*ヘルダルフ / Helldarf &blankimg(ヘルダルフ.jpg,width=300,height=180) #region(close,サンプルボイス) >「新たな導師が現れていたとはな…。死の予感、甘美であろうが」 #endregion >「いずれその身で知る事となろう。世界の……人と天族の真の姿をな」 >身長：???cm 性別：男性 >キャラクターデザイン：小林美由紀 >声優：[[菅生隆之>ネタページ：菅生隆之（声優）]] >獅子の顔を持つ謎の巨漢。 >導師をも圧倒する巨大な穢れの結界－－領域と、 >神依の攻撃を受け止めるほどの異常な戦闘力をあわせもっている。 >その体は膨大な穢れの塊であり、スレイや天族たちは >霊応力を持つがゆえに、正体を見極めることができない。 >憑魔であるはずなのだが、冷静かつ明確な意志を持っており、 >現在の世界を打ち壊すという野望を実現させるべく、 >多くの配下を操って暗躍する。 >導師となんらかの因縁を持っているらしく、 >新たな導師となったスレイの前に悪意が結晶した >壁のように立ちはだかってくる。 >やがて、この者の真の目的が明らかになった時、 >スレイも、ある決断を迫られることになるのだが…… -「災禍の顕主」と呼ばれる存在。 #region(close,ネタバレ) -17年前は普通の人間で、ローランス帝国で軍体制の再構築を行い、現在の師団構成を確立した功績ある人物として[[セルゲイ>ネタページ：セルゲイ・ストレルカ]]などに尊敬されている。 --年齢は定かではないが、肖像画で見た限りではスレイ曰く「オレたちの父親くらいの年齢かな」。 --初代白皇騎士団の団長であり、獅子戦吼は元々は彼の技である。 --本名はゲオルク・ヘルダルフ。 -17年前に彼が率いるローランス軍が北の大国に対する重要拠点として始まりの村カムランを接収するも、ハイランド軍により悟られたため戦略的価値がなくなったカムランを見捨て、ローランス軍に守られるはずだったカムランはハイランドにより焼き討ちに遭った。 --それを怒った先代導師ミケルは妹の子である[[ミクリオ>ネタページ：ミクリオ]]を生贄に捧げ、永遠の孤独の呪いをヘルダルフに与えた。これによりヘルダルフはカムラン焼き討ちにより憑魔化したマオテラスと結びつき、決して死なない身体と化した（マオテラスは大地と結びついているので繋がりが切れない限りヘルダルフも死ねない）。 --それにより恐れ疎まれた挙句に彼の家族は全員呪いの影響で不幸に遭い亡くなった。そこから精神を病み災禍の顕主と化した。 -秘奥義でまさかの獅子戦吼の秘奥義化をしてのけたラスボスでもある。 --最近は定番技の秘奥義化が流行っているのだろうか？ --それだけでなくラストバトルでは[[スレイ>ネタページ：スレイ]]との決着の技も獅子戦吼である。 -今作におけるインディグネイションの使い手。雷を扱えるジイジを取り込んだからだろうか？ -通称、&bold(){ライオン丸} --情報が出た時は名前が伏せられていたため、便宜上の名前としてライオン丸と呼ばれるようになった。だって顔ライオンですし。 --作中においてはエドナに&bold(){ひげネコ}と呼ばれまくることに。言うまでもないが、一応こいつ、ラスボスである。 #endregion ----
