*アッシュ #contents **アビス &ref(アッシュ.jpg) >「人を殺すことが怖いんなら 剣なんて棄てちまいな!」 >年齢:17歳 性別:男性 >身長:171cm 体重:68kg >声優:鈴木 千尋 >職業:剣士 >主人公ルークの旅の先々に現れる男。 >ローレライ教団「神託の盾(オラクル)騎士団」の幹部である「六神将」の一人。 >傲慢で口が悪く、態度も大きいが、時折優しさを垣間見せることがある。 >「鮮血のアッシュ」という異名を持ち、剣の腕は超一流。 #region(ネタバレ,close) >正体は被験者(オリジナル)ルークである。 >10歳の時にヴァンに誘拐され、ダアトへ連れ去られた。 >そういった経緯からアッシュはルークが自分の劣化レプリカだと、つねに見下している。 >同時に、自分のレプリカのくせに、自分にできたことが何ひとつできないことを >腹立たしく思いつつ、心のどこかで安堵している。 >自分の居場所をレプリカルークに奪われていることは劣等感を刺激されているが、 >彼は”ルーク”を自分から捨てたんだというポーズをとる事で劣等感を隠している。 >(ただし未来を誓い合ったナタリアには優しく接している当たりルークであったことを捨て切れていないが) >むしろ、レプリカルークのために捨ててやったという被害意識と優越感で心理的安定を得ている。 >アッシュがそうやってレプリカルークを自分より下の存在だと見下している間に、 >ルークは「変わりたい、変わらなくちゃいけない」と自我を確立していく。 >下とか上とか、レプリカとオリジナルの関係性に拘っているあいだに、 >レプリカルークはそんなところを飛び越えてしまった。 >ずっと後ろを走っていたはずのレプリカルークが、自分より先に行っていることに気づいて、 >アッシュは愕然としてしまう。 >その瞬間に、自分がいつまでも一ヶ所に立ち止まっていたことに気づくが、にわかには認められない。 >それが、エルドラントでの最後の決闘につながっていく。 >(アッシュがルーク・フォン・ファブレに戻る為の儀式でありレプリカルークがオリジナルを超えて進むために必要だった) >つまりアッシュはある意味、10歳のときに誘拐されたまま、心の成長が止まっていた模様。 >(このあたりはスキットや外伝小説にも触れられている) >最終的にルークに敗れたことでアッシュは「ルーク・フォン・ファブレ」であることを取り戻して戦い、果てた。 >(この際の「アッシュは死んだ」というのは肉体的な死だけではなく偽ることを辞めたから「アッシュ」は死に、ルークになったとも取れる) >死亡後、アッシュがルークの中に再構成後「[[大爆発>設定:コンタミネーション現象]]」を果たし >ND2020・ローレライデーカン・レム・48の日にタタル渓谷に、「ルーク・フォン・ファブレ」として生還した。 >(10歳より失われていた心=アッシュのルークとしての意識は、アッシュとレプリカルークの二つの記憶が繋がった状態=一つになることで繋がりアッシュはルークとなったと考えられる。&br()=心の成長が止まっていた空白の7年間をレプリカルークを取り込むことで真の意味でアッシュはルークになった、つまりはアッシュがルークを名乗ってルークであることを取り戻した後大爆発によってレプリカの記憶を得てその結果、最終的に、アッシュが真のルークに戻り、タタル渓谷に生還した) >つまりアビスはアッシュが「ルーク・フォン・ファブレ」というアイデンティティーを取り戻していくストーリーでもあるようだ。 #endregion **TOWレディアントマイソロジー2 >「消えろ…。俺の前に姿を現すな……」 >僧院で育てられた戦士。 >自分以外の誰も信じていない乱暴者であり >口は悪く態度も大きく、おまけにやさぐれている。 >現在はある人間の命を狙って活動している。 -今作ではルークの双子の弟。 **バーサス #ref(VS アッシュ.jpg) >「てめえみたいな奴が……俺は心底うざいんだよ!」 >所属国家:無所属 >ユグドラシルバトル制覇のため、新帝国が育て上げた最強剣士。 >前回大会以後、公にその姿を晒すことはなく現在はひとり何処かへと姿をくらましている。 >その真意は如何に? **TOWレディアントマイソロジー3 >「所詮、俺はルークの影だ。王にはなれない」 >ルークと双子であり、ほんの数分の生まれの違いで、ライマ国王位第二継承者となる。 >ルーク、ガイと王位を継ぐための修行に出ている。 ----