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ネタページ:3Kデクス」を以下のとおり復元します。
*3Kデクス / Decus
#ref(Decus.jpg)
>「L!O!V!E!
>[[アリス>ネタページ:アリスちゃん]]ちゃぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!!」
>性別:男性 年齢:24歳
>身長:178cm 体重:70kg
>職業:ヴァンガード工作班リーダー
>声優:[[ジョブス(ザギ)>ネタページ:陶山章央(声優)]]
>出身:ハイマ
>アリスに対してのみ純朴で熱血、裏表のない性格で、思い込みが激しく、すぐに暴走する。
>見た目はそこそこの好青年なのに、アリスのことを溺愛しており、
>アリスの願いを叶えるためなら悪魔にも魂を売るし虐殺に心痛めることもない。
-ヴァンガード工作班のリーダー。通称「机」。まぁ名前を見れば(ry
--「[[丸太>ネタページ:マルタ・ルアルディ]]」といい、何故今作は漢字を連想させる名前が多いのだろうか…。
--主な任務は世界再生の立役者の代表である[[ロイド>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]の信頼を失墜させること。
--名前の意味はギリシャ語で「右」。アリスちゃんは「左」。
--大剣「暗黒邪神剣ゴールデンドーン」(攻略本にて判明)を振り回して戦う大剣士。だが、技名が「D・シュトラール」など特殊。
---秘奥義は、独語で「疾風怒濤」(直訳では「嵐と衝動」)を意味する『シュトルム・ウント・ドランク(Sturm und Drang)』。
----別に巨大兵器で回転して突撃してきたりはしない。
-アリスにベタ惚れ。彼の行動はすべてがアリスの為であり、自身の考えというものを持っている様子がない。
--アリスを馬鹿にしようもんなら「無限キック」を放ってくる。
---「こんのやろぉぉぉ!アリスちゃんになんてこと言いやがるぅぅ!!」
---[[初代>ネタページ:ミトス・ユグドラシル]]と違いこちらは本気で怒っていたため、スピードも強烈である。
--しかしサブイベントでは執拗なまでに力を求めるアリスに複雑な想いを抱く一面も見せている。
---アリス「サドたるもの、力への渇望を糧とするべしぃ」
---ハイマでの過去を語るシーンとかアリスが絡まない平常時ではむしろ善人寄りの好青年な感じなのにアリスに好かれたいと思うとその倫理感が崩壊して危険なことも非人道的なことも平気でやってしまうし、そのことについて後悔もない、という意味ではかなり怖い人。
----二重人格というわけでもなく、アリスのためなら善悪の判断すら捨ててしまうという奴。「マルタさえ無事なら他の人間なんかどうでもいい!」で突っ走っちゃった時のラタトスクが似ているかもしれない。
--彼もエクスフィアを装備しているようだ。
--3K(臭い・キモい・キショイの略)デクスと呼ばれているが本人の認識は「クール!かっこいい!輝いてる!!」。実際にはクールの頭文字は"C"である(アリスにも突っ込まれている)。
---ちなみに北米版では「Dumbo-Decus」。Dumboとはバカ、間抜けという意味。デクスは「"Dumbo" for Dashing, Undaunted, Majestic, Brilliant, and Oh-so-sexy! D-U-M-B-O-Decus!」の頭文字だと思っている。原作ではクールの頭文字がCと指摘しているが、北米版では「I call you Dumbo-Decus because you're D-U-M-B, dumb!」要するに「dumb=馬鹿な・間抜けな」と言っている。
--強烈なニオイは会長んとこの関連会社製の香水・メロメロコウをぶっかけていたからである。会長どんだけ手広く商売やってんすか。
---ちなみに、メロメロコウはグレイセスでマリク教官の固有装備品としても登場。
---おそらく所持しているアイアンメイデン(765日経つと恋愛成就)はレザレノの開運グッズ、通販で買った筋トレマシーンも…会長にとっては隠れたお得意様。
----暗黒邪神剣ゴールデンドーンもレザレノ製品。反テセアラ組織の工作班リーダーがそんなんでいいのか。
---ちなみに1年=現実での365日単位と考えてしまうとつじつまが合わなくなる(ラタトスクはSの2年後のため)。
---2年=730日なのでストーリー中にたった日数次第でつじつまが合う。
--ハイマの孤児院で育った過去がある。さらにその過去には意外と暗いエピソードがある。
---8年前に院長とその息子に冒険者の金品を盗んだ濡れ衣を着せられて冤罪でリンチに遭い殺されかけた所をアリスの操る魔物により救われた。それがアリスのためなら自分の命を捧げることを決意した。
--ソルムのコアの力で[[<ネタバレ>>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]に化けておいたをしていた張本人。
---ちなみにOPアニメのエミルと斬り合ってる[[彼>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]もこいつである。岬の砦では、互いに斬り合う場面も。
---デクスの身長とラタでのロイドの身長が一緒であるため容姿ではバレない。しかし「正義」という本物が最も嫌うワードを言ったり「万死に値する」などという難しい言葉を使っている時点で怪しいと思った人は多いだろう。
----前作プレイ済みにはロイドの学力的に「万死に値するなんて言えるわけがないw」と発売前から偽者説が出ていた。そんな理由で判別されるなんて残念すぎるぜ本物のロイドくん…。
----本物は「正義」という言葉が嫌いということを踏まえた上でポーズと発言をよく覚えておけばどっちがデクスなのかは一目瞭然。
----しかし[[リヒター>ネタページ:リヒター・アーベント]]でさえも倒したロイドと本来の自分の武器ではない双剣で渡り合える辺り、実はヴァンガード一強いのではないだろうか。
-----ソルムのコアが見せる幻惑で二刀流のロイドに見えているだけで、実際には大剣で渡り合っていると思われる。
---なぜ臭いで今までバレなかったのか不思議なものである。
----一応ゼロスは一発で気が付いていた。がエミルは恨みのあまりか、言われるまで気付いていることに気付いていなかったようで、恨み辛みの恐ろしさがうかがえる。
-----あとメルトキオ以外では本物にしか会ったことがないってのもあるな。まあ本物にはしない「臭い」で感づいてもいいようなものだが…。
---これをよくよく考えてみるとデクスは大量殺人犯ということに…。
----[[サフィール>ネタページ:ディスト]]や後の[[大精霊>ネタページ:ミュゼ]]もそうだが、こういうタイプは普段の面白さで実際の罪をはぐらかされている傾向が強い。
----こいつのせいで[[<ネタバレ>>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]は大量殺人犯の汚名を着せられる。[[彼>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]の未来やいかに。
-----[[リーガル>ネタページ:リーガル・ブライアン]]がスキットで「本人の証言だけでは無実の実証は難しい」と言われているので正直エミマルはこいつをポアせずに捕虜としてしょっ引くべきだった。
--「ハァチミツをぉ~~、よこせぇぇぇ~~!!」
---後述の通り、彼の声優は[[ザギ>ネタページ:ザギ様]]役にも選ばれているが、特にデクス関連のネタはない。
--OPアニメや秘奥義のカットインはイケメンなのにその他が色々と大変なことに。
---何枚アリスの写真を持っているのだろうか…隠し撮り?
--モーションキャプチャを採用した動きが彼のキモさに拍車をかけている。
---散々な言われようだが、なめてかかると初戦闘時はえらいことになる。それはもうインパクト含めて。HP的にも精神的にも。
----そして秘奥義「シュトルム・ウント・ドランク」でトドメをさされる。(二重の意味で)
----海外版及びPS3版では、この際にエミル用ヘッドチェンジ装備の「プリンスクラウン」を落とす。
--なんとなく[[サレ>ネタページ:サレ]]に似ている。
---最も、中身は同じ変態でもあちらはサドでこちらは3Kとかなり方向性に違いがあるが…。
----性格は大きく違うが自分の必殺技で愛する人の名前を言ったり愛する人に全てを捧げて堕ちていったという意味ではPS版の[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]にも通じるものがある。
--敵キャラとして登場するリヒター、アリス、デクスは本来仲間キャラになる予定だったが、並行開発だったTOVの開発に予算を取られてしまった為お流れになったという噂があった。実際この三人は、サブイベントや戦闘中の動きなどがプレイヤーキャラ並みに作りこまれている。
---デクスが無駄にイケメンなのはそのせいかもしれない。主人公の没イラストと言っても通用するだろ、あれ…。
----「大量虐殺者だからパーティ加入は無理」という意見もあるが、テイルズシリーズでは何の罪もない人を大勢殺しまくってても加入している例が結構ある。最も、コイツは全く後悔も罪悪感も抱かず笑いながら人を殺しまくってたのでかなりマズイキャラではある。
-----それを言ってしまうと[[かなり>ネタページ:ミュゼ]][[マズイ>ネタページ:ロゼ]][[キャラ>ネタページ:ロクロウ・ランゲツ]]が加入した例もあるから困る。
---余談だがデクスの中の人はヴェスペリアの変態ストーカーこと[[ザギさん>ネタページ:ザギ様]]役もしている。なんとも変態役に縁のある人である。
----TODのDC版の「そんなの関係ねえ!」のジョブスといい、やけに迷言の多いキャラばかりだ…。
---当時はあくまで噂止まりだったが、リヒターがVSに登場している所から見て真実味を帯びてきている。
----ダオスとバルバトスも参戦してる時点で根拠にはならないと思われます。
----というかそもそもブヒターは元から半プレイアブルキャラクターなわけだし…。
-同じヴァンガードのメンバーなのにリヒターと話したのは岬の砦の1シーンでのリヒター「…ここは俺が引き受ける。行け」デクス「…悪い…」 だけ。少なすぎる。
-彼の服の装飾品(ベルト、三叉の装飾)はアリスとおそろいだが、それは彼が自分の服を手作りでそっくりに作っているため。
--最終戦ではおそろいのミスリルリングが盗める。…ペアリングなんだろうなー。
-単身ディザイアンの本拠地に忍び込んでエクスフィア奪取に成功した過去がある。そのため彼もエクスフィア持ちである。
-名前自体は第2章で出てくるが彼自身の本来の姿での登場は第4章後半。普通なら空気になりかねない登場の遅さだが初登場時のインパクトは強烈である。
-行動理念がアリスちゃん一筋なのでアリスとセットじゃないと外伝系に出れなさそうな人。
--アスタリア及びリンクではアリスとセットで出演。リンクのイベントではデクス単独で出ることも。
-レイズでは3部2章にて登場。アリスを捜すことを条件に[[ジェイド>ネタページ:ジェイド・カーティス]]に[[アスガルド帝国>設定:アスガルド帝国]]の情報を提供している。
--元の世界で敵対していた[[テネブラエ>ネタページ:テネブラエ]]は「彼を帝国へのスパイとして使うのは危険」と指摘するがジェイドは「アリス嬢が傍にいれば、ね。今のところ彼女は見つかっていない(帝国に与しているわけでもない)から安全弁が効いている状態」だと言っている。
---その後、アリスが見つかったらしく、2020年2月のバレンタインイベントで彼女と共に加入。ちなみに、彼女が近くにいるとダメージを受けても仰け反らなくなるうえ、アリスがダメージを受ける際に仰け反ると、その分のダメージを肩代わりする愛全開の特殊仕様。

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/( つ宜0
/ と_)_)

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  (^o^)/  <俺は、みんなを信じてる。
\/\\ ))   みんなの正義の心が、俺を見分けてくれるって!
   (( >^\
   /   | 
↑殴りたくなるツラで偽ロイドを演じるデクスw
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#endregion

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