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*ディオ / Dio
#ref(ディオ.jpg)
>「ぜんぜんだいじょーぶだって。なんとかなるって!」
>「邪魔するやつはげんこつだ!燃え上がれ!ファイナルブロー!」
>「おおおおおぉぉッ!切り裂け!天駆!澄想刃!」
>年齢:13歳 性別:男性
>身長:149cm 体重:39kg
>声優:[[くまいもとこ>ネタページ:くまいもとこ(声優)]](ドラマCD)/[[ルキウス>ネタページ:斎賀みつき(声優)]](X(クロス))
>性格:やんちゃぼうず
>出身地:エトスハウス
>『TOPなりきりダンジョン』の主人公の一人。
-誕生日は7月7日。当然双子のメルとは誕生日が同じだが弟という扱いを受けがち。
--原作では誕生日が設定されていない。赤ちゃんの状態で流星のように落ちてきたためいつ生まれたかわからない。
-彼にまつわるFighting of the spiritsの替え歌「バニーハンター ディオ」がある。
--替え歌は原曲に合わせて実際に歌うこともできる。歌詞をつけた人は[[新免G之進>スタッフ・出演者:新免G之進]](「ネコ好きのじいさん」)。http://www.nicovideo.jp/watch/sm361175
---リメイク版ではぜひ声付きで歌って欲しいだ…と思われていたが抹消されてしまった。サイガーボイスで聞きたかったな…。
-原作ではプレイヤーが育ての親だったため、呼び方や性格を(決められた中から)好きに変更できた。
--プレイヤーを育ての親にできない小説版ではフォート夫妻に育てられたことになっている。
---リメイク版では新キャラの[[エトス>ネタページ:エトス]]が育ての親になった。
-原作での設定。好きなものは飛行機、山で遊ぶこと、カラス以外の動物、メルが作ったクリームシチュー。苦手なものはカラス(頭をつつかれたことがあるため)。嫌いなものは自分の意見をハッキリ言わない人とうそつき。少し短気なところがあって不満をすぐに口にしてしまう。好きなことと嫌いなことがはっきりしている。思ったことを即行動に移さないと気が済まない。メルと対照的なアウトドア派。(これらは『超着こなし術』に載っている)
-[[クルール>ネタページ:クルール]]に「スターロード・グレート」という名前をつけようとしたことがある。
--ネーミングセンスでは[[カロル先生>ネタページ:カロル・カペル]]や[[アスベルさん>ネタページ:アスベル・ラント]]といい勝負である。
-コスチュームの松竹徳幸版イラストの中になぜかギャンブラーがチョイスされている。ゲーム上はあまり用がないコスチューム。さらに、ディオがとてもイケメンに描かれている。
-弟にしたいキャラクターランキングでは9位にランクイン
--「テイルズオブ」シリーズなんでもランキングでランクインしたエスコートキャラは彼だけ!
-短気という設定を受けて原作では話し相手を「なぐる」という選択肢がある。我慢したりメルが止めたりして結局は実行しない。ある場所の看板は蹴る。
-原作ではあまり考えずにいきなり「それインチキじゃないの?」「どんな犬?」などと発言する。
-リメイク版にてシルフに対して「スカートで浮くのってアブなくないか?」と指摘した漢。
--X版ではネットスラングや現代的な言葉を交えて話す。ファンタジア世界とマッチしていないセリフもあり、その点は賛否両論の賛がない。
--他にもロディにおっぱい当てられた後にや、やめろよ!(///)と照れて焦ったりロディのおっぱいを思い出し恍惚としているスキットも…。
-なりダンXでの秘奥義は剣士系の「天駆澄想刃(てんくじょうそうじん)」と斧戦士系の「ファイナルブロー」、他にメルとの合体秘奥義に「双咎連翔破(そうきゅうれんしょうは)」がある。
--「邪魔するヤツには拳骨だ!」と言いつつファイナルブローで素手は使っていないのはツッコんではいけない。
---↑よく見れば最後に殴ってる。
-Xの開発段階では格闘家や、神官、ドクターといった案があったようだ。
--採用されていればディオ流殺劇舞荒拳も見れた?
--原作のコスチュームはディオ66種類メル66種類132(同名除くと91)種類あるため格闘家もある。
-嫌いな食べ物はトマト。もしや[[ジャッジメントと叫んでればいい男>ネタページ:クラトス・アウリオン]]の血でも流れているのか?
--この設定も原作と異なる。
-2020年7月のなりダンX10周年イベントで、メルと共にレイズに参戦。これが初の3D化となる。
--アルベルトがいない為に着れるコスチュームが限られており、戦闘では斬刀系コスチュームを中心に戦う。普段は侍コスチュームだが、味方がクリティカルを出したり特定の魔鏡技を使用すると剣帝コスチュームにクラスアップし、一定時間、全ての術技がパワーアップする。

#region(ネタバレ)
-本名ディオス・バンディ。(小説だと苗字、養父の将軍の名前はヴォート)
--原作では仮面をつけた姿が洗面器にしか見えず「洗面器」と呼ばれていた。享年27歳。
---X版では仮面がカッコ良くなった・中の人の声がかっこいいため某ギアスの人に似てるとかよく言われる。「蒼破刃」もそれを後押ししている。
----新免G之進氏によると原作の外見のモチーフはジョージ秋山の漫画『デロリンマン』に出てくるオロカメンとの事。人々に無償の愛を与えようとするも何の能力も無いため馬鹿にされ続ける醜い狂人デロリンマンの前に、無表情な、だが泣いているようにも見える顔の仮面を付けたオロカメンは&bold(){「オロカモノメ!」}と現れ、「力と外見こそが正義」&bold(){「人間の本質は悪」}と現実を突きつけてくる。そして終盤に明かされたオロカメンの素顔はデロリンマンと瓜二つだった・・・とディオスと共通点が多い。
----「このキャラはオロカメンじゃないか」という声がむしろ聞きたかったが誰も気付いてくれず格好悪さだけが残ってしまったので、Xでディオスがイケメンになって良かったと語っている。
--原作ディオス&メルティア戦では「[[DARKMIND>http://www.youtube.com/watch?v=KPKi5iqOoKw&feature=related]]」という曲が流れたがリメイク版では版権の問題か[[別曲>http://www.youtube.com/watch?v=LQbBp6XmDtg&feature=related]]に差し替えられた。
--原作ではメルティアが死亡して自棄になったディオスが魔導砲を発射させてしまうのだが、X版では養父の死亡・戦況の悪化で追いつめられて魔導砲を発射に変更された。
---なりダンXではメルティアと血が繋がっていなくなった影響かもしれないが、「復讐にはやる青年」とあるので手っ取り早い復讐の成就に焦ったのかも知れない。 
--なりダンXでの秘奥義は「イグナイトキャリバー」。なりきればディオも使える。
---「知らずに済むことを知りたがる愚か者め!俺がここで終わらせる!イグナイトキャリバー!」
----とは言いつつ一方的に嗾けてくる。
----「愚か者め!」はGB版でよく言っていた台詞。地味に残されている。
----演出はぶっちゃけ炎の天翔光翼剣。
--X版では、性格がヘタレになった気がする。
---実際にヘタレ化している。自分の罪を戦争になすり付けたり、ED絵でメルティアにデレたりしている。
---X版ディオス「俺は悪くない! 戦争が悪い!」GB版ディオス「おろかものめ! リメイクばんの おろかなおれめ! じぶんがおかした つみとむきあえ けいもうしろ!」
#endregion
#region(名前入力についてのネタバレ)
-ディオにディオスと名付けようとすると「この名前を付けることはできません」と表示される。実はメルやクルールに名付けようとした時も同様。要するにディオスとノルンは禁止文字というわけである。メルティアは5文字なのでメルティまでは付けられる。
#endregion
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