*エル・メル・マータ / Elle Mel Mata &blankimg(Elle.jpg,width=100,height=100) #region(close,サンプルボイス) >「エルは、カナンの地に行かないと!」 >「まったく、パパとか大人はなんでトマト好きかな~?」 >「パパが言ってた。ホントの約束は目を見てするんだって」 #endregion >『だから、カナンの地なの!パパを助けてってお願いしないと!』 >年齢:8歳 性別:女性 >身長:130cm 体重:??kg >宝物:父親から譲り受けた懐中時計 >苦手なもの:トマト >戦闘:不参加(ファイティングチャットには登場する) >声優:[[伊瀬茉莉也>ネタページ:伊瀬茉莉也(声優)]] >エクシリア2のヒロイン。 >しっかり者で活発な少女。願いを叶える「カナンの地」を目指して旅をしている。 -今のところ歴代ヒロインで最年少キャラである8歳。 --彼女のために世界を壊す選択をしたらロリコンの選択が未来を紡ぐRPGになってしまう気が…。 --一応、実年齢では[[7歳の主人公>ネタページ:ルーク・フォン・ファブレ]]とか[[生後1か月のヒロイン>ネタページ:リアラ]]とかがいたにはいた。 --前作で[[最高齢キャラを更新>ネタページ:ローエン・J・イルベルト]]し、今度は最年少キャラの記録を更新した事になる。恐るべしエクシリア。 ---↑あくまで普通の人間であり肉体年齢と精神年齢ともに、という意味である。 -戦闘できるかどうかは今のところ不明。 --「少女のために、世界を壊す覚悟はあるか?」って言うし、戦闘キャラかはかなり怪しい…気がする。まだ何とも言えないが。 ---少女を守るRPG…あれ、どこかで聞いたような。むしろ守られてたけど。 --どうやら戦闘に参加しない事が判明。TORのクレア以来となるヒロインのNPCポジションとなった。 ---やろうと思えば変化衣装で見た目だけエルになりきり擬似的に戦闘に参加させることが可能。身の丈以上の大剣を振り回したり精霊術を使うエルが見れますw ----一部の秘奥義では、背が低すぎて見切れたり完全にカメラから外れてしまうことも・・・w ---外伝系に出た場合は喋らない[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]の代弁者みたいな役回りになるのだろうか? ----ルドガーは2週目以降ボイスのありなしが選べるので外伝系ではルドガーも喋るだろう。出たらクレアみたいな扱い…? ---しかし、ファイティングチャットや戦闘後の会話には登場するのでいままでのNPCのように戦闘中空気ということはない ----ただし、エルはコス変更ができない(ルドガーと一緒に映っている)ので周りはいろいろ着替えている中一人だけ通常衣装のままという事態に…。 -[[エルマーナ>ネタページ:エルマーナ・ラルモ]]の愛称とは特に関係無い。何の因果かあちらもロリ担当である。 --エルマーナと同年齢の[[13歳ヒロイン>ネタページ:メル]]の名前も含むが、やはり関係ないだろう。 --サンプルボイスでは幼くなった[[マルタ>ネタページ:マルタ・ルアルディ]]みたいな感じだが奥村デザインという以外関係はない。 //--もちろん某所でフレンと頭脳戦を繰り広げたティトレイとも一切関係無い。 //なぜここに声優ネタを記載するんですか? -トマトが苦手らしい。 --某[[父>ネタページ:クラトス・アウリオン]][[子>ネタページ:ロイド・アーヴィング]]やら[[魂の救済者>ネタページ:コンウェイ・タウ]]と一緒にトマト嫌い同盟でも組みそうである --ちなみに某[[やんちゃぼうず>ネタページ:ディオ]]もリメイク版でトマト嫌いが追加されている。 -ルドガーと同じく(?)、近代的でシンプルな服装。現実でも普通に街にいそうだ…。レギンスにパンプスてw -「カナン」というのは、聖書の中で神がイスラエルの民に与えると約束した地のことで、その約束はアブラハムという人物とその子孫に代々交わしたものらしい。 --TOXの世界に置き換えると、精霊の主マクスウェルが霊力野の優れた人間に与えると約束した地「リーゼ・マクシア」が聖書のカナンに当たり、聖書のアブラハムの立場=クルスニクであると考えると「エルのパパ」のご先祖さまは霊力野が優れていながらリーゼ・マクシアに行けなかったのかもしれない。 ---ちなみにリーゼ・マクシアは六家の一つズメイ家文書では「忌まわしき地、殻の中に隠されし忌地」と書されている。「カナンの地」として理想郷的な存在と語るならばエルのパパのご先祖さまはマクスウェル派だったのかもしれない。 ----一応カナンの地はリーゼ・マクシアではないっぽい。カナンの地と思われるところはむしろ世精ノ途に近い背景。 -----ズメイ家の文書にある「忌まわしき原初の地」がカナンの地と予想されたりもしている。前作ではリーゼ・マクシアの中に精霊界と通じる世精ノ途があり、その精霊界のどこかにカナンの地がある…ということだろうか? ------カナンの地に行くにはパパ曰く「トリグラフ中央駅を十時に出発する列車に乗るんだ」…ずいぶん具体的である。列車で行ける理想郷とは一体…? -金の懐中時計はキーアイテムであり、タイムスリップ云々でエルが成長する可能性も…? --むしろ「鍵」であり、エルの父親(元の持ち主)が何者かの刺客に追われて銃撃された理由もこの懐中時計にありそうだ。 ---エルの父親がジュードっぽいとチラホラ囁かれているが…? ---ルドガーにも見えるとの声も… ----さりげなくエルとルドガーの瞳の色が同じ -----確かに基調とした色は同じだが、ルドガーは青緑、エルは水色に近いのではという意見もある。 ------予約特典に付いてきた設定資料集では「ルドガーと同じ瞳の色」と書かれている。 -----いずれにせよエルのパパは黒髪ということしかわからない。 --時計で10年後の未来からタイムスリップしてきた、とかなら「パパを救う」発言も辻褄が合う…気もする。死んだ人間を生き返らせるという願いを叶えたい、ならタイムスリップ説はなくてもいいが。 ---ちなみにタイムスリップ説が正しくて10年後の未来からやってきてすべてを終えると本来の時間軸に戻るため消滅する可能性がある、とかの展開になると[[リアラ>ネタページ:リアラ]]と被る。 -6代目チョロ甘担当。 #region(close,ネタバレ) -母親の名前はラル・メル・マータ。父親は[[ヴィクトル>ネタページ:ヴィクトル]]と呼ばれているが…。 --父親はOPでは仮面を被っており、双剣使い。そして骸殻能力を持つ。[[つまり…>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]。 ---本来のルドガーと違い黒髪なのは骸殻能力の使いすぎですでに時歪の因子化しているせいだと思われる。もしくは単に染めているだけかもしれない。 ---「10年経てば君もこれぐらい作れるようになる」というセリフがあるので30歳。早くに妻を亡くしたからかエルにとっては非常に親バカないい父親だったのだが…。 --エルが骸殻能力の片鱗(分史世界に入れる)を持っているのは父親の血の影響だった。 ---正確に言うと、大叔母の「クルスニクの鍵(大精霊オリジンの「無」を操る能力)」の隔世遺伝の発現。 ---ちなみに母方であるマータ家もクルスニク一族の分家。ハイブリッド故に近い世代のうちに隔世遺伝したのだろう。 ----エルがクルスニクの鍵であり、エルを挟む形で金の懐中時計を媒体にしてルドガーは骸殻能力に目覚め分史世界を破壊していくのだが、骸殻変身に伴う副作用である時歪の因子化をエルが肩代わりしていた(というよりルドガーの骸殻能力はエルを媒介にして発動していた)。 ----この時空を超える能力によりどこにいてもルドガーは骸殻が使える。ちなみに、OPでエルが正史世界に来れたのは父親が銃撃されたショックで無意識に力を発動させたため(ヴィクトルはあえて撃たれて発動を誘った)。 -血は争えないのか、最終決戦でルドガーに復活したパパの時計を手渡すために走る際にビズリーが放つ魔神拳・爆牙の連発をかわしながら走り、無傷で手渡す。成長後は意外と戦闘力の高いスーパーガールかもしれない。 --事実、「審判を越えし者」EDでは、10年後のエルが登場しており、スタイルもミラに負けず劣らずになっている。衣装からルドガーと同じくエージェントになっている模様。武器の有無は不明だが、アルヴィンと「仕事」のやりとりの電話をしていたりする。 ---「審判を越えし者」EDを見たという条件で、「古の鈴」で交換できる変身コスに「成人エル」が加えられればよかったのに…。 -ラストの選択肢ではルドガーがエルより先に時歪の因子化したことで100万人目の時歪の因子になりオリジンに願った分史世界の消滅でルドガーが死んだ場合、正史のエルは生まれないため分史エルが消えることはないし、ルドガーが肩代わりしてくれたおかげでエルの時歪の因子化もオリジンの時歪の因子カウントがリセットされたため治る。 --ノーマルエンドで分史世界の消滅とともに分史エルが死んだ場合は正史エルは何事もなくラルと結婚できれば生まれる…のだが、トロフィーの文章ではヴィクトルと同じ運命を繰り返すという不吉な予言がされている…。 -英雄エンディングの場合、あくまでラルと結婚するのはひとつの選択肢なのでルドガーがラルと結婚しなければエルも無事に過ごせるであろう。兄の犠牲涙目なのは「ホントにこれでよかったの?」感はあるが…。 #endregion ----