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*ジイジ
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//>「」
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>「あの子の気持ちはまっすぐで正しい。だからこそ、ワシは心配なのじゃ」
>身長:120cm 性別:男性
>キャラクターデザイン:?
>声優:[[ [故]永井一郎>ネタページ:永井一郎(声優)]]
>スレイとミクリオをかわいがり、かつ厳しく育ててきたイズチの長老。
>強力な結界と雷の力でイズチを守る。
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*ジイジ / Gramps
&blankimg(ジイジ.jpg,width=300,height=180)
#region(close,サンプルボイス)
>「あの子の気持ちはまっすぐで正しい。だからこそ、ワシは心配なのじゃ」
#endregion
>「聞け! 皆のもの! 何者かが侵入した! 探すのじゃ!」
>身長:120cm 性別:男性
>キャラクターデザイン:?
>声優:[[(故)永井一郎>ネタページ:永井一郎(声優)]]、[[緒方賢一>ネタページ:緒方賢一(声優)]](アニメ版)
>[[スレイ>ネタページ:スレイ]]と[[ミクリオ>ネタページ:ミクリオ]]をかわいがり、かつ厳しく育ててきたイズチの長老。
>強力な結界と雷の力でイズチを守る。
-スレイを拾って穢れや憑魔から遠ざけるべく外界と隔絶した生活を送らせた人物。
--[[人間>ネタページ:アリーシャ]]を助けて里に連れてきたことを怒り、人間を遠ざけるように言うのも里を危機に晒さないためである。
-村中の人からジイジと呼ばれてしまっているためにこの名が定着しているようだが、本名(真名ではない)は&bold(){ゼンライ}である。[[狐さん>ネタページ:ルナール]]が来た時のボイス無し台詞などで確認できる。
-ベルセリアに出てくるズイフウとは友人。
#region(close,ネタバレ)
-実は[[ライラ>ネタページ:ライラ]]とも関わりのある高位天族。
--災厄の時代が始まった際、スレイとミクリオを死んでいたセレンと先代導師ミケルの妹であるミューズから預かった。
---つまり全てを知った上で彼らを導師と陪神になるべく育てていた。
--天族は力のピークを迎えると身体的成長を止める。老齢の見た目になっているジイジは相当な力の持ち主であり、ベルセリアの時点でイーストガンド領の別名がイカヅチ諸島と呼ばれる程の影響を及ぼしている。
-ゲーム開始時のエリアであるマビノギオ山岳遺跡は実は彼を祭ったものである。終盤訪れるまでスレイとミクリオは知らずにほとんど遊び場感覚で遺跡通いしていた。
-ねこにんの里の常連らしい。ニャバクラを楽しまれるいいお客様だったが酔っ払うと雷の雨を降らせるのが玉にキズだったようだ。
--ベルセリアの時代でもニャバクラ通いをしているらしい。ちなみにズイフウによると元々は天界の天族で、人間との共存を夢見て地上に降り立ったらしい。その年齡、約数万歳。
---ゼスティリアの時代では人間との積極的な交流を望まなくなっている辺り、人間との共存は半ば諦めてきている?
----天界側が誓約に仕組んだ罠により、完璧な共存が出来ない限り聖隷は人間から出る穢れに晒されてしまう。自身や仲間達の命を優先することを選んだのだろう。
-最終的にヘルダルフに攫われ、取り込まれて力を利用されてしまう。スレイとミクリオは救う手段こそあったもののそれはヘルダルフ打倒の切り札だったので使うことは出来ず、殺すことを選ぶことになってしまう。しかしジイジが死ぬ際にかけた言葉は育て子たちを褒める温かいものであった。
-TOZ-Xでは物語最後の場所が北の大地となった上、ヘルダルフには取り込まれずに無事生存することが出来た。ミクリオの会話からスレイの帰りを待っている模様。
#endregion
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