*召喚士(しょうかんし) -クラース、しいな等のキャラクターが該当する。&br()本来はキール(とメルディ)の術も契約した大晶霊の力を借りて行使できるものが大半だった。 -自然界に存在する精霊(シリーズによっては『大晶霊』)や魔族など異世界の存在との契約を交わし、その力を行使する術士。D2の『具現結晶』はまた別のものだと思われる。 --ちなみにPS版Dではイフリート、シルフ、ヴァルキリー、ヴォルト、ノーム、ウンディーネ、ルナをアイテムで召還できた(こちらは精霊ではなくレンズ兵器)。 ---ヴァルキリーを除いたいずれも「古代兵器の一つ。炎(風、雷、土、水、月)の魔人を召還する」という説明文で一貫している。ヴァルキリーのみ説明文が違い、「戦乙女を模した紋章」と書かれている。 --その為RM2では惜しくも精霊が姿を消している世界観上参加することのできなかった職業。しいなはともかくクラースは…。 --尚エターニアには「クレーメルケイジ」と呼ばれるシステムがあったのだが、詳しくは原作を。 ---余談だがTOVのエステルもPS3版にて追加された第二秘奥義(アルティメット・エレメンツ)で召喚士にデビューした。また、パティの「サモンフレンズ」も召喚術。&br()さらに、TOGのパスカルやフーリエもそれぞれ精霊を召喚して攻撃を仕掛ける術技を持つ。 --クラース(29)は帽子、GVでのメール送信者、HNペイント召喚士として出演。 -ファンタジアおよびなりダン2などでは単なる術扱いだが、以降のメインシリーズでは秘奥義に分類されるためしいなとクラースで召喚の扱いが異なってしまうことも出演における障害であると思われる。 -登場する精霊(大晶霊)の違い(作品によって見た目も性格も異なる) --P:シルフ、ウンディーネ、イフリート、ノーム、マクスウェル、ルナ、ヴォルト、アスカ、シャドウ、オリジン、グレムリンレアー、プルート、カメレオン(SFC/GBA版のみ)、(マーテル) --E:シルフ、ウンディーネ、イフリート、ノーム、ヴォルト、セルシウス、レム、シャドウ、マクスウェル、ゼクンドゥス、(デスティニー) --S及びS-R:シルフ、ウンディーネ、イフリート、ルナ&アスカ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、シャドウ、オリジン、マクスウェル、(ヴェリウス、ラタトスク) --L:イフリート、ノーム、レム、ヴォルト、シャドウ、セルシウス --V:ウンディーネ、イフリート、シルフ、ノーム --G:グリムシルフィ、シアンディーム、ブラドフランム --なりダンX:シルフ、ウンディーネ、イフリート、ノーム、マクスウェル、ルナ、ヴォルト、アスカ、シャドウ、オリジン、グレムリンレアー、プルート、フラムベルク、フェンビースト、ジェストーナ、イシュラント、ビッグアイ、(ノルン) --X:イフリート、ウンディーネ、シルフ、ノーム、セルシウス、ヴォルト、マクスウェル、(ネタバレ) -召喚術を極めるとアナゴさんも召喚できる。D2のエルレインのみがこの境地に至った。まさに聖女。 --事のついでに仮面ストーカーも召喚したが調教失敗。&br()後にこっぴどく手を噛まれることになるのだが、これはまた別の話である。 ---また某異世界でブラックワルキューレが仮面ストーカーを召喚して裏切られたのも別の話。 ----仮面ストーカーに関しては、生前にも裏切りの前科がある。彼に裏切られなかったのは、かつて裏切った男の息子しかいない --召喚士では無いが、パティもランダムでアナゴさんを召喚出来る。他にもミュウやクィッキーなど色々と。 -参加するとした場合、召喚される精霊の姿がP・E・S・L・V・Xのどれになるのかという問題がある。最悪セルシウスの乱が再来するやも・・・? --お決まりの精霊が揃っている・「PはSの後の時代」設定からSの姿になると予想されるが…? //Pウンディーネは隠れた萌えキャラと思っている。 //フレイン・・・いえなんでもありません。 ----