「ネタページ:ゲーデ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ネタページ:ゲーデ - (2010/05/02 (日) 20:59:12) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ゲーデ #ref(ゲーデ.jpg) >「俺を殺してお前も逝く!」「いいぞもっとやれ」 >年齢:?? 性別:??(本人の精神的には男性) >身長:??cm 体重:??kg >声優:野島 健児(キュモール) >称号:誰からも恐怖心を抱かれないラスボス >アドリビトムに立ちはだかる強大な敵。 >世界樹内部に蓄えられている負の想念が顕現したもの。 >怒り、憎しみ、所有欲、性欲、ヤンデレ、パンツ、アッシュなどの負の感情の塊であるために >破壊、心中や人々を不安にさせたりすることを行動原理とする。 >左手ではなく右手に鬼の手を持っている。肩口まで来ているので、相当力を解放しているはずである。 >川´_ゝ`)「私に逆らうというのか!」 -珍しいオッドアイのキャラ。右目:赤 左目:金(黄)。 --ちなみに他には、テイルズオブブレイカー(携帯アプリゲーム)のザウバー(右目:赤 左目:青)とTOGのリチャード(右目:茶 左目:赤)がいる。 -一時期は『黒ミク』と通称がついていた。 --その理由としては、おそらく彼のマフラーがツインテールのように見えてしまったためと、サプライズ参戦があるという所からだと思われる。実際、シルエット時はミクと連呼されてたとか。 -武器は剥き出しの腕の骨が凶悪に変形している異形の右腕。範囲攻撃を得意とする。 --似たような存在のなりダンのサナトス(声優:日高のり子)を鑑みると、竜がモチーフなのかもしれない。 -最終決戦では倒した後に「機械仕掛けの神」を意味する『デウスエクスマキナ』に変身する。 --デウスエクスマキナとは創作物において混乱した状況下を終局に導くためにいきなり登場する絶対的な力と認識されている。ご都合主義とか夢オチとかハロルドとか。 --それを倒すのだから中々解釈的には面白いものができそうである。 --リッド「別の世界では機械仕掛けの神を倒したんだぜ。なぁ、クラトス?」 --クラトス「さて、何の事かな。」 -デウスエクスマキナの時の鳴き声は想像を絶する物である。『アァアァアァアァアァアァッ!』 --ギ○ティギアの某正義さんは彼に自分と近しい何かを感じているのではないだろうか。『シェアァアァアァッ!』 -色々倒錯してたり、最終形態がメカメカしくてデカかったり…それなんてミトス? -念のため言っておくが、宇宙の 法則は 乱れない。 //--まちがっても「アナゴ・ドナルド・セル」と区切ってはいけない。 -メインキャラであり、ラストに唐突に現れるラスボスというわけでもないのだが、世界に及ぼしている影響が間接的かつ抽象的なためか少々影が薄い。(世界紛争の増加、異常気象、疫病の蔓延、死体のゾンビ化、人の魔物化など) --というか存在するだけで世界に悪影響を与える存在というだけで彼自身はディセンダーに嫌がらせをしているだけ。主人公を殺すと自分も死ぬ。世界を巻き込む壮大な自殺劇。 --最終戦直前の人間形態時に爆弾発言「お前を殺して俺も死ぬ!」 非常に迷惑な愛の告白。 -おまけにストーリーが負の感情を力に変えるというテーマ故にラスボスなのに誰からも恐怖心を抱かれない。 --イベントではgdgd一人で喋り続け、あたまには同情される。クロエやミントのスルー技術は異常。 --さらに最終ダンジョンに挑む前あたりに仲間と話すと数人に子供(ガキ)呼ばわりされている。哀れ。 -誰からも好かれない怒り、嫉妬、独占欲といった負の感情の塊ゆえに本質的に虐待されて育った子どものようなものかもしれない。 -マナに生まれ変われるから救われるという回答でカノンノたちは納得しているようだが、ゲーデはマナも負も持つ人間達と違って「純粋な負の塊」という前提で存在しているため、よく考えたらその方法で確実に「救われる」とわかっているのはゲーデを除くグラニデの世界樹とその住人たちだけである。 --ゲーデを負の象徴というより一人の人格として捉えたとき、生まれ変わったマナが果たしてゲーデ自身なのかというと・・・・・・生まれ変わるというより、力ずくで倒されて、体を構成する負をマナを生み出すための燃料にされた→Sの(ネタバレ)やAの(ネタバレ)のように世界平和のための生贄という解釈もありうる -決して腐の塊ではない。 --当然、譜の塊(フォニムの結晶体)や、麩(食べ物)の塊でもない。 -性別が「??」なのは厳密には性別がない存在のため。声は男だが。 --そもそも生物じゃない(概念的には精神体に近い?)ので子孫を残すという概念も持ってないだろう。それでも分類上、あらゆるモノをオスメスに分けたがるのは俺ら人間のサガ。 -第二形態の姿を良く見れば、お尻の中に子供らしきものが… --子供=ゲーデ本人だと思われる --むしろゲーデが産んだ子供なのかもしれない。 ---ねーよwwwww -間違っても厨二病などと言ってはいけない。 -負、ラスボスという共通点ゆえによくユリスと比べられるが、その違いは自我の有無か。 -女あたまだとフラグが立っているように見えなくもない。 #region(ゲーデの戦闘セリフ集) ・通常3連→「ピエロ!」 ・ヘルブレイズ→「消しゴムになりやがれ!」 ・ヘルバイトクロー→「邪魔だ!邪魔だ!!邪魔だ!!!」 ・アースバイト→「這いつくばれ!」 ・ファントムペイン→「四つ裂きにしてやる!」 ・ネガティブバースト→「吹き飛べ!」 ・術→「シャドウエッジ!」「バーンストライク!」「ネガティブゲイト!」「エクスプロード!」 ・「俺を殺してお前も死ぬ!」(最終戦直前の人間形態時) #endregion #region(Q.前作ラスボスは自分の意思と目的を貫くため戦いを挑んできたのに対して、イマイチこの子、何がしたかったのか分からないんだけど?[ネタバレ含むかも]) -延々と生まれては消えていく、自分を構成している負と、&br()それを抱えるゆえの苦しみから開放されるため、世界諸共自分を消そうとした? -自分の存在が消えるのを恐れて、そしてその存在を認めさせるために戦いを挑んだ? --元々明確な形を持たない負という概念に、形を与えられて生まれた故かその性質は非常に不安定。&br()自分ですらも抑えられない行き場のない怒りや不安、憎しみなどの感情に戸惑っているような印象が強く、&br()それゆえにパッと見では目的も行動も不明瞭に見えた点が多かったのかも知れない。 --「何が憎いのかすら分からない」 -- ぶっちゃけ精神病を患っている。とりあえず、人間が憎い。なんにでも嫉妬する。まあ、そういった感情の塊なんだから仕方ない。 --「自分はこんなに苦しんでるんだからお前ら人間も苦しめよ!ディセンダーが羨ましい。憎い!」 --ディセンダーもゲーデも世界樹から産まれたものなのに、一方は讃えられ、一方は蔑まれ……っていうのも込みかな。 -世界樹が、自らの手に負えなくなった「負」を処理するために生み出した存在とも考えられる。 --「負」を乗り越えられるのは人のお仕事。なら「負」を凝縮させ、それに人の人格を与えれば乗り越えて、マナへと変換してくれるのではないか? --ゲーデとディセンダーによる二項対立。前者は効率よく「負」を集めさせ、後者はゲーデの救いと他の人への希望を与える役目。 --およそ両者は同一に扱われるかもしれない。ただ記憶を与えられないとはいっても、ある程度思考のベクトルは与えられているのかも。 --そのベクトルの違いで、転生した際に最低限与えられる「依頼をこなす程度の知識」は次のように解釈できる。つまり、ディセンダーならば恐れと不可能を知らないメリット、ゲーデならば誤って世界を滅ばさないようリスク管理。 --ただ、ゲーデは自分が何度も生まれ変わっている事を知っていることから、記憶の継承を選んでいるのかもしれない。 --(痛みを忘れたいのならば記憶を継承をする必要はない。それとも、突然変異的に「救われたい」->「世界を滅ぼしたい」という手段・目的が入れ替わったのかもしれない。そのため恨み辛みを吐露するするダケの存在に?) --畢竟、世界樹の茶番。枯れないための免疫機構かなーとか、妄想しちゃったり。 --(本来ならば、「負」の影響で人や動物の数が減って、環境がある程度整えられた時期にゲーデが放出される予定だったのかもしれない。今回は事故?) ---なりダン2曰く世界樹は溜まった負を竜として開放するようにできており、その際は世界の浄化のため人類滅亡を目標としてなりきり師(RM系ではディセンダー)と対立するようにできているらしい。ラルヴァがない状態で順当に行けば自我のしっかりしたドラゴンゲーデが生まれた? -結論:やっぱり良く分からない。とりあえず病んでるのは分かる。 #endregion #region(close,以下声優・他作品ネタ) -ユーリを連れていると、心の中で同情してくれている。(上がってキタ上がってキタの人参照) -ユーリ·エステルをいれたパーティで全員の運が10000を超えていると、ゲーデが命乞いをした末に足を滑らせて消滅するイベントが追加される。 --「さ、姫様。こ·ち·ら·へ♪」 -リアルでリリスの旦那である --さらに兄はキールや後から入ってきた丸太と同じDATSのメンバーでモーゼスをパートナーに持つ天才(の中の人) ---そして父も声優であり、さらに妻リリスの姉弟がミュージシャンや芸人という芸能人一家でもある ----ちなみに父は双子座の黄金聖闘士(聖域編のみ)だった。 -某型月の復讐者を思い出すのは自分一人だけでいい -火計大好きな赤いイメージの国の軍師。バーンストライクがあるのはそのためか? --敵国であるゼロス(軍師側)のことを先生と慕う。「ゼロス先生!」 --魔王ディムロスが創った異世界では、アレクセイ(ヴァーツラフ)らに助けられて一緒に戦う事になる。 ---続編では、ジャニス(リトラー)の軍に協力し、策を駆使してイフリート(カーチス)軍を撃破している。 -何度も生まれ何度も死ぬを繰り返しているが、死を視る眼は得ていないし、武器が短刀だったりもしない。 -実は一度リアラを殺したが、ゲーデ自身がそのショックで気絶した翌日、殺したはずのリアラと再会してしまう。 --「私を殺した責任、取ってもらうからね」 ---人格が安定しないのは内に「殺人貴」としての人格が存在するから -12(13?)人も妹がいる。中にはリアラ、グリューネ、コレットも。一人くらいくれよと当時思ったのは俺だけではないはず。 --友人にはティトレイとディムロスも。おめー負なんかにくよくよしてる場合じゃない尾 -超獣 -劇場版ではエステルに先立たれていたりする --義母はフィリア。義父はディムロス。娘はミント。 ---そして親友はモルモ -山奥の農村に自警団リーダーとして義妹のプレセアと双子の弟のフリオと住んでいたりする。村をディムロスに焼かれたりもした。 --村を焼かれた時にプレセアを守ってくれたメンバーにリオンとギートがいる。場合によってはティアかモルモもいる。 -「人を知りたければ腹を裂く。心を知りたければ心を壊す。人間なんて道具だ」 -無類の猫好き。ピアニストのリッド、シスコンメガネのクレスとは同い年の異母兄弟である。戦闘能力が異常に高い --自分の兄弟全員を皆殺しにするためセネルを人質にとり、学校に立てこもった。セネルを殺しにいこうとするが、クロエに命がけで時間稼ぎされ、最終的にはセネルの論理に負けた -ロイドやプレセア、リッドにモルモが出る剣道部漫画のアニメにゲスト出演したサッカー部部員 --兄貴とともに登場したが、兄貴は野球ユニフォームな上、剣道大会会場に到着 ---原作では屋上から落下したり、車に轢かれたりと何かと血まみれになるがページを挟んだら治ってるから何気にする事はない -「ヴェルリンの赤い雨!」ゼロスやダオスと熱い超人バトルを繰り広げる - 二代目星狐。宇宙の平和を守るためにに父の残した母艦(ローン付き)を大破させる。あの大乱闘ではリーガルとも共闘した。 -「隊長、どの機体にすればいいんですか?」とあたまのような無口隊長に言う戦闘機乗り。 #endregion
*ゲーデ #ref(ゲーデ.jpg) >「俺を殺してお前も逝く!」「いいぞもっとやれ」 >「俺は世界樹には戻らない。くそ…渇く…来いよ、ディセンダー。お前を壊してやる…。」 >年齢:?? 性別:??(本人の精神的には男性) >身長:??cm 体重:??kg >声優:[[キュモール>ネタページ:野島健児(声優)]] >称号:誰からも恐怖心を抱かれないラスボス >アドリビトムに立ちはだかる強大な敵。 >世界樹内部に蓄えられている負の想念が顕現したもの。 >怒り、憎しみ、所有欲、性欲、ヤンデレ、パンツ、アッシュなどの負の感情の塊であるために >破壊、心中や人々を不安にさせたりすることを行動原理とする。 >左手ではなく右手に鬼の手を持っている。肩口まで来ているので、相当力を解放しているはずである。 >川´_ゝ`)「私に逆らうというのか!」 -珍しいオッドアイのキャラ。右目:赤 左目:金(黄)。 --ちなみに他には、テイルズオブブレイカー(携帯アプリゲーム)のザウバー(右目:赤 左目:青)とTOGのリチャード(右目:茶 左目:赤)、テイルズオブファンタジア(GBA版、PSP版)のアーシア(右目:緑 左目:黄)、TOWサモナーズリネージのエルミラ(右目:赤 左目:紫)がいる。 -名前の由来はブードゥー教でいう死神、ゲーデ。 -一時期は『黒ミク』と通称がついていた。 --その理由としては、おそらく彼のマフラーがツインテールのように見えてしまったためと、サプライズ参戦があるという所からだと思われる。実際、シルエット時はミクと連呼されてたとか。 -RM2のラスボス。武器は剥き出しの腕の骨が凶悪に変形している異形の右腕。範囲攻撃を得意とする。 --似たような存在のなりダンのサナトス(声優:[[日高のり子>ネタページ:日高のり子(声優)]])を鑑みると、竜がモチーフなのかもしれない。 --似た存在というより[[仇敵>ネタページ:サナトス]]?良いケンカ友達になりそうだ。 -最終決戦では倒した後に「機械仕掛けの神」を意味する『デウスエクスマキナ』に変身する。 --デウスエクスマキナとは創作物において混乱した状況下を終局に導くためにいきなり登場する絶対的な力と認識されている。ご都合主義とか夢オチとかハロルドとか。 --それを倒すのだから中々解釈的には面白いものができそうである。 --リッド「別の世界では機械仕掛けの神を倒したんだぜ。なぁ、クラトス?」 --クラトス「さて、何の事かな。」 -デウスエクスマキナの時の鳴き声は想像を絶する物である。『アァアァアァアァアァアァッ!』 --ギ○ティギアの某正義さんは彼に自分と近しい何かを感じているのではないだろうか。『シェアァアァアァッ!』 -色々倒錯してたり、最終形態がメカメカしくてデカかったり…それなんてミトス? -念のため言っておくが、宇宙の 法則は 乱れない。 //--まちがっても「アナゴ・ドナルド・セル」と区切ってはいけない。 -メインキャラであり、ラストに唐突に現れるラスボスというわけでもないのだが、世界に及ぼしている影響が間接的かつ抽象的なためか少々影が薄い。(世界紛争の増加、異常気象、疫病の蔓延、死体のゾンビ化、人の魔物化など) --というか存在するだけで世界に悪影響を与える存在というだけで彼自身はディセンダーに嫌がらせをしているだけ。主人公を殺すと自分も死ぬ。世界を巻き込む壮大な自殺劇。 --最終戦直前の人間形態時に爆弾発言「お前を殺して俺も死ぬ!」(こんな感じのセリフ)を堂々と言うあたり末期なのかもしれない 非常に迷惑な愛の告白。 --おまけにストーリーが負の感情を力に変えるというテーマ故にラスボスなのに誰からも恐怖心を抱かれない。 -救われない境遇、言動の厨ニ病加減、ラスボス時の微妙な強さと、色んな意味でかわいそうな人。 --イベントではgdgd一人で喋り続け、あたまには同情される。クロエやミントのスルー技術は異常。 --さらに最終ダンジョンに挑む前あたりに仲間と話すと数人に子供(ガキ)呼ばわりされている。哀れ。 -誰からも好かれない怒り、嫉妬、独占欲といった負の感情の塊ゆえに本質的に虐待されて育った子どものようなものかもしれない。 --「お前を殺して俺も死ぬ」(こんな感じのセリフ)を堂々と言うあたり末期なのかもしれない。 -マナに生まれ変われるから救われるという回答でカノンノたちは納得しているようだが、ゲーデはマナも負も持つ人間達と違って「純粋な負の塊」という前提で存在しているため、よく考えたらその方法で確実に「救われる」とわかっているのはゲーデを除くグラニデの世界樹とその住人たちだけである。 --ゲーデを負の象徴というより一人の人格として捉えたとき、生まれ変わったマナが果たしてゲーデ自身なのかというと・・・・・・生まれ変わるというより、力ずくで倒されて、体を構成する負をマナを生み出すための燃料にされた→Sの神子やAの「繁栄の預言成就のための聖なる焔の光の鉱山の町の超振動による消滅」「レムの塔でのレプリカの犠牲で障気中和」のように世界平和のための生贄という解釈もありうる。 -決して腐の塊ではない。 --当然、譜の塊(フォニムの結晶体)や、麩(食べ物)の塊でもない。 -性別が「??」なのは厳密には性別がない存在のため。声は男だが。 --そもそも生物じゃない(概念的には精神体に近い?)ので子孫を残すという概念も持ってないだろう。それでも分類上、あらゆるモノをオスメスに分けたがるのは俺ら人間のサガ。 ---しかしゲーデのデータは女性扱いだった気がする。 -第二形態の姿を良く見れば、お尻の中に子供らしきものが…。 --子供=ゲーデ本人だと思われる。 --むしろゲーデが産んだ子供なのかもしれない。 ---ねーよwwwww -間違っても厨二病などと言ってはいけない。 -負、ラスボスという共通点ゆえによくユリスと比べられるが、その違いは自我の有無か。 --シュヴァルツあたりにエネルギーとして吸収されかねない -女あたまだとフラグが立っているように見えなくもない。 -RM3では引継ぎ特典で闘技場に参戦。 --モルモ曰く「姿は怖いけど構ってほしいシャイな奴さ!」との事。まあ間違ってはいないが…。 --闘技場でも戦闘開始時のセリフは「お前を殺して俺も死ぬ」。 #region(ゲーデの戦闘セリフ集) ・通常3連→「ピエロ!」 ・ヘルブレイズ→「消しゴムになりやがれ!」 ・ヘルバイトクロー→「邪魔だ!邪魔だ!!邪魔だ!!!」 ・アースバイト→「這いつくばれ!」 ・ファントムペイン→「四つ裂きにしてやる!」 ・ネガティブバースト→「吹き飛べ!」 ・術→「シャドウエッジ!」「バーンストライク!」「ネガティブゲイト!」「エクスプロード!」 ・「俺を殺してお前も死ぬ!」(最終戦直前の人間形態時) #endregion #region(Q.前作ラスボスは自分の意思と目的を貫くため戦いを挑んできたのに対して、イマイチこの子、何がしたかったのか分からないんだけど?[ネタバレ含むかも]) -延々と生まれては消えていく、自分を構成している負と、&br()それを抱えるゆえの苦しみから開放されるため、世界諸共自分を消そうとした? -自分の存在が消えるのを恐れて、そしてその存在を認めさせるために戦いを挑んだ? --元々明確な形を持たない負という概念に、形を与えられて生まれた故かその性質は非常に不安定。&br()自分ですらも抑えられない行き場のない怒りや不安、憎しみなどの感情に戸惑っているような印象が強く、&br()それゆえにパッと見では目的も行動も不明瞭に見えた点が多かったのかも知れない。 --「何が憎いのかすら分からない」 -- ぶっちゃけ精神病を患っている。とりあえず、人間が憎い。なんにでも嫉妬する。まあ、そういった感情の塊なんだから仕方ない。 --「自分はこんなに苦しんでるんだからお前ら人間も苦しめよ!ディセンダーが羨ましい。憎い!」 ---「リア充爆発しろ」みたいなもんかw …あれ、それって俺らじゃ(ry --ディセンダーもゲーデも世界樹から産まれたものなのに、一方は讃えられ、一方は蔑まれ……っていうのも込みかな。 -世界樹が、自らの手に負えなくなった「負」を処理するために生み出した存在とも考えられる。 --「負」を乗り越えられるのは人のお仕事。なら「負」を凝縮させ、それに人の人格を与えれば乗り越えて、マナへと変換してくれるのではないか? --ゲーデとディセンダーによる二項対立。前者は効率よく「負」を集めさせ、後者はゲーデの救いと他の人への希望を与える役目。 --およそ両者は同一に扱われるかもしれない。ただ記憶を与えられないとはいっても、ある程度思考のベクトルは与えられているのかも。 --そのベクトルの違いで、転生した際に最低限与えられる「依頼をこなす程度の知識」は次のように解釈できる。つまり、ディセンダーならば恐れと不可能を知らないメリット、ゲーデならば誤って世界を滅ばさないようリスク管理。 --ただ、ゲーデは自分が何度も生まれ変わっている事を知っていることから、記憶の継承を選んでいるのかもしれない。 --(痛みを忘れたいのならば記憶を継承をする必要はない。それとも、突然変異的に「救われたい」->「世界を滅ぼしたい」という手段・目的が入れ替わったのかもしれない。そのため恨み辛みを吐露するするダケの存在に?) --畢竟、世界樹の茶番。枯れないための免疫機構かなーとか、妄想しちゃったり。 --(本来ならば、「負」の影響で人や動物の数が減って、環境がある程度整えられた時期にゲーデが放出される予定だったのかもしれない。今回は事故?) ---なりダン2曰く世界樹は溜まった負を竜として開放するようにできており、その際は世界の浄化のため人類滅亡を目標としてなりきり師(RM系ではディセンダー)と対立するようにできているらしい。ラルヴァがない状態で順当に行けば自我のしっかりしたドラゴンゲーデが生まれた? ----↑これは恐らく誤情報。なりダン2にそのような定義は無い ---正しくは、ND2の世界樹は溜まった負を「毒の実」として具現化し、それを守護竜が喰らうことで世界の均衡を保つ仕組み。RM2では竜がいない分、負の具現化(ゲーデ)は恨みの対象が拡散し、混乱せざるを得なかった? ----ちなみにその竜は、負の具現化の力が増した事で発狂する。ゲーデ歓喜。 -結論:やっぱり良く分からない。とりあえず病んでるのは分かる。 #endregion ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: