*モーゼス・シャンドル / Moses Sandor #ref(モーゼス.jpg) >「ギートは・・・ワイの家族じゃあ!」「ワイ・・・こんなんばっかりじゃ・・・」 >「ええのうセの字・・・姉さん、ワイにもしてくれんかのう・・・」 >「いいもん見せちゃる!あーめよふーれふれワイんとっここいーこい!こいこいこいこい!じゃじゃんと来いっ!そりゃぁっ!」 >年齢:17歳 性別:男性 >身長:182cm 体重:66kg >3サイズ:95-84-90 >職業:[[山賊>設定:山賊]]の首領 >声優:[[中井 和哉>ネタページ:中井和哉]] >称号:[[魔獣>設定:魔獣]]使い >出身地:大陸西部 >弱点:情に流されやすい >あだ名:バカ山賊 モーすけ >槍使い。だが投げて戦うタイプなのでほとんど弓使いと性能は変わらない。 >原作では『聖爪術』を求めて遺跡船に乗り込む。 >川´_ゝ`)「なんか服着ろと言われて困る?そういう場合はこう言うのだ。 >コングマン「『俺たちゃ裸がユニホームよ!!!』と!!」 -名前の由来はルーマニアの作家モーゼス・ガスター。 -通常攻撃の軌道が弧を描く弓なりなおかげで使いにくい印象を持たれがちだが、必ず敵の真下から槍が突き出してくる「穿孔」&br()攻撃範囲が広く、出せばほぼ敵全体に当たる「裂天」などが高性能。&br()中距離遠距離主体の性能だが、「狼破」などで目の前の敵を迎撃することも可能なので近接戦主体の戦闘方法もある --通常攻撃が強いことで知られがちなTOLにあっても珍しい、技の使い勝手の良さで性能をカバーしてるキャラである。 ---TPの続く限り、狼破や裂天を乱打していることでほぼ画面全体を縦横無尽に攻撃可能 --彼の場合はむしろ自分で使うよりもAIに使ってもらったほうが強くなる ---間合い調整が難しいキャラということで、慣れてないうちはAI任せのほうが効率がいいが、自在に間合いを計れるようになると自分で使って楽しくなってくる。要は慣れ。 --パーティのいじられ役。掛け合いでは真っ先に身体を張ってネタにされるタイプ。「ワイのケツがあぁ~!」 #region(close,モテモテモーゼスさん) #ref(モーゼスピンチ.JPG) 「魔神拳!」「ぎゃひぃ?」「魔神剣!」「ごどがっ!?」 「ファイアボール!」「どごぉ!」「グレイ・・・」 「ちょっと待たんかいっ!おのれら何でワイで試すんじゃ!!」 「よかったですねモーゼスさん。モテモテですよ」 「じゃかましわいっっ!!!」 #region(close,~~│Д (-人-;) ジョウブツシテネ… ) #ref(モーゼスKO.JPG) 南無ぅ( ̄人 ̄)ちーん #endregion #endregion -彼はイジられることが仕事のような男なので、決してセネルとの扱いの差を考えてはいけないのです。 --シャーリィ「頑張ってお兄ちゃん!」、クロエ「頑張れクーリッジ!」、モーゼス「ワイの応援はなしかい!!」&br()???(ジェイ)「モーゼスさ~ん、死んじゃってくださ~い」、モーゼス「おうまかせえっ!・・・って誰じゃあ!!!」&br()シャーリィ「ギートさんですね。よろしくお願いします。」、モーゼス「ワイは無視かい!」&br()・・・うん、確かに ---それなりに顔立ちは二枚目のはずだが、性格が三枚目すぎて台無しである(笑) -恋愛観:「女は男のあとを黙ってついてくるべし」(実際の好みは勝気で、自分の意見をはっきり言う女性) --このスタイルだけでも彼が歴代のナンパ者に括られないことが分かる。ただ誰もついてきてくれないがw ---裏設定によれば、故郷の集落に控え目で常に夫を立てる様な素晴らしく人の出来た、常にモーゼスの3歩後ろをついて来るめちゃくちゃ可愛い許婚を待たせているとのこと。女ッ気なくても気にしないのはそのせいか。 ---その許婚が、モーゼスを追いかけて遺跡船にやってくるというストーリーも考えてあったらしい。 ----でもオープンスケベ。グー姉を神のようにあおぐ。ハグされると絶叫と共に爆走しだす。&br()「ヒョオオオォォォォッ!」 #region(close,勝利の舞じゃああああ) #ref(http://amatsu.sakura.ne.jp/note/illn-TOL2.png) 応援団筆頭(ベンチウォーマー)&br()モーゼス・シャンドルさん(17) #endregion -彼もまたかなりの負けず嫌いで、セネルに泳ぎ勝負を挑んで18連敗を喫する --普通なら2、3回負けた時点でやめるんだが、負けず嫌いは筋金入りだ -山賊のアジトを追い出されたあとは帰らずの森で生活をしていたという --野人として常に野営地でテント張って野宿してます。狩りで糧を得てる点でもチェスターに近いか。 ---キャラクエなったら普通に無人の山賊のアジトに戻ってもいいと思うんだけども、何故か戻らないな・・・ --常に本音と本能で生きる動物みたいな男。腹が減ったら食べ、眠りたくなったら眠り、出したくなったら(ry ---上記の2点はチェスターを越えて、もはやリッドの域である。 --彼はウソをつけるほどかしこくないので、口から出る発言は全て心の声とイコールである。&br()そのため喜びも不満も思ったことは全てその場でぶちまけてしまうので&br()裏表が無い反面、いらんことを言い過ぎて度々自爆しているw ---そういう「分かりやすい馬鹿」なせいでかえって二次創作系は作りづらいキャラだったりするんだよな。ちまちま悩むのは性に合わん、男は黙って行動あるのみ!って竹を割ったような単純明快なキャラは、キャラが悩んでなんぼのテイルズのSSでは映えないから。 -彼は彼なりに一応真剣に物事を考えて発言しようとしているのだが、パーティの誰かに先んじて言われることと、思いついたことがすぐに却下されてしまうのと色々あってすっかり発言力を失っている。 -火は怖くないが雷は怖いらしい。&br()・・・雷のモニュメントのどんがらがっしゃんでセネルに抱きつくのがお前かよ!とツッコまずにはいられなかったw --基本的にオチ要員に最適だから意外とこういう掛け合いで出番が多かったりする(笑) --自分のアジトに金銀財宝を集めている・・・。が、換金して贅沢するでもなく、ただ宝を持っているだけ。お前は光モノを集める習性のあるカラスか?w #region(close,金の使い道を知らない男) #ref(http://ps2media.ign.com/ps2/image/article/595/595734/tales-of-legendia-20050314072826033_640w.jpg) 山賊のアジトの彼の部屋。金銀財宝で埋め尽くされている。 周りが豪華すぎて、リッちゃんがどっかのお嬢様にしか見えないw #endregion -「ほら、この宝石やるけぇ教えてくれや」 --「ば、馬鹿にしないで下さい!そんなもので釣られるとでも」 ---「ほうかぁ、残念じゃのう。こがな綺麗なもんつけとったら&br()女の魅力もアップしてどがぁな男もメロメロじゃのにのう」 ---「は、話くらいなら聞いてあげても・・・」 -彼はギートの飼い主ではありません。あくまで「相棒」なのです。・・・知能レベル的な意味で(笑) -ガルフと同レベルで餌の奪い合いをする男だからなあ・・・w --ストーリー上あまり触れられてないが、実は一応山賊として山道を行く人から金品を強奪する悪党であったことは間違いないんだよな。あの宝物の山はその成果だし。・・・ただ女子どもに手を上げることだけはしなかったのはポリシーか。 ---ウェルテスには当然被害者も住んでるわけで。・・・ウィルの口添えとはいえよく許してもらえたなあ --遺跡船にいる盗賊なんだから山賊じゃなくて「海賊」じゃないの?と突っ込んではいけない。 ---海賊だと[[某マリントルーパー>ネタページ:セネル・クーリッジ]]にボコられる危険性が…。 --原作ではとあるサブイベントをクリアすれば、彼専用の体装備「はだかのおうさま」が手に入る。防御力ゼロの代わりに全ての属性攻撃を吸収する付加効果を得る。 ---原作での吸収攻撃は攻撃を受けて(与えて)もノーダメージの上、攻撃回数分の体力を微回復するので、使いようによっては強い装備品である。(敵の場合は脅威でもある) ---しかし入手後のスキットではネーミングのせいか、仲間からの反応は冷ややか。「裸・・・だな」 --Lの中で唯一没秘奥義の技名が不明なキャラだったが、グレイセスにて「タイガーフェスティバル」が実は彼の没技という事が判明。ひょっとしてこれが秘奥義・・・? ---虎砲の没名らしいので別に秘奥義名はあると思われる。マイソロに出演するまでは不明、というところか。 -担当声優の中井 和哉さん曰く --「当初はモーゼス弁に苦労しましたが、演じれば演じるほど、&br()どんどんモーゼスにのめり込んでしまいました。&br()彼の強さ、明るさ、優しさが大好きです。&br()皆さんが一緒に笑ったり泣いたりしてくれれば嬉しいのですが。 -とのコメントを残している --モーゼス弁…広島弁のようでどことなく関西風でもあるからそう呼ぶしかないかw ----