない場合、ルドガーに続いて主人公が戦闘面でかなり優遇されたキャラになる。 ---アリーシャはスレイの従士になって以降ではスレイの力を借りて天響術を扱えるようになるらしい。つまり戦闘中にアリーシャの隣にいる天族はその天響術の対象キャラ? ---ロゼもまた神依を使うことができる為、ロゼの扱いにもよるが主人公優遇というわけではないようである。 ----実際導師が戦略レベルの戦闘能力を有するというのは劇中で序盤にスレイ自身を通じて描かれることになる。一般人からしてみたら超常の力を使いこなす導師は畏怖極まりない存在である。 --アニメでは、陪神になることは神依ができることと同一視されているようである。一方、従士についてはノータッチ。アリーシャと契約して目が〜云々はやらないのかもしれない。 ---なお、導師は人間の穢れを浄化する場合は導師自身が穢れを引き受け、その過程で記憶が脳内に流れるという設定が追加された。 ----引き受けるといって、それがスレイの体内で浄化されているのか、単に蓄積されているのかは不明。後者ならまた面倒くさい展開がありそう。 -藤島デザインの主人公繋がりで歴代キャラ衣装は[[ユーリ>ネタページ:ユーリ・ローウェル]]である。 --むしろ外に出ることを禁じられていたwith藤島デザインの主人公with衣装が何となく似てるということから、[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]かと思ったが、ルークは[[デゼル>ネタページ:デゼル]]が着ることになった。 -魔神剣も蒼破刃も使えない主人公。なお回復技も素の状態ではDLCの七星集気法以外持たない。回復技を持たない主人公は珍しくはないが。 --それどころかそもそも飛び道具技を一つも持っていない。ミラすら飛び道具技はあるのに...。 --なお、七星集気法はPS4版でもPS3版と同じアカウントを利用すれば使える。 --前者の意味では[[ミラ>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]もそうだが、後者のDLCを無いものとして考えるとX1限定か。 -初期の頃は好奇心旺盛で熱血な主人公だったが途中から妙にドライになる。何があったのだろうか? --極めつけは泣きついてきたアリーシャを「それは君自身がやることだ」と突き放してしまう。 ---泣きついたシーンでは言ってないし、突き放してもない。アリーシャが両国の懸け橋として協力してくれって頼むシーンでの台詞 ---まずかったのはその夜何も言わずに出発してしまうこと。ほぼ確実に今生の別れなのに「星空を見れば今日の事を思い出せるから」は如何なものか。講和条約締結前に余計な心配をかけたくない、という考えがあったかもしれないが、それは心配をかけていい間柄だと思っていないということでもある。あるいは育ちゆえにうっかり人間の寿命を考慮し忘れていたのだろうか。 ----そのシーン、ロゼとライラは朝まで待ってアリーシャに挨拶しないのかととがめる。その上でスレイは星空の下で出発したいと言ってるのでアリーシャに挨拶しないで最終決戦に出発する事はスレイの強い意思が感じられる。 -----アフターエピソードではそのロゼが最終決戦後のスレイがどうなったかをアリーシャに教えたがらない展開となっている。理由はアリーシャがもう仲間ではなく別の道を歩いてる為、迷惑を掛けないようにという事だが、ロゼは本来アリーシャに挨拶することを提唱した人間なので、ロゼの意思というよりスレイの最終決戦前の意思を継いでアリーシャは別の道を歩んでるから最終決戦後の話を伝えない方針を取ったと考えられる。 --ライラを始めとした天族たちの意見を素直に聞きすぎてあまり自分の意見を持っていないように感じる。 --+自分の立場が遺跡好きの好奇心旺盛な少年→導師にシフトしていった結果。孤独になっていく(≒人に干渉できなくなる、人間社会で生きていけない。)ことはライラと輿入れの契約を交わす時点で既に示唆されている。 ---とはいえあまりにもその主体性のなさから「[[ラジコン>ネタページ:ラジコン]]」「(天族の)スレイヴ」と呼ばれている。 ----アニメでは戦場行きに反対するライラに対して「色々なところを見て回れって言ったじゃないか」と反論している。 -----ロゼとの従士契約も、ライラがしきりに勧めるのにも「ロゼの意思を尊重する」と述べ、ドラゴンゾンビ戦でロゼの方から申し出るまでは反対だった。 -天遺見聞録を盲信するきらいがあり、霊峰レイフォルクでの[[ドラゴン伝承>ネタページ:アイゼン]]の件でネイフトから山に登るのは危険だと促されても、「天遺見聞録には載っていないから」と耳を貸さなかったりする。 --アニメでは「天遺見聞録に載っていることだけがすべてではないんだな」と考えている。なお、天遺見聞録にはドラゴン伝承もちゃんと書かれている。 -我流(自称:ウリボア流)のため、右利きなのに鞘を右に差す妙なスタイルを取っている。鞘から抜く時は逆手で儀礼剣を抜いて順手に持ち替えている。普通に左に刺して抜いたほうが手間は少ないはずだが…。 --鞘を右に差している理由は、スレイの左にはミクリオがいるため。左差しだとミクリオの長杖とぶつかる。 -スレイのスペル Sorey は外国人からすると sorry、ソーリーとも読めるらしい...ww -アスタリアの第3部の主人公の一人として登場。ミクリオと共に旅に出る。 --一応2015年4月24日配信の「第2部 導かれし戦士編」の「繋がる運命 ステージ3 追い求めていたもの」で少しだけ顔見せしている。 -レイズでも登場。「いろんな目標に夢中になると自分がしたかったことが薄れてしまい、悩んで苦しむことになる。その時親友と仲間が「お前が本当にしたいことはなんだ」と言ってくれた」という台詞があるが、ゲーム版にはこんな場面は無い…一体どこの世界から来たのか? --最後まで[[ベルベット>ネタページ:ベルベット・クラウ]]が復讐鬼ベルベットを殺すことに反対していたり、復讐鬼ベルベットの浄化を諦めない辺りもゲーム版と違うところ。もしゲーム版終盤なら浄化できない穢れに対してロゼの「殺しが救いになることもある」に賛同しているはず。 ---10章では、ベルベットに導師としての「全」と「個」どちらを取るか問われた際、「全ての個を取れば全だ」として、どちらも切り捨てない事を表明。[[彼女が知る導師>ネタページ:アルトリウス・コールブランド]]とは異なる答えを示し、彼女が抱いていた導師への不信感を軽減させた。 --魔鏡の実装状況としては2023年1月に終決魔鏡が実装されたため残すはクロスオーバー魔鏡のみ。相方はミクリオか、はたまたベルベットか。 -発売前に判明した術技 --特技:襲牙、真牙、三鷹、落星、地竜連牙斬、虎牙破斬、秋沙雨、爆炎剣 --奥義:獅子戦吼、無影衝、呪護暴陣、太刀紅蓮 --分類不明:天滝破、砕塵牙、断空剣、旋狼牙、水零刺、氷月翔閃、邪霊一閃、七星集気法(セブンイレブン予約特典) --秘奥義:雷迅双豹牙 ---移動をともなう技や発動の速い技を多く覚えるほか、多様な属性攻撃と自身の能力を高める効果つきの特技も駆使するようだ。 -神依中の術技 --火神・奉凰、断つは渓谷、吼ゆる熱刃、映ゆる煉獄、紅の障壁、紡ぐは炎弾、建つは血塔、燃ゆる弧月、緋の十六夜、朱の新月、カラミティフレア、フランブレイブ(秘奥義)(inライラ) --蒼穹の十二連、水神・清龍、蒼海の八漣、穿つは顎、断ちし散水、バブルアロー、アローレイン、蒼の四連、湧くは濁刃、アクアリムス(秘奥義)(inミクリオ) --地神・玄舞、握るは塵芥、霊命の脈動、舞うは黄砂、アーステッパー(秘奥義)(inエドナ) --千の毒晶、果てぬ影星、風神・百虎、竜の裂華、薙ぎて斬刀、ディープグラッジ、シルフィスティア(秘奥義)(inデゼル) #region(ネタバレ) -エンディングではマオテラスと共に長い(攻略本でのシナリオライターインタビューによるとミクリオとの再会まで数百年)眠りについてしまう。同ライターの[[クンツァイト>ネタページ:クンツァイト]]と同じ感じか。 --ただしやっていることは違い、大地を器としているマオテラスを浄化し、世界に導師(or導師並の力を持った人間)を生まれやすくすること。つまり延命ではなく、飽くまでマオテラスの力を借りる為。 --自身の「世界中の遺跡を探検したい」という想いは眠りから覚めてからでも出来るからと、こうすることを決断した。 --「伝説の時代みたいに、人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること」という夢は叶えられたような、ちょっと違うような...。 -出身は始まりの村カムラン。ハイランド軍の襲撃時ジイジがミクリオ共々救ったために、イズチで育てられることになる。 --ミューズとジイジにより見つけられた時には、母親セレンはスレイを抱きながら既に亡くなっていた。父親は登場すらしないが、そちらも恐らく死んでしまったのだろう。 ---漫画版ではヘルダルフが何やらセレンと関わりが有りそうな描写が。もしヘルダルフが父親だとするとスレイは知らずに父親殺しをしたわけだが…? --カムランは先代導師が拓いた村というだけなので、特に強く天族と関わりがあったわけではない。スレイの霊応力が高いのはイズチでの暮らしのお陰か、あるいは単に偶然だったのだろう。 ---5年間デゼルに憑依されていたロゼの方が霊応力が高いっぽいところを見ると言われるほど高くもないような…。 -スレイとザビーダでシルフィスティアを出すと、何故か台詞の発言ペースが揃わない。ロゼとザビーダは揃うのに... #endregion -アニメ最終回ではヘルダルフとの最終決戦において、ミクリオ・ライラ・エドナ・ザビーダの4つの力を合わせた神依で浄化に挑み、それでもなお浄化しきれない穢れに対し、ヘルダルフ共々地の底まで飛び込んで浄化を敢行した。 --その後ヘルダルフを浄化・人間に戻した後は、ゲームとは逆にスレイの方からミクリオに顔を見せ、ジイジ達のところへ帰るところで物語は締めくくられる。 --EDは劇中見る限り数年くらいしか経っておらず、アリーシャ達が見た天遺見聞録の新たなページはスレイ自身が書いたものと思われる。 ---エピローグはそれぞれ時系列がバラバラという説もあり、実際にはミクリオの容姿が変わるほどの時が経っていることが分かる。またその直前のアリーシャ・ロゼの会話から天遺見聞録の書き足しはロゼが行っているのではないか、とも言われている。 ----原作でミクリオは本を書いてみたいと考えており、天遺見聞録そのものや「夢」への思い入れの深さ的にも書き足しているのはミクリオではないか。 ----

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