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*アルバート・ミュラー / Albert Mueller
>「私はこの国を変える!その為に消えて貰おう!!」
>年齢:20歳 性別:男性
>身長:183cm 体重:72kg
>声優:[[スタンのお爺ちゃん>ネタページ:麻生智久(声優)]]
>首都ジャンナの警備隊『黒騎士団』の団長。アーリアとは幼馴染で大剣を使う。
--自分が黒騎士団をコントロールする権力を握るために大公(セルシス・フェルディナンド)を暗殺したワル。ゆくゆくは自分が国王に成り代わるつもりだったらしい。その背景には騎士としての家系の没落がある。
---仲間がおらず(アーリアとは決別)、復讐心を克服することもなく、ただ己の野心のために剣を振るい続けた愚かさ。その末路が砂漠に死体放置である…。
---しかし、騎士団長に返り咲いている、いったいどうやった?アレクセイみたいに暗殺やら賄賂やらで出世したとか…?
---稀代の剣士という設定もあるし実力で成り上がったんやろ。
--技はティルキスから「ヘラクレスブロウ」「アルテミスダンス」「ケルベロスファング」など一部パクって使用するが、斬撃が青かったり、ヘラクレスブロウは3HITする。
---ケルベロスファングの締めなんか回転斬りである。かっこいいのにティルキスには採用してもらえなかった。
---設定的にはティルキスの技はセンシビアの剣術だが、細かいことは気にしてはいけない。
--小説版ではバージェスという兄がいる。ジャンナ事件でフォレストたちを捕えるよう近衛騎士団に通報した人物で、このせいでフォレストたちは捕らえられたが、リロイ司祭(こちらも小説のみのキャラクター)がジャンナの地下水路を教え、ここからフォレストとトールスは脱獄した。

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