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*リドウ / Redau
&blankimg(2012y09m27d_003845859.jpg,width=100,height=100)
#region(close,サンプルボイス)
>「いやいや、俺の医療黒匣が精霊術より優れているだけだよ」
>「稼ぐ気さえあれば、金を作る手段はいくらでもあるんだよ」
>「お前のこんな姿、見たくなかったよ」
#endregion
>「お前はァ、諦めろォ!」
>「社会のルールは守ろうぜ、[[ルドガー>ネタページ:ルドガー・ウィル・クルスニク]]君」
>「お仕置きの時間だ!可哀想だが…拒否権は無いぜ!スパイン・ビュート!」 
>年齢:29歳 性別:男性
>身長:182cm
>使用武器:医療用ナイフ
>戦闘タイプ:六刀使い
>声優:[[クロアセラフ>ネタページ:遊佐浩二(声優)]]
>医療技術や新薬に関する発明特許を持つクランスピア社のドクターエージェント。
>[[ユリウス>ネタページ:ユリウス・ウィル・クルスニク]]と並び称される有名人だが、非認可の技術で治療を行い大金をせしめているという黒い噂もある。
>社交的な言動の裏に金と名誉への異常な執着を秘めている。
>トップエージェントの座をめぐってユリウスと争っており、彼の人気に嫉妬している。
-赤服メッシュの男。ムービーでは[[ビズリー>ネタページ:ビズリー・カルシ・バクー]]、[[イバル>ネタページ:イバル]]と一緒に写っているのが確認された。メッシュは金髪だが、骸殻能力により変身すると赤色に変化する。
--骸殻能力を持つのは「クルスニクの一族」とあるが彼もクルスニクの血を引くのだろうか?
---馬場P曰く、「クルスニクの血じゃないと変身能力がない。リドウは一族の末裔みたいな感じ」なのでルドガーとユリウスとは別のクルスニクの血を引く家の出身のようだ。
---[[ジュード>ネタページ:ジュード・マティス]]の「無茶だ!体が持つはずが」[[ガイアス>ネタページ:ガイアス]]の「なぜそこまで自分を追い詰める」という台詞からドーピングを施している模様。前作のウィンガルみたいな感じ?
----「隠し味は生贄」とのことだが…
--メッシュなことから[[ジランド>ネタページ:ジランド]]の親戚だとか[[アルヴィン>ネタページ:アルヴィン(TOX)]]、ジランドのいなくなった後のスヴェント家の新しい当主と予想されたりもしているが…?

#region(close,ネタバレ)
-ルドガーが多額の借金を負ったのはコイツのせい。
--列車事故で怪我したルドガーと[[エル>ネタページ:エル・メル・マータ]]の治療費として1500万ガルド、[[ルル>ネタページ:ルル(TOX2)]]の治療費として500万ガルドを請求した。
---怪我しないで助かったジュードは「クランスピア社のドクターエージェントだから信用したのにこんな人だとは思わなかった」とコメントしている。ちなみにジュード自身は源霊匣の研究に財産をつぎ込んでおり所持金がない。
----同じ車両にいたジュードが軽傷以下で済んだ理由は不明というか不可解。実は借金で縛る必要がない+恩人の息子だから無料で治療した可能性が微レ存?ジュードの分も勝手に含めた2000万(4×500万)かもしれないが。
-----ジュードを無料で治療した可能性はまずない。ディラックに恩を感じるような人情味ある奴だったら黒匣を改造して命を粗末にするようなマネはしないだろう。ルドガー達と別のとこに吹っ飛ばされて治癒功で応急処置・・・だろうか。
---さながら悪い○ラック○ャックw脚本家変更の影響が効いた展開(医者でもあるジュードがついていながらこの展開は少々無理がある・・・)
----ジュードが気づいた時には既に治療されていた。ジュードがはぐれていた可能性有り。
-ユリウスの失踪で分史世界対策室副室長から室長に昇格する。
--冒頭の列車テロでアルクノアを利用して罠にはめ、ユリウスを追い落とした。ルドガーに借金を負わせる為に治療したのといい、実はビズリーがルドガーを手中に収めるためにリドウを利用して行ったことである。
---さらに分史ミラを殺害するためにアルクノアを利用後、今までクランスピア社と通じていたことの口封じにアルクノアの首謀者たちを皆殺しにしている。これもビズリーが「正史世界に同じものは同時に存在できない=正史ミラを次元の狭間から引きずり出すために分史ミラを消せ」と命令したことに従って行ったことである。
-性格の卑劣and残忍さは歴代でも[[サレ>ネタページ:サレ]]、[[ソロン>ネタページ:ソロン]]、[[アリスちゃん>ネタページ:アリスちゃん]]に匹敵する。
--そしてルドガーの窮状を嘲笑うのみならず、アルクノア残党の後ろ盾も行っていた。
-幼い頃に難病に冒され内臓のいくつかを黒匣で代用している(ジュードの父親がやったらしい)。さらに黒匣を改造することで身体能力を倍にすることができるが、身体が持たないことは自分で認めている。
-最終的にはカナンの地を目指すビズリーにより魂の橋の生け贄にされる。アルクノアや生体術式を利用して分史ミラを生け贄にして正史ミラを呼び出した因果応報のような末路。しかもビズリーに直接殺される場面すら明確に描かれず、エージェント二人に引きずられていく場面を最期にリドウの出番は終了…不遇極まりない。
--ユリウスの魂の橋と違い、さっさと消えてしまった。やはりY<チクショォォォォォォォォォ!!とか叫んで使われたから意志がないんだろう。
--生体回路にされ動けぬジュードにこの時「会いたいだろ?&bold(){愛しのマクスウェル様}にさ」と痛烈な皮肉を飛ばしているが随分とジュードのプライベートに随分詳しいような・・・(サレの例の台詞と同じくメタフィクショナルな視点で共感できる皮肉だろうか?)
--ビズリーにいいように使われた挙句生け贄としてポイされたのはある意味哀れ。
--担当声優の遊佐さんは「リドウが悪かったんじゃない…時代が悪かったのさ…」とコメントしている。
---例のシーンではミラとエル、女子供に手を出したシリーズの過去作品見渡してもここまで屈指のゲスはこいつぐらいだろう。
-最後までフルネームが明かされなかった。スヴェント家の親戚かどうかは一切不明。
--「傍流の貧しいクルスニク一族の出身で、その生い立ちから非常に強い金と名誉への異常な執着や上昇志向を持つようになった」過去があるのでスヴェント家の親戚というのは無いだろう。
--バクー家(ビズリーの一族)もマータ家(ラル、エルの生家)もクルスニクの血族だし、ビズリー曰くの骸殻発現者は千人に一人、分史対策室の現在クラン社が抱える骸殻能力者は30人余りでクルスニクの姓自体は珍しいものではない(つまりいっぱいいる)のでその中の一人、といった扱いか。
#endregion

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