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*ディムロス・ティンバー(声優:置鮎龍太郎)
#ref(ディムロス.gif)
-「うろたえるな」「呆れた奴だな」「この無礼者が!」「必ず生きて帰って来てくれ」
--ソーディアン・ディムロスの初代マスター。二代目は[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]。[[アトワイト・エックス大佐>ネタページ:アトワイト・エックス]]とは恋仲である。
--地上軍の特攻隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。
--リメイクDでは、ソーディアン研究所の最終試練でスタンと一騎打ちを演じた。
---なお、この戦いでディムロスのHPをかなり削ると、スタンがBC3の「業魔灰燼剣」を使用可能になる。
----そのため、調整すると「緋凰絶炎衝」→「皇王天翔翼」→「業魔灰燼剣」という三連ブラストコンボが出来たりする。
--オリジナルの技もけっこう所有している。「魔神炎」「覇道滅封」など使ってみたいものばっかり。
---「鳳凰天駆」は超威力、「魔王炎撃破」も2連続で斬り上げる攻撃方法を取るなど、かなり技性能がよい。
---他にも「獅吼爆炎陣」や「屠龍閃」「エクスプロード」なども使える。かなりの手練。
---更に、難易度を上げると「バーストソード」という画面奥からディムロスの正面へと炎の壁が通過するという1ライン戦闘ではありえない技も使う。 「炎よ!」
--ソーディアン・ディムロスは突きと斬りのバランスがとてもいい。さらに、炎の晶術が使える。とはいえディムロス自体白兵戦向きの剣である。
---リメDでのディムロスは攻撃した相手の仰け反り時間遅延や、敵を倒す度に回復する等、先陣を切るにはもってこいの能力。正に突撃兵の名にふさわしい性能
---もう1つ、ディムロス1つで火属性の晶術の詠唱の短縮時間が60%と恐ろしく高く、スタンだけやたら高速詠唱に。(他のソーディアンは30%)
----ディムロスはボス戦に特化したシャルやザコ戦・乱戦に特化したイクティと違い、ボス戦でもザコ戦でも強力な能力が揃っている。相手がボスだろうがザコだろうが、どんな時でも常に最前列に立って戦うが故の能力であろう。
--若干パラレル気味だがファンダム1で帰還を果たしているため、実はD2時代にも存在している可能性がある。もっとも、[[持ち主>ネタページ:スタン・エルロン]]が終始戦闘での出番無しなので確かめる術は無い。
#region(close,以下声優・他作品ネタ)
-「あれ? もしかして、漆〇の翼のひと?」 Byスタン
--同作品で天上王もやってました(PS版)
-パン屋を経営している。妻はフィリア、娘はエステル、孫はミント
--「つべこべ言わず食えばいいんだよ!それが義理だろ人情だろ!真実ってのはいつも過酷なもんなんだ。それを、突きつけちゃ・・・可哀想だろ!ここら一帯の住民はあいつのパンを旨いと言って食う!これは暗黙の了解だ、掟だ、法律だ!だからお前も守れよ、じゃねぇとシバくぞコラァ!」
--「この街と住民に幸あれ・・・」
--「おまえにレインボー」
---この台詞に進化系統もある「おまえにネオレインボー」
--「俺は大好きだぁぁああー!!!フィリアーー!」
--「夢を叶えろ!エステルーーー!!」
-電脳世界での最高峰の聖騎士団員の1体。よくバイロクスとコンビで行動。始終バラを手に美しい…とか言ってるナルシスト
--カルセドニーと戦うことが多く、ほとんどボコボコにしていたが、最後は瀕死に追いやられてしまうまでになってしまった
-地獄先生。日本で只一人の霊能力教師で、左手に鬼の力を封じ込めた「鬼の手」を持っている
-青学のテニス部部長。ホントに15・・・歳?
--「さあ、油断せずに行こう。」
--「ラケットは人を傷つけるためにあるんじゃない!」
--「インカローズ、おまえは青学の柱になれ!」
--同じ部にインカローズ、アスベル(幼少)、クリノセラフ、ゼロスがいる。
--零式ドロップ、ディムロスゾーン、零式サーブ、ディムロスファントム、百錬自得の極み、才気煥発の極みなどの技がある。
-三作品に渡り、ロボット勇者の一員として戦ってきた。
--ジェイドの仲間のロボとして民間人の救助に回ることが多く、活躍の機会は少なかった。
---セールスマン風の悪役も演じていたりする。
--警視庁所属のロボット刑事。クレーン車に変形する。
---ティルキスと合体し、胴体と火器管制及びメイン思考を担当する。
----デミテルとも合体して更にパワーアップするぞ。
--近所のインド人も担当している。
--メルディによって眠りから目覚め、黄金勇者の一人として旅をすることになる。
-ザフト北アフリカ駐留軍司令官で、「砂漠の虎」の異名を持つエースパイロットだった。
--エターナルの艦長でもあり、キールやリッド、マーテル様たちとともに闘う。
--また上記との別作品ではOZの総帥としてリオン、ロニ、ラムダ達の前に立ちはだかる。
---リオンには赤い機体を託すが、その機体は部下であったジェイドの手に渡っている。
--さらに別作品ではイノベイター役で二人登場したが、片方はカルセドニーに、もう片方はフレンに倒され、最終的には特攻兵器のパイロット役で大勢の同一人物を一括担当した。「ト○ンザム、トラ○ザム、トラン○ム・・・etc」
-四大貴族「朽木家」の現当主及び六番隊隊長。斬魄刀の名は『千本桜』
--掟や誇りを守る為には妹をも見捨てる人。
--卍解「千本桜景厳」
--副隊長はチェスター。
-己の手を武器に掴み攻撃等を使う戦国武将で配下に仮面吐血軍師のリッドがいる。なお別の戦国ゲームでのシャルティエとは別人。「この国が為!」
--愛称は「猿」だが、彼の風貌はむしろ「ゴリラ」である。
--最新作ではダリス(リメD版)によって倒され、これにより配下の一人でもあったスタンがダリスに復讐を誓うことになる。
-三味線を武器にする上記とは別作品の戦国武将で別の戦国ゲームでのカーツとは別人。「刻み込め、凄絶に!」
--こちらの最新作ではリオンと絡んだ。
-三國世界と戦国世界を融合した張本人で蛇の化身。「強き者よ、我に挑め!」
--配下にアリスちゃん、マウリッツ、デュークにモブキャラのRM2男ボイス9ディセンダーもいる。
--ヴェイグが彼の魅力に惹かれたが、誰にもわかってもらえなかった。
--続編では仙人達に偽者を配下のアリスちゃん共々作られた。「ワレハ・・・ディムロス・・・」
-某巨大ロボットのパイロット。仲間にミルハウスト・リフィル・ジーニアス・マティウス(イナンナ)がいる。クールな性格。
--兄貴がSのイフリートで父親がバルバトス・・・なんだ、この豪華一家
-ヒッフッハッ!
--ミリッツァを殺害(むしろ破壊)したことがトラウマとなってしまう。
-愛のうさみみ戦士
-クラースが主役のお祭りゲームでタイトルコールして登場したキャプテン
--仲間に赤ちゃんのイリアがいる
---仲間の忍者は反則的な強さ。「スモークボム!」「ホァァアァァァ!!!」
-リオンの仲間の賭博好きな神官。技が一々運が絡むものが多い
--「奇跡ってのは起こすもんだぜ!!」そう叫んで奇跡を何度も起こす。奇跡って安いね・・・。
-黒の旅団の総指揮官。プレセアを執拗に追いかける
--ダイクの親友の息子だったり
--条件付きで仲間になる。その強さが超が付けられるほど傍若無人
--4でもおまけで参上。昔の理不尽度は減ったがやっぱり傍若無人。LV1から育てられるので余計に傍若無人
-鍵を持つうさみみ鎧の勇者。フレンに鍵を渡そうとしたのはこの人。
--その後リーガルになって身体だけバルバトスになる。
-ケロロRPGの魔王。カロル、コーダ、ヴァン、ジェイド、クレスらと戦う。
#endregion
*ディムロス・ティンバー / Dimlos Timber (声優:[[置鮎 龍太郎>ネタページ:置鮎龍太郎(声優)]])
#ref(ディムロス.jpg)
-「うろたえるな」「呆れた奴だな」「この無礼者が!」「必ず生きて帰って来てくれ」
-「[[君>ネタページ:カイル・デュナミス]]たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか!」
--ソーディアン・ディムロスの初代マスター。二代目は[[スタン>ネタページ:スタン・エルロン]]。[[アトワイト・エックス大佐>ネタページ:アトワイト・エックス]]とは恋仲である。
---PS版では恋人であるという描写は特に無く、D2以降ついた設定。おそらく大事な人<中将という立場を優先する姿を描写するため。
----アトワイトを助けに行かないことに幻滅したカイルは「あなたは英雄なんかじゃない。ただの腰抜けだ!」と言ったが[[ハロルド>ネタページ:ハロルド・ベルセリオス]]はそれに対し「ディムロスは地上軍の全兵士について責任を持ってる つまり、あいつはそれだけの重さの命をあずかってんのよ」と言っている。
-----これは大切な人を守るために世界を危機に晒す陰謀に加担した[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]、大切な人を救いに行くことよりも軍全体の統率を優先したディムロスを通してカイルの成長を促すという演出に繋がる。
--地上軍の特攻隊「ユンカース隊」隊長兼中将。熱血突撃型だが、指揮官としての責務を忘れるような真似はしない。
--D2では冷静な一面しか出てこないので&ruby(トゥルーパー){突撃兵}やら核弾頭やら呼ばれている姿が想像できない。
---年齢は明かされていないが、[[バルバトス>ネタページ:バルバトス・ゲーティア]]が32歳なことを考えると同年代だろう。
--リメイクDでは、ソーディアン研究所の最終試練でスタンと一騎打ちを演じた。
---冷静に考えるとこの時ディムロスが3人いる(オリジナル1人+[[S・D>ネタページ:装備品]]×2)
----もっともオリジナルの持っているS・Dは喋らないのだが…喋っていたら非常にややこしい。
-----更に言えば、D2でのソーディアン完成時には幻でもなんでもなく[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]が三人いるのだが…
---なお、この戦いでディムロスのHPを一定以下まで削ると、BCゲージが上限を超え『3』までチャージされ、BC3の「業魔灰燼剣」を使用可能になる。そして勝利後に業魔灰燼剣を習得し、正式にBCゲージの3段階目が解禁される。
----そのため、調整すると「緋凰絶炎衝」→「皇王天翔翼」→「業魔灰燼剣」という三連ブラストコンボが出来たりする。
----なお、この戦闘は業魔灰燼剣を使用することでのみディムロスを倒す事が出来る特殊戦闘であり、それ以外の手段で体力を0にしてHP?となり倒すことができない。つまり業魔灰燼剣を使えないなりきり状態で戦闘=詰みである。セーブには気を付けよう!
---ディムロス戦のBGM「Common destiny」はリメイク版で新たに書き下ろされた曲であり、人気も高い。
----TOX2にはスタン、[[ルーティ>ネタページ:ルーティ・カトレット]]がゲスト参戦しているため、恒例のメドレー冒頭ではアレンジ版が流れる。
--オリジナルの技もけっこう所有している。「魔神炎」「覇道滅封」など使ってみたいものばっかり。
---「鳳凰天駆」は超威力、「魔王炎撃波」も2連続で斬り上げる攻撃方法を取るなど、かなり技性能がよい。
----2連続斬りの魔王炎撃波と覇道滅封はなぜかスタンではなく[[アスベル>ネタページ:アスベル・ラント]]に受け継がれた。
---他にも「獅吼爆炎陣」や「屠龍閃」「ファイアウォール」「ファイアストーム」「エクスプロード」なども使える。かなりの手練。
---更に、難易度を上げると「バーストソード」という画面奥からディムロスの正面へと炎の壁が通過するという1ライン戦闘ではありえない技も使う。 「炎よ!」
----だがD2イベントで使っていた「フィアフルフレア」と秘奥義(VSで使っていた「殺劇舞荒剣」?)は使わない。
-----ファンダム1では[[リリス>ネタページ:リリス・エルロン]]との協力技でマキシマムレッドブラスターもある。
--ソーディアン・ディムロスは突きと斬りのバランスがとてもいい。さらに、炎の晶術が使える。とはいえディムロス自体白兵戦向きの剣である。
---リメDでのディムロスは攻撃した相手の仰け反り時間遅延や、敵を倒す度に回復する等、先陣を切るにはもってこいの能力。正に突撃兵の名にふさわしい性能
---もう1つ、ディムロス1つで火属性の晶術の詠唱の短縮時間が60%と恐ろしく高く、スタンだけやたら高速詠唱に。(他のソーディアンは30%)
----ディムロスはボス戦に特化したシャルやザコ戦・乱戦に特化した[[イクティ>ネタページ:イクティノス・マイナード]]と違い、ボス戦でもザコ戦でも強力な能力が揃っている。相手がボスだろうがザコだろうが、どんな時でも常に最前列に立って戦うが故の能力であろう。
--若干パラレル気味だがファンダム1で帰還を果たしているため、実はD2時代にも存在している可能性がある。もっとも、[[持ち主>ネタページ:スタン・エルロン]]が終始戦闘での出番無しなので確かめる術は無い。
--一人称はPS版では「私」(まれに俺)、D2では「私」だったがリメイク版では「我」になった。
---PS版では砕けた口調で普通の成人男性のような感じだったが、リメイク版でのソーディアンの方は威厳を出すために「我」を筆頭に偉そうな口調に変えた説がある。
--なりダン2ではディムロスコスがあったが、オリジナルの絵がなかったために[[剣の姿>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=932&file=%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%B9.jpg]]というとてもシュールなものであった。
---当時の天地戦争時代の小説版では赤髪の男だったが、D2以降では今の姿で定着した。初めて[[スキット絵>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=932&file=%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%83%80%E3%83%B3%EF%BC%93.jpg]]ができたのはなりダン3。
--VSではスタンのソーディアン(前ユグドラシルバトルでのパートナー)としてゲスト出演。
--2011/04/21発売のファミ通、勇気と感動を与えた名セリフに選ばれた。
---その名セリフとは「君たちのいる未来が創れるなら、我々も大したもんじゃないか」
--X2では[[同じ声のあの人>ネタページ:ガイアス]]に「その声を聞けば猛者だとわかる」と褒めるなど自画自賛みたいな状態になっている。
---DLCのディムロスコスには「なぜか他人のような気がしない」とコメントが。そりゃそうだ。
--レイズにはスタンのソーディアンとしての具現化だけでなく、D2のディムロス本人も具現化している。
---なんと2019年5月のイベントでプレイアブルキャラとして実装が決定。[[天地戦争>設定:天地戦争]]時代からの[[具現化>設定:具現化]]という事で、D2枠としての参戦となる。
--声優が同じ[[あの人>ネタページ:ガイアス]]と構え、報酬魔鏡が向きやエフェクトが違うだけでほぼ同じというネタ付き。報酬魔鏡はともかく構えに関してはあちらが長刀でこちらが普通の剣のリーチであるため少し違和感があるが。
-通常攻撃に時間がかかるがのけ反りがとても長く術を絡められるという専用能力も実装された。一見するととても魅力的に思えるが、その代償故か通常攻撃以外の技も全体的にモーションがのろい。
--また、術はともかく技がすべてオリジナル。獅吼爆炎陣や魔神炎ぐらい欲しかったという声も。しかしとある技が尋常ならざるほど高い性能を誇っており、原作再現という点はさておき本体性能そのもの対してはあまり文句がない。
--その壊れ技の名は業波灰塵。剣を真上に掲げて周囲に爆発を起こすのだが鋼体割+のけ反り軽減無効+確率ダウン+素で無敵時間付きと強い要素がもりもり。敵からするとこれで鋼体が割られた瞬間、ダウンして通常攻撃で起こされ秘技まで食らうか、のけ反り軽減が無効化されているため確定でもう一発業波灰塵を食らうかの二択である。実際は味方の追撃もあるため2回目でダウンしなくても、ペナルティを無視して強引に業波灰塵が出来たりほぼハメに近い。前衛をディムロスだけにして残りを広範囲高拘束力のブラッディハウリング持ちの3人で組み、タイミングよくハメ続けて最高難易度をクリアする動画もあるほど。
-以上のように基本的な立ち回りは、先行して後は自身を中心に爆発を起こすという内容の為、突撃兵という二つ名を意識していることはうかがえるのだが、ボンバーマン、突撃兵ではなく晶術士ディムロスと呼ばれたりもする。
--しかし、リメDボス時などの参考資料は存在するにもかかわらずガイアスとのコンパチネタに走られ、リメイク版Dボス時やスーパーダッシュ文庫版で使用した必殺回転剣やバルバトスの片腕を吹き飛ばした魔技の様な兜割りエクスプロードなど、山盛りのマニア垂涎要素が無視されレイズ独自の晶術重視調整がされた点に異を唱えるユーザーは未だ数多く、特に賛否が分かれたプレイアブル化だったと言える。
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