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*ロイド・アーヴィング / Lloyd Irving #ref(ロイド.jpg) >「誤解だぁぁーーーーーーーーー!!」 >「謎のジュエルハンター、ロイド・アーヴィング 参上・・・!」 >「実は俺、村にいた頃[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]先生のファンクラブに入りたかったんだ・・・」 >「半年前までは二人旅だった。でも気がついたら攻略は振り出しに戻ってたんだ」 >「目の前の人間も救えなくて、」「世界再生なんてやれるかよ!」 >「ふざけろ!正義なんて言葉、チャラチャラ口にすんな! 俺はその言葉が一番嫌いなんだ!」 >「・・・駄目だ! コレット! おまえが犠牲になったらおまえのことが好きな仲間も 家族も友だちも、・・・俺も! みんなが悲しくて犠牲になるのと同じだ!」 >「みんなが仲良くしなきゃいけないとは思わない。嫌いな奴は嫌いでいい。むかつく奴もいる。でも・・・そこにいることを お互いに許し合えれば いいんだって思うんだ」 >「誰だって生まれたその瞬間から生きる権利がある、皆自分であるってだけで生きてる価値があるだろ」 >「大丈夫、顔を見られた奴は倒した」 >「おかえり、[[コレット>ネタページ:コレット・ブルーネル]]」「俺は・・・偽善者だ!」「善は急げだぜ!」 >「俺は過去を変えるんじゃなくて未来を見るんじゃなくて、明日を作るためにこの剣を使う」 >「一刀で100の力なら 二刀流にすれば200の力になるだろ」 >「ひゃめろう!」「''育ち飾り''(育ち盛り)だからな!」「濡れ脱ぎ(濡れ衣)」「やぶさめ(やぶへび)」 >「俺がいるだろ。[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]をおいていかないって・・・約束しただろ」 >「だって[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]って悩みがあってもなさそうなフリするじゃん」 >「ど こ で も い い さ」「自分が悪くないのなら、堂々としてればいい」 >「[[しいな>ネタページ:藤林しいな]]。俺の目をみろよ・・・大丈夫。しいなは大丈夫だ。 目が・・・いつもの優しいしいなだったよ」 >「生きてれば誰だってたまには怠惰になる。でも少し休んだら、また前を向けばいいんじゃないか?」 >「あの人の家には鏡がないんだよw」 >「俺の涙は、[[コレット>ネタページ:コレット・ブルーネル]]のためにしか流さないって決めたんだ」 >「トドメだ!はああぁぁぁッ!見せてやる!喰らえ!天翔!蒼破斬!」 >「見せてやる・・・!喰らえ!翔破!蒼天斬!」 >年齢:17(+2)歳 性別:男性 >身長:173(+5)cm 体重:58(+5)kg >声優:[[小西 克幸>ネタページ:小西克幸(声優)]] >称号:すけべ大魔王(二代目) 時空剣士 おさみしなみだ 攻略王または攻略神 >出身地:シルヴァラント・イセリア >使用武器:片刃剣×2 >流派:我流・ダイク流(後にアーヴィング流と改名) >家族構成:両親とは死別(とされている)・養父はドワーフのダイク >宝物:母親の形見のハイエクスフィア >職業:エクスフィアハンター(ラタ) >君を攻略するRPG『テイルズ オブ シンフォニア』の主人公。(『ラタトスクの騎士』にも出演) >RM2ではナパージュ村でリフィルの生徒だった少年。 >格好つけたがりだが、お人好しの熱血漢で、ギルドにも所属していた。 >研究のために旅に出たリフィルやコレットたちを >心配してバンエルティア号までついてきた。 >ギルドでの任務は宿題。ていうか留守番である。 >先生の護衛としてついて来たはずだが周りに有能な剣士がいっぱい居過ぎでヒマになったのだ。 >きっと今日も部屋に篭って宿題をしている。しかし100+100=200理論は直らない。 > >好感度システムを駆使し、奇跡の八人攻略をやってのける男であり、そのことから「攻略王」と呼ばれる。 >もっとも、マイソロ系ではその傾向は控えめ。だがシリーズを重ねるにつれて徐々に攻略王っぷりが増しているとか。 >川´_ゝ`)「攻略王?それは私に対抗するための名前なのかね?」 -愛称は「Dイド」「攻略王」「天然タラシ」、まれに「エロイド」。 --ソウルキャリバーレジェンズのみ「きれいなロイド」、ラタのみ「誠・アーヴィング」なるものもある。 --ゼロスとテセアラ上流階級からは「ハニー」と呼ばれる。こう呼ばれるようになったのはゼロスの言うハニー=ロイドの名前とテセアラ上流階級が勘違いしたため。 ---最初はロイドが嫌がるからゼロスが面白がってハニーと呼んでいたが、物語後半から唯一の親友だから親愛をこめてそう呼んでることになった。そのため、ファンダム2やラタトスクでもハニー呼び。あとツインブレイヴでも確認。 --あくまでパーソナルの効果は「移動速度上昇」。実は老若男女問わず攻略できるのが真のパーソナルなのかもしれないが。 --ヒロインであるコレットはおろか、パーティ内の他女性陣や男性陣。挙句の果てには[[ラスボス>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]や[[続編の主人公>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]、村の未亡人(リリア)まで攻略しようとする ---[[ラスボス>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]に「僕もロイドみたいな仲間が欲しかった。ロイドみたいになりたかった。ロイドが羨ましいや。」とまで言わしめた。本編で和解することはなかったが…。 ---初恋がリフィル先生だったり、村の未亡人を「いいんだよな・・・」と言う背景には3歳で亡くした母親のアンナ・アーヴィングの影を求めているのかもしれない。 ---[[父親>ネタページ:クラトス・アウリオン]]すらその範疇。裏切ろうがロイドの呪縛からは逃れられない。ただし[[死亡した仲間>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]は除く ---敷地が低いってレベルじゃねーぞ ---RM2では宿題を攻略している ---GVで[[ナナリー>ネタページ:ナナリー・フレッチ]]も攻略されかけた?  ファンダム2では[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]も攻略されていたらしい・・・。 ----ルーク「俺、ロイドみたいな友だちが欲しかった・・・」 ロイド「欲しかったって、俺たちもう友だちだろ!」 [[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]「俺の立場は?」 -----ロイド「馬鹿野郎!死ぬなんて、いつでもできる。でも死んじまったらそれで終わりだ」&br()「死んだら何が出来る?何も出来ないだろう!死ぬ事には何も意味は無いんだぜ!」&br()「生きてそこに居るだけで価値があるんだ!」「生まれてきたって事に意味があるんだ。」&br()「生と死は同じ次元の話じゃないんだ。生きることには意味があって死ぬことに意味はない。」&br()「生きてきた人生に意味があるんだ。だから・・・生きなきゃダメだ。」&br()「そのままで、ただそこにいて生きているだけで意味はあると思う。」…これ、ルークにも言ってやれ ---RM3ではジューダスやレイヴンなど、ロイド曰く「ゼロスに似ている」人間たちが攻略されかけた。脛に傷持ちキラーである。 ----女性に対してはとにかく素で口が上手いか、とにかくカッコいい。コレット→「ヒルダ姫より可愛い」、リフィル→「世界救えても先生が死んだら意味ないだろ」、しいな→「ヴォルトと契約のイベントの絡み殆ど」と、奥手な他の主人公達に少しはその才覚を分けてやって欲しいものである。 -----なお、何故かこの傾向は[[シング>ネタページ:シング・メテオライト]]に若干引き継がれている。 --ロイド様:「俺の涙は、コレットのためにしか流さないって決めたんだ」(ラタトスクのサブイベントでコレットと2人きりのときに) ---そんな口説き文句何処で覚えたんだ。 というか、もはや愛の告はk(ry ----順当に考えればゼロスに仕込まれたんだろうが、リーガル(結構キザ)の可能性もなくはない。 ---マイソロの特典DVDでも「コレットには俺がいるんだから。」 ---ちなみに公式でロイドとコレットはベストカップリング扱いされている。バーサスでもラブラブ。 ----攻略王とは言うが、ロイド自身は鈍感で恋愛感情に乏しく、もちろん打算などもないまったくの素なわけで、攻略相手の恋愛フラグを容赦なくへし折るフラグクラッシャーでもある。罪な男だ・・・。 -----ヒルダ姫みたいな人が好き?とコレットに聞かれてまあな、といい他の女性陣を褒めて怒らせたりPS2版での追加イベント「リフィルのカジノ一日体験入店」でコレットがバニー似合うかな?という発言を笑い飛ばしたり…結構コレットに対する態度は酷いのだがそれでも彼女に好かれている。コレットドM疑惑浮上。 ----父親譲りなのか、顔立ちはそれなりにハンサムな部類に入るようだ(シンフォニアのメルトキオで言及されている)。実はタチが悪いのでは・・・? ----容姿の面で言うとテイルズで唯一の髪の毛を常に上げている主人公。襟足も二箇所束ねており、結構個性的。だが作中ではいずれも下ろしているシーンは一度もない。……おそらく前髪の長さからして実際に下ろすと父親そっくりになると思われる。 -----とある4コマ漫画で髪を下ろした絵があったりする、その時も父親に似ていると言われていた。どこかで見たような髪型に…本人が近くにいるのに…。 -RM1では本編シナリオおよび依頼でかなりの確率で襲ってくるという迷惑なヤツであり、対決クエストのボイス「さっさと倒れろよっ!!」はひたすらプレイヤーの神経を逆なでする。動き方もしつこい。 --RM2ではほとんど神経逆なではなくなったが、相変わらず動き方はしつこい。 ---RM3では戦闘そのものより、対決クエストの場所「邪の吹き溜まり」がどこだかわからない人が続出、そのことで恨み言が挙がる。 -歴代初の二刀流を使う主人公(エターナルソードバグ(GC版限定)を使うと一刀流になれるが)。 --ただし基本的には右手の剣しか使ってない。 --ちなみに主人公以外での二刀流は、マザーシップでは[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]が初。 ---ロイドの二刀流とは結構差があるが本来はジューダスの方が正統派。ロイドの二刀流は宮本武蔵風。 ----ロイドと同じ双剣の扱いをする者には[[スパーダ>ネタページ:スパーダ・ベルフォルマ]]が、二刀とも逆手持ちという新たな扱いをする者には[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]がいる。 ---二刀流なのは後述の二人の父親からもらった剣を使うという演出を生かすためと思われる。 ---あと、2つ(シルヴァラントとテセアラ)を1つにするっていうのもあるんだろう。2本の剣がエターナルソードになるわけだし。 -得意料理(?)は「ドワーフびっくり鍋」・・・要するに闇鍋である。 -原作の通常攻撃5段→散沙雨→虎牙破斬→秋沙雨→驟雨双破斬のコンボ(要コンボプラスとキャンセラー)で31ヒットを叩き出すのはあまりにも有名。攻略王ロイド伝説のコピペでも使用。 --小説版でも秋沙雨→驟雨双破斬のコンボを使用している。 ---やりこみプレイでは猛虎豪破斬+魔神剣で一方的にハメ倒したりする。秘奥義もスカイキャンセル真空裂斬+飛天翔駆でかわす。敵からしたらまさしく小賢しいことだろう。 -二刀流に「アーヴィング流」(元は「ダイク流」だったが[[クラトス>ネタページ:クラトス・アウリオン]]の要望で改めた。詳しくはファンダム2を)とつけている。つまり我流。 --クラトスと出会ってからテセアラに行くまでは時々剣の稽古をつけてもらっていた。 ---テセアラ編での「クラトスの秘密」シリーズと合わせて、クラトスの好感度を多く稼げるサブイベントの一つ。 -17歳なのに九九が覚えられない頭脳を、思いっきり主人公してる男らしい性格とぶっちぎりで強い主人公補正で補っている熱血漢。しかも発言、功績共にハイクオリティ。 -何気になりきりダンジョン3、ラタトスク、ソウルキャリバーレジェンズ(本編ED直後?)、ハーツ援技(虎牙連斬)、レディアントマイソロジー系、テイルズオブバーサス([[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]の弟子設定。しかもコレットとコンビでシナリオあり)、ツインブレイヴ(ゼロスとコンビ)とゲスト出演作が多い主人公。&br()まあラタトスクは外伝とはいえ続編だから前作の主人公が出演するのは当たり前だが・・・。 --ソウルキャリバーレジェンズでは一緒に組むアイヴィーと境遇が似ているため、養父と実父への想い、父の意思を継ぐ事を熱く語る貴重な発言が。 --ちなみに続編では少し背が伸びた上、ビックリするほど声が低い。また、考え方とか行動がやや実の父親に似てきている(顔はSの頃から怒った顔とか似てるんだけどね)。ちなみにラタトスクでの得意属性は火。 ---おそらく半年近く一人旅の最中、[[かつての英雄>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]と同じような経験を味わい、精神的にも大人びたことが原因だと思われる ----己の理想である「クールなキャラ」に一歩どころか二歩、三歩近づいたぜ ----しかし、ご安心を。それ以外は九九を覚えただけ。頭脳はみんなが愛する攻略王のままだぜ -----そもそも「謎のジュエルハンター」と言いつつ、名前を名乗っているので全然「謎」じゃない。なぜか「ダサイ」「センスない」と酷評される極楽鳥の仮面を使いつつ行動する。 -クレスと同じくエターナルソードの使い手で時空剣士ではあるが、時空剣技は「天翔蒼破斬」のみ --エターナルソードの使い手としてロイドは二代目、初代は[[<ネタバレ>>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]になり、クレスは三代目にあたる。 --作品の時系列(Sの時代→ラタ→長い年月→Pの時代)的にはこっちが古い時空剣士なのでしょうがないのかもしれない --クレスは時空剣技を才能で習得しているのに対し、ロイドはエターナルソードの力で発動している(ソウルキャリバーレジェンズ、VS除く) --そのかわりロイドは全盛期のエターナルソードを使いこなしている。その力はなんと[[ダオス>ネタページ:ダオス]]と同じく時を越える力 ---ただし、本人は使う意思はない --ちなみに原作の没ボイスでは「次元斬」や「虚空蒼破斬」、「空間翔転移」が存在する。他にもちゃっかり「冥空斬翔剣」や「極光剣」、「魔王炎撃波」なども入ってたりする。その他、「空破絶影撃」「蒼破刃」「星皇蒼輝斬」「粋牙陣」「氷牙陣」「百虎双破」「雷閃剣」「玄光破」がある。 ---ラタトスクのイベントでは「空間翔転移」紛いの事をやってのけてる ----没ボイスの技が採用されなかったのは、二刀流では技の再現が難しく全く別の技に変化してしまうためか、単純にゲームバランスの問題か、ファンタジアやエターニアファンの怒りを防ぐためだろう。特に原作に思い入れの強い人達からしたら堪ったもんじゃない。一部のフリーゲームで没になった技を独自に作成した人もいるので、モーションの作成自体は難しくは無いと思われる。実はスタッフのお遊びかも。 -----採用されなくてよかったね。クレス、スタン、リッド。 ------しかし採用されていた場合、初めて「冥空斬翔剣」が本編の戦闘中で叫ばれると言う歴史的瞬間が訪れたであろう。 -------時空剣技はともかく「極光剣」は設定的に無理がある。2刀流では再現が難しい? 秋沙雨のモーションなどを見たまえ --------秋沙雨など、元々の1刀流の連中も片手で使ってるから大した問題ではない。問題は両手で放つ技。あまりモーションを変えると閃空裂破などの様に別物だの何だの言われる。冥空のような秘奥義クラスの技だと更に反発が強まる可能性もある。 ---------ちなみに極光剣は内部データによると消費TP48の奥義扱い。後発で言うとガイとルカの鳳凰天翔駆のような関係ですな。(極光術→奥義・秘奥義→奥義) -----ちなみに「空破絶影撃」はフリーゲームのテイルズバトルで秘奥義として使われている。 --なおラタトスクではマテリアルブレード(フランヴェルジュとヴォーパルソードの魔剣二刀セット)を装備していないので「天翔蒼破斬」は使えない --「ラタトスクの騎士」では「高速ポスター貼り」の追加特技が実装された。(ついでに秘奥義も名称とか使用武器が変更された) --代わりに装備しているのは炎と氷の魔剣二刀セット「ガグンラーズ」(意味:北欧神話における主神オーディンの呼び名の一つ「勝利を決める者」)。ただしイベント時は前作同様、普通の刀。ちなみにレザレノのリヒター戦に[[エミル>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]・[[丸太>ネタページ:マルタ・ルアルディ]]・プレセアだけで挑むとロイドが加入するが、その際は「レイピア」を装備している。 ---そのかわり新しい秘奥義として「翔破蒼天斬」が追加された ---見た目は「天翔蒼破斬」と同じうえ、1HITしかしない。手抜きっぷりが凄まじいが、やたらと高威力。 ----よく勘違いされるが、HP回復効果はない。実際は武器についているライフドレイン2の効果である。 ----クレスがエターナルソードを装備していなくても時空剣技が使えるのと同じように、もしかしたら「翔破蒼天斬」も時空剣技の一つなのかもしれない -----ちなみに名前は「天翔蒼破斬」のアナグラムになっている。 -----英語版では Divine Justice で、天翔〜の際に叫んでいた台詞が技名として採用されている。 ---ラタトスクでは走るスピードは早くなったが剣の振りとか技の出が遅くなった。 ----キャンセラー及びキャンセラー2とスペシャルをつければ「特技→特技→奥義→特技→奥義→秘奥義」または「特技→奥義→特技→特技→奥義→秘奥義」と怒涛のコンボができる。 -秘奥義以外の技が総じて歴代技の派生系or複合系となっておりロイド特有の技と言うものがあまり無い。むしろ多種多様な複合技こそがロイドならではといえるかもしれないが。 --リッドが使う秋沙雨と裂空斬の奥義「翔雨裂空撃」は真空千裂破とは兄弟。ロイドの使う真空千裂破は散沙雨と裂空斬。 --厳密に言えば原作で言うところのSタイプならば[[裂斬風>術・技:裂斬風]]とか[[獅吼翔破陣>術・技:獅吼翔破陣]]などといったロイド特有の技もあるのだが「公式は外伝系ではTタイプにしているためあまり特有の技がない」というのが本当のところか。 ---未だに[[虎牙烈斬>術・技:虎牙烈斬]]、[[綜雨衝>術・技:綜雨衝]]、[[裂斬風>術・技:裂斬風]]、[[猛虎豪破斬>術・技:猛虎豪破斬]]、[[獅吼翔破陣>術・技:獅吼翔破陣]]は他に使用者がおらず、実質ロイド専用技である。どれもダウン攻撃がついてたり最後に突き飛ばしたりするから使いづらいが…。 ----一見ロイド専用技かと思う雷破斬はD2のリムルが、瞬雷剣は%%ドジっ子%%ユアンが、獅吼旋破は[[「甘い甘いぞぉ!」>ネタページ:アビシオン]]。Sタイプじゃないと固有技がないってのもどうなのよ? ----長いことTタイプにされていたため使えなかったが、ツインブレイヴにて久々に魔皇刃と猛虎豪破斬を使うロイドの姿が。 -----ただし獅吼翔破陣ではなく[[獅吼旋破>術・技:獅吼旋破]]なので完全にSタイプというわけではなく、両方使えるようだ。 -----ツインブレイヴでも秘奥義は天翔蒼破斬だが武器がエターナルソードに変化しない。闘気が立ち上らなければもはや翔破蒼天斬となんら変わりなくなっていた…。 -「剣一本で100なら両手に剣を持てば200」というロイド理論ではないので注意。&br()そのためにRM2では原作よりかなり弱体化。原作の強さはどこへ・・・。 --原作の時点では操作性、二刀によるヒット数の多さなどから「(当時の主人公の中では)最強」「強くしすぎて他のキャラが使われなくなるのでは」とまで制作スタッフに言われていた。 --ちなみになりダン3では異常な程強い。ある意味2Dになると最強になる。 --しかし、マイソロ系統では剣の振りが遅くなる・両手に武器を装備できる為か、装備した武器の武器攻撃力は表示の半分になる(RM2)など弱体化してしまった。 --むしろ「両手で100なら一本で50」である。 ---せめて1本「75」なら・・・! ていうかホントにせめて、せめて「60」あれば・・・orz ----しかし、現実は悲しいかな、一本「50」であった・・・。 -----OVL状態ならロイド理論「剣一本で100なら両手に剣を持てば200」に近い状態になる。 -----ちなみに、RM3では若干改善された。良かったな。 -外伝系で装備しているのはマテリアルブレード(炎の剣「フランヴェルジュ」と、氷の剣「ヴォーパルソード」の二刀流。秘奥義の時は合体させてエターナルソードSになる)。 --RM2では勝負に勝つと、それぞれの剣だけでなく、剣を合体させてからくれたりもする ---結果、合体済みの剣を両手に装備させることもできる -ちなみに鞘は某ネコ型ロボット宜しくな如く、四次元ポケットになってる。鞘に比例して剣が太いが何、気にすることは無い --ちなみに、ロイドの鞘は剣を真上から乗せても収納可能になっている --なに、犬○叉とほぼ同じ原理さ・・・たぶん -にゃー!!(戦闘不能台詞)←後に[[リタ>ネタページ:リタ・モルディオ]]がおいしく頂きました。ゴルドカッツ!! --もうひとつの戦闘不能台詞は「親父…ごめん!」だったが、ラタトスクだと戦闘不能台詞が「ごめん…親父・・・父・・・さん・・・」に。Sやってないと微妙に意味が分からない台詞。 ---ちなみに親父=ダイク、父さん=クラトスである。 ---ちなみに、原作では「安らかに眠れ…なんてなっ♪」だったがラタでは「…なんてなっ♪」がなくなった。 //それに加えて、父親の「己の不運を嘆くがいい」の台詞も…。←戦闘終了時ボイスにはありません -ひゃめろう!&br() ど こ で も い い さ&br()「大丈夫、顔を見られた奴は倒した」&br()「ヨユー ヨユー 大ヨユー♪」 --「ひゃめろう!」の本来のセリフは「や、やめろ!」。マグニスの脅しに対しての言葉。 --どこでもいいさ→ふざけるな!がネタにされまくっているが、その後の「ふざけてなんかいない。どこだっていい。 自分が悪くないのなら堂々としていればいい」という発言が大事。まあ、それも 「やめてロイド! みんなが強いわけじゃないんだよ!」というコレットの発言が当てはまるが…。 ---だがとうとう公式で突っ込まれてしまった... ただし質問者は樋口義人で、回答者は吉積信(答:お前だろ、お前が決めんたんだろ(笑)!) ----吉積氏曰く、(戦闘後の「俺たちの世界にいてもよかったのに」に対して)「ロイドは天才的にアホだしどちらかというと天然だから、その直前に言ったことなんて忘れているんですよ、多分」とのこと。 -石化するとレアバードなしでも空を飛べる(※GC版TOS限定の石化バグによる) -散沙雨の発音が変。「散沙雨↑っ!」って感じ。 実際に聴き比べてみると良く分かる --それ言うと魔神剣も歴代キャラと比べて違和感感じる。 ---ラタトスクではびっくりするほど低い声で魔神剣 ---魔神剣・双牙も違和感を感じる。「魔神剣・・・双牙!」って感じ。 -名誉ある(?)二代目すけべ大魔王。但し濡れ衣を着せられた形ではあるが --RM1では[[チェスター>ネタページ:チェスター・バークライト]]の巻き添えで「すけべ最低男」の称号を与えられた。 ---ちなみに続編のラタトスクでも同じパターンで濡れ衣を着せられて称号をゲットした。そのせいか4代目のエミルが称号ゲットする時は妙に悟っていた。 --初代は[[真・スケベ大魔王>ネタページ:チェスター・バークライト]]。三代目は[[ラッキースケベ大魔王>ネタページ:ガイ・セシル]]。 -最近忘れられがちではあるが、ドワーフの職人である養父・ダイクに育てられたため非常に手先が器用。細工物はもちろん、爆弾解体だってこなせてしまう --ただし、あくまで手先が器用なだけ。実際ラタトスクで絵は下手糞である事が判明している ---しかも自分の名前が書けない(スペルが「Lloid」になっているが正しくは「Lloyd」)。大丈夫なのかロイド。 ----だが Got it. は書ける(ジュエルハンターのポスター)。 -彼がいれば[[ゲーデ>ネタページ:ゲーデ]]出現は阻止できたのかもしれない。 --むしろ、しっかりと話し合い(攻略)させられればゲーデのヤンデレを治せるかもしれない ---が、その場合今度は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]のヤンデレが・・・。 ----しかし、そうなっても今度はカノンノと話し合い(攻略)すれば良いだけであって・・・あれ?全部上手くいかね? ---ロイドの設定を考えれば、ロイドがディセンダーだと本当に全てが上手くいきそうで逆に怖いくらいである ---ゲーデ「俺が!何に!変わるというんだぁぁ!」攻略王「何でもいいさ」 ---ただしその場合、コレットとカノンノがロイドを取り合いに・・・ →ヤンデレグミ編に続く。 ---あれ?これ書いた奴ロイドに攻略されてないか・・・?もしかして俺らも攻略された? ----ロイドに攻略された人がここにもまた一人w 今日もまたプレイヤーを攻略するロイドであった・・・。 -ビーフが好物で、トマトが大嫌い。そのためトマトを使う料理の熟練度は低い --父親もトマト大嫌い。こんなところまで親子。 -父親が親馬鹿すぎるせいで見過ごされがちだが、もう顔も覚えていないのに両親への侮辱には本気で怒るとても両親想いな子である。 --クヴァルから両親を侮辱され激昂し(そしてそれを見つめるパパン)、ユアンから両親を侮辱され痺れた体で斬りかかり(そしてそれを見つめるパパン)・・・ -たまにはノイシュと一緒に冒険した事を思い出してあげよう --何時でも、どんな時でもノイシュと一緒だった。そう、レアバードで墜落した時も、エルフの里に行った時も・・・フラノールに行った時も・・・。 ---よくロイドは「犬」と言い張っているが、その正体は「プロトゾーン」という由緒正しい生き物である。 ---ラタトスクではノイシュは実家に預けられている。 -ゲームキャラクターとしては珍しくストーリー中に服が変わらないしっかりとした理由がある、なぜなら「気に入ってるから親父に頼んで七着作ってもらったんだ」それでいいのかお前・・・。 --このときばかりはさすがのコレットもどうリアクションをとればよいかわからず、言葉を失っていた --人間の作った服も似合うと思います(友人談) -原作ではEDにて彼の背中に翼が生える。あまりの超展開に全米が・・・ --あの羽ラタではどこいったの? -第四回「テイルズオブ」キャラクター人気投票では堂々の4位、ちなみに第三回は24位 --いきなり父親を追い抜いた、一体何があったんだ。ロイド君・・・。 ---小西さん曰く、ラタトスクの影響でロイドの人気が鰻昇りとのこと ---小野坂さん曰く、小西さんは浪人が一番合ってるんだよねとのこと ----総合すると、ラタで小西さんの役柄に合ったロイドになり、前主人公として更にカッコよくなった結果・・・みたいだ -----BS11で放送していた「ビバ★テイルズオブ」第10回内での関智一氏と小野坂氏の発言が影響していることも否定できない・・・。 ----ちなみに第五回では5位。ラタトスクや原作のOVAなどでロイドの魅力を再確認した人々による支持が得られたのだろう。 -[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]ほどではないが特典DVD内での扱いが最近酷くなってきた --アビスの特典DVDでは行き成り拘束された状態で部屋の隅に放置され、ラタの特典では地雷を踏みまくりチョーク3本を連続で直撃、さらにはジャッジメントを喰らい、とどめのチョークが刺さって死亡扱い(死んで無いけど) --ちなみに最後は夕日にロイドの顔が・・・。&br()Sキャラ一同「ロイド・・・君の事は忘れない」&br()ロイド「&sizex(6){死んでねぇっつうの!!}」 -アニメの特典DVDでは自業自得とは言え問答無用の父さんからのジャッジメント --大丈夫、スタンの方がもっと酷い扱いになっているから --[[OPの悲劇>http://www.nicovideo.jp/watch/nm10912187]] -名前の由来はロイド眼鏡から。初期のイラストでは眼鏡をかけていたが、設定と反するため眼鏡はなしになった。 --さらにマントも着ていたようだが、当時の技術力の問題でマントは再現できなかったため、あの首の紐で代用されることになったそうである。 ---シンフォニア本編のノーブル&フォーマルコスチュームはカッコいいが、藤島氏キャラクターデザインの他作品の主人公を連想する・・・。 ----二刀流、ツンツン頭、最終的に1人をパートナーとする、など共通点も多い。 -ユニゾナントパック版では[[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]の衣装が追加されている。天然たらしが共通点…だろうか。 -実弥島氏はどんなタイトルでも本編終了後のその後の世界を考えておくらしい。 --シンフォニアのそれは、『ロイドが一人でエクスフィアを回収するため世界中を旅して、あらゆる人々に罵声を浴びせられ、裏切られ、仲間を失い、何度も世界を呪いそうになるけれど、ミトスにはなるまいと歯を食いしばって生きていく。そしてひっそりと死んでいく...』という、とんでもない結末であったとか。 ---がラタトスクの騎士のシナリオを考えるに当たって、400年後の物語が却下されてしまったのでロイドの運命が変わって、エミルたちが出てきたようだ。 ----しかし、ラタはラタで[[自分の偽者>ネタページ:3Kデクス]]が世界中で大暴れした挙句ひっそり死んでしまって偽者だったことを証言できるのは仲間と「ソルムのせいで精神狂ってました」なブルートしかいないので大量虐殺者の汚名を雪ぐのは大変そうである。ロイドの今後やいかに。 ---ちなみに、エミルの立ち位置は主人公ではなくロイドに対する&bold(){ラスボス}である。曰く、「主人公に負けないバックボーンがあるキャラクターって何だろう...... とそこまで考えて思いついたのが『ラスボス』でした」「外伝である以上、やはり本来の主人公はロイドであって、今作だけ別の語り手が必要なんじゃないかな」といったスタンスとのこと。 ----だが結果は親友の仲となり、[[ラスボスらしいラスボス>ネタページ:リヒター・アーベント]]は他でもないラスボス自身の手によりほぼ救われる。攻略王の影響力恐るべし。 -リンクでは第三章のゲストキャラとして登場。リアードベルの冒険者ギルドに所属しており、腕が確かだとギルドの間では有名らしい。 --戦いに迷う少年剣士のリュカに、あり方を説きつつもやはり最後には攻略する。 -アスタリアには主要キャラの一人として参戦。[[リタ>ネタページ:リタ・モルディオ]]・コレットと共に遺跡を巡る旅をしており、そこで「[[自分が信じるある人物>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]の予想もしない裏切り」に遭遇することになるようだ。 #region(close,ドワーフの誓い) -第1番「平和な世界が生まれるようにみんなで努力しよう」 -第2番「困っている人を見かけたら必ず力を貸そう」 -第4番「人に頼るなおのれで歩け」 -第7番「正義と愛は必ず勝つ」 --これについては「それ嫌いなんだってばよ~」(TOS)、「今どきダッセェと思ってた」(なりダン3)、「やっぱ正義って言葉はクールじゃないな…」(TOS-R)とコメントしている。 -第10番「よく遊び、よく遊べ」 -第11番「嘘つきは泥棒の始まり」 -第16番「成せばなる」 -第18番「だますよりだまされろ」 --実際、「TOSは君と裏切り合うRPG」と言われるほど作中でもけっこう騙されている。 -第27番「合コンは頭数を均等にすべし」 --「テイルズオブフェスティバル2013」より。親父(ダイク)曰く「男が多過ぎると血の雨が降るから特に気をつけろ」とのこと。 -第108番「触らぬ神にたたりなし」 -ちなみに、「ドワーフの誓いを暗記しないと晩飯抜き」で義父にしつけられた。 #endregion #region(close,以下はロイドの悟りである) -ロイド「エミル・・・」 -エミル「ロイドさん!信じてください!僕、本当に・・・・・・」 -ロイド「ああ、分かるよ。俺もそうやって弁解したけど誰にも聞いてもらえなかった。」 -エミル「・・・・・・え?」 -ロイド「でも、誰が信じてくれなくても自分は何もしていないって分かってる筈だ。それで十分なんだ。」 -エミル「いや、全然十分じゃないんですけど・・・」 -ロイド「おめでとう。おまえもこれで立派なスケベ大魔王だな。」 -エミル「・・・そんなの嫌だーーーーーーっ!!」 --逆に言えば、誰も信じてくれない中、ロイドだけはエミルを信じてくれているとも言える #endregion その他リンク -[[まとめサイト>http://www.geocities.jp/unnkoba_hk/lloydaa/]] -[[攻略王ロイド伝説>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/pages/4185.html]] ----
*ロイド・アーヴィング / Lloyd Irving #ref(ロイド.jpg) >「誤解だぁぁーーーーーーーーー!!」 >「謎のジュエルハンター、ロイド・アーヴィング 参上・・・!」 >「実は俺、村にいた頃[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]先生のファンクラブに入りたかったんだ・・・」 >「半年前までは二人旅だった。でも気がついたら攻略は振り出しに戻ってたんだ」 >「目の前の人間も救えなくて、」「世界再生なんてやれるかよ!」 >「ふざけろ!正義なんて言葉、チャラチャラ口にすんな! 俺はその言葉が一番嫌いなんだ!」 >「・・・駄目だ! コレット! おまえが犠牲になったらおまえのことが好きな仲間も 家族も友だちも、・・・俺も! みんなが悲しくて犠牲になるのと同じだ!」 >「みんなが仲良くしなきゃいけないとは思わない。嫌いな奴は嫌いでいい。むかつく奴もいる。でも・・・そこにいることを お互いに許し合えれば いいんだって思うんだ」 >「誰だって生まれたその瞬間から生きる権利がある、皆自分であるってだけで生きてる価値があるだろ」 >「大丈夫、顔を見られた奴は倒した」 >「おかえり、[[コレット>ネタページ:コレット・ブルーネル]]」「俺は・・・偽善者だ!」「善は急げだぜ!」 >「俺は過去を変えるんじゃなくて未来を見るんじゃなくて、明日を作るためにこの剣を使う」 >「一刀で100の力なら 二刀流にすれば200の力になるだろ」 >「ひゃめろう!」「''育ち飾り''(育ち盛り)だからな!」「濡れ脱ぎ(濡れ衣)」「やぶさめ(やぶへび)」 >「俺がいるだろ。[[プレセア>ネタページ:プレセア・コンバティール]]をおいていかないって・・・約束しただろ」 >「だって[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]って悩みがあってもなさそうなフリするじゃん」 >「ど こ で も い い さ」「自分が悪くないのなら、堂々としてればいい」 >「[[しいな>ネタページ:藤林しいな]]。俺の目をみろよ・・・大丈夫。しいなは大丈夫だ。 目が・・・いつもの優しいしいなだったよ」 >「生きてれば誰だってたまには怠惰になる。でも少し休んだら、また前を向けばいいんじゃないか?」 >「あの人の家には鏡がないんだよw」 >「俺の涙は、[[コレット>ネタページ:コレット・ブルーネル]]のためにしか流さないって決めたんだ」 >「トドメだ!はああぁぁぁッ!見せてやる!喰らえ!天翔!蒼破斬!」 >「見せてやる・・・!喰らえ!翔破!蒼天斬!」 >年齢:17(+2)歳 性別:男性 >身長:173(+5)cm 体重:58(+5)kg >声優:[[小西 克幸>ネタページ:小西克幸(声優)]] >称号:すけべ大魔王(二代目) 時空剣士 おさみしなみだ 攻略王または攻略神 >出身地:シルヴァラント・イセリア >使用武器:片刃剣×2 >流派:我流・ダイク流(後にアーヴィング流と改名) >家族構成:両親とは死別(とされている)・養父はドワーフのダイク >宝物:母親の形見のハイエクスフィア >職業:エクスフィアハンター(ラタ) >『テイルズ オブ シンフォニア』の主人公。 >RM2ではナパージュ村でリフィルの生徒だった少年。 >格好つけたがりだが、お人好しの熱血漢で、ギルドにも所属していた。 >研究のために旅に出たリフィルやコレットたちを >心配してバンエルティア号までついてきた。 >ギルドでの任務は宿題。ていうか留守番である。 >先生の護衛としてついて来たはずだが周りに有能な剣士がいっぱい居過ぎでヒマになったのだ。 >きっと今日も部屋に篭って宿題をしている。しかし100+100=200理論は直らない。 > >好感度システムを駆使し、奇跡の八人攻略をやってのける男であり、そのことから「攻略王」と呼ばれる。 >もっとも、マイソロ系ではその傾向は控えめ。だがシリーズを重ねるにつれて徐々に攻略王っぷりが増しているとか。 >川´_ゝ`)「攻略王?それは私に対抗するための名前なのかね?」 -愛称は「Dイド」「攻略王」「天然タラシ」、まれに「エロイド」。 --ソウルキャリバーレジェンズのみ「きれいなロイド」、ラタのみ「誠・アーヴィング」なるものもある。 --ゼロスとテセアラ上流階級からは「ハニー」と呼ばれる。こう呼ばれるようになったのはゼロスの言うハニー=ロイドの名前とテセアラ上流階級が勘違いしたため。 ---最初はロイドが嫌がるからゼロスが面白がってハニーと呼んでいたが、物語後半から唯一の親友だから親愛をこめてそう呼んでることになった。そのため、ファンダム2やラタトスクでもハニー呼び。あとツインブレイヴでも確認。 --あくまでパーソナルの効果は「移動速度上昇」。実は老若男女問わず攻略できるのが真のパーソナルなのかもしれないが。 --ヒロインであるコレットはおろか、パーティ内の他女性陣や男性陣。挙句の果てには[[ラスボス>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]や[[続編の主人公>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]、村の未亡人(リリア)まで攻略しようとする --GC版では諸々のコンプリートの為には最低3周で済んだのだが、PS2版以降ではリフィル以外の全員に攻略した時専用の称号イベントが追加されたため、コンプリートの為にはほぼ全員分、7周攻略しなければいけないので更に攻略に拍車がかかった… ---ジーニアスと雪見すればプレセアの衣装がセットで、ゼロスと雪見すればしいながセットでもらえるのでコンプリートは5周でOK。 ----トロフィーゲットだけならば1~3周でコレット・クラトス・ゼロスとそれぞれ雪見し、4周目にリーガルとジーニアスを上位3位以内に入れ、リーガルと雪見して称号コンプリート後にロードしジーニアスと雪見して決意表明後にフラノールでイベントを起こせばOK。 ---[[ラスボス>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]に「僕もロイドみたいな仲間が欲しかった。ロイドみたいになりたかった。ロイドが羨ましいや。」とまで言わしめた。本編で和解することはなかったが…。 ----しかし、レイズでは原作での遺恨はさておきロイドの手を取り彼と共闘することに。ドリームタッグの誕生である。 -----そしてついにそのラスボスとクロスオーバー魔鏡技を会得。シンフォニアのファンが夢に見た究極のコンビネーションに歓喜の声が上がった。 ---初恋がリフィル先生だったり、村の未亡人を「いいんだよな・・・」と言う背景には3歳で亡くした母親のアンナ・アーヴィングの影を求めているのかもしれない。 ---[[父親>ネタページ:クラトス・アウリオン]]すらその範疇。裏切ろうがロイドの呪縛からは逃れられない。ただし[[死亡した仲間>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]は除く ---レイズでも[[カーリャ>ネタページ:カーリャ]]を攻略する。もはや攻略対象が人間かどうかすらも問わない。まあすでに精霊を攻略した前例あるけども。 ---敷地が低いってレベルじゃねーぞ ---RM2では宿題を攻略している ---GVで[[ナナリー>ネタページ:ナナリー・フレッチ]]も攻略されかけた?  ファンダム2では[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]も攻略されていたらしい・・・。 ----ルーク「俺、ロイドみたいな友だちが欲しかった・・・」 ロイド「欲しかったって、俺たちもう友だちだろ!」 [[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]「俺の立場は?」 -----ロイド「馬鹿野郎!死ぬなんて、いつでもできる。でも死んじまったらそれで終わりだ」&br()「死んだら何が出来る?何も出来ないだろう!死ぬ事には何も意味は無いんだぜ!」&br()「生きてそこに居るだけで価値があるんだ!」「生まれてきたって事に意味があるんだ。」&br()「生と死は同じ次元の話じゃないんだ。生きることには意味があって死ぬことに意味はない。」&br()「生きてきた人生に意味があるんだ。だから・・・生きなきゃダメだ。」&br()「そのままで、ただそこにいて生きているだけで意味はあると思う。」…これ、ルークにも言ってやれ ---RM3ではジューダスやレイヴンなど、ロイド曰く「ゼロスに似ている」人間たちが攻略されかけた。脛に傷持ちキラーである。 ----女性に対してはとにかく素で口が上手いか、とにかくカッコいい。コレット→「ヒルダ姫より可愛い」、リフィル→「世界救えても先生が死んだら意味ないだろ」、しいな→「ヴォルトと契約のイベントの絡み殆ど」と、奥手な他の主人公達に少しはその才覚を分けてやって欲しいものである。 -----なお、何故かこの傾向は[[シング>ネタページ:シング・メテオライト]]に若干引き継がれている。 --ロイド様:「俺の涙は、コレットのためにしか流さないって決めたんだ」(ラタトスクのサブイベントでコレットと2人きりのときに) ---そんな口説き文句何処で覚えたんだ。 というか、もはや愛の告はk(ry ----順当に考えればゼロスに仕込まれたんだろうが、リーガル(結構キザ)の可能性もなくはない。 ---マイソロの特典DVDでも「コレットには俺がいるんだから。」 ---ちなみに公式でロイドとコレットはベストカップリング扱いされている。バーサスでもラブラブ。 ----攻略王とは言うが、ロイド自身は鈍感で恋愛感情に乏しく、もちろん打算などもないまったくの素なわけで、攻略相手の恋愛フラグを容赦なくへし折るフラグクラッシャーでもある。罪な男だ・・・。 -----ヒルダ姫みたいな人が好き?とコレットに聞かれてまあな、といい他の女性陣を褒めて怒らせたりPS2版での追加イベント「リフィルのカジノ一日体験入店」でコレットがバニー似合うかな?という発言を笑い飛ばしたり…結構コレットに対する態度は酷いのだがそれでも彼女に好かれている。コレットドM疑惑浮上。 ----父親譲りなのか、顔立ちはそれなりにハンサムな部類に入るようだ(シンフォニアのメルトキオで言及されている)。実はタチが悪いのでは・・・? ----容姿の面で言うとテイルズで唯一の髪の毛を常に上げている主人公。襟足も二箇所束ねており、結構個性的。だが作中ではいずれも下ろしているシーンは一度もない。……おそらく前髪の長さからして実際に下ろすと父親そっくりになると思われる。 -----とある4コマ漫画で髪を下ろした絵があったりする、その時も父親に似ていると言われていた。どこかで見たような髪型に…本人が近くにいるのに…。 -RM1では本編シナリオおよび依頼でかなりの確率で襲ってくるという迷惑なヤツであり、対決クエストのボイス「さっさと倒れろよっ!!」はひたすらプレイヤーの神経を逆なでする。動き方もしつこい。 --RM2ではほとんど神経逆なではなくなったが、相変わらず動き方はしつこい。 ---RM3では戦闘そのものより、対決クエストの場所「邪の吹き溜まり」がどこだかわからない人が続出、そのことで恨み言が挙がる。 -歴代初の二刀流を使う主人公(エターナルソードバグ(GC版限定)を使うと一刀流になれるが)。 --ただし基本的には右手の剣しか使ってない。 --ちなみに主人公以外での二刀流は、マザーシップでは[[ジューダス>ネタページ:ジューダス]]が初。 ---ロイドの二刀流とは結構差があるが本来はジューダスの方が正統派。ロイドの二刀流は宮本武蔵風。 ----ロイドと同じ双剣の扱いをする者には[[スパーダ>ネタページ:スパーダ・ベルフォルマ]]が、二刀とも逆手持ちという新たな扱いをする者には[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]がいる。 ---二刀流なのは後述の二人の父親からもらった剣を使うという演出を生かすためと思われる。 ---あと、2つ(シルヴァラントとテセアラ)を1つにするっていうのもあるんだろう。2本の剣がエターナルソードになるわけだし。 -得意料理(?)は「ドワーフびっくり鍋」・・・要するに闇鍋である。 -原作の通常攻撃5段→散沙雨→虎牙破斬→秋沙雨→驟雨双破斬のコンボ(要コンボプラスとキャンセラー)で31ヒットを叩き出すのはあまりにも有名。攻略王ロイド伝説のコピペでも使用。 --小説版でも秋沙雨→驟雨双破斬のコンボを使用している。 ---やりこみプレイでは猛虎豪破斬+魔神剣で一方的にハメ倒したりする。秘奥義もスカイキャンセル真空裂斬+飛天翔駆でかわす。敵からしたらまさしく小賢しいことだろう。 -二刀流に「アーヴィング流」(元は「ダイク流」だったが[[クラトス>ネタページ:クラトス・アウリオン]]の要望で改めた。詳しくはファンダム2を)とつけている。つまり我流。 --クラトスと出会ってからテセアラに行くまでは時々剣の稽古をつけてもらっていた。 ---テセアラ編での「クラトスの秘密」シリーズと合わせて、クラトスの好感度を多く稼げるサブイベントの一つ。 -17歳なのに九九が覚えられない頭脳を、思いっきり主人公してる男らしい性格とぶっちぎりで強い主人公補正で補っている熱血漢。しかも発言、功績共にハイクオリティ。 -何気になりきりダンジョン3、ラタトスク、ソウルキャリバーレジェンズ(本編ED直後?)、ハーツ援技(虎牙連斬)、レディアントマイソロジー系、テイルズオブバーサス([[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]の弟子設定。しかもコレットとコンビでシナリオあり)、ツインブレイヴ(ゼロスとコンビ)とゲスト出演作が多い主人公。&br()まあラタトスクは外伝とはいえ続編だから前作の主人公が出演するのは当たり前だが・・・。 --ソウルキャリバーレジェンズでは一緒に組むアイヴィーと境遇が似ているため、養父と実父への想い、父の意思を継ぐ事を熱く語る貴重な発言が。 --ちなみに続編では少し背が伸びた上、ビックリするほど声が低い。また、考え方とか行動がやや実の父親に似てきている(顔はSの頃から怒った顔とか似てるんだけどね)。ちなみにラタトスクでの得意属性は火。 ---おそらく半年近く一人旅の最中、[[かつての英雄>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]と同じような経験を味わい、精神的にも大人びたことが原因だと思われる ----己の理想である「クールなキャラ」に一歩どころか二歩、三歩近づいたぜ ----しかし、ご安心を。それ以外は九九を覚えただけ。頭脳はみんなが愛する攻略王のままだぜ -----そもそも「謎のジュエルハンター」と言いつつ、名前を名乗っているので全然「謎」じゃない。なぜか「ダサイ」「センスない」と酷評される極楽鳥の仮面を使いつつ行動する。 -クレスと同じくエターナルソードの使い手で時空剣士ではあるが、時空剣技は「天翔蒼破斬」のみ --エターナルソードの使い手としてロイドは二代目、初代は[[<ネタバレ>>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]になり、クレスは三代目にあたる。 --作品の時系列(Sの時代→ラタ→長い年月→Pの時代)的にはこっちが古い時空剣士なのでしょうがないのかもしれない --クレスは時空剣技を才能で習得しているのに対し、ロイドはエターナルソードの力で発動している(ソウルキャリバーレジェンズ、VS除く) --そのかわりロイドは全盛期のエターナルソードを使いこなしている。その力はなんと[[ダオス>ネタページ:ダオス]]と同じく時を越える力 ---ただし、本人は使う意思はない --ちなみに原作の没ボイスでは「次元斬」や「虚空蒼破斬」、「空間翔転移」が存在する。他にもちゃっかり「冥空斬翔剣」や「極光剣」、「魔王炎撃波」なども入ってたりする。その他、「空破絶影撃」「蒼破刃」「星皇蒼輝斬」「粋牙陣」「氷牙陣」「百虎双破」「雷閃剣」「玄光破」がある。 ---ラタトスクのイベントでは「空間翔転移」紛いの事をやってのけてる ----没ボイスの技が採用されなかったのは、二刀流では技の再現が難しく全く別の技に変化してしまうためか、単純にゲームバランスの問題か、ファンタジアやエターニアファンの怒りを防ぐためだろう。特に原作に思い入れの強い人達からしたら堪ったもんじゃない。一部のフリーゲームで没になった技を独自に作成した人もいるので、モーションの作成自体は難しくは無いと思われる。実はスタッフのお遊びかも。 -----採用されなくてよかったね。クレス、スタン、リッド。 ------しかし採用されていた場合、初めて「冥空斬翔剣」が本編の戦闘中で叫ばれると言う歴史的瞬間が訪れたであろう。 -------時空剣技はともかく「極光剣」は設定的に無理がある。2刀流では再現が難しい? 秋沙雨のモーションなどを見たまえ --------秋沙雨など、元々の1刀流の連中も片手で使ってるから大した問題ではない。問題は両手で放つ技。あまりモーションを変えると閃空裂破などの様に別物だの何だの言われる。冥空のような秘奥義クラスの技だと更に反発が強まる可能性もある。 ---------ちなみに極光剣は内部データによると消費TP48の奥義扱い。後発で言うとガイとルカの鳳凰天翔駆のような関係ですな。(極光術→奥義・秘奥義→奥義) -----ちなみに「空破絶影撃」はフリーゲームのテイルズバトルで秘奥義として使われている。 --なおラタトスクではマテリアルブレード(フランヴェルジュとヴォーパルソードの魔剣二刀セット)を装備していないので「天翔蒼破斬」は使えない --「ラタトスクの騎士」では「高速ポスター貼り」の追加特技が実装された。(ついでに秘奥義も名称とか使用武器が変更された) --代わりに装備しているのは炎と氷の魔剣二刀セット「ガグンラーズ」(意味:北欧神話における主神オーディンの呼び名の一つ「勝利を決める者」)。ただしイベント時は前作同様、普通の刀。ちなみにレザレノのリヒター戦に[[エミル>ネタページ:エミル・キャスタニエ]]・[[マルタ>ネタページ:マルタ・ルアルディ]]・プレセアだけで挑むとロイドが加入するが、その際は「レイピア」を装備している。 ---そのかわり新しい秘奥義として「翔破蒼天斬」が追加された ---見た目は「天翔蒼破斬」と同じうえ、1HITしかしない。手抜きっぷりが凄まじいが、やたらと高威力。 ----よく勘違いされるが、HP回復効果はない。実際は武器についているライフドレイン2の効果である。 ----クレスがエターナルソードを装備していなくても時空剣技が使えるのと同じように、もしかしたら「翔破蒼天斬」も時空剣技の一つなのかもしれない -----ちなみに名前は「天翔蒼破斬」のアナグラムになっている。 -----英語版では Divine Justice で、天翔〜の際に叫んでいた台詞が技名として採用されている。 ---ラタトスクでは走るスピードは早くなったが剣の振りとか技の出が遅くなった。 ----キャンセラー及びキャンセラー2とスペシャルをつければ「特技→特技→奥義→特技→奥義→秘奥義」または「特技→奥義→特技→特技→奥義→秘奥義」と怒涛のコンボができる。 -秘奥義以外の技が総じて歴代技の派生系or複合系となっておりロイド特有の技と言うものがあまり無い。むしろ多種多様な複合技こそがロイドならではといえるかもしれないが。 --リッドが使う秋沙雨と裂空斬の奥義「翔雨裂空撃」は真空千裂破とは兄弟。ロイドの使う真空千裂破は散沙雨と裂空斬。 --厳密に言えば原作で言うところのSタイプならば[[裂斬風>術・技:裂斬風]]とか[[獅吼翔破陣>術・技:獅吼翔破陣]]などといったロイド特有の技もあるのだが「公式は外伝系ではTタイプにしているためあまり特有の技がない」というのが本当のところか。 ---未だに[[虎牙烈斬>術・技:虎牙烈斬]]、[[綜雨衝>術・技:綜雨衝]]、[[裂斬風>術・技:裂斬風]]、[[猛虎豪破斬>術・技:猛虎豪破斬]]、[[獅吼翔破陣>術・技:獅吼翔破陣]]は他に使用者がおらず、実質ロイド専用技である。どれもダウン攻撃がついてたり最後に突き飛ばしたりするから使いづらいが…。 ----一見ロイド専用技かと思う雷破斬はD2のリムルが、瞬雷剣は%%ドジっ子%%ユアンが、獅吼旋破は[[「甘い甘いぞぉ!」>ネタページ:アビシオン]]。Sタイプじゃないと固有技がないってのもどうなのよ? ----長いことTタイプにされていたため使えなかったが、ツインブレイヴにて久々に魔皇刃と猛虎豪破斬を使うロイドの姿が。 -----ただし獅吼翔破陣ではなく[[獅吼旋破>術・技:獅吼旋破]]なので完全にSタイプというわけではなく、両方使えるようだ。 -----ツインブレイヴでも秘奥義は天翔蒼破斬だが武器がエターナルソードに変化しない。闘気が立ち上らなければもはや翔破蒼天斬となんら変わりなくなっていた…。 -「剣一本で100なら両手に剣を持てば200」というロイド理論ではないので注意。&br()そのためにRM2では原作よりかなり弱体化。原作の強さはどこへ・・・。 --原作の時点では操作性、二刀によるヒット数の多さなどから「(当時の主人公の中では)最強」「強くしすぎて他のキャラが使われなくなるのでは」とまで制作スタッフに言われていた。 --ちなみになりダン3では異常な程強い。ある意味2Dになると最強になる。 --しかし、マイソロ系統では剣の振りが遅くなる・両手に武器を装備できる為か、装備した武器の武器攻撃力は表示の半分になる(RM2)など弱体化してしまった。 --むしろ「両手で100なら一本で50」である。 ---せめて1本「75」なら・・・! ていうかホントにせめて、せめて「60」あれば・・・orz ----しかし、現実は悲しいかな、一本「50」であった・・・。 -----OVL状態ならロイド理論「剣一本で100なら両手に剣を持てば200」に近い状態になる。 -----ちなみに、RM3では若干改善された。良かったな。 -外伝系で装備しているのはマテリアルブレード(炎の剣「フランヴェルジュ」と、氷の剣「ヴォーパルソード」の二刀流。秘奥義の時は合体させてエターナルソードSになる)。 --RM2では勝負に勝つと、それぞれの剣だけでなく、剣を合体させてからくれたりもする ---結果、合体済みの剣を両手に装備させることもできる -ちなみに鞘は某ネコ型ロボット宜しくな如く、四次元ポケットになってる。鞘に比例して剣が太いが何、気にすることは無い --太さのみならず柄の形まで変わってしまう。四次元ポケットとかいうレベルじゃない。 --ちなみに、ロイドの鞘は剣を真上から乗せても収納可能になっている --なに、犬○叉とほぼ同じ原理さ・・・たぶん -にゃー!!(戦闘不能台詞)←後に[[リタ>ネタページ:リタ・モルディオ]]がおいしく頂きました。ゴルドカッツ!! --もうひとつの戦闘不能台詞は「親父…ごめん!」だったが、ラタトスクだと戦闘不能台詞が「ごめん…親父・・・父・・・さん・・・」に。Sやってないと微妙に意味が分からない台詞。 ---ちなみに親父=ダイク、父さん=クラトスである。 ---ちなみに、原作では「安らかに眠れ…なんてなっ♪」だったがラタでは「…なんてなっ♪」がなくなった。 //それに加えて、父親の「己の不運を嘆くがいい」の台詞も…。←戦闘終了時ボイスにはありません -ひゃめろう!&br() ど こ で も い い さ&br()「大丈夫、顔を見られた奴は倒した」&br()「ヨユー ヨユー 大ヨユー♪」 --「ひゃめろう!」の本来のセリフは「や、やめろ!」。マグニスの脅しに対しての言葉。 --どこでもいいさ→ふざけるな!がネタにされまくっているが、その後の「ふざけてなんかいない。どこだっていい。 自分が悪くないのなら堂々としていればいい」という発言が大事。まあ、それも 「やめてロイド! みんなが強いわけじゃないんだよ!」というコレットの発言が当てはまるが…。 ---だがとうとう公式で突っ込まれてしまった... ただし質問者は樋口義人で、回答者は吉積信(答:お前だろ、お前が決めんたんだろ(笑)!) ----吉積氏曰く、(戦闘後の「俺たちの世界にいてもよかったのに」に対して)「ロイドは天才的にアホだしどちらかというと天然だから、その直前に言ったことなんて忘れているんですよ、多分」とのこと。 -石化するとレアバードなしでも空を飛べる(※GC版TOS限定の石化バグによる) -散沙雨の発音が変。「散沙雨↑っ!」って感じ。 実際に聴き比べてみると良く分かる --それ言うと魔神剣も歴代キャラと比べて違和感感じる。 ---ラタトスクではびっくりするほど低い声で魔神剣 ---魔神剣・双牙も違和感を感じる。「魔神剣・・・双牙!」って感じ。 -名誉ある(?)二代目すけべ大魔王。但し濡れ衣を着せられた形ではあるが --RM1では[[チェスター>ネタページ:チェスター・バークライト]]の巻き添えで「すけべ最低男」の称号を与えられた。 ---ちなみに続編のラタトスクでも同じパターンで濡れ衣を着せられて称号をゲットした。そのせいか4代目のエミルが称号ゲットする時は妙に悟っていた。 --初代は[[真・スケベ大魔王>ネタページ:チェスター・バークライト]]。三代目は[[ラッキースケベ大魔王>ネタページ:ガイ・セシル]]。 -最近忘れられがちではあるが、ドワーフの職人である養父・ダイクに育てられたため非常に手先が器用。細工物はもちろん、爆弾解体だってこなせてしまう --ただし、あくまで手先が器用なだけ。実際ラタトスクで絵は下手糞である事が判明している ---しかも自分の名前が書けない(スペルが「Lloid」になっているが正しくは「Lloyd」)。大丈夫なのかロイド。 ----だが Got it. は書ける(ジュエルハンターのポスター)。 -彼がいれば[[ゲーデ>ネタページ:ゲーデ]]出現は阻止できたのかもしれない。 --むしろ、しっかりと話し合い(攻略)させられればゲーデのヤンデレを治せるかもしれない ---が、その場合今度は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]のヤンデレが・・・。 ----しかし、そうなっても今度はカノンノと話し合い(攻略)すれば良いだけであって・・・あれ?全部上手くいかね? ---ロイドの設定を考えれば、ロイドがディセンダーだと本当に全てが上手くいきそうで逆に怖いくらいである ---ゲーデ「俺が!何に!変わるというんだぁぁ!」攻略王「何でもいいさ」 ---ただしその場合、コレットとカノンノがロイドを取り合いに・・・ →ヤンデレグミ編に続く。 ---あれ?これ書いた奴ロイドに攻略されてないか・・・?もしかして俺らも攻略された? ----ロイドに攻略された人がここにもまた一人w 今日もまたプレイヤーを攻略するロイドであった・・・。 -ビーフが好物で、トマトが大嫌い。そのためトマトを使う料理の熟練度は低い --父親もトマト大嫌い。こんなところまで親子。 -父親が親馬鹿すぎるせいで見過ごされがちだが、もう顔も覚えていないのに両親への侮辱には本気で怒るとても両親想いな子である。 --クヴァルから両親を侮辱され激昂し(そしてそれを見つめるパパン)、ユアンから両親を侮辱され痺れた体で斬りかかり(そしてそれを見つめるパパン)・・・ -たまにはノイシュと一緒に冒険した事を思い出してあげよう --何時でも、どんな時でもノイシュと一緒だった。そう、レアバードで墜落した時も、エルフの里に行った時も・・・フラノールに行った時も・・・。 ---よくロイドは「犬」と言い張っているが、その正体は「プロトゾーン」という由緒正しい生き物である。 ---ラタトスクではノイシュは実家に預けられている。 -ゲームキャラクターとしては珍しくストーリー中に服が変わらないしっかりとした理由がある、なぜなら「気に入ってるから親父に頼んで七着作ってもらったんだ」それでいいのかお前・・・。 --このときばかりはさすがのコレットもどうリアクションをとればよいかわからず、言葉を失っていた --人間の作った服も似合うと思います(友人談) -原作ではEDにて彼の背中に翼が生える。あまりの超展開に全米が・・・ --あの羽ラタではどこいったの? -第四回「テイルズオブ」キャラクター人気投票では堂々の4位、ちなみに第三回は24位 --いきなり父親を追い抜いた、一体何があったんだ。ロイド君・・・。 ---小西さん曰く、ラタトスクの影響でロイドの人気が鰻昇りとのこと ---小野坂さん曰く、小西さんは浪人が一番合ってるんだよねとのこと ----総合すると、ラタで小西さんの役柄に合ったロイドになり、前主人公として更にカッコよくなった結果・・・みたいだ -----BS11で放送していた「ビバ★テイルズオブ」第10回内での関智一氏と小野坂氏の発言が影響していることも否定できない・・・。 ----ちなみに第五回では5位。ラタトスクや原作のOVAなどでロイドの魅力を再確認した人々による支持が得られたのだろう。 -[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]ほどではないが特典DVD内での扱いが最近酷くなってきた --アビスの特典DVDでは行き成り拘束された状態で部屋の隅に放置され、ラタの特典では地雷を踏みまくりチョーク3本を連続で直撃、さらにはジャッジメントを喰らい、とどめのチョークが刺さって死亡扱い(死んで無いけど) --ちなみに最後は夕日にロイドの顔が・・・。&br()Sキャラ一同「ロイド・・・君の事は忘れない」&br()ロイド「&sizex(6){死んでねぇっつうの!!}」 -アニメの特典DVDでは自業自得とは言え問答無用の父さんからのジャッジメント --大丈夫、スタンの方がもっと酷い扱いになっているから --[[OPの悲劇>http://www.nicovideo.jp/watch/nm10912187]] -名前の由来はロイド眼鏡から。初期のイラストでは眼鏡をかけていたが、設定と反するため眼鏡はなしになった。 --さらにマントも着ていたようだが、当時の技術力の問題でマントは再現できなかったため、あの首の紐で代用されることになったそうである。 ---シンフォニア本編のノーブル&フォーマルコスチュームはカッコいいが、藤島氏キャラクターデザインの他作品の主人公を連想する・・・。 ----二刀流、ツンツン頭、最終的に1人をパートナーとする、など共通点も多い。 -ユニゾナントパック版では[[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]の衣装が追加されている。天然たらしが共通点…だろうか。 -実弥島氏はどんなタイトルでも本編終了後のその後の世界を考えておくらしい。 --シンフォニアのそれは、『ロイドが一人でエクスフィアを回収するため世界中を旅して、あらゆる人々に罵声を浴びせられ、裏切られ、仲間を失い、何度も世界を呪いそうになるけれど、ミトスにはなるまいと歯を食いしばって生きていく。そしてひっそりと死んでいく...』という、とんでもない結末であったとか。 ---がラタトスクの騎士のシナリオを考えるに当たって、400年後の物語が却下されてしまったのでロイドの運命が変わって、エミルたちが出てきたようだ。 ----しかし、ラタはラタで[[自分の偽者>ネタページ:3Kデクス]]が世界中で大暴れした挙句ひっそり死んでしまって偽者だったことを証言できるのは仲間と「ソルムのせいで精神狂ってました」なブルートしかいないので大量虐殺者の汚名を雪ぐのは大変そうである。ロイドの今後やいかに。 ---ちなみに、エミルの立ち位置は主人公ではなくロイドに対する&bold(){ラスボス}である。曰く、「主人公に負けないバックボーンがあるキャラクターって何だろう...... とそこまで考えて思いついたのが『ラスボス』でした」「外伝である以上、やはり本来の主人公はロイドであって、今作だけ別の語り手が必要なんじゃないかな」といったスタンスとのこと。 ----だが結果は親友の仲となり、[[ラスボスらしいラスボス>ネタページ:リヒター・アーベント]]は他でもないラスボス自身の手によりほぼ救われる。攻略王の影響力恐るべし。 -リンクでは第三章のゲストキャラとして登場。リアードベルの冒険者ギルドに所属しており、腕が確かだとギルドの間では有名らしい。 --戦いに迷う少年剣士のリュカに、あり方を説きつつもやはり最後には攻略する。 -アスタリアには主要キャラの一人として参戦。[[リタ>ネタページ:リタ・モルディオ]]・コレットと共に遺跡を巡る旅をしており、そこで「[[自分が信じるある人物>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]の予想もしない裏切り」に遭遇することになるようだ。 --第1部で主人公、第2部・第3部では主人公では無いながらもストーリーには頻繁に登場。第4部では[[白き獅子>設定:白き獅子]]「ファング」になるが重要キャラ扱い。第5部「アヴァロンに眠る輝石」で主人公に抜擢。アスタリアではロイドの出番が非常に多い。 -「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U」に、Miiファイターのコスチュームとしてだが一応参戦決定。WiiU版の発売日など海外びいきが目立つ作品なだけに、海外からの声が大きかったからだと思われる。 --ただし一刀流。ビームソード等を持てば二刀流に戻れるため、極力拾いに行きたい。 ---ロイドが一刀流になるシーンと言えばGC版の一刀流バグが有名だが、スマブラのスタッフがこれ程までに細かいネタ(バグ)をリスペクトしたのかは不明。 ---ロイドのコスチュームを付けた上で負けてしまった場合は、是非とも「200の力が出なかったから」と言い訳してみよう。 --だいたいの技はMiiファイターの持つ必殺技で再現(?)できる。 ---ラピッドスラッシュ(散沙雨)、変則急襲斬り(裂空斬か獅吼烈風)か疾風斬り(瞬迅剣)、回転斬り(獅吼旋破)、ジェットスタブ(地上で使うと瞬迅剣、空中で使うと飛天翔駆)辺りをセットしておけばほぼロイドになれるだろう。 ---[[光手裏剣>武器:手裏剣]]や[[チャクラム>武器:チャクラム]]というワザがあるので[[おそろい状態>称号:君とおそろい♥]]のコレットとして作るのも一興。その場合は回転斬り(ブランディス)もそれっぽいかもしれない。日本刀が浮いてしまうのはご愛嬌。 --ちなみに宣伝ムービーでは「Like a Glint of Light」が流れているが、BGMは付属していないので注意。 -レイズでは第9章で参戦。魔鏡技カットインはユナイティアのもの。 --クラトスが実父と知っているがまだ親子対決はしていない、しかしなぜかデリス・エンブレムに反応する、具現化タイミングがよくわからないことになっている。デリス・エンブレムはレイズの世界で知ったとも考えられるが。 --性能とは関係ないが2017年時点からいるのになぜかテイフェス開催記念のペンライトセイバーがもらえないという冷遇を受けている。 ---2018年にきちんとペンライトセイバーがもらえた上に、ミラージュプリズン編ではクラトスやミトスが大きく取り上げられたことで必然的にロイドの出番も増えた。一時期はTOS in レイズ状態だった。 -初期の性能自体は鋼体はしっかり割れる為決して弱くはないが、コンボ性能がいまいちで微妙であった。特に星4技の2つが敵によっては途中でガードされることもよくあったり。 --しかし古代英雄組のイベントでシンフォニア組に6段階強化が開放され主力の裂空斬が空中発動が可能になり超強化された。レイズでは同じ技を三回連続発動するとペナルティが入りガードされるのだが、ロイドの裂空斬は連続発動すると地上版と空中版で判定が分かれペナルティが入らない仕様のためこれ一本で秘技まで安定してコンボが可能になった。 --その後も精霊装イベで広範囲の精霊装魔鏡技に優秀な自己回復技や連携向けの技、ミトスとのCOで広範囲&良演出の魔鏡を貰うなど怒涛の強化がされた。追加が来る間にレイズ運営を攻略したんじゃないかと言われるほどの躍進である。 -反面、クレストリアでは5章前半で通行人程度の登場に留まっている。何らかの理由で急ぐ旅をコレット、ジーニアス、アーチェとしているようだが…? --二刀流なのに通常攻撃は1hit。一刀で100の力なら二刀流にすれば200の力じゃないの? #region(close,ドワーフの誓い) -第1番「平和な世界が生まれるようにみんなで努力しよう」 -第2番「困っている人を見かけたら必ず力を貸そう」 -第4番「人に頼るなおのれで歩け」 -第7番「正義と愛は必ず勝つ」 --これについては「それ嫌いなんだってばよ~」(TOS)、「今どきダッセェと思ってた」(なりダン3)、「やっぱ正義って言葉はクールじゃないな…」(TOS-R)とコメントしている。 -第10番「よく遊び、よく遊べ」 -第11番「嘘つきは泥棒の始まり」 -第16番「成せばなる」 -第18番「だますよりだまされろ」 --実際、TOSは「君と騙しあうRPG」「君と裏切り合うRPG」と言われるほど作中でもけっこう騙されている。 -第27番「合コンは頭数を均等にすべし」 --「テイルズオブフェスティバル2013」より。親父(ダイク)曰く「男が多過ぎると血の雨が降るから特に気をつけろ」とのこと。 -第43番「初心忘れるべからず」 --RM1より。 -第108番「触らぬ神にたたりなし」 -第130番「情けは人の為ならず」 --これもRM1より。作中ロイドは「人に情けをかけるとその人のためにならない」と思っていたが、本来の意味は「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分に戻ってくる」。本作のロイドのような間違った認識をする人間は現実でもいるが…。 ---オリジナルのロイドだったらおそらくこのような間違いで覚えたりはしないだろう。第2番と矛盾することになるし。 -第711番「他人の物は俺の物」 --一迅社の「4コマKINGS3巻」の67Pより。公式の設定ではないと思われるものの、商業誌ではあるため念のために掲載。 -第2315番「朱に交われば赤くなれ」 --一迅社の「コミックアンソロジー THE BEST」の10Pより。公式の設定ではないと思われるものの、商業誌ではあるため念のために掲載。 -ちなみに、「ドワーフの誓いを暗記しないと晩飯抜き」で義父にしつけられた。 #endregion #region(close,以下はロイドの悟りである) -ロイド「エミル・・・」 -エミル「ロイドさん!信じてください!僕、本当に・・・・・・」 -ロイド「ああ、分かるよ。俺もそうやって弁解したけど誰にも聞いてもらえなかった。」 -エミル「・・・・・・え?」 -ロイド「でも、誰が信じてくれなくても自分は何もしていないって分かってる筈だ。それで十分なんだ。」 -エミル「いや、全然十分じゃないんですけど・・・」 -ロイド「おめでとう。おまえもこれで立派なスケベ大魔王だな。」 -エミル「・・・そんなの嫌だーーーーーーっ!!」 --逆に言えば、誰も信じてくれない中、ロイドだけはエミルを信じてくれているとも言える #endregion その他リンク -[[まとめサイト>http://www.geocities.jp/unnkoba_hk/lloydaa/]] -[[攻略王ロイド伝説>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/pages/4185.html]] ----

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