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*テイルズ オブ ハーツ
>|対応機種|発売日|開発|主題歌/歌手|
>|NDS|2008年12月18日|テイルズスタジオ|永遠の明日/DEEN|
>|PSV|2013年春|||
>固有ジャンル:心と出会うRPG(DS版)/新たな心と出会うRPG(Vita版)
>メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ
>初回予約特典:ビバハートフル! テイルズ オブDVD -ハーツチャンネル篇-(アニメムービーエディション)&br()/ビジュアル&オリジナルサウンドトラックDVD(CGムービーエディション)
-テイルズオブシリーズの11作め
--劇中のムービーをアニメ版、CG版と両方作成して同時発売するという試みで話題を呼んだ。
---ただ、CG版の評価はテイルズファン的にはお世辞にも受け入れられてるとは言えず、評価は微妙と言うしかなかった。
----しかもアニメとCGでムービー内容が違うからか、アニメ版であるセリフがCG版で削られている箇所がある。
----[[CGのモデリング>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4021&file=CG%E7%89%88.jpg]]は元絵と比べてキモいことになっているが質そのものは高い。DSでここまでできるのかというレベル。リアルというのはCG製作会社にとってこれ以上ない褒め言葉ではあるが、いかんせんリアル過ぎるが故にキモい。
----CG版のムービーの製作は白組が担当。PS2版デスティニーでも一部のムービー(主に3DCGを使ったムービー)を担当している。
---それどころか、DS作品としては最高値となる定価6,650円、しかも二つに分けて発売、予約特典を別々につけるなど、バンナムの販促の荒さが目立ち、素人目にも商法のあからさまさが目に付く仕様であった。
---マイソロ2や某最終幻想の格ゲーのせいで埋もれてしまった印象もある。
---予想よりも売れなかったためか…は定かではないが結局HがDS最後のテイルズとなり以降のマザーシップは据え置き機のみの展開になっている。
-テイルズがシリーズ的に3Dに完全移行していく流れで、敢えて2Dの良さをと拘ったゲーム。
--援護技での歴代TOキャラやナムコキャラが新規2Dドットで大量に出演したのもポイント。
-シリーズ恒例のキャラクター人気投票ではマザーシップタイトルにも関わらず一人もランクイン実績がない。ある意味TOT並に不憫。
--テイルズ作品で唯一ノベライズもコミカライズも一切無い。ある意味TOT以上に人気が無い。
---だが、ヒロインコハクの他作品参戦確率は異常なほど高い。スタッフの贔屓の可能性が非常に高い。
----今考えればハーツRの看板としてのヒロイン参戦だったのかもしれない
-当初の発売日12月11日から1週間延期されたが、主題歌“永遠の明日”のリリースはソフト発売予定前日の10日のまま。
--ちなみに“夢であるように”の当時の発売日は12月17日。今作を最初から18日発売にしていれば、どちらの主題歌も12月17日リリースで揃ったのに…。
---ソーマの初期構想は会話できる武器「想魔」(ソーディアンに似た設定)といい、DEENといいTODを意識している感が多い。
-イノセンスRの本編でハーツリメイクを仄めかすような演出がある。どうなる?ハーツ?
--この話題に前後する頃に北米で商標が再登録された。ハーツRが来る可能性は高い。
--皆さんの予想通り、2013年春にVitaにて「テイルズオブハーツR」としてリメイクされる事が判明。まだ、詳細な情報は分からないが楽しみである。この様子だとテンペストRの発売もそう遠くはないのかもしれない。コンウェイ君が今回どういう形でハーツの世界に介入するのかも気になるところである。
--現段階では、イノセンスR同様、メインシナリオのフルボイス化、カルセドニーのパーティ加入、新規イベントの追加などが明らかになっている。
---そしてまさかの3D化。色々な意味で大きな反響を呼ぶことは間違いない
-今回はイノセンスRで変化が無かったイベント中の顔グラも、近年の作品と同様にしっかり動くようになった他、戦闘画面もIR以上に美麗かつ派手になりパワーアップ。開発側の技術力も向上している。Vitaにも慣れたようだ。ベリルちゃんの驚き顔良い感じです。
--おそらくイノセンスRはPSP前提で作っていたのをVitaにハードを移したという経緯があるが、ハーツRは市からVita前提で作っているのでそのあたりもしっかり開発されているのかと。

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