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*ミクリオ / Mikleo
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#region(close,サンプルボイス)
>「ふぅ。咄嗟の判断だったけど、上手く行ったろう?」
>「スレイは自覚すべきなんだから。自分が変だ、って」
>「ほら、さっと行ってさっと終わらせよう。きっとなんとかなる。僕たちがついてる」
#endregion
>「スレイはあんなヤツだ。幼なじみの僕でも見ててハラハラする」
>「これで貸し借りなしだ」「先を越されたね、今回は」
>「流れを見切る!手は抜かないぞ!そこだ!クリアレスト・ロッド!」
>「邪気を封じる!お前の運命は決まった!悪行を悔いて散り行け!氷塵封濁殺!!」
>年齢:18歳(海外版での声優インタビューより) 性別:男性
>身長:165cm 体重:??kg
>声優:[[逢坂良太>ネタページ:逢坂良太(声優)]](アニメでの幼少期:[[浜崎奈々>ネタページ:浜崎奈々(声優)]])
>キャラクターデザイン:いのまたむつみ
>武器:長杖
>天族で、スレイとは赤ん坊の頃からイズチで一緒に成長してきた無二の親友。
>スレイの突飛な言動に冷静な指摘を加える役でもあり、考古学的見解について言い争うことも少なくない。
>使用する天響術は水属性。
>スレイと一緒に遺跡を遊び回るうちに、ミクリオ自身も遺跡に興味を抱くようになった。
>その根底には、遺跡へのロマン以上にスレイへのライバル心がある。
>体格はスレイより一回り以上小柄で、並ぶと幼い印象を受けるが、言動は大人っぽい。
>高い霊応力を持つスレイにはミクリオの姿は見えるが、普通の人間は見ることができない。
-上記の通りスレイは特別で、普通の人間であるアリーシャからは姿が見えていないようだ。
--ミクリオがスレイ以外で初めて対峙する人間はアリーシャだそうで、仲間になるならば何らかの形で見えるようになるか、少なくとも意思疎通ができるようになりそう。
---ライラを介して従者としてもらうことで、通常の人間にも天族の姿が見えるようになり天響術の力も少し借りられるようだ。
--一方「仲間パーティキャラクターでは無いのではないか」とも言われているが...?
---裏切るかどうかはともかく(人柄的にもそれは無さそうだが)、普通に仲間になる。
-天族は、清らかな人や物質に「器」として宿ることで自然を操る天響術が使え、不老不死に近い寿命を持つとも言いつたえられている。
--ライラに「僕も戦う」と言って陪神にしてもらっていることから、戦闘への参加は初登場からは少し遅れると思われる。コハクのような感じ?
---そのシーンでは弓を持っているが弓も使うのか…?
---通常使用が遺跡で拾った長杖で、スレイと神依したら弓?
----本当に弓だった。ミクリオ単独でも弓は使うのだろうか。
-以前ではほぼ毎作に出ていた主人公の幼馴染設定だが、今回はヴェスペリア以来となる。
--女の幼馴染ならGでシェリア、Xでレイアがいるんですが…。まあ「男の」幼馴染ならそうだけど。
---しかし男の幼馴染という括り自体はむしろシリーズでも少数派なんだが…
-親友という立場や名前が(本名にも)少し似ているせいか、[[リオン>ネタページ:リオン・マグナス]]を思い出した人もいるようだ。
--その繋がりなのか、ミクリオの歴代キャラ衣装はリオンである。
-パーティーのツッコミ役兼いじられ役ポジションっぽい。
--吠えられるため、犬が苦手。ビビってるから吠えられるのだと指摘されるが、本人は吠えられるからビビっていると主張。
---外伝作品で[[アンジュ>ネタページ:アンジュ・セレーナ]]との絡みがありそうである。
-武器は遺跡で拾った身の丈以上の長杖。霊力をこめて放ち、近距離・中距離ともに立ち回れる。
--天響術の属性は水で、主に範囲系・射出系の攻撃術を用い、単体回復も可能。強化版[[アニー>ネタページ:アニー・バース]]のような印象。
-ちなみに、パーティメンバーの天族の中では一番若いらしく[[エドナ>ネタページ:エドナ]]に「ミー坊」(ボーヤ)呼ばわりされていじられるとか。
--もちろんただいじられるだけでなく、「エドナお嬢様」と皮肉混じりに返している。
--実際に出生の秘密がストーリー中で描写されるが実は生まれて20年以内程度。凄く若い。
---その何倍も生きているであろうエドナやライラたちの見た目年齢に差があるのはなんでなんだろう。特に前者は完全に見た目はロリ枠。気にしてはいけない部類だろうが。
-発売前に判明した術技
--特技:斬水(きりみず)、達水(たちみず)、昇掃撃、円月輪、朧月夜、蒼沙陣、六行六連(むぎょうりくれん)
--天響術:スプラッシュ、ヴァイオレットハイ、ツインフロー、フリーズランサー、アイスシアーズ、レジストエイド
--秘奥義:ファイナルプレイヤー(予約特典)、クリアレスト・ロッド

#region(close,ネタバレ)
-真名は「ルズローシヴ=レレイ」。意味は「執行者ミクリオ」。
-スレイの左側がミクリオの定位置なのだが、スレイが従士反動による右目失明中は常に右側に立ち、失明をただ一人察し黙ってカバーしている。
--従士反動があることを黙っていたライラはともかく、それ以外のメンバーでは真っ先に気づいてカバーしている。決戦前夜で話すのもミクリオ。EDの最後も成長したミクリオ。こいつ女だったらヒロインじゃね?
-瞳石を集めたスレイたちと共にローグリンの塔で、メーヴィンにヘルダルフが災禍の顕主となった原因を見せられることとなる。
--先代導師・ミケルが興した村・カムランは、ヘルダルフ率いるローランス軍に戦略的価値を見出され、接収される。だが村は見捨てられ、ハイランド軍襲撃の際も守られることなく、抵抗もできないまま村は滅びてしまうこととなる。
---ミケルは村を見捨てたヘルダルフに憤り、マオテラスを祀る祭壇にて自身と、まだ赤ん坊であった彼の妹・ミューズの子どもを生贄に捧げ、ヘルダルフに呪いをかけた。そしてその子どもは天族に生まれ変わり、ミューズによってジイジに預けられた。その天族に生まれ変わった子どもこそ、ミクリオである。
-その後スレイたちはイズチ近くの遺跡の地下を通ってカムランへ向かうこととなるが、その途中でカムランへの道を封じていたミューズと出会う。
--ミューズの誓約もあってか、ミクリオは彼女に息子だと知らせることなく、彼女は命を代償にしてカムランから漏れ出る穢れを封じた。
-エンディング後、スレイが眠りについてから永い時を経て、彼は一人で遺跡を探検していた。すると足元が崩れて落ちそうになり、見覚えのある手袋をした者に手を掴まれて難を逃れ、その人物に笑いかけたところで本編は終わる。%%要するに真のヒロインはアリーシャでもロゼでもなくミクリオではないかという%%
-アリーシャのDLCでは終盤の終盤、というよりエンディング直前で姿を現す。要するにパーティーに加入しない。
--強力な水神依が使えないというだけでもアリーシャエピソードの一種の縛りとなっている。
#endregion

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