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*ジェイド・カーティス / Jade Curtiss
#ref(ジェイド.jpg)
>「いやぁ、最近からだの節々が痛んで・・・・・」
>「ごめんね。ホントごめんね。痛い?ごめんね。」「オジサン……、ですよねーー!!」
>「ほら…丸ごと一本バナナカレー食え」
>「艦橋に戻ります。…ここにいると馬鹿な変態の発言にムラムラさせられる」
>「――そうですね、私は冷たいですから。……すみません」
>「では、大人気なく行きますよ?♪」
>「ああ、すみません。あなたは世界のことを」「何も知らない お坊ちゃま でしたねぇ」
>「消えなさい!旋律の戒めよ!死霊使い(ネクロマンサー)の名の下に具現せよ!ミスティック・ケージ!力というものを思い知りなさい!」
>「天光満つるところに我はあり、黄泉の門開くところに汝有り、出でよ!神の雷!これで終わりです!インディグネイション!」
>「母なる大地よ、その力を我に与えたまえ。天の禍、地の嘆き、あらゆる咎を送らんがため今断罪の剣が振り下ろされる、滅せよ!」
>年齢:35歳 性別:男性
>身長:186cm 体重:74kg
>声優:[[子安 武人>ネタページ:子安武人(声優)]](幼少時代:[[荒木香恵>ネタページ:荒木香恵(声優)]]/[[本田貴子>ネタページ:本田貴子(声優)]](TV版))
>称号:アビスブルー 見通す人 悪の譜術使い リゾートキング
>誕生日:ND1982年・シルフリデーカン・ローレライ・22の日(11月22日 金曜日)
>出身地:マルクト帝国・ケテルブルク
>好物:サーモン、豆腐 苦手:ブウサギの肉、ポーク
>RM2ではグランマニエ皇国の軍人で、アニスやティアの上官。
>王族であるルークを守るために、バンエルティア号に滞在する。
>アドリビトムというギルドの名付け親でもあり
>[[チャット>ネタページ:チャット]]のサポートという形でギルドを仕切っている。
>実は虎視眈々とバンエルティア号の所有権を狙っており、
>船長の知識不足さに付け込んで徐々にグランマニエ専用艦に改造中
>その上に今度はGVにて主人公の地位乗っ取りまでをも企む。
>放置しておくと全ての外堀を埋めて自身が独占しかねない鬼畜大佐。
>川´_ゝ`;)「ダ、ダメだろう彼は…早く何とかしなければ…」
-通称「鬼畜眼鏡」「大佐」「子安」。
--物腰が柔らかく、いつも笑顔で敬語で話すなど一見すると優しい印象を与えるが、時に彼の口から辛辣な言葉が放たれ、冗談や皮肉などをぶちまけてはそれを楽しむというひねくれた性格の持ち主。
-RM2ではボイスのあるイベントにはまず絡んでくるので出番や台詞量は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]を凌ぐほどに多い。
--チャットを差し置いて実質ギルドマスター的立場。
-原作やバーサスでは「死霊使い(ネクロマンサー)」と呼ばれ、恐れられている。
--原作では「金の貴公子」という二つ名を[[某死神>ネタページ:ディスト]]がつけている
--RMシリーズでは秘奥義のセリフでのみその名を聞くことができる。
--根暗マンサーじゃないぞ!
---バーサスでも敵国に幅広く名を知られている。
--原作では自国の皇帝の幼馴染でもあり、「皇帝の懐刀」と称されることも。
---非常に饒舌で性質が悪い鬼畜なジェイドだが、原作のピオニー皇帝だけは苦手な模様。
--味方としては群を抜いた鬼畜さは外伝でも健在、穏やかな顔をして悪い笑顔をするのが得意。
---しかし[[すず>ネタページ:藤林すず]]に言い負かされるなど若干小物臭も…あっちょ、やめ(ry
----すず「…加齢臭、いえ、何でもありません」
----加齢臭対策?に香水を愛用している模様。
-----加齢臭対策ではなく、染み付く血の臭いを消すためらしい
----ちなみに原作でもブウサギ関連でガイに言い負かされたりしている。「・・・家畜は自分のくせに」
-----レイズでは[[ミリーナ>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]にあしらわれる。
--原作やVSでは過去が原因で自分自身のことを大変嫌っていたが、RMシリーズではそれらの過去もない為ただの鬼畜と化している。
---「時間を遡れるなら生まれたばかりの自分を殺す」とまで言っていた。なお、この直後に[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]からクレームが来た(万が一それが実現すれば歴史が改変されてルークの存在自体が無かったことになるため)。
----実の妹から「悪魔」、「タチが悪い」と散々な評価を受けている鬼畜兄貴。本人も自分の内面に関して「未だに人の死を実感できない」と辛辣な自己評価を下したことも。そのせいか、人を殺す「恐さ」を拭うことが出来ないルークを、心底羨ましがっている節がある。
----幼少期は慰みに魔物を虐殺して楽しむなど非常に道徳心とか倫理観のない人物だったため悪魔と言われてもやむなし。しかし妹が人形を壊して悲しんでいたから人形をフォミクリーで完全に再現したら怖がられたのはちょっと可哀想…。
-----彼が生まれて初めて、「人の死」を実感し、悲しむことを理解したのは皮肉にもそのルークが死んだためだという…(公式シナリオブックによるとEDのジェイドの表情は「悲しげな笑み」)。
------一応、一種の形式美というかお約束的に記載しておくと、帰ってきたのが誰なのかは判明していないので、ルークが死んだから悲しんでいたとは一概には言い難い。だったら何であんな顔したんだ、という疑問の答えは、ジェイドのみぞ知る。
-------「大爆発に対する自分の推論は甘かった…」という自嘲と安堵が入り混ざった複雑な表情と言うこともできる。公式シナリオブックが必ずしも正しいとも言い切れないし。
---実際、彼が過去に生み出した技術「フォミクリー」が諸悪の根源とも言える。
---ユリアの預言に無い「技術」であり、イレギュラーな存在「レプリカ」が生み出されたことでアビスの物語が始まったからなぁ
---その為過去を強く連想させる存在であるルークの側にいるのは相当辛かったと思われるが、そんなことを微塵も感じさせないあたりがジェイドのジェイドたる所以かもしれない。
---ルークの天然発言が偶然にも自分へのカウンターになってしまい、思わず眉をひそめてしまったことも(当のルークにはそんな意図は全く無かった)。
-旧姓はバルフォア。カーティス家には養子として入った。
--それゆえ「カーティス」というファミリーネームにはあまり馴染みがないらしい(本人談)その為、「ジェイド」と名前で呼ばれることを好む。
---恐らくは当時の彼にはフォミクリーの研究環境位しか養子になる需要が無かった為、実は本人にとっては負の名前なのかもしれない。
---本来はファーストネームで上官を呼ばないはずなのに「ジェイド大佐」と部下が呼ぶこともある。ジェイドの意向でファーストネーム呼びなのだろうか?
---余談だが、TOLのエド・カーチスの「カーチス」とは綴りが一緒である。
-やはり天才科学者というべきか、『データさえあれば一晩で論文を書き上げてしまう』という特殊技能を持っている。
--以前に医学を学んでいたこともある。その繋がりで外伝系で医務室に入ったり…はしなかった(入ったら確実に安心出来ない空間である)。
--[[同じ天才科学者のとある教団幹部の一人>ネタページ:ディスト]]から猛烈な愛を受けているが本人は焼却処分以上の手段で忘れたい間柄。
---口に出したら実験材料にされます。 おや、宅配便かな?
-原作とVSではある意味ルークの生みの親でもある。
--親子というよりはアンパンマンと〇ャムおじさんとかアラレちゃんと則○博士的な関係。
-RMシリーズやVSでは敵国の王族から自国の王族へ設定が変わったためか(あと短髪だからか)ルークへの態度はかなり軟化している。
--逆に[[ティア>ネタページ:ティア・グランツ]]と[[アニス>ネタページ:アニス・タトリン]]は直属の部下になっているためか少々厳しめ?
---「上司の責任」があるとはいえ、アニスをたしなめたり彼女に代わって相手に詫びたり、なかなか普通に保護者な面も見せてくれる。どうした大佐
--アビスキャラ全員に言えることだが原作とはかなり設定が変わっているのでマイソロシリーズやバーサスでの彼らのやりとりを期待して原作に手を出すと痛い目に遭う。(主に序盤で)
---\[[俺は悪くねぇ>ネタページ:俺は悪くねぇっ!]]/
-原作では「見込みのある人間しか相手にしない」キャラだった。
--ということはルークと[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]は見込みのある人間で一切叱っていないティアとかは見込みがないのか?
--老マクガヴァン曰く「年寄りには気に入らん人間を叱ってやるほどの時間はない。ジェイド坊やも同じじゃよ」とのこと。っていうか35で年寄り扱いで「坊や」って…w
---老マクガヴァンにとっては、まだまだ坊やなのだろう
----TOIでは年寄りから見れば[[28歳なのに若造と呼ばれる人>ネタページ:その他敵キャラ(TOI)]]もいるのだし、言う側の年齢によるのだろう。
-外伝系では既にアンチフォンスロットを食らっているかのような初期レベルで、原作通りの実力は無いらしい。それでも階級は変わらず大佐
--将軍級の実力と実績を持つが、あまり出世欲がない様子。まあそれでもレベル5なんですけどね。
--最初に船が拿捕された時、ラルゴにやられたんだ!
-原作での肩書はマルクト帝国軍第三師団師団長。
--現実だと大佐は連隊長か旅団長レベル。しかし「本来はそれ以上の実力がある」とか言われている。
-第七音素を除く全ての属性の譜術を扱うことができるらしいが、なぜか唯一第一音素(闇)を用いた譜術は覚えない。
--ジェイドほどブラックホールやエクセキューションが似合いそうな術士も珍しいというのに…
---きっと大人の事情(主にアニス的な意味で)だろう。ジェイドが闇属性技使えたらアニスがいらない子に…
---何気にマイソロシリーズではミスティック・ケージが闇属性ということが後に判明し、タクユニ(ユナイティア)でも闇属性で実装されている。
----ちなみに原作、バーサス、ゼスティリアでは闇属性ではない。特にゼスティリアには闇属性自体が無い。
-----レイズでは[[L・メテオスウォーム>術・技:L・メテオスウォーム]]が闇属性。
--他の術キャラとの差別化に都合がいいのか、外伝系ではやたらと槍技を多めに実装され、結果戦闘面では微妙性能になりがちである。
---レイズに至ってはガシャの引き具合で影響されるので人によっては術よりも槍技の方が多い体たらく。彼自身は本来後衛向きなので槍を振るって無理に前線に出た結果は…お察しください。
----しかも追加された武器がことごとく槍技。レイズ運営のチョイスに悪意を感じざるを得ない。
-戦闘中槍を持ってたり持ってなかったりいきなり出したりするのは特殊な技術を使い槍を腕に同化させているから。
--同化させた武器は自在に出し入れすることができるが、素人が扱うには非常に危険な技術であるらしい。
---「コンタミネーション」と呼ばれる現象を応用した技術。(詳しくは原作を!)
-判りづらいが瞳の色は赤。これは特殊な術(譜眼)をかけているからで、本来の瞳の色ではない。サブイベントで見られる幼少期の瞳の色は茶色。
--アビスのエンディングではプラネットストームを止めた影響で譜眼の効力がなくなり、瞳の色が茶色に戻っている。
--こちらも素人に扱える技術ではなく、サブイベントでは譜眼を施そうとした青年が術の暴走により両目の視力を失ってしまう。
---眼鏡はこの瞳の制御装置であり度は入っていない。視力2.0である。
----眼鏡をしていないと譜術が暴走する可能性があるらしい。
----[[ラスボス>ネタページ:ヴァン・グランツ]]戦直前で眼鏡を外した顔を見られるが、かなり男前。シェリダンで一人惚れさせたし。ちなみに公式で美形設定である。しかし35歳。
-----よくびっくりされるが、ラスボスよりも年上です。あっちは老けて見えるようにしているとはいえ、こっちはずいぶん若作りである。
-----余談だがあの眼鏡くるくるは実際にやろうとすると高確率で眼鏡が吹っ飛ぶのであまりオススメできない。
----TOHに登場するウィンダムのかけている眼鏡はジェイドのもの。なぜ持っているのか…
----RM3では[[スペアの眼鏡をかけた>ネタページ:ルカ・ミルダ]][[キャラの口調>ネタページ:リタ・モルディオ]]が大佐化した。性格矯正の術式も入っているのか・・・?
-----この眼鏡と眼鏡をかけたバージョンのキャラフェイスは連動サイトのURL解析で先バレしていた。
-ガイ同様、履いているのはタイツです。
-RM2特典DVDやクリア後のGVの司会も務めている。その他にはTOHのEX援技(イグニートプリズン)で登場、テイルズオブバーサスにも出演(しかもアニスとコンビでシナリオあり)などけっこう出演は多い。
--『ヴァールハイト』では闘技場のSPランク最終戦に登場する。
--これまでも[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]と共に幾度も特典DVDの司会を務め続けたが、スタッフの悪ノリだろうか、外道な面ばかりが強調され、昨今のイメージを作り上げる原因となってしまった。いい意味でも悪い意味でも。
---例:システム上1ラインでしか戦えない[[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]に対して(アビスのフリーランを駆使して、馬鹿にしたような言葉を口にしながら)ジェイドがフィールドをぐるぐる回ってクレスが目を回して自滅する(しかもクレスが主人公の作品の''予約''特典で)。この一件で一クレスやTOPファンの一部には''「なんでファンタジアの予約特典なのに他の作品のキャラに馬鹿にされなきゃいけないんだよ」''と嫌われてしまった。
---クレスを1対1で撃破している(フリーランで)。現実は非情と言う事を心得るべし
---あくまで特典DVDでのネタなので、マイソロ系やバーサスみたいな同じ土俵での戦闘なら・・・
----しかもアレ相手が剣士なわけだし、ジェイドが同じラインに来た瞬間に攻撃当てるくらいできそうな・・・? しかも設定的に次元斬なら当たるのでは・・・
-----同じ土俵で戦う外伝系なら全く問題がないのであくまでネタである。それでもファンタジアの予約特典でこのノリは酷いが。
----エクシリア2仕様のクレスとの戦闘なら…
--そんなこんなで嫌われている。しかしそれでもほとんど違和感がないあたり、昨今のイメージはあながち間違いではないのかもしれない。
---まあ中の人はGVコーナーの時 「台本にやたらと人気投票結果に触れるように書いてある、上とか下とかどうでもいいじゃん」 と言ってたので、中の人は陰湿ではないので誤解なきよう。
-マイソロ3以降で『丸ごと一本バナナカレー』が出てきたら裏にジェイドとゼロスが関与していると思って間違いない。
--普通に解釈すると…だが、下ネタで考えると恐ろしい事になる。
---RM3では登場せず、それ以降も長らく登場しなかったが、IRでついに登場。入手には軍隊が関わるがIの世界のどっかの軍で大佐をしてたりするんだろうか・・・?
---さらにサブイベントでは彼のものらしき眼鏡が登場する。しかもルカが憑依される。
-GVネタが絡まない際はゼロスとの相性はあまり良くない。
-「マジイイカラ・・・v」 by声優コメント
-川□_ゝ□) かぷっ
--「楽しくて、つい言ってしまった」「アドリブですが、ガイの事を噛みました」と中の人が明言している。
-テラ子安。
--GVクリア後、小野坂ボイスは追加されるが子安ボイスは追加されない。残念。
---RM3ではクリア後、グレードショップで購入する事で子安ボイスしっかり追加。
-RM2ではチャットのサポートというより、チャットをいいように利用している風なところがある。
--さらにアニスの逃走先に心当たりがありながらカノンノに千里眼させた鬼畜。
---原作のルーク関係のイベントや、この件を含めて「ソースが確定しない事項は口にしない」性格の様子。
----そのせいで悪化した問題も多いが、この姿勢は最後まで変わることはなかった。学習しろ35歳
----そもそもアクゼリュス崩壊自体、彼の秘密主義のスタンスが遠因にもなっている。直接責任の追及はルークにあるのは間違いないが。
-----一応原作の記憶を持った出演のレイズでは「[[イクス>ネタページ:イクス・ネーヴェ]][[たち>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]を助けたからといって前回のことを挽回できるわけではないが~」というようなこのことを反省している発言も見られる
-GVに至っては、「もう必要ない」という理由でゼロスと組んであたまを葬ろうとする鬼畜。
-一応は称号『ツンデレおじさん?』を持つ鬼畜ツンデレおじさん大佐である。
-このように散々鬼畜だなんだと言われているが原作ではガイに家畜と言われていた。
--直前にジェイドがルークを家畜呼ばわりしたこと+ピオニー陛下が飼っているブウサギの名前がジェイドであることからの揶揄。珍しくジェイドが何も言い返せなくなったやり取りであった。
-RM2での「核は綺麗な爆弾」発言は果たしていかがなものだろうか?
--某ラピ●タのム●カの素質あるんじゃないか疑惑浮上。軍位も大佐だし。
---そしてジェイドが35歳、某ム●カが31歳とジェイドの方が年上なのが許せない。どうみてもム●カの方が老けている。
--綺麗(clear)で核(nuclear)を連想させるつもりだったのかと。だがこれは非常に問題発言
--むしろ反核団体への皮肉として「きれいな核」っていうフレーズがあるので、そのネタかも。大佐は皮肉で言ってると思われます。
---[[カイウス>ネタページ:カイウス・クオールズ]]と話したあとに「リカンツ(レイモーンの民)のホルマリン漬け~云々」とか言ったり、前述のアニスの逃走先に心当たりがありながらカノンノに千里眼など問題言動を多々やらかす。歩く危険物である。
----A派生作品でも「玉虫色の身の置き方」だとか色々…
-RM2での待機場所は何気にハーレム
--が、全員してあらぬ方を向いている。
---しかもマッドサイエンティスト、[[遺跡マニア>ネタページ:リフィル・セイジ]]、[[爆弾魔>ネタページ:フィリア・フィリス]]とそうそうたる面々が揃っている。
----なんか[[キール>ネタページ:キール・ツァイベル]]がいない理由がわかったような…
-戦闘終了時自分以外のパーティがみんな死んでいても「いやぁ、大変でしたねぇ」
--さっきまで自分も転がってたくせに「いやぁ、大変でしたねぇ」
--その分ヘマするとここぞとばかりに味方(主にルーク)に見下される。
---ルーク「あーれー?死霊使いが倒れてますよー?」
--「ハハハ、子安め」
-「ちょろ甘ですね」
--二代目「[[ちょろ甘>ネタページ:ちょろ甘]]」。初代の[[アニー>ネタページ:アニー・バース]]とはなんか関係が?詳しくは声優ネタを参照。
-川□_ゝ□) グラビちィ!
-RM2スタッフロールでは主人公を差し置いて一番最初に名前が出てきたりする。あたまはボイスパターンが多いからしょうがないとはいえ、A主人公のルークや初代主人公のクレスをも差し置いて一番上なのはどうなんだ大佐
--出番が多かったのでしょうがないと言えばしょうがないが、でしゃばり過ぎと言われればそれまでである。
---ちなみにその後[[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]・[[アッシュ>ネタページ:アッシュ]]・アニスと続き肝心のA主人公であるルークは5番目に名前が出てくる。
---そして今回3番目に台詞が多いといわれるチャットはもっと後。
----正直、順番の基準が分からない
-アビスのマーボーカレー担当。(豆腐好き)ちなみにバナナは入れてくれない。
--フルーツミックスをフルーツパフェにする35歳。
---なぜ杏仁豆腐じゃないのかは永遠の謎
---「これですか?」とか言って普通の豆腐をフルーツミックスに入れて杏仁豆腐と言ってきそうで怖い。もちろん杏仁豆腐の豆腐は普通の豆腐ではない。
----ちなみにガイは豆腐が苦手。
----魚系…ガイ○ ルーク× 豆腐…ジェイド○ ガイ× 肉…ルーク○(チキン) ジェイド×(ポーク) …な感じ。男衆三すくみ状態
-ラスボス戦にバスローブ。それでいいのか大佐。
--ちなみにその衣装で行くと盛大にパンチラする(正確には水着だが)
---アッシュ「緑…だと…?」
-ファンダム2では[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]にネビリム先生の面影を重ねる。
--レイズでもやっぱりネビリム先生の面影を重ねるが、彼女の暴走に振り回される遺跡モードにはやや引き気味。
-初期レベル45なのに50にならないとアンチフォンスロットを解除できない、…あいだの5レベルはなんだ…?
--きっと成長加分さ。封印される前より強くなったんだよ
-原作では「ミスティック・ケージ」「インディグネイション」が秘奥義だったが外伝では「ミスティック・ケージ」のみ
--「インディグネイション」は隠し秘奥義だが、ファンダム2で思いっきり使用している。
--しかも、アニメでは最初のボスであるライガクイーンにいきなりぶっ放す。ちょ…大佐…
---一応、ゲームでも2週目なら似たような事は出来る。
-TOIの特典DVDではちょっぴり怪しい人と紹介されている・・・どこがちょっぴりなのだろうか
-RM2での武器は「グーングニル」(ジェイドの装備における物理攻撃力最強の槍(魔装備は例外)。原作では隠しダンジョンの宝箱から入手)。
-吉積氏いわく、映画版ヴェスペリアの「ガリスタ・ルオドー」は彼を意識してデザインされた上、声優も子安氏にするというプランがあったが周囲から「冷静になってください!」と言われて思い留まったという経緯がある。
-原作ではフォミクリーに嫌悪感を持っているが、似た技術であるRM3のソウルアルケミーに対しては特に何の絡みもなし。
--というか、前作でおイタが過ぎたからか、今作はやけにおとなしい。
---RM2で何かとあったチャットとの絡みもチャットがバンエルティア号が星晶で動いていないことを皆に話していなかったのを咎めたくらいである。
-年齢の割に、大人げないところもあったりする。
--アクゼリュス崩落直後のルークとのやり取りは、まさに「7歳児vs35歳児」。
---お前…ルークの実年齢(正体)知ったの、かなり序盤だよな…。
---むしろだからこそだろ。子供の頃の自分を見させられているようで、ある意味同属嫌悪。大人気ないともいえるが、珍しく感情的になってしまったとも言える。
---そして35歳児に感情的になられた7歳児涙目。
-吉積プロデューサー曰く「「すべてのことがわかっている人」というのが、ジェイドのテーマでした。『TOA』でのいろんなエピソードを、全部ジェイドはわかっているんですね。国際情勢もフォミクリーもすべて見通せている。エンディングのラストはジェイドのカットで終わるんですが、これも「すべてを見届けた」ということ。そうした全能感が彼の魅力ですね。」(「VIVA TALES OF MAGZINE vol.5」(P34)」より)
--TOAのラストカットは、赤い髪の青年とそのバックに輝く月だったと思ったが。
--要は、吉積氏の「ぼくのかんがえたかっこいいキャラクター」
--が、本当に全てを見通しているならば、劇中で起ったトラブルを全て回避できるはずである。回避までは無理でも、それらを警告して何らかの対策を事前に取るとか…。
--アクゼリュスの事は見通せていなかったようだが。
---見ていると、どうもルーク関係の事はいまいち見通せていないようだ。君も預言を詠んでいるのかい?
---「アクゼリュスの時といい今度(カシムが譜眼を施術して暴走を起こしかけ、止めはできたが彼が失明した)といい、丁寧に説明する手間を惜しまなければ別の結果が訪れていたかもしれませんから」と後悔しているが、どうにも後手後手。
---ゲームの都合上、全トラブル回避は出来ない。それをしてしまったら、アビスが非常にあっさり風味の物語になってしまう。
----だが、そのせいで彼は&br()何かトラブルの気配がする。→「これはまさか…。いえ、確証の無い事は言いたくありません。」→トラブルが実際に起る。→「やはりそうでしたか…。」&br()を繰り返す、まったく学習しないオヤジと化してしまった。しかも、終盤まで。
-----↑ 「いや…もう少し様子を見よう。 俺の予感だけでみんなを混乱させたくない」 つまりこういうことだな?w
-----学習しない全能キャラって…何だそりゃ。
-----つかそれってちっとも全能じゃねえわな。確証のないことは言いたくない→イレギュラーの可能性を見据えていて、何もしてないなら危機管理能力もないわで軍人どころかリーダーの素質すらねえわ。
--理想を詰め込んだ結果、色々と色々と…な事になってしまったということか。
--ちなみに、実弥島巧氏は同誌で「ジェイドの投票してくださった皆さま、ありがとうございました。ちょっとアレな性格設定だったので、ここまで長く愛してもらえるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。彼は開発当時から女性スタッフに絶大な支持を受けていて、会議室に呼び出され「ジェイドには絶対子安さんを!」と詰め寄られたのもいい思い出です(笑)。」と発言している。
--果てしなく余談になるが、ジェイドが原作中で習得する称号の一つである「見通す人」とは[[この御方>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E8%8F%A9%E8%96%A9]]を表す言葉だったりもする。大変恐れ多い。
//---まぁもうちょっと正確に言うと「とらわれない、偏らない心で真実の姿を観じてこの世を見通す音」という意味らしいけど…。http://kaizenin.com/lesson/003/03_21/
-序盤には、どうにも責任から逃れたがっているように見えるような描写がある。
--大佐から昇進したがらない,タルタロスでミス(譜歌を優先させなければいけない場面で、[[恩師>ネタページ:リグレット]]の顔を見て動きが止まる。その隙に全員包囲され、下手したら殺されていたかもしれない)をしたティアを叱らない,コーラル城に行くか行かないかを「私はどちらでもいいんです」と言ったりする,デオ峠でのいざこざに、口を出さず傍観する(年長者なら、身勝手な事を言ったルークを、ちゃんと叱らないといけなかったのでは?),「弟子は取らない主義」発言,などなど。
---この男も、[[レイア>ネタページ:レイア・ロランド]][[のお母さん>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]のお説教をくらった方が良いのではないだろうか…。
----「子どもを叱るのが、大人の役目でしょう!」はお母さんの名言。いやはや、全くもってその通りでございます。
--やはり、ネビリム先生の事が後を引き、「人の人生に影響を与える事」を無意識的に避けているのだろうか?
---軍人なので「障害になりそうな人物の命を絶つ」という事はしているが、人の生き方や考え方に影響を与えるのは好きじゃ無さそう。
---そんな彼の生み出した技術が、結果的に世界中に大きな影響を与えてしまうのだから、何ともはや。
--しかし、中盤に、セントビナーを救いたいと焦るルークを諌めたり、終盤に仲間を危険に巻き込んでしまった[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]を叱ったりと、彼なりに成長した部分が見える。
---自分の責任を果たそうと奔走するルークを見て、彼の意識も変化したという事か。
----実際、ジェイド自身「あなた(ルーク)を見ているうちに私も学んでいました」と発言したり、さまざまな書籍で「ジェイドはルークに影響を受けた。」といった内容の書かれている。
--だがその割には、アニスのスパイ判明&[[導師>ネタページ:イオン]]殺害幇助(アニスには気の毒だが、結果的にはこうなる)には何も諌めたりしていない。
---アニスは自分で反省しているから、及びイオンの件は半分は被害者側が進んでやった事だから良いって事か?
----とんでもない大チョンボやってる割には「背負ってく」とかごたくをカッコよく言ってるだけで具体的なペナルティが何もないから、ティアやジェイド、アニスには感情移入できないんだよなあ・・・。
----そうなると、オールドラントは「どんなに重い罪を犯しても。それが例え『世界的重要人物殺害の幇助』という、本気で洒落にならない程の罪であったとしても「ごめんなさい」と言えば裁判も何もなくお咎め無しになる」という、なんだかとんでもない世界になってしまう。
-----オールドラント…恐ろしい世界である…。
------普通のゲームなら、そんなに突っ込まれないかもしれないが「アビスはリアルを追及した」とか言ってる割には、妙なところで「ゲームですから」のご都合&お約束主義が目立つ。まぁ仕方が無いのかな。
--また、やはり中盤(セントビナー崩落イベントの後)に、ティアが一人でヴァンの説得に行く、というとんでもない事をしでかしているが(下手をしたら人質にとられて、助けにきた仲間たちを危険にさらしたかもしれない。レプリカ情報を抜かれて、殺された可能性も。)それについてもお咎めしていない。
--よって、ジェイドは「王族は叱るが軍人は叱らない軍人」という、何だかよく分からない事になってしまった。
---(◕‿‿◕)「王族には厳しい事を言うくせに軍人には何も言わない大佐なんて、わけがわからないよ。」
---もしジェイドがティアとアニスの事を「本当にどうしようもない奴」と認識してるなら叱らない理由がわからないわけでもない。というのもルークがアルビオール内で叱られた時に老マグガヴァンが「年寄りは叱る価値の無い奴を叱る時間が無い(だったっけ?)」と「ルークは叱る価値があったからジェイドはルークの事を叱った」という事を話してくれる。逆に言えば二人が叱られないのは叱るだけの価値がないから…、なんてスタッフが考えているわけがないだろうけど。
--とまぁ冗談はともかく、実はジェイドはやった事&bold(){その物}を責める事は少ない。ルークを責める側にまわったのはあくまで自分の責任から逃げようとしたから。
---おそらくジェイドのスタンスとしては「自分がやらかした事にどう向き合うかはそいつの勝手だが、&bold(){自分にその責任がある事}その物から逃げる事は許さない」という感じなのだろう。
---ちなみに崩落直後の会話の流れをよく見直してみると、意外な事に&bold(){ジェイドが直接ルークを責める台詞}は一つも無かったりする。
----当初はあくまで「ルークにも責任はあるが、今更そこを責めてもしかたがない」というスタンスを取っており、ルークの[[開き直り>台詞:俺は悪くねぇっ!]]に対しても(嫌味を言いつつ)彼を見捨てるだけに留めている。
----ツンデレおじさん?取得イベントでは「叱ったのは、あなたがアクゼリュスを崩落させたからではありませんよ。言い訳ばかりで反省の一つもせず、思考停止したことを叱ったんです」と述べている。反省や後悔の姿勢を見せていたらまた違った返しをしていたであろう。
-ツインブレイヴではゼロスの知り合いとして、アビスの主人公になろうとしたゼロスに「自分が二人になりたくなければやめておきなさい」と言う手紙を出して牽制した。
--ただ単に自分の出演作の主人公にさせたくなかっただけじゃ…w
-ゼスティリアにゲストキャラとして出演決定。SSではアベンジャーバイトを使っている。
--ゼスティリアでは秘奥義の表記がなぜか「ミスティック・ケイジ」になっている。本来は「ミスティック・ケージ」なのだが…。
--そのミスティック・ケージが演出の速度と相まって物凄く格好良くなっている、ただし発動はバトルアクトなどで対策をしないと全滅フラグである。
---やはり原作のインディグネイションのカットインと同じくカットインが悪役な表情をしている。
--ソフィと違い天族は全く見えておらず、空間構成素子に及ぼす影響を見切って捉えている。それでも正確に攻撃してくる。
-レイズではイベント加入のキャラでありながら本編のストーリーにもぐいぐい介入してくる。
--ヴァルキリーアナトミアコラボイベントでは声優繋がりで[[レザード・ヴァレス>ネタページ:レザード・ヴァレス]]の思念に身体を乗っ取られる。
#region(アスキーアート)
#aa(){{{
/ , \
/ / l ヽ
,r' / ヾ,、 ゙,
./ イ/ ` ` 、 }
{ i | ゙ 、,,`' 、 , j
レ'、, | ,:r'"''‐ `'゙、 ,、‐‐、 l
ゝ」、 、 , ,、‐''゙゙、゙'、-――t'''/ / l | _____________
,ゝ‐、_,',. ' ,O 〉 V .( ゙, j i /
',.ヽソ. '、,,、 -'" / / j < 私はジェイド大佐だ!何度でもよみがえるさ
'‐レ゙ .,r' ノ
l` ` 、 i'" ゙ヽ、,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ゙、 ,,、 -‐'" ノ ヽァ、
゙、'´ .. ,r゙ ノ ヾ^゙ヽ、
. ゙, ./ ,、r' / \
!、 / ,、r'" / /`'ー-
`'''"入 ̄ ,、r ''" ,、/ /
く .Y'" .,、r'"/ /
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/. . . ./.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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': : : : .{ . . . / . . . . . . . . . : : : : : : : : : : : : : : :..':.
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#endregion
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*ジェイド・カーティス / Jade Curtiss
#ref(ジェイド.jpg)
>「いやぁ、最近からだの節々が痛んで・・・・・」
>「ごめんね。ホントごめんね。痛い?ごめんね。」「オジサン……、ですよねーー!!」
>「ほら…丸ごと一本バナナカレー食え」
>「艦橋に戻ります。…ここにいると馬鹿な変態の発言にムラムラさせられる」
>「――そうですね、私は冷たいですから。……すみません」
>「では、大人気なく行きますよ?♪」
>「ああ、すみません。あなたは世界のことを」「何も知らない お坊ちゃま でしたねぇ」
>「消えなさい!旋律の戒めよ!死霊使い(ネクロマンサー)の名の下に具現せよ!ミスティック・ケージ!力というものを思い知りなさい!」
>「天光満つるところに我はあり、黄泉の門開くところに汝有り、出でよ!神の雷!これで終わりです!インディグネイション!」
>「母なる大地よ、その力を我に与えたまえ。天の禍、地の嘆き、あらゆる咎を送らんがため今断罪の剣が振り下ろされる、滅せよ!」
>年齢:35歳 性別:男性
>身長:186cm 体重:74kg
>声優:[[子安 武人>ネタページ:子安武人(声優)]](幼少時代:[[荒木香恵>ネタページ:荒木香恵(声優)]]/[[本田貴子>ネタページ:本田貴子(声優)]](TV版))
>称号:アビスブルー 見通す人 悪の譜術使い リゾートキング
>誕生日:ND1982年・シルフリデーカン・ローレライ・22の日(11月22日 金曜日)
>出身地:マルクト帝国・ケテルブルク
>好物:サーモン、豆腐 苦手:ブウサギの肉、ポーク
>RM2ではグランマニエ皇国の軍人で、アニスやティアの上官。
>王族であるルークを守るために、バンエルティア号に滞在する。
>アドリビトムというギルドの名付け親でもあり
>[[チャット>ネタページ:チャット]]のサポートという形でギルドを仕切っている。
>実は虎視眈々とバンエルティア号の所有権を狙っており、
>船長の知識不足さに付け込んで徐々にグランマニエ専用艦に改造中
>その上に今度はGVにて主人公の地位乗っ取りまでをも企む。
>放置しておくと全ての外堀を埋めて自身が独占しかねない鬼畜大佐。
>川´_ゝ`;)「ダ、ダメだろう彼は…早く何とかしなければ…」
-通称「鬼畜眼鏡」「大佐」「子安」。
--物腰が柔らかく、いつも笑顔で敬語で話すなど一見すると優しい印象を与えるが、時に彼の口から辛辣な言葉が放たれ、冗談や皮肉などをぶちまけてはそれを楽しむというひねくれた性格の持ち主。
-RM2ではボイスのあるイベントにはまず絡んでくるので出番や台詞量は[[カノンノ>ネタページ:カノンノ・イアハート]]を凌ぐほどに多い。
--チャットを差し置いて実質ギルドマスター的立場。
-原作やバーサスでは「死霊使い(ネクロマンサー)」と呼ばれ、恐れられている。
--原作では「金の貴公子」という二つ名を[[某死神>ネタページ:ディスト]]がつけている
--RMシリーズでは秘奥義のセリフでのみその名を聞くことができる。
--根暗マンサーじゃないぞ!
---バーサスでも敵国に幅広く名を知られている。
--原作では自国の皇帝の幼馴染でもあり、「皇帝の懐刀」と称されることも。
---非常に饒舌で性質が悪い鬼畜なジェイドだが、原作のピオニー皇帝だけは苦手な模様。
--味方としては群を抜いた鬼畜さは外伝でも健在、穏やかな顔をして悪い笑顔をするのが得意。
---しかし[[すず>ネタページ:藤林すず]]に言い負かされるなど若干小物臭も…あっちょ、やめ(ry
----すず「…加齢臭、いえ、何でもありません」
----加齢臭対策?に香水を愛用している模様。
-----加齢臭対策ではなく、染み付く血の臭いを消すためらしい
----ちなみに原作でもブウサギ関連でガイに言い負かされたりしている。「・・・家畜は自分のくせに」
-----レイズでは[[ミリーナ>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]にあしらわれる。
--原作やVSでは過去が原因で自分自身のことを大変嫌っていたが、RMシリーズではそれらの過去もない為ただの鬼畜と化している。
---「時間を遡れるなら生まれたばかりの自分を殺す」とまで言っていた。なお、この直後に[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]からクレームが来た(万が一それが実現すれば歴史が改変されてルークの存在自体が無かったことになるため)。
----実の妹から「悪魔」、「タチが悪い」と散々な評価を受けている鬼畜兄貴。本人も自分の内面に関して「未だに人の死を実感できない」と辛辣な自己評価を下したことも。そのせいか、人を殺す「恐さ」を拭うことが出来ないルークを、心底羨ましがっている節がある。
----幼少期は慰みに魔物を虐殺して楽しむなど非常に道徳心とか倫理観のない人物だったため悪魔と言われてもやむなし。しかし妹が人形を壊して悲しんでいたから人形をフォミクリーで完全に再現したら怖がられたのはちょっと可哀想…。
-----彼が生まれて初めて、「人の死」を実感し、悲しむことを理解したのは皮肉にもそのルークが死んだためだという…(公式シナリオブックによるとEDのジェイドの表情は「悲しげな笑み」)。
------一応、一種の形式美というかお約束的に記載しておくと、帰ってきたのが誰なのかは判明していないので、ルークが死んだから悲しんでいたとは一概には言い難い。だったら何であんな顔したんだ、という疑問の答えは、ジェイドのみぞ知る。
-------「大爆発に対する自分の推論は甘かった…」という自嘲と安堵が入り混ざった複雑な表情と言うこともできる。公式シナリオブックが必ずしも正しいとも言い切れないし。
---実際、彼が過去に生み出した技術「フォミクリー」が諸悪の根源とも言える。
---ユリアの預言に無い「技術」であり、イレギュラーな存在「レプリカ」が生み出されたことでアビスの物語が始まったからなぁ
---その為過去を強く連想させる存在であるルークの側にいるのは相当辛かったと思われるが、そんなことを微塵も感じさせないあたりがジェイドのジェイドたる所以かもしれない。
---ルークの天然発言が偶然にも自分へのカウンターになってしまい、思わず眉をひそめてしまったことも(当のルークにはそんな意図は全く無かった)。
-旧姓はバルフォア。カーティス家には養子として入った。
--それゆえ「カーティス」というファミリーネームにはあまり馴染みがないらしい(本人談)その為、「ジェイド」と名前で呼ばれることを好む。
---恐らくは当時の彼にはフォミクリーの研究環境位しか養子になる需要が無かった為、実は本人にとっては負の名前なのかもしれない。
---本来はファーストネームで上官を呼ばないはずなのに「ジェイド大佐」と部下が呼ぶこともある。ジェイドの意向でファーストネーム呼びなのだろうか?
---余談だが、TOLのエド・カーチスの「カーチス」とは綴りが一緒である。
-やはり天才科学者というべきか、『データさえあれば一晩で論文を書き上げてしまう』という特殊技能を持っている。
--以前に医学を学んでいたこともある。その繋がりで外伝系で医務室に入ったり…はしなかった(入ったら確実に安心出来ない空間である)。
--[[同じ天才科学者のとある教団幹部の一人>ネタページ:ディスト]]から猛烈な愛を受けているが本人は焼却処分以上の手段で忘れたい間柄。
---口に出したら実験材料にされます。 おや、宅配便かな?
-原作とVSではある意味ルークの生みの親でもある。
--親子というよりはアンパンマンと〇ャムおじさんとかアラレちゃんと則○博士的な関係。
-RMシリーズやVSでは敵国の王族から自国の王族へ設定が変わったためか(あと短髪だからか)ルークへの態度はかなり軟化している。
--逆に[[ティア>ネタページ:ティア・グランツ]]と[[アニス>ネタページ:アニス・タトリン]]は直属の部下になっているためか少々厳しめ?
---「上司の責任」があるとはいえ、アニスをたしなめたり彼女に代わって相手に詫びたり、なかなか普通に保護者な面も見せてくれる。どうした大佐
--アビスキャラ全員に言えることだが原作とはかなり設定が変わっているのでマイソロシリーズやバーサスでの彼らのやりとりを期待して原作に手を出すと痛い目に遭う。(主に序盤で)
---\[[俺は悪くねぇ>ネタページ:俺は悪くねぇっ!]]/
-原作では「見込みのある人間しか相手にしない」キャラだった。
--ということはルークと[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]は見込みのある人間で一切叱っていないティアとかは見込みがないのか?
--老マクガヴァン曰く「年寄りには気に入らん人間を叱ってやるほどの時間はない。ジェイド坊やも同じじゃよ」とのこと。っていうか35で年寄り扱いで「坊や」って…w
---老マクガヴァンにとっては、まだまだ坊やなのだろう
----TOIでは年寄りから見れば[[28歳なのに若造と呼ばれる人>ネタページ:その他敵キャラ(TOI)]]もいるのだし、言う側の年齢によるのだろう。
-外伝系では既にアンチフォンスロットを食らっているかのような初期レベルで、原作通りの実力は無いらしい。それでも階級は変わらず大佐
--将軍級の実力と実績を持つが、あまり出世欲がない様子。まあそれでもレベル5なんですけどね。
--最初に船が拿捕された時、ラルゴにやられたんだ!
-原作での肩書はマルクト帝国軍第三師団師団長。
--現実だと大佐は連隊長か旅団長レベル。しかし「本来はそれ以上の実力がある」とか言われている。
-第七音素を除く全ての属性の譜術を扱うことができるらしいが、なぜか唯一第一音素(闇)を用いた譜術は覚えない。
--ジェイドほどブラックホールやエクセキューションが似合いそうな術士も珍しいというのに…
---きっと大人の事情(主にアニス的な意味で)だろう。ジェイドが闇属性技使えたらアニスがいらない子に…
---何気にマイソロシリーズではミスティック・ケージが闇属性ということが後に判明し、タクユニ(ユナイティア)でも闇属性で実装されている。
----ちなみに原作、バーサス、ゼスティリアでは闇属性ではない。特にゼスティリアには闇属性自体が無い。
-----レイズでは[[L・メテオスウォーム>術・技:L・メテオスウォーム]]が闇属性。
--他の術キャラとの差別化に都合がいいのか、外伝系ではやたらと槍技を多めに実装され、結果戦闘面では微妙性能になりがちである。
---レイズに至ってはガシャの引き具合で影響されるので人によっては術よりも槍技の方が多い体たらく。彼自身は本来後衛向きなので槍を振るって無理に前線に出た結果は…お察しください。
----しかも追加された武器がことごとく槍技。レイズ運営のチョイスに悪意を感じざるを得ない。
-戦闘中槍を持ってたり持ってなかったりいきなり出したりするのは特殊な技術を使い槍を腕に同化させているから。
--同化させた武器は自在に出し入れすることができるが、素人が扱うには非常に危険な技術であるらしい。
---「コンタミネーション」と呼ばれる現象を応用した技術。(詳しくは原作を!)
-判りづらいが瞳の色は赤。これは特殊な術(譜眼)をかけているからで、本来の瞳の色ではない。サブイベントで見られる幼少期の瞳の色は茶色。
--アビスのエンディングではプラネットストームを止めた影響で譜眼の効力がなくなり、瞳の色が茶色に戻っている。
--こちらも素人に扱える技術ではなく、サブイベントでは譜眼を施そうとした青年が術の暴走により両目の視力を失ってしまう。
---眼鏡はこの瞳の制御装置であり度は入っていない。視力2.0である。
----眼鏡をしていないと譜術が暴走する可能性があるらしい。
----[[ラスボス>ネタページ:ヴァン・グランツ]]戦直前で眼鏡を外した顔を見られるが、かなり男前。シェリダンで一人惚れさせたし。ちなみに公式で美形設定である。しかし35歳。
-----よくびっくりされるが、ラスボスよりも年上です。あっちは老けて見えるようにしているとはいえ、こっちはずいぶん若作りである。
-----余談だがあの眼鏡くるくるは実際にやろうとすると高確率で眼鏡が吹っ飛ぶのであまりオススメできない。
----TOHに登場するウィンダムのかけている眼鏡はジェイドのもの。なぜ持っているのか…
----RM3では[[スペアの眼鏡をかけた>ネタページ:ルカ・ミルダ]][[キャラの口調>ネタページ:リタ・モルディオ]]が大佐化した。性格矯正の術式も入っているのか・・・?
-----この眼鏡と眼鏡をかけたバージョンのキャラフェイスは連動サイトのURL解析で先バレしていた。
-ガイ同様、履いているのはタイツです。
-RM2特典DVDやクリア後のGVの司会も務めている。その他にはTOHのEX援技(イグニートプリズン)で登場、テイルズオブバーサスにも出演(しかもアニスとコンビでシナリオあり)などけっこう出演は多い。
--『ヴァールハイト』では闘技場のSPランク最終戦に登場する。
--これまでも[[ゼロス>ネタページ:ゼロス・ワイルダー]]と共に幾度も特典DVDの司会を務め続けたが、スタッフの悪ノリだろうか、外道な面ばかりが強調され、昨今のイメージを作り上げる原因となってしまった。いい意味でも悪い意味でも。
---例:システム上1ラインでしか戦えない[[クレス>ネタページ:クレス・アルベイン]]に対して(アビスのフリーランを駆使して、馬鹿にしたような言葉を口にしながら)ジェイドがフィールドをぐるぐる回ってクレスが目を回して自滅する(しかもクレスが主人公の作品の''予約''特典で)。この一件で一クレスやTOPファンの一部には''「なんでファンタジアの予約特典なのに他の作品のキャラに馬鹿にされなきゃいけないんだよ」''と嫌われてしまった。
---クレスを1対1で撃破している(フリーランで)。現実は非情と言う事を心得るべし
---あくまで特典DVDでのネタなので、マイソロ系やバーサスみたいな同じ土俵での戦闘なら・・・
----しかもアレ相手が剣士なわけだし、ジェイドが同じラインに来た瞬間に攻撃当てるくらいできそうな・・・? しかも設定的に次元斬なら当たるのでは・・・
-----同じ土俵で戦う外伝系なら全く問題がないのであくまでネタである。それでもファンタジアの予約特典でこのノリは酷いが。
----エクシリア2仕様のクレスとの戦闘なら…
--そんなこんなで嫌われている。しかしそれでもほとんど違和感がないあたり、昨今のイメージはあながち間違いではないのかもしれない。
---まあ中の人はGVコーナーの時 「台本にやたらと人気投票結果に触れるように書いてある、上とか下とかどうでもいいじゃん」 と言ってたので、中の人は陰湿ではないので誤解なきよう。
-マイソロ3以降で『丸ごと一本バナナカレー』が出てきたら裏にジェイドとゼロスが関与していると思って間違いない。
--普通に解釈すると…だが、下ネタで考えると恐ろしい事になる。
---RM3では登場せず、それ以降も長らく登場しなかったが、IRでついに登場。入手には軍隊が関わるがIの世界のどっかの軍で大佐をしてたりするんだろうか・・・?
---さらにサブイベントでは彼のものらしき眼鏡が登場する。しかもルカが憑依される。
-GVネタが絡まない際はゼロスとの相性はあまり良くない。
-「マジイイカラ・・・v」 by声優コメント
-川□_ゝ□) かぷっ
--「楽しくて、つい言ってしまった」「アドリブですが、ガイの事を噛みました」と中の人が明言している。
-テラ子安。
--GVクリア後、小野坂ボイスは追加されるが子安ボイスは追加されない。残念。
---RM3ではクリア後、グレードショップで購入する事で子安ボイスしっかり追加。
-RM2ではチャットのサポートというより、チャットをいいように利用している風なところがある。
--さらにアニスの逃走先に心当たりがありながらカノンノに千里眼させた鬼畜。
---原作のルーク関係のイベントや、この件を含めて「ソースが確定しない事項は口にしない」性格の様子。
----そのせいで悪化した問題も多いが、この姿勢は最後まで変わることはなかった。学習しろ35歳
----そもそもアクゼリュス崩壊自体、彼の秘密主義のスタンスが遠因にもなっている。直接責任の追及はルークにあるのは間違いないが。
-----一応原作の記憶を持った出演のレイズでは「[[イクス>ネタページ:イクス・ネーヴェ]][[たち>ネタページ:ミリーナ・ヴァイス]]を助けたからといって前回のことを挽回できるわけではないが~」というようなこのことを反省している発言も見られる
-GVに至っては、「もう必要ない」という理由でゼロスと組んであたまを葬ろうとする鬼畜。
-一応は称号『ツンデレおじさん?』を持つ鬼畜ツンデレおじさん大佐である。
-このように散々鬼畜だなんだと言われているが原作ではガイに家畜と言われていた。
--直前にジェイドがルークを家畜呼ばわりしたこと+ピオニー陛下が飼っているブウサギの名前がジェイドであることからの揶揄。珍しくジェイドが何も言い返せなくなったやり取りであった。
-RM2での「核は綺麗な爆弾」発言は果たしていかがなものだろうか?
--某ラピ●タのム●カの素質あるんじゃないか疑惑浮上。軍位も大佐だし。
---そしてジェイドが35歳、某ム●カが31歳とジェイドの方が年上なのが許せない。どうみてもム●カの方が老けている。
--綺麗(clear)で核(nuclear)を連想させるつもりだったのかと。だがこれは非常に問題発言
--むしろ反核団体への皮肉として「きれいな核」っていうフレーズがあるので、そのネタかも。大佐は皮肉で言ってると思われます。
---[[カイウス>ネタページ:カイウス・クオールズ]]と話したあとに「リカンツ(レイモーンの民)のホルマリン漬け~云々」とか言ったり、前述のアニスの逃走先に心当たりがありながらカノンノに千里眼など問題言動を多々やらかす。歩く危険物である。
----A派生作品でも「玉虫色の身の置き方」だとか色々…
-RM2での待機場所は何気にハーレム
--が、全員してあらぬ方を向いている。
---しかもマッドサイエンティスト、[[遺跡マニア>ネタページ:リフィル・セイジ]]、[[爆弾魔>ネタページ:フィリア・フィリス]]とそうそうたる面々が揃っている。
----なんか[[キール>ネタページ:キール・ツァイベル]]がいない理由がわかったような…
-戦闘終了時自分以外のパーティがみんな死んでいても「いやぁ、大変でしたねぇ」
--さっきまで自分も転がってたくせに「いやぁ、大変でしたねぇ」
--その分ヘマするとここぞとばかりに味方(主にルーク)に見下される。
---ルーク「あーれー?死霊使いが倒れてますよー?」
--「ハハハ、子安め」
-「ちょろ甘ですね」
--二代目「[[ちょろ甘>ネタページ:ちょろ甘]]」。初代の[[アニー>ネタページ:アニー・バース]]とはなんか関係が?詳しくは声優ネタを参照。
-川□_ゝ□) グラビちィ!
-RM2スタッフロールでは主人公を差し置いて一番最初に名前が出てきたりする。あたまはボイスパターンが多いからしょうがないとはいえ、A主人公のルークや初代主人公のクレスをも差し置いて一番上なのはどうなんだ大佐
--出番が多かったのでしょうがないと言えばしょうがないが、でしゃばり過ぎと言われればそれまでである。
---ちなみにその後[[ガイ>ネタページ:ガイ・セシル]]・[[アッシュ>ネタページ:アッシュ]]・アニスと続き肝心のA主人公であるルークは5番目に名前が出てくる。
---そして今回3番目に台詞が多いといわれるチャットはもっと後。
----正直、順番の基準が分からない
-アビスのマーボーカレー担当。(豆腐好き)ちなみにバナナは入れてくれない。
--フルーツミックスをフルーツパフェにする35歳。
---なぜ杏仁豆腐じゃないのかは永遠の謎
---「これですか?」とか言って普通の豆腐をフルーツミックスに入れて杏仁豆腐と言ってきそうで怖い。もちろん杏仁豆腐の豆腐は普通の豆腐ではない。
----ちなみにガイは豆腐が苦手。
----魚系…ガイ○ ルーク× 豆腐…ジェイド○ ガイ× 肉…ルーク○(チキン) ジェイド×(ポーク) …な感じ。男衆三すくみ状態
-ラスボス戦にバスローブ。それでいいのか大佐。
--ちなみにその衣装で行くと盛大にパンチラする(正確には水着だが)
---アッシュ「緑…だと…?」
-ファンダム2では[[リフィル>ネタページ:リフィル・セイジ]]にネビリム先生の面影を重ねる。
--レイズでもやっぱりネビリム先生の面影を重ねるが、彼女の暴走に振り回される遺跡モードにはやや引き気味。
-初期レベル45なのに50にならないとアンチフォンスロットを解除できない、…あいだの5レベルはなんだ…?
--きっと成長加分さ。封印される前より強くなったんだよ
-原作では「ミスティック・ケージ」「インディグネイション」が秘奥義だったが外伝では「ミスティック・ケージ」のみ
--「インディグネイション」は隠し秘奥義だが、ファンダム2で思いっきり使用している。
--しかも、アニメでは最初のボスであるライガクイーンにいきなりぶっ放す。ちょ…大佐…
---一応、ゲームでも2週目なら似たような事は出来る。
-TOIの特典DVDではちょっぴり怪しい人と紹介されている・・・どこがちょっぴりなのだろうか
-RM2での武器は「グーングニル」(ジェイドの装備における物理攻撃力最強の槍(魔装備は例外)。原作では隠しダンジョンの宝箱から入手)。
-吉積氏いわく、映画版ヴェスペリアの「ガリスタ・ルオドー」は彼を意識してデザインされた上、声優も子安氏にするというプランがあったが周囲から「冷静になってください!」と言われて思い留まったという経緯がある。
-原作ではフォミクリーに嫌悪感を持っているが、似た技術であるRM3のソウルアルケミーに対しては特に何の絡みもなし。
--というか、前作でおイタが過ぎたからか、今作はやけにおとなしい。
---RM2で何かとあったチャットとの絡みもチャットがバンエルティア号が星晶で動いていないことを皆に話していなかったのを咎めたくらいである。
-年齢の割に、大人げないところもあったりする。
--アクゼリュス崩落直後のルークとのやり取りは、まさに「7歳児vs35歳児」。
---お前…ルークの実年齢(正体)知ったの、かなり序盤だよな…。
---むしろだからこそだろ。子供の頃の自分を見させられているようで、ある意味同属嫌悪。大人気ないともいえるが、珍しく感情的になってしまったとも言える。
---そして35歳児に感情的になられた7歳児涙目。
-吉積プロデューサー曰く「「すべてのことがわかっている人」というのが、ジェイドのテーマでした。『TOA』でのいろんなエピソードを、全部ジェイドはわかっているんですね。国際情勢もフォミクリーもすべて見通せている。エンディングのラストはジェイドのカットで終わるんですが、これも「すべてを見届けた」ということ。そうした全能感が彼の魅力ですね。」(「VIVA TALES OF MAGZINE vol.5」(P34)」より)
--TOAのラストカットは、赤い髪の青年とそのバックに輝く月だったと思ったが。
--要は、吉積氏の「ぼくのかんがえたかっこいいキャラクター」
--が、本当に全てを見通しているならば、劇中で起ったトラブルを全て回避できるはずである。回避までは無理でも、それらを警告して何らかの対策を事前に取るとか…。
--アクゼリュスの事は見通せていなかったようだが。
---見ていると、どうもルーク関係の事はいまいち見通せていないようだ。君も預言を詠んでいるのかい?
---「アクゼリュスの時といい今度(カシムが譜眼を施術して暴走を起こしかけ、止めはできたが彼が失明した)といい、丁寧に説明する手間を惜しまなければ別の結果が訪れていたかもしれませんから」と後悔しているが、どうにも後手後手。
---ゲームの都合上、全トラブル回避は出来ない。それをしてしまったら、アビスが非常にあっさり風味の物語になってしまう。
----だが、そのせいで彼は&br()何かトラブルの気配がする。→「これはまさか…。いえ、確証の無い事は言いたくありません。」→トラブルが実際に起る。→「やはりそうでしたか…。」&br()を繰り返す、まったく学習しないオヤジと化してしまった。しかも、終盤まで。
-----↑ 「いや…もう少し様子を見よう。 俺の予感だけでみんなを混乱させたくない」 つまりこういうことだな?w
-----学習しない全能キャラって…何だそりゃ。
-----つかそれってちっとも全能じゃねえわな。確証のないことは言いたくない→イレギュラーの可能性を見据えていて、何もしてないなら危機管理能力もないわで軍人どころかリーダーの素質すらねえわ。
--理想を詰め込んだ結果、色々と色々と…な事になってしまったということか。
--ちなみに、実弥島巧氏は同誌で「ジェイドの投票してくださった皆さま、ありがとうございました。ちょっとアレな性格設定だったので、ここまで長く愛してもらえるとは思っていませんでした。嬉しい誤算です。彼は開発当時から女性スタッフに絶大な支持を受けていて、会議室に呼び出され「ジェイドには絶対子安さんを!」と詰め寄られたのもいい思い出です(笑)。」と発言している。
--果てしなく余談になるが、ジェイドが原作中で習得する称号の一つである「見通す人」とは[[この御方>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E8%8F%A9%E8%96%A9]]を表す言葉だったりもする。大変恐れ多い。
//---まぁもうちょっと正確に言うと「とらわれない、偏らない心で真実の姿を観じてこの世を見通す音」という意味らしいけど…。http://kaizenin.com/lesson/003/03_21/
-序盤には、どうにも責任から逃れたがっているように見えるような描写がある。
--大佐から昇進したがらない,タルタロスでミス(譜歌を優先させなければいけない場面で、[[恩師>ネタページ:リグレット]]の顔を見て動きが止まる。その隙に全員包囲され、下手したら殺されていたかもしれない)をしたティアを叱らない,コーラル城に行くか行かないかを「私はどちらでもいいんです」と言ったりする,デオ峠でのいざこざに、口を出さず傍観する(年長者なら、身勝手な事を言ったルークを、ちゃんと叱らないといけなかったのでは?),「弟子は取らない主義」発言,などなど。
---この男も、[[レイア>ネタページ:レイア・ロランド]][[のお母さん>ネタページ:その他キャラ(TOX)]]のお説教をくらった方が良いのではないだろうか…。
----「子どもを叱るのが、大人の役目でしょう!」はお母さんの名言。いやはや、全くもってその通りでございます。
--やはり、ネビリム先生の事が後を引き、「人の人生に影響を与える事」を無意識的に避けているのだろうか?
---軍人なので「障害になりそうな人物の命を絶つ」という事はしているが、人の生き方や考え方に影響を与えるのは好きじゃ無さそう。
---そんな彼の生み出した技術が、結果的に世界中に大きな影響を与えてしまうのだから、何ともはや。
--しかし、中盤に、セントビナーを救いたいと焦るルークを諌めたり、終盤に仲間を危険に巻き込んでしまった[[ナタリア>ネタページ:ナタリア・L・K・ランバルディア]]を叱ったりと、彼なりに成長した部分が見える。
---自分の責任を果たそうと奔走するルークを見て、彼の意識も変化したという事か。
----実際、ジェイド自身「あなた(ルーク)を見ているうちに私も学んでいました」と発言したり、さまざまな書籍で「ジェイドはルークに影響を受けた。」といった内容の書かれている。
--だがその割には、アニスのスパイ判明&[[導師>ネタページ:イオン]]殺害幇助(アニスには気の毒だが、結果的にはこうなる)には何も諌めたりしていない。
---アニスは自分で反省しているから、及びイオンの件は半分は被害者側が進んでやった事だから良いって事か?
----とんでもない大チョンボやってる割には「背負ってく」とかごたくをカッコよく言ってるだけで具体的なペナルティが何もないから、ティアやジェイド、アニスには感情移入できないんだよなあ・・・。
----そうなると、オールドラントは「どんなに重い罪を犯しても。それが例え『世界的重要人物殺害の幇助』という、本気で洒落にならない程の罪であったとしても「ごめんなさい」と言えば裁判も何もなくお咎め無しになる」という、なんだかとんでもない世界になってしまう。
-----オールドラント…恐ろしい世界である…。
------普通のゲームなら、そんなに突っ込まれないかもしれないが「アビスはリアルを追及した」とか言ってる割には、妙なところで「ゲームですから」のご都合&お約束主義が目立つ。まぁ仕方が無いのかな。
---もっとうがった意地悪な考え方をするならば「あの"イオン"はレプリカであり、殺"人"には当たらないので罪には問われない」という考え方なのかもしれない。&br()さすがにそこまでひどくはないと思われるが…。そうでも考えなければあの場でアニスが断罪されない理由が思い浮かばない…。
--また、やはり中盤(セントビナー崩落イベントの後)に、ティアが一人でヴァンの説得に行く、というとんでもない事をしでかしているが(下手をしたら人質にとられて、助けにきた仲間たちを危険にさらしたかもしれない。レプリカ情報を抜かれて、殺された可能性も。)それについてもお咎めしていない。
--よって、ジェイドは「王族は叱るが軍人は叱らない軍人」という、何だかよく分からない事になってしまった。
---(◕‿‿◕)「王族には厳しい事を言うくせに軍人には何も言わない大佐なんて、わけがわからないよ。」
---もしジェイドがティアとアニスの事を「本当にどうしようもない奴」と認識してるなら叱らない理由がわからないわけでもない。というのもルークがアルビオール内で叱られた時に老マグガヴァンが「年寄りは叱る価値の無い奴を叱る時間が無い(だったっけ?)」と「ルークは叱る価値があったからジェイドはルークの事を叱った」という事を話してくれる。逆に言えば二人が叱られないのは叱るだけの価値がないから…、なんてスタッフが考えているわけがないだろうけど。
--とまぁ冗談はともかく、実はジェイドはやった事&bold(){その物}を責める事は少ない。ルークを責める側にまわったのはあくまで自分の責任から逃げようとしたから。
---おそらくジェイドのスタンスとしては「自分がやらかした事にどう向き合うかはそいつの勝手だが、&bold(){自分にその責任がある事}その物から逃げる事は許さない」という感じなのだろう。
---ちなみに崩落直後の会話の流れをよく見直してみると、意外な事に&bold(){ジェイドが直接ルークを責める台詞}は一つも無かったりする。
----当初はあくまで「ルークにも責任はあるが、今更そこを責めてもしかたがない」というスタンスを取っており、ルークの[[開き直り>台詞:俺は悪くねぇっ!]]に対しても(嫌味を言いつつ)彼を見捨てるだけに留めている。
----ツンデレおじさん?取得イベントでは「叱ったのは、あなたがアクゼリュスを崩落させたからではありませんよ。言い訳ばかりで反省の一つもせず、思考停止したことを叱ったんです」と述べている。反省や後悔の姿勢を見せていたらまた違った返しをしていたであろう。
-ツインブレイヴではゼロスの知り合いとして、アビスの主人公になろうとしたゼロスに「自分が二人になりたくなければやめておきなさい」と言う手紙を出して牽制した。
--ただ単に自分の出演作の主人公にさせたくなかっただけじゃ…w
-ゼスティリアにゲストキャラとして出演決定。SSではアベンジャーバイトを使っている。
--ゼスティリアでは秘奥義の表記がなぜか「ミスティック・ケイジ」になっている。本来は「ミスティック・ケージ」なのだが…。
--そのミスティック・ケージが演出の速度と相まって物凄く格好良くなっている、ただし発動はバトルアクトなどで対策をしないと全滅フラグである。
---やはり原作のインディグネイションのカットインと同じくカットインが悪役な表情をしている。
--ソフィと違い天族は全く見えておらず、空間構成素子に及ぼす影響を見切って捉えている。それでも正確に攻撃してくる。
-レイズではイベント加入のキャラでありながら本編のストーリーにもぐいぐい介入してくる。
--一方、戦闘面ではなぜか高ステータスの武器に譜術ではなく槍技ばかりセットされており「術中心の技構成だとステータスが低く、槍技で前に出るには耐久力が低い」と極めて扱いづらいキャラだった。それでも最初期の参戦ということもあり本当にキャラが少なかったため、入れようとする人もいないわけではなかった。しかし一年目はハイペースでキャラが追加されていったため、月日が経つごとに追いやられていった。
---プレイヤーの中には「レイズ参戦キャラの中でも一、二を争う弱さ」との声もあり、彼のA本編での名言(?)「艦橋(ブリッジ)に戻ります」とかけて、二線級以下のキャラは「&bold(){ブリッジ送り}」「&bold(){ブリッジ性能}」と呼ばれ、強化され一線級となった場合「&bold(){ブリッジ脱却}」などと揶揄されている。
---弱い=ブリッジの元ネタはザレイズスレでマギルゥの弱さについて語られていた時に「……艦橋(ブリッジ)に戻ります。……ここにいるとマギルゥの弱さにイライラする」と台詞を書き換えつつ下のアスキーアートとともに貼られたことから。当時の性能からお前が言うなと総突っ込みされ、大佐がブリッジにいる→他の弱いキャラもいるといった連想でブリッジ=弱いキャラの通称、もとい溜まり場みたいな印象になっていった。
----なお、ジェイド自身は2020年7月の「ネビリム攻略戦」イベントでオーバーレイ魔鏡・第二鏡装・裏鏡装が実装されて大幅に強化され、ここで言うブリッジ脱却を果たしている。
--ヴァルキリーアナトミアコラボイベントでは声優繋がりで[[レザード・ヴァレス>ネタページ:レザード・ヴァレス]]の思念に身体を乗っ取られる。
--銀魂コラボ第二弾では[[高杉晋助>ネタページ:高杉晋助]]に乗っ取られる。これも中の人ネタなわけだが赤の他人に身体を乗っ取られるのも二度目である。
-クレストリアでは軍事国家トシミナの軍人(階級は今までと同じく大佐)。ルークがやらかすのを今作でも止められなかったが、原作よりは対応が優しい。フォミクリー関係で苛ついてないから?
#region(アスキーアート)
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',.ヽソ. '、,,、 -'" / / j < 私はジェイド大佐だ!何度でもよみがえるさ
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