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*ザビーダ / Zaveid &blankimg(image.JPG,width=401,height=220) #region(close,サンプルボイス) >「グラマラスなお姉さん紹介したら教えてやるぜ」 >「あんたの目は何のためについてるんだい、スレイ殿」 >「ケリはこいつでつける…それも俺の流儀さ!」 #endregion >「憑魔は地獄へ連れてってやるのが俺の流儀さ」 >「付いてこれんの?ビート上げるぜ!ルードネスウィップ!」 >「付いてこれんの?こっちに来なよ!なーんてね!距離が大事さ!デッドエンドヘブン!」 >年齢:??歳 性別:男性 >身長:187cm 体重:??kg >声優:[[クリノセラフ>ネタページ:津田健次郎(声優)]] >キャラクターデザイン:岩本稔 >武器:ペンデュラム >たったひとりで“憑魔”を狩る旅を続けている風属性の天族。 >強敵との戦いを楽しむハンターのような感性を持つ。 >軽口を叩くお調子者かと思えば、戦いが始まると暴風のように荒れ狂う。 >躊躇なく憑魔を殺すが、その正体や目的は不明。 >導師であるスレイにすら戦いを仕掛ける、危険極まりない相手だ。 -TOF2014にて(恐らく)パーティメンバー以外で初めて判明した主要キャラ。 --属性は風で、[[デゼル>ネタページ:デゼル]]と同じである。戦闘スタイルもデゼルとよく似ているとのことだが…? --スレイ達の憑魔との戦闘後(もしくは戦闘中)に遭遇し、スレイに攻撃を仕掛ける。 -普段は軽口ばかり叩き、女性を見るとすぐ口説きにかかる。どこの[[神子様>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]だろうか。 --特に「''そうなん?'' それもつまんないな」というセリフで彼に対する印象が変わった人は数多いはず。 ---「グラマラスなお姉さんを~」という上のセリフもあるため、チャラけた印象もある。[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]のように公私で性格がガラリと変わるタイプか。 --だが戦闘能力はピカイチで、スレイ達や憑魔を圧倒する。このセリフもスレイ達導師一行を挑発するものだろう。 -「導師様ご一行はいつの時代も優等生揃いだ」と挑発するが、過去に導師と因縁があるのだろうか。 --その場合導師の過酷さを知っている[[ライラ>ネタページ:ライラ]]と知り合っているかもしれない。 --また「ドラゴンがあくびしただけで眠っちまいそうだ」というセリフから、ドラゴンについて何か知っている可能性がある。 -憑魔を躊躇なく殺す(彼曰く「地獄へ連れてってやる」)が、本来憑魔は強い穢れによって生物が変化したものである。 --よって導師の役目は憑魔の穢れを浄化して元に戻すことであるため、目的はまるで違う。 -武器は一見すると銃だが、実際は銃のような形をした“ジークフリート”という未知の武器。 --この世界では「銃」が存在しないんじゃね?まぁ特殊な銃であることは変わりないだろうが。 ---これで自分の頭を撃ち抜くことで特殊な能力を発揮する。ペル○ナではない…と思う --ただ、PVではペンデュラムでスレイ達を襲撃していることから、別にまた武器を持っていると思われる。 -PV3では悪役キャラとして振舞っている割には雑誌では「だから悪かったてば。俺は敵じゃないって」という味方フラグ?とも思えるような発言をしているが「風のようにとらえどころがない言動」という設定なので本心なのかふざけているのかは不明。 --彼にもスキット絵やDLC衣装が用意されていることから一度はパーティインすることは確かだが、それがスポット参戦か正式にメンバー加入するかどうかはわからない。 --ザビーダの歴代キャラ衣装は[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]。デゼルとザビーダ選択制説が確かならば的を射ているキャラ選択か。 ---このコスチュームには若干問題がある。ネタバレ事項なのでそちらへ。 --新たに公開されたCMでデゼルに凄まじい死亡フラグが立っている。 --もしかして本当に選択になるのか、それともデゼルがフェードアウトしてしまうのか...。 #region(close,ネタバレ) -デゼルと戦闘スタイルが似ているのは同郷でありザビーダが彼を助けたことをきっかけに、彼がマネし始めたらしい。つまり戦闘スタイルの元祖はザビーダである。 --ガンホルダーを腰に下げてはいるがジークフリートを武器として使うことはなくペンデュラムと風の天響術スタイル。モーションから秘奥義を除いて全ての術技が全部デゼルと一緒。手抜きすぎやしませんか…。 ---ちなみに、ジークフリートはホルスターに入れずに&bold(){ケツにねじ込んでいる}。汚い…。 --天響術を詠唱する際、対象が女性(形)だと専用の詠唱文に変わる。声優さんも相俟って、なかなかヤバイものも。 --なお、デゼルとの関係の説明は恩人だったり師弟だったりと媒体によって変わっている。 -お亡くなりになってしまったデゼルの「穴を埋める」という理由でパーティインする。デゼルの遺志を受け継ぐべく彼の帽子や衣服も受け継ぐ。 --受け継ぐとはまさに字の通りで、デゼルの元の衣装やさらにはDLC衣装もそのままの形で着ることができる。 ---まさに「そのまま」なので、ゼロス衣装でも帽子が外せない。公式から発表されていた時は仲間になっていない時のものであり、ある意味詐欺である。 ----敵時に帽子をつけていない時のグラなので帽子を外している状態のグラもあるにも関わらず仲間になってからはあるイベント以外は外すことができない。その外せなさから「呪いの帽子」とまで呼ばれる…。 ---「(ロゼを救うために散った)デゼルの代わりにロゼは俺が守る」と彼の遺志もきちんと受け継いでいる。 --加入前は訳の分からない感じで突っかかってくるお邪魔キャラのような感じだがパーティインするとムードメーカーとして大人の振る舞いをする。スレイたちを「仲間(ダチ)」と呼んだり親友との約束を果たす義理堅い一面を見せたり実は意外といいやつであることがわかるはずだ。 ---仲間になる以前は空気を読まず割と面倒臭い状況で襲ってくる困ったやつ。これで嫌な奴なら味方キャラとしては最低である…人懐こい奴でよかった…。 ----加入後はアルヴィンのような兄貴ポジかつ女好きな男に。スレイとミクリオを巻き込んで女湯覗きを決行しようとする。 -彼が目的として狙っていたのは[[エドナ>ネタページ:エドナ]]の兄・アイゼンと五大神の最高神マオテラス。ジークフリートは「力」を撃ち出し彼らを「鎮める」ための道具。 --スレイたちに襲いかかる度に使っていたのでデゼル死亡の際に使った弾が最後の弾だった。もしもストックがあったら救えた生命があったかもしれない。もっと考えて使ってくれ…。 ---アニメではアイゼンを殺す為にガンガン撃つ。約束や流儀の為とはいえ、何も考えてなさすぎである。 -憑魔を殺していた理由は「憑魔となってしまった者の誇りを守るため」とエドナに語っている。スレイたちに貴重な弾を消費してまで喧嘩を売っていたことの真意はハッキリしない。ほぼ頭ごなしに殺害という手段を否定してくる以上、いずれ邪魔になるとでも思っていたのだろうか。 --最初は殺人を否定していたスレイとミクリオ、ライラがロゼの影響を受けて浄化できない者は殺すという考えにシフトするとはまさかザビーダも思うまい。プレイヤーも予想できなかった。 --アニメでははやくもアイゼンと戦うこととなり、その過程でスレイをドラゴンと戦うことを決心させつつも、ドラゴンを救う方法を探すというスレイを認める。 -発売前にコスチュームがあることが発表されていたので仲間になることは公然の秘密だったのだが、DLCを利用するとザビーダはデゼルの帽子を被っており、先の展開がネタバレする。こんな凡ミスから先の展開がネタバレするとかお粗末すぎる。 -第二秘奥義を獲得するレジェンドワイバーンと戦うサブイベでは、意味ありげな雰囲気を出していたが...? -[[友人>ネタページ:アイゼン]]が出るようなので、ザビーダもベルセリアに出る... かもしれない。ザビーダの友人と同名なだけかもしれないが。 #region(close,ベルセリアネタバレ) -トロフィーの一つにザビーダがうつっているものがあるので確定。アイゼンと約束を交わすシーンがあるようだ。 --後述の通りしばらくはむしろ仲が非常に悪かったが、アイゼンの流儀に同調したザビーダは、いつかアイゼンがアイゼンでなくなった時は、真名にかけて自分が殺してやると約束した。 --ベルセリアではサブキャラとして登場。一時主人公達と行動を共にするシーンもある(さすがに非パーティキャラ)。いきなり襲ってきたりするような粗暴な一面はまだないが、若き日のザビーダを見ることができる。1000年若いと色々違うんだな・・・色々な意味でまだ青い(苦笑) ---髪を後ろでまとめていたりちゃんと服を着ていたりと、随所で若々しい清潔さが目立つ。女性好きはこの頃からのようだが...。 ---カノヌシに意思を封じられ、しばらく対魔士に使役されていたが、アイフリードにジークフリートで撃たれて意思を取り戻した。 ----しかしアイフリードは捕まってしまい、僅かな隙にジークフリートを渡されたことから、アイゼン同様アイフリードの行方を探し始める。今作でもイイ兄貴である。 ----アイフリードの為、ケンカ屋を名乗り聖寮にジークフリートと己の技量だけで戦いを挑む。 --ベルセリアの時点ではテオドラという恋人がいる。 ---しかし、タリエシンにて孤児の世話をしている内に人間の穢れに触れすぎて業魔どころかドラゴンと化してしまう。 ----ザビーダは白角のドラゴンとなったテオドラを殺すことができず、またテオドラの意思を継ぐため、殺しをしない流儀を貫いていた。 ----自分の舵は自分でとるのが流儀であるアイゼンは、テオドラをどうすることもできずただ近くで護り続けるザビーダを「呪われている」と称し、友人になるどころかしばらく対立関係を築く。 -----しかしアイゼンが、テオドラが護りたかったはずの人間たちを攻撃してしまうのを防ぐ為、殺すことでテオドラの誇りを守ったのを見て、アイゼンの「殺すことが救いになるヤツもいる」という言葉の意味を理解する。 -----理解したのは良いんだが、ゼスティリアではいかんせん救える命も殺してしまっているような…憑魔狩りが趣味みたいに言われてるし。ベルセリアでは「最後まで面倒見ない(レジェンドワイバーン)」「救えないのに殺さない(テオドラ)」だったのが「浄化で救える憑魔も殺す」になっているのが両極端すぎるわな。 --レジェンドワイバーンは、ザビーダが聖隷を助けるためにジークフリートを[[メルキオル>ネタページ:メルキオル]]の前で使ってしまった為メルキオルがジークフリートの力を理解し、神依完成に一役買ってしまった為に因縁の相手だった。 ---ゼスティリアの時代で「一緒に旅をした仲間」というのはベルベットたちのことだろう。共に旅をした時間は結構短いが。 #endregion #endregion ----
*ザビーダ / Zaveid &blankimg(image.jpg,width=401,height=220) #region(close,サンプルボイス) >「グラマラスなお姉さん紹介したら教えてやるぜ」 >「あんたの目は何のためについてるんだい、スレイ殿」 >「ケリはこいつでつける…それも俺の流儀さ!」 #endregion >「憑魔は地獄へ連れてってやるのが俺の流儀さ」 >「付いてこれんの?ビート上げるぜ!ルードネスウィップ!」 >「付いてこれんの?こっちに来なよ!なーんてね!距離が大事さ!デッドエンドヘブン!」 >年齢:1600歳 性別:男性 >身長:187cm 体重:??kg >声優:[[クリノセラフ>ネタページ:津田健次郎(声優)]] >キャラクターデザイン:岩本稔 >武器:ペンデュラム >たったひとりで“憑魔”を狩る旅を続けている風属性の天族。 >強敵との戦いを楽しむハンターのような感性を持つ。 >軽口を叩くお調子者かと思えば、戦いが始まると暴風のように荒れ狂う。 >躊躇なく憑魔を殺すが、その正体や目的は不明。 >導師であるスレイにすら戦いを仕掛ける、危険極まりない相手だ。 -TOF2014にて(恐らく)パーティメンバー以外で初めて判明した主要キャラ。 --属性は風で、[[デゼル>ネタページ:デゼル]]と同じである。戦闘スタイルもデゼルとよく似ているとのことだが…? --スレイ達の憑魔との戦闘後(もしくは戦闘中)に遭遇し、スレイに攻撃を仕掛ける。 -普段は軽口ばかり叩き、女性を見るとすぐ口説きにかかる。どこの[[神子様>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]だろうか。 --特に「''そうなん?'' それもつまんないな」というセリフで彼に対する印象が変わった人は数多いはず。 ---「グラマラスなお姉さんを~」という上のセリフもあるため、チャラけた印象もある。[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]のように公私で性格がガラリと変わるタイプか。 --だが戦闘能力はピカイチで、スレイ達や憑魔を圧倒する。このセリフもスレイ達導師一行を挑発するものだろう。 -「導師様ご一行はいつの時代も優等生揃いだ」と挑発するが、過去に導師と因縁があるのだろうか。 --その場合導師の過酷さを知っている[[ライラ>ネタページ:ライラ]]と知り合っているかもしれない。 --また「ドラゴンがあくびしただけで眠っちまいそうだ」というセリフから、ドラゴンについて何か知っている可能性がある。 -憑魔を躊躇なく殺す(彼曰く「地獄へ連れてってやる」)が、本来憑魔は強い穢れによって生物が変化したものである。 --よって導師の役目は憑魔の穢れを浄化して元に戻すことであるため、目的はまるで違う。 -武器は一見すると銃だが、実際は銃のような形をした“ジークフリート”という未知の武器。 --この世界では「銃」が存在しないんじゃね?まぁ特殊な銃であることは変わりないだろうが。 ---これで自分の頭を撃ち抜くことで特殊な能力を発揮する。ペル○ナではない…と思う --ただ、PVではペンデュラムでスレイ達を襲撃していることから、別にまた武器を持っていると思われる。 -PV3では悪役キャラとして振舞っている割には雑誌では「だから悪かったてば。俺は敵じゃないって」という味方フラグ?とも思えるような発言をしているが「風のようにとらえどころがない言動」という設定なので本心なのかふざけているのかは不明。 --彼にもスキット絵やDLC衣装が用意されていることから一度はパーティインすることは確かだが、それがスポット参戦か正式にメンバー加入するかどうかはわからない。 --ザビーダの歴代キャラ衣装は[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]。デゼルとザビーダ選択制説が確かならば的を射ているキャラ選択か。 ---このコスチュームには若干問題がある。ネタバレ事項なのでそちらへ。 --新たに公開されたCMでデゼルに凄まじい死亡フラグが立っている。 --もしかして本当に選択になるのか、それともデゼルがフェードアウトしてしまうのか...。 -2018年8月まででレイズに唯一登場していないパーティキャラクター。なお、「FIGHTING OF THE SPIRIT ~風の章~」で登場するフラグは建てられている。 --フェアリーズレクイエム編2章で帝国から離反したと[[デクス>ネタページ:3Kデクス]]が言っている。ということは登場も近い?そして彼はいつの時間軸から具現化されているのか、気になるところである。 ---2019年4月の参戦キャラとして発表。これでアビス、ベルセリア、ファンタジア、エクシリアに続き5作目の全PTキャラ参戦となる。 ---なお「あの」帽子なしの時期からの具現化のため、ようやく帽子なしの状態で操作ができるということになる。 #region(close,ゼスティリアネタバレ) -デゼルと戦闘スタイルが似ているのは同郷でありザビーダが彼を助けたことをきっかけに、彼がマネし始めたらしい。つまり戦闘スタイルの元祖はザビーダである。 --ガンホルダーを腰に下げてはいるがジークフリートを武器として使うことはなくペンデュラムと風の天響術スタイル。秘奥義を除いてモーションから全ての術技が全部デゼルと一緒。手抜きすぎやしませんか…。 ---ちなみに、ジークフリートはホルスターに入れずに&bold(){ケツにねじ込んでいる}。汚い…。 --天響術を詠唱する際、対象が女性(形)だと専用の詠唱文に変わる。声優さんも相俟って、なかなかヤバイものも。 --なお、デゼルとの関係の説明は恩人だったり師弟だったりと媒体によって変わっている。 ---原作ではザビーダ「あいつがもっとガキの時に当時の仲間と助けてやったことがあったんよ」スレイ「じゃあ、デゼルとザビーダの戦い方が似てるのは……」ザビーダ「そ。あいつが真似してたってわけ。なのに全然俺に気付かないでやんの」「色々かなぐり捨てたんだろうよ。思い出すらな」という言及のみ。レイズでは共闘させることができるが、デゼルが思い出すことはないので結局関係は謎のまま。 -お亡くなりになってしまったデゼルの「穴を埋める」という理由でパーティインする。デゼルの遺志を受け継ぐべく彼の帽子や衣服も受け継ぐ。 --受け継ぐとはまさに字の通りで、デゼルの元の衣装やさらにはDLC衣装もそのままの形で着ることができる。 ---ザビーダが仲間になる時にデゼルの帽子を受け継ぐのだが、あろうことか髪型変更でもその帽子が外れなくなる。 ---DLCのゼロス衣装でもデゼルの帽子が外れない。DLC購入画面は完全にゼロスの衣装そのままであり、画像の格好で遊べると期待して追加購入したプレイヤーから怒りを買った。公式サイトのゼロスの格好をしている画像は仲間になる前のものであり、実際仲間にするとその姿にはならない。これは完全に詐欺であり、返金騒動まで起きる事態となったが、会社側からは何の返答もなかったという。 ----発売前にアリーシャをヒロインに見せかけたケース同様、景品表示法(以下「景表法」)4条1項1号における「優良誤認表示」の違反に当たりうる。 ----敵時に帽子をつけていない時のグラなので帽子を外している状態のグラもあるにもかかわらず仲間になってからはあるイベント以外は外すことができない。その外せなさから「呪いの帽子」とまで呼ばれる…。 ----(一説には、この帽子をデザインしたディーゼルという帽子会社がスポンサーになっているため、大人の事情によりずっと外せない仕様にせざるを得なかったという説もある) ---「(ロゼを救うために散った)デゼルの代わりにロゼは俺が守る」と彼の遺志もきちんと受け継いでいる。 --加入前は訳の分からない感じで突っかかってくるお邪魔キャラのような感じだがパーティインするとムードメーカーとして大人の振る舞いをする。スレイたちを「仲間(ダチ)」と呼んだり親友との約束を果たす義理堅い一面を見せたり実は意外といいやつであることがわかるはずだ。 ---仲間になる以前は空気を読まず割と面倒臭い状況で襲ってくる困ったやつ。これで嫌な奴なら味方キャラとしては最低である…人懐こい奴でよかった…。 ----加入後はアルヴィンのような兄貴ポジかつ女好きな男に。スレイとミクリオを巻き込んで女湯覗きを決行しようとする。 -彼が目的として狙っていたのは[[エドナ>ネタページ:エドナ]]の兄・[[アイゼン>ネタページ:アイゼン]]と五大神の最高神[[マオテラス>ネタページ:ライフィセット]]。ジークフリートは「力」を撃ち出し彼らを「鎮める」ための道具。 --ベルセリアをプレイするとなぜ彼らを「救おう」としていた理由がわかる。 --スレイたちに襲いかかる度に使っていたのでデゼル死亡の際に使った弾が最後の弾だった。もしもストックがあったら救えた生命があったかもしれない。もっと考えて使ってくれ…。 ---アニメではアイゼンを殺す為にガンガン撃つ。約束や流儀の為とはいえ、何も考えてなさすぎである。 -憑魔を殺していた理由は「憑魔となってしまった者の誇りを守るため」とエドナに語っている。スレイたちに貴重な弾を消費してまで喧嘩を売っていたことの真意はハッキリしない。ほぼ頭ごなしに殺害という手段を否定してくる以上、いずれ邪魔になるとでも思っていたのだろうか。 --レイズでは「スレイに突っかかるのは不殺を掲げていたかつての自分と重なってイラつくからだろう」とアイゼンに言われていた。 --最初は殺人を否定していたスレイとミクリオ、ライラがロゼの影響を受けて浄化できない者は殺すという考えにシフトするとはまさかザビーダも思うまい。プレイヤーも予想できなかった。 --アニメでははやくもアイゼンと戦うこととなり、その過程でスレイをドラゴンと戦うことを決心させつつも、ドラゴンを救う方法を探すというスレイを認める。 -発売前にコスチュームがあることが発表されていたので仲間になることは公然の秘密だったのだが、DLCを利用するとザビーダはデゼルの帽子を被っており、先の展開がネタバレする。こんな凡ミスから先の展開がネタバレするとかお粗末すぎる。 --まあDLCチャットでもデゼルの帽子を被っているので「なんでデゼルと帽子が同じなんだ?」と気づくだろうが。ていうか帽子のない立ち絵ぐらい用意しとけや。なお、アニメでは帽子のない立ち絵がちゃんと描き下ろされている。 -第二秘奥義を獲得するレジェンドワイバーンと戦うサブイベでは、意味ありげな雰囲気を出していたが...? -ちなみにパーティメンバーとなる天族では最年長。故に[[導師>ネタページ:アルトリウス・コールブランド]]や[[災禍の顕主>ネタページ:ベルベット・クラウ]]が活躍していた時代にも一番詳しいが、ゼスティリアでは話すことはない。 #endregion -ベルセリアに[[友人>ネタページ:アイゼン]]が出るようなので、ザビーダもベルセリアに出る... かもしれない。ザビーダの友人と同名なだけかもしれないが。 #region(close,ベルセリアネタバレ) -トロフィーの一つにザビーダがうつっているものがあるので確定。アイゼンと約束を交わすシーンがあるようだ。 --後述の通りしばらくはむしろ仲が非常に悪かったが、アイゼンの流儀に同調したザビーダは、いつかアイゼンがアイゼンでなくなった時は、真名「フィルクー=ザデヤ(約束のザビーダ)」にかけて自分が殺してやると約束した。 --ベルセリアではサブキャラとして登場。一時主人公達と行動を共にするシーンもある(さすがに非パーティキャラ)。いきなり襲ってきたりするような粗暴な一面はまだないが、若き日のザビーダを見ることができる。1000年若いと色々違うんだな・・・色々な意味でまだ青い(苦笑) ---髪を後ろでまとめていたりちゃんと服を着ていたりと、随所で若々しい清潔さが目立つ。女性好きはこの頃からのようだが...。 ---カノヌシに意思を封じられ、しばらく対魔士に使役されていたが、アイフリードにジークフリートで撃たれて意思を取り戻した。 ----しかしアイフリードは捕まってしまい、僅かな隙にジークフリートを渡されたことから、アイゼン同様アイフリードの行方を探し始める。今作でもイイ兄貴である。 ----アイフリードの為、ケンカ屋を名乗り聖寮にジークフリートと己の技量だけで戦いを挑む。 --ベルセリアの時点ではテオドラという恋人がいる。 ---しかし、タリエシンにて孤児の世話をしている内に人間の穢れに触れすぎて業魔どころかドラゴンと化してしまう。 ----ザビーダは白角のドラゴンとなったテオドラを殺すことができず、またテオドラの意思を継ぐため、殺しをしない流儀を貫いていた。 ----自分の舵は自分でとるのが流儀であるアイゼンは、テオドラをどうすることもできずただ近くで護り続けるザビーダを「呪われている」と称し、友人になるどころかしばらく対立関係を築く。 -----しかしアイゼンが、テオドラが護りたかったはずの人間たちを攻撃してしまうのを防ぐ為、殺すことでテオドラの誇りを守ったのを見て、アイゼンの「殺すことが救いになるヤツもいる」という言葉の意味を理解する。そしていつかドラゴン化したらアイゼンを殺すことを自身の真名「約束のザビーダ」に懸けて誓う。 -----理解したのは良いんだが、ゼスティリアではいかんせん救える命も殺してしまっているような…憑魔狩りが趣味みたいに言われてるし。ベルセリアでは「最後まで面倒見ない(レジェンドワイバーン)」「救えないのに殺さない(テオドラ)」だったのが「浄化で救える憑魔も殺す」になっているのが両極端すぎるわな。 --レジェンドワイバーンは、ザビーダが聖隷を助けるためにジークフリートを[[メルキオル>ネタページ:メルキオル]]の前で使ってしまった為メルキオルがジークフリートの力を理解し、神依完成に一役買ってしまった為に因縁の相手だった。 ---ゼスティリアの時代で「一緒に旅をした仲間」というのはベルベットたちのことだろう。共に旅をした時間は結構短いが。 #endregion ----

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