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ネタページ:ガイアス」を以下のとおり復元します。
*ガイアス / Gaius
&blankimg(ガイアス.JPG,width=300,height=180)
#region(close,サンプルボイス)
>TOX
>「王とは、民に生きる道を指し示さねばならん。それこそが俺の進む道、俺の義務だ」
>TOX2
>「今の俺は一介の市井の男。故にアーストと呼んでもらおう」
>「忘れるな。俺はお前を見極めに来ているのだ」
>「俺は彼らのために身を挺す、王という仕事が好きなのだろうな」
#endregion
>「すべての部族に通告しろ…宣戦布告の準備だ!わが民を手にかける者は…何人たりと許しはしない!」
>「俺は滅びぬ。弱き者を導くこの意志がある限りな」
>「覚めよ! 黄昏の地より呼び寄せし流転の狼王! 闢(ビャク)・魔神王剣!!」
>「心得よ!我が剣は王の牙!六道の悪業を浄滅す!闢(ビャク)・魔神王剣!…成敗」
>年齢:32(+1)歳 性別:男性
>身長:185cm
>使用武器:長刀
>声優:[[ディムロス(旧ミクトラン)>ネタページ:置鮎龍太郎(声優)]]
>人間離れした力と、人をひきつける器で北方大陸を統一。
>強大な連邦国家ア・ジュールを成立させた英雄。
>力のある者が責任を果たさない事を認めず、その意思が揺らぐ事は無いが、
>考えが固い訳ではなく柔軟な思考を持つ。
-パッケージ右上に載っている人物。いのまたむつみデザイン。
-「字(あざな)はガイアス」発言があるので[[すず>ネタページ:藤林すず]]や[[しいな>ネタページ:藤林しいな]]のように本名ではないと思われる。
--[[ミラ>ネタページ:ミラ・マクスウェル]]を「マクスウェル」と呼ぶことから彼も精霊ではないか?説が出ている。
---人間離れした力というのも、秀でた実力とかではなく人外だからだろうか
----「力のある者が責任を果たさない事を認めない」あたりの説明文がミラと被っている…気もする。
----耳に着けている物体も気になる
----一時期はこういう[[まとめ>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9&file=%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%A1%9E%E4%BC%BC%E7%82%B9.jpg]]も出ていた。今のまとめは項目9として「2人の声優は過去作に出演済み」が追加されている。
-ア・ジュールの黒き片翼「革命の[[ウィンガル>ネタページ:ウィンガル]]」なる部下がいる。
--彼以外にも部下と思われる人物(ザギロードさん、眼鏡猫娘、アイヌっぽいおっさん)がいるが前者二人がいろいろな意味でおかしい。頭痛の種が多そうである
---[[アグリア>ネタページ:アグリア]](ザギロード)、[[プレザ>ネタページ:プレザ]](眼鏡猫娘)、[[ウィンガル>ネタページ:ウィンガル]]、[[ジャオ>ネタページ:ジャオ]](アイヌっぽいおっさん)の四人で「四象刃(フォーヴ)」というらしい。ガイアスの部下四天王といったところか
----四象刃(フォーヴ)は四神か四霊獣が由来?
-----四人のコードネームはア・ジュールの伝説の聖獣「四象刃」が持っていたとされる武器。2年前にはすでに結成済み。
-PVにはジュードと戦うシーンやミラに肘鉄を入れるシーンが。何らかの形でジュード達と対立するのだろうか?
--一方でジュード側についているような描写も見られる。対立するとしても絶対悪では無いという事か。
--「ここは俺に任せて早く行け!」的なシーンも。
-中の人のせいで刀の赤いオーラが炎の晶術にしか見えないのは俺だけではないはず。
--戦闘することになったら覇道滅封とか魔王炎撃破とかやってきそうである…
---マジで覇道滅封使ってきますw秘奥義は空中で捕らえて炎の剣で一刀両断するしw
---ただし覇道滅封は従来と違いビーム。その代わりに魔神剣が魔神剣というよりは覇道滅封っぽいエフェクト。
----イベントで魔神剣をアニメ版エターニアのように巨大化してミラ一行をなぎ払ったり、覇道滅封をイ○オンソードのように超極太衝撃波にして敵を殲滅する凄まじいシーンもある。彼はディムロスどころか人間のレベルを超えてる。民衆が惹かれるのも納得。人間兵器と言っても過言では無い強さ。
----ファイザバード沼野戦の時点でかなりの強さだが、まだ実力全部出してない。あれで全力じゃないって…
-あちこちで死亡予想が立てられているが、フラグを乱立しておいてしっかり生存したリチャードも居るのでどうなるかは未知数である。
-ちなみにガイアスは古代のイタリア人名で、アメリカでは[[カイウス>ネタページ:カイウス・クオールズ]]になるらしい。
--作中ではガイアスは古代語で「世界を牽引する者」という意味と説明されている。
-彼は「ガイアスまんじゅう」なるキャラクター商品が作られている。ニセ物は、アンの代わりのアレの味付けにケチャップが入ってないらしい…(アレについては不明)。
--デザインがゆっくりに似ていなくもない。攻略本の他、DJCD「テイルズリング・エクシリア」 第2巻の表紙にも登場。
---ちなみにティポ曰く、ガイアス自身噛むとガイアスまんじゅうの味がするらしい。
----ウィンガルが考案し没としたCMソングもあり、それが世間に流出していた際には驚いていた。ちなみに歌詞は、「「うましかわゆし、ガイアスまんじゅう~♪ 見てよし、なでてよし、食べてよし~♪ 甘さの中に、酸味がキラリ♪ 一度食べたら、あなたもトリコ~♪ キング・オブ・スイーツ!! ガイア~ス~まんじゅう~♪」
-秘奥義の闢・魔神王剣は火属性っぽく見えるが光属性である。微妙に属性詐欺?
--即死するレベルのダメージを受けるが属性耐性を引き上げると全回復させてくれるオイシイ技に。
---回復まで耐性を引き上げない場合はチャームにだけは注意。回復する場合はチャームにもかからない。
--デザインのコンセプトが「ミラと反対に闇や炎をモチーフに魔王っぽく」とあるが光属性メインで呼び名が「黎明王」。ミスリードを全力で狙っている。

#region(X版ネタバレ) 
-本名「アースト・アウトウェイ」。
--ア・ジュールでは偉い人は「(元の)名を知られる事で、血縁関係にある者を危機に晒すとして(本当の)名を隠している」とのこと。四象刃も字を名乗っているのはそのため。
---しかし続編ではお忍びで行動している時は本名を名乗っているようだ。妹のカーラを危機に晒す心配があるが大丈夫なのか?
--妹のカーラいわくいつも笑顔で優しいお兄さんだったが、ガイアスとして名乗りだした頃から今のような感じになったらしい。
---それ以降の彼の生き方は、自分自身より強い者がいればその者を認めなくてはならない生き方で些細な弱さも見せるわけにはいかない「王たるもの」という姿勢を崩さない生き方。
--もともとは被支配部族であり、幼少期は支配部族からの差別を受けていた過去がある。その経験から、差別される「弱き者」を守るという使命感を持つようになった。
-普通の人間でありながら12歳にファイザバード沼野の会戦で初陣、活躍したという。ていうか本当に普通の人間なのかアンタ…
--リーゼ・マクシア人という括りで考えると、霊力野の異常発達した超人間みたいな感じだろうか。
--迫る大津波の異変を誰よりも早く察知したがロンダウ族長に撤退を進言したけど、族長は戦局への判断が下せなかった(妹のカーラの婚約者が意見を非難し、族長から撤退の意志を消させた)ため、彼を残して部隊は全滅した。
--大津波後もこの婚約者は生きていたが、何らかの理由で死亡。ガイアスは妹に対して黙秘している。
---婚約者がガイアスを殺そうとして返り討ちにしたか、撤退の意志を消させた恨みでガイアスに殺されたかは定かではない。
--というか12歳でリリアルオーブなしで闘技場を優勝するとか誰よりも早く津波を察知するとかもはや人間ではない。
---ナハティガルはセルシウスの攻撃で死亡したがガイアスは凍りづけにされても自力で復活。ミュゼも幾度と無く退けている。本当にお前人間か?
----モブには「ガイアス様は立派な方だけど、心も体も強すぎて、時々、この世の人じゃないように感じるの……例えると……そう、大精霊みたいな感じかしら」やら「あの方はもう、なんでもありだなあ…」やら言われている。
---上記の出生&準決勝で戦った相手が支配部族の王子だったため、優勝を取り消しされた。
---そういった経緯から上位部族が自分たちを導けないことに絶望したガイアスは、従来の部族の概念にとらわれない、完全実力主義の集団『トロス』(肉体的、精神的な強者が民を導くことを標榜する、全く新しい組織)の結成を行い弱い者を犠牲にしない国を目指した。
---17歳でロンダウ族の族長だったウィンガルを打ち破り北方大陸を統一した。ウィンガルとはその時からの付き合いらしい。
---彼との関係はガイアスの中の人のせいか時折サモ○ナイト2の黒騎士とその忠臣みたいなものかと想像されているが真相は不明。相当信望されている事は間違いないが…。
-どうも周囲にヤンデレだったり問題児だったりがやたらと多いが、行き場の無い奴やらを何でもかんでも受け入れているので当然というか自業自得。本人が負担に思っていないし基本そういう問題児にも慕われまくってるから支障は無いのだろうが。
--見込みのある奴にはどんな相手であれ機会をあげたり手を差し伸べるところは長所でありガイアス最大の弱みとも言える。自分へのリスクを省みないので心配性の片翼がこっそり危険な芽を摘んでいるようだ。
---そうやっていろんな奴を拾い続けた結果が[[コレ>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4701&file=%E7%8E%8B%E6%A7%98%E3%81%AF%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%84%E3%82%88THE%E7%9B%B8%E9%96%A2%E5%9B%B3.jpeg]]。
-リーゼ・マクシアとエレンピオスの共存が不可能だと考えたガイアスはジュードたちと対立することになる。
--ラストバトル後は再びア・ジュール王に復帰、両世界住人の相互理解に尽力している模様。
---正確に言うとラ・シュガルはナハティガル死後にすでに統合されているのでリーゼ・マクシア全体の王。一部では反発もあるがラ・シュガルでもガイアスまんじゅうが出回っているほど人気。
---ED後に手がけなければならない仕事を考えると腹心は全滅だし治める領土は増えてるしで過労死がすごく心配である。四象刃カムバック
---一度エレンピオスに侵攻をかけた王が相互理解に尽力するのは侵攻への償いだろうか
-これほどまでに悪事を働かなかったり企まないラスボスは珍しい、むしろリーゼ・マクシアの人々のためにしか動いてない。主人公達を殺す気すら無かった人。
--その代わりに側近が殺意満々で襲ってきてくれる(特に[[黒>ネタページ:ウィンガル]][[赤>ネタページ:アグリア]]二人)
--悪どころか「俺を説得するなら俺を倒してみろ、拳で語り合おうじゃないか」的な脳筋思考だしちゃんと源霊匣を試してみている。拳で語り合って最終的に和解するし。
--エレンピオスを見捨てる選択をするのは侵略された側の王としては至極まっとうな主張ではある。
---その判断力には感服できるし、賞賛もできるし、一個人としてもラスボス陣の中では好感が持てる方だが少し焦り過ぎな気もしないでもない。黒匣を根絶やしにする、というのはエレンピオス側から見てみればそれも侵略に他ならない。確かにエレンピオス側から仕掛けられた侵略だが泥沼になりかねない。いきなり刃物持って人々の文化を破壊しようと暴れるならそれはダオスと同レベル(イケメンじゃなけりゃ確実に悪党扱い)の行動だ。
----ガイアスの案も一見真っ当に見えるが、断界殻を存続し続けると霊勢の偏りが酷くなりリーゼ・マクシアの環境問題を引き起こす事態になる可能性が高いことがサブイベントで語られており、黒匣全廃までに環境問題が起きてしまうことになっていた。また、黒匣なくして生きられない人々の処遇をどうするのかという問題もある。
-----可能性という不確定要素に民の命を預けられないという考えではあるが、最終的に源霊匣の可能性が潰えたら再び立ち上がるということで妥協した。
--ミュゼを使役したのも彼女の力を使う為ということもあるが、いくら呼んでも答えてくれないマクスウェルに絶望していたミュゼを救う為でもあった。本来力を持つ者は力のない者を救うという考えたが、彼女の場合は力はあるがその使い道が分からず苦しんでいると哀れと感じたから。
---ミュゼいわく黒匣を根絶やしにさせてからエレンピオスも救うつもりだったらしい
----しかし、ヘリオボーグ基地が黒匣の兵士が何十人かかっても勝てない黒い剣士(ガイアス)と空飛ぶ魔女(ミュゼ)に襲われたという事件でそれまで異界炉計画反対派だった人も息子が怪我をしたことで肯定派になっていたりする。&br()つまり、アルクノアの報復侵攻をした黒い剣士がリーゼ・マクシアの王と聞いて「リーゼ・マクシア人は野蛮人だ」というそれまで交流のなかった両世界をお互いに溝を深めることになってしまっている。そのため、続編では両陣営の対立が起こりうる可能性もある。
----続編で誰も直接指摘はしないがエレンピオスの武力制圧は恐らく不可能だっただろう。相手は未知のテクノロジーである黒匣をばんばか使いこなす上(相手にとっての精霊術もそうだが)物量では対抗しきれないため。一騎当千のガイアスとミュゼでも限界があるのは前作でジュード達に敗れたことからも明らか。
-----勝った場合はカナンの道標(次元刀)も無事だろうから、クラン社との衝突も必定。ユリウスやリドウでも手に余るだろうにビズリーまでいる。質、量ともに劣っては勝ち目は限りなく薄かっただろう。
--ジュードを途中まで自分の後継者に考えていたらしい。ウィンガルはそれを危険視して四象刃やイバルを使って排除しようと動いたが。
---後継者にというより、強い者が弱い者を助けて、弱かった者も頑張ってまた別の弱い者を助けるようになるという自分の目指す民の在り方を体現したからの評価のような気もする。
---攻略本によるとジュードの姿に、ガイアスは自分が理想としていた「弱き者を強くなるまで支える、弱き者が強くなる瞬間」を見出したかららしい。
---ミラについては消滅に際し「あれほど俺の人生で大きな影響を与えた女はいない」的な発言をして評価している。
----これはガイアスが自分亡き後についての考えの甘さを指摘したため。このことでガイアスの理想は「強き者が上に立ち弱き者を支える」から「すべての強き者が、弱き者が強くなるまで支える」に変わった。
---不良な部下(アグリア)のおかげで慣れているのか、ジュードやレイアが呼び捨てタメ口でも何も言わない。さすがに器が大きい、というべきか・・・(対等以上の存在としても認めているが故もあるだろうけど)
-本作のラストボス。ミュゼと二人で挑んでくる。変身後の姿は設定によると「スーパーガイアス」。シリーズ初の相方がいるラスボス。(ユリスのユリスアイはあくまで分体)
--実は初ではなく2代目。マザーシップタイトルでは初。
---not人型を入れていいなら3代目(モバイルの某ボス)。実にマイナーw
--おそらく本作がダブル主人公である為、ラスボスもダブルなのだろう。
---ストーリー展開上、ガイアスはジュード側のラスボスと言える。
----しかし、ジュード編でプレイするとファイザバード沼野では6人相手でも互角ないし圧倒していたが、世精ノ途でジュードとミラたった二人に苦戦し敗走するという情けない姿を見せる。あそこで今まで築きあげてきたカリスマが破壊されてしまった感がデカい。
-----ちなみにミュゼと組んでスーパーガイアスになっているはずだが光属性の技が増えて対策しやすくなった分パワーダウンしている。まあ普通にパワーアップされてたらもっと強かったろうが…。
------ミュゼと二人ということもあるかもしれないが、攻撃力もジュード編の2VS1の時より下がっている。しかも闇弱点がつく始末(2VS1の時はついていない)。スーパー…ガイアス…?
-ジュードより攻撃範囲の広い獅子戦吼、長刀での爪竜連牙斬、軸補正はないが直線上は射程無限の覇道滅封、距離を問わず相手の側にワープする飛燕瞬連斬など[[高性能な技が目白押し>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9&file=%E6%AF%94%E8%BC%83%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg]]なので完全版で後日談などでの加入を期待されることが多い。弱体化されそうな気もするが…
--攻略本によるとガイアスとミュゼが仲間化するルートも考えられていたそうなので実現の可能性も…?
---内部データ的にはPCであり、[[武器の没イラスト>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4701&file=%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%A6%E5%99%A8.jpg]]も豊富。結構念入りに考えられていたっぽい
---なぜか第6回人気投票ではPTメンバーのフェイス絵と一緒に彼の[[設定画の横顔>http://www31.atwiki.jp/talesofdic?cmd=upload&act=open&pageid=4701&file=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E7%B5%B5.jpg]]が並んでおり、完全版で加入フラグでは?と一部で言われている。
----その第6回人気投票の結果は、敵キャラから唯一となる29位にランクインした。
#endregion()

-エクシリア2ではミュゼと共にプレイヤーキャラとして参戦が決定。服装がエレンピオスのものなのは身分を隠して活動中のため・・・ということらしい。
--お忍びを思いっきり満喫しているようだが、「度が過ぎたお忍びのリスク」もキャラクターエピソードで描かれる。かなり重い話。もちろん民のための王様であることはさすがにブレなかったが。
--エクシリア2のパッケージ絵に写っており、分史ではルドガーとの対決の可能性もあり得る。
--何故かネクタイ締めてるしwどうしたリーゼ・マクシアの覇王。何かの折に試着したエレンピオスの服装が思いのほか気に入ったのだろうか?
---なんでも陛下のお忍びの衣装はネクタイ+スーツだが…レイアに尾行されてどうする。
----巷では「遊び人のアーストと呼ばれ親しまれている」らしい。国王ェ…
----どこの○山の○さんだw暴れる時は前作のスーパーガイアス(上半身裸)にでもなるのか?
-----あるチャットで「これにて一件落着!」なんて言っちゃってる。○山の○さんネタは既に公認か…
-----ちなみに、X1のラスボス衣装はストーリー中に入手可能。
-----スーパーガイアス時の髪型とコスチュームに剣、背中のアタッチメントは条件(ミラのキャラクターエピソードをクリア)を満たせば使用可能となる。
----衣装を着ると通常戦闘曲はラストバトルのものになる。
----残念ながらカットインはスーパーガイアス限定のものにならず前作コスのもの。
-不確定情報だがTOX2ではどこかの海停で戦っている[[黒い服の男がガイアスに似ている>http://www31.atwiki.jp/talesofdic/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%EF%BC%9A%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9&file=%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BC%92.jpg]](左側)。他にあそこまで長い刀を使う人物はいないためコスチェンジしたガイアスの可能性も高い。
--右側の人物については変身した[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]説が流れる。前作<ネタバレ>と続編の主人公が戦うのか?
--マジでガイアスだった。ロゴが映る前に槍を持っているルドガーの姿があるので実際に闘うことになるようだ。
--この姿で長刀を振るってルドガーと大立ち回りというのもなかなか違和感が…。
-特性は「リベンジャー」。攻撃をガードするとガード直後のフロントステップが強力な攻撃に変化する。
-固有サポート能力は「スプレッドフォース」。マスターをかばうとそれぞれの攻撃が術技消費TP軽減・弱点属性付加・物理攻撃で必ず敵がのけぞるようになる。
--消費TP軽減と弱点属性付加があるためアルヴィンのブレイカー(ガードブレイク+気絶)を完全に食ってしまっている。
---ガイアスは鋼体破壊、アルヴィンはガード破壊なので一応差別化はできている。また、ガイアスはガイアスが庇うことが条件なのに対し、アルヴィンはガードしている敵を攻撃するとガードブレイクしてくれる。
----スタッフもこの辺気にしているのか、リザルト画面でアルヴィンが実力比べしたり、ガイアスドM疑惑をエルに吹き込むなどやりたい放題である。
--ガイアスは前衛で防御主体、ミュゼは後衛で回避主体とあらゆる面でミュゼとは対照的な性能になっている。
-味方キャラとして参入するに当たり、ゲームを進める毎に話せば話すほど前作の孤高の覇王のイメージがどんどん音を立てて崩壊していくこと間違いなしwたまにとんでもない俗っぽい発言をしてしまうのも見どころの一つだろうか。
--攻略本によるとガイアスとミュゼが仲間化する際に彼らのイメージを崩さずに親しみが持てるようなキャラ付けするのに苦心した模様。
---続編になると意外に面白キャラになる王様。あれ、こんな[[王様>ネタページ:リチャード]]どっかにいたよね?
-学園コスDLCは白の長ラン。
--設定では総番長にして生徒会長。黄色い腕章が生徒会役員の証という。
---この衣装で学園長ローエンとのGPS掛け合いやると何故か微笑ましい光景だったりする。
--見た目は応援団長そのものだが、学ランルドガーと並ぶと表番長に見える…。
---実年齢を考えると留年で番長ェ…となるが。
----ルドガーとの共鳴秘奥義の呼称を変えると「我威留努・魂微音維紫苑(ワイルド・コンビネーション)」だったり、そのイベントで「ぶっこむ」「そこんとこ夜露死苦!」とか言っちゃうので番長の素質はあった。
----ちなみに自分の字を当て字にすると「凱阿洲」。
----20代の頃は半袖でつららをアイスキャンディー代わりに食べながらウィンガルと暴走族やってブイブイ言わせていたと話している。
-----更に子供の頃は「アジュールのサル」と呼ばれカーラにサクランボを投げつけたりしていたらしい
-歴代コスDLCは[[ディムロス>ネタページ:ディムロス・ティンバー]]。
--中の人も一緒だから違和感なし。というより、ディムロスがまんま参戦。
---というか中の人ネタが本当に豊富。隠しダンジョンの最深部のボスに連れて行くと「この太刀筋…どこかで!?」とか言う。
----さらにガイアスとタッグEXでスタンを倒すとディムロスが「声を聞けばその男が猛者だとわかる」とガイアスに向けて言う、自演乙みたいな状態に。
--スタンがゲスト出演している事もあり中の人と言うか完全にデスティニーのネタとして成立している。
---ここまでネタとして扱われるキャラも珍しくはないがネタとして成立しちゃってるから困りモノである。
--バルバトスローエンやスタンミラとの掛け合いありそうな気が…。
-水着コスはTOA[[ルーク>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]のタオラーそのもの。
--スーパーガイアス時に体に浮き出ていた刺青のようなものが左腕にしか見当たらないのはミュゼの力で浮き上がっただけだろうか?
-体育会系コスは柔道部。
--柔道着姿。むしろこの衣装はジュードが着るべきだろうという意見多数。
--袴穿かせて居合道部や剣道部の方が合うのだが。
-残りは強者コスだけだが、ミクトランはリメDで声優変更されてるしキツイかな。あの頃のミクトランも少々好きだった。
-連絡用にGHS(赤色)は持っているが扱うのは苦手な模様。ちなみに待ち受け画像はガイアスまんじゅう。
--ローエンに番号を登録してもらうが使い方がわからない、「(携帯取り出しながら)今の戦いで壊れたか!?(焦)」→電源が切れてました…等。まさかとは思うが前作で黒匣を根絶しようとした理由は機械音痴?w
-戦闘シーンの動画を見るに、現段階では特に目立った弱体化はされていない模様で安心。消費TPの高さは少々気になるが、固有スキルでの減少も可能だと思われる。
--また、武器のリーチは歴代パーティキャラでも一、二を争うほど。しかも振るスピードもわりと速いため、弓矢以外の通常攻撃だけで相手を寄せ付けない立ち回りも可能。
--瞬迅剣の相手への到達も速く、アルヴィンのそれを上回る。
-使用武身技は「獅子戦吼」「皇光破斬」「飛燕瞬連斬」「魔神剣・翔牙」「覇道滅封」の5種。皇光破斬はスーパーガイアス限定技だったが普通に使えている。
--獅子戦吼は前作では無属性だったが今回は火属性がついている。ジュードよりもデカい獅子の闘気の大きさはそのまま。
-飛燕瞬連斬はワープが残っており、斬撃の速さも再現されている他、動画内では前作同様に脅威の3連発を繰り出し雑魚を圧倒している辺り、スタッフもこの武身技の強さがよく分かっている。ただ、近距離での使用だったので、ワープ自体の射程が無限のままかは不明。
--斬る回数が4→3と減り風属性がついたところが前作からの変更点。斬る回数が減ったのは弱体化だが風属性付加は弱点属性を突けるため便利になっている。
-覇道滅封も前作と同じく直線状極太の赤い光線を放っている。
--属性が前作の見た目詐欺の無→従来の火属性と変更。消費TP60という極悪燃費でありながら、性能は前作そのままのようだ。
-魔神剣・翔牙に風属性がついており既存技にも属性が付与されているので無と光だけだった前作より使える属性が増えている。やはり正式にPC化したからだろうか?
--ガイアス王との旅が一層楽しくなる事間違いなし…な内容になっていた。実際凄く楽しみです。
-猛招来にも火属性が付与されている。スーパーガイアス限定技は光属性ばかりで通常時の武身技が火属性ばかりという風になっているのだが、これでは弱点が突けるのが少ないような…。
--突ける属性は少ないが断禍消穢の即死率が異常に高いためカウンターさせまくるだけで雑魚ならどんどん屠れる。
-元<ネタバレ>ということでガイアスとミュゼの両者はできるだけ弱体化させずに作り、ガイアスは特性やサポート能力がどのようにするかで一番揉めたという。
--実際には特性が追加されたおかげで弱体化どころか強化されている。アローサルオーブ育成終了で最強装備だともはや公式チートである。
-外伝作品に出るとしたら市井の男「アースト・アウトウェイ」としてお忍びで行動している今作の設定だと出しやすそう。

#region(close,X2版ネタバレ)
-メラド王が生存している分史世界では魔改造を施され「ガイネア・ピジス」という魔物にされている(声が置鮎)。しかも時歪の因子。この分史世界で王ではないガイアスはウィンガルたち四象刃とは友としての関係を確立していた。しかしウィンガルたちに自分たちの知っているガイアスではないと見抜かれ戦いの末、殺すこととなってしまう。その際自分の知っている四象刃ではないと言っていたが、友となる可能性もあった事も知り、考えるものもあった。
--ウィンガルが王となっている分史世界では、妹の自殺を機に王の座を退いてしまう。そしてその後のウィンガルは……
---「四象刃の存在が自分を強くしてくれた」と語っていたことから、この分史世界は「四象刃が存在せず、ウィンガルとは友人の関係だった場合の分史世界」と推測される。
----この分史世界でも四象刃はガイアスに仕えていた。まだガイアスが王としての責任感が弱かった(私心を殺せてない)か、責務を放棄するほどウィンガルが追いつめてしまった、あるいはその両方だろう。
-----ちなみに「四象刃は[[現王>ネタページ:ウィンガル]]によって処刑された」という噂もある。
-キャラクターエピソードではエレンピオスの若者たちと親交を深めるが、リーゼ・マクシア兵を殺してしまったクラックを助けることはせず関税自主権を得るため彼をエレンピオス警察に引き渡す。
--その後にクラックが情状酌量で釈放された際は「アースト」として彼に就職先としてドヴォールの酒場を斡旋する。
---あくまで「ガイアス」としてはリーゼ・マクシアの国益重視せざるを得ないが「アースト」としてはちゃんと彼らとの友情を大切にしている、という彼の内面を知ることができる。
----また、そのエピソード終了時に「ルドガーたちと写真を撮りたい」という旨の発言をするのだがカメラをもらうエピソード発生時がエルがいなくなった直後以降であり、エルが戻ってきた時にはルドガーが…という状況的に叶わないので切ない話だったりする。
----一応英雄エンディングでは両者とも生きて終わるのでその場合は写真が撮れるが、集合写真が見れるのがエルエンディング(ルドガー死亡エンド)なので皆で撮るはずだった一枚のイメージであろう。悲しい。
-本編中では分史ミラ、ルドガーへの厳しい言葉、バッドエンドに入るとルドガーの代わりにユリウスを殺そうとするなど積極的に汚れ役を請け負う。
--ルドガーに対しては認めているからこその厳しい言葉なのだが、なかなかキツく感じられる。「ガイアス」として振舞っている際には私情を見せないようにしているため尚更。
---が、カナンの地へ行く理由がぶっちゃけ私情である。世界のためというよりジュードたちと同じ立場だから仲間として一緒に行くだけ。
----さらに言うと、ビズリーの願い(精霊の意志を奪って道具として使う)はリーゼ・マクシアの民に対して悪い影響がほぼないはずだから、一国の王としてカナンの地へ目指す理由がない。
-----ビズリーの願いがわかったのは最終戦直前、それまでは分史世界を消すのとエル奪還の為に行くから動機は十分ある。さらにその願いが叶ってしまうとエレンピオス側も自由に精霊を扱えてしまうためリーゼ・マクシア側の国力も怪しくなってしまう。
-ちなみにイベントでソニアと会った際には、自分に気が付かれずに気配なくレイアの背後に立った事に仰天していた。そして彼はソニアから倒すのに4~5発ぐらいかかると評価を受ける。前作のラスボスを4~5発って時点で凄いと思うが・・・
-敵として出てくるとリベンジャーや断禍消穢、スキル「エンデューロ(被ダメによる硬直時間を20%短縮)」「ペインリフレクト(ダメージを受けた時、そのダメージの50%を敵に跳ね返す)」がウザい。調子に乗って攻撃しているとHPがどんどん減っていき、反撃でお陀仏ということもよくある話。さすがは元ラスボス。
--ユリウスエンディングだけでなく、隠しダンジョンや闘技場でも注意。
-エルエンディングの後日談ではエルが見ているGHSの「第一回リーゼ・マクシア国民議会開設」の写真でローエンと一緒に写っている。
--そのエンディングでは議長になっているようなので、王政は廃止して国王ではなくなっている模様。
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#region(ガイアスの経緯 ※ネタバレ) 
32年前 |カン・バルクにて、小部族アウトウェイ一族の長の長男としてアースト・アウトウェイが
    |生を授かる(ガイアス0歳)
    |
20年前 |リリアルオーブなしで闘技場を優勝するが、準決勝で戦った相手が
    |支配部族の一族だったため、優勝を取り消しされた(ガイアス12歳)
    |ちなみに、闘技場のルールはデッドオアアライブ方式の殺し合い
    |
    |ア・ジュール連合国VSラ・シュガル軍が激突したファイザバード会戦が起る
    |若干12歳にて、ロンダウ族に従軍し、先鋒として初陣をきり、
    |ラシュガル王の一翼を崩壊させた
    |その時に終戦原因となった津波も感知。撤退を提案。しかし、進言虚しく
    |彼を一人残して部隊は全滅。
    |
17年前 |撤退の進言を却下される一因を作った妹の婚約者、ウィンガルの父親を殺害したとされる
    |
16年前 |完全実力主義の部隊「トロス」を結成
    |ア・ジュール統一を目指し、着々と他部族を吸収していく
    |この頃から古代語で「世界を牽引する者」の意味である、「ガイアス」と名乗り始める
    |
15年前 |当時ロンダウ族の小さき智将だったウィンガルを倒す(ウィンガル13歳、ガイアス17歳)
    |最大部族であったロンダウ族を手中に収め、勢力を増す
    |同じ頃、ラ・シュガルでは後継者を決定する前に先代王が崩御した事により、
    |六家や末席の貴族をも二分化した内乱が起こり、
    |軍内部で支持を集めた英雄ナハティガルが兄である二人の王子を討つ事で終結した
    |近代ラ・シュガル史最大の政変「震撼する白夜」が起きる(民は丸二日湧いたという)。
    |
10年前 |メラド王を殺害し、彼から王位を奪う。ア・ジュールを統一し、連邦国家ア・ジュールを建国
    |カン・バルクを首都とし、「黎明王」と呼ばれるようになる
    |「ア・ジュールの黎明」と呼ばれる時代が幕を開ける(ガイアス22歳)
    |
8年前 |両親を亡くしたエリーゼが人身売買の商人だったイスラによって研究所に売られる
    |
7年前 |ガイアスがジャオを倒す?(ガイアス25歳、ウィンガル21歳)
    |ジャオが仲間になる
    |ウィンガルが増霊極の被験体一号に(ティポの父にあたる存在)
    |
6年前 |プレザが両親に捨てられガーベッジ隊に入隊、アルヴィンと同棲するが2年後に裏切られる
2年前 |シュレイズ島にて、ア・ジュールとラ・シュガル軍が武力衝突
    |四刃象とガイアスが、ラ・シュガル軍特殊部隊120名を全滅させる
    |(アグリア・13歳、プレザ・20歳、ウィンガル・26歳、ジャオ・40歳)
    |実際はガイアスも同行していたが、噂に尾ひれがつき「4人がラ・シュガル軍壊滅」とされた
    |
TOX1  |ガイアス王がリーゼ・マクシアを統一
    |
TOX2  |リーゼ・マクシア初代国王としてエレンピオスとの和平条約を結ぶ
    |
(2年後)|ウプサーラ湖連続殺人事件でヴィクトルにより「辛うじて生きている」状態にされる
    |ただしこれはヴィクトル分史での話である(ユリウスエンド前戦では本編中でルドガーに殺される)
    |
10年後 |第一回リーゼ・マクシア国民議会開設、今まで王政だったリーゼ・マクシアを議会制民主主義に変える

※リーベリー岩孔が軍の管理下におかれたのは十年ほど前から。
エリーゼの両親は4つの時(8年前)に野党(ジャオ)と軍の争いに巻き込まれて殺され、その後イスラに売られた。
エリーゼが施設に入った頃にはすでにウィンガルが増霊極の「ヒケンタイイチゴーの人」としてシサクガタのフクサヨーで苦しんでいた(当時は「も~~~っとやせてたんだ」=ガリガリ)。
アルヴィンがリーベリー岩孔の増霊極研究所に潜入し増霊極の情報と実物を盗んだことで閉鎖された(具体的な年数は不明。3,4年前?)。
-公式設定資料集によるとアルヴィンが研究所に潜入したとき偶然居合わせたウィンガルとジャオに発見され交戦することになったのが1年前とのこと。その際にウィンガルの部下であるニルスを殺害している。

//より細かく作成
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