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ネタページ:ジェイ - (2013/04/04 (木) 18:48:14) の最新版との変更点
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*ジェイ / Jay
#ref(07tol_07.jpg)
>「[[ぼく、自分の知らないことがあるの、許せないタチなんですよね>台詞:ぼく、自分の知らないことがあるの、許せないタチなんですよね]]」
>「[[情に流されやすい人に、大役は任せられませんから>台詞:情に流されやすい人に、大役は任せられませんから]] 」
>「馬鹿は馬鹿の自覚すら持てませんから・・・」
>「兄妹ごっこの時期はとっくに終わっているんだ!」
>「行きますよ! せいっ! 贄(にえ)を食らえ! 焔(ほむら)の顎(あぎと)! いい火加減だったでしょう?」
>「逃がしませんよ!せいっ!はっ!やぁ!これで終わりです!ま、こんなもんですね。」
>「続けて行きます!消えてください!天地忘却襲!終わりです!貴方が見たのは夢じゃないですよ。」
>年齢:16歳 性別:男性
>身長:155cm 体重:47kg
>3サイズ:77-65-83
>職業:[[情報屋>設定:情報屋]]([[忍者>設定:忍者]])
>声優:[[白石涼子>ネタページ:白石涼子(声優)]]
>称号:[[不可視のジェイ>設定:不可視のジェイ]]
>出身地:大陸某国
>好物:ホタテ
>弱点:同年代の異性
>あだ名:ジェー坊 ジェージェー
>「不可視のジェイ」の通り名を持つ情報屋。
>数々の他国の人間が入り乱れて各々の思惑で動き回ってる遺跡船において、彼の仕事の需要は高い。
>川´_ゝ`)「ジェイ君。君の後ろにいる大量のもさもさした生物は何なのかね」
>ジェイ「これは僕の友だちです。僕が心配でついて来ると言って聞かないんです」
>チャット「そんなナマモノを大量に収納できる部屋がこの船にあるわけないでしょう!!」
-名前の由来はアメリカの作家ジェイ・マキナニー。
-モフモフ族が機械工学に強い種族だったおかげで、すっかり一級の整備士の技術も身につけました。
--一応船大工のスキルを持っているわけだし
---[[ヴァーツラフ>ネタページ:ヴァーツラフ・ボラド]]軍との戦争の折にはレクサリア軍の軍師も引き受けたものである
--[[セネル>ネタページ:セネル・クーリッジ]]とボートレースで張り合うぐらいだから操船技術もかなりのもの。多芸だなあ。
#region(close,ボクについてこれますか?)
#ref(操船勝負.jpg)
初対面時に引き続き、セネルを煽るジェイ
こう見えて彼も意外と子供っぽいというか歳相応な面が垣間見えるような・・・
#region(close,ジェイを捕まえた)
#ref(ジェイを捕まえた.jpg)
捕まえても余裕綽々と言う感じで
小ばかにしたような笑みを絶やさない。これがジェイのジェイたる由縁
#endregion
#endregion
-何でも出来なきゃ生き残れないような人生を送ってきたからな
-恋愛観:「今のところ興味が無い」
--そりゃあ日ごろからラッコと一緒に日常生活してりゃあ女に興味も沸かないわなw
---育ての親とも言えるラッコの皆さんを手足のように使って情報収集…。友だちって何だっけ(笑)
-好みの食べ物はホタテ。理由はモフモフの村で常食にしていたから・・・だとか
--普通、毎日毎日ホタテばっか食ってりゃ見るのも嫌になるくらい飽きるもんじゃないのか!?&br()というツッコミはどうやらジェイの味覚には通用しなかったらしいw
-異常なほど肌が白いのは、生まれてこの方陽のあたる場所に出ず、ずっと日陰の中で生きてきたかららしい
-彼が手紙で仕事の依頼を受けていた理由は、「直接会って子供だと舐められるから」至極冷静な判断だ。
--自分が人から見てどう思われるかの客観的な自己分析も終了済みか・・・
-通信手段が手紙ってことはこの世界には通信機器が無いってことなんだな
--覚醒[[グリューネ>ネタページ:グリューネ]]さんと[[シュヴァルツ>ネタページ:シュヴァルツ]]に「未開世界」と称されるぐらいだし、かなり文明は遅れてるのでは
---陸の民がかつて保持していた文明力が失われたってことで文明レベルが下がってしまったのだろう
--その昔大陸の某所で行き倒れてたところをソロンに拾われ、以後徹底的に道具に徹することを教育されてきました。
---彼と師匠との関係は、いわゆるDV(ドメスティックバイオレンス)という状態。殴る蹴るの身体的虐待は日常茶飯事。精神的にも恫喝したり無能、役立たずと罵り続けたりと精神的ストレスを与えつつも、「お前は無能なんだから私がいないと何もできない」と自身から離れられないように誘導することで無個性なお人形さんとして育てられてしまった。
---忍者という割に何で鈴とかぶら下げてたり、道化師のような格好してたりするのかと言えば、全部師匠のシュミと言うしかないw
---師匠が忍者のくせに忍者らしからぬ派手好きな男だったせいで、ピエロのような風貌に。
---しかし設定上の理屈はどうあれ、製作上の理屈の上だと、メインキャラデザ担当の中澤氏がジェイをこんな格好にデザインしたせいで、サブキャラデザの田宮氏がソロンを彼の服装と合わせたというのが真相のようだ。
---一応鈴はソロンに拾われてた時に唯一所持していた物で両親との繋がりだからと大切にしているもの、しかもどこかの王家の紋章らしきものが刻まれているらしい、つまり「ジェイはどこかの国の王子なのかもしれない」って裏設定がある。
----ビバ☆テイルズオブマガジンにて正式に「大陸東部の王国の王子」と発表された。大陸編まであればそのあたりも描かれたかもしれないという記述も…
-ソロンに拾われて道具として徹底的に教育されたはいいものの、その後とある任務で道具は道具らしい形で切り捨てられてしまい、行き倒れたところをモフモフ三兄弟に拾われて現在に至ります
--当のソロンはジェイの存在さえ忘れてたぐらいだったから、遺跡船で再会さえしなかったら平和なままでいられたはずだったものだがなあ
---存在忘れてたなんて描写あったっけ?じゃあなんで鈴持ってたんだって事になると思うのだが
#region(close,行き倒れのジェイ)
#ref(行き倒れのジェイ.jpg)
何もかも無くして朽ち果てるはずだったところを
彼らの手厚い看護を受けて何とか生き延びてこれました
#endregion
-拾われたばかりの頃のジェイは全く表情の無い子供で、言葉すらろくに話さず、ラッコの皆さんも大層困ってたそうな
--それが今ではここまで表情が豊かになったのだから彼らとしても胸を撫で下ろす思いであろう
--子供だらけのバンエルティアの船長が彼だったら、[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]の後ろ盾なんぞなくてもギルド運営できただろうな。
---基本的に自己主張の激しい[[チャット>ネタページ:チャット]]とは対照的に、ジェイは裏方を好むからなあ
----実際に、出演したRM3ではジェイドと腹の底をつつきあうような会話を行った
---自分の姿が表に出ることを嫌い、常に「謎の存在」「不気味な存在」であることを徹底していたわけだから
---そんな彼ならば、後ろからいくらでも手を回して大国と友好条約を結ぶなど問題もないこと
---まあ実際には聖皇陛下に情報屋として雇われただけだけどね
-現実主義者で皮肉屋。向こう見ずなセネルの猪突猛進な言動に冷や水を浴びせるために存在しております。
--冷静に見えて意外と負けず嫌い。張り合う場面になるとセネルだろうが[[モーゼス>ネタページ:モーゼス・シャンドル]]だろうが一歩も引きません。
--[[クロエ>ネタページ:クロエ・ヴァレンス]]や[[ノーマ>ネタページ:ノーマ・ビアッティ]]は手玉に取れるんだが[[シャーリィ>ネタページ:シャーリィ・フェンネス]]やグー姉さんには弱い
---ジェイは理論派だから、天然に弱いんだと思う。理詰めで説得できないからw
--自分を子ども扱いする人間に対してはやけに感情的になるところがある
---口喧嘩に強くて揚げ足取り上手。取り合えず言い負かされたことはありません。・・・シャーリィ以外には。
---モーゼスみたいに煽りの全てに律儀に反応してくれるタイプはかえって扱いやすいみたいだけどな
--川´_ゝ`)<なぜ小さい子ばかりが忍びになっているのだろう。
---単純に言って、骨が柔らかくて身が軽いからです。
----[[しいな>ネタページ:藤林しいな]]ェ……。まあ、ある意味やわらかいところはてんこ盛(ry
-ドラマCDでは、服を着たまま露天風呂に入り、頑なに肌を見せなかったという伝説を残した
--彼・・・っていうか本当に「彼」なのかジェイは?
---性別を偽っている可能性は無きにしもあらず
-女の子並みに背丈が低いのをかなり気にしており、身長でからかわれると過敏に反応する傾向がある
--シャーリィと背丈を比べられた際、「僕のほうが1cm高いです!」と主張して譲らなかったという
--RM3では159cmの[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]と張り合う。まあ[[チェルシー>ネタページ:チェルシー・トーン]]に「どっちも小さい」と一蹴されたが…
---一応、大きいのはリオン。まあ発育の条件を考えると、坊ちゃん育ちであの身長には少々問題はあるが。ジェイはむしろ妥当
#region(close,背丈比べ)
#ref(身長差.jpg)
ほぼ同じくらいの身長・・・だよね?
#endregion
-RM3に参戦決定。彼のトリッキーな足技をどこまで再現できるかに注目したい
--ブレイクダンスというかカポエラという技術体系に近い動きだからな・・・
--公式動画にて鈴鳴、鈴鳴苦無の動きを3Dで見事に再現しているのが見れる。
---というか原作も一応3Dだったような
----グラフィックという意味ではなく、奥行きがあるという意味では
--ジェイの美白の秘訣は「赤毛のボサボサ頭をいじること」なんだそうな
---バカ山賊との掛け合いが彼の新陳代謝を高める効果でもあったのか?w
----モーゼスをからかってストレス解消してるんだろうw
--RM3では[[大佐>ネタページ:ジェイド・カーティス]]とさえ互角に渡り合える。流石だ。
--元が忍者の頭領に暗殺技術を叩き込まれた殺人兵器なだけに、分類されるなら忍者枠に入るはずだが、[[すず>ネタページ:藤林すず]]やしいなと違って自分の出自を一切公表しないため彼が忍術を使えることなど誰も知らない
---実際に二人が彼を怪しむスキットはあるものの、確定には至らず。これもさすがはジェイ、か
--ある意味彼は「抜け忍」のような存在なのでなおさら身元を明かす事ができないのだろう
---自分の名を表に出す形で有名になって見つかりたくない人に見つかったら嫌だもんな
-よく考えたらソロンって作中で1回もジェイの名前呼んでいない
--「ジェイ」って名前自体後付けでつけられた偽名ってことになるのか
---あのラッコさんたちは育ての親だけでなく名付け親ってことにまでなるのかな・・・
----「また会えて嬉しいですよ。親愛なる我が弟子、ジェイ。」はノーカン?
-----二次設定なのかもしれないが、出来るやつからアルファベットで名前を付けていたって話を聞いたことがあるが
#region(close,異議ありです)
#ref(異議ありです.png)
気にしたら負けだ
#endregion
-戦闘時の性能は忍者。「[[苦無>術・技:苦無]]」や「[[闇走破>術・技:闇走破]]」を使いこなす。武器は短刀。
--アーツ系だがどちらかと言うと接近戦が不得手な中衛派。敵とある程度距離を開けたミドルレンジでこそ力を発揮する。
--動きがトリッキーなので初心者にはやや使いにくい、中級者~上級者向けのキャラ。
---ジャンプ攻撃が頭突きのためリーチがかなり短く、敵の懐に飛び込むほどに近づかないと当たらない特徴がある
--高レベルになって「[[闇走破>術・技:闇走破]]」や「[[飯綱落とし>術・技:飯綱落とし]]」を覚えて来ると自分から積極的に飛び込んで戦えるようになるが、レベルの低いうちは中距離から「[[焔>術・技:焔]]」「[[氷樹>術・技:氷樹]]」「[[雷電>術・技:雷電]]」「[[土乱>術・技:土乱]]」と飛び道具で戦う攻撃が主体となるのでややモーゼスよりの性能かもしれない。
--イクストリームつけての「[[苦無>術・技:苦無]]」連発は脅威の威力。
--忍者の[[風刃縛封>術・技:風刃縛封]]はむしろジェイが教えて[[リッド>ネタページ:リッド・ハーシェル]]が名前だけ教えた可能性が高い。
---どこからそんな見解が生まれたんだ? ジェイは使わないだろう
--没秘奥義は「テンチボウキャクシュウ(天地忘却襲)」、「ホムラノアギト(焔の顎)」。
---「焔の顎」という台詞は「跳蟲噴殺劇」でも使っているので技名ではないかもしれない。
----RM3に出演の際にはどちらの秘奥義になるのか期待が高まる。
-----採用されたのは「ホムラノアギト」正式名称は焔大蛇の印と判明した。その名の通り、苦無で陣を形成して敵を拘束して焔を吹き上げ、最後に大蛇の形をした焔で焼き尽くす。
-RM3での性能は特技と奥義のみの原作仕様
--[[セネル>ネタページ:セネル・クーリッジ]]と[[クロエ>ネタページ:クロエ・ヴァレンス]]はいくつか秘技になっているのに…
---ジェイの特技はどれもモーションが大きくそれ単体で魅せる技なため、元から次の技への連携を考えていない作りなために、原作自体からしてコンボ向きの性能じゃなかったからしょうがない
-「影縫い」をメインに使って仰け反り時間を増やすのが基本戦術
--特技と奥義の両方のエフェクトがオーバーモーションのため、長く仰け反っててくれないと繋がらない。普通は技の途中で仰け反りから復帰している
-外伝系での武器は「忍刀ホタテ」。
--余談だが3本眉から麻呂眉に変更されている。
-担当声優の白石 涼子さん曰く
--「難しいジェイの言葉を、彼の言葉として当たり前に話すことが大変でした。&br()感情の起伏が少ないことも苦労しましたが、重要な台詞も多くて&br()やりがいのあるキャラクターを演じさせて頂いたな、と嬉しく思っています。
-とのコメントを残している
-白石さんは2011年のテイルズフェスタでもジェイと同じ髪型をして参加してきてくれるという気合いの入れようだった
--6年経っても純粋にキャラを好きでいてくれる声優さんというのは嬉しい
#region(close,AA)
#aa(){{{
⌒ ヽ,,、
( 、 人、)_)
c' ゜ -゜ノv
.==≡三≡=. これからもぼくを応援してくださいね
〈 ノ ※ 、〉
!二i二!
U. U
⌒ ヽ,,、
( 、 人、)_)
c' ・ω・ノv
.==≡三≡=. キュキュ~
〈 ノ ※ 、〉
!二i二!
U. U
}}}
#endregion
----
*ジェイ / Jay
#ref(07tol_07.jpg)
>「[[ぼく、自分の知らないことがあるの、許せないタチなんですよね>台詞:ぼく、自分の知らないことがあるの、許せないタチなんですよね]]」
>「[[情に流されやすい人に、大役は任せられませんから>台詞:情に流されやすい人に、大役は任せられませんから]] 」
>「馬鹿は馬鹿の自覚すら持てませんから・・・」
>「兄妹ごっこの時期はとっくに終わっているんだ!」
>「行きますよ! せいっ! 贄(にえ)を食らえ! 焔(ほむら)の顎(あぎと)! いい火加減だったでしょう?」
>「逃がしませんよ!せいっ!はっ!やぁ!これで終わりです!ま、こんなもんですね。」
>「続けて行きます!消えてください!天地忘却襲!終わりです!貴方が見たのは夢じゃないですよ。」
>年齢:16歳 性別:男性
>身長:155cm 体重:47kg
>3サイズ:77-65-83
>職業:[[情報屋>設定:情報屋]]([[忍者>設定:忍者]])
>声優:[[白石涼子>ネタページ:白石涼子(声優)]]
>称号:[[不可視のジェイ>設定:不可視のジェイ]]
>出身地:大陸某国
>好物:ホタテ
>弱点:同年代の異性
>あだ名:ジェー坊 ジェージェー
>「不可視のジェイ」の通り名を持つ情報屋。
>数々の他国の人間が入り乱れて各々の思惑で動き回ってる遺跡船において、彼の仕事の需要は高い。
>川´_ゝ`)「ジェイ君。君の後ろにいる大量のもさもさした生物は何なのかね」
>ジェイ「これは僕の友だちです。僕が心配でついて来ると言って聞かないんです」
>チャット「そんなナマモノを大量に収納できる部屋がこの船にあるわけないでしょう!!」
-名前の由来はアメリカの作家ジェイ・マキナニー。
-モフモフ族が機械工学に強い種族だったおかげで、すっかり一級の整備士の技術も身につけました。
--一応船大工のスキルを持っているわけだし
---[[ヴァーツラフ>ネタページ:ヴァーツラフ・ボラド]]軍との戦争の折にはレクサリア軍の軍師も引き受けたものである
--[[セネル>ネタページ:セネル・クーリッジ]]とボートレースで張り合うぐらいだから操船技術もかなりのもの。多芸だなあ。
#region(close,ボクについてこれますか?)
#ref(操船勝負.jpg)
初対面時に引き続き、セネルを煽るジェイ
こう見えて彼も意外と子供っぽいというか歳相応な面が垣間見えるような・・・
#region(close,ジェイを捕まえた)
#ref(ジェイを捕まえた.jpg)
捕まえても余裕綽々と言う感じで
小ばかにしたような笑みを絶やさない。これがジェイのジェイたる由縁
#endregion
#endregion
-何でも出来なきゃ生き残れないような人生を送ってきたからな
-恋愛観:「今のところ興味が無い」
--そりゃあ日ごろから[[ラッコ>ネタページ:モフモフ三兄弟]]と一緒に日常生活してりゃあ女に興味も沸かないわなw
---育ての親とも言えるラッコの皆さんを手足のように使って情報収集…。友だちって何だっけ(笑)
-好みの食べ物はホタテ。理由はモフモフの村で常食にしていたから・・・だとか
--普通、毎日毎日ホタテばっか食ってりゃ見るのも嫌になるくらい飽きるもんじゃないのか!?&br()というツッコミはどうやらジェイの味覚には通用しなかったらしいw
-異常なほど肌が白いのは、生まれてこの方陽のあたる場所に出ず、ずっと日陰の中で生きてきたかららしい
-彼が手紙で仕事の依頼を受けていた理由は、「直接会って子供だと舐められるから」至極冷静な判断だ。
--自分が人から見てどう思われるかの客観的な自己分析も終了済みか・・・
-通信手段が手紙ってことはこの世界には通信機器が無いってことなんだな
--覚醒[[グリューネ>ネタページ:グリューネ]]さんと[[シュヴァルツ>ネタページ:シュヴァルツ]]に「未開世界」と称されるぐらいだし、かなり文明は遅れてるのでは
---陸の民がかつて保持していた文明力が失われたってことで文明レベルが下がってしまったのだろう
--その昔大陸の某所で行き倒れてたところをソロンに拾われ、以後徹底的に道具に徹することを教育されてきました。
---彼と師匠との関係は、いわゆるDV(ドメスティックバイオレンス)という状態。殴る蹴るの身体的虐待は日常茶飯事。精神的にも恫喝したり無能、役立たずと罵り続けたりと精神的ストレスを与えつつも、「お前は無能なんだから私がいないと何もできない」と自身から離れられないように誘導することで無個性なお人形さんとして育てられてしまった。
---忍者という割に何で鈴とかぶら下げてたり、道化師のような格好してたりするのかと言えば、全部師匠のシュミと言うしかないw
---師匠が忍者のくせに忍者らしからぬ派手好きな男だったせいで、ピエロのような風貌に。
---しかし設定上の理屈はどうあれ、製作上の理屈の上だと、メインキャラデザ担当の中澤氏がジェイをこんな格好にデザインしたせいで、サブキャラデザの田宮氏がソロンを彼の服装と合わせたというのが真相のようだ。
---一応鈴はソロンに拾われてた時に唯一所持していた物で両親との繋がりだからと大切にしているもの、しかもどこかの王家の紋章らしきものが刻まれているらしい、つまり「ジェイはどこかの国の王子なのかもしれない」って裏設定がある。
----ビバ☆テイルズオブマガジンにて正式に「大陸東部の王国の王子」と発表された。大陸編まであればそのあたりも描かれたかもしれないという記述も…
-ソロンに拾われて道具として徹底的に教育されたはいいものの、その後とある任務で道具は道具らしい形で切り捨てられてしまい、行き倒れたところをモフモフ三兄弟に拾われて現在に至ります
--当のソロンはジェイの存在さえ忘れてたぐらいだったから、遺跡船で再会さえしなかったら平和なままでいられたはずだったものだがなあ
---存在忘れてたなんて描写あったっけ?じゃあなんで鈴持ってたんだって事になると思うのだが
#region(close,行き倒れのジェイ)
#ref(行き倒れのジェイ.jpg)
何もかも無くして朽ち果てるはずだったところを
彼らの手厚い看護を受けて何とか生き延びてこれました
#endregion
-拾われたばかりの頃のジェイは全く表情の無い子供で、言葉すらろくに話さず、ラッコの皆さんも大層困ってたそうな
--それが今ではここまで表情が豊かになったのだから彼らとしても胸を撫で下ろす思いであろう
--子供だらけのバンエルティアの船長が彼だったら、[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]の後ろ盾なんぞなくてもギルド運営できただろうな。
---基本的に自己主張の激しい[[チャット>ネタページ:チャット]]とは対照的に、ジェイは裏方を好むからなあ
----実際に、出演したRM3ではジェイドと腹の底をつつきあうような会話を行った
---自分の姿が表に出ることを嫌い、常に「謎の存在」「不気味な存在」であることを徹底していたわけだから
---そんな彼ならば、後ろからいくらでも手を回して大国と友好条約を結ぶなど問題もないこと
---まあ実際には聖皇陛下に情報屋として雇われただけだけどね
-現実主義者で皮肉屋。向こう見ずなセネルの猪突猛進な言動に冷や水を浴びせるために存在しております。
--冷静に見えて意外と負けず嫌い。張り合う場面になるとセネルだろうが[[モーゼス>ネタページ:モーゼス・シャンドル]]だろうが一歩も引きません。
--[[クロエ>ネタページ:クロエ・ヴァレンス]]や[[ノーマ>ネタページ:ノーマ・ビアッティ]]は手玉に取れるんだが[[シャーリィ>ネタページ:シャーリィ・フェンネス]]やグー姉さんには弱い
---ジェイは理論派だから、天然に弱いんだと思う。理詰めで説得できないからw
--自分を子ども扱いする人間に対してはやけに感情的になるところがある
---口喧嘩に強くて揚げ足取り上手。取り合えず言い負かされたことはありません。・・・シャーリィ以外には。
---モーゼスみたいに煽りの全てに律儀に反応してくれるタイプはかえって扱いやすいみたいだけどな
--川´_ゝ`)<なぜ小さい子ばかりが忍びになっているのだろう。
---単純に言って、骨が柔らかくて身が軽いからです。
----[[しいな>ネタページ:藤林しいな]]ェ……。まあ、ある意味やわらかいところはてんこ盛(ry
-ドラマCDでは、服を着たまま露天風呂に入り、頑なに肌を見せなかったという伝説を残した
--彼・・・っていうか本当に「彼」なのかジェイは?
---性別を偽っている可能性は無きにしもあらず
-女の子並みに背丈が低いのをかなり気にしており、身長でからかわれると過敏に反応する傾向がある
--シャーリィと背丈を比べられた際、「僕のほうが1cm高いです!」と主張して譲らなかったという
--RM3では159cmの[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]と張り合う。まあ[[チェルシー>ネタページ:チェルシー・トーン]]に「どっちも小さい」と一蹴されたが…
---一応、大きいのはリオン。まあ発育の条件を考えると、坊ちゃん育ちであの身長には少々問題はあるが。ジェイはむしろ妥当
#region(close,背丈比べ)
#ref(身長差.jpg)
ほぼ同じくらいの身長・・・だよね?
#endregion
-RM3に参戦決定。彼のトリッキーな足技をどこまで再現できるかに注目したい
--ブレイクダンスというかカポエラという技術体系に近い動きだからな・・・
--公式動画にて鈴鳴、鈴鳴苦無の動きを3Dで見事に再現しているのが見れる。
---というか原作も一応3Dだったような
----グラフィックという意味ではなく、奥行きがあるという意味では
--ジェイの美白の秘訣は「赤毛のボサボサ頭をいじること」なんだそうな
---バカ山賊との掛け合いが彼の新陳代謝を高める効果でもあったのか?w
----モーゼスをからかってストレス解消してるんだろうw
--RM3では[[大佐>ネタページ:ジェイド・カーティス]]とさえ互角に渡り合える。流石だ。
--元が忍者の頭領に暗殺技術を叩き込まれた殺人兵器なだけに、分類されるなら忍者枠に入るはずだが、[[すず>ネタページ:藤林すず]]やしいなと違って自分の出自を一切公表しないため彼が忍術を使えることなど誰も知らない
---実際に二人が彼を怪しむスキットはあるものの、確定には至らず。これもさすがはジェイ、か
--ある意味彼は「抜け忍」のような存在なのでなおさら身元を明かす事ができないのだろう
---自分の名を表に出す形で有名になって見つかりたくない人に見つかったら嫌だもんな
-よく考えたらソロンって作中で1回もジェイの名前呼んでいない
--「ジェイ」って名前自体後付けでつけられた偽名ってことになるのか
---あのラッコさんたちは育ての親だけでなく名付け親ってことにまでなるのかな・・・
----「また会えて嬉しいですよ。親愛なる我が弟子、ジェイ。」はノーカン?
-----二次設定なのかもしれないが、出来るやつからアルファベットで名前を付けていたって話を聞いたことがあるが
#region(close,異議ありです)
#ref(異議ありです.png)
気にしたら負けだ
#endregion
-戦闘時の性能は忍者。「[[苦無>術・技:苦無]]」や「[[闇走破>術・技:闇走破]]」を使いこなす。武器は短刀。
--アーツ系だがどちらかと言うと接近戦が不得手な中衛派。敵とある程度距離を開けたミドルレンジでこそ力を発揮する。
--動きがトリッキーなので初心者にはやや使いにくい、中級者~上級者向けのキャラ。
---ジャンプ攻撃が頭突きのためリーチがかなり短く、敵の懐に飛び込むほどに近づかないと当たらない特徴がある
--高レベルになって「[[闇走破>術・技:闇走破]]」や「[[飯綱落とし>術・技:飯綱落とし]]」を覚えて来ると自分から積極的に飛び込んで戦えるようになるが、レベルの低いうちは中距離から「[[焔>術・技:焔]]」「[[氷樹>術・技:氷樹]]」「[[雷電>術・技:雷電]]」「[[土乱>術・技:土乱]]」と飛び道具で戦う攻撃が主体となるのでややモーゼスよりの性能かもしれない。
--イクストリームつけての「[[苦無>術・技:苦無]]」連発は脅威の威力。
--忍者の[[風刃縛封>術・技:風刃縛封]]はむしろジェイが教えて[[リッド>ネタページ:リッド・ハーシェル]]が名前だけ教えた可能性が高い。
---どこからそんな見解が生まれたんだ? ジェイは使わないだろう
--没秘奥義は「テンチボウキャクシュウ(天地忘却襲)」、「ホムラノアギト(焔の顎)」。
---「焔の顎」という台詞は「跳蟲噴殺劇」でも使っているので技名ではないかもしれない。
----RM3に出演の際にはどちらの秘奥義になるのか期待が高まる。
-----採用されたのは「ホムラノアギト」正式名称は焔大蛇の印と判明した。その名の通り、苦無で陣を形成して敵を拘束して焔を吹き上げ、最後に大蛇の形をした焔で焼き尽くす。
-RM3での性能は特技と奥義のみの原作仕様
--[[セネル>ネタページ:セネル・クーリッジ]]と[[クロエ>ネタページ:クロエ・ヴァレンス]]はいくつか秘技になっているのに…
---ジェイの特技はどれもモーションが大きくそれ単体で魅せる技なため、元から次の技への連携を考えていない作りなために、原作自体からしてコンボ向きの性能じゃなかったからしょうがない
-「影縫い」をメインに使って仰け反り時間を増やすのが基本戦術
--特技と奥義の両方のエフェクトがオーバーモーションのため、長く仰け反っててくれないと繋がらない。普通は技の途中で仰け反りから復帰している
-外伝系での武器は「忍刀ホタテ」。
--余談だがマイソロ3では3本眉から麻呂眉に変更されている。
-レイズでは水の章に登場したモフモフ三兄弟が捜している状態。一応参戦フラグは建てられている。
--フェアリーズレクイエム編終章で、元の世界と同じように情報屋をしていたところで[[イクス>ネタページ:イクス・ネーヴェ]]一行に出会い、ラストクレイドル編1章でモーゼスと共に参戦となる。
-担当声優の白石 涼子さん曰く
--「難しいジェイの言葉を、彼の言葉として当たり前に話すことが大変でした。&br()感情の起伏が少ないことも苦労しましたが、重要な台詞も多くて&br()やりがいのあるキャラクターを演じさせて頂いたな、と嬉しく思っています。
-とのコメントを残している
-白石さんは2011年のテイルズフェスタでもジェイと同じ髪型をして参加してきてくれるという気合いの入れようだった
--6年経っても純粋にキャラを好きでいてくれる声優さんというのは嬉しい
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⌒ ヽ,,、
( 、 人、)_)
c' ゜ -゜ノv
.==≡三≡=. これからもぼくを応援してくださいね
〈 ノ ※ 、〉
!二i二!
U. U
⌒ ヽ,,、
( 、 人、)_)
c' ・ω・ノv
.==≡三≡=. キュキュ~
〈 ノ ※ 、〉
!二i二!
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