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*サイモン / Symonne &blankimg(サイモン.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >「自棄(じき)を起こすことだけをやめてくれ導師よ、それではせっかくここまで整った舞台が台無しだ!」 #endregion >「さて、誰が保証するのだ?そんなお前たちが穢れていないと」 >「導師は時に決断を迫られる……そうだろう?」 >身長:152cm 性別:女性 >キャラクターデザイン:小林美由紀 >声優:[[マキ(TOX2)>ネタページ:五十嵐裕美(声優)]] >導師に従わず単独で行動する謎の天族。 >冷酷な皮肉でスレイを挑発する。 -通常の四属性に依存しない特殊な力の持ち主で、どうやら分身能力を持つようだ。 -ちなみにサイモンというのは男性名。まあ前例は[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]とか[[パスカル>ネタページ:パスカル]]とかいるが。 --Simoneと綴るなら女性名になるが、多くの国での読みはシモ(ー)ン。バンナムが間違えていない限りは、こちらの綴りではないということになる。 --サイモンはヘブライ語で「神が祈りを聴く」という意味なのでそこからきているかもしれない。 -怪しい天族ということで、彼女と神依できる人間と彼女のコンビが今作のラスボスか? --スレイたちに対する立ち位置が怪しい天族という意味では[[ザビーダ>ネタページ:ザビーダ]]もいるが、そもそも敵なのか、あるいは味方なのか。サイモンと一緒に判明した[[変な人>ネタページ:ルナール]]はどう考えても敵だと思われるが... -[[エドナ>ネタページ:エドナ]]に似ている。 --しかしこちらの方が厭世的でありスレイの努力をあざ笑ったり道を惑わせる役どころらしい。 #region(ネタバレ) -実際は、加護を与えた相手を不幸にしてしまうという気質(サイモン自身は「業」と表現)からの救いを求め、[[ヘルダルフ>ネタページ:ヘルダルフ]]に従っていた。 --同族であるデゼルの過去を参照するに、不幸は時に憑魔を生んでしまうようだ。そのため、災禍の顕主であるヘルダルフについたのだろう。 ---導師であるスレイを絶望させるために、そのデゼルを幻術でハメる。結果的に彼の死へと繋がってしまう。 --なお、ヘルダルフはサイモンではなくマオテラスと神依化する。 -他人を殺せないという誓約により、強力な幻術を操れる。どうやら自分が知らぬものでも相手の過去から幻影を取り出せるようで、作中では自身や四属性神依の他マルトランも作り出していた。 --マルトランへの後悔が消せたということでアリーシャからは感謝されるが、基本的には他人を不幸に陥れるために使われる。業に苦しんでいるが故に使い続けるのだろうか... --秘奥義「メテムサイコシス」でも自身の分身を作り出す。が、攻撃方法は単なるリンチで、歴代でも屈指のエグい秘奥義。殺人まではできないからこそ、ここまでやるのだろう。 -パーティ内では長齢と思われるライラやエドナに認知されていなかった。故意に他の天族とは関わらなかったのか、あるいは若い天族なのか? #endregion ----
*サイモン / Symonne &blankimg(サイモン.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >「自棄(じき)を起こすことだけをやめてくれ導師よ、それではせっかくここまで整った舞台が台無しだ!」 #endregion >「さて、誰が保証するのだ?そんなお前たちが穢れていないと」 >「導師は時に決断を迫られる……そうだろう?」 >「絶望は終わらん! 未来永劫終わりは来ぬ!」 >身長:152cm 性別:女性 >キャラクターデザイン:小林美由紀 >声優:[[マキ(TOX2)>ネタページ:五十嵐裕美(声優)]] >導師に従わず単独で行動する謎の天族。 >冷酷な皮肉でスレイを挑発する。 -通常の四属性に依存しない特殊な力の持ち主で、どうやら分身能力を持つようだ。 -ちなみにサイモンというのは男性名。まあ前例は[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]とか[[パスカル>ネタページ:パスカル]]とかいるが。 --Simoneと綴るなら女性名になるが、多くの国での読みはシモ(ー)ン。バンナムが間違えていない限りは、こちらの綴りではないということになる。 --サイモンはヘブライ語で「神が祈りを聴く」という意味なのでそこからきているかもしれない。 -怪しい天族ということで、彼女と神依できる人間と彼女のコンビが今作のラスボスか? --スレイたちに対する立ち位置が怪しい天族という意味では[[ザビーダ>ネタページ:ザビーダ]]もいるが、そもそも敵なのか、あるいは味方なのか。サイモンと一緒に判明した[[変な人>ネタページ:ルナール]]はどう考えても敵だと思われるが... -[[エドナ>ネタページ:エドナ]]に似ている。 --しかしこちらの方が厭世的でありスレイの努力をあざ笑ったり道を惑わせる役どころらしい。 -レイズでは、2020年7月の水着イベントで[[アグリア>ネタページ:アグリア]]と共に参戦決定。 --スレイたちは彼女と出会う前からの具現化であるため面識がなく、当該イベント「Seaside Mirage」が初対面となる。 --「[[彼>ネタページ:デゼル]]」との因縁はどうなるのかが気になる。 --救世軍に加わったため、公式Twitterでも言われていたにもかかわらず彼と対面することは無く、因縁については4部11~12章まで持ち越しとなる。 #region(ネタバレ) -加護を与えた相手を不幸にしてしまうという気質(サイモン自身は「疫病神」「業」と表現)からの救いを求め、[[ヘルダルフ>ネタページ:ヘルダルフ]]に従っていた。 --設定資料集によると「人に好きな夢を見せる」加護の持ち主。その力はあまりにも夢の中が居心地が良くなってしまい、フォートン村の村中が目覚めたがらなくなってしまうほど。その結果、村は20年前に眠り病で滅びている。 --同族であるデゼルの過去を参照するに、不幸は時に憑魔を生んでしまうようだ。そのため、災禍の顕主であるヘルダルフについたのだろう。 ---導師であるスレイを絶望させるために、そのデゼルを幻術でハメる。結果的に彼の死へと繋がってしまう。 --なお、ヘルダルフはサイモンではなくマオテラスと神依化する。 -他人を殺せないという誓約により、強力な幻術を操れる。どうやら自分が知らぬものでも相手の過去から幻影を取り出せるようで、作中では自身や四属性神依の他マルトランも作り出していた。 --ちなみに設定資料集によるとアミシスト司祭に『救世こそあなたの使命』という啓示を与え、不平不満を言うだけで努力しない人々を「穢れを生む悪」であるとして殺すよう唆したのはサイモン。自分が直接手を下さなければいいんかい。 --マルトランへの後悔が消せたということでアリーシャからは感謝されるが、基本的には他人を不幸に陥れるために使われる。業に苦しんでいるが故に使い続けるのだろうか... --秘奥義「メテムサイコシス」でも自身の分身を作り出す。が、攻撃方法は単なるリンチで、歴代でも屈指のエグい秘奥義。殺人まではできないからこそ、ここまでやるのだろう。 --分身→4方向から攻撃、とやっている事自体は極光蓮華と大して変わらないのだが、やはり描写の問題だろう。 -パーティ内では長齢と思われるライラやエドナに認知されていなかった。故意に他の天族とは関わらなかったのか、あるいは若い天族なのか? --ベルセリアでは[[メルキオル>ネタページ:メルキオル]]の幻術は[[アイゼン>ネタページ:アイゼン]]の「死神の呪い」と同系統の特殊な力をもった聖隷を使役していると彼女を示唆するようなことが言われているが登場しない。妙に気になる。 -アニメではルナール共々0話から登場。 --どうやらドラゴンを作っていた(風を操っているのでゴウフウをティアマットに?)と思われるが、アリーシャにも絡んでくる。 --それを、メインディッシュだからと阻止したルナールと戦闘になる。 --それから20話でようやく再登場し、ドラゴンの浄化に辛うじて成功したスレイ達を、この程度では災禍の顕主には到底届かないと嘲う。 ---実際災禍の顕主のいる北の大地は、全土の天族がドラゴン化するレベルであったため、まるで間違いではなかったわけだが。 ---21話では神依化に失敗したロゼとアリーシャに失望しながらも、彼らに同行する。 ----その後22話で北の大地での戦いの最中、隊列を攻撃したことでロゼに裏切ったのかと指摘されるも、そもそも味方になった覚えはないと否定。真にその通りである。 ----そしてようやく彼女の呼び声に応えた災禍の顕主の命ずるままに、自ら穢れに取り込まれたことでドラゴン化してしまう。 -レイズ4部12章では、ヘルダルフの存在を知り、彼のもとへ向かうも、先回りしていたアルトリウスが持っていたクレーメルケイジによって捕らえられ、13章でヘルダルフと強制的に神依させられる。 --なお、「我が主」と仰ぐヘルダルフは本編開始前からの具現化であるため面識がないが、それでも主と仰ぎヘルダルフに彼がこれから辿る未来を見せて彼の[[アルトリウス>ネタページ:アルトリウス・コールブランド]]への復讐に助力する。 --主の願いを叶えた(浄化したら死ぬとわかっていてもヘルダルフを浄化してアルトリウスに一矢報いさせた)事はスレイ達に感謝するが、ヘルダルフの死を受け入れきれず、彼の亡骸と共に幻術でどこかへ姿を消した。 #endregion ----

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