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*ガラド・グリナス / Galando Grinus
&blankimg(ガラド.jpg,width=300,height=180)
>「人のスピリアを救うってことはきれいごとばかりじゃねぇってことさ」
>「俺のとっておきだ! これでも喰らいな! もう一丁! 旋嵐火爪!!」
>「俺のとっておきだ! これでも喰らいな! まだまだいくぜ! 旋嵐火爪!!」
>「俺のとっておきだ! これでも喰らいな! 舞い上がれ、炎! 旋嵐火爪!! 」
>年齢:45歳 性別:男性
>身長:187cm 体重:88kg
>声優:[[シャルティエ>ネタページ:石川英郎(声優)]]
>「テイルズオブハーツR」で追加されたキャラクター。
>約20年前、“デスピル病”により妻と娘を亡くしたことがきっかけで、ソーマ使いになった男性。
>コハクを蝕むデスピル病が特殊なものであることをひと目で見抜く。
>コハクを救う方法を見つけることが、デスピル病の根絶にもつながると考え、シングたちに同行する。
>武器はマチェットと斧タイプのソーマ「アストーレ」(本体は肩パッド)。
-斧を投げて自在に軌道を変えられて、術も駆使できて、40代のおっさん…。あれ、[[どこかにそんなキャラ>ネタページ:マリク・シザース]]がいたような…。
--マチェットという軽量かつ柔らかく壊れにくい山刀も使っている。つまり剣と斧の二刀流。あれれ~、[[どこかにこんなキャラ>ネタページ:リヒター・アーベント]]もいたような気がするなぁ。
--実際に動画を見るとまさに教官。マチェットのおかげで近距離攻撃も備えている。教官危うし。
---更に秘奥義はマチェットを投げて竜巻を起こし、更に炎を巻き上げると言う教官のある技に[[似たような技>術・技:エターナル・セレナーデ]]。ますます教官危うし。
----…とまあ散々「キャラ被ってる」と言われていた教官がガラドの歴代TOキャラ衣装なのを考えると狙って被らせてるんだろう。
--ガラドとクンツァイトの合体秘奥義もルドガーとガイアスの共鳴秘奥義であるワイルドコンビネーションに似ている。今のところ画像でしか判断できないが。
---ミストラルフィナーレも〆のふっとばすところはルドガーとレイアの共鳴秘奥義「烈・震皇圧砕撃」に似ている。
-ソーマは両肩についてる肩当てが本体で、そこから斧とマチェットを取り出すようだ。
--彼の武器は初期案では番傘。番傘を出すソーマて
---戦闘タイプが遠近できる中距離タイプに決まってたため、それに合わない番傘は没になった
----戦闘タイプに合わせて考えたジャベリンや投げ槍など色んな武器を経由して今の形になった
---第2案はギター。これは開発中盤まで根強く残ったとか
-動画のガラドの魔法陣が[[コンウェイ>ネタページ:コンウェイ・タウ]]のそれと同じように見えるが、彼もまたトライバースから来た人物なのだろうか…?
--トライバースから来た人物だったら奥さんと出会って子供ができたからハーツ世界に留まって、妻と娘を亡くしたからデスピル病根絶に動き出した、って感じかねぇ
--初登場時は、黄昏時の森の中で攻撃の効かない敵に出会ったシングたちを救ってくれる。という[[どこかのトライバース人>ネタページ:コンウェイ・タウ]]と同じシチュエーション
---トライバース関連はインタビューでプレイして確かめてくださいと言ってるので、前情報ではこのように示唆されて確定できない状況に留まるだろう
-TOHでは年長者ポジションが[[機械人>ネタページ:クンツァイト]]だったため、何気に同行するキャラでは唯一のおっさんになる。
--そんなわけで序盤に加わる事もあり、早々にメンバーのまとめ役になる。
--その年長者さんも外見年齢は20歳で、イネスのほうが(外見上は)年上である。機械なおかげで稼働していた年数や知識は段違いだろうが。
--しょっちゅうセクハラまがいのお下品発言をしているのはおっさんゆえなのか何なのか。
---懺悔では「最近妻と娘の墓参りに行ってねぇな…」と言っているが、「飲みに行った帰りにここでは言えないようなお店に行った」と告白している。おいw
-発売前に判明している術技
--技:踊尾ノ型、昇爪ノ型、砕牙ノ型、濠咢ノ型、瞬迅拳、崩襲脚、双牙断、虎咆穿、双炎刃、視滅衝、魔王地顎陣、アブソーブ・レイヴン、スパイラル・ホーク、グラウンド・モール、クリムゾン・ライノ、テンペスト・スネイク、メテオ・ドレイク、スラッシュ・ジャガー
--術:ストーンブラスト、ロックブレイク、ハートレスサークル、ヒールオブアース、ファイアボール、バーンストライク、マッシブロック
--秘奥義:旋嵐火爪ノ型
--合体秘奥義:ミストラルフィナーレ(+イネス)、冥闇煉獄羅刹閃(+クンツァイト)
-ソーマ「アストーレ」はイタリア語で鷹を意味する。他のソーマやガラドオリジナルの技も動物の名前や爪・牙・尾など関連する単語が使われている。
-7代目チョロ甘担当。…バンナムスタッフはよっぽどチョロ甘がお気に入りらしい…いつまで代が続くのだろうか…?
-しょっちゅうチャック全開で戦闘している。通常衣装はもちろん、水着でもお構いなし。……あれ、水着で全開ってことはつまり……
--クンツァイト「自分は常に全開だ」
-最初から怪しさ大爆発だったコンウェイと異なり、ソーマ使いの大先輩で、良識ある博識な大人のおっさんである為、パーティ内の信頼感は高い。更にきちんとストーリー中の会話にも絡んでくる。
--帝国軍特務部隊拠点でラピスと出会うシーンでは、ガラドが境遇の似るシルバ大佐と自分を重ね、心情と自らの過去を打ち明ける場面が追加されている。
-得意属性が地属性というのは中の人繋がりのネタかもしれない。
--[[シャルティエ>ネタページ:ピエール・ド・シャルティエ]]も得意属性は地属性だったしね。
---ネタ武器「デスティニー」がまんまシャルティエだから間違いなく狙っている。
-戦闘面では、彼の斧を使った術技は、もう一度同じ技を発動することで変化する。
--特に、アブソーブ・レイヴンが非常に性能が高い。
---この技の何が強いかと言うと範囲が広く複数の敵を巻き込めて一ヶ所に集められるところにある。
---敵を一ヶ所に集めベリルの思念術で一網打尽にするのはお約束の戦法でもある。
--他にもクリムゾン・ライノやスパイラル・ホークのように打ち上げも強くヒット数を稼げる技も揃う。
--防御面はそんなに高くはないものの地上、空中共に安定して戦えるため派生技含め自操作推奨のキャラである。
---ちなみに今作では、術技の追加入力による変化を行えるのはガラドのみである。(秘奥義を含めると[[もう一人>ネタページ:ベリル・ベニト]]いるが)
---癖揃いの技を持つキュキュ、天術をラーニングするコンウェイといい、まさに恐るべしトライバース。
-シングとクンツァイト以外は「嬢ちゃん(コハク)」「兄さん(ヒスイ)」「娘っ子(ベリル)」「姐さん(イネス)」「羽の兄さん(カルセドニー)」と呼んでいる。また独特な呼び方をするキャラだ…。

#region(ネタバレ)
-トライバースゲートをクリアしてラスボス撃破という条件付きでガラドがトライバースに帰るシーンがEDに追加される。
--ハーツ世界へやって来た理由は「妻と娘の仇討ち」ととある任務のようだ。
---ガラドの妻子はハーツ世界(原界)人だそうなので、ハーツ世界へ来た当初は任務だけで来た模様。ハーツ世界で奥さんと出会って娘ができたからハーツ世界に留まったが、二人がデスピル病で亡くなったため仇討ちとしてデスピル病の根絶に動いたようだ。
---ガルデニアを撃破しデスピル病を根絶し妻と娘の仇討ちが果たせたからハーツ世界に未練が亡くなったため、元の世界へ帰ろうと思ったらしい。
----ガラドがいた頃のトライバースはまだ平和だった(らしい)とはいえ、任務を放棄して20年以上も派遣先で行方をくらました挙句のこのこと帰ってきたようなものだから国からしてみればとんだふてぇ野郎だろう。
---帰った際に所属している国は[[キュキュ>ネタページ:キュキュ・セレツネワ]]側であるらしく、ガラドを迎える軍人に無事軍人になったキュキュが映っている。
----トライバースへ帰った際にソーマを「ハーツ世界からの土産」として放り投げている。もう使うことはないのだろうか?
-----確かに終盤のスキットでは、「旅が終わったらソーマ使いを廃業するつもりだ」と発言していた。
#endregion

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